<今日のトピックス>
おやすみ
<今日のメインテーマ>
オープニング
Zoom M4とは?
なぜ購入したの?
実際の音声と使い方
<紹介した製品はこちら>
ZOOM M4
この番組では、神奈川県にある小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。
<Podcastで扱うテーマ>
- 現場での経験・失敗
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サマリー
このエピソードでは、ZOOM社が開発したM4マイクの購入について、機能や使い方、購入理由に焦点を当てている。また、値段や利便性を考慮しながら、映像制作における活用法についても紹介している。ZOOM M4の購入とその使用に関する詳細が述べられ、ポッドキャストやドキュメンタリー映像製作における活用方法が紹介されている。特に、音質や機能に優れたZOOM M4の利便性について触れている。
00:01
皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、耳から映像制作を学ぶおテーマに、映像制作についての話題や機材の関連情報を中心に毎日お届けしております。
4月1日、火曜日です。
新年度と言う訳ですけれども、確定申告も今年一期目ということで、バタバタしましたけれども終えて、その後ですね、怒涛のようにお仕事が入り、そして4月を迎えたというところで、
皆さんはどうですか?最近本当に、三寒四温と言いますか、寒の戻りっていうのはかなり激しく来てですね、今日もちょっと寒いなというところと、天気が悪いなというところで、
体調を崩しやすい、この3月末から4月上旬ぐらいまでですけれども、お体を大事にというところで、
今日もポッドキャストやっていきたいんですけれども、本日ですね、何の話かというと、トピックスはですね、ちょっとお休みとさせていただきます。話したいこともですね、そこそこあるんですよね。
例えばニコンがね、Z50という、Z50じゃないですね、Z5か、Z5 Mark2ですかね、これを出てくるのかっていうところでのお話もあったりとかですね、
あとナブショーがね、もうちょっとであるので、そこについても少しお話をしたいというふうなものもあるんですけれど、ちょっとねメインテーマは今日はお休みとさせていただいて、
ZOOM M4の基本情報
メインテーマじゃないです、トピックスですね。メインテーマ何かというとですね、ZOOMのM4っていうマイクですよね、ハンディマイクになるのかな、
をですね、ちょっと購入しまして、いろいろ使ってみましたので、そちらについてですね、何で買ったのかというところと、実際の音声とか、あと使い方みたいなところもですね、
お伝えしたいなというふうに思っております。ということで早速メインテーマですね、移っていきましょう。
はい、というわけで本日のメインテーマとなりますZOOM M4を購入しましたというお話なんですけれども、このまずですね、ZOOM M4って何なのかというのを先に説明した後に、
何で購入したのかっていうところと、最後に実際の使い方、実際の音声とかっていうのをお話ししたいというふうに思うんですけれども、まずですね、このZOOM M4って何なのかっていうのを簡単にご説明しますとですね、
ZOOM社ですよね。ZOOM社が出しているレコーダーになります。これはですね、MシリーズとかFシリーズ、HシリーズってZOOMいろいろレコーダー出しているんですけれども、今回はMシリーズということで、マイク型のトラックレコーダーということで、
マイク型の4チャンかな、4トラックレコーダーって書いてありますね。これがですね、世界初のハンドヘルド型、手持ちなんですよね、他のハンドヘルド型の4トラックレコーダーということで、
デュアルADとあと32ビットフロートですね、こちらの録音ができるというところと、あとはタイムコードジェネレーターですね、タイムコードもできると作れる、そして入出録できるというものになっております。
それがですね、このZOOMのM4というものなんですけれども、これはですね、何て言うんでしょうね、使いどころとしては本当にいろいろ使いどころがあって、ガンマイクみたいな形で使うこともできますし、
ポッドキャスト収録、XLR端子が2チャンネルついているので、片方でモノラルモノラル収録という形で、2チャンマイクをそのまま繋いでお話しすることもできるし、そこにLINEも入れることができるので、音楽を入れながら配信ができるとかっていうのもあるんですよね。
だから本当に様々な使い方ができるこのM4なんですけれども、何で買ったのかっていうのをですね、次のチャプターでお話ししていきたいと思います。はい、ということでこのチャプターではZOOM M4をですね、なぜ購入したのかというところでお話をしていくんですけれども、まず購入した点に関してはですね、2つあってですね、1つは安かったからですね。
これもう皆さん、気づいている方は気づいていると思うんですけど、なぜかですね、ZOOM M4がAmazonの価格で一気に値下がりした時があったんですよね。
で、ZOOMの製品知っている方はですね、もう一個ZOOMのM3っていうのがあるんですけど、これショットガン式のマイクになりますけれども、そのガンマイクの値段も下がっていた時期もあったんですよ。それこそ1万7000円ぐらいになっていた、最安値ぐらいかな、になってた時があったんですけど、ここ最近また値上げをしまして2万4000円ぐらいに戻ったんですよね。
