1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1039 自分のメディアを持つと..
2025-02-10 24:56

#1039 自分のメディアを持つということ

<今日のトピックス>

SUNEASTの外付けUSB4対応SSD「Eclipse」シリーズを発売。

→ https://jp.pronews.com/news/202502071603572984.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

自分のメディアは〇〇と一緒

メディアの魅せ方・作り方

メディアを賢く運用するために


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで、2月の10日月曜日となりました。
週の初めですね。いかがお過ごしでしょうか。ということで、
なんか、ようやく週末ぐらいから暖かさが戻ってきた印象があるんですけれども、いかがでしょうか。
なんか日もだいぶ伸びてですね、あの夕方も4時とか5時とかではまだまだ明るい、そんなね、日がだいぶ増えてきたんじゃないかなと思っております。
まあ寒いところもあるでしょうが、この神奈川県の自分のメディアを持つというのは、
まだまだ寒いけどっていうところで、今日もやっていくんですけれども、本日ですね、トピックスとしては、サンイーストというところがですね、外付けのSSDですね、こちらのエクリプスシリーズかな、
こちらを発表しましたので、発売かな、しましたので、そちらについてはですね、ちょっとお話をさせていただきたいと思います。
これから何かしら、SNSとかYouTubeとか、自分のブログとかでもいいんですけど、何かしら自分のメディアをちょっと持ちたいなとか、現在持っているというか、
自分のメディアを持っていないというか、自分のメディアを持っていないというか、自分のメディアを持っていないというか、
これから何かしら、SNSとかYouTubeとか、自分のブログとかでもいいんですけど、何かしら自分のメディアをちょっと持ちたいなとか、現在持っているという方はですね、
メディアってどういうものなのかなっていうのを、今回のポッドキャストでもう一度ですね、復習というか、改めというか、一緒に勉強していきましょうというところでやっていきたいと思います。
それではまず、本日のトピックスからいきましょう。
はい、ということで、今日はですね、トピックスサンイーストからですね、外付けのUSB4対応のSSD Eclipseシリーズというのが発売となりましたということで、
そちらを扱っていきたいんですけれども、なんとですね、このSSD、50グラム以下で高速読み出し最大4000MB秒ですね、毎秒実現ということで、最大の読み込みが4GB。
すごいですね、とんでもないスピードで読み込み、そして書き出しもMAXで3.6GBですね、3600MB秒というところで、3600MB毎秒ですね、ということで、
1TBモデルに関しては書き込みがMAXで3500にちょっと落ちてしまうみたいなんですけれども、サンダーボルト4でね、USB4対応でできる、転送ができるというところで、
あとはですね、また特徴として、こちらですね、最近iPhoneとか全部そうですけど、MagSafeですね、こちらに対応したということで、
iPhoneの例えば16Proとかでログを取った際に、こちらに直接データの書き込みができると、そのままPCに繋げるというものだったりしているので、かなり便利なんじゃないかなと思います。
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で、えっとですね、価格帯がちょっと書いてないというところで、一体いくらなんだろうなっていうところなんですけど、最近iPhone3Sともそこそこ値段が上がっているのもあるし、どうなんでしょうね、この辺りで、一応4TBまでMAXかな、容量としては出るみたいですね、
1TBから2TB、4TBと3タイプ出ているみたいです。1TBが45gですね、4TBが50gとなっております。はい、どうなんでしょうね、価格帯、4TBで10万円いかなきゃいいんじゃないかなと思いますけれども、
まあそれぐらいの価格帯するかな、15万円とかだったらなかなか難しいなと思いますよね。なのでちょっとこれ値段出たらですね、またPodcastでも取り扱っていきたいなと思いますけれども、ちょっと価格帯抑えめで出してくれるとありがたいかなと思っております。
