00:01
ばーそんのナラボ。 今日は、今読んでいる本について、ちょっとシェアというか、お話ししたいなと思って撮ってます。
今読んでいる本って言っても、僕1冊ずつ読むっていうよりかは、まとめて、いや、並行して、並行して何冊か読むことが多くて、
まあ、 意図して並行して読もうと思ってるわけではないんですよ。
ただ、読んでて、これも読みたいってなって、またこっち読んで、で、ちょっとまた戻ってとかっていうのを何冊か
読んでいくと、結果並行して読んでることになるというか。 1個を集中してガーって読み切って、読み終わって次っていうのができたらいいんですけど、
なんか読んでるうちにちょっと他のを読みたくなったりとか、 あの、さーって読むより
ちょこちょこ考えながら読むので、1回本閉じてガーって考え事してるしたり、他のことしたりしてるうちに、ちょっと次の本読んでみようというか、読みたいなーってなっちゃうんで、
結果として並行して読んでるんで、この本もまだ途中です。全然まだ途中なんですけど、これやっぱりいいよなと思って、ちょっと読み切る前に話したいなと思ったので、今撮ってます。
本が、えっと、サワさん、サワ・マドカさんの個人力っていう本です。 知る方も多いかもしれないですけど、サワさんは、あの元マイクロソフトのサワ・マドカさんですね。
漢字二文字で、サワ、えっと、三随編のサワに、えっと、円って書いてマドカって読む、漢字二文字の方なので、結構ニュース、ニュースではないですかね、あのニュースピックスとかのああいう記事、
ビジネス系の記事とかで出てくると、あの目に留まるというか、二文字ってなかなか珍しいので、それだけでもおってなって目に留まって覚えてるみたいな方多いんじゃないかなと思うんですけど、そのサワさんが書いた本になります。
個人力、ほにゃらら力みたいなのって最近も読まない。それこそ20代前半とかすごいそういう本も読んでた時期あったんですけど、あんまり読まなくなっちゃって、
今回本当たまたま手に取って選んだんですけど、何が惹かれたかって、
あの、この本の序章がビーング、ビー同士の英語で言うビー同士のビーですね。
アム・イズ・アムのビー、ビーング。で、そのありたい自分っていうのを書かれてて、
そこがやっぱり今の時代、これめちゃくちゃ大事だなって思っているところだったので、読み始めようと思って今読んでます。
で、本の内容っていうよりかは、そのやっぱビーングが大事。この正解のない今の時代というか、今の社会ですね。
03:01
やっぱこうしとけばいいとか、年功序列で右肩上がりに給料が上がっていくっていう働き方もそうですし、いろいろなことが多様化して、
SNSでいろんな発信を見て、こっちいいなとか、これもいいなとか、これは自分に合ってないんじゃないかな、合ってるんじゃないかなみたいなのの情報がすごい多様化していて、
結局じゃあ自分は何がしたいのとかどうなりたいのっていうのがめちゃくちゃ大事な時なのかなっていうふうに自分は考えています。
だからそういうビーングっていうことに書かれている本っていうのでちょっと読み始めたんですよね。
個人力っていうタイトル、個人的には僕はあんまり力みたいなんじゃない方が手に取られるんじゃないかなと思ったりするんですけど、
ただ出されたのは2020年。多分コロナ真っ只中の時に出されて、やっぱりコロナも大きかったですよね。働き方とか生き方、
どうするのか、家にあまり外出ができない状況で自分は何するのかみたいな、何が楽しかったんだったっけみたいなのを改めて問われるきっかけでもあったかなと思っていて、
そこでこの本に書かれている人間の本質、その人の本質があからさまになるようなことがやっぱりあると書かれてるんですよね。
結局何か言い悪いではない。どっちかこの本の主張っていうよりかは、これ読んでて僕が思うんですけど、
やっぱり良し悪しではない。善悪とかこうした方がいいとか模範回答みたいなのはやっぱりあるんですけど、
