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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
いや雨ですね。これは地域にもよるんだと思いますが、
全国的にかなり急にぐぐっと冷え込んで寒くなったみたいですよね。
そういう時はやっぱりホットコーヒー飲みたいってなるよね。
あと鍋焼きうどんとか食べたくなるよね。
なんかあったかいものが食べたいのみたいってなるような時期にぐぐっと秋が深まったとそんな感じですかね。
どうか体調を崩されないようにだけ注意してあったかくしてお過ごしいただければなと思います。
さてさてオープニングトークなんですけど、このポッドキャストっていうのはですね、ランキングがあるんです。
このランキングに関してはあんまり気にしないようにしないと振り回されるからね。
ランキングって言ってもアップルポッドキャストだとかスポティファイだとか、
そういうところのそれぞれのプラットフォームのアルゴリズムって言いますけれども、
どういう番組だとどれくらい聞かれてると順位が上がるとか、新規のリスナーが増えると順位が上がるとか、
途中の離脱率が低いと点数が高いとかそういうのがいろいろあるから、
一概にどういう番組だったら、たくさん聞かれてるからランキングが上なのかって言ったら、
まったくもってそうなわけではないんだけれども、
でもやっぱりたくさんいれば、すごくたくさんね圧倒的にリスナーの人とかがいれば、
それは上の方に行くんだろうなとかも思いつつ、
あれどういう順番でなってるのかわかんないけど、
僕以前はフードっていう、アップルポッドキャストの中でもフードカテゴリーっていうのがあります。
サブカテゴリーでね。そちらでもう最高2位まで行ったんですよ。
すごくないですかこの番組でね。コーヒー雑談を毎日喋っているおしゃべり番組がね。
なんと2位になったことがあるんですけれども、
昨日パッと見たら60何位とかなってて、
これはどういう理由でこうなったのかがもう全然わからん。
先々週ぐらいは10位以内に入ってたんです。
まだこれ10位以内に入ってんだとか思ってたの。
下がりようがエグくないですかって。
とんでもなく下がってたからびっくりして、
ちょっとこれなんかあれなのかな。
急にみんな聞かなくなったのか。
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でもリスナー数、一応見れるんですけどどれくらいの方が聞いてるのか。
見てもそんなに変わってる感じはしないから、
いや何かこうアップルポッドキャストのアルゴリズムが変わったのかなとかね。
いろいろ考えちゃうよね。
そういうところに振り回されたくないから、
ランキングの数字とかはあまり当てにしちゃいけないんだけれども、
やっぱり気になる。
人間だもの気にはなるよ。
ということで、よかったら応援していただけると。
過去の回とか聞いていただいたりとか、
あとはお友達に紹介していただいたりとか、
しましたら嬉しいなと思いまして。
あとそういう時に私は変わらず聞いてますよっていうDMとかを送られると、
すぐ好きになっちゃうと思う。
この人いい人!ありがとう!
一生忘れないでしょうねそういう人は。
そんな感じで今日もやっていきたいと思います。
どんな番組やねんこれ。
コーヒー雑談をやりますって言ってオープニングトークでね。
何の話をしてるんだって感じなんですけれども、
こういう番組なんですよ。
長く聞いてくださってる方はご存知かと思いますけれどもね。
ゆるゆるとやっていきたいと思います。
今日はまたコーヒーのお話をしていきたいと思いますけれども、
っていうのもおかしいよね。
だってコーヒーの番組なんだもの。
わざわざ言わんでもいいんだけれども、
ちょっと一つ記事を読んでいきたいと思います。
コーヒーの器によって味が変わるのかっていうようなお話をしている記事があるんですけれども、
そちらを読みながら紹介していきたいと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
そういえばね、スポンサーコール今させていただきましたけれども、
スポンサーさんを募集させていただきます。
このポッドキャストの方ではなくてですね、
最近スタンドFMの方でも毎日配信を頑張っております。
スタンドFMの方はコーヒーのことに限らず飲食経営に関してだったりだとか、
そういったビジネス寄りのティップスなんかのお話を
短く5分ぐらいでまとめて1日、
少なくとも1本は出します。
2,3本出したりとかできるぐらいの感じでね。
今まで自分が持っているノウハウとかをアウトプットするところとして、
このスタンドFMを活用していこうかなと思います。
そしてスタンドFMはコメントとかができますから、
コメントとかリクエストとかもお待ちしておりますが、
この番組を支えてくださる方、
スタンドFMの方での番組を応援してくださる方を募集しておりますので、
よろしかったらスポンサーの方ご検討いただければ嬉しく思います。
はい、ってな感じで、
今日はコーヒーのカップで味が変わるよっていうお話なんですけれども、
本日も昨日に引き続きコーヒーさんですね。
KOHIIコーヒーさんというアプリがございます。
このコーヒーアプリの中で書かれていた記事ですね。
