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2024-05-08 16:10

40代で地方移住してわかった3つのこと #155 5/8

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このチャンネルは、いくつになっても挑戦する人を応援するチャンネルです。
自己破産をきっかけに26年間やっていた飲食業界を卒業、現在は日本を回りながら新しい挑戦をしています。このチャンネルでは自分が日々感じたことを通して、挑戦する人のヒントになるような話をしています。

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プロフィール
18歳で料理の世界に入り東京生活26年間。43歳で飲食業を卒業して単身九州に移住。現在はリゾバをしながら、自家製キャンピングカー製作の資金を貯めています。24年春に制作開始→夏に日本一周に出発予定

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はい、みなさんこんばんは。何歳からでも挑戦はできる、挑戦する人を応援しているだいきです。
はい、今日も一日お疲れ様でした。
昨日、急なんですけど、昨日の夜、討別会から帰ってきて、家の50mぐらい前に道が1m四方ぐらいで陥没している事故が起こってたんですね。
結果的に、部屋に帰ってきて、水は断水してるわ。影響としては水は断水してたので、買い置きのお水で歯を磨いて、これは寝るしかない。
明日からシャワー浴びれんのかなーなんて思いながら、ちょっとね、不安で寝たんですけど、朝起きてみるとね、もう水道が復旧してるんですよ。
急に何の話してんのかっていうあれなんですけど。
さっきね、仕事から帰ってきて、陥没事故があった場所をね、ちょっと見に行ったんですけど、もう直ってる。直ってるというか道がね、普通に出来上がってるの。
すごくないですか。もう2、3日は柵でも囲われてて、当分通らないようにみたいなのがあるのかなーなんて思ったら、
なんなら1日も経たずにね、1メーター四方というか立方体というかね、そのぐらいのニュースを見る限りはね、小田原陥没事故とかで検索するとニュースが出てくるんですけど、
いやーあのね陥没穴がね、1日もかからずに治るっていうのはほんとすごいなーなんて思いながらね、ちょっと今日、ちょっと感心しながら帰ってきたっていう感じなんですけど、
小田原生活もね、あともう10日、2週間ないぐらいかな、になってきたのでね、いろいろ準備を進めているところなんですが、
今日は何の話かというと、40代で地方移住してみて分かった3つのことっていうことで、この地方移住、約1年ね、繰り返し続けてきて、
1個目が伊里表島で半年、2個目が小田原で半年、どっちも大体7ヶ月ぐらいかな、だから1年以上、ちょうど去年の3月ぐらいからスタートしてるはずなので、
まあまあ約ね、1年ちょっと、1年ぐらいやってきてね、思った3つのことっていうことをね、ちょっと話をしていきたいと思います。
そもそもね、この地方移住とかリゾートバイトってどういうこと?って思う人いるかもしれないので、簡単に説明をしておくと、年齢は基本的に何歳でも応募ができます。
もちろんね、受かる受からないはあるし、男女で受かる受からないとかっていうのも多少はあるとは思うんですが、基本的には誰でも応募ができます。
雇用形態としては派遣社員という形でね、雇用保険もあるし、保険証も発行してもらえるので、別にね、そういう、なんだろう、そんなに心配になることってあまりないんですけど、
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場所が基本的に地方のリゾート地。一応ね、東京都内とか大阪とか名古屋でももちろん都心部で募集しているところもある。一応あることはあるので、すべてがすべてというわけではないんですが、
基本的にはリゾート地、地方のリゾート地にある宿泊セットであったり、飲食店、そういうところに多いのは住み込み、食費無料、高熱費無料みたいな、家賃多々みたいなね、そういう案件がかなりあります。ゴロッゴロあります。
こういう話をするとね、そんなのあるの?っていう人いるんですけど、ゴロッゴロあります。本当ね、探すとびっくりするくらい数はあるんで、まあまあまあ、興味がある人ね、ちょっと探してみるといいと思うんですけど、そこを1年ぐらいね、その2カ所回ってね、やってみてね、分かった3つのことっていうのを今日話をしていくんですけども、ざっくりと先にね、3つを説明していくと、1つ目がどこでもね、生きていけることが分かった。
2つ目がお金を何に使うのか真剣に考えるようになった。3つ目は人は年齢じゃないということが分かった。っていうまあ、そんな3つなんですけども、1つずつね、深掘りを軽くね、していきます。
1個目、どこでも生きていけることが分かったっていうのは、僕は26年間飲食業という働き方で、基本料理を作ることしか本当に考えてこなかったです。