ただ何か良いことをしているから自分が幸せかって言われるとそうでもなかったり、まあこれ良いか悪いかっていうのがそもそも違うんですけど、
大多数において社会において正解とされている生き方とか過ごし方をしていれば自分が幸せになれるかって言われるとそうではない
っていうところにつながってくるのかなと思っています。 どちらかというとあれですね正解を追うっていうのが悪いっていう話ではなくて、
あまり自分で考えずにこうやっておいたらいいんだろうみたいなことで、
ただそこに従う、大多数の正解みたいな、こうやってたらいいように従っていても
ダメになってきたよねっていうことだと思います。そこで大事になるのが、あなたは何がしたいのとか、自分は何がしたいんだろうっていうところなんだろうなーって感じですね。
で、この本が面白いのはそのじゃあビーングを考えるにあたって何したらいいねんっていうのを
沢さんの視点というか沢さんの考えを書いているっていうところですね。 それがまあ1章2章3章と分かれて、章で分かれていて
まあthink考える、当たり前疑うとか考えることとトランスフォーム、常にアップデートする、変わっていくっていうところと
06:03
コラボレート、ことして共同する、コミュニティですね。 その3つからビーングを考えたりとかまあありたい姿を体現していくみたいなところが書かれているんだと思います。
だと思いますっていうのも僕結構まだthinkまでしか読んでないので、thinkまでしか読んでなくて、めっちゃいいなって思って今ペラペラと喋っています。
この本にも書かれているんですけどやっぱり自分探しの旅みたいなのには実質意味はない。
もちろんそれで何かしらの気づきとかがあったりとか、そもそも何もしないよりも旅に出た方が知れることはある。
家でじっとしているよりは絶対価値はあると思います。 個人的には思います。ただ答えはそこにはないっていうのが正しいですね。
結局あなたが何がしたいか、自分が何がしたいかっていうのは自分の中にしかないと。 そこをしっかり見つめたりとか向き合ったりすることでわかることもある。
わかることがあるというか、そこを大事にしましょうよっていうことだと僕は読んでて感じています。 僕はその自分探しの旅みたいなのをしたことはなく、どちらかというと
こうした方がいいよっていう模範回答的な生き方を選んできたところがあったかなって思います。 特に10代20代。
それが今となって悪かったかって言われると全然そうは思わなくて身についたこともいっぱいありますし、
模範的なことだからこそ印象とか持たれるのも比較的柔らかい印象もたりだりとか
外れてないから良かったことっていうのはもちろんいっぱいあります。 ただじゃあその自分のやりたいこととかいいなって思っていることを押し殺してまでそっちをやるかって言われると
いや果たしてどうなんだろうなってこの先まだまだ30年40年働くのもそうですしプライベートもライフっていう観点でいろいろやっていく中で
そこ我慢いつまでするのとかやりたいことがあったら早めにやっといた方が絶対後悔はないよねとかって思った時に
一歩踏み出す自分ってこうだよこうありたいよねっていうのを持って一歩踏み出す みたいなことが
できたらいいなと思って僕はちょっと仕事変えたりとかっていうふうに行動したので なんかちょっとそれを読んでてやっぱりビーング大切だよなってこの本で改めて
感じれたのが良かったなと思って 今回お話をしました
ちょっとあのしっかり読み切ってこうでしたってまとめる っていうのではなく本当に読んでてこう思ったっていうのをペラペラ喋ってるだけなので実際
あの聞いてどう思われるかっていうのはわからないんですけどこんな感じで喋ってみ ましたと
なかなか 新しいというか
読み切って予約してとかこういう本ですって紹介するのはあると思うんですけど 読んでる途中にパッと思った感想を言うのはなかなか自分でも珍しい
あんまりそんな聞いたことないなと思ったので正確なんでとってみました 今回はこんな感じですね
09:05
ではそれでは