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2022-02-21 17:31

歴史、本来の飲み方を学ぶ (日本酒編)


00:05
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいがお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオです。
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つっていうテーマのもとね、いろいろとお話をしているんですけれども、
真面目な話もあり、環境だとかSDGsだとか、ガッチリした感じの話もするんだけれども、そういう話って硬いじゃないですか。
押し付けにもしたくないし、もっと緩く、浅く、面白くやっていこうよってことでね、
バラエティ感を持って、面白おかしく話していけたらいいななんてことを思って、
毎日お喋りをしておりますので、よろしかったらフォローとかしてね、聞いていただけると嬉しく思います。
本日は2月の21日月曜日でございます。週の始まりですね。
私今出張中でございまして、日曜日と月曜日はお休みなんですよ。
なので僕は、僕にとってはお休み。
なんかみんなの日曜日の感覚でね、撮っちゃっているんだけれども。
昨日、日曜日、20日の日曜日はちょっといろいろと行動させてもらいましたね。
あちこち行ってきましたね。
東京にいるうちに、ちょっといろんな人に会いたいなっていうこととか、
あとは普段体験できないことをしたいなっていうことで、
朝からね、結構早起きできたから、朝風呂行ってきたんですよね。
戸越銀座温泉というところ。
で、朝風呂をして、で、それから、
えっとね、なんだっけ、あ、そうそうそう。
ボイシーのパーソナリティ。
僕はボイシーっていう音声媒体でも、この音声配信活動をさせてもらっているんですけれども、
そちらのね、パーソナリティ仲間の方たちとお会いして、
コーヒーを飲んで、
またこれはね、大崎にあります。
スノービーンズコーヒーさん。
以前にも一回この番組で取り上げさせていただきましたが、
そちらのコーヒー屋さんでみんな集まって、
集まった人たちにさ、コーヒーってこうでさ、ああでさっていうのを説明しながらコーヒー一緒に飲んで、
楽しかったなあ、やっぱり。
でもそれでね、喜んでもらえるのってすごく嬉しいよね。
だからそういうさ、コーヒーを僕が説明するとか、
みんなに美味しく飲んでもらうために、一緒にコーヒーを飲む。
僕が一緒にコーヒーを飲むことで、みんながそのコーヒーを美味しく感じてもらえるなんて、
すごい幸せじゃないですか。
そちらにもうなんか、
多分聞かずに飲んだら分かんないけど、聞いて飲んだら確かにっていう風になって、
すごい良いですね、みたいなこと言われたんで、
なんか需要はあるんだなあって思って。
そういうオンラインサロンとか作ってもいいよねみたいな話が出てて、
すげえなあって思って。
お会いした二人はね、僕と同い年で、
二人ともなんか自分の会社を持ってたりとかするんですけど、
やっぱり発想がすごいビジネスマンだなあって思って。
そういうことができるんだったら、
やっぱりサービスにしていくのがいいのかななんてことを思ってて、
今年そういうのできたらいいですよね。
オフラインでできたら一番いいけど、
でも全国からってことだったら、
03:00
オンラインコーヒー会みたいな、
僕が送ったコーヒーをみんなで飲むみたいな会があっても面白いのかななんてことを思いました。
そんな感じでね、いろいろとあちこちコーヒー屋さん行ってるんですけれども、
昨日はコーヒーじゃなくてお酒も飲んだんですよ。
日本酒を飲みまして。
その時にすごい面白い話があったから、
昨日の様子を思い出しながらお話していきたいかなと思っております。
タイトルはね、
タイトルどうしよっか。
考えとけ。
タイトルは考えとけって話。
いつものことだからね。
いつも聞いてくれてる方はご存知だと思いますけど、
タイトルは後からつけてますからね。
だいたいふわっとどんな話しようかなってことは決まっておりまして、
今日はね、日本酒飲んできて、
厚感が本当の日本酒だよっていうお話。
これ言ったら怒られそうな感じで、
ヒアは日本酒じゃないのかっていうね。
スパークリングとかどうするんだみたいな話になってきますけど、
ここら辺いろいろ経緯があるらしいんです。
なんでそれが面白かったのでお話していきたいと思います。
