1. ばーそんのナラボ
  2. 【朝回】20年でテレビは見なく..
2025-02-08 16:43

【朝回】20年でテレビは見なくなった/News Connect土曜版 #33

  • ライブドアvsニッポン放送
  • 歴史のIFを考えるのは楽しい
  • 塩野さんの経験すごい
  • テレビ見なくなったのは社会人×ミニマリストの影響

【番組へのお便りや質問、各種ご依頼を募集】
みなさまからのご感想やご質問、こんなテーマで話してほしいというリクエストなどをぜひお寄せください。また、コラボやご依頼も大歓迎です。

▼お便りフォームはこちら▼
https://forms.gle/uzmWVtbLq98CyFqL8

サマリー

このエピソードでは、News Connectの土曜版に塩野誠さんをゲストとして迎え、ライブドアと日本放送の20年の歴史が考察されています。過去の買収事例やそれによる村社会的な感情についても言及され、テレビ視聴の変化が語られています。20年の間にテレビ視聴の習慣が変化し、YouTubeやSNSといった新しいメディアが影響を与えています。出演者は自身の生活スタイルに基づき、テレビを持たない選択をし、それにより視聴頻度が減少したと述べています。

ライブドアと日本放送の歴史
ばーそんのナラボ、おはようございます。 今日は2月8日、今9時24分、朝の9時24分ですね。
最近ちょっとまた、 ぼちぼち撮っていて、
3日いたり2日いたりしながら撮ってます。 今日は、
聞いたポッドキャストの話を、 改めてしようと思うんですけど、
今日も散歩しながら聞いたのが、 News Connectの土曜回ですね。 僕は、土曜回で土曜版を聞いたのは初めてではないかな。
News Connect最近聞き始めた、ここ3ヶ月前ぐらいから聞き始めたので、 そこの限りで言うと土曜版ってなかったような気がするんですけど、
土曜版のライブドアVS日本放送から20年、 歴史は何を教えてくれるのか、ゲスト塩野誠さんという。
座組としては日曜版の座組ですね。 お二人で話していくっていう内容でした。
で、この回で僕初めて知ったのが、まず塩野さんが、 もともとライブドアオンザエッジにいた。
で、その 日本放送の買収に関わっていた、ということ。
結構すごいなあって、聞いてすごいな、 内容すごいなと思ったのと、そこに塩野さんが行ったんだっていうびっくりもあって。
なかなか聞いてて楽しい回でしたね。 なんかこう、
やっぱり 20年前、ちょうど20年前なので、20年前で言うと僕は12歳とか。
なので当時の記憶があるのかというとそんなにない。 ニュースで記憶、そのこれ関連のニュースで記憶に残っているのは、
球団の買収ですかね。 で、僕大阪なので、このオリックス、今で言うオリックスバッファローズ、当時の近鉄バッファローズですかね。
の試合を何回か見に行ったりしたことがあって、 なんて言うんでしょう、プロ野球球団の中では唯一身近だったのが、
近鉄バッファローズだった。 そんなでも、そもそも野球自体にめっちゃ興味がある子供ではなかったので、見に行って知ってるぐらい。
テレビ中継とかをほぼ見ないような感じだったので、それ関連で、
ニュースに出ててちょっと見たことあるとか知ってるぐらいの当時でしたかね。 その裏側というかどういうことがあったのかっていうお話があったり、
その中で2つぐらいすごい、そうなんだよなって思ったのは、 やっぱり、村社会というか。
当時、ニュースでどれぐらいやってたかっていうところの、 リアルタイムで知っているかって言われると、そこは知らないんですけど、
やっぱり、買収される側からすると、土足で踏み込んできたとか、
僕の知らない人が喋っているみたいな、誰かが言ってたんですかね。 とかっていうお話があって、
そうやんなぁ、 って感じ。
自分の知らない人たちが自分の 会社を買収しようとしてたりとかっていう風になると、そんな風になるんだなって思ったんですけど、
ただ、この株式、
資本主義の株式市場であるのであれば、
なんというか、 相反するなぁとは思うんですよね。
そういうことがあったとしても、それが市場原理で、 そこに、
なんて言うんでしょうね、この村社会的なロジック、 ロジックではないか、感情とかで反発したりとかするのって、
相反している部分あるんだよなぁって思うんですよね。 ただそれも含めて仕方ないんだろうな、人間なんだろうな、それがって思うんですけど。
だから、その仕組みを完璧に遂行できないんだろうな、資本主義っていう仕組みを完璧に 遂行できないのが人間なんだろうなって思ったりしました。
ただ、なんて言うんでしょうね、塩野さんの説明を聞いている限り、 やっぱり先見の明があったんだろうなって思うんで、