はい、というわけで本日はですね、3Eastからですね、SFDの新しく出ましたよというようなお話をさせていただきました。それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで本日はですね、自分のメディアを持つということというのをテーマにお届けしたいなと思うんですけれども、皆さん何かSNSとか、あとはYouTubeとかですね、ブログだったり、あとは何ですか、メルマガとかですかね、なんかいろんなメディアというところの媒体で自分のコンテンツみたいのを出していますでしょうか。
自分というか誰もがこのメディアっていうんですかね、を持てるようになった時代っていうのがここ十数年、この前の持ち屋の下切りに触れるような話でもここ十数年という話をしましたけれども、そんなね、誰もがメディアを持つことができて発信もできてという世界線になってきたときにですね、もう一度こうメディアって何なんだろうなと、
自分のメディアはどういうふうに育てていくのがいいんだろうというのをですね、ちょっとこう見つめ直す回というか、今締め回というかっていうのをですね、ちょっと今日ポートキャストでお話をしてみようかなと思っております。
で、今日はですね、自分のメディアっていうのは何とかと丸々と一緒なんだよっていうのをお話した後にですね、メディアの見せ方とか作り方とか、私もね、そんなに言ってメディアを別にバズらせるとかそういう話ではなく、バズるバズらないっていうのはまあそれぞれのやり方があるとして、メディア、自分の持っているメディアっていうのはこういうふうに見せていくといいんじゃないかなっていうようなお話ですね。
はい。で、最後にですね、じゃあメディアを賢く運用していくためにどうしたらいいのかっていうのをお話しして終わろうかなと思うんですけれども、まずですね、この自分のメディアっていうのは何と一緒なのかというとですね、これはもういろんな本を読んだりとかですね、情報をキャッチしている方だったらお分かりになると思うんですけれども、これはお店と一緒なんですよね。
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なので、自分のメディアっていうのはお店を開くようなものだとよく言われたりします。なので、SNSにしてもですね、YouTubeにしても、あとはメールマガジンとか何か登録してもらうにしてもですね、LINEのアカウントでもいいんですけれども、そういうメディア媒体っていうのは自分のお店なんだよというところがまず一番にね、考えられるといいんじゃないかなと思います。
じゃあ、このお店っていうのは何なのかというとですね、何かを売るためのものだったり、人を集める場所だったり、いろいろあると思うんですけれど、人に知ってもらわないといけないわけですよね。お店を建てたからといって、そこにすぐお客さんが来るかというと、そうではないことっていうのがあると思います。
なので、このお店できましたよっていうのをみんなに知ってもらわなきゃいけないんですよね。なので、来てもらうために、知ってもらうためにどういうふうにメディアを見せて作っていけばいいのかっていうのをですね、次のチャプターでお話ししたいと思います。
はい、ということで、このチャプターではメディアの見せ方作り方というところをテーマにお話をしているんですけども、ちょっとバズるバズらないっていうのは一旦置いといて、メディアっていうのはこういうふうに見せていく、作っていくのがいいんじゃないかっていうところでお話をしていくとですね、まず見せ方としては、その一番重要なものっていうのはどういう人をお客さんに欲しいかっていうところなんですよね。
なので、例えば、なんでしょうかね、店の前にスーツを置いておくとか、店の色をちょっとネイビーにしておくとかって言うとですね、ちょっとシックなイメージが出るじゃないですか、パチッとカチッとしたイメージが出るので、そういう人を引き込みやすいなっていうところですね。
逆にビビットカラーとかポップなイメージとかですね、フリフリのお洋服とかをですね、店の前に置いておくと、そこが好きな人、そこにアンテナを張ってる人を集めやすいですよね。色とか物とかもそうなんですけど、だからどういうもの、どういうデザインを配置しておくかっていうのはすごく重要なんですよね。
それこそシンプルにするのかガチャガチャさせるのかによっても違いますし。だからその見せ方っていうのは、自分がどういう人をターゲットにしたいか、どういう人に集まってほしいかっていうのを考えて見せていくわけですよね。
私であればですね、ちょっとBGMを少し、このビデオアートラボの場合はちょっとアップテンポ調にしているので、朝とかですね、何か情報をつかみたいっていう方向けに、このテンポも少し速くしたりとかしてますけれども、そういう形で聞いている人になるべく端的に心地よく聞いてもらえるように。
