1. 耳から学ぶ映像制作〜Video Arts Labo
  2. #1140 これからの仕事のあり方..
2025-05-22 29:51

#1140 これからの仕事のあり方とは?

<今日のトピックス>

ローランド、iPadアプリ「VenuSet」発表。

https://jp.pronews.com/news/202505211600605678.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

AIが仕事をどう変えるか?

発注の二極化

資本を持つもしくは仕事を早くする?



挿入歌:

Cayson Renshaw「Back to You」ケイソン・レンショウ


この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
  • 最新の映像機材情報やレビュー など

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サマリー

このエピソードでは、AIの進化が今後の仕事に与える影響について議論しています。労働者にとってAIは有効なツールとなり、経営者には適切な判断が求められます。AIが普及する時代における労働者と経営者の関係について考察され、AIをどのように活用するかが重要です。また、スキルと仕事の速さによる二極化が進む中で、労働者が選ばれる基準にも触れられています。仕事のあり方が変化しており、資本主義への理解やスキルの向上が必要とされる時代です。AIの進化によって一人でもユニコーン企業を立ち上げるチャンスがある中で、個々の立ち位置を考えることが重要です。

ポッドキャストの紹介とトピックス
Welcome to my podcast.
In this show, the video creator provides you with daily camera information and equipment news.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材に関する情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで5月の22日木曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
本日もですね、ちょっと更新遅くなってしまいまして、
今ですね、夜だいたい8時ぐらいというところになっております。
皆さん、今日はいかがお過ごしでしたでしょうか。
今日もですね、虫暑さが目立つような1日になりましたけれども、
こうやってね、どんどん梅雨に向かって、
夏もね、地面とするんで、なんか梅雨を明けたみたいな感じにならないかもしれないんですけれども、
それでもね、一歩一歩一つ一つ季節が進んでいるというところで、
なんかまた、何て言うんでしょうね、新たな一歩になっていくんじゃないかなと、
季節とともにね、そういうふうにポッドキャストもゆっくりではありますが、少しずつ前に進んでいる状況でございます。
なので皆さんもですね、本当に毎日何がやるって結構大変だと思うんですけれども、
なんか1日1つでもいいから、ちょっと新しいことにチャレンジするみたいなことはですね、
結構必要なのかなと、大事なのかなというふうに思っております。
はい、なんかうまくまとまらないですけれども、今日もですね、そんな感じでポッドキャストやっていきたいんですけれど、
本日はですね、何のお話かというと、トピックスはですね、ローランドからですね、音楽機器とかミキサーとかを扱っているメーカーになりますけれども、
こちらからですね、iPadアプリですね、これは何て読むのかわからないですけど、ベヌセットって読むんですかね、ちょっとわからないですけれども、
そちらがですね、発表になりましたので、iPadのアプリについてですね、今日はお話ししていきたいと思います。
それからメインテーマではですね、これからの仕事の在り方というテーマで、久々に次論、哲学論みたいになりますけれども、ちょっとお話をしてみたくなったので、してみようかなと思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスは、ローランドのですね、iPadアプリ、ベヌセットって読むんですかね、ベヌセットだから、ちょっと読み方がわからないんですけれども、
