1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 好きを言語化して1分で伝える
2023-02-22 21:29

好きを言語化して1分で伝える


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おはようございます。
おはようございます。
今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、
コーヒーは楽し、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっとおいしく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
冒頭から娘の声が入りましたね。なんか今日テンション高いんだよな。
はい、ということで、保育園に送りを、送る車の中から収録をしております。
今日もどうぞよろしくお願いします。
チャットGPT、皆さん使われました。
こういう新しく出てきたテクノロジーはやっぱりすぐ触ってみるのがいいですよ。
なかなか怖いって思う方も多いかもしれませんけれども。
新しいものとかよく分からないものとかってやっぱり触れるの躊躇しちゃったりとかしますよね。
僕はわりと新しいもの好きなので、結構見つけたらすぐ飛び込むタイプではあるんですけど、
未だにちょっとサーバーが安定しないというか、アクセスが多くて止まっちゃうことがよくありますけれども、
あれすごいですね。使いました。
チャットGPTが何なのっていうところ、分かんない方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないけど、
簡単に言うと、AIがチャットに対応してくれるって感じですね。
例えばLINEみたいな感じで、あるじゃない、LINEのボットってあるでしょ。
ロボットが自分が、例えば僕が近くのコンビニどこがあるみたいなことを言ったら、
こことこことここですね。ここは一番近いのは何々店ですみたいなさ。
ローソンなのかセブンイレブンなのか分からないけど教えてくれるみたいな感じなんだけど、
それの超優秀版、人間と喋っているのとほぼ変わらなくないみたいなことができるのがチャットGPTでございまして、
すごいんですよ。
とにかく情報量もすごいし、その組み合わせ方とかも結構痒いところに手が届きそう。
もうすぐそこに来ている。ここまで来たらさ、多分AI学習するからすぐだと思いますよ。
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具体的に僕が何を調べたかと言いますと、コーヒー沼で泥遊びって、ポッドキャスト知ってるって。
ポッドキャストコーヒー沼で泥遊び知ってるって言い方にしました。
で、したら、ポッドキャストコーヒー沼で泥遊びとは、女性2人がコーヒーの知識に、お互いの持っている知識や意見を話す番組ですって出てきて、
うーん、おじさん1人でやってるけれどもね。
ちなみにコーヒー沼とは、コーヒーが好きで、コーヒーの楽しさにハマってしまっている状態、
そしてそれを楽しんでいる状態みたいな書き方がしてあって、コーヒー沼の概念については理解しとる、このAIは。
コーヒー沼って何って言われたら、ちゃんと理解するんだけど、コーヒー沼で泥遊びは女の人が2人でやってる番組ってことになってて。
うーん、なんでだ。
他にいっぱい確かにコーヒーの番組あるさ。
多分AIだから、いろんな情報を拾ってきて、
例えば僕のこのコーヒー沼で泥遊びの番組の概要欄とかさ、見るわけでしょ。
女の子2人でやってるなんて一言も書いてないし、いやもう事実じゃないからね。
なんでそうなったのか本当に知りでしょうがないんだけど、そこはちょっとね、おい間違ってるでって言って教えてあげました。
今後コーヒー沼で泥遊びを調べた時にはね、1986年生まれのおじさんが1人で喋っている番組ですっていうのが出てくることになるかと思いますけれども。
いやでもすごいですね。
ということでチャットGPTのこれからの発展というか、もう楽しみでしょうかね。
コーヒー業界がこの技術を使って何ができるようになるのでしょうか。
ポストコーヒーみたいなサービスが、あなたの好きなコーヒー、おすすめのコーヒーこれですよ、理由はこれこれこれ。
こういうところがあります。あなたの場合はこうなのでこういうところがマッチすると思いました。
みたいなところまで行ってくれるようになっている日がもう多分本当にすぐだから。
チャットGPTはぜひ皆さん試して実際に使ってみていただけるといいかなと思います。