それでは本編やって参りましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします。
クラブハウスでね、去年入りましたよね。
僕もかなりクラブハウス入り浸って、
いろんな方とつながることができてたんですけども、
その中で日本酒のお部屋があったんです。
日本酒のお話を毎日してくださる方がいて、
その一人に水原雅さんっていう方がいらっしゃるんです。
かん酒、お酒を温める人。
かん酒わかりますよね。
お看板って言うんですね、そういう人のことね。
いや多分雅さんだけかもしれない。
言ってるのはお看板って言ってるのは雅さんだけなのかな。
他の人もお看板って言うのかな。
僕は何人かそのお看板って雅さんの弟子みたいな人とかね、
つながりでお看板って言ってる方いらっしゃったので、
普通に言うのかなと思ってるんですけど、
かん酒のスペシャリストなんですよ。
もちろん日本酒を冷やで飲んだ時の味とかって、
味見をするのにはいいのかもしれないんだけれども、
そもそもお米を冷や飯で食べないでしょって。
お弁当とかは冷たいまま食べるかもしれないけど、
基本は温かい方じゃんって。
じゃあ日本酒も温めて飲むのが当たり前だろみたいなことを言われて。
そういう考え方はしたことなかったなって思ったの。
で、それって一瞬こじつけとか言っちゃうもんに聞こえちゃうかもしれないんだけど、
実際のところ、戦前はみんなそうやって飲んでたらしいです。
温めて飲むのが日本酒だったらしいです。
びっくりじゃない。冷たくして飲むもんじゃない。
冷たくしてっていうか醸造して置いといたらそれは冷たいんだけどさ。
最終的にちゃんと温めて飲むのが正しい飲み方っていうのが、
実際に文献が残ってるのかな。
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でもそういう飲み方を昔からしていたという話なんですね。
本来はそうやって食べていたと。
最近になってこういう食べ方になりましたみたいな。
例えば日本で言ったら生野菜とかもそうかもね。
サラダなんてものは多分なかったと思うので。
何かと和えたりだとか、生でもね。
基本はやっぱり漬物にしたりとか煮物にしたりとかして食べるものだったんじゃないかな
なんてこと思います。
サラダってどこの文化なんだろうね。
だって海外もさ、そんなに生野菜食べれる国って多くないから。
水が悪いから。
どういうふうにしてたか分かんないけど、
日本酒においても戦前はそうやって飲むものだったらしいんですよ。
温めて飲むものだったらしいんですよ。
で、いつそれが変わっちゃったかって言ったらGHQですね。
戦後GHQ、マッカーサさんですね。
がやってきて、日本酒を禁止されたのかな。
一時期日本酒が飲めなくなっちゃった頃があって、
それでみんな飲み方忘れちゃったんだよって言ってました。
ここらへん僕は細かく文献を読んだわけじゃないので、
ちょっと上手に説明はできないんですけれども、
そういうことがあったみたいです。
しばらく飲まなくなった後、
それでGHQが入ってきたこともあり、
みんな飲み方を忘れちゃった上に、
西洋式の飲み方、ワインとかですよね。
ああやって冷たいままで飲むっていうようなことが起こりましたと。
だからみんなお酒の飲み方忘れちゃってるんで、
だから冷やで飲むのが当たり前だと思ってるけど、
勘がベーシックだからって。
なるほどって言って。
どっちがいいとか好みの問題だし、
何が正しいとかそういうことじゃないんだけど、
そういうことを話を聞きながら飲む酒ってうまいんだよね。
とりあえず美味しかったなと思って。
いろいろいただいたんだけど、
まず勘って何が面白いって、
何でも勘ってつけれるんですよ。
その上技術のある人がお勘にすると、
ちょっと冷たいままで飲んだら癖強いな、
これなんか飲みにくいなっていうやつが、
スルッと入って飲めるようになるんですね。
何でも。
それの温度帯だったりだとか、
火の入れ方、
どのタイミングでどうこうとか、
分かんないんだけど、
僕には本当に技術が分かんないんです。
でもコーヒーで言うところの、
ドリップコーヒーで言うところの一頭目、
何ミリリットルのお湯を入れて、
何秒間蒸らして、
二頭目はこういう感じでとか言って、
やるのと同じで、
お勘にもやっぱり技術があって、
その技術がある人が勘酒を作ってくれると、
めっちゃくちゃうまい。
めっちゃくちゃうまかった。
本当に。
いやー、あれはすごいね。
本当にスルスル入っていくし、
一杯目に持っていったのが、
本当に僕バカだと思うんですけど、
09:00
コーヒーのような味がする日本酒って書いてあったんです。
