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2023-09-03 27:07

カフリイベントレポート(後編)

「もうカフェインで悩まない。だって、カフリだから。」

カフェインレスコーヒーとクラフトハーブティー
カフリ

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00:04
おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております
コーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願い致します。
B.O.Pって何かご存知でしょうか?
はい、ベスト・オブ・パナマですね。
えー、そして、えー、じゃあ、WBCは何かわかりますか?
これは簡単ですね、はい、えー、ワールドベースボールクラシックですね。
違うよ、あのー、ワールドバリスタチャンピオンシップですね。
はい、うーん、こんな感じでね、えーっと、英語の短縮の言葉?
えーっと、なに、イニシャル、3つとか4つとか、SCAJとかね、スペシャルティーコーヒーアソシエーションジャパンですね。
はい、SCAJがあるってことはSCAもありますよ、はい、うん、SCAAもありますね、アメリカの方ですね。
はい、えー、そんな感じで、9月の27日から30日にかけまして、東京ビッグサイトで行われますSCAJに、
えー、翔平も1日か2日は行けるかなと思ってて、今のところおそらく9月の28日に行くんじゃないかなと思ってるんですけど、
どうだろう、もしかしたら27、いや28かなー、30ももしかしたら行くかもしれない、ただ30日は、
あの、一般向けに開放される部分しかなくって、いわゆるその業者さん、招職者さんみたいなのは来てないんですよね。
やっぱりSCAJって展示会なので、その30日はさ、コーヒービレッジって言ってコーヒー屋さんがいっぱい集まる、
そのいろんなコーヒー屋さん、全国のコーヒー屋さんが一つの場所に集まってコーヒー飲めるようになってますよとかそういう感じなんだよね。
それはそれでもちろん楽しいんだけど、やっぱりなんか知ってる人たちにさ、この、会いたいじゃん、そのコーヒー屋さんやってる人たちだけじゃなくて、
その時にしか会えない、勝者の方とかにも会えるし、あと海外からも来るからね、生豆の卸とか、今年は本格的に海外から来ますよ。
去年も来てたけど、やっぱりまだコロナのね、煽りとかもあって、あんまり海外勢が来れてなかったっていうのもありまして、
それこそさっき言ったベストオブパナマの話とかね、あとはオークションですよね、COEとかオークションとかさ、そういう特別なロットを携えて美味しいコーヒーの試飲ができたりだとか、
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あとは新しい器具の発表とかね、そしてあれですよ、大会、何の大会だって、さっき言ったワールドバリスターチャンピオンシップみたいなのね、
あれはワールドってついてるけど、日本だったらJBCですね、ジャパンバリスターチャンピオンシップってことで、日本のバリスタ日本一を決める大会が行われたりだとか、
あとはJHDCですか、ジャパンハンドドリップチャンピオンシップとかね、そういういろんな大会が行われるんですよね、これがSCAJだったりとかします。
今年で20周年ということで、なんか特別な催しとかあるのかな、27か28に行こうと思ってるんだけどさ、まだ細かい予定が出てないのね、どこのブースで誰々さんがゲストバリスタやりますよみたいなのだったりだとか、大会が何時からありますよとかね、
だいたい毎年大会に関しては同じようなスケジュールなんだけどさ、その辺がなんかはっきりしないとどっちで行こうかなって思ってて、仕事も休み取らなきゃいけないから考え中ではあるんですけれども、
もしSCAJ来るよっていう方がいらっしゃったら、ぜひぜひ一緒にチラッと一緒に回ったりだとかね、挨拶したりとか写真撮ったりとか、もうお祭りだと思ってますんで、SCAJ楽しみましょう。
今月の9月の27日から29日までが業者さん、そして28から30日にかけましてはコーヒービレッジっていうコーヒー屋さんが集まるようなイベントが行われてますので、ぜひぜひみんなで遊びに行きましょう。
ちなみになんですけれども、こちらお金がかかります。1500円かな。事前登録で1500円、当日に1500円。
何だろうこれ、完全事前登録制とか書いてあった割には当日券の値段書いてあるけどどういうことなんだろうか。まあいい、今はわかんないけど。