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こちらを読んでいきたいかなと思います。
カップで変わるコーヒーの味わいというテーマで書かれているんですけれども、
この番組、コーヒー沼で泥遊びの中でも、
カップ変えたら楽しいよね、味も変わるよねみたいな話をしてきましたけれども、
もう少し科学的な視点で書かれているので、
ちょっとこちらをさらっと読んでいきたいと思いますよ。
カップの淵でコーヒーの味わいが変わることは一体どういうことなんでしょうか。
カップの淵っていう言葉が早速出てきましたけれどもね、
ここで想像していただきたいのはワイングラスです。
ワイングラスはワインのために作られたグラスであり、
ワインのおいしさを最大限に感じられるよう設計されています。
それと同様にコーヒーカップもコーヒーのおいしさを最大限に感じられるように設計されているのです。
気にしたことありますか。
マグカップとかみんな同じ形じゃないのって思うんですけれども、
これはもちろん最初は使いやすいものっていうのがあったかもしれないですけれどもね、
時代はどんどん変化するとともに、
よりおいしくコーヒーを味わおうという研究がたくさんされているわけですね。
最近ではスペシャリティコーヒーの果実味、また繊細な味わいがワインに似ているということから、
ワイングラスでコーヒーを楽しむ店も珍しくないですね。
福岡のコーヒーカウンティーさんではコールドブルーをワイングラスで入れたりだとかね、
ワイングラスでコールドブルーを飲むのを推奨しているのは、
北浜大阪のエルマーズグリーンとエンバンクメントコーヒーという、
同じ会社なんですけど、そこの2つね、売船をしておりますウェシンさんという方も、
コールドブルーを氷を入れずに温度変化を楽しみながら、
少しぬるくなっていくところを楽しみながら、
ワイングラスで飲むのが香りが一番いいよとかいう話をされてたりとかね、
いうことを言ってましたね。
あとこのワイングラスみたいな形の、ワイングラスなんですけど、
足がついてないタイプのワイングラスね。
こちらでホットコーヒーを提供しちゃうのが、
大阪の日本橋にありますバリスタマップさんですね。
深山晋作さんというね、世界一のラテアートですね、
ラテアートチャンピオンであり、また売船とかドリップとかすべてを競うマスターズ、
コーヒーマスターズっていうのでね、世界で2位を取ったことのある深山さんのお店でも、
やはりワイングラスでの提供というのをされていますね。
コーヒー豆も抽出方法も多様化している昨今では、
ベストなコーヒーカップを選ぶのも困難になってきました。
今回はカップの縁で味わいが変わる秘密をひも解きながら、
カップの形状により味わいの違いや、
豆ごとに合わせたカップのセレクト方法をご紹介したいと思います。
まずはカップの形状によって味わいが変わる理由、何で変わるのか。
カップの縁の厚みや広がりが違えば、
口に入れた時のコーヒーの液体の流れが変わってきます。
たくさん入ってくるのか、それとも一気に奥の方まで入っていくのか。
最初に下に触れるポイントによって、
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味の感じ方が変わるということは聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。
これがまず一つですね、下のメカニズムでございます。
味覚というのは、苦味、甘味、酸味、塩味、塩味ですね、塩味。
そして旨味の5つの基本成分から、基本の味、基本5味というふうに言われるんですけれども、
これが構成しているわけですね。
下の中でも、下の形わかります。ベロの形わかります。
これの先っぽの方では甘味を感じる。
そして真ん中の辺りでは酸味を感じる。
そして苦味は奥の方で感じるみたいなね。
そういうふうに分かれているんですね。
だから最初に当たる場所、飲み込む前に最初に口の中で触れる場所で、
結構味の感じ方って変わるよね。
変なこと言うと、同じコーヒーでも飲み方が変われば、
ちょっと舌先でペロってやったら甘く感じるし、
グッと飲んで奥の方で溜めたら苦味だけ先に感じたりとかすることがあるわけですね。
人によって感度も違いますし、
必ずしもこれが感じられるかって言ったらわかんないんですけど、
でも全体的にそういうふうに舌の味覚の場所っていうのが変わってくるよって。
あとは人によって未来の数って言ってね、
味を感じ取ることのできるセンサーの数とかも違ってくるみたいですが、
でも基本的には人間の舌っていうのはそういう構造でできてるから、
一般的に考えてね、同じコーヒーカップで飲めば同じものを感じやすくなりますよね。
このカップの縁っていうところにもう一回戻るんですけど、
カップの縁がまっすぐなものというのは苦味はコクを強く感じることができるそうです。
グッて入ってくるからですかね。
わかりますか。この苦味が感じるのは舌の奥の方だったでしょ。
だったらマグカップみたいなストレートのやつだったりとかすると、
一気に口の中に液体が流れ込んでくる。
そうすると奥の方にしっかりと液体が届くので苦味なんかを感じやすくなる。
コクも感じやすくなるということですね。
逆にこの縁が薄いとちょっとすするような感じというか、
口をすぼめて飲みますよね。
こういったところで舌の先で甘みとかを感じたりとか、
そこからバッと口の中に液体の蒸発した液が広がって、