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特に頭の働いている時間ですね。ゆっくりチルタイムするとか、ゆっくり何かを聞きたい時にこういう情報を一気に伝えるのではなく、朝の忙しい時間とかに10分か15分とかで聞いてもらうような、そういう作りをしています。
じゃあ作り方どうすればいいのかというとですね、各発信媒体によって作り方っていうのはちょっとずつ変えていった方がいいなとは思っていて、例えばインスタグラムとXではやっぱりコミュニケーションツールというのは違うわけですよね。
インスタグラムというのはどちらかというと、今動画とかもありますけど、写真とかですよね。なのでそこのメディアというか、メディア媒体が写真、動画なのか、Xだとテキストベースになってくるわけですよね。なのでここが違うというところですね。
で、それによって発信の方法を変えていく必要がある。例えばインスタグラムなのであれば、もともとはキラキラ系のイケイケの志望ですね。キラキラしてたりとかですね、何か自分の輝いている一面というのを出したいというようなところからの出発という風になっているので、
やっぱりそういうのがまだ受けるかなというところなんですけど、最近そういうのではなく、BDRとかもそうですけど、飾ってない自分みたいなところも発信しつつ、ただ現実を幻想に見せるための手法としてのアカウントというのもあったりするんですよね。
あとはAIが作った映像とかを流している、そういうアカウントもありますけれども、なので一貫して自分の方針というのを作って見せる。それを写真にする、見せる媒体にするのか、読む媒体にするのかっていうお話ですよね。
あとTikTokなんかはもうちょっとライトなイメージ。インスタグラムほど作り込まない。だから素であってちょっと飾るっていうのがTikTokの人気になりやすいというか、認知されやすいというか、そういう部分があるんじゃないかなと思うんですけれども、
Xの場合はやっぱり文章をしっかり書けて読める人っていうのはブランドにもつながるかなと思いますけれども、ただ一定層ですね、Xの場合は文章をきちんと読んで整理して理解することが苦手な方っていうのがいらっしゃいますので、
そういう方の目に止まってしまったときは語弊がないような文章の方っていうのをしないと、ひらねになってしまうというところがあるけど、それで認知を取れればいいかっていう風にやる戦略っていうのもありますよね。
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なのでこのメディアの見せ方、作り方っていうのは、見せるとしてはどういう風に見てもらう、イメージしてもらうかっていうところに重きを置いて、作り方としてはその見せ方に、見せている部分とのギャップっていうのを限りなく少なくしていくっていうことですね。
例えばギャップ大きくてもそれはそれでいいんですけど、それはまた高度な技になってくるかなと思うので、また別の回でお話をできればなと思いますけれど、シックな、モダンな、モダンとシックってちょっと違いますけど、落ち着いた洗練された雰囲気のお店を自分が構えたいとしたらですね、やっぱり言葉遣いとかもそれ相応に正していかなければいけないんですよね。
そういうお店を構えたとしても、店主さんがお話をしたときに、やばいですねとか、これすごくないですかっていうような口調ではやっぱりギャップがありすぎてターゲットとなるお客さんっていうのが入ってこないと。
逆にその言葉とかね、言葉尻とか雰囲気が好きな方っていうのが入ってくるよというところですね。
だからお客さんの層が変わってくるんだけど、もしその変わってきた層を逆にターゲットにしたいと思えば、それはそれでいいかなと思うんですよね。
なので、こうじゃなきゃいけないっていうのはないんですけれども、こうしたいっていうところと、しているっていうところのギャップっていうのを埋めていく必要性はあるのかなと思うんですよね。
逆に埋めていかなかったとしても、集客ができれば、認知ができれば、知ってもらえればいいというような見せ方であれば、その知ってもらった人に合わせていくっていうのも結構重要なのかなと思います。
なんか、顧客の言うことだけを聞くっていうわけではないんですけど、でも自分が本来集めたかった人とは別の人が集まってしまっただけなのであれば、じゃあその人たちでもいいかなというふうに思うのも大切なのかなと思うんですよね。
というわけで、じゃあ作り方とか見せ方とかっていうのは、そういう形で自分の見せ方って難しいですよね。
