阪神・淡路大震災の振り返り
ばーそんのナラボ、おはようございます。 今日は1月17日の今は7時8分ですね。
いつも通り5時半くらいに起きて、 散歩して、シャワー浴びて、今撮ってます。
今日は、3本、4本くらいポッドキャストを聞いたんですね。
で、テーマとしては、今日1月17日で、 阪神・淡路大震災から30年経ったというところで、
ニュースの学校、昨日、今日と、その阪神・淡路大震災のことと、災害時の心のケアというのを配信してたので聞いたのと、
ニュースの現場からというもので、ポッドキャストで、 阪神・淡路大震災から30年というのを撮ってたのに、それも途中まで聞きました。
なので今日は、その聞いたことも踏まえて、 阪神・淡路大震災の話をしていきたいなと思います。
話をすると言っても、僕、その震災があった時、大阪市内でその時も住んでたので、
被災はしているんですけど、被災はしているっていうことはおかしいんですけど、 ちゃんと揺れたんですけど、ただ僕2歳とかだったんで全く記憶はないですね。
で、その一つ下に弟がいるので、ちょうど僕が2歳、弟が1歳くらいの時ですかね。
1月なので。 弟は一切なってないですかね。0歳なんかな。
それで、多分揺れがあって、当時の話を何回か聞いたことあるんですけど、
親がパッて目覚めて、5時台に揺れたんでパッて目覚めて、
で、2人ともそれぞれ、僕をどっちが抱えたのかわからないんですけど、ちょうど別れたらしいです。
母が弟、父が僕みたいな。どっちがどっちかは覚えてないんですけど。
そういうので2人別れて、ちょうど抱えて、その時は息が合ってたみたいなことを喋ってましたね。
家は僕当時、多分マンションだった。今の実家とは違うマンションだったと思うんですけど。
食器棚から食器が全部出たとか、そういう話はありました。
なので大阪市内は多分その何かが倒壊したりとか、そこまでは行ってなかったのかなと思います。
ただ当時の記憶全くないので、被災した、そういう地震があったっていうことも知らずだったので、
心のケアとボランティア
このニュースの学校とかで言われている話を聞いて、
あ、そうだったんだっていうことが何点かあって、
やっぱり知らないんだなって自分はそういう大人になってからいろんな地震、
東日本大震災とか、直近で言ったらノットの地震とかがあったはあったんですけど、
そんなに近くはない。地理的に場所的に近くないので、
ニュースとかでは見ても、そんなにこうすごく自分ごとかって言われると、
そうではなかったのかなって、このポッドキャストを聞いて感じたところはありました。
阪神淡路大震災って初めての震度7の地震だったみたいです。
これもそもそも初めて知ったことだったんですけど、
だからそれだけ大きい地震があったから、その後できたことというか知られていったこととして、
まずボランティア、震災ボランティアみたいなのが、
初めて阪神淡路大震災でできた、ちょっとごめんなさい、初めてかわからないんですけど、
そこで注目されだして、そのボランティア元年みたいな言い方をされてたりとか、
あとはニュースの学校で今日1月17日に配信されている回で、
災害時の心のケアって書いてるんですけど、
やっぱりその災害で日常が変わってしまって、メンタルを病んでしまうというか、
そういうのもそりゃあるよなと思いながら。
そこがあったから、その2つがあったから、その後の地震でもそれがケアされたり、心がケアされたりとか、
ボランティアに参加する方が増えたりとかっていうのがあったというところで言うと、
教訓として活かされてますし、
そもそもあれですよね、建物の耐震構造というか、評価みたいなところも、
これでここから見直されたんですよね、きっと。
球耐震とか芯耐震っていう法律上の基準が確か変わったきっかけにもなったんじゃないかなと思います。
防災対策と社会的つながり
やっぱり実際自分が体験してない、体験してなくて身近じゃなくて起こってしまうこととしては、
その準備をしない、今そのためのグッズとか売ってたりとか、
万が一のために家に何か置いておく、常備しておく方いらっしゃると思うんですけど、
そういう対策みたいなものはしてないんですよね。
やっぱり一回経験しておくと、これ大事だなって思って家にそういうものを常備することあると思ったり、
ちょっとご紹介されてたのは、お風呂の水は最後に抜く、次の日入るときに抜くっておっしゃられてて、
それはニュースの現場からの方なんですけど、
やっぱり被災して72時間くらいは水が流れない。断水してしまったら水が流れなくて、それが困る。
