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2025-03-11 08:24

#420 東日本大震災から14年の月日が経ちました


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サマリー

東日本大震災から14年が経ち、当時の恐ろしい体験や影響について語られています。特に、揺れの中で家族の無事を確認することや、災害後の様々な対応が強調されています。

震災当日の体験
おはようございます。今日は3月11日火曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私としてが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日はですね、東日本大震災14年目ということで、
あの日からですね、14年も経ってしまったわけなんですが、 私はですね、その時
30歳前後ぐらいですかね、まだ若かりし時だったわけなんですけども、 間違いなく私の人生の中で最も大きい地震
だったと思います。
その時の状況としましてはですね、
今日ですよね、3月11日の14時46分ですかね、
ものすごい揺れを感じまして、 私はですね、ちょうどその時、埼玉県
の方に
中古車、自分のですね、車を買いに行って、
それインターネットで見つけたものなんですけども、そこのお店に行って、 古い車をですね、そのお店に預けて台車でですね、帰って、家まで帰ろうとしてたんですよね。
で、ちょうど高速に乗ってですね、行ったわけなんですけども、
埼玉から地元に帰ってきて、高速道路を降りた瞬間にですね、
ものすごい音、音というか揺れというか、
車の中で感じまして、 最初はですね、その台車が
結構なボロボロの軽自動車だったんで、 台車が故障したのかなというふうに思ったんですね。
オーバーヒートしてエンジンルームがガタガタ言ってるのかなというふうに 感じたわけなんですけども、
どうやらあの様子がおかしいということで、で、ちょうどその車ってあのラジオしかなかったんですよね。
ラジオを聞いていたら、 今強い揺れが発生しましたという形で、あのラジオ局の人が放送してまして、
これ地震なんだなということで、私信号待ちしてたわけなんですけども、もう信号がですね、 ぐわんぐわん縦揺れしてるわけなんですよね。信号機が。
で、よく見たらですね、あの電線とかもすべて グラグラグラグラ揺れていたわけなんです。
で、 標識とかもですね、あの
全部揺れてて、 なんか異様な光景になってまして、
まあ一応走れたことは走れたんですけども、 まあその後にですね、道路脇にやっぱり人がうわーっと出てきまして、
ちょうどですね、私、あの 保育園に子供をですね、迎えに行く予定があったんですよね。
で、その足で保育園に迎えに行って、 そしたらあの園児たちがですね、
早くあの園邸でですね、みんな避難してて、先生たちもパニックになっててですね。
で、私の子供は運良く、まあちょうど時間帯があったので、あの迎えてですね、家まで送って2人で留守番をしていたわけなんですけども、
妻はですね、まだ職場にいましたんで、 職場からやっぱりなかなか帰ることができずにですね。
で、私はあの自分の職場その時、たまたまですね、休暇を取っていたので、
で、その時に勤めていた職場っていうのが、耐震性のない結構な古い建物の6階ぐらいにあったんですよね。
なので、本当にすごく心配になって、
建屋が潰れちゃったんじゃないかなということで、みんな大丈夫かなというふうに心配はしてたんですけども、やっぱり情報とかはですね、
震災の影響と教訓
全くあの 通じなくなってしまって、電話とかもやっぱりですね通じない。
LINEとかもやっぱり入らない。携帯の電波もすべて 届かなくなってしまったりとかですね。
不安な日を、1日をですね、 その時過ごしたわけなんですね。
で、無事家族が家に帰ってきたわけなんですけども、その次の日からですね、 いろんな悲惨な状況がですね、テレビで流れ出してですね、
それこそ子供に見せられない映像とかもですね、たくさん出てきたわけなんですよね。
最も大きかったのは津波と火事ですよね。 それから原子力発電所の
メルトダウンっていうのが 何日か放送されたわけなんです。
そこからですね、私も 当時は水道に関わる仕事をしていたので、
水が止まったりですとかあったので、 水をですね、給水活動しに行ったりとか、
あと放射性物質をですね、測定しに行ったりとかですね。 まあちょっと今では記憶がないぐらいですね、バタバタしましたね。
地震があってからやっぱり1年ぐらいはですね、 まあいろんな動きをしていたわけなんです。幸いですね、
うちの家屋とかはですね、
壁のクロスとかがちょっと 切れたぐらいで被害はそんなになかったわけなんですが、
私関東に住んでいるわけなんですけども、 関東近平もですね、
やっぱり土砂崩れとかですね、 いろんな道路の崩壊とかたくさん災害があったりとか
しましたね。で私、 ちょうど3月末に、
当時は移動の時期だったので、部署移動をしまして、 新しいところですね。
今度は行ったら行ったらですね、あの道路がたくさん崩れたりとかしてですね、 まあ道路関係の今度部署になったので、
まあ道路の復旧とかをですね、急に やったりとかですね。
本当に大変な日々を過ごしました。
まあ幸いですね。 怪我人とか死者っていうのは周りには、
うちの地域ではあんまり聞かなかったわけなんですけども、 トータルとして日本で約2万人ぐらいの死者が
出た地震ではあったので、
特に、 関東東北エリアの人はですね、本当に
まあ忘れられない1日だったのかなというふうに思います。 まあ今日もあの黙祷の時間が
きっとあると思いますので、職場でですね、 しっかり黙祷してですね、災害のですね、
ことについて、今一度ですね、振り返るっていうことをしたいなというふうに思います。
まあ自分にとって何ができるのかというところと、
どういったことをですね、常日頃から準備しなければいけないのかなというところを改めて見直していければなというふうに思います。
はいというわけで、今日もお聞きくださりありがとうございました。 皆さんも本当に災害はいつ起こるかわかりませんので、
今日もですね、 毎日のですね、皆さんの身の回りのものとかですね、
準備の方ですね、改めて見つめ直していただけたらなというふうに思います。 それでは皆さん今日も行ってらっしゃい。
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