皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
3月4日、火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
また寒波がやってきてしまいました。
週末にCPプラスがあって、すごく暖かい日が続きましたが、また一転して寒くなってしまいました。
こういう日が続いて、体調がなかなか優れません。
そんな中でも、今日もゲストをやっていきたいと思っておりますので、皆さんお付き合いください。
今日もトピックスはお休みとさせていただいて、紹介したいものがあります。
SIGMAのF1.2の2型のレンズが2025年以内に発売するのではないか、紹介したいものがあります。
それよりもメインテーマが少し長くなるので、トピックスは後日です。
本日のメインテーマは、2025年の3月に気になるニューアワー製品ということで、メインテーマをお届けしたいと思います。
前回もニューアワー製品のお話をさせていただいたかと思いますが、
定期的に、特に私が中国製のメーカーの中で一番推しのニューアワー製品を、月一ぐらいでまとめてやっていかないと追いつかないぐらいの新製品の開発スピードになっているので、
そのあたりを皆さんと一緒にシェアしていきたいなというふうに思っております。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
本日のメインテーマは、2025年3月の気になるニューアワー製品はということでお届けをしていくんですけれども、
そもそもこのニューアワーって私結構紹介しているんですけど、どういうメーカープランドなのかというところと、
それから気になる製品について、そして製品の詳細ということで、3本立てみたいな形でお届けを今日もしていきたいんですけれども、
昨日Amazonでおすすめのニューアワー製品をお届けしましたので、Amazonのセールが今日までですね、3月4日までとなっておりますので、
気になる方はですね、昨日の放送も聞いていただけるとありがたいんですけれども、本日は3月の気になるニューアワー製品ということで、新製品含めてですね、紹介していきたいと思います。
ではまずですね、このニューアワーっていうのはどういうメーカーなのかっていうのをさらっとね、皆さんとおさらいをした後に製品情報に移っていきたいと思います。
そもそもこのニューアワーというのはですね、どういうブランドかっていうと、ビデオに関連するソフトウェア、そしてライブストリーミングですね、
こちらに特化して機器の開発とかっていうのに注力しているみたいです。
なのでLEDライトとか、あとはフラッシュ、リングライト、それからスタンド、三脚、ケージ、モニター、マイクとか、ソリューションになりますけれども、
包括的なね、ビデオに関わる包括的なシステムっていうのを組んでいるのが、このニューアワーというメーカーになります。
で、始まりはですね、2011年ですか、なのでもう創業して14年ぐらいになるんですからね。
今ではですね、本社は中国のシンセンというところにあるんですけれども、今はアメリカとかイギリス、ドイツ、中国じゃないや、にあるみたいですね。
アメリカ、ドイツ、イギリスですかね、こちらにあるみたいというところですね。
で、今はですね、ホームページを見るとですね、メインのホームページでは、公式ホームページでは50%オフかな、新春セールという形でセールもやっているので、
そちらをぜひですね、見ていただけるといいんじゃないかなと思いますけれども、今回はですね、
セール品もそうなんですけれど、新しくニューアワーから出た製品についてですね、ちょっとシェアしていきたいなというふうに思います。
結構ですね、最近本当に製品開発のスピードが早くて、全然追いつかないような形ではあるので、だから1ヶ月に1回本当に新製品どんと出るみたいな、そういう世界線になってきているんですよね。
なので、ちょっと私の方も3月のと言いましたけれども、多分これを放送している時にも新しい製品が何かしら出ているか、もしくは来月また発表する製品があったら、ちょっと1ヶ月ごとぐらいで追っていきたいメーカーかなと思っております。
個人的には結構応援したいメーカーなので、いずれね、何とかレビューとかも公式にさせていただけると、そういう機会があるとすごいありがたいなと思ってやっておりますが、
そんな中でですね、じゃあ気になるニューアン製品見ていきましょう。
はい、ということで今回ですね、お勧めしたいというか気になっている製品をザーッと紹介していくんですけれども、
今日はですね、今日も7個ですね、紹介していきたいと思います。
で、1つ目、これ名前をバーッと言った後にですね、製品の詳細という形にいきますので、はい、毎度毎度よろしくお願いします。
1つ目がですね、ニューアンのVマウントバッテリーですね。
これ、前回の放送でも紹介しましたけれども、これカラーバリエーションがなんと出ましてですね、
これ、CPプラスでもイベントでもね、あったんですけれども、オレンジとカーキかな?