それがあるとフジテレビも今のようなことにはなってなかったかのかもしれないし、 とかっていう、本当に歴史の威風って言うんですかね。
もしもあの時こうだったらっていうのって、 すごい僕はそういうのを想像するのが好きで、
考えちゃいますね。 パラレルワールドとかって、そういう分岐して、
それを俯瞰して見れるんだったら、本当に見たいなって思うんですよね、僕。 関われなくてもいいんで見たいですよね。
あの時、例えば自分自身で言うと、ラグビーをやってなかったらとか、 受験で別のところを選んでいたらとか、
買収の裏側
就活で別のところを選んでいたらって、本当に無限に可能性広がって、 可能性じゃないですけど、威風で分岐してたと思うんですよね。
その威風分岐あった別ルートだとどうなっていたのか、 とかっていうのって本当知りたいなというか。
そんなルートが見れるんだったら、本当に見たいなって思いますね。 それが見れるんだったら、僕一生時間潰せちゃうと思うんですよね。
威風をどんどん、いろんな威風を見ていって、 そのルートをとにかく俯瞰して観察するだけでめっちゃ楽しいなって思っちゃいますね。
そういうところ、最近ついついそういうのをやっちゃうなっていうので感じたところでもありました。
結構この人がどうやって、ウェブのマーケティングで言うと、 一人の人が例えば広告を見て、
サイトとかに入ってきて、購入したりサービスを利用したってなると、 その人がどういう経路で来たのか、
ここの時何考えてたのかなという想像したりとか、 今実際話聞くみたいなこともやってるんで、どういう分岐があって、
意思決定の時に背景があって、悩みとか課題があって、 みたいなところを知っていくのってめっちゃ楽しくて、
それと関連すると思うんですけど、やっぱ威風で分岐した、 そっち側ってどうなるんだろうみたいなのをすごい考えちゃうというか、
やっぱ知りたいなってなるんですよね。
あとちょっと本題に戻ってというか、ニュースコネクトの話題に戻って、 その村社会っていうのがあったのと、
それとは違って、純粋な裏側、
どういうふうに進めてたかとか、 M&AするにあたってM&Aというか、その株式を
誰から買うかとか、その当時、今はもう規制されちゃった手法を使ってた。 ただそれも
使われてはいたけど、この適体的買収みたいな形で使うことが、 使われたことはなかったから、そこを確認しながらやってたとか、
っていう仕事の進め方って言うんですかね。 そういうところを聞いたり、あと
やっぱり、 そういうアメリカでは適体的買収みたいなのもあったけど、日本ではまだないっていう
時代、まだそこが入ってきてなかった時代において、そういうことをやることが、 これから
継承をならすじゃないですけど、 アメリカとか外国籍の企業が適体的買収を仕掛けてくる、
実施してくるような風になっていくっていうのを考えて、 継承をならすみたいな意味合いでもやってたっていうのを聞いて、
やっぱり遅れてくる先に起こっていることが、 何年か遅れで日本にもやってくる、そこはもうずっと変わらないんだなっていうふうにも思いましたね。
テレビ視聴の変化
本当に、 すごいですよね。そのNetflixが今こういう風になってたりとか、
コンテンツにお金払って見るようになる、 っていうのを
見越して、 想像して、
手を打ってた。 買収しようとしてたっていうのがすごいですよね。
当時、 12歳ってなると、何でしょ?中学生ぐらいですかね。
で、 やっぱりめっちゃテレビ見てましたもんね。今、そこからすると本当に20年経ってテレビって見なくなったなって
思いますね。 何であの時そんなテレビ見てたのかって言われたら、
一つはスマホがなかった。携帯は持ってたんですけど、まだガラケーで、
で、通信制限って言うんですかね。
当時パケットって言ってた気がするんですけど、 そこに制限がかかってて、
だから、 ずっと見れるわけでもないし、そもそも今ほど
ブラウザがあるわけでもない。 当時僕はドコモだったんで、iモードで何か見たりしてたんですけど、
ただ別に見るわけでもなく、何かをブラウジングするわけでもなくみたいな使い方だったので、
やっぱりなかったですね。 家にパソコンがあったんで、調べ物するってなったらパソコンで調べたりとか
してたんですけど、 で、ちょっとネットゲームみたいなのも
ちょっとやったりしましたかね。でも本当それぐらいで、ゲーム、ネットゲームとか単純に
あの本当にゲーム、テレビゲームとかっていうのはやってましたけど、 それ以外ってなったらほぼテレビ見てましたもんね、家でやってること。
テレビ視聴の習慣の変化
テレビずっとついてて、で、まぁ見てたり見てなかったりはしてたんですけど、やっぱりテレビ見るっていう習慣的に日常になってましたよね、それが。
