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2024-06-13 18:52

泡?液体?ミルコというビールが凄すぎた!

ミルコという不思議な液体を飲んだことありますか?

広島のビールスタンド重富のマスターであり、麦酒伝道師の重富豊さんのイベントでおもしろいビールをいただいてきました!(コチラの放送は後半分になります。)

全体を通して、味、技術はもちろん、声かけや接客、知識など全てが洗練されている重富さんのビール、一度は体験しておくといいですよ!

重富さんの情報はコチラ

Voicy(音声配信)
https://voicy.jp/channel/2904

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
コーヒー沼で泥遊びパーソナリティーのしょーへいです。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
6月13日木曜日となりました。
毎週木曜日は、本とか雑誌とか、あとはニュース記事、ニュースっていうかその記事ですね。
ちょっと賢めの話をしてみようかなみたいな曜日になってるんですけど。
今日ちょっと違います。
昨日水曜日に放送させていただいたビールスタンドしげとみさんのビールを飲んできたようなお話の続きをさせていただきたいと思います。
もうコーヒー関係ねえじゃんって思うかもしれないんだけど関係あるんですよ。
これはちゃんとやっぱりコーヒーにも落とし込んでいかなきゃいけないなっていう学びがたくさんありましたので、
そんなお話をしていきたいと思うんですけれども。
今日はですね、またちょっと違った角度からというか、ビールスタンドしげとみさんは6種類のビール、
同じビールなのに朝日とか札幌とかそういうビール、もう普通のビールのはずなのに全然味違うじゃないか。
しかも6種類とも味全く違うし全部が美味しいじゃないかっていう感動の体験をしてきたんですけど、
その中でもひときわちょっと特殊なビールがありまして、
これコーヒーでも使えるんじゃねえかなっていうところまで考えておりますので、
その話をしていきたいと思います。
この番組コーヒーの間でドラ遊びといいまして、
コーヒーは楽しいそして時には人生の役に立つというテーマのもとお送りしているコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
本編の方に入っていく前にお知らせでございます。
まず一つ目ですね。
8月の4日、じゃないやその前に7月の13日、神楽坂でコーヒーを入れます。
神楽坂にあります、ちょっと待って名前忘れちゃった。
まだね決まったばっかりなんですよね。
神楽坂にあるシェアスペースっていうんですかね。
コーヒー屋さんだったりとかカレー屋さんとかワインバーだったりとかいろんなところが出展をするような場所になっているんですけれども、
場所の名前がピーナッツクラブさん。
神楽坂のピーナッツクラブさんでゲストバリスタとして登場させていただきます。
そこでは普通に僕がコーヒー入れるのプラスコーヒーと和菓子のペアリングっていうのもやることになっておりまして、
これ7月の13日の土曜日時間が9時から14時、ワンチャンOKの場所になっております。
若干椅子はあるんだけれども結構基本的にはスタンディングになるかなというようなそんな場所となっております。
よろしければまたここからね詳細の情報をお流ししますので、
7月の13日とりあえず開けておいてもらって詳細情報をお待ちいただけると嬉しいです。
8月の4日も8月の4日でですね、
公平の誕生日イベント的なことをやろうかなって思ってますので、
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コーヒー沼で泥遊び4周年が8月になりまして、8月の5日が僕の誕生日になっておりますので、
ちょっとその辺で大きくイベントをやってみたいななんてことを思っております。
ご興味ある方はぜひその8月の4日まで開けておいてくれると嬉しいです。
そしてそして、
この番組はスポンサーさんを募集しております。
スポンサーの内容に関しましてはいろいろできるんですけれども、
企業さんでも個人さんでもどんな感じで応援したいのか、もしくはPRをしたいのかというところをですね、
お話し合いの上で決めていきたいなと思っておりますので、
ご興味がある方がいらっしゃればぜひご連絡をいただけると嬉しいです。
そんな感じで本編の方に入っていきたいと思うんですけれども、
今日紹介するビールっていうのがもうもはやビールではない、
いやビールなんだけどももうみんなが知っているビールじゃないんです。
