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2023-09-14 15:00

#369 他人の目が気になる人は〇〇が悪い

コラムニストのジェーンスーさんと、雑談のプロの桜林直子さん(サクちゃん)の2人のTBSポッドキャスト「となりの雑談」

その最新回で『他人の目が気になる人』について、すごい良いことを言っていたので、伝えたくなって今回紹介しました。

するなって言われても他人の目は気になるし、正解を探ってしまう僕はどうしたらいいのか?
そのヒントがあるような気がします。
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TBSのポッドキャストで、コラムニストのジェーン・スーさんと、雑談のプロっていう、桜林直子さん、作ちゃんさん、通称作ちゃんっていう、女性2人がやっているポッドキャスト番組、「隣の雑談」っていうのがあるんですけど、これの最新回でですね、ものすごい良いことを言っていて、
それについて今回、自分の考えを深める意味でも、ちょっとおしゃべりしてみたいなと思って、今回配信しております。
何について話すかっていうと、人の目を気にする人、もしくは何かをするときに正解を探ってしまう人の特徴と、それってどうしてなんだろうっていうことについて、今回この隣の雑談で話されてたんですけど、
これと回答っていうのが、ものすごく僕的にはスッと踏み落ちたというか、なんかこう、あ、なるほどなっていうふうに妙に納得がいったんですよね。
だいたいこういう人の目が気になるとか、何かやるときに正解を探ってしまう人、それについての対処法、改善策として、自分にフォーカスされてると、自分にばっか意識がいってるからそうなるから、相手にフォーカスしなっていうことをよく言われたりすると思うんですけど、
でもさ、これって解決策のようで解決策でないというか、なんて言えばいいんですかね。なんかそんなんできたら、もうとっくにやってるわ。わかっちゃいるけどできないから、じゃあどうしたらいいかもがいてるんだよって、
僕みたいなそういう人の目を気にしてしまう人とか、正解を探ってしまうような状態が起こり得る人からすると、思うと思うんですよね。
そういう人にとっては、今回のこの話っていうのは、すごく何かそういった状況から抜け出すヒントになるんじゃないかなと思って、ちょっとお裾分けも兼ねて、今回、ポッドキャストで話してみたいと思います。
というわけで、今日おしゃべりしたいのは、何か行動を起こすときに人の目を気にしてしまう、もしくは何か正解を探ってしまう人について。
というわけで、どうも改めまして、よざっちです。何か行動をするときに人の目を気にしてしまう、もしくは何か正解を探ってしまう。
もう今、ズバリ自分のことを言われているなっていうふうな感じなんですけれども、この2つ、何か行動を起こすときに他人の許可じゃないけれども、そういったものを何か得ようとしてしまう人。
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それがどういった人がそういう状態になってしまうのかっていう、このポッドキャストのお二人なりの回答なんですけど、これが全ての正解っていうことかどうかはわからないし、多分違うと思うんですけど、
この2人の回答としては、やりたいことをやれてないときに人の目を気にしてしまう、もしくは他人の正解を探ってしまうらしいんですよね。
これ面白いなと思ったのが、やりたいことをやれてるときって、自分がこうやりたい、ああやりたいが先に立つから、自分の興味だったり好奇心っていうものが先に立つから、
もちろん人の目を気にするとか、何か正解があるんじゃないかっていう思いはあるんだけれども、それよりも自分の興味、好奇心のほうが上回ってしまう。
先に来てしまうから、結果、行動を起こせるっていうことになってくるらしいんですよ。
これは舞台に立つ人とか、そういうのを見た中で聞いてみたらそうだったっていうことを話されていて、このお二人がおっしゃっていて。
逆にやりたいことをやれてない人が、何か正解を求めて探ってしまったり、人の目を気にしてしまうと。
やりたいことをやれてないときって、それでも何か行動を起こすわけだから、誰かにやらされてるではないけど、やってって言われて、それを与えられたものをこなしていく、やっていく。
そこに自分の意識をやって、これやらないとかっていうよりも、やっていったほうがことはスムーズにプロジェクトが運んでいくから、
その結果、自分で何かを決断するとか、やらないっていう判断の力が失われていく。その筋力が失われていくし、やりたいことじゃないからこそ不安が生まれてくる。
だから、何か正解を探ってしまって、そういう状態になるっていうことを話されている。確かにこれ言われてみたらそうだなと。
なんかこう、やりたいことじゃないけれども、やっぱりタスクというか、やるべきことはあるわけで、それに対して、
何て言えばいいんだろう。どっか、責任逃れではないけど、それに対しての責任を負えないっていう甘えた気持ちがあるから、何か正解を探してしまうのかなっていうところに、
今、絶賛何か正解を探してしまう自分としてはすごく感じるところがあって、なるほどなーなんてことを思ったりしたんですよね。
で、その解決策として言われているのは、やりたいことをやると。
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なので、やりたいことをやるときに、そういった自分の興味、好奇心が湧いてくる。それが結果、人の目を気にせず行動できるっていう原動力になっていると。
やりたいことを、人の目を気にしてしまう人、何か正解を探ってしまう人っていうのは、その人がそういう人、そういう性格ではなくて、場所が悪いんだと。
やりたいことがやれてないのか、そういったことになってしまうっていう周りの環境があって、それで一時的にそういう状態になっているわけであって、
その人自身の性格というよりも、その人が今いる場所が悪いんじゃないか。だから、そういう自分が興味がある、好奇心がある、やりたいと思っている職業なりそういう環境に行ったほうがいいよっていう話をされていたんですよね。
なるほどなーと思ったんですけど。かといって、簡単に転職しようっていうのもなかなか難しい話で、今いる環境でどういうふうにそうやってやりたいことをやる。
