1. 拝啓、3000年の人類へ
  2. #6 マーケティングを攻略した..
2022-03-13 33:48

#6 マーケティングを攻略したい人たち

今週のキーワード

いかにラジオを広めるか?/ 世の中に合わせるのはアートじゃない/ 僕は美しくありたい/ ショート動画/ 印象的だったラジオの瞬間は?/ 耳残りのいい言葉/ 水風船を胸に入れてばいんばいん/ ハンバーグご開帳/ 一緒に3000年に行こうぜ!/ お便りコーナー作んないんすか?


西暦3000年の人類に向けて、日々感じたことをゆるく垂れ流している二人。果たして、未来に届けることができるのか。


BGM素材:魔王魂

Twitter

@echo3000_radio https://twitter.com/echo3000_radio

感想等は #echo3000 でツイートしていただけると喜びマス

00:02
拝啓、3000年の人類へ。私はこう考えます。
マーケティングを攻略したい。
いかにこのラジオを広げていくかというところで、実は今現在視聴してくださっている方は1人よね。
1人、2人、3人くらいいて。
っていう状況で、一応このラジオっていうのはあっちゃん主導で進めてもらっていて、
そういう意味でマーケティングとかはあっちゃんにやってもらっているので、
僕が分かる範囲でこういうマーケティングしたらいいんじゃないかっていうのをあっちゃんに伝える回というところで、
今回設定していけたらなというふうに思っています。
僕じゃあそんなマーケティングのプロなのかって言ったらそんなことはないんですけれども、
分かる範囲で言いますというところで、現状で言うとTwitterでラジオを更新したら言うとか、
時々過去のこの回いいですよっていうのを宣伝するという形でやっています。
まだ3ツイートだったね。
はい。ありがとうございます。
それだけかな、今って。
そうだね。あとアカウントを用意しているものはいくつかあるんだけど、
そちらちょっとまだ更新していないので、基本的には今Twitterのみの宣伝となってますね。
なるほど。
まずそういう意味でやったらいいんじゃないかなって思ってるのは、
Twitterがすでにあるっていうことで、
軽い気持ちで過去回の名言とか、
過去回のここのここを切り取るとポエムやなとか、
そこだけをポロポロってつぶやいて、
かつそこが今Twitterのトレンドに乗っている話とか、
乗るであろう話とかであるとより望ましいのかなっていう。
今の現状を言うと、
世の中的に一番人々の注目が集まっているのはウクライナやと思っていて、
だからちょっとすごいセンシティブな話やけれども、
平和についてとかはすごいセンシティブやから、
言うべきか言うべきじゃないかわからないけど、
そういうのとかがワードとして上がってきそうやなっていう時に、
そことかをハッシュタグにつけるみたいなのが一ついいのかなっていうのが、
Twitter戦略としてやるべきかなと。
例えば例で言うと、
よくそういったトレンドに乗っかりつつ、
それに関する紹介とかをするとかね。
例えば今の話っていうと、
ウクライナの綺麗な場所って実はこういうところもあってみたいな話をすると、
03:00
インプレッションが上がるみたいな話はあるけれど、
僕は流行に乗るのはいいんだけど、
そこで過激になるのは好きではない。
それは確かに。
だから妄想、世の中に合わせすぎるのは、
僕もすごい今の話共感して、
よくないなと思いつつ、
僕が例えば今イメージしていたのは、
どちらかというと、
過去回でそういう話してたよなっていうの×今のトレンドっていうのが起こり得る瞬間ってあると思ってて、
例えばそんな話してないけれども、
めちゃくちゃモテないみたいな話をしていて、
それをバレンタインの日にツイートするとかになると、
で、ハッシュタグバレンタインをつけてね。
そうなるとかなりインプレッションを稼げるのかなみたいなのは思いました。
だからトレンドに合わせてコンテンツを作るのではなくて、
今後どんどんコンテンツが溜まっていって、
そのコンテンツの中で今を形容できるものがあるのであれば、
かぶせていくっていう。
まあそうだね。
それ系もいいし、
あとはなんかみんなが抱いているあるあるみたいなのがよくバズってるみたいなのがあるよね。
なんかこういうことがあってこういうことがあったけどこういうことだったよなとか言ったら、
数千いいねとかツイートするみたいな。
なるほどね。
そういうのもあるよね。
なんか例えば、
なんか今の人ってこれ知ってるの?とかって言って、
え、知ってない人いる?みたいなのがちょっと商発的にはなっちゃうけどとかね。
そういうのがあったりとか、
たまたま生卵割ったら4つ黄身が出てきた。
4つ黄ってどのくらいの確率?みたいなとかね。
はいはいはい。
でもラジオじゃ無理じゃね?