これ画像をインスタとかエックスの方にも今日のタイミングであげておこうと思うんですけれども、
泡、全部泡、真っ白。
パッと見なんかそういうスタバの新しいドリンクなのかなみたいな。
バニラフラペチーノ的なやつなのかなっていうふうにも見えなくもない。
上にクリームは乗ってないからフラペチーノには見えんかもしれんけど、
もうね、液体じゃないじゃんっていう状態なんですね。
これがまあ美味しくて、泡をスルスル飲むって初めてだったかもしれない。
しげとみさんに言わせればこれは泡じゃなくて液体です。
泡に見えるけど液体ですっていうことをおっしゃってましたね。
その時に入れてもらった時の音声っていうのがありますので、
まずはそちらからお聞きください。
実際は液体です。
ゴクゴクいってください。
チビチビいったら美味しくないですよ。
はいどうぞ。
あ、泡じゃん。完全に泡。
サンド一番です。
泡が苦いんですけど、下のビールは?
え、美味しいこれ。
いただきます。
それコーヒーシロップやったら大人も飲めるよ。
いやこれ、いろいろできそうこれで。
めっちゃ勉強になるこれ。
絶対美味しいそれ。
もしかしてエスプレッソにコーヒーシロップを入れて冷たくしてシロップを作ってこれを作ると香りがすごい良いの?
いやすごい良いと思う。ありがとうございます。
これいいっすね。
ありがとうございます。
いただきます。
といった感じで、今ので僕の感動が伝わってきたんじゃないかなと思うんですけども、
味は全く伝わってこなかったと思うから、ちょっと説明をさせていただきます。
まずしげとみさんが言う通り、確かに液体。ごくごく飲める。
だけど泡ですね。
口に当たった感じはすっごい絹のような。
シャープ継ぎっていう継ぎ方がね、昨日の配信聞いていただいたらわかるんですけども、
ありまして、このスイングカランっていう、
昔ながらのビールサーバー、今はほとんどなくなってしまったビールサーバーでないとこの継ぎ方はできないって言ってたのは、
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多分この泡に関しても同じなんじゃないかなって思うんですけど、
なんていうのかな、ほんとにスルスル入っていくんですよ。ごくごくと飲めるの。
スムージーに近いかな。スムージーとかそういうなんか、
言ったら、ブツブツが、ブツブツって言い方悪いな。
なんかその、見えないぐらいの固形物が喉の中に通ってくる感覚あるじゃないですか。
あれが固形物じゃなくて泡、みたいな感じで。
でもさ、ごくごく飲んだとてゲップが出るとかそういう話でもなくてね。
なんていうのかな、その味もすっごくまろやか。
なんだろう、ミルク飲んでるわけじゃないんだけど色に引っ張られてるのか。
そのミルキーさみたいなものも。
ミルキーさじゃないな。ミルキーさじゃないんだけど。
これ、言葉で伝えないと難しいな。
言ったらカフェラテとかのフラットホワイトとかのものすごくきめ細やかな泡。
あれが冷たくて、カフェラテとかよりもさらに細かい泡が喉を通っていく感覚。
これはもうスイングカランで出したビール。
これあの品名がミルコって言うんですけれども、なんでミルコなんだろうね。
ミルクっぽいからかな。そもそも何語なんだろうか、ミルコって。
ドイツ語?わかんないけど。
そういう飲み物でした。
泡だから液体なのか泡なのかなんとも言えないんだけど。
時間が経つとだんだんビールの色になっていくんですよ。
つまりはやっぱり泡だと思うんですけど、泡が弾けて下の方からだんだんこの黄金色に変わっていくんですけどね。
この泡の状態のままガッといかないと美味しくない。
美味しくないっていうか別に美味しいんだと思うんだけど、泡を味わいたいじゃないですか。
てかそのミルコを味わいたいじゃないですか。
だからもうガガガガっていくんだけど、もうなんかね2口3口飲めちゃいますよ。
おそらくなんですけれども泡で体積が増えている分、ビールとして液体に換算した時におそらく半分ぐらいしかビール。
もしかしたらそれ以下ですね。ぐらいしかビールは摂取していないような形になるので、
それでなんか酔っ払ったりとかアルコールが弱い人がしんどいとかいうようなドリンクでもないのかな。
よっぽど弱い人だったらね、それだけでも酔っちゃうと思うんだけど。
なんで値段も安いんですよ。
ビールスタンドしげとみさんって全部770円で出してるんです。
700円プラス税で出してて。
それもね、こんだけの技術があってさ、しかもイベントで出しててさ700円って。
どこのお店でも700円で出してる。
おかしくない?
なのにミルクに関しては440円です。
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原価的にはそれでいけるかもしれないけどさ。