発表ということで、ローランドはですね、同社のAVミキサーとかビデオスイッチャーを直感的に操作できるiPadアプリ、ベヌセットって書いてありましたね、ここに失礼しました。
プロデューサーの記事をですね、合わせて貼ってありますので、そちらから詳細見れると思いますけれども、ベヌセットという風な名前で発表をしております。
このアプリですね、どういうアプリかというと、App Storeから無料で無償でダウンロード可能なアプリになっておりまして、2025年の秋頃にはですね、Windows Mac版のリリースを予定しているとされております。
これまでもですね、AVミキサーとかスイッチャーの機種ごとに個別のリモートコントローラアプリというのをリリースしたんですけれども、各機種のほぼ全機能を徹底項目にアクセスできる仕様となっているみたいです。
なので、まとめアプリみたいな感じですかね。
こちらのですね、画面のデザインというのはカスタマイズが可能で、操作に必要なボタンとフェーダーだけが配置されたオリジナルのオリジナルのタッチパネルコントローラというのを、プログラミングの知識を必要とせずに簡単に作成可能。
学校の教室とか、公道、企業の会議室、公共施設、イベント会場などで、機材に詳しくない方でもですね、安心してAVシステムの操作ができる環境を提供するとしております。
これは嬉しい機能ですね。
またですね、普通にAVミキサーとかスイッチャーの元々のある機能っていうのも、このiPadで使えるみたいな形になるのかな。
Bluetoothとかで接続するのかなっていうところですけれども、無線LANと有線LANで接続に対応とされておりますね。
パスコードによって管理者以外の設定変更を制限することが可能になっております。
かなり使いやすそうなアプリではありますけれども、これ出たらですね、ちょっと私も試してみたいなと思いますけれど、
一応ですね、今のところ入力映像のモニタリングを行う場合と書いてありまして、USB Type-Cを搭載したiPadになっておりますね。
第5世代のiPad Air以降という形になります。
そして、VRの120HD、VR6HD、V160HD、V80HDとのUSB Type-C接続が必要と書いてありますね。
なので、実際に出てみないとどういう仕様なのかなっていうのは分からないですけれども、
このVシリーズですね、2025年6月上旬よりダウンロード可能になるというふうに言われておりますので、
VRシリーズに関してはこのVenue Setのリリースに合わせて、Vシリーズはちょっと早くダウンロードできるみたいなので、
VR4とかはあれなんですけど、VR8とかは多分いけるのかな、VR8のHDか、こちらはいけるのかな。
だからこれ持っている方は6月上旬からダウンロードが可能になっているということなので、ちょっと試してみてもいいかもしれないですね。
はい、というわけで本日のトピックですね、ローランドから出る新しいiPadアプリについてお届けをしました。
iPadアプリと仕事の変化
それではメインテーマの方に移っていく前に、また曲紹介ですね、忘れてしまいました。
本日の曲はですね、ちょっと木曜日、週末ちょっと間近ということで、ちょっとスローダウンなのかなっていうことも含めてですね、
ケイソン・レンショーさんという方ですね、これカタカナで言うとケイソン・レンショーって読むんですけど、
ケイソン・レンショーですかね、ケイソン・レンショーかな、ちょっとわからないけど、そういう読み方なんだろうなと思います。
っていう方のですね、Back To Youという曲になります。
かなりスローテンポでですね、なんか1週間お疲れ様まではいかないけれど、
今日木曜日だし、週末間近だし、頑張ったんじゃない?っていうような、そういう曲調をですね、選んでみたので、
この時間、逆にアリなのかなと思います。木曜日のちょっと遅い時間に少し聴いてみて、
しんみり、しんみりというかしっとりしてですね、また明日からちょっと気合い入れて、週末乗り切っていただければというふうに思います。
それではケイソン・レンショーでBack To You、行ってみましょう。
Back To You
Back To You
はい、というわけでいかがでしたでしょうか、Back To Youですね。
かなりしんみりしちゃうかもしれないけど、でもなんか前向きになれるような曲かなって思うんですよね。
