みなさんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。
この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や、機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
はい、というわけで7月の22日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
3連休が明けましたね。
皆様どこか行かれましたでしょうか。私はずっとお家時間という形で、保育園のお友達がお家に来たりとか、そういうところで、休日をちょっとね、ゆっくり過ごしたんですけれども、本日からまた、最近明けてですね、通常通りということで、ポッドキャストもね、通常通りをお届けしていこうと思っております。
ちょっと今日ね、更新遅くなっちゃって申し訳ないんですけれども、ご了承いただきたいと思います。
というわけで本日何のお話をするかというとですね、トピックスとしては、ソニーがですね、新製品に出しました。カメラですね。pxwz300というカメラですね。
カムコーダーと言われるものですね。業務用のハンディカムになりますけれども、こちらを発売しましたので、そちらについてちょっと触れていきたいと思います。
それからメインテーマは夏休みに見たい。アマプラで配信中の海外ドラマサンセットということで、ちょっと海外ドラマについてですね、触れていきたいなというふうに思っておりますので、
夏休み中に何か見たいなという方は是非チェックしていただければと思います。それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、というわけで本日のトピックスはソニーpxwz300発売です。
3連リングを備えたXDCAMですね。ハンディカムコーダーのフラグシップモデル登場ということで、ついに出た3連リングですね。
前回出したハンディカムでは2連リングということで、いろいろ物議を醸し出しましたけれども、今回はちゃんと3連リングを備えたXDCAMですね。
希望小売価格はなんと驚きの1197,900円ということで、100万超えのカメラとなっております。どうでしょうか。100万超えですね。すごいですよね。
pxwz280の後継機という風に言われているので、高いっちゃ高いんですよね。きっと元々。なんですけど、だいぶコンパクトになってですね。
pxwz280は2017年から発売が開始された機種で、世界初の4K3CMOSハンディカムコーダーというのがpxwz280だったんですけど、それの後がまっていう形なので、これぐらい高いですね。
買う人はだいたい決まってくるのかなという風に思うんですけれども、F値がなんとF1.9の明るいレンズを搭載しているということで、2分の1型の3CMOSセンサーというのが対応されています。
4K60P、50P、30P、25P、24Pに対応しているということで、60i、50iの周波数展開も可能という風に言われております。
あとはコーデックに関してはプロ機種を内蔵ということで、HEVC録画形式のプロ機種を対応しているということで、今後MP4形式にも対応する予定であるというところですね。
パネルの部分がすごいフレキシブルに動くということで、これは見やすくていいんじゃないかなと思います。
ディレクションするのでもいいし、一人でインタビューとかもいいし、報道なんちゃらいろいろ使えるのかなと思うし、
サイドVモント搭載ということで、横にVモントバッテリーを付けられるみたいですね。その辺がちょっと利便性が出るのかなというところにもなるかなと思っております。
あとは画角ズームがですね、フルサイズ換算で30.3mmから515mmということで、17倍ですね。
これ透視F1.9でいけるのかなってことですよね。F1.9って書いてあってカラーって書いてないで、多分透視でF1.9がいけるということで、暗い目でもバッチリですね。
これはすごい。やっぱり100万越えのカメラとなるとこういう風な形にもなってくるのかな。あとはNDフィルター内蔵なんですけど、これも128分の1までできるということで、これはあまり変わってないのかなというところですね。
SDM12Gまでいけるけど、これもあまり変わってないですね。Z200とそんなに変わってない。液晶モニターも変わってないということですね。重さはね、600gくらい重いのかなというところですね。
すごいですね。何が違うんだろうかって思いますけど、増面位相差AFも積んでいる。何が違うんでしょうね。ズーム域ぐらいですか。あとF1.9のレンズっていうぐらいですか。透視のレンズっていうぐらいですよね。
すごいですね。いろいろすごいところがあるんですけど。
こういうカメラが出たよというところで、カムコーダーに関してはそんなに詳しくないのでこの程度ぐらいしか紹介できないんですけれども、気になる方はですね、プロニューサーの記事、URLで貼っておきますので、そちらからぜひ見ていただければというふうに思います。