このビデオアツラボであれば、時間帯とか、それから聞いてほしい人とかですね、そういうのを設定しましたね。
朝だいたい、最近はもう7時ぐらいにこのポッドキャストを毎回出すようにはしてるんですけれども、去年は結構バラバラだったんですけど、7時とかに出すようにしていて、
通勤時間とか電車時間とか、待ち時間とか、朝起きた時とか、いろんなところで朝に聞いてほしい。
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なおかつ、これから何か映像を始めたいとか、これから独立を考えてるんだよなとかっていう方向けに何か励みのことになればいいのかなと思って出しております。
見せ方はそんな形なんですけど、作り方に関しては本当に何でもよくて、とりあえず最初は出すことっていうのが大事なんですよね。
なので、お店を構えたらいろいろ出してみて、ヒットしたものっていうのをお店に並べていくっていう形ですね。
だから自分の求められている場所とか、あとは求められていることっていうのは何なんだっていうのをいろんな角度から出してみて、
ヒットしたものを深掘っていくと、自分としてはこういう風な立ち位置の方が分かりやすいのかな、いいのかなというのを掴んで出していくっていうところですね。
はい、じゃあそんなメディアを賢く運用していくためにはどうすればいいのかっていうのを最後さらっとお話をして終わろうと思います。
はい、というわけで最後のシャプターはメディアを賢く運用するためにというお話なんですけれども、賢くっていうのはどの程度かっていう風にもよるんですけど、
一つはやっぱり分かりやすさってことですよね。このメディアは何なんだろうかというところで、私のビデオアップダウンロードに関しては分かりやすさと正反対のところに結構いるなとは思うんですけれど、
それはそれで、私の中では良しとしてやっているので、まあいいんですけど、ことをバズるというか、たくさんの人にターゲットではない人に向けて届けたいのであれば、バズらせる必要っていうのはもちろんあると思うんですよね。
なので、とにかくたくさんの人に認知をしてほしい、認知をかけてほしいのであれば、バズるというのが一番手っ取り早いかなと思いますけれども、そうではなくて、きちんと自分が見据えた方、見据えたお客さんとかっていうところとのつながりを欲しいのであれば、バズらせる必要ってのはまずないわけですよね。
バズるっていうのは、かえって自分のターゲットではない人のところにも情報が届いてしまうというのがあるので、マーケティングとかね、ブランディングとかっていうところでいろんな言い方がありますけれども、でいうと、成功なのか失敗なのかは果たしてわからないと。
ただたくさんの人に認知をさせたいというクライアントさんの要望があるんであれば、それは成功かもしれないですけれども、でもその後のクレームにつながってくるのであれば、それは成功と言えるのかというのがちょっと難しい部分かなと思います。
なので、メディアを賢く運用するためにはどうすればいいかっていうと、まず、自分がターゲットとした人たちから見てわかりやすいかどうかっていうのが一番かなと思います。
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このわかりやすいっていうのはどういうことかというと、文字として表記するのも一つですよね。
例えばゴシック体、例えばって言い過ぎですけど、ポッドキャストで言うとですね、サムネイルとかカバーとかっていうのがあったりしますけれども、これサムネイルだと1枚目というか動画の最初のところにね、タップする前のそのクリックのところに出てくる広告みたいなやつですけれども、それを見て、例えばそれがゴシック体なのか民調体なのかフォントの話ですね。
文字の話ですけれども、カクカクしているのかちょっと細身の文字なのかっていうところで、そのカクカクしている人が好きなコンテンツなのか、細身の文字がね宣伝されたちょっとスタイリッシュなコンテンツが好きな人なのかにもよって結構分かれると思いますし、あとは顔を出すか出さないかですよね。
キャラクターにするのか、自分の顔にするのか、それとも景色とかね、そういうところにするのかでもよって変わってくると思います。
なので、まず自分のターゲットっていうものをどこに置くか。このターゲットがわからないまま発信をすると、やっぱり誰にも見られないとか届かないような発信になってくるので、そうではなくて、自分はこういう人たちに向けて届けたいんだっていうのをまず前面に出すというのが、メディアを賢く運用するための方法の一つ目になるんじゃないかなと思います。