はい、なんかカラーバリ出てましたね。
かわいいので、カラーバリ必要かって言われるとちょっと微妙なところもあるんですけど、
はい、カラーバリが出ましたという話で、新製品ですね。
それからですね、あとは、ニューアンのMS150ですね。
こちら、毎度毎度紹介していますけれども、今回も紹介します。
MS150ですね。
これ、BとCがあるので、バイカラーとフルカラーですね。
両方ちょっとチェックですね。
それから、ニューアンのスタジオのケースということで、トロリーケースって言って三脚も入る、ゴロゴロ引けるバッグですね。
はい、これ結構気になっております。
それから、ニューアンF700というですね、これはね、モニターになりますけれども、結構新しめのモニターなのかなっていうところで、ちょっと紹介したい部分ですね。
それからですね、次の商品はQ200って言って、内蔵のバッテリーが付いている200W出力出るストロボですね。
これめちゃめちゃいいかなというふうに思ったので、これね、あれです。
CBプラスでも見てきたんですけれども、灯台も非常に小さいですし、そこから200W出るんかっていうぐらいですね。
で、あとはアプリコントロールだったり、ワイヤレストリガーですね。
こちらの純正のニューアンのものもあるので、そちら両方使っていくという形で、かなり使いやすいストロボなんじゃないかなと思っております。
それから最後ですね、もう一つありました。ニューアンの150Wのビデオパネルライト、ついに出ましたね。
大きめのビデオパネルライトですね。
私がいつも紹介しているのは60Wとかなんですけれども、これは150Wということで、すごく大きいパネルライトになりますので、これも結構気になっています。
最近出ましたね。
最後ですね、ビデオ三脚ということで、これも最近出たやつかな。
4タイプぐらいにあるんですよ。
カーボン、アルミ、雲台のちょっといい雲台と、そのまま通常通り、今まで通りの雲台ですね。
この4パターンがあるので、結構それで値段が違うので、Amazonで買い物する人も迷う方いるかなと思うんですけれども、ちょっと詳細のところでね、詳しく触れていきたいと思います。
ということで、この7つをですね、今から詳しく紹介していこうと思いますので、ちょっと長丁場お付き合いください。
なんで無印かっていうとですね、ものすごくお値段が安いからですね。
まあ別に安かろう悪かろうみたいな形ではなく、安くても結構ね、このMSシリーズっていうのは光の質の遠触性もね、高くて使いやすいんですよ。
なので、特にね、この倍カラーとか出力の高いものに関しては基本太陽光として使うので、あっても倍カラー、フルカラーはね、あんまりいらないのかなっていうのが私の考えです。
はい、なので、今回のこのMS150に関しても特にBもね、Cもついてないような形で、デイライトとして使うライトになっております。
お値段はですね、26999円が通常価格なんですけれども、これがスマイルフェイル25%オフになっておりまして、2249円となっております。
はい、なので、ちょっとライト探している方、これね、ナンライトのFCシリーズとかと競合まではいかないですけど、値段がね、こっちのが圧倒的に安いし、
やっぱりブランドとしてのね、価値っていうところで言うと、ナンライトさんかなっていう部分もありますけど、ただ値段がね、ナンライトのFCシリーズの120を2つ変えてしまうぐらいの値段になっているので、
ちょっとこうライト揃えたいなという時に、2本これがね、揃えられるとなると、結構変わってくると思うんですよ。
照明の質を出していくのもすごい大事なんですけど、とりあえず照明はまず量を持っておかないと、質を高めるに至らないという部分があるので、まずは量かなっていうところですね。
なので、3等とか4等5等持っておいて、そこからじゃあちょっと遠触点の高いものを1等入れて、少し1群から2群に降りてもらうものを選ぶみたいな、そういう選び方の方がいいのかなという気がしております。
はい、というわけでMS-150の紹介となりました。どんどんいきましょう。
続いてはですね、NUWAのスタジオの撮影機材を入れるためのケースになるんですけれども、これがですね、三脚とかも入れてゴロゴロ弾けるケースになっておりまして、これもね、スマイルセールで安くなってるんですよね。
通常が27,999円なんですけど、29,999円ということで、これ別に新しくはないんですけど、ずっとあるけど、でも最近やっぱりセール価格になることが多いなと思ったので取り上げてみました。
一応長さはね、102cmあるので、結構大きい三脚とかもガンガン入るかなと思います。