逆に言うと、やっぱり他に、 YouTubeとか今だったらSNSとかいろんなものがあるんで、その相対的にテレビ見る時間って減っちゃったんだろうなって思いました。
あと、自分の場合は、僕の場合は、社会人になって一人暮らしをし始めるタイミングでテレビを買わなかった。
のが一番大きいですね、やっぱり。 なんかいろいろ買うにあたって、どちらかというと、僕は物を少なくしたい人なので、
それでテレビいる?ってなりましたね。
なりましたね、というか、いらんやろ?ってなりましたね。 割とこう、社会人になって仕事頑張ろうと思ってたんで、そこに対してストイックであるために、
まず一番最初に切り捨てるべきはテレビだと思ってました。 時間を絶対に浪費してしまうっていう、
そこは確信がありましたね。テレビがあったら絶対に見てしまうっていうのがあったので、
仕事に集中する、もしくはこう、 読書したりとか、自分の将来のためになる、今必要なことをしっかりやろうと思ったら、
まずテレビは必要ないなって思って、 だから買うことを検討もしなかったですね。
あんまり、
他も家具家電って、基本社会人3年目ぐらいまではあんまり揃えなかったんですよ。 本当最低限で。
まず洗濯機を買って、その次、ほんとしばらくしてから冷蔵庫買ってぐらいで済ませてたんで、 ほぼほぼ買わない中で、
テレビは本当に一番最後でしたね。未だに自分では買わなかったんですよ。 たまたまテレビ譲り、
プレゼントしてもらう機会があって、
だから今はテレビが家にあるんですけど、そうじゃなかったら自分では買ってなかったと思いますね。
やっぱり何なんでしょうね。 社会人になって見る習慣がなくなって、習慣がなくなっちゃうと、もはや買おうとも思わないんですよね。
何かの次きっかけがないと。 僕の場合は引っ越す、
っていうのが一つのきっかけですかね。 そこで、たまたま機会があってだったので、それがなかったら未だにテレビ持ってないでしょうね。
新しいメディアの影響
テレビ持ってて何見るかと言われると、
地上波はほぼ見ない。
見ることもあるんですけど、ほぼ見ないですね。1週間で本当数時間ぐらい。 ちょっとまあ
リラックスがてらテレビパッてつけて、ザーってチャンネル回して気になるのがあったらちょっとつけとくぐらいで。
他で言うと、僕netflix契約してないので amazon prime で見れるドラマだったりアニメをちょっと気になるのがあったら見るんですけど、それも月に
数時間とかですね。 逆にアニメとかドラマって見始めたら
ガッて集中して見ちゃうんで。 そのタイミングが来たら一気に見るんですけど、
そこも何かのスイッチが入らないと見ないので、 一番多いのはyoutubeですかね。
youtube をスマホで見る方が時間としては多いと思うんですけど、 ただ
ちょっと大画面で見たいなとかスマホ見るのって、夜とかだったらもう目が疲れちゃってあんまり スマホ見たくないんで、そういう場合は大画面
で見れるからテレビで見ようと思うんですけど、もはやもうディスプレイとしか認識してないみたいな 感じですよね。
これどうなんでしょう。他の国とか日本の中でも地域とか年代によるのかもしれないですけど、 もはや
使い方としてはディスプレイですよね。 なんかそれをテレビって言っちゃいますけど。
テレビ番組、テレビ放送を見ない、ただのディスプレイ化してるっていう状態でもテレビって言いますよね。
やっぱりそれぐらいある意味まだ力としては持ってるのかもしれないなぁと思いながら、 テレビっていう単語自体は。
ただもはや地上波は見ないし、 使い方としては
そうですよね。ディスプレイだなぁって思ってますね。 テレビってテレビジョンの略やから、
離れたものを映してたらもう全部テレビって言えるのかな。 テレビっていう言葉って本当、そう考えたら本来の意味からだいぶ
限られたものを想像する言葉になってるのかもしれないなと今話しながら思いました。
土曜版いろいろ喋っていって、結構興味深い。 こういう20年前とはいえ
すごいそれが今につながってますよね。20年前取締役だった人が未だに取締役で、 当時67歳から今87歳ってすごい世界やなって、そこを聞いてて思いました。
20年間って本当、 逆にその20年経って、20年前と同じことしてるなぁとか
っていう人の方が少ないんじゃないですかね。 やっぱりライフイベントいろいろ起きたりとか、年齢にももちろんよるとは思うんですけど、
社会は どう考えても変わってますもんね。20年で激変してるんで、その中で変わってないことの方が珍しいんじゃないかなと思いながら
聞いておりました。 はい、それでは今日はニュースコネクト土曜版を聞いていったお話でした。
ここまで聞いていただいてありがとうございます。 今日も素敵な一日になるように頑張っていきましょう。それでは。
16:43

コメント