はい、ということで今日はですね、ちょっと雑談な感じでもうすでにオープニングトークも長くなってしまっておりますけれども、
いろいろ考えるところがあったのでそのお話をしていきたいかなと思います。
皆さんコーヒーの何が好きですか。
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僕はコーヒーの何が好きなんだろうって考えた。哲学的だな、なんか。
でもこれね、真面目に考えないと人に説明できないし、ちゃんと言語化することって大事だなって思ったので、
そんな話を今日はしていきたいと思います。それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
自分はコーヒーのどういうところが好きなんだろう。もしくは人に勧めるとしたらどうやって勧めますか。
のところをしっかりと言語化しておくこと。そしてこれを1分で話せって言われたらどうしますか。
この短く端的に話すっていうところがね、難しいんですよね。
僕はこう毎日おしゃべりをしているので、プレゼン能力は割と高いです。
やっぱりこう、短くなればなるほど難しいですよね。
どんな人に対して何を目的として話すのかっていうところを考えてお話をしないといけないと思うんだけども、
そういう場面ってさ、プレゼン能力が高いと言うか、
そういう場面ってさ、準備する時間がしっかりあればいいよ。ないとやっぱりこう、ぶれるし。
で、なんだろうな。その人に本当に刺さるかどうかっていうのって、その人のことをよく分かってないと。
人の心を動かそうと思ったらね、難しいのかなと思う訳じゃないですか。
僕がどういうところが好きなのかとか、人に勧めるときどういうことを、
なんだろう、コーヒーのどういうところを勧めますかっていう質問を僕はしましたけれども、
これの意図っていうのが相手の心を動かすっていう意味であれば、またちょっとアプローチ変わってくると思うんですよね。
ただ自分はこんなところが好きですっていう作文を発表したい訳ではないと。
やっぱり目的をちゃんとつけていかなければいけない。
あなたってどういう人なのか教えてください、だったら全然いいんですよ、それで。
私はもうこういうところがね、コーヒーはすごく好きでして、朝入りのコーヒーがレモンティーみたいな味がして、
すごく今まで思ってたコーヒーの概念を打ち崩してくれたので、そこからコーヒーにハマりだしましたねとか言ったらさ、
レモンティーみたいなコーヒーなんてあるんだっていう風に、それきっかけでちょっと気になってくれる人っていうのができてくるかもしれないとかね。
でもそもそもじゃあコーヒーの味がレモンティーみたいなコーヒーなんてあるんだっていう風に、
それきっかけでちょっと気になってくれる人っていうのができてくるかもしれないとかね。
でもそもそもじゃあコーヒーにレモンティーみたいな味を求めてねえよっていうことだって起こるし、
その人が、目の前にいる人がレモンティーっぽいコーヒーを飲みたいタイプの人なのか、
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好奇心旺盛とかね、そういうタイプの人なのか、むしろ深入りが好きなんです、朝入りの酸っぱいのが嫌いなんですっていう人にそれ言っても刺さらんちゃう。
っていうこととかもいろいろ考えたりとかして、どういうアプローチだったら、
そしてターゲットをどれぐらいに、ターゲットっていう言い方をするとちょっとビジネスっぽいんだけども、
どういう人にどれぐらいの幅の人たち、じゃあ20代30代男性とかね、女性なのかとかね、
どういう人にどれぐらいの幅の人たち、じゃあ20代30代男性とかね、女性なのかとかね、
コーヒーはインスタントしか飲みませんの人なのか、っていうところとかも関係してくるよね。
で、そういったことをいろいろ考えるためにはまずやっぱり自分が何でコーヒーが好きなのかとか、
どういうところがおすすめなのかっていうところをリストアップしないとダメだなーっていうことを、
もう2年半もやってんだぜこの番組。2年半もコーヒーのことについてだいたい毎日ペラペラしてるんですよ。
コーヒーのいいところ、面白いところって絶対知ってるはずなのに。
僕はそれを端的に伝えようと思ったときに、パンパンパンって並べられるかって言ったら、
あ、僕が磨いてた技術そこじゃなかったかもってことに気づいたんですよ。
ペラペラ喋ることが得意になっている。
何回もコーヒーを喋ることが得意になっている。
ペラペラ喋ることが得意になっている。
長い時間をかけ、もともとあるこのコーヒーというネタを薄めて薄めて引き伸ばすことが得意なんだなってことに最近気づいた。
ていうか気づかされた。
あー俺自分プレゼン結構上手い方だと思ってたけど、違うわ。これ三流だわって。