特に歌詞とかですね、あんまり私見てないで、曲調だけで選曲を今の形ではしているんですけれども、
それでもなんかこう、どこかあったかいというか、そういうミュージックなのかなと、私自身も聴いてみて思ったので、
週末前にちょっと聴いて気持ちを落ち着かせたりとかですね、なんかこうもやもやしたりする時もあるかもしれないけど、
なんかそういうのを払拭してくれるような、そういう曲になれば、皆さんにとってね、そういう曲になればいいなというふうに思っております。
はい、というわけでメインテーマですね、いってみたいと思うんですけれども、本日のメインテーマですね、これからの仕事の在り方というテーマでお届けをしていきたいんですけれども、
AIがね、昨今本当に進化している中で、このAIっていうのは仕事をどう変えるのかみたいな心とかですね、
あとはこのAIによって仕事っていうのは変わるのかっていうか、どうなっていくかみたいなところもちょっとお話ししてですね、
今日やっていこうかなと思っております。というわけで、まずはですね、今日AIが仕事をどう変えるかみたいなところのお話からやっていきたいんですけれども、
これ2つにちょっと分かれたというか、基本仕事っていうのはですね、労働者とあと経営者っていうこの2つがあるかなと思うんですよね。
で、AIはですね、これ労働者にとってはですね、恩恵なのかな、私は思っている派なんですよね。
で、これ何かって言うとですね、やっぱりAIって賢く使うと賢く仕事が効率よく回るんですけれども、
なんかあんまりAIに指示がうまくできない場合はですね、なんかその仕事をそもそも考え直した方がいいというかですね、
これはなんて言うんでしょう、だから賢い人っていうのはAIを使うとより効率が上がるんですけれども、そうではない場合はですね、
そんなにAI自体の効果を発揮してくれないというなんともこう、何でしょう、皮肉的なお話になってしまうんですよね。
なので、基本労働者にとってはこのAIっていうのは、やっぱり有効活用できるツールっていうふうに捉えていくとですね、
上手い付け方ができるのかなと。だから、なんかAIによって仕事が奪われるとかっていう話もありますけれども、
多分奪われる側というか、奪われてしまう方に関しては多分他に買いが利くんですよねって、別にAIが奪うわけではなく、
他の人にも奪われる可能性があるけど、それがたまたまAIだったというだけに過ぎないのかなと、なんかAIを使っていて思いましたね。
なので、普通に仕事できる方はAIをうまく使えばですね、効率もどんどん上がって、より仕事ができるようになっていくのかなと思いますので、
なんか労働者には基本恩恵かなというふうに思ってるんですけれども、これ経営側の立場で見たときにですね、経営者に関してはこれちゃんとAIをですね、
AIによる労働者への影響
しっかり区別をしておかないと、なかなか難しい部分になってくるなと。
これなぜかというとですね、労働者がAIによって楽ができるっていうふうになるとですね、
労働者自体は働かないけどAIが働いているというような、ちょっとよくわからない構図になるんですよね。
これ多分大手ほどそういう人が多いのかなと思うんですけれども、なんか例えばExcelでマクロ組むみたいな、
あれもAIではないけど、要は機械に自動的にこうやってもらうっていうものがあるわけじゃないですか。
でもそれはいたって普通のことであって、要は自分たちでやると自理的なエラーが出るから、
コンピューターに数字だけ打ち込めば全部出してくれるよねっていうのがあればですね、そのほうがいいわけですよね。
ミスを減らせるわけですから、なのでAIもそういう使い方にするという意味ではいいんでしょうけど、
ただ従業員としてはですね、なんかAIを使うことを別に会社としては望んでいるわけではないんだよな、
みたいな会社はですね、これAI使ってるとサボってるみたいな話になるわけですよね。
だからこの経営者が考えることっていうのは、AIをどうやってその人たちが使っていて、
なおかつ自分一人で使うんじゃなくて、もしそうやってAIを使って楽をしてる人がいたら、
それを他の人たちに教えてあげてほしいみたいな。
で、その人はじゃあこのAIを使いこなしてるんだったら資料作れよって。
で、資料作ってその資料を社内で共有して、みんながそれを使えるようにしたらもっと効率が上がるじゃないか、
みたいな方向に持っていくとうまくいくのかなとは思うんですよね。