これね、一応こんな感じで値段ついてるんですけども、結構コーヒー屋さんが持ってたりとかします。コーヒー屋さんだったりとか器具の会社だったりだとか無料で配ってたりとかするのもありますので、うまく活用していただけたらと思います。
ちょっと最近さ、メルカリとかでこれを売るやからがいて、「何のために?」って。ぶっちゃけ結構無料で手に入ったりとかすることの方が多いと思うんだけど、そもそもSCAJはあんまりお金がないんだから、売るわけないんだからさ、これも入場無料のチケットこんなに配らなくていいのにって思ってる。正直。そこはちゃんと取ろうよって思ったけど。
まあそうやってあの、転売屋みたいなのがね、まさかSCAJで転売屋なんか現れると思ってなかったからちょっとびっくりしちゃったんだけれども、そういうのは買わないようにね、皆さんぜひぜひ、ちゃんとした請求のルートで手に入れたチケットでね、入場していただけたらと思います。
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はい、ということで、前置きはまたいつも通り少し長くなりましたが。前置きは少し長くなりましたがっていうのが仕事みたいになっちゃってるよね、最近ね。
今日もカフリさんのイベントの中身をちょっと話していきたいかなと思います。昨日なんか全体的なお話をしたので、今日は翔平が作ったお料理がどんなものだったのかっていうところをね、少し詳しくご紹介できたらいいなと思います。それでは本編やってまいりましょう。
この放送は、もうカフェインで悩まない。だってカフリだから。デカフェといえば、カフリの提供でお送りします。
はい、先週の土曜日、8月の26日、神田ニューロンさんで行われたカフリさんのローンチイベントで、翔平がお料理を出しましたよーってお話をね、昨日全体的なこういうイベントでしたーみたいなことをお話しさせていただきました。
はい、でも昨日ちゃんと話してなかったのすいません。コーヒーを入れたのは高橋さんという、高橋文也さんというバリスタの方なんですけれども、このカフリを何を隠そう、立ち上げたのがこの高橋さんで、高橋さんの焙煎した、そして高橋さんの入れたコーヒー、そしてシグネチャードリンクだったりとか、カフェオレとか、あとはクラフトハーブティーソーダ、ハーブティーも一緒にやっているということで、自由をコンセプトにした。
自由にこのカフェインレスの美味しいコーヒーを選ぶことができる世の中になりますようにっていうような思いが込められた、このカフリさんなんですけれども、こちらで翔平がお料理を作ってきました。
メニューは白糖と杏仁、レモネード風メレンゲとトマト、優しい人参のラペ、夏野菜重ね、ウィズパンチェッタ、クミンのクレープ、焼きバナナ、バニラアイス添え、モカソース、そして即席フロランタンという、7種類のお料理を出させていただいたんですけれども、
写真はインスタとかであげさせてもらったんですけれども、どんなお料理だったのかというのを順番にお話ししていきたいと思います。
まずは白糖と杏仁、そしてレモネード風メレンゲ、トマトの器、そして野菜の、間違えた、優しい人参のラペ、この3種類を一つのお皿に盛って提供しました。
白糖と杏仁、これはですね、本当に白糖を湯剥きして、一口サイズにカットした白糖の上にですね、白糖のピューレをかける、白糖に白糖をかけるって感じだったんですけど、白糖のピューレの中には、強妊草っていう杏仁豆腐の元になる粉みたいなのがありまして、これを混ぜ込んであります。
正直ね、これだけ。もう桃の甘みだけ。強妊草が入ることによってさらに甘みと香りが引き立つっていうような感じになってまして、めちゃくちゃ自然なお味になってました。
09:02
今回ね、全体を通してやっぱりお茶とかハーブティーとかコーヒーと合わせていくということで、できるだけ癖のないスッキリとしたストレートなクリアな、スペシャリティーコーヒー的に言ったらクリーンカップ的なね、クリーンですみたいなところを目指して味作りをしていったんですけれども、この白糖と杏仁はまさしく本当に素材がめちゃくちゃシンプルでして、最後にミントをのせてね。
ミントがまたいいんですよね。杏仁と合うから。横にクコの実とグリーンレーズンを水で戻したものですね。こちらを添えて食べていただいたって感じですね。
このレーズンだったりだとかクコの実っていうのが少し入っているとアクセントになって、結構こう、一つのお料理でもさ、ちょっとしたアクセントが入っているとなんだろうな、そこだけで変化を楽しめるっていうのが僕はいいなと思っています。