もしくは自分が自分の意思で選択する、他人の目を気にせず行動する、正解を探ろうとしないっていう行動を取れるのかなっていうのを考えたときに、
最近見た本だったかな、ツイートかな。今はツイートじゃなくてポストっていうんですよね。ポストで言われていたもので、やりたいことがあると。
それをやるときにみんな、例えば今自分の仕事がつまらなかったり向いてなくて、自分にはこういう夢があったの、お店を開きたかったんだ。
じゃあそれをやるために仕事を辞めて、その仕事をしようってするけど、それはなかなか簡単な選択ではないし、それを選んで失敗したときにかなり追うリスクっていうのが大きいわけで、
そういうときにおすすめなのが、そういうことをやりたいことを仕事にするんじゃなくて、とりあえずやってみたらどうだと。行動として。
やってみることをおすすめするみたいなことを言われて、例えば映画を撮りたいと。俺は映画監督になりたいんだ。
だから今やってる仕事を辞めて映画監督になるって言ったら、これはめちゃめちゃリスク高いし、それが簡単に選べる環境じゃない人もいっぱいいると思うんですよ。
っていうときに、じゃあまず自分で今の仕事をやりながら、今YouTubeとかあるし、スマホもあって、スマホ一つで撮りたいこともできる。
結構いろんなことができるじゃないですか。じゃあスマホで自分なりのちょっとした映画を撮って、YouTubeにアップしてみようとか。
例えば何か小説を書きたいとかっていうときには、今であればノートとか、ブログ自分でも開けるし、
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今は電子書籍で自分でKindleもできる時代じゃないですか。だからそれでアップしてみようとかっていうふうに、
今自分が職業を変えるんじゃなくて、やりたいことを一体形にして行動としてやってみたらどうかっていうことを、
何か精神科医の川沢詩音さんが書かれていてですね。
だから一つ方法としては、今の自分がやっていることがもしそういうふうになっているのであれば、
また別の趣味とか仕事以外のところで、何かそういう小さくてもいいから何かやりたいことを実際に形にしてみるっていうところが一つ解決策になってくるのかななんてことをちょっと思ったりしました。
本当にやるべきことばっかりやっていると、やりたいことをやろうとする筋力とかなくなってくるなっていうのを、
ここ本当に1,2年で如実に感じていてですね。
さらに体力の衰えとかそういったものとかが絡んでくると、よりもやりたいことをやるための筋力の前段階、
さらにやるべきことをやるための精一杯みたいなところになってくるので、
一つ手遅れになる前にちょっとずつそういう時間を作れたらいいなと思ったりしましたね。
あとは2つ目はもう一つ、今やってることにそういうやりたいことを見出す訓練っていうんですかね。
なかなかすぐにはいかないかもしれないけれども、でも絶対何か自分が今やってることに対して、
何か自分が好きな要素とかそういったエッセンスっていうのが含まれてるわけで、
そこをより膨らましていって、自分のやりたいことをやっているっていう状態にしていければ、
もうちょっと人の目が気にならずにうまくいくのかなと思ったりしましたね。
実は今年、今まで関わっていた舞台の演出っていうものに今参加していて、
参加というか演出を任されてですね、かつ自分も出ると。
で、結構ちょい役ではなくガッツリ出るので、自分、演者、プレイヤーとしての自分も持ちながら、
かつディレクターとしての判断っていうのも仰がれるっていうところで結構ね、実はパニックって言いまして。
演者としてこういう絵があったほうがいいから、じゃあこういうふうに自分のプランを持って見せますっていうことは今までやってきたんですけど、
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じゃあこれに対して作品の全体のバランス見て、これはちょっと違うから、この方向性じゃなくてこっちの方向で行ってみてとか、
今やってる方向性で間違ってないから、じゃあこれをもっと今30なものを100にしてとかっていうディレクションがあってじゃあ分かりましたっていう、
プレイヤーとしての動きを今までやってきたから、自分でこれを決定項を出す、これでいくっていうことを今までやってこなかったんで、
すごく今ね、どうしていいのかなっていうふうに迷走してるんですよね。それこそ正解を探ってしまう。
今までは演出家の求めるプランのそれに沿った演技ができているか、もしくはそれ以上のものを提示できるかっていうところだったから、
いわば正解を探る。でも今度は僕が今正解を作る側になったときに、どうしたらいいんだろうっていうのを、
なんかこう今いろんな人に、これって面白いかなとか、これってどうかなっていうふうに正解を探っている状態?
もう人の目を気にしている状態な気がするんですよね。っていうところでちょっと今どうしようかなっていうとすごく迷っていて、
これではいけないなと思っているんですけど、どうしたらいいのかっていうのを今試行錯誤している中で、
ひとつ今回、このジェーン・スーさんとサクちゃんが隣の雑談で話されていた、やりたいことをやってる人は、
もしくはやりたいことをやっている状態のときは、人の目が気になっても自分の行動を押し通せるし、
正解を探ろうとしないんだよっていう言葉を聞いて、じゃあ今この演出、僕が今関わっている舞台、物語の中で、
やりたいことって何だろうなっていうところをちょっと今ピックアップさせるところから、ところに今ちょっと思考を持ってきたので、
この路線でまたいろいろと膨らませていけたらなと思ったりしています。
今は責任感とか義務感で動いているところだけど、もちろんいい舞台を届けるっていうのは大事なんですけど、
やっぱり自分がやりたいことっていうもののその中でエッセンスとしてちょっとまぶすというか、
ひとつ持っておくとまた違った考え方とか見せ方っていうのが生まれてくるのかなと思って、
僕はその今回の言葉で救われた気がしたので、今回皆さんにおしそ分けさせていただきました。
というわけで、最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
ヨダッシュでした。それではまた。
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