で、そんな中でですね、ZOOMのM4は値段がまた下がったんですよ。で、本当はZOOM M3どうしようかなって、ちょっと欲しいなと思ってたんですよね。
撮影にやっぱり必要な部分もあるし、ZOOMのM3に関してはモノラルで人の音声を録っておいて、例えばアンビエンスとかはステレオで録ることができるっていうような、そういうマイクになっているんですよ。
だから、すごくこれはね、映像を作る上で人の声を録りながら環境音を録りたいっていう方にもおすすめなんですけれど、いかんせんですね、ガンマイクとしてのポテンシャルっていうのはすごく高いんですけど、それ以上というかそれぐらいの用途でしか使えない部分があるんですよね。
そこがちょっとM3の難点だけど1万7千円という価格が魅力だったなと思ってたんですよね。なんですけど、このZOOMのM4に関しては機能はほぼそのままなんですけど、さらにZOOM M3より引い出ている点としてはやっぱりタイムコードが入るということですね。
32ビットフロートはどちらもね、M3もM4も録れるんですけど、このタイムコードが作れる、録れるとかっていうのはやっぱりM4の一つ利点というかメリットになっているわけです。なので、ZOOM M4を購入した点としては一つは安かったからっていう点なんですけど、もう一つはやっぱり機能性ですよね。
M3とかと比べるとタイムコードも入るし、なんならXLR端子も使えるというところ、しかも2チャン持っているんですよ。で、さらにプラスアルファして通常のマイク型のマイクの部分にXYのマイクが入っているので、それはステレオで録れるんですよね。
だからステレオで環境収録っていうのはできながらマイクを2本繋ぎはオノラルでポッドキャスト2本、まあ人の声ですよね。あとは何でもいいんですか楽器とか何でもいいんですけど、そういうのが録れるというところになっております。なので、汎用性として私の使う映像、作る映像の汎用性っていうところですよね。
としてはすごく便利だったので、この値段で今のタイミングだったら欲しいなというふうに思ったんです。ちょうどですね6月ぐらいにちょっとドキュメンタリーのお話が来ているので、そこで使ってみようかなというふうには思っております。
はい、なので一つが値段。これはねいくらだったっけな、その当時で18,000円ぐらいだったんですかね。で、今ですねズーム社のホームページ見るとこれ14,900円ってなってるんですけど、多分この価格で売ってくれないんですよね。今すぐ購入のところにクリックできなくてですね、入荷待ちにずっとなっているんですよ。なので、多分この価格で売られることはほぼないでしょうというところ。
また復活すればねあるかもしれないですけど、ただシステム5とかですね、あとは富士屋カメラとかですか、そういうところでこのズームのM4をですね調べるといくらぐらいになってるんですかね、今。やっぱり2万3千円とか2万円超えなんですよね。
で、Amazonで1万8千円とかになってるんで、もし欲しい方はですね、今Amazonだと27%オフになっておりますから、ちょっとリンクをね、後でアソシエートリンクになりますけど貼っておこうかなと思いますから。あの気になる方はですね、ぜひあのズームのM4ですねチェックしていただければと思います。ではここからですね、実際の音声っていうのをちょっと聞いていただこうと思います。
実際の音声サンプル
今このマイク何で撮ってるかというとですね、ロードのマイクで撮っております。ロードのですねNT-USB miniっていうUSB-Cタイプでパソコンに直接つなげるようなマイクで、コンデンサーマイクになりますけれども撮っているんですけれど、これはですね、ズームM4に、あ、ズームM4の直接のマイクですね、XYのあのマイクからちょっと収録した音をですね、今から皆さんに聞いていただこうと思います。
で、あの何回かこのポッドキャスト聞いてくださっている方は、あ、これと同じ回、この声と同じ回、私聞いたことあるっていう方もいらっしゃるかもしれないんですけども、実際にですね、ポッドキャストには導入しております。はい。なので何回か聞いたことあるこの回かもしれないですけれども、ちょっと実際の音声っていうのをですね、今から聞いていただこうと思います。それではチャプターの方を書いてみましょう。
はい、ということで今日のメインテーマになりますが、今日はですね、なぜドキュメンタリーを撮りたいと思ったのかというところをテーマにお話をしていくんですけれども、ドキュメンタリーってそもそも何なのかっていう話をもう一回整理をね、きちんとつけていくっていうところと、それからじゃあその後になぜドキュメンタリーを撮ろうと思ったのかというお話、それから当事者視点の映像って何なのかというところですね。
まあこの辺がちょっと難しいところではあるんですけれども、今回私がドキュメンタリーを作っている上で結構大事にしていることっていうのを、なんかギュッとね、まとめて撮ってみようかなというふうに思いましたので、この回を作ってみました。ということでまずですね、ドキュメンタリーってそもそも何なのかというふうな話をするんですけど。
はい、というわけでいかがだったでしょうか。こんな感じですね、ちょっとこう音声がなんでしょう、しっとりしているというか、クリアな感じよりはどちらかというと重みというか、なんかずっしりくるようなそういう音声になっているんじゃないかなと思うんですけど、これがZOOM M4の実際の音で、前のね、マイクで撮ったXYのマイクで撮るとこういう音声が出るというところで。