なのでこれ経営側がですね、結構AIについてはいろいろ知らないと、
なんかこうちぐはぐな形に従業員とですね、なってきてしまう気がするので、
労働者は本当にAIをフルに使えばいいと思うんですけども、
これ雇う側ですよね。きちんとガイドラインじゃないですけど、
そういうの定めていかないといけないのかなというふうに思っております。
発注と受注の二極化
でですね、この仕事に対して、これからの仕事のあり方という話をしているので、
AIが仕事どう変えるのかっていうのは先ほどの労働者と経営者でちょっと違うかなっていうところなんですけれども、
これ、じゃあお仕事として受ける側と受注と発注みたいな話になったときにですね、
ちょっとこれ二極化していくんじゃないかなというふうに思っているので、
ちょっとそのあたりをですね、また別の視点からお話をしていきたいと思います。
はい、というわけで続いてのシャクターでですね、発注と受注のお話になりますけれども、
受注する側は特に関係ないんですけれども、これAIの場合はですね、
発注をかける人、受注側関係ないってちょっと嘘なんですけど、
要は発注側が選ぶときにどういう人を選ぶかっていうとですね、
二極化、これしてAIが進化していくごとに、これ二極化していくなと思っていて、
要はどういう人に仕事を振るかっていうと、圧倒的にスキルを持った人、
もしくはめちゃめちゃ仕事が早い人に仕事が二極化していく気がしております、
このAIの進化によって。で、AIを先ほど言ったようにうまく使える人っていうのは
どんどん効率が上がるし、どんどんスキルも上がっていくっていうふうに思うので、
そこで圧倒的なスキルがね、こうできてくるかなと、
AIによってさらにスキルが上がっていくかなと思うんですけれども、
対してですね、仕事が早い人、これ対してというか仕事が早い人も仕事がよく振られるようになる。
AIによって仕事の効率がどんどん上がれて、その分仕事が早くなったから他の仕事を受け入れて、
どんどんそこで仕事をもらえるというところですね。
この圧倒的なスキルを持った人っていうのは、この人しかこれできないよねっていう人になっていれば、
それで仕事が来るわけですよね。
あともう一つは仕事が早い。
AIによって仕事の効率化を図って、あの人に仕事を振ってもすぐ帰ってくると。
すぐ仕事が納品物が収まってくるとかそういうことなんですけど、
その二つの二極化ってそういうことなんですけど、
圧倒的にスキルを持った人かめちゃめちゃ仕事が早い人、
この人たちに仕事がどんどん流れていって、中間層というかスキルはそこそこあって、
仕事もそんなに遅くはないけど早くはないみたいな、
そういう中間層に仕事が行きづらくなる可能性はすごくあるなというふうに思いました。
新しい仕事のあり方
じゃあどうすればいいかっていうと、スキルを手に入れるか仕事を早くするかっていうところで、
仕事どれぐらい早ければいいのかっていうと、周りより早ければいいというふうには思っております。
なので圧倒的なスピードを持つ必要はないかなと思うんですけれども、
周りと同じぐらいの速度でやってたら、あとはスキルもしくは有効関係になってきてしまうので、
有効関係があれば多少仕事が遅くてもスキルが一定あれば全然問題ないかなと思うんですけれども、
これ最初からやっていこうという方に関しては、
抜群の速さを誇るか、圧倒的なスキルを誇るかのどっちかを尖らせていった方が仕事は取りやすくなるだろうというふうに思っております。
特にこれからですね、いろんな方がAI使って、映像もそうですけれども、
AI使えばかなり精度の高い映像は作ることができます。
ただやっぱり物によっては全然マッチしなかったりもするんですよね。
よくAIの関連で扱っているアカウントいっぱいありますけれども、
その人たちはこんなことができるようになった、こんなことができるようになった、
すごいこれで広告業界はとか映像業界はとかってよくポジショントークされる方いらっしゃるんですけれども、
それができたとしてもなくなることはないというのは一つですね。
なぜかといったらですね、いろいろ理由はあるんですけれども、
まずそのAIが作った映像で人の心が動くのかということですね。
確かに精度は高い、すごい、リアルです。
なんですけど、それで人が物を買うかというお話になってくるんですよね。
おそらく買わないでしょうね。
AIということがもう分かっているので、