香りも感じやすくなったりとかね、そういったところはあるかなと思います。
一番バランスの取れた程よい酸味とコクのあるコーヒーの場合は、
縁が厚手で広がりのあるカップを選ぶのがおすすめです。
いわゆるコーヒーカップの形のやつってことですよね。
あれのちょっと分厚めタイプ。
一方で酸味があってキレのあるコーヒーを飲みたい場合は、
薄手の広がりのあるカップを選ぶのがよいでしょう。
ガラスのやつとかね、ありますよね。
なるほど、なるほど。
さらに口当たり、食感でコーヒーの味は変わってきます。
陶器などザラザラしたカップは苦く感じやすく、
磁器やガラスなどのツルツルのカップは甘く感じやすくなります。
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これも面白いですよね。
きっと舌だけじゃなくて、
唇で感じるザラザラ感もそうだし、
手に取った時の指で感じているザラザラ感によっても
味が変わってくるんじゃないかと言われています。
というのは、お茶碗、お米のお茶碗ありますよね。
ご飯を食べる時も、
例えばザラザラのものを使うとみずみずしく感じたりとかする傾向にある
という話もあったりとかしますね。
この辺を話し出すと奥が深いわけですが、
形状や材質でかなり味が変わってくるよというお話でございました。
そしてなんと、
コーヒーのカップの色でも味が変わってくるという話なんですね。
これは英国の論文、イギリスの論文なんですけれども、
コーヒーの色とカップの色の組み合わせによって
感じる味わいが変わってきているのではないかという研究が発表されたそうです。
甘みを楽しみたい時は青か透明、
苦みを楽しみたい時は白か茶色、
酸味を楽しみたい時は黄色がおすすめだそうです。
この論文読みてー!読みてーけど貼ってねー!
ちょっとこれは調べてみましょう。
ぜひ参考にしていただければと思います。
いろんなカップを揃える。
同じ形のカップでもいろんな色のカップを揃えるというのもいいかもしれませんね。
それで言ったら折り紙カップとかさ。
あの辺は本当に色が足したように揃えられている上に、
こっちもワイングラスみたいな形のものがあったりだとかするのでおすすめですね。
コーヒーの香りを楽しみたい場合はどうしたらいいかというところなんですけれども、
コーヒーの香りをしっかりと楽しみたい方は
縁がまっすぐで狭まっているカップを使うのがおすすめです。
これはワイングラスと同じことですね。
上がすぼまっていることによって香りがたまるということでございます。
逆にコーヒーの香りをゆっくりと平安に広げて、
空間全体をコーヒーの香りで包みたいよという場合は、
縁の広がっているカップの方がその分揮発しますので、
そうやってコーヒーの香りを家に充満させるという方法もありますよね。
でも何より香りの話をするのであれば、
自分でコーヒー豆を家でひいて入れるというのが間違いないかなと思います。
といった感じでいろいろとあるわけですよ。
コーヒーの味わいね。
カップ一つ取ってもこんなにたくさん楽しむことができる。
コーヒー最高じゃないですか。
そういったところでまたご自身のお好みの味とかね。
今回聞いたお話を聞いて、
いつもこういうカップ使ってたけど、
ちょっと違うやつ試してみようかなみたいなこともできるんじゃないでしょうか。
最後にのところを読んでいきますと、
もちろんカップだけではなく、
コーヒーの入れ方や豆の種類でも味わいは変わってきます。
たまにはコーヒーを違った視点で楽しんでみるのも悪くないでしょう。
コーヒーカップにもこだわって、
普段のコーヒーをより一層楽しんでくださいねという、
そんな記事でございました。
めちゃくちゃ面白いね。
面白いけど論文だけつけといてほしかった。
気になりますよね。
これも図解でまとめたりとかしたら、
また面白いんじゃないかなと思いますんでね。
そんな感じで、
なんだろうな、
コーヒーのツイッターとかもっと盛り上がっていいと思うんですよね。
こういった記事だとか、
僕の音声配信、
僕のは別にいいけど、
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例えばまるみコーヒーのさ、
後藤さんの配信だったりとかさ、
海の向こうコーヒーさんの配信だったりとかさ、
図解してくれるような人がいるとさ、
またね、いろいろコーヒー盛り上がってくるんじゃないかなって、
なんかふと思いました。
全然このカップの本とは関係ありませんでしたが、
最後の締めがね、
急に思考が飛んでしまいましたが、
カップで変わるコーヒーの味わいという点についてお話させていただきました。
今日の話面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひこの番組のフォロー、
そして以前の番組、
以前の放送をね、
700回ぐらい喋ってますので聞いていただいてるとか、
先ほども言いましたスタンドFMの方もどうぞよろしくお願いいたします。
ボイシーでも喋っております。
ツイッターもやっておりますし、
インスタグラムもやっておりますね。
他方面にやっておりますので、
皆さんの面白いなって思っていただけるところで、
絡んでいただけたら嬉しく思います。
ではでは、今日はそんな感じで終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー飲まの翔平でした。
次はどの声と繋がりますか?