まあ、その結果ね、30歳の時に自分でお店を持った時、まあ結構大変な思いはしましたけどね、料理を作ることしか考えてなかった人間が、いきなり経営も考えなきゃいけないし、お金の心配もしなきゃいけないし、人事、人事っていうほどのものではないんですけど、ちっちゃなお店だったので、人のことも考えなきゃいけないし、メニュー開発も考えない。
まあ、これはね、何にも準備してなかった30歳の僕はね、本当に苦労しました。
まあ、でもね、自分で選んだ道だったので、どうにかこうにか踏ん張ってやって10年ね、やった覚えはあるんですけども、まあまあ、そんな中でね、やっぱり今僕はホテルのフロントマンというかホテルマンというか、
まあ、バトラーっていうジャンルにはなるんですよ。働き方になるんですけど、まあ要は雑用ですよ。レストランもやれば車の受け入れもやるみたいな、そういうね、いろんな雑用をやってるんですけども、とりあえずね、料理以外で働いて生きていけるっていうことがわかったっていうのが僕にとってはすっごい大きかったです。
やっぱりね、料理やってた時っていうのはもう料理をやっていないと自分の価値はないと思ったし、なんなら料理以外を考えたこともほぼほぼなかったですね。
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一昨年、2年前?3年前?地方移住、大分ね、移住してからの1年間ぐらい僕はもうほぼニートみたいな生活をしていたんですが、初めの3ヶ月ぐらいはね、ずーっと飲食のことが頭から離れないんですよね。
俺はこんなことやってていいんだろうか、料理しか僕にはないんじゃないのか、ずーっと考えてました。
その間もいろいろウェブライトやってみたり、動画編集やってみたり、いろんなことには挑戦はしていたんですが、やっぱりね、心のどっかでやっぱり料理に戻らないとダメなんじゃないかって思ったこともあったんです、本当にね。
でもそれが落ち着いて、去年の3月ぐらいにリゾートバイトって働き方を知って、何をやってみようかなと思って、フロント、レストランでは働きたくないっていう条件でフロントをやってみる。
フロントなんて今までやったことないし、スーツ着て仕事、そこはスーツじゃなかった、狩牛ってね、沖縄独特の衣装というか制服があるんですけど、それを着てやるところだったので、スーツではなかったですけど、
フロントに立って仕事をするなんて考えたこともなかったですけど、どうせだったらやったことないことやってみようと思って、なかなか見つからなかったんですが、
最後の最後でイリオモテ島の仕事が見つかって働けることになって、半年間やって、初めは色々分からないこともあったけど、でもね、やっぱ接客をやってたからなのか、
基本的なその対人スキルというか、お客様が何を求めてその言葉を発してるんだろうっていうのを考える基盤はもうすでにあるので、それをホテル仕様に変えていくだけだったので、
そんなに適応するのに時間はかからなかったですね。で、とにかくね、今のホテルでは朝食の休止をしたり、車の受け入れ。
もちろんね、別にはっきり言って何もスキルがつくっていうような仕事でもないですよ。はっきり言って。
けど、なんかね、自分は他の仕事をしてもお金を稼ぐことができるし、生きていけることができるんだって分かったのが一番大きかったかなと思います。
2つ目行ってみましょう。2つ目はお金を何に使うのか真剣に考えるようになる。
お金はね、僕は本当お金に困った人生だったので、この放送を聞いていただいている方は分かってるかもしれないんですが、
僕は自己破産もしてますし、今ね、カードが作れない状態にもなってますし、そんな状況で、やっぱりね、今までお金を持ったことがない。
ほんとね、昔の当年代の方ならなんとなく記憶にあると思うんですが、ほんとね、いわゆる消費者金融ってやつですよね。
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アコムとか竹藤とか、あとなんだっけ、iFoodとか、そういうところにね、いくつか借金をしていたこともあったし、
僕の場合はお店をね、銀行から借り入れをして作ったっていう関係で、どちらかというとそっちの方が大きかったんですけど、最終的には自己破産することにもなり、
常にお金がない、お金に追っかけられる状態っていうのがずっと続いていたんですけど、
それがね、リゾートバイトを始めて、とりあえず3桁ぐらいは視野に入るようになってきたというか、あまり具体的な金額を言ってもしょうがないんですけど、
今までにね、ほんと持ったことのない金額が自分の口座に入ってるのが不思議でしょうがなくて、
なんてバカな奴なんだと思ったら笑ってもらっていいんですけど、ほんとね、今までお金を持ったことがなかったんですけど、
でもね、今度そうなるとそのお金を何に使うのっていうのがすごい考えるようになりました。
もちろんね、ずっと持ってたってしょうがない。何かに使うために貯めている。じゃあそれは何に使うのっていうのをね、真剣に考えるようになったな。
もちろんね、今後、今月大分の方に帰ってキャンピングカーを作るっていうのもそうだし、それに対する何だろうな、必要機材とかっていうのもどうしても発生してくるし、