なのでこのAIの映像っていうのがAIとしてわからなくなるまでに、
おそらく5年ぐらいはかかるんじゃないかなと思うんですよね、まだまだ。
3年じゃあまだ無理だなと思いますけれども、
でも5年以内にはやっぱり本当に人の手が入った映像と
遜色ないぐらいのものになってくるかなと思います。
それは何かというとやっぱりAIっていうのは100%、100点を取りに来るので、
100点というのはないんですよね、人間の中では。
どんなに頑張っても90点ぐらいかな、
95点取れればいいんじゃないかなっていうところで、
満点の映像っていうのはやっぱり本当になくてですね、
これは多分どの作品を作っている方も、
広告作っている方もそうだと思うんですけれども、
100点を出すことっていうのはその仕事の中ではほぼないんじゃないかな。
ただ自分のできるところまでは精一杯やると。
だから今の自分の100%っていうのは出せるかもしれないですけど、
それが果たして100%なのかというとですね、そうではないのかなと思っております。
後から見たらこういうところも少しできたなとかこういうところできたなっていうのは、
それが人間なのかなと思うんです。
だから不完全なものをなるべく極力今できる精一杯のスキルで完成に近づけるというところが、
これが人間の持つスキルなのかなと思うんですけれども、
AIだと本当に100点を出してくるんですよね。
これで完璧ってみたいなものを出してくるので、
そこの完璧さにですね、人は魅力を感じないのかなと私の中では思っています。
だからそこの映像を不完全であり完成される映像を作るまでは、
そういうAIが出てくるまではですね、映像業界全然問題ないかなと思っているんですよね。
不完全さをちゃんとAIが分析して、人間の心にはこういう映像が響きますよねっていうのを一発で出せるようになればですね、
広告業界、映像業界、音楽業界ですね、ちょっと脅かされるかなと思いますけれども、
そういうことはまずないでしょう、まだまだないでしょうというところですね。
なのでこの仕事の発注側ではどういう人に受注するかというと、
やっぱりスキルを圧倒的に持った方か、もしくは仕事が本当に早い人に仕事というのは集中していくだろうなと。
だからこれから仕事をする、新しく何かを始めるという方はですね、
やっぱりプロフェッショナルの現場に入って圧倒的にスキルを最短で磨いてくるか、
もしくは仕事のレスポンスですね、これを圧倒的に早くしていけば仕事は取れるようになってくるのかなと私の中では思っております。
はい、というわけでここまでがですね、これからの仕事の在り方っていうところでAIをうまく使って、
どういうふうに仕事をしていけばいいのかっていうところについてですね、
労働者経営者、それから受注発注の点でちょっとお話をしたんですけれども、
じゃあですね、この今後仕事をしていく中でですね、
この労働者経営者っていう点にもちょっと近いんですけれども、
ずっと仕事をし続けなければならないかというと、そうでもないんですけれど、
物によってはですね、よく上がっちゃった人とかって言ったりしますけれども、
そういう人も現状いなくはないので、
自分がどういう仕事をしたいかに結構よると思うんですよね。
だから早めにもう稼ぎるだけ稼ぎ切って逃げ切りたい人もいればですね、
私はずっと仕事をしていたいという人もいると思うんですよね。
だから今度はその点についてですね、ちょっとお話をしていこうかなと思っております。
はい、というわけで最後ですね、仕事をずっとしていたいか、
それから仕事はもう早めに上がりたいかっていうところで、
最後、これからの仕事の在り方っていうところについて話すんですけれども、
仕事の変化と資本主義の重要性
古来というか、だいぶ前ですね、昭和平成の時代というか、
やっぱりずっと仕事をしていって、定年してみたいな、
像っていうのが、ロードマップみたいなのが敷かれてたわけですけれども、
今もうそうではないですよね。
もうできるだけ早く稼ぎ切って遊んでいこうぜとか楽していこうぜとか、
セミリタイヤーとかファイヤーとかっていうのが流行ったのが10年前、20年前ですか。
はい、それぐらいで、今はどっちかというと、
好きなことをやりつつ、稼ぎたいは稼ぎたいけど、
でもそれでも自分に嘘つかないで好きなことやっていこうみたいな、
新年を貫いて稼いでいこうみたいなフェーズなのかなと思うんですけれども、
まず一つはですね、資本主義なので、