まあツイッターの中でそれに関係するやつとかね。
あとは一番いいのは猫ちゃんね。
あーでもだから無理やん、ラジオには。
我々猫飼ってないしね。
多分それでインプレッション稼げても全然エンゲージせえへん。
要は猫の話をちょうどしていて、
あ、これは猫の生態の話ちょうどしたから、
それを猫のバズりに合わせていこうみたいに思ったとしても、
猫の画像とか猫の動画に期待した人間が、
このラジオのツイートを見てキレるだけっていう。
あ、もちろんもちろん。
逆でバズったツイートの人に、
バズったので宣伝しますってやり方が多分多くて。
あーなるほどなるほど。
だから、例えば何だろうな。
あ、でもそれは僕は結構違うな。
あーでもあっちゃんがやりたいならやってもいいけど、
ラジオのコンテンツ外のことを、
ラジオのツイートで、
マーケティングのためにやるっていうのはちょっと違うかなと思ってて。
コンテンツそのものをちゃんと売り出せるように、
コンテンツを前に出した状態でやれと。
うん。だからほんまに、
06:02
バズらせるためにコンテンツ合わせるってことは、
全然する必要はないと思ってて。
例えば、前回か前々回のラジオで、
盆栽の話とかが出てたと思ってて、
その盆栽の話っていうのを、
世の中で盆栽記念日みたいなのがあったとして、
それはなかなかバズらへんと思うけれども、
誰々なんとか師匠、
漫才師なんとか師匠の盆栽が折れるみたいなのが、
トレンドに入った時に、
ちなみに盆栽の話したぜみたいなのとかで、
勉強するみたいなのがいいんじゃないかなっていう。
手札を練成するんじゃなくて、
手札を持ってたら切っていくって感じだよね。
うんうん。
確かにそれは大事ですね。
世の中に合わせるっていうのは、
アートじゃないんでね。
結構アートを売りにしたいのかな。
美しくはないよね。
僕は美しくは言いたいから。
美しくあるためにはやっぱり、
たくさん話してネタを作っておくっていうのも大事ですね。
なるほど、ありがとうございます。
他に何かありますか?
Twitterに関しては、
一旦僕は無理のない範囲でやるっていうのは、
さっき言ったような2つで、
名言ですよねっていうのをポロポロ落としていくと。
これはフォロワーがある程度増えてからじゃないと、
あまり効果的ではないので、
それをやるっていうのと、
フォロワーが初めにどうやって増やそうかっていうところに関しては、
世の中のトレンドに対して、
すでにあるコンテンツっていうのを便乗させていくっていう。
この2つがいいかなと思ってますっていうのがTwitterで。
他のところで言うと、
やっぱり今一番SNS界隈で、
もう遅いような気もするけど、
今一番熱いと言われているのがショート動画の界隈なので、
TikTokを代表として、
YouTubeショートとInstagramのリールの中で、
いいコンテンツを出していけば、
ハマる人にハマると思ってて。
我々音源だけを取っているので、
動画としては、
あっちゃん料理が好きなので、
あっちゃんの料理動画とか、
それは全然顔とか映す必要はなくて、
人は割と料理しているのって、
ぼーっと見てられますと。
要は、いきなり音だけで真っ暗やと、
何これ変なの?長そうってなるけれども、
まず料理しているってなったら、
料理かっていう風に人は捉えれる。
いろいろ言語化できるので、
ある程度そこでキャッチできますと。
さらに流れている音声は、
料理と全然関係なくてよくて、
そこではラジオの一番面白いところの切り取りとか、
これはこうなんだ。
09:00
なぜならこうこうこうで。
そういう始めの3秒とかで、
まず結論を言ってあげて、
その後それの説明をしているような瞬間が、
このラジオの中でもあると思ってて、
そこを切り取ってあげて、音声はそれを使う。
動画としては、今言ったような料理とか、
虫取りとかでもよくて、
なんとなくボケと見てて見飽きないものっていうのを、
動画としては用意してあげる必要があるので、
それをやるっていうのが一ついいかなと思ってます。
