00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
みなさんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ということで相変わらず今日も外からね、
お家から最寄りの駅に向かうまでの間に収録をするわけなんですけれども、
思った、やっぱりね、これ結構しんどい。
喋るのがというか息継ぎが苦しいけど、
ちょっと慣れてきてるところがあって、いや慣れないほうがいいんだけどさ、
なんかね、これ結構なトレーニングになってるんじゃないかって思い始めて、
こんなんトレーニングしてどうすんねんって話ではあるんですけど、
ちょっとその歌を歌うとか、楽器を吹くとかに近いかな、
楽器って言ってもこの笛とかね、
僕は昔サックスやってましたけど、
サックスとかさ、クラリネットとかトランペットとか、
そういう楽器は息継ぎが必要なんですよ。
喋りながら息継ぎのことを考えたりとかしながら、
ちょっと息を吸うタイミングとかをね、
見計らいながら喋ってる自分がいることに気づき、
何をやっているんだろうかって。
それに気づいた時にさ、
これなんか俺、歩きながら喋るのブレスの取り方めっちゃ上手くなってね、
みたいなことを一瞬思ったんですよ。
上手くなってどうするんやと。
いやバカだなって。
すいませんね、いつもこんなお話にお付き合いいただいてありがとうございます。
ということで、今日もコーヒーのお話をしていこうかなと思いますけれども、
最近いろいろ会った人たちとお話をしてて思ったこと、
昨日もちょっとそれに近い話ではあったんだけれども、
考えること、何を基準に考えるかみたいなことを考えているうちにですね、
基本に立ち返るとか、
あとなんか昔学んだことをもう一回考えてみるとか、
いうことは結構大事なんじゃないかってことを最近また思い始めまして、
どんな話なのかなというところで本編を聞いていただければと思います。
03:01
それでは本編やってまいりましょう。
なんかいつもと違うリズムで本編入りそうになった。
変な感じになったから結局言っちゃったこれで。
はい、では行きましょう。本編やってまいりましょうと。
本編やってまいりましょうを言わないとなんか、
その前段が進まないみたいな。
どうでもいいですね。ごめんなさい。
はい、行きます。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
本当ね、いろいろ考えてて。
結局ぐるぐる回って最初の考えに戻るとかいうことって結構あるんですよ。
これよくよく考えてみたら3ヶ月前も同じこと考えてたな。
1年前も同じこと考えてたなって。
ありません?
そういうのが決してただ戻っただけではなく、
いろんなところを巡って戻ってきて、
そこにまた行き着いたというか。
同じところぐるぐるぐるぐる回っているようで、
ただ回ってるだけじゃなくてね、
上に向かって回ってるんじゃないかと思うわけです。
螺旋階段を登っているような。
あれまたこの景色に戻ってきた。
だけどちょっと視点が高くなってるっていうのを
いろいろな人の助けがあったり経験があったりして、
自分自身はそんなに変わってないんだけど、
ちょっと足腰強くなってタフになってたりだとか。
考え方、視座っていうんですか。
その目線が高くなることによって見えてくる景色が変わってきたりだとか。
いうことは多々あって、
そういうことを考えさせられることがすごく最近いっぱいあったんですよ。
結局自分のやりたいことってそんなに変わってない。
自分の思想みたいなのって変わることもあるよ、もちろん。
大きく変わるインパクトのあることっていうのももちろんあるんだけど、
自分自身のパーソナリティというか、中にあるものって、
そう簡単に変わんないよね。
年取れば取るほど余計そうなんでしょうけど。
ってなった時に、土台ってめちゃくちゃ大事だなって。
基礎にある部分、ここの考えのところとか、
知識とかもそうですけど、ここだけはしっかりしとかない。
他のところは多少フラフラしてても、調整できるんですよ。
家建てるときなのか、積み木でもいいですよ。
積み木とかの家建てるときでも、レゴブロックとかでもそうじゃないですか。
土台は後から手直しができないんですよ。
できないっていうと全くできないわけじゃなくて、
ちょっと補修工事をしたりとか、
ある程度の手直しとかできるかもしれないですけど、
ここの部分って、やっぱり最初に気づいたものが基本になって、
そこから補強みたいなこととか、
常に振り返って立ち返って、そこの部分を、土台の部分を見直していく。
06:07
大丈夫かなって点検をするとか、いうことができると、
これで大丈夫だったなって思えたときに、また前向いて進めるんですよ。
一回振り返ってあげる、みたいなことができるといいのかなって。
とっても最近思うんですけど、
なんでコーヒーでこの話になったんだっていうことになってくるかなと。
さっきからずっと抽象的な話ばっかりしちゃって、すいませんけど。
でも分かる人は分かってくれるんじゃないかなと。
分かんねえよって思ってる人は、ごめん、俺の喋り方が悪いと思う。
喋り方が悪いけど、でも言ってることは割と正しいと思ってて。
もうちょっとうまく説明したいなと思います。
でね、いろいろ考えてて、きのうローソンのポンタカード知ってます?
ローソンのポンタカード持ってる人って、
なんか会員の価格っていうかポイントカードで貯まったポイントを、
会員限定の価格?価格じゃねえの?なんていうの?