一応どれくらいの量入るかっていうのが、このパッキングのAmazonのページにあるんですけど、ストロボが3等じゃないや、定常光のライトが3つと三脚3本、それからトラベル三脚1本とストロボ2台、それからソフトボックスが2個、アンブレラが1本入れても大丈夫なぐらい入ります。
なので、この1個のカバン持っておけば、基本的にスタジオ撮影に十分なぐらいの機材は積み込めると思うので、あと引くだけですからね。
持ち手もついてますけど、ゴロゴロゴロゴロ引いちゃえばいいかな。
あとはですね、タイヤと後ろに、4輪じゃなくて2輪なんですけど、後ろに立てられるやつがあるので、きちんと立つこともできます。
中もですね、カメラバッグのパフ素材が入っているので、そんなに傷もつかないかなと思います。
ただね、基本重いんですよね。こういうカバンって。だからそこがデメリットなのかなと思いますけど、重いのはしょうがないですよね。
重いのはしょうがないので、そこはちょっと我慢して運んでいきましょう。
最大荷重は40キロまでということで、40キロぐらいの機材だったら乗れるよっていう形。運ぶの大変ですけど。
そんな形で収納ですね。ケースについての紹介となりました。
それで3つ目ですね。3つ目がニュアのF700ってやつですね。
これがモニターになります。カメラに取り付けるモニターなんですけれども、
これも多分つい最近出て、なおかつこれですね、NPFバッテリーとセットで売ってます。
このNPFが750なので、1個小さいやつというか真ん中のサイズですね。
これに7インチのカメラのフィールドモニターが付いておりまして、なんと2000ニッツ。めちゃめちゃ明るいんですよね。
そしてラットも入れられて、1920×1080ピクセルですね。
4件も入力ができると、入出力化ができるということなので、あとは波形とかオプションのものもついております。
はい、いかがでしょうか。これで値段が43999円。
これバッテリーついての値段ですからね。さらにここから25%オフクーポン適用。
これね、アマゾンセールじゃなくての適用なので、しばらくはこの25%オフクーポンついてるかなと思います。
なので1万円ぐらい安くなるかなと思いますので、3万円台か。
バッテリーの値段を抜くと、たぶん2万5千円とか2万円台ぐらいでモニターが手に入ってしまうんじゃなかろうかと思っております。
ケーブル類もね、結構豊富についているので、これはね、いいんじゃないかなと思いますよ。
モニターなのでレコーダーができないですから、でも出力が4Kでできるので、
別途録音できるやつっていうところにデータを移すこともできますよね。レコーダーとかにデータを移すこともできますというところで、
かなり使い勝手としてはいいんじゃないかなと思っておりますので、皆さんぜひ気になる方はチェックしてみてください。
ちなみにバッテリー1個付きとか本体だけのやつも売ってますけど、
本体だけだと3万8千か、999円。これに25%オフクーポンが付いているという形ですね。
差額がね、バッテリー2個付いているのと、5000円ぐらいしかないので、バッテリー1個2500円と考えると、バッテリー付きを買っておいた方が得かなという気がしております。
はい、というわけで、ご検討してみてください。
それからですね、もう一つ言ったらちょっと一回休憩を、今回はちょっと休憩挟まないでざっといきましょうか。
次はですね、ニューアのQ200というストロボになりますね。
これ結構最近出たやつだと思います。CPプラスにもありましたけれども、値段もですね、そこそこそんなに可愛くないんですよね。
4枚4999円ということで、ニューアにしてはかなり攻めている値段だと思います。
なんですけど、これ200Wまで出てですね、なおかつ3200mAhのリチウムバッテリーが内蔵されているんですよ。
なので、電源要らずなストロボとなっております。
リサイクルタイムもですね、マックスで1.5秒、0.01秒から1.5秒と書いてあるので、かなり良いストロボなんじゃないかな。
アプリ操作も可能だし、ニューアン製品のトリガーも使えるというものになっております。
いや、本当に良いんじゃないかなと思うんですよね。
さらにですね、ここから25%オフクーポンが付いているんですよ。
なので、実質3万円台になりますね。
いや、いいんじゃないか。
ケースも付いてるんですよ、ニューアさん。
本当にこれがね、めちゃめちゃいい。
しかもケースも、ちゃんとしたケース、純正のケースになっておりますから、本当にこれはね、ありがたいなというふうに思いますね。
肝心の機能ですけれども、どうなのかというと、どれぐらい連発できるかっていうところですよね。
一応5600ケルビンのプラスマイナス100ケルビンまでは色温度の調整が可能というふうになっているのと、ファームウェアのアップデートもできるみたいですね。