その動画は全部一緒でいい。
要はそこから流入を取りたいだけなので、
そこですごいTikTok内とか、
SNS内での回遊を促したいわけではなくて、
そこで知ってもらって、
動画のSpotifyとかに飛んでもらえれば問題ないので、
っていう意味で、今言ったように、
動画、何かしらのコンテンツ、見飽きないコンテンツを作って、
そこに対して音声を載せていくっていうのが、
今一番熱いんじゃないかなと、戦略としては。
映ってる動画と話してない映像は別にいいんだ。
全然いい。
僕、てっきり料理とかだから、
食材あるあるとか出てきて、
料理してるところで人参切ってたら、
人参の話をしてたラジオを流れるとか、
そういったことかと思ったけど、
もう何でもよくて、
YouTubeとかでもあるけど、
見てて気持ちいい動画とか、
たくさんショートでバズったミーム動画みたいなやつを流しつつ、
耳はラジオのツールってこと?
そう。っていうのをやればいいんじゃないかなと。
あっちゃんがその動画を、例えば、
動画嫌だなって思うのであれば、
別に僕の方で素材作るので、
ピックアップするところはあっちゃんに任せたいと思っています。
1分は長い。
よっぽどいいなというか、コンテンツだと1分でいいねんけど、
だいたい30秒ぐらいで、
この動画のいいところが出ている音声っていうのを、
とりあえずピックアップしてもらって、
それを30秒で作ったら、
3つのプラットフォームでポンポンって出せるから、
すごい拡散力があるし、
今は圧倒的にそれが熱い。
もっともやるべきかなと。
新着がちゃんと出てきてくれるとか、
最初から再生されるっていうところが前提ではあるけどね。
埋もれてなければいいけれど。
埋もれてなければっていうのは?
例えば、新着動画として上に上がってくるので、
強制的にインプレッションがつくのであればいいけど、
ポンって海の中に落としたら誰も見てくれないみたいな。
ああっていうのは絶対起こり得ないっていうのが、
ショート動画のいいところで、
ユーザーはコンテンツを選ばないので、
12:01
じゃあ勝手に回遊していくみたいな感じですね。
そうそう。TikTokとか使ったことない?
僕はないね。
ぜひ一回使って。
TikTokじゃなくてもYouTubeショートとかなら、
別に新しく何かダウンロードする必要ないので、
YouTubeで楽しんでもらえるので、
見てもらえば分かるけれども、
基本的に全てレコメンドなので、
ユーザーは選択するということさえ放棄したので。
もう勝手に回遊をしてくれてるのを眺めてるだけみたいな。
始めの3秒だけで判断します。
もっと短いかもしれないけど。
だからそういう意味ではおっぱいとか出たら、
すごい始め耐えるからいいとされてるけど、
そうじゃなくても、
ドーツとかウサギちゃんとかね。
それでもいいかもしれない。
割とそういう意味で料理が、
今言ったように僕らが作れるコンテンツで、
割と強いものが料理だと思っていて、
ただ料理していて、
喋ってるっていうので。
じゃあお菓子でも焼くか。
あっちゃん側が作りたいなら、
それはぜひカメラ貸すので。
カメラ持ってるか。
持ってるけど、
サンプルとしてどうなるか見てもらうのが
まずはいいかなと思いますね。
ちょっと話がそれるけど、
我々これまで投稿してるのを含めて、
大体8本か9本くらい撮ってるのかな。
10本くらい撮ってるのかな。
その中で印象的だった瞬間って何かなって、
思って考えてたんですよ。
僕が編集担当をしてるので、
何度も聞いてたんだけど、
やっぱ一番残ってるのは、
荘園を確認するっていうセリフ。
もう一回言って。
荘園を確認する。
僕が荘園についての話の時に、
貴族になりきった時の発言。
そうそう。
そこが一番僕は耳残りがありますね。
全然覚えてなかった。
やっぱそこ音だからかな。
なるほどね。
そこが一番印象に残ってますね。
後はアートの回はもちろん印象に残ってて、
全体として。
ただセリフとして残ってるのは、