普通200円とかするものが、なんとポンタポイントだったら100ポイントでもらえますみたいな。
そういう引き換え券とかを発行してるんですよ。
それを結構僕は活用してまして。
昨日はドドールのチルドコーヒーをいただいたんですね。
お値段たぶん230円くらいすんのかな?みたいなのが、
なんと100ポイントでいただけるというお得なシステムを使いまして買ってきたんですけど、
その商品の名前がコーヒー香るカフェラテなんですね。
コーヒー香るカフェラテです。
もはやコーヒーが香らないカフェラテは、ただのミルクなのでは?って思って。
このネーミングというか、コピーライティングというか、
いったところに僕はなんかすごくグッと引き寄せられてしまいまして、
え?って。いいとか悪いとかじゃなくてね、引き寄せられたんですよ。
結果引き寄せられたから、マーケターとしてはこれはいいことですよね。
でもコーヒー香るやろって。香らんかったらあかんやろって思ったけど。
あのそれ姉妹商品というかね、ラインナップとしてもう一個出てるんですよ。
それがミルク香るカフェラテ。
ミルクが香らんかったらもうただのコーヒーやんって。
思ったけど、突っ込んじゃったけど。
09:01
だけどそこに入ってるものを強調する。
だから二重に言うってことはさ、ビジネスマナー的にはさ、
ほら敬語を二回重ねたらあかんとかあるやん。
そういう常識的なことにとらわれてると、あの発想は出てこないんだろうなって思うけど、
でも同時に、コーヒーって、カフェラテって何でできてるんやったっけって思ったときに、
コーヒーとミルクやん。
じゃあ、コーヒーの香りが高いカフェラテっていいよね。
ミルクのまったりさが強調されてるのっていいよねって。
っていう風に企画会議でいろいろ話されたりとかもしたのかなって。
当たり前のことですよね。
当たり前のことすぎて、名前に入れようってあんまり思わないような気がして。
説明とかはするんですよ。
この商品はミルクが多いのでミルクが強く感じられますってね。
濃厚なミルク感が、風味がとか言ってね。
いうことは何本でもできるんですよ。
でもそれ名前に入れようと思ってない。
あ、そっか、名前のところに入れてもいいんや。
何でやろって。
だってさ、わかりやすい名前にしてあげたほうが絶対いいわけで。
それが一番目につくところで、パッと見て、
あ、そうなんや、これはじゃあコーヒー香るカフェラテやから、
コーヒーが濃いめなんやなって、たぶん勝手にみんな思ってくれる。
もしくはその満足度が、コーヒー好きのためには満足度が高いんやろうなとか。
ミルク香るのほうは、あ、じゃあコーヒーよりもミルクのほうが強めで、
私はちょっとコーヒーは薄めのカフェオレが好きだわみたいな。
人はそっちのほうがいいわけで。
そういうのってたぶん常に基本に立ち返っていく。
新しいものをどんどん入れてアップデートしていった上で、
やっぱり元に戻ってきたときに重みが違うんすよね。
ズドンって入る。
っていうのをすごく自分では思ったんだけど、
どうでしょう?これ聞いてる方。
なんとなくわかるかな。
そんなことねえよって思う人もいるし、たぶん。
これあくまでも僕の感覚やから。
でもやっぱり土台がしっかりしてたからこそ、
これは一理あると。考え方の一つとしては一理あると思ってるので。
そこに行き着いたわけです、僕は。
こういう常に観察することとか。
あとアウトプットすることとかもそうですよね。
自分で発信されてる方とかもこれ聞いてる人いると思うけど。
商売やってる人とかね。
やっぱりアウトプットしなさいっていう。
インプットアウトプットが基本ですよって。
そっからやらないと始まりませんよって言われたこと。
常にやってると。
全然自分進んでないように思うんだけど、
今まで積み重ねてきたものを
いろいろ数える、カウントする機会があったりとか、
土台をもう一回見直す機会があったりとかすると、
あれ、俺結構資座が高くなってるんじゃないかって。
今までやったら多分思わんかったもん。
コーヒー香るカフェラテみたいな。
多分面白おかしく、
12:01
コーヒー香らないわけないやん、バーカみたいな感じの。
小学生とかやったらそうなるやん。
カフェラテなのにコーヒーが香らないわけないじゃんみたいなさ。
なるかなって思うんですけどね。
それがだいぶいろいろ、なるほどなっていって考えて、
いろんなものを観察できるようになったのは
人間の成長なのではないかっていうことを
思った次第でございます。
これに限らず他にもいっぱい
そういうことを考える機会があったんだけど、
一番いい材料だなと思って取り上げさせていただきました。
また他のことも皆さんに共有して、
少しでも学びになれば。
コーヒー沼で泥遊びは学びにならないとお馴染みですけれどもね。
実はちょっとだけ学びになってるっていうところを
気づいて、気づいてくれなくてもいいや別に。
僕の勝手な自尊心として発信させていただければと思いますのでね。
引き続きどうぞよろしくお願いします。
ではでは今日のところは終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次は野の子へと繋がりますか。