なので、ターゲットに向けたわかりやすい発信というかわかりやすいメディアの構築っていうのが賢い運用方法につながってくるかなと思います。なので、何がいいかっていうのは正直そのターゲットによるので、これがいいですよっていうのはなかなか言えないんですけれども、私のビデオアーツラボで言うと、もう名前は特に気にしないんですよね。
自分がつけたい名前をつけた。これも気にしなきゃいけないと思います。例えばですね、何でしょう、映像クリエイターの独り言みたいにすればすごいわかりやすいじゃないですか。この独り言は何だろうなと聞いてくれる人もいるでしょう。
あとはですね、今週一週間の一週間のまとめてビデオニュースとか、いろいろタイトルあると思うんですけれども、映像好きの解説ポッドキャストみたいなとかですね。
そういうのをわかりやすいパッと見てわかるような名前をつけるっていうのもそれも一つだと思いますし、あとは画像とか色とかですよね。真っ青のところにちょっと白く、そしてオレンジのちょっと補色を入れてみてとかですね。
なんかそういうデザインが好きな人とか、あとは何かこう見た目が好きとかね、その見た目に訴えるようなカバーとかサムネにしてもありかなと思います。ただ、やっぱりコンセプトみたいなのは決めておいて、そのコンセプトにしっかりのっとった人が聞いてくれるような形でその人たちを集めるのが上手いね、こうメディア戦略というかになってくるのかなと思うので。
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例えばフォロワーさんの中で見ても1000人フォロワーさんがいる方と10万人フォロワーさんがいるとして、その10万人の中の何パーセントが好きかはちょっとわからないんですけど、この1000人、もしポッドキャストでもフォロワーさんがいたとしたらですね。
何かしらメディアで1000人フォロワーさんがいたとしたら、この1000人の中の、例えばほぼ1000人に近い人たちが何か自分の商品を買ってくれたりとか、自分のコミュニティに入ってくれたりとか、自分とこう密にねコメントだったり何だったりをメッセージとかそういうのをやってくれている人だった場合ですね。
どちらの方がこう、何でしょうね、自分のメディア構築に成功しているのかっていうところですよね。
で、ここに関してはビジネス的な観点というのも入ってきますから、一概にどっちがどうとかっていうのは言えないんですけど。
ただやっぱり、フォロワーさんが多ければいいっていう時代は結構もう一昔前に終わっている気はしていて、UUUMがね、ちょっとなかなか難しくなっちゃったっていうのも結構そこが如実に出てるのかなとは思うんですけれど、それはちょっと一旦置いといて。
なので、自分が関わりたい人とどれぐらい関われるか、どのぐらい関われているのかっていうところが最終的なメディア構築の上手い下手につながってくるのかなと思うんですよね。
なので、まず自分が関わりたい方、届けたい方っていうのを明確に決めて、その人たちにきちんと届けられているかどうかっていうところが、自分のメディアを持った時にちゃんとうまく運用できてるか運用できてないかの境目だと思っています。
なので、これからメディアを立ち上げたい、立ち上げようとしている方はですね、自分が届けたい方っていうのをまず明確に決める。
で、その人たちの求めていることっていうのは何なのか、発信して、例えば反応がゼロだったとしても1回2回で諦めないで、それを例えば10回とか1万回とかって繰り返した時にようやく分析っていうのができるんですよね。
こういう人たちはいなかったんだと、もしくはこれぐらい発信すればちゃんと届くんだっていうのが分かってきますから、私もポッドキャスト1000本撮ってようやくこの発信方法でいいんだなっていうふうに気づいて今やっているわけなので、だからやっぱり100本じゃまだまだ足りなくて、500本でも足りる人はいるかもしれないけど私は足りなかったんですよね。
なので1000本やったっていうところになります。なので何事もですね、1000本ノックじゃないですけど、それぐらいコンテンツ数を作れば見えてくるものっていうのがあるので、きちんとね、届けたい人決めたらあとは数を打つっていうのをやってみていただければと思います。
24:16
はい、というわけでちょっと長くなりましたけれど、本日のお話は以上となります。
この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
24:56

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