やっぱり今の荘園を確認するところですね。
今のその話、
すごいまといてるというか、
っていう風に聞いてて思っていて、
っていうのは多分、
我々にとっての面白さっていうのは、
聞いた後に少し考えて、
なるほど面白いなっていうことになってることが多いと思うんだけども、
15:02
今出してくれた例っていうのは、
全然そういう話ではなくて、
ただただ我々が本能的に、
過去の話で言うとデザインとして、
直感的に良いと思うと。
そういうところが今言ってる、
ショート動画でのユーザー獲得において、
すごい力を出してくると思ってて、
今のところがやっぱりそういう意味では大事というか。
あとなんかその、
珍しい単語だけどみんな知ってるとかっていうところだよね。
僕が話を挙げていた、
メタバースは無限つく読みの拡張版とか。
いいね。
いいね確かに。
なんか知ってるものだけど、
そしてなんか、
良いものと良いものが噛み合った時の、
バズワードじゃないけど、
そういうのは印象に残ってますね。
確かに。
確かに。
そうね。
あっちゃん、センスありますね。
センスあるのかな?
センスある気がした。
僕がそもそもセンスない側の人間なので、
今のそういう話を聞いて、
センスあるっていうのが、
社会的にはセンスない話なのかもしれないけど、
でも多分センスある気がする。
なんかその耳どこりの良い言葉っていうところで、
挙げるのであれば、
我々がそのラジオの概要欄に書いている、
ワードになるのかなと思ってて、
一方で僕はインスタグラムとかは、
写真を撮るのに使うことがあるんだけど、
そこはどっちかというと、
いわゆるパイが大きい、
キーワードを入れるってことが多くて、
例えばその、
例えば京都に旅行に来ましたってなった時に、
伏見稲荷って入れるよりは、
京都とか旅行とかっていう、
上のカテゴリーでタグつけるとか、
っていう形にはするんだけど、
一方で、
京都にいた舞妓さんがいると思うけど、
ブブ漬け食いやすか?って言われたっていう、
なんかハッシュタグ作っても、
そんなの誰も検索しないじゃんっていうのがなるので、
そっちはどっちかというと、
みんなが包含できる、
ハッシュタグとかをつけてるかな。
さすがです。
やっぱりインスタグラムは、
タグの戦いやなというところだと思うので、
リールは多分タグじゃなくて、
インスタグラムの中でもリールは、
ショート動画と同様に、
とにかくレコメンドで人は勝手に見るので、
その初めの3秒、
やっぱりキャッチーなワードで、
ちょっと人をグッて引きつけるプラス、
動画がほのぼのするとか、
おっぱいとか、
そういうところかな。
確かに。
それは結構目を引くし、
あと最近YouTubeとかですごい思うのは、
まとめ系動画ってやっぱり流行ってるじゃないですか。
さっき言った3秒ぐらいで、
自転車に引かれる瞬間までの、
18:01
衝撃なのもあればめっちゃ笑えるみたいな、
ミーム動画集とか、
あとは面白画像ツッコミ集みたいなやつとか、
そういうのって結局さ、
一つあたり5秒とかでも、
10分動画全部見ちゃうみたいなのもあるので、
やっぱり今言ったように、
短い動画で目に引くものができれば、
っていう気がしそうだよね。
倍んやね。
倍ん。
じゃあやっぱ水風船とか、
胸に入れて倍ん倍んするとか。
そうじゃない。
そうじゃない。
もう変態だから困るわ。
倍んっていうサービス5年前ぐらいにあったんよ。
あったね。
あれのことだったんだよ。
最初に胸の話をしたからさ、
単語の連想的にはさ、
もうやめてほしいわ。
変態やわ。
でも倍んってもうサービス終わったじゃん。
そうYouTubeに倍収された。
だから忘れちゃうよ。
そうね。
じゃあちょっとその短い動画のサンプルをまた教えていただいて、
そうね。
なんかあれかな、
あのー、
飯テロとかのなんかよくあるハンバーグのさ、
チーズインハンバーグを切って開くのをゆっくりする動画だけでも、
あーいい、そういうのそういうの。
ハンバーグ誤解帳っていう文字が書いてあるけど、
