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2025-02-20 13:54

やりたいことがわからない…自分探しとリハビリ/戦略的幸福論 Podcast #39

  • 戦略的幸福論
  • 自分探しは正解探し?
  • want toのリハビリ

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サマリー

今回のエピソードでは、ポッドキャスト《戦略的幸福論》の内容を通じて、自分探しの重要性や、自分が何をしたいのかわからないという悩みに対するアプローチが語られています。特に、終わりのない自分探しが心理的な状況や理想に与える影響について深く掘り下げられています。

自分探しの悩み
ばーそんのナラボ。 今回は、最近聞いたポッドキャストの話をしていきます。
聞いたポッドキャストが、戦略的幸福論、ぶっちゃけどういきたい? です。
この、過去を長く話している超実践的幸福論と名前が似ていて、
戦略的幸福論なので、どっちにしても幸福、幸せについてを話しているようなポッドキャストで、今回初めて聞きました。
エピソードとしては、シャープ40、最新ではないんですけど、タイトルで気になったものをピックアップして聞きました。
シャープ40のタイトルが、自分探しはインドへ行かないで、スマホを置いて歩け、 終わらない自分探し問題と向き合ってみた、です。
なかなか、このテーマ、大事だなぁと思って聞いていて、僕初めて聞いたので、パーソナリティーのお二方も初めてお声を聞いたというか、
ビデオポッドキャストなので、実際お顔も出てるんですけど、 その前提知識というか、どういう人たちかを知らない状態で、まずは聞いています。
概要欄、ポッドキャストの概要欄に紹介はされているので、 りちゃさんとかがやきさんですかね、の二人で話されているポッドキャストですね。
概要と言うより、僕がそもそもこのテーマについて気になったのは、 やっぱり何がしたいかわからないっていう悩みとかモヤモヤってめちゃくちゃ多いなって思うんですよ。
自分ももちろんそうですし、周りでもそういう声を聞いてたなとか聞くなって思っていて、
僕はその自分探しみたいなことをやったことあるタイプではないんですけど、 そこも含めて何がしたいかわからないって確かにあるよなって思って、まずタップしてみたみたいな感じですね。
やっぱりここで言われてたのは、自分探しの悩みが多い、そもそもの理由みたいなところで言うと、
学校教育で将来の夢はとか何になりたいのみたいなことを聞かれるじゃないですか。 学校以外でも小さい時に親から親とか周りの人たちからそういうのを聞かれることって多かったと思うんですけど、
その経験がやっぱりこう、答え、そもそもなりたいものなんて、 その時考えられることしか選択肢ってないと思うんですけど、
その中から選んだりとか、そもそもこうそういう答えみたいなのがあるものっていうふうに思ってしまっているんじゃないかっていうふうに言われてます。
日本の学校教育は特に答えを探す、答えを出すっていうのがメインだと思うので、
その教育を受けた結果、自分探しに関しても答えがあるから探すっていう発想になっているんですよね、きっと。
ただ、実際難しいし、そもそも答えがあるものではないっていうその前提に立たないと、なかなか自分探しをしても仕方がないというか、
そもそも自分探し自体が目的になっちゃいがちですよね。
答えのない自分探し
で、そのいろんな自分探しという名目で、それを目的としていろんな体験をしたとしても、「あ、これかも!」ってなって、そこに確信が持てなかったりとか、
結果、そこでこれかもしれないっていうのを見つかったからどうしようみたいな、だから何?ってなっちゃうこともあるのかなって聞いてて思ってました。
やっぱりそこは本当に答えがないものであると。
僕も言われたことがあるんですけど、ネガティブケイパビリティ、答えのないような状況で、すごい居心地悪い状況にいかに耐えられるかというか、
それをどう捉えて対処していくかみたいな能力のことを指す言葉みたいなんですけど、
やっぱり答えがないっていうの、どうしても答え探しちゃうなっていうのをめちゃめちゃわかるんですよね、僕も。
あと、自分探しっていうことに関しては、このポッドキャストで言われていたこととして、終わりはないと。自分探しに終わりなんてないと。
そもそも自分なんてないって言ってましたね。 これは結構僕、
いろんな考え方あるんじゃないかなと思って、自分をどう定義するかというか。 っていうのは、学問的なところでもありそうだし、
日常でもありそうだなって思うんですけど、この辺りをどう定義するかっていうのは、
あるんだろうなと思いつつ、確かに探して見つかる自分はないんだろうなっていうふうには思うんですよね。
そこが、自分なんてない。そもそも探してもないっていうことだろうなって思うのと、実際、環境が変わったりすると自分の考えとか感情も変わるし、
このボッドキャストで言われてたのは、お二人コーチングを提供しているみたいなんですけど、 1年後にやりたいことって何ですかってよく聞くらしいんですね。
ただ、その問いに関しての答えって、その時の心理状況によっても変わる。 結構いくらでも変わるみたいなので。
やっぱりそこを考えるにしても、どうなりたいかを考えるにしても、今自分がどういう状況なのかとかによって左右されちゃう部分があるんだなって聞いてて感じました。
で、確かになというか、そうなんかなって思ったのが、理想の自分がないとダメとか、何者かにならないとダメとか、
そういう理想がないとそもそもダメみたいな、いう縛りをなくしてみる。