ウェルカムドリンクがクラフトハーブティーソーダだったので、ここもね、結構さっぱりした感じに、さっぱりにさっぱりが合わさって美味しかったんじゃないかなと思います。
ちなみに僕ね、あんまりこのクラフトハーブティーソーダだったりとか、後で出てくるカフリーのシグネチャービバレッジに関しては飲むことができませんでしたっていう。飲みたかったなぁ。
コーヒーに関しては全部飲んだし、あとハーブティーも何種類かいただいて事前に飲んだりとかもしたんですけれども、実際に提供されたドリンクを一部飲めていないっていうね。悲しくない?それは。
マジで高橋さん俺の分も作っといてくれよって思ったけどさ。ちょっとそれどころじゃないぐらい忙しかった、この日は。はい。
まず一つですね、白桃とあんにんっていうのがありました。その後レモネード風メレンゲとトマトっていうのでね。
湯剥きしたミニトマトを中をくり抜いて器の形にしたんですけど、ちょっとその後メレンゲが緩くなってしまった関係で、最初の一組目はトマトを器として中にメレンゲを絞るっていうような感じでやったんですけど、
それ以降はメレンゲの上にトマトを乗せるような形で提供させていただきました。
やっぱりトマトも一回湯剥きする、しかも少し長めにお湯に入れておくことによって甘みがすごく増すし、食感もいいんですよね。
この湯剥きっていう作業って家でなかなかやらないと思うんですけど、このひと手間をするだけですごく体験が上がるのでね、めっちゃおすすめですね。
そんなに難しいことじゃないからね、湯剥きなんてね。
そしてレモネード風メレンゲっていうのはもうその名の通りメレンゲなんですけれども、ここにお砂糖、塩、そしてレモンの皮、ライムの皮、オレンジの皮を加えていってレモネードっぽい感じの泡を作るっていう感じにしました。
やっぱり泡が食感が面白いので、味だけじゃなくってそういう食感、互換を使って楽しんでもらう料理を出したかったっていうのがこの料理のコンセプトですね。
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特にトマトと合わせる部分に関しては、レモンの酸とトマトの酸って、例えばケニアのコーヒーってちょっとトマトっぽい、フルーツトマトっぽい味がするものがあったりとか、
そこにちょっとシトラス、グレープフルーツだったりだとか、マンダリン、ブラッドオレンジか、ブラッドオレンジ的なニュアンスがあるようなコーヒーとかもあるんですよね。
そういったものと合わせて美味しいのかなと思ってこの料理を作ってみました。
そして、次に優しい人参のラペ。
優しい人参のラペっていう名前をあえて優しいっていうのをつけたんですけど、優しいんですよ。
全部が優しい料理でしたね、ラペに関してはね。
まず油がすごく優しい油を使いました。清みのオリーブオイルっていうね、オリーブジュースですね。
この清みのオリーブオイルっていうのは調べていただければわかると思うんですけれども、
もはや絞らない、コールドプレスとか言いますけども、もはや絞らないに近いような形で圧力あまりかけない仕方で上積みだけをとっていくオリーブで、雑味がすごく少ないですね。
オリーブオイル独特のこのヘケってなる感じわかります?ヘケってなる感じがあるじゃないですか。
あれがね、だいぶ少ないなーって思います。
その分なんか味とか香りがちょっと弱め、といえば弱めなんですけれども、
こういう優しいお料理を出すとき、特にコーヒーとかハーブティーとか合わせるんだったらコンセプト的にも非常に合ってるなということでこの油を採用しました。
ただそれだけじゃなくて砂糖とか塩とかも極力少なめに使ってて、
レモネード風メレンゲに使ったお砂糖とかもすごい少なめですね。
素材の味で頑張って甘くなってもらうっていうようなね。
あとはそのお塩とかうまいこと使って甘さを引き出すっていうようなテクニックを使ってやってます。
そしてこの人参のラペなんですけれども、人参の切り方がですね、いわゆるグレーターで細切りにするんじゃなくて、
ピーラーを使ってですね、削っていくんですよ。
ちょっとやり方があるんですけども、人参に縦に包丁の線を入れて、そこの上からピーラーをかけていくと、
細い髪の毛、髪の毛ってほどじゃないけど、もうちょっと平たい面みたいな部分になるのかな。
横に少しだけ幅の広いパスタみたいな感じ、すっごい薄いパスタみたいな感じのものが出来上がっていくわけですね。
これがね、ふわふわっとしてて、だけどちゃんと食感はあって、僕はすごいこの体験が好きでして、
15:01
この切り方で食べてほしいなと思ってこのラペを作りました。