もう技術の方でもっと取れるでしょうっていう内容でしたね。
そんでしげとみさんもおっしゃってましたけど、ここに例えばコーヒーのシロップとか、
カルーアとか入れてもいいかもしれないですね。
リキュールをプラスするっていうのもいけるのかもしれないけど。
まあでもね、あのビールの味を味わおうと思ったら、変に甘みのついてない。
エスプレッソだったりとかコーヒー。
エスプレッソがいいかな。
で、入れると。
ビールとエスプレッソって実は相性良くて。
まあそういう味作り。
エール系のドリンクだったら、作る段階で醸造する段階でコーヒーとか入れるところもあるし、
コーヒー入れてないけどコーヒーっぽい味。
カラメル化とかするから、そういう味ですよね。
メイラードした時のキャラメルみたいな甘みがついた時に、
コーヒーっぽさみたいなところも出てくるような、黒ビールとかそういうのがあったりとかするんだけど。
そのビールとエスプレッソは絶対相性良くて。
ここに注いでいくエスプレッソも、深入り・浅入りあるじゃないですか。
深入りなのか浅入りなのか、ウォッシュドなのかナチュラルなのか、生成方法とかでも変わってくると思うし、
そのコーヒーの持っている特徴っていうのがすごく生きてくる。
エスプレッソとビールのカクテルみたいなものも作れちゃうと思うんですね。
実際にコーヒーに限らず、他のシロップだったりとかジャムみたいなものを入れても美味しいっておっしゃってたので、
それ確実にできると思うんですよね。
でね、こんなんやってる人いなくない?
ミルクなんて僕初めて聞いたし、飲食歴長いですよ僕。
20年以上飲食業勤めてて、そこそこお店も回ってきたけど、
こんな泡だけのドリンクなんて飲んだの初めてなんですよ。泡だけのビールなんて初めてなんですよ。
これ知られてないかな。コーヒーの大会とかで使ったらいいんじゃない?とか思って。
これが注げるようになるのに、ちょっと技術がいるかもしれないんですけど、
このイノベーティブなコーヒーカクテルとして、この泡を使うのってありなんじゃないかな。
でね、特に最近は良い豆を使う。大会に勝つには良い豆を使う。
なんかすごく洗練された他のお酒だったりとか、
副材料とかを使って、科学的なブラストチラー。
ブラストチラーじゃない。チラーか。
ブラストチラーはお弁当の具とかを冷やすときに使うやつですね。
給食センターとかにあるやつだわ。違う違う、そうじゃなくて。チラーですね。
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一気に冷やすものとか。あと蒸留機とか使ってね。シロップ作ったりとか。
色々皆さんやってるんですけど、ビールどうすか。
ビールでこの泡だけのドリンクで、カフェラテみたいな。
大人のカフェラテって超ありだと思ったんですけど、そんなの作ってみてもいいんじゃない。
かつすごく高いものを使わなくても、一般的なビールでこのレベルのものを作れる。
もちろんクラフトビールでも同じようにこの泡の部分だけ作れると思うんですよね。
スイングカランとかビールとか勉強したら、もうね、誰もやってないドリンク。
今まで、僕は調べてないけど、今までこのビール使って、それもスイングカランで朝日のビール使って、コーヒーの大会、シグスですね。
シグスっていう大会に出た人、おらんと思うんですよね。
それで点数が取れるかどうかっていうのは一回観音評価してみないとわからないですけど、これめちゃくちゃ面白いですよ。
一気に一杯飲むというよりは、これをあえてシャンパングラスとかみたいな二口ぐらいで飲めるような、一口二口しか取らないから大会の時って。
少量の感じで出したら、これいいんじゃないかなと。
それもね、スピードも早いんですよ。
ああいう大会って10分で2杯作んなきゃいけないよね。
そのうちの1杯はアイリッシュコーヒーを作るっていうのは絶対に決まってるんだけど、
もう1杯は自分のオリジナルのコーヒーカクテルを作るんですけれども、ビールどうすか?大会出る人たち。
ちょっとこれね、大会で出さなくてもいいけど、コーヒーエスプレッソ、ガチのめちゃくちゃうまいエスプレッソ。
セロアズールとかさ、コロンビアのパナマゲイジャとかさ、ブラックムーンとかハートマンとか使ってさ、
やったらさ、とんでもないコーヒービアカクテルができるのではなかろうかって思いまして。
ちょっと1個していただきたいですね。
自分でやるっていうのもありですけど、スイングカラーを用意するのがねちょっと大変なんで、
そういったところ大会とかだとそこにはお金をかけるので皆さん、ちょっとビールでやってみてほしいなってことを思いましたね。
このビール伝道師のしげとみゆたかさんは、
普通のビールを一般の人たちに当たり前に飲まれている、当たり前に親しまれているビールだからこそ、