そういうのってなくてもいいんだなって思えてからが、人生本番な気がするっておっしゃってて、
それはある意味そうなのかもしれないし、
確かに、どうなりたいか理想を探さなきゃって思っている、
自分の内側から出てきているものではないか、そういうものだ。
この社会で幸せに生きていくためには、そういう理想を掲げないといけないんだ、っていう考えがある。
それに引っ張られているみたいな風になると、結局この正解探しというか、答えを見つけようとしているっていう思考と同じかなって、そこは僕もそう感じましたね。
悟るまではいかないと思うんですけど、そういうそれでもいいんだなって思えてからが、
本当に自然と自分のやりたいこととかに目を向けられるんじゃないかなっていうふうには感じました。
今を見つめること
じゃあ結局どうするのって、とはいえじゃあモヤモヤはしてるやんっていう話から、
じゃあどうしようって、いうところまで論点を移るというかお話はされてました。
そこで言うと、今、この将来とか未来に目を向けがちだけど、
今をしっかり見ようというか、今どんな体験をして何を感じているかっていうのにしっかり目を向けようっていうことと、
少しでもこの好きなこととかやりたいことが出てきたら、まずはそれをやってみる。
で、何を感じるか、そういう体験を積み重ねていくっていうのが大事って言われてました。
これもそれはそうだなっていう感じでしたね。 ただ、これ似たような話を別でも聞いたことがあって、
それは自分の欲求、ついついやっちゃうこと、あのワントゥ、ワントトゥって言ったりするんですけど、
やっぱりそれを感じられなくなっちゃってる。めちゃめちゃ仕事頑張ったりとか、
仕事頑張る時って自分のやりたくないことも発生してくると思うんですね。そういうことをやる。
自分がやりたいからやるんじゃなくて、やらなければいけないからやる。
っていうその義務とか責任みたいなところをずっと感じてやってきた。
自分を抑えてやってきた人は、どうしても自分のやりたいことを感じられなくなる。
もしくは感じづらくなるっていうのはあるのかなって思っていて。
そういう人に必要なのは、このワントゥのリハビリ。 さっき言ってた好きなこととかやりたいことがあったら、ちょっとでも感じたらまずはやってみるとか。
今までは何かしら理由をつけて選択をしてきたはずなので、そこを変えるっていうのが、
一旦その心が満たされる感覚みたいなのを取り戻すことにもなるし、 結果その積み重ねで自分のやりたいこととか、
自分の理想ってこれかなっていうのがわかる結果、さらにゆくゆくそれが人生を豊かにしてくれるんじゃないかなって聞いてて思いましたね。
これすごい客観的な視点で話してるんですけど、実際僕もあったなって思います。
あったなーって、そんな過去形でもないですけどね。 やっぱり20代はめちゃめちゃ仕事を頑張ろうって思ってた。
実際頑張ってたんですけど、なんで頑張ろうって思ったかって言われると、本当にその当時ツイッターかなんかツイッターですらなかったかもしれないんですけど、
20代でついたビジネスパーソンとしての差は、それ以降取り戻せないみたいなことを見たからですね。
この説というか主張に関しては一定正しいなって今でも思います。
そういう側面あるなって思うんですけど、ただ差が開いたからなんなんっていう問いはその当時の自分は持ってなかったですね。
あ、そうなんやって思ってじゃあ頑張ろうみたいな感じだったので、それこそ正解。
この資本主義の社会でサラリーマンという働き方を選んだ上で、
仕事をバリバリやっていかないと年収も上がらないしみたいなことを考えて、その条件下での正解はこれだな、みたいな風に選んだなって。
今振り返っても思いますね。振り返ってもというか振り返ったら思いますね。
当時は本当そういうのを全然考えてなかったので、まあ就活、
いやそんな働いたことないのにわからんやろっていうところから、とりあえずまあやろ、なんかただ方向性だけ決めよう
っていうので20代は頑張ると。仕事をストイックに頑張るっていうのを決めたみたいな感じだったので、本当に自分のやりたいこととか
そのWANT TOみたいな、 自分の欲求的なことに目を向けるっていうのは本当なかったなって
感じます。 大学生の時にこの考え方とかを知ってたから、知ってたらすごい今と劇的に変わったのかと言われると、
まあ今とは違うでしょうね。間違いなく違うとは思います。 ただ、
このすごく満たされて豊かだったかと言われると、そこもわからないんですよね。わからないなって僕は思うんですよ。
まあだからおもろいし、そういうのを覗いてみたいなと思うんですけどね。他の選択肢をとった自分ってどうなんだろう
みたいなことをパラレルワールドを俯瞰してみれたらめっちゃいいのになって思うんですけど。ただ、今これに気づけて
そのWANT TOのリハビリ的なこのポッドキャストをまずやってみようで始めてますし、その始めていく中でこんな話だったら
自分の熱が乗るなとか、めっちゃ話しやすいなって思ったり、逆にこういうのはなんかやってみたいと思ったけどダメだったなー
みたいな気づきもあったりするので、 本当に体験、今自分がどんな体験をしたくてそれをどんなふうに感じるかっていうのは
大事だなって改めて思いました。
はい 以上ですね。今回はこのような
戦略的幸福論を聞いてお話ししてきました。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。 ではまた次回。
それでは。
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