すごく気づかされまして。
でもやっぱりラジオとかポッドキャストを毎日配信するっていうところだったりとか、
最近毎日じゃないけど台本なしでここまで喋れるとかね。
今なんか車運転しながら喋ってるからね。
そういう技術に関しては向上したと思うけれども、
そのコーヒーを、僕の目的は何なんだと。
コーヒーをいろんな人に伝えたいんだろう、その楽しさを伝えて一歩動いてほしいんだろうって。
インスタントコーヒーしか飲まない人がコンビニコーヒーを飲むようになってほしいし、
コンビニコーヒーを飲んでいる人がお家でハンドドリップをするようになってほしいし、
いろんなカフェを巡ってほしいし、いろんな挑戦をしてもらいたいっていう気持ちがあるのであれば。
そういう配信をせねばならんのでは。
そういう配信になってますかねこれ。
っていうところを自問自答して。
それができるようになったら僕の技術、技術っていうかこのトーク術だったりとか、
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すごいことになると思うんですよね。
自分で言うのもなんですけど。
だいたいこんだけだって2年半も積み上げはしてきてますから、
そこの部分に関しては、積み上げてきたものに関してはなくならないと思うんだけど。
ちゃんとフォーカスしないとダメだなって。
目的と、そしてそのためのこのKPIとか言いますけどね、
PDCAを回すためにKGIを選定して、その中からKPIに分解して、
ビジネス的な用語を使うとそういうことなんですけど、
言ったら大きなゴールを、ゴール設定をして、
そのゴールを取るためのポイントっていうのを何個かに分けて策定して、
それを実現するためには、このポイントの部分を実現させるためには、
何をすればいいかを、またトゥーデューリストみたいな感じで、
これとこれとこれを押さえましょうって話になってくるわけですよ。
毎回毎回そんなことを考えながら話してられないんだけど、正直。
台本作るわけでもねえし。
でもその台本作るわけでもねえところがまたいいんでしょうね。
そうすると今度瞬発的に、例えばイベントでお会いした人とか、
イベントでお会いした人とか、カフェで会った人とか、
全然コーヒー興味がない人がたまたま目の前にいて、
仕事の関係でね、雑談をしてますみたいなときにね、
目の前にいる人に対して、
え、何それちょっと面白い、もうちょっと聞かせてよっていう風になるのか、
何だったらもうちょっと聞かせてよって思わせるっていうことが目的なのか、
それとももう目の前でその1分で全てを完結させる、
クロージングまで行くみたいなね、ことが求められているのかっていうことによっても
喋ること変わってくるでしょうしね。
うわー、この短い時間、1分、2分で喋るってめちゃくちゃ大変なんだな、
僕だって毎日20分とか喋ってるからさ。
20分喋るのを飽きないで面白おかしく聞かせるっていう技術はまた別ではあるんですけど、
その短く喋る部分を僕はやってきてなかったっていうことをすごく気づいたんですよね。
ということで、じゃあここでやります。
やりますか。
1分で喋ってみますか。
1分で何喋ろうか。
それも考えてなかったんだけどさ。
完全に今日思いつきで喋ってるので。
そうだな。
じゃあ、これを聞いているリスナーさんの中で、
今日たまたま初めて聞きましたっていう人に、
何それコーヒー、スペシャルティーコーヒーって俺全然知らんかったけれども、
男の人か女の人か分かんないけどね。
知らなかったけど、
なんかちょっと気になるな、うちの近所にスペシャルティーコーヒーのお店ってあったかな、
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1回行ってみるかって思わせることができるようなプレゼンを1分でする。
どうでしょう。
なんで俺自分の番組で自分テストしてるんだろう。
それやったら面白いかなと思って。
ちなみにこれ実は僕が面接でそれと似たような話になったんですね。
悔しい部分もあったりとか、うまくできた部分もあったりとかして、
2分で考えて1分で話してくださいみたいな感じだったんだけれども、
ちょっと今はあんまり考えてないです。
ごめん、ちょっと待って。
さっき言ったこういう人に対して喋ろうの設定すら忘れたわ。
初めて聞いた人ね。
今日初めて聞いた人にプレゼンをするっていうのをします。
ここから1分考えて1分で話します。
今16分になったところなので、
初めて聞いてくれた人がなんで聞いてくれたのか。
たまたまかかってきたのか。
それとも検索をしてくれたのか。
でもとにかくこのコーヒーだったりだとか雑談ラジオっていうところが