話す内容はなんかもっと違う。
そう、そう。
さわやか最近行ったーとか言って、
さわやか行ったよーって言って、
なんかそういうのが始まって、
さわやか5時間並んだけど、
実は遠くの店舗だと並ばなかったんだよねみたいな、
しょうもないのから、
なんだろうな、
さわやかって名前だけど、
匂いは全然さわやかじゃないよねとか。
そういうのにしてもいいのかもしれないね。
確かに、でもそれはあれやん。
ツイッターコンテンツを、
マーケティングに寄せてるので、
美しくない。
美しくない。
我々がもともと持ってたネタで、
勝負をしないといけない。
それはそうです。
わかりました。
はい。
っていうのが、たぶん、
僕が一番効果的やなと思う、
2つ。
1つ目は、
割と楽で楽しく、
ペロペロ更新するっていうのが1つと、
もう1つが、ちょっとダルクはなるけれども、
より効果的なものやなと思うのが、
その2つかな。
じゃあちょうどTikTokerになっていただいて、
日本を見ていただけるかなと。
僕は全然、
人柱になりますけど。
その他何かありますか。
その他のところで言うと、
やっぱりファンができてからとかに
結局なってしまうけれども、
これはあっちゃんとも話していた
ノート作って、
21:00
ラジオの内容を文字起こししたらいいんじゃないかとか。
でもそれは、
すごい良いし、
そもそも何だろうな、
物事を世の中に残していくという意味で、
楽しさはある。
一方で、やっぱり、
それを読むってなるとある程度のファンというか、
ある程度ロイヤリティを感じてくれている人に対しての
コンテンツになってしまうので、
あっちゃんが楽しくて、
やりたいぜ、やろうぜって言うのであれば、
僕は応援したいし、
そのために画像を作る必要があれば作るけれども、
初期段階でそれがマーケティングとして
すごく刺さってくるのかというと、
それはちょっと難しいんじゃないかっていうのは
僕の考えです。
そうだね、なんかそのトピックそのものが何か
みんなの共感を得られるようなものであれば、
最近など今日ツイッターとかでもさ、
なんかブログの記事がバズったっていうので、
リツイートが回ることがあるんだけど、
強烈なそういったコンテンツがないのであれば、
もう少し聞いてくださる方が増えた段階で
やるのがいいのかなと思いますね。
うん、そうね。
というところで、
それが僕の考える全てかな。
あともう一つ、どこまでやるかというところやねんけど、
街中で聞いてください回りをするっていうのが、
実は一番効果的であるっていうのは
一つあるかもしれないな。
なんか別にラジオじゃなくても、
例えばスクランブル交差点とか渋谷とかね、
そこの壁にさ、マクドナルドバリューランチ
発売中って見ただけで、
ふとマクドナルドのこと思い出して、
マック食べてぇなぁみたいになるってこと?
そんなに認知広告が、
要はそんなに人々に擦り込まれていないので、
我々のコンテンツが。
マクドナルドさんはめちゃくちゃ広告を売って、
日本を支配した上でそれをやるから効果があるのであって、
僕が言ってるのはそこではなくて、
単純に友達を作ると。
友達のラジオは聞くよねっていうので、
自分のラジオを聞いてもらう人を増やすために、
その友達を作るっていうのが、
実は今の01の段階、100人までの段階って、
そもそも誰も聞いていないっていうところから、
1人友達を作って、その友達が聞いてくれたら、
0が1になり、1が2になりっていう段階だから、
そういう手法が実は効果的であるっていうのは割とあるかもしれない。
じゃあ別に渋谷で変な格好をしてバズるんじゃなくて、
新しい場所とかイベントとかに行った時に、
24:01
僕こういうことしてるんですよって言って紹介をして、
もし面白かったら他の人に進めてくださいみたいので、
声かけていく方がいいと。
その場合のいいところっていうのは、
基本対面で話すので、大勢に訴えかけるのと違って、
伝わりやすいとかそういうのもあるのかな?