この資本主義とは何ぞやっていうところをしっかりと把握をする必要があるというか、
資本を持つってどういうことなのかっていうところが、
今後やっぱ仕事の在り方としても大事になってくるのかなと思います。
それからですね、あとは仕事を早くすれば早く上がれるのかとかですね、
いうところに関しては、仕事は取れるようになるかもしれないけど、
それで一生仕事をしていくのか、それとも駆け上がっちゃいたいのか、
っていう考え方にもよって違うと思うんですけど、
ただ先ほどの労働者経営者の話じゃないですけれども、
プレイヤーとして自分はずっと前線に立っていたいんだというふうに思うのであれば、
やっぱ仕事のスピードっていうのを上げていかないとスキルも身につかなければですね、
やっぱ前線はどんどん前に行って進んでいきますから、
自分だけが困っていたらですね、やっぱり前線には行けないわけで、
なので仕事のスピードをどんどん上げて仕事をこなしていっていけばですね、
プレイヤーになり続けられるし、それが自分の資本となってくるのかなと思うので、
結局そこでお金がまた生まれてくるのかなと思うんですよね。
だから最終的なこの仕事のあり方はですね、
自分はプレイヤーなのかマネージャーなのかみたいなところで、
どうでしょうね、人を動かす方の立場にいたいのか、
最前線でずっと現役バリバリでやっていたいのかみたいなことになるんですよね。
最終的には。
で、私はどっちかというとプレイヤーであり続けたい人なので、
なのでずっとお仕事というか体を動かして仕事をしていたい、
頭を動かして仕事をしていたいんですよね。
人を動かしてやるっていうよりは、
だから会社を持つというよりはずっと個人でやっていたいタイプなんですよね。
なので会社を大きくするとかそういうこともないし、
ただ前線に立って、
第一線で人の喜びとか、
人の感情がわかる、そういうステージでずっと人生を送っていたいっていうタイプなので、
経営者はあんまり向かないのかなと思うんですけども、
個人でやってる以上経営もしないといけないですから、
この辺は難しいところではありますけれども、
なので皆さんもですね、
これからAIが本当にどんどん出てきて、
それこそ堀江さんが言ってましたけども、
一人ユニコーンっていうのがやっぱり出てくるんじゃないっていう話を言っていてですね、
このユニコーンっていうのは、
時価総額が10億ドルでしたっけ?ぐらいだったかな。
ちょっとそこ曖昧なんですけれども、
でもその時価総額っていうのが相当高い企業のことをですね、
ユニコーンとか言ったりしますけれども、
このユニコーンが一人でもユニコーンになっちゃう。
前は株式立ててとか、
会社を経営して大人数で行くみたいなのがだんだん少数成員になってきて、
今やもう一人でもユニコーン立てられるんじゃないみたいな話になってくるので、
そういうのも出てくる中でですね、
自分としてはどういう立ち位置にいて仕事をしたいのかっていうのをですね、
考えるいい機会がこのAIがどんどん進化していくところでのきっかけになるんじゃないかなと思います。
なので自分もですね、映像を作ってはいますけれども、
果たしてずっと映像を作るのかっていうとですね、
そこもわかんないんですけど、でも映像をやっぱり作ってて楽しいですし、
自分でやりたいことでもあるので、これはずっとやっていこうかなと思いますけれども、
ただその時代時代に合わせて仕事のやり方、あり方みたいのは変えていく必要があるなというふうに思いましたので、
ちょっと今回ですね、いろんなまとまりがない会話になりましたけれども、
放送会になりましたけれども、ちょっとこの仕事のあり方という点についてですね、お話をしてみました。
AIとユニコーン企業の可能性
はい、いかがでしたでしょうか。
今日ちょっと放送がだいぶ遅くなってしまって申し訳ないんですけれども、
明日はですね、なんとか午前中に出したいかなというふうに思っております。
というわけで本日は以上です。
この放送では小さな松から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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それではまた明日、お耳にかかりましょう。
29:51

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