この人に向いていたのでランダムで流れた。
もしくは自分で検索をして引っかかったっていうところなので、
おそらくコーヒーに全く興味がないことはないだろうというところですね。
スペシャリティーコーヒーってなんだろう。
その初めて聞いた人。
そのより多くの人が心を動かしてくれるようなポイントを抑えて
じゃあちょっとスペシャリティーコーヒーのお店に行ってみようかなって思ってもらえるような
お話の仕方にしていきたいと思います。
それでは参りましょう。
よーいスタート。
スペシャリティーコーヒーってなんだろう。
スペシャリティーコーヒーってなんだろう。
よーいスタート。
今日初めて聞いてくれた人。
あーもうダメだ。
俺が言いたいのはそんなことじゃないんだよ。
今日初めて聞いてくれてありがとうございますではないんだよ。
もうこの時点でダメでしょ。
あー難しいね。難しい。
話そうと思ったこと。
スペシャリティーコーヒー進めるのってやっぱり難しいよ。
そこじゃないもう入り口は。
自分の問題の設定がまず間違ってる。
問題の設定とその目的がまず間違ってる。
だったらスペシャリティーコーヒーで進めちゃダメだわ。
最終的にスペシャリティーコーヒーにつなげたいんだったら。
っていうかスペシャリティーコーヒーっていう部分に囚われちゃダメだね。
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あー頭硬いなー。
頭硬いな。
カフェに足を運ばせたいから入らなきゃダメだったわ。
そうだカフェに足を運ばせたい。
そしてそこが結果スペシャリティーコーヒーのお店になるように誘導する。
あ、これが正解だわ。
カフェとかコーヒー屋さんに専門店に行ってもらうことを目的として喋んないとダメですね。
と言ってる間にもう時間が時間だからちょっともうやめとくわ。
やらんのかい。
すいません期待させて。
期待したかどうかわかんないけど。
むしろこのオチを期待していたパターンもあるのかもしれないけれども。
でもね、コーヒーの良いところって何ですかとかの部分に関しては逆に触れませんでしたね今日は。
ノープランで喋ったからちゃんと触れられなかったんだけれども多分人によっていろいろあると思うんです。
味が美味しいもそうだし。
エシカル。
ちゃんと農家さんにお金が還元されるとか。
エコですよ。
SDGsとかもそうだし。
いろんなフレーバーがあってそれを比べるのが楽しいですよとかさ。
健康効果がありますよと言われています。
これちょっと歌い方が難しいんだけど。
カフェ行ったら友達できますよとかね。
文化的な部分に触れたりだとか。
僕がこの番組で毎日それぞれ違ったトピックで話していることっていうのはそれぞれ役に立つと思うんだけれども、
自分が好きかどうかっていうところだけではなくて、
あの人にとってはどこの部分が刺さるんだろうかということを考えていく。
意外と自分が考えているコーヒーの良さって多くの人には刺さらないんだなということに気づくことができると思います。
コーヒーの味なんて別に何でもいいもんね。
それよりも香りにリラックス効果があるんだよとかね。
実はその香りを引き立てのコーヒーを自分で入れる時っていうのが
ドリッパーから香りが上がってくるからさ。
あの時が一番香りをうまく感じることができるタイミングなんですよ。
だからハンドドリップ絶対始めたほうがいいですよとかね。
そっちのほうがいいんですよ。
いろいろいろんなアプローチがあると思いますけれどもね。
最近はコーヒー業界がスペシャリティコーヒーっていう言葉自体に違和感を覚え始めている。
スペシャリティコーヒー業界の人たちがスペシャリティコーヒーという名前をなくしていかないといけないよねっていうような話になってたりしますので。
自分の隣にいる人たちに、
自分の近くにいる人たちにどうやってコーヒーを伝えていくことができるか。
ちょっと真剣にもう1回考えてみようかなというふうに思った次第でございます。
みんなやらなくていいよ。
僕が勝手にそうやって思ってるだけだから。
僕はちょっとそこを目指していこうかなと思ってますので。
どうぞよろしくお願いいたします。
21:00
今日のお話は面白かったよと思っていただけた方はぜひ番組のシェアそして感想をDMで送っていただけたりとかすると
嬉しく思います。
ではでは今日のところ終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように。
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
21:29

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