なので、ドキュメンタリーと結構相性はいいかなと思います。で、ポッドキャストと相性がいいかと言われると、ちょっと微妙なところがあるんですよね。で、その場合はちょっとEQとかもね、調整しなきゃいけないのかなとは思っております。
なので、このコンデンサーマイクの今EQの調整、イコライザーですよね、調整をしているんですけれども、それをZOOM M4のマイクで収録した音に直接当てはめると、今みたいなちょっとこうしっとり感みたいな音声というのが出てしまうので、ちょっとこれはね、調整必要だなというふうには思いましたが。
ただ、しっかり聞こえるというところと、実際の肉声みたいなところにほぼほぼ近いような声が出るかなと思うので、これは人の声を撮るのにすごい適しているなというマイクになっているかなと思います。
なので、じゃあ実際の使い方っていうところですよね。ここについてですね、ちょっとお話をしていきたいんですけれども、これどういうふうに使うかというとですね、まず私の使う、想定している使い方というのが3パターンあるんですけど、1つ目のパターンがですね、ポッドキャストですよね。
で、これポッドキャストで撮るとですね、1つがその先ほど言ったXYのマイク型なので、そのマイクの方の音声ですよね。XLR端子を介さないマイクでまず環境音を撮れるというところですね。それから、あとは対話する形で2チャンネル撮れるので、XLRを2チャン繋いでマイクを1本ずつ持ってもらうというところですね。これで2人の対談のポッドキャストが撮れるというところですね。
これが1つ目の使い方。そして2つ目ですね。2つ目の使い方としてはですね、ドキュメンタリー映像を撮る時っていうところで、このドキュメンタリー映像を撮る時どういうふうに使うかというとですね、このZOOMのM4というのを仕込みで使います。
だから使い方としては先ほどのポッドキャストとほとんど変わりないような使い方になるんですけれども、要はガンマイクみたいにですね、上からマイクを撮るか、もしくは下にマイクをですね置いて、画角に入らないような形にしてですね、撮るというところですね。
で、バックアップとして、ピンマイクとかをですね、XLRで繋いで、ケーブル少し長く伸ばして、インタビューされる方ですよね、している被写体の方に仕込みでピンマイクを入れて、そのピンマイクもZOOMのM4で録音していくというような形で撮れるんじゃないかなと思っています。
だからインタビューの映像として使うときに、カメラでもね収録しますけれども、音の収録しますけれど、ZOOMのM4でもバックアップとして32ビットフロートで撮れるというものになりますから、しかもタイムコードが入るのでカメラと同期ができるというところですね。
この辺はかなり使いやすいかなというふうに思っております。そしてですね、3つ目はですね、自分のポッドキャストだったり、いろいろ使い方あるんですけれども、ライブで使えるのではないかというところと、アンビエント収録ですよね、環境音の収録にそれを置いておいて撮ると。
環境を撮るときにですね、YouTubeのはるかですずしさんとかが言ったんですけど、このXLRをペンマイクって言うんですか、ペン型のマイクみたいなのがあるじゃないですか、あれをXLRで2本出ししてステレオで撮るみたいな方法があるんですけど、そういうのでも結構撮れるかなと。
やっぱりどうしてもZOOMのM4の真ん中のXYのマイクだと幅があんまり出ないっていうところもあって、音の幅ってのはそんなに出ないところもあるので、その幅っていうのをこのXLR端子を繋いだマイクから出す、そこで収録するみたいなところも撮れるので、だからアンビエントとしての機能と、それからポッドキャスト、それからインタビューですね。
この3つのパターンが私が今ZOOMのM4を使って想定しているものですね。
ZOOM M4の購入検討
これですね、ZOOMのM3でできるのかっていうと、インタビューはできます。
アンビエントも撮れなくはないんですよね。
ただ、試行性が高い音と広い音っていうところが両方入っちゃうので、それを結局分けなきゃいけないっていうところの手間があるんですけど、ZOOMのM4だったら4ちゃん撮れるので、分けて撮れるからいいかな、後で分けなくてもいいかなっていうところですよね。
あとはポッドキャストですよね。これはもうショットガンマイク1本なので撮れないというところで、そういう利便性っていうんですか、やっぱりM4が勝っているなというふうに思います。
しかも2万円を切っているという価格ですから、結構破格かなと私の中では思っているんですけど、2万5千円でも破格かなと思いますけど、さらに2万円割っちゃってますからね今回。
なので、気になる方はぜひこのZOOMのM4、Amazonで1回在庫なくなったら補充に、ZOOM自体が今取扱いが在庫を抱えていないような形なので、Amazonでなくなっちゃったら1回補充に結構時間かかるのかなと思います。値段が多分上がるでしょう。
なので、今のうちに購入検討していただけるといいんじゃないかなと思いました。
はい、というわけで本日は以上です。
今日はですね、ZOOM M4を購入しましたという形で、ZOOMのM4について、それからなんで購入したのか、また実際の音声と使い方を説明していきました。
この放送では、小さな町から機材と映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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17:08
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