伝わりやすいし、やっぱり友達というか、
知ってる人のコンテンツというか、好きな人のコンテンツはさ、
やっぱり合いそうっていう風に思うんじゃないかな。
一回聞いてみてもいいかなっていう。
で、その時にやっぱりリアルっていうのは流れていかないものなので、
すごい効果的だと思うし、
その時に一つ有効な手段として、
アメニティっていうのはあるかなと思ってて、
じゃあ単純に自分たちのラジオをプロモーションするカードを作ろうぜとか、
カードって結局捨てられてしまうから、
それ上にいろんな会社がやってるのが、じゃあコップ作ろうぜとか、
ボールペンとかね。
ボールペンって使うごとにその会社のロゴを見たりするわけやし、
ものを飲むごとにコップを見て、
コップにQRコードが書いてたら、
何だろうな、100回そのコップ使ったら、
絶対1回はこのQRコード読み込んでみよかって誰でもなるでしょっていう。
そういう物理的な手段に、やっぱり人間結局弱いので、
圧縮的な提案になるけど、そういうのは有効かなっていう。
マーケティングっていうのは結構物理的なものもあれば、
いわゆるウェブ系のものもあって、
我々がそこまで最適化したりとか、やるかはさておき、
やっぱりABテストみたいなものが世の中に存在していて、
どちらの広告の方がタップされるか、みたいなのはよくあると思っていて、
そういった時に、どういう画像の方がツイートした時に見てもらえるか、
っていうのも考えたりとか。
あとは伝え方だよね。
ハードルを自分で上げて聞かせるっていうよりは、
僕が出てるんですよって自分をアピールして言った方が聞いてもいいのかとか、
そういうのはちょっと考えながらやってもいいかもしれないですね。
確かにね。
結局人って人のこと好きやからなっていうのは、
要は顔出しするかしないかとか、
そこでも割と差がついてくるんじゃないかなっていうのは思うな。
愛着がある人っていうのは、
言ってる感じがあるというか、
この人も人間なんだなっていうところだよね。
ポッドキャスターと言われる人たちの
すごい人気の方々って今いっぱいいると思うんですよ。
僕も知ってる方で何人かいるんですけど、
やっぱり顔出ししてる方が多い印象はありますね。
27:00
ネットとかで。
かといって我々が顔出ししたところでっていうか、
顔出しのフェーズまでは言ってないんですよね。
この人の顔どんなんだろうとか、
振る舞いどんなんだろうとか言ってないので、
まずはそこで売るのではなく、
身内の方からどんどん伝播をしていけるように、
面白いコンテンツを出していくのがいいのかなと思いますね。
そうですね。
売り文句とかあってもいいかもしれないですよ。
皿洗いだったら一番いいラジオ出せとか。
あー、なるほど。
そうか。
それで言うとかなりキャッチーではないテーマにしてしまっているので、我々。
我々結構、なんか、
イージーリスニングっていうよりは、
一緒に考えてみようになってる気がするんだよね。聞いてて。
そうですし、テーマって言ってるのは、
3000年に向けて我々発信しているので、
現代の人に対してはそもそも興味ないんですっていうスタンスなわけですよ。
まあ、見た目上はね。
なので、そういう意味ではプロモーションはしづらい。
まあ、そうですね。
プロモーションしづらいけれど、
まあ、3000年に向けて我々話しているとはいいです。
一緒に生きる現代の人たちですから。
一緒に同じ視点を持っていることもあるんじゃないかなと思うんだよね。
そうね。そう。
そういう意味では、現代の人、2020年代の人に聞いてほしい文脈としては、
一緒に3000年に行こうぜと。
要は我々は3000年に向けて、本気で物事を発信していますと。
だって今ね、これも過去に一度話したことがある話だけども、
平安京の人が、私は2020年の人をイメージして、
こういう文章を書いてますっていう文章が、
例えば掘り出されたってなったら、
もう多分すごいみんな興奮すると思ってて。
で、そうでありながら、
今現代で、俺は3000年に向けてこれをやってるって人周りにいないなというのが、