もっとみんなに本当のビールのおいしさを知ってほしい。
今ビールを売っているのはビール屋さんじゃなくって広告業界だ。
デンツーがビールを売っているし、白王堂がビールを売っている。
ビール屋さんとかビールメーカーが売っているんじゃない。
じゃなくってビールのおいしさっていうものでちゃんとビールを売っていく。
ビールを飲む人たちを元気にする。
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本来みんなが飲むビールは当たり前に飲むビール、どうせ飲むビールっていうのが注ぎ方でこんなに変わるんだっていうことを知って、
今ビールの継手っていうのも徐々に増えてきたらしいです。
コーヒーだったらバリスタが増えている。
やりたいって人ってずっと絶えないと思うんですけれども、
ビールの業界だとちょっと継手っていう風にビールの継手になりたいですって言って、
若い時からビールに入っていく人って本当に少ないみたいです。
コーヒーは一応未成年のうちから飲めるからね。
ビールは年二十歳とかになってからだからやっぱりやりたいことある程度決まっちゃってる可能性はあるかもしれないんですけれども、
例えば大学の時に素晴らしいビールと出会って、
もう俺はビールの継手になるんだ、ビール伝道師になるんだっていう風になれたら、また変わってくるかもしれないんですよ。
そういう道もあるんだよっていうことを知ってほしいし、
それが広まることによって日本元気になるんじゃないかということも思うんですね。
日本元気になるっていうかその日常にあるものだからこそ、これコーヒーも同じです。
だから僕しげとみさん尊敬してるんですけど、僕もコーヒーを広めていきたい。
日常に当たり前にあるものだからこそ、これがみんなもっと楽しむことができたらだったりとか、
ここのリテラシーが上がったら、ビールというものが持っている機能、
コーヒーというものが持っている機能を最大限に活用することができたら、
世の中変わるんじゃないかっていうことを思ってこういう活動をしているわけなんですよ。
その点しげとみさんは、僕はスペシャリティーコーヒーっていうところからのアプローチなんだけれども、
スペシャリティー以外にもね、いろんなコーヒーの話はしますけれども、
味のクオリティで言ったらやっぱりスペシャリティーコーヒーって話をするんですけど、
しげとみさんは、本当に朝日とかキリンとか、そういうスーパーに売っているビールを使って、
コーヒーで言ったら、UCCさんのゴールドブレンドを使って、
みんなが一番知っているのそれじゃない?UCCゴールドブレンドじゃない?
スーパーに売っているコーヒーって言ったらさ、
あれを使って一番おいしいコーヒーを出すことができたら、
札幌を使って一番おいしいビールを出す。
それで革命を起こそうとしているしげとみさんに倣ってですね、
そういう話もこれからもっと自分は勉強していかないとなって。
おいしいビールもおいしいコーヒーもお金を積めば飲むことができるかもしれないですけど、
もっと違ったアプローチで、
より多くの国民がコーヒーを好きになってもらえるように、
ビールを好きになってもらえるように、
この活動を引き続き広めていくことができたらと思います。
本当にひげとみさん応援しております。
なんだったらそのエスプレッソとミルクのコラボレーションは、
一緒にイベントやりたいですね。
はい、といったところで、
今日のお話は終わっていきたいと思います。
面白かったと思っていただけた方は、
番組のフォローを拡散ぜひぜひよろしくお願いいたします。
そしてリクエスト、感想をお待ちしております。
スタンダードFM、スポティファイからはコメントを送ることができます。
それ以外の媒体の方は、
翔平のInstagramやXの方からコメントを送ったり、
18:05
DMを押してくれると。
DMが機能的に送れなくなっているのかな、Xとかだと。
僕がフォローパックしていないと、
お互いにフォローしていないと送れないみたいなこともあったりするので、
スポティファイ、スタンドFMが一番やりやすいかもね。
スタンドFMの方はライブとかもよくやっているので、
この放送以外にもライブとかもやっているので、
音声でね、いろいろ聞きたいよとか、
何だったらその場で質問に答えるライブとかもやってますので、
そういったところもぜひ楽しんでいただきたいなと思いますので、
よかったらスタンドFM登録してみてください。
無料でアプリとせます。
ではでは、今日のところは終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
18:52

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