それを持っていって、
しかも水原雅さん、
雅さんはすごい仲良くしていただいてて、
雅さんの勘酒をいつか飲みたいですって、
必ず今年会いましょうって話してて、
初めて会って、初めて雅さんのお酒を飲む時に、
最初に持っていったのが、
コーヒーの味のする日本酒なんです。
バカなのかなって思って。
ベーシックのやつまず持ってけやって思ったんだけど、
でもそのコーヒーのやつがね、
入れて欲しかったんで持ってきまして、
あれがね、
そのまま飲んでも多分、
美味しいは美味しいんだと思うんだけど、
お勘にしたら、本当にコーヒー飲んでるみたいで。
コーヒーは入ってないんですよ。
醸造段階でコーヒーは入ってなくて、
大麦、
バンチャか。
バンチャが入ってんのかな。
とか、
多分、
なんかコーヒーみたいな、
このカラメル感があったから、
そのバンチャの、
焼いた時、
放置した時の香りなのか、
米自体も放置してるっていうか、
焼いてるのか焙煎してるのか分かんないんだけども、
そういうなんか、
面白い味がしましたね。
だから本当にコーヒー飲んでるみたいで、
お勘にするとこんな風に香り立つんだみたいなね。
多分あれは冷やで飲んでも、
そこまであんなにコーヒー感出なかったんじゃないかなと思って、
あれすっごい美味しかった。
会社としては若瀬っていうお店、
お店じゃないや、
醸造さんが作ってるやつですね。
結構最近、
流行ってるのかな、
フランスで、
フランスのお米を使って、
フランスでその場で醸造する日本酒を作ったりとか、
若瀬さんは何個かあるんだよな、
その醸造所が。
そのコーヒーのやつは、
どっかまた別の福島だったかな、
ちょっとどこだったか忘れちゃったけど、
若瀬コーヒー味とかで調べたら出てくるかな。
なんか何個かあるんですよね、
チョコレートスタウトとかさ、
そういうのもあるし、
なんか面白いお酒をいっぱい売ってるような、
醸造さんです。
そこのコーヒーの、
お酒が美味しかったっていう感じですね。
で、柑にするとさらに美味しいと。
いいですねって言って、
じゃあちょっと、
次のやつも頂けますかって。
増田さんオススメ何ですかって言ったら、
増田さんが自分で持ってきてるお酒があったんですね。
そうそう、これ今回のイベントなんです。
増田さんのお店ではなくて、
たまたま渋谷のパルコの、
未来酒店だったかな、
っていうところでやってたイベントに、
未来酒場だ、
に行ってきて、
そこで増田さんが持ち込みで一本だけ持ってきてたんですね。
この増田さんという方はですね、
新井田自然種で有名な、
新井田本家っていうところの、
お看板さんでございまして、
新井田のお酒を持ってきてくださいました。
しかも、
新井田さんのお酒の中でも、
まだ世の中に出回ってない、
増田さん専用、
これは缶付け専用だよっていう、
お酒を持ってきてくださってて、
あれなんかめちゃくちゃでかかったな、
2商ぐらいあるんじゃないかな、
12:01
っていうお酒をね、
缶にしてもらったんだけど、
まあすごいのよ、
複雑複雑、
味が超複雑なんだけど、
とにかく旨味だよね、
旨味がすごくって、
何の出汁って言ったら何の出汁か分かんないんだけど、
出汁感がすごい、
食事を食べてるみたいな、
多分それを言うと増田さんは、
だって米だもんって言うと思うんですよ、
お米食ってるみたいなね、
そんなね、
美味しいお米が、
お酒になってお缶になると、
こうなるんだ、
食事だな、
米食べてるな、
米を飲んでるな、
っていうイメージがすごくあって、
めちゃくちゃ美味しい缶酒をいただきましたね、
はい、
で、
その後またもう一個、
缶に付けてもらったやつがあるんですけど、
今度はドブロクです、
ドブロクもね、
やっぱり缶にするとこんなに香り立つんだ、
なんかね、
みかんとか、
うんしゅうみかんみたいな感じの、
味がするドブロクでしたね、
これはもちろん醸造の段階で、
特徴が出たりとか、
香りがついたりとかするんだと思うんですけど、
別にみかんが入ってるお酒じゃないんですよ、
みかんが入ってるお酒じゃないのに、
めちゃくちゃみかんの味するし、
なんか、
ドブロクってちょっとね、
米の粒が残ってるんですけど、
それが、
なんかみかんの、
粒々食べてるみたいで、
粒々みかん飲んでるみたいで、
超美味しかった、
でも温かいのよ、
あれ不思議だなぁと思って、
これ日本酒はね、
ハマるわ、
あんな出し方されたらハマるわ、
もともと好きですよ、
お酒大好きだし、
最近日本酒には結構ハマってきてるなと思ってたけど、
缶酒です、
みなさん、
時代は缶酒です、
時代はっていうか、
まささんに言わせれば、