水洗トイレとかも水が流せないと使えなかったりとかするので、
お風呂の水をそのままにしておけばそういう時に使えたりとか、
あとポリバケツを準備しておくといい。
水を配水者、その配りに来るというか、受け取りに行かないといけないんですけど、
入れ物がないと。いっぱい入る水を入れておくための入れ物がなくて困るっていうので、
家にポリバケツを用意しておいたほうがいいとか、そういう話があって、
そういうグッズって非常食的な、ペットボトルの水置いておくとか缶詰置いておくとかそういうイメージだったんですけど、
確かに断水したらそういうことが起きるんだなとかっていうのが、
こういうポッドキャストなり30年みたいなタイミングでニュースを聞くことで、
そうなって改めて知れたっていうところが今回ありました。
希望で言うと震度7でだいたい5400人ぐらいが亡くなった阪神淡路大震災ではなくなって、
そのうち500人くらいは災害関連死って言ってたと思うんですけど、
災害で亡くなった方ではなくその後、心が、
心っていうよりかは、そもそも治療をしていてその治療が受けられなくなったりとか、
生活環境が変わって孤独死してしまったりとかいうのが紹介されて、
やっぱりそれぐらいの規模になってくるんだなっていうのと、
僕は東日本大震災の時がちょうど高校受験終わった、大学受験終わったぐらいだったので、
家でニュースを見てて津波がバーってくるところとかを見て、
すごい津波怖いんだなと思ったりしたんですけど、
阪神淡路大震災はどちらかというと、大きくなって、
物心ついてから見るニュースとしてはやっぱり高速道路が倒壊している映像が、
すごい衝撃的インパクトが大きくて、
あれが目の前に繰り広げられている、あの景色が目の前であってたら、
それは呆然実質とするよなとかすごい思いますよね。
心のケアでいうと、やっぱり社会的なつながりってめちゃくちゃ大事なんだなって思いました。
やっぱり孤独感が強い方ほどメンタルに不調を生き出すというか、
そういうデータがあったりするみたいなんですよね。
やっぱりその軽微なものも含めてだと思うんですけど、
東日本大震災の時だと40%ぐらいの方は何かしらの心の不調っていうのがデータとしあったりしたみたいなので、
ちょっとこれ確か東日本大震災だと思うんですけど、
ご紹介されていて、なかなか日常がガラッと変わって、
日知も札知もいかなくなって、
しかも周りもボロボロ、仮設住宅で住むってなったら、
そりゃ不安にもなるし、ここからどうなるんだろうってなりますよね。
心の段階っていうのが、災害が起きてから段階っていうのがあるらしくて、
それも紹介されてて、そんな風に分析されてるんだなって思ったんですけど、
傍然実質期があって、その次は立て直しで少し頑張ろうっていう時期があって、
ただその次に来るのが現実。
これからどうしよう、これからどうしていったらいいんだろうみたいな現実が来て、
そのあたりでやっぱりメンタルが病んじゃったりとか、
人によっては不安から攻撃的になったりとか、
逆に何もやる気が起きなくなったりっていうのがあるんだろうなと思いました。
なかなか、やっぱり日本って地震が起きる国ですし、
やっぱりというか、1月いっぴに去年は、2024年は地震が起きたりしてたので、
本当に人ごとではない、南海トラフとか言われてますしね、
大阪もきっとそういうので揺れは来るんだろうなと思ったので、
これをそうなんだなって思うだけだと、
被災した時は準備しておいたらよかったって後悔しそうなんで、
これは考えていることはやったほうがいいんだろうなってすごい感じました。
30年みたいな区切りで、
30年の区切りで振り返って考えるっていうのはすごく大事ですし、
生まれてはいたので、
一応、関係してる。
覚えてないんで、ほぼ本当、
何て言うんですかね、昔のことみたいなふうに聞いて、
そんなあったんや、ぐらいの感覚なんですけど、
そういうのをやっぱり無駄にしてはいけないなというか、
聞いた言葉で、やっぱり愚かなもの、
愚者は経験に学ぶ、賢者は歴史に学ぶっていう言葉がありますけど、
本当そうだなって思います。経験しないと、
久々からわかるうちはこういうのは絶対に遅いなと思うので、
何かしらAmazonとかで調べて準備だけしておこうかなって、
準備だけしておきます。
今回は阪神淡路大震災についてポトキャストを聞いて思ったことをしゃべりました。
それでは、今日も素敵な一日になるように頑張っていきましょう。
それでは。