今後ですね、ニューアさん、いろんな製品のストロボとか機材もそうですけど、コラボじゃないですけど、
していけるような、いろんなメーカーさんと合わせて使っていけるような製品を開発していくということなので、
ファームのアップデートとかもこれに対応してますみたいな。
フラッシュトリガーとかもそれかもしれないんですけど、
例えば他のメーカーさんとの合わせてフラッシュトリガーを使うこともできたりとかっていうのも今後展開していくというふうに、
CPプラスで言っていたので、これはね結構期待できるんじゃないかなと思います。
肝心の機能の説明に戻りますけれども、バッテリーですね。
3200ミリのバッテリーがついているので、最大750発フルパワーでフラッシュがたけるというものになっております。
付属の充電ドックとアダプターを使って3時間で完全充電できるみたいなんですよね。
だからこのバッテリーを2つ持っておけば、困ることはないんじゃないかなと思うんですよね。
これはいいんじゃないですか。
200Wで他のメーカーさんとかも、例えば私結構好きなメーカーでジンベっていうメーカーが好きなんですけど、
ジンベだと250Wで2万円くらいのストロボがあるんですけど、
それはバッテリーがなかったりとかアダプターで運用しなきゃいけなかったりするので、
バッテリーありでこの値段だったら相当使いやすいんじゃないかなと思います。
グリップじゃないけどグリップっぽいものが付いてたりもするので、
これグリップ付ければそのままワイヤレスで運用できますから、
これいいんじゃないですか。
なのでストロボ考えている方は、
ニューアーも実はストロボ結構出してるんだよということを知っていただくのと、
こういう良いストロボあるよというのを何かで知っていただければと思います。
というわけでニューアーのQ200という、
Qシリーズ300とかあと400とか、
はい、というわけでラストのニューアン製品ですね。
これはビデオ三脚ですね。
昨今ですね、本当にいろんな三脚が出ておりまして、
それこそリーベックのですね、クイックリリースというかクイックロックの三脚っていうのは、
すごく業界にね、革命を起こしたぐらいの勢いなんですけれども、
ニューアンもですね、実はこのワンステップリリースロックっていうのを作っておりまして、
フリップロックってやつなんですけど、
カチャンカチャンとワンタッチで装体ができてですね、
非常に軽いこの三脚というかになっております。
最大荷重は8キロまでいけるというところと、
あとはですね、雲台がね、また変わったんですよニューアン。
もともと出ている雲台よりさらにバージョンアップして、
なんとかね、カウンターバランスを取るような形の三脚じゃない雲台を出してきたので、
これね、一回使ってみたいんですね。
どんだけバランス取れるのかっていうところで、
本当に重い機材をですね、リグがりがりに組んだ、ゴリゴリに組んだリグをですね、
ガッと乗せてみて、バランス取れるのかっていうところを実際にやってみたいなと思います。
やっぱりリーベックさんはですね、本当にカウンターバランスに重きを置いているので、
ピタッとね、ビタ止まりするんですけど、
ニュアン、ちょっと動いちゃうんじゃないかなとかっていうそういう悩みがありますから、
その辺をね、ちょっと払拭したくですね、
今回CPプラスにこの三脚なかったので、
実際にこれは買ってみないとわからんなっていうところではあるんですけれども、
ちょっとね、これ本当に気になってます。
で、お値段もですね、62,999円が通常なんですけれども、
これが25%オフの47,248円という形で、
5万円台で三脚ね、売ってますので、
ちょっとこれ試してみたいなという気がしております。
はい、なのでちょっと購入したらですね、また報告の方させていただこうかなと思っております。
はい、というわけで本日はですね、ザーッと7つニュアンのね、
気になる製品を紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。
気になる製品ありましたでしょうか。
こんな形でニュアン製品ですね、ちょっと気になったら、
1ヶ月ごとぐらいでこういう製品今ありますよっていうのをですね、
ちょっとポッドキャストで流してみて、
で、自分で購入した製品に関しては、
ちょっとYouTubeでね、いつになるかわからないけど、
レビューっていうのをね、やってみようかなというふうに思いますので、
よろしくお願いします。
というところで今日は以上です。
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