ようやく、
お前ら、
いにしえのこの日本酒文化が、
ようやく、
正しい形に戻ってきたんだぞ、
とか言いたいんだと思うんですけど、
とにかく美味しかったらいいじゃないですか、
缶酒、きっと、
あの、
むわってくる、
イメージとかね、
その安いお酒を、
感じすると、
あの、
やたら香りがふわっときて、
余計お癒やそうな感じだったりとか、
臭い感じがしたりとかすると思うんですけども、
全然違いますわ、
もうね、
技術と、
あと配の選び方、
なんか平配でも、
大きいやつ小っちゃいやつ、
ちゃんと使い分けてありましたし、
あとはまあ、
やっぱり選定するお酒ですね、
もともとの、
お酒自体が美味しくないと、
美味しくないと思うんですけれども、
まあそこらへん含めてね、
美味しい缶酒っていうのは、
絶対体験しておいた方がいいと思います、
僕も缶酒は極めたいなと思います、
はい、
で、
まあ、
正しい飲み方っていうのはあれだけど、
あの、
本来、
どういう飲み方をしてたかっていうのを、
思い出すってすごくいいことだなと思って、
コーヒーも、
もともとは、
こう、
ね、
見事、
潰して、
こう、
なんか煮出して、
コーヒー飲んでたわけじゃないですか、
イエメンとか行くとね、
イエメンだとか、
15:00
エチオピアとかでの飲み方、
まあ、
イエメンの文とか、
エチオピアのカリオモンっていう儀式があったりとかね、
そういう時に出されるコーヒーの出し方って、
うーん、
まあ、
きっと、
美味しいんだろうな、
今はその、
技術とか、
うーん、
科学とかが発展して、
まあ、
いろんな文明の力みたいな部分とか、
あとその研究の結果、
こういう入れ方をすると美味しいよっていうのが、
現代的には決まってるかもしんないけど、
昔ながらのやり方っていうのもやっぱり忘れちゃダメだし、
それは一回体験しとくべきだなってことも感じました。
はい、
ということで、
みなさんぜひ、
日本酒、
缶で飲んでみてくださいね。
まだまだ寒い時期は続きますから、
美味しい日本酒を飲んでいきましょう。
そして缶につけるんだったら、
えー、
そうね、
まあ、
お看板さんの話をさせていただいたので、
新田本家の新田自然酒シリーズがありますから、
はい、
これのまあ、
えっと、
そうね、
原酒とかがあったら、
まあ、
それが一番いいんじゃないかな、
うん、
まあ、
ヒールとかでも全然美味しいと思うんですけれどもね、
あの、
新田自然酒、
ひらがなで新田自然酒って探してみてください。
はい、
あの、
そちらのお酒が僕のおすすめとなっております。
えっと、
あとはコーヒー、
コーヒーっぽい味がしたのが和風ですね。
はい、
まあ、
コーヒーが出てくると、
いろいろ出てくるかなと思います。
和風のドブロクも美味しいですよ。
はい、
なんて感じで、
いろいろ、
日本酒でもおすすめがあります。
皆さんの日本酒のおすすめ、
あとワインのおすすめとかもな、
聞きたいな、
昨日、
それから、
それからワイン飲んだんです。
うーん、
ね、
あちこちで飲ませていただいて、
ハッピーな僕ですけれども、
月曜日、
皆さん、
えー、
パリッとね、
やっていきましょうね。
酒の話ばっかされてね、
月曜日の朝から酒の話ばっかりされてね、
なんなんだって思ってると思いますけどね、
僕が休みなんです。
僕はまだまだ休みモードなので、
えー、
こんな感じでやらせていただいてますけれども、
はい、
えー、
今日の話が面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひ、
えー、
いいねボタンがないんですね、
この、
この、
えー、
ポッドキャストには
いいねボタンっていうのがないですからね、
もう、
あの、
皆さんがいいねって思っても、
ポチッといいねを押して、
あの、
いいねっていうのが僕に伝わってくることはないので、
ははは、
SNSで拡散していただいたり、
ハッシュタグコーヒー沼とかね、
あと、
つけたりとか、
このリンクをね、
えー、
コピーして、
拡散して、
えー、
くださったりとか、
あとはDMとかね、
あとは、
ストーリーズのメンションとかね、
まあ、
いろんな方法でね、
しょうへいに絡んでいただけると嬉しく思います。
はい、
えー、
ではでは、
こんな感じで今日は終わっていきましょう。
また明日もよろしくお願いいたします。
お会いでは、
コーヒー沼のしょうへいでした。
次は、
どの声とつながりますか?
17:31

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