おそらくね、数十万単位でポンポンって飛んでいくことにはなると思うんですけど、それをもとでに自分の思い描いているものを形にするっていうのはね、すごいワクワクしています。
物を作るために今までね、この1年間頑張って働いてきたのを透過してみる。あとはそれをどうやってお金にするかも、まあ、頭の片隅では考えなければいけないんですが、今はとにかく楽しみたい。
まあ、でもね、お金を何に使うのか真剣に考えるようになったな。やっぱり使うものと使わないもの。昔みたいにね、飲み食いとか飲み物とかね、
飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか飲み物とか、
はい、では一番最後ね、3つ目。人は年齢じゃない。僕はね、人は年齢じゃないと思うんですけどね、
人は年齢じゃないと思うんですけどね、人は年齢じゃないと思うんですけどね、
人は年齢じゃないと思うんですけどね、
3つ目、人は年齢じゃない。僕はね、入り表で働いたときも、基本僕は一番最年長に近い年齢ですよね。
47歳でこんな働き方してる奴なんかそうそういないですよ。周りは20代の子も多いし、30代40代の人もちらほらいる中で、
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やっぱりね、世間的に今のね、Z世代はとか、あの若い子はあれができないみたいな話をする人もいると思うんですけど、
それね、本当思ったんですけど、年齢じゃないですよ。やっぱりもちろんね、年齢である程度区分けすることもできるかもしれないけど、
それじゃないな、特にね、今の職場は20代の子たちに囲まれてね、20代女子に囲まれてこう仕事してますけど、
男子もね、多少はいるんですけど、割合的に言うと7対3ぐらい。でね、やっぱ男の子たちの中にもやっぱりいろんな子がいるし、
本当ね、20代前半の子ですっごい気が利いて、いろんなものが見えて、何なら料理長のこう、何て言うんだろう、
ゴマスルというか何?手のひらで転がすことが上手い20代前半の子とか、本当ね、面白いなーと思って見てますよ。
僕なんかもう料理長なんか近寄りもしないですからね。でもその子なんか平気でそばにいて、料理長これお願いしますって笑顔で言ったらもう料理長満面の意味で仕事してますからね。
あー男って単純だなって、自分もね、たぶんやられたらそうなるよなーって思いながらね、仕事してたりとか。
でもね、本当、いろんなところに気が利く子もいるし、先をいろいろ読むこともできる子もいるし、もちろんね、もうすでにね、事業を起こしてる子がいたりとか、いろんな人がいるんですよ、本当。
リゾートバイトしてると、地方移住してるとね。
なので本当ね、人は年齢じゃないなーなんて思って、まあその中でね、僕も40代半ばでこういうことをやっているっていうのもあるけど、
周りからはやっぱり、大輝さん47には見えないって言ってもらえることも多いけど、
あとはね、その年齢に見合った、今後は自分の収入であったり自分でお金を作れるような状況にしていきたいなーって思いながらも、
まあね、この20代の子、一緒に働いてる子たちをいろいろこう、なんか俯瞰してみながら、観察しながら、
あーいろんな子がいるなーって思いながら、なんかね、本当人はね、年齢じゃないなーって思う、そんなことを考える、この1年間でしたね。
だからまあ僕もね、歳がいったからこれができない、あれができないなんて言わないで、
常に挑戦しながら、自分でいろんなことに挑戦をしながら、これから自分の道を作っていきたいなーなんて思った、この1年間。
まあまだね、今の職場はあと10日ぐらい、仕事自体は10日もないのかなーぐらいは仕事はするんですが、
まあそれが終わったらね、のんびりちょっと置いたまで、本当にね、のんびり帰ってみようかなと思っています。
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はい、そんな感じで、ちょっと今日は久々に長くなっちゃったので、この辺で終わりにするんですけど、
今日は40代で地方移住してみてわかった3つのこと、ということでお話をしてみました。
1つ目はどこでも生きていけることがわかった、お金を何に使うのか真剣に考えるようになった、
人は年齢じゃない、そんな話をしてみました。
まあリゾートバイトを40代でする人なんかいないとは思うんですが、
僕はね、本当20代30代の時にこんな働き方を知ってたら多分人生変わってただろうなーなんて思いながら、
まあそんなこと言ってもしょうがないので、今からどんどん人生を変えていくために行動していこうと思っていますので、
よかったらまた聞きに来てもらえると嬉しいです。
はい、そんな感じで今日も聞いていただきありがとうございます。
今回の放送が自分の中に何か残ったと思っていただける方は、ぜひね、いいねボタンだったりフォローしていただけると嬉しいです。
明日からの励みにもなりますので。
はい、それでは今日も一日お疲れ様でした。
それじゃあまたね、バイバイ。
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