僕らがこういう動画、こういうラジオを撮ろうという風に考えに至った理由ですと。
で、それに対して共感してくれる人って、
それをやろうぜって自らやる人でなくても、
そうなんだったら便乗したいとか、
それだったらこういうテーマ行こうぜっていう風に、
協力してくれる人っていうのは全然いると思ってて。
だからそういう人、一緒に3000年に向かう人間っていうのに、
ラジオを聴いてもらいたい。
現代における意図かな。
一緒に3000年に向けてタイムカプセルを入れる人っていう考え方なのかな。
そうね。
でもそういった意味だと、やっぱり聞いてる人の声を我々が届けるというか、
30:01
我々も聞けるようにしないといけないと思うんですよね。
で、そこで思ってんのは、お便りコーナーとかそういうのって作んないんですかっていう。
ああ、でもそれは作りたいけれど、
Twitterで誰もさ、お便り寄せてくれないもん。
まあでも、それって何呟いていいか分かんない状態じゃない?今って。
感想はあるけど、こういうお便りを募集してますって言ってないので、ないのかなと思ってて。
なんか僕もちょっとお便りコーナーのことは考えてはいたりしたんですけど、
例えば、1000年後に残したい名言とか、1000年後に残したい出来事とか、
1000年後どうなってるか見てみたいものとか。
はいはいはい。
なんかそういうの募集してトピックのトークにするのもありかなとは思ってました。
なるほど。今聞いた中で言うと、1000年後にこれを残したい。
要は1000年後の3000年の人々にとってこの話は面白いであろうっていう話。
3000年の人はこういうことをしているだろうという仮説に対して、
本当にそれはそうなんだろうかっていうのを考えて、それを3000年の人に聞いてもらう。
この2つはすごい面白いのかなと思った。
答えは3000年後みたいなタイトルとかね。
だから1000年の人が2000年の未来は皆がスマートフォンなる板を持ちって書いてたら、
それはすごいおもろろってなるわけであって、それを我々は3000年に向けてやるんだということかな。
じゃあまたそれに関しては、まずは我々が考えていくというところで行かなきゃいけないんですよね。
確かに。頼ってばかりではなくてね。
そうだね。我々がまず描いている未来を提示をしながらお便りを待つということで。
どうなんでしょうかというところですけど、
結局最初マーケティングの話から入ったとはいいしつつ、
聞いてもらう人に一緒に3000年に飛んでもらうためにどうしたらいいのかという話になりましたけど。
そうね。
そういう意味では、わりと今の人がこういうマーケティングしているという話って、
一つ面白いかなとは思っていて、
それはまたさっきの話に戻るけど、平安時代のマーケティング手段って、
要は携帯電話がなくて、移動手段はお金持ちの人が馬を持っているぐらいの中で、
商売している人が何をしていたのかとか、
そもそもその時代の商売ってどういうものなのか、
どの規模、要は村の中で何かを売るというのが精一杯だったのか、
それが県ぐらいならできたのかみたいなのとかも多分規模が違っていたと思うので、
それを聞くだけでも今って面白いと感じれる気がするっていうのを、
逆に3000年に向けて、今はまだ国内で何かって言っているのかみたいな。
33:04
3000年の未来では、もう言語が統一されているぞみたいな。
日本語でどうやって英語圏の人にみたいな話をしているだけでも面白いかもしれないし、
わりといろいろなことが面白くなり得るんじゃないかっていうところにも繋がるかなって思ったな。
そうだね。
まあそういうことで、ラジオのお便り募集についてはまたお祝いというところなのかな。
そうですね。
はい。
はい。
今回はそんな感じかな。
ウェイ。
ウェイということで、引き続きよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
33:48

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