でね、アクセントにバジルが入ってるんですけど、バジルとあとオレンジジュースね。
オレンジジュースを入れることによってやっぱり甘みも優しくなるし、
ここに入れていくバジルも一回湯通しをすることを、さっと湯通ししてあげるとね、香りが落ち着いて優しい感じになるっていう、そういうお料理にしました。
これ全部レシピ言ってます。
全然レシピだったりとかどういうテクニックだったり使ってるかとかね、
さらに詳しく聞きたいよっていうのがあったら、DMとかくれたらちゃんと教えますからね、言ってくださいね。
全然これはね、シェアしていいと思うし、今回のお料理は全部家で真似ができるものにしました。
ただちょっとめんどくさかったりとか、ただちょっとテクニックがいったりとかする部分もあるんですけれども、
これが家で真似ができるっていうのがね、そのQOLが上がるという部分にもつながっていくんじゃないかなって。
お家でデカフェのコーヒーとかハーブティーを楽しんでもらうのと同時に、こういうのが一つや二つでも食卓にあると、
一人で食べてもみんなで食べてもすごく楽しいんじゃないかなっていうのを思ったから、
ちょっと真似してほしいなと思って作ったっていうのがありますね。
続きまして夏野菜重ねwithパンチェッターということで、
本当にこれ夏野菜に関しては、ジャガイモ、茄子、ズッキーニ、パプリカ。
蒸しただけ。
蒸して重ねただけ。切って蒸して重ねただけ。超シンプル。
ジャガイモだけ、セルクルで丸く型をくり抜いてます。
本当にみんな同じくらいの丸さ。同じくらいの丸さっておかしいな。
全部丸い普通に。同じくらいの大きさでそれを重ねてあげて、
蒸したときに蒸し上がったところに少しずつそれぞれに塩をしてあげます。
上に後からかけるんじゃなくて、一個一個に熱が入った段階で塩をしてあげることで味が引き立ちますね。
それを重ねて油をかけます。さっきの清みのオイルですね。
その上にパンチェッター、これは細かく切ったベーコンを炒めるんですけど、
炒めるとベーコンが自分の油を出して、その油で少し揚がったような感じになります。
これがちょっと食感が良くなるんですよね。ギュッとなって。
みたいな感じでこれを上からかけて完成って感じですね。
それと共に出したのがクミンのクレープ。
クミンのクレープと夏野菜の重ねで一つのプレートっていう形になって、
カフェインレスコーヒーのフライと3種類の飲み比べの最後に出てくるような形で、
コーヒー飲みながら食べてもらうようなものなんですけど、
これすごくコーヒーと合わせることを意識して作りました。
さっきの夏野菜の重ねもパンチェッター、ベーコンを使うことによって、
ベーコンとコーヒーがすごく合うんですよ。合うんですよっていうか合うんですっていうのを高橋さんに言われたから、
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今回ベジタリアンフードにしようかと思ったんだけども、
もうベーコン入れてくださいみたいな、お肉入れてくださいみたいな感じになったから、
じゃあベーコンでって言って入れたらこれが見事にマッチして美味しかったっていうね。
これすごく好評でした夏野菜の重ね。
それと一緒に出したクミンのクレープなんですけれども、その名の通りクミンが入ってます。
クレープですよ。クレープなんだけどもクミンとシナモンが入ってます。
そこにやっぱり砂糖と塩はすごく少なめ、砂糖はすごく少なめで入れて、
小麦粉の甘みで美味しくなってもらう。美味しくなってもらうっておかしいね。
クレープさんの方で自動的に勝手に美味しくなっていただいて、
素材の味を生かすような形にしました。
このクミンがふわっと香るぐらい、あんまり入れすぎないっていうのも大事です。
そこにシナモンが入っていることによって、やっぱりシナモンも甘みを引き立てるんですよね。
これ卵で繋ぐんですけどもクレープの生地って。
卵も卵黄のみ使ってます。
だから卵黄のみだからコクとかボディ感が出るんですよね。
だからこういうちょっと甘くないクレープとの相性もいいし、
あともちもち感みたいなのも出るからいいですよね。
実はこのクミンのクレープの黄身しか使ってないんですけど、
さっき出てきたレモネード、レモネード風メレンゲですね。
このメレンゲの方で卵白を使っているので、
これで全卵セットで使っているっていうのは無駄がないっていう。
こういうところも実は気を使ってたりとかします。
最後デザートのお皿に行きましょう。
デザートはですね、2品ありまして、
1つ目焼きバナナバニラアイス添えモカソース。
これはもうバナナを皮が真っ黒になるまで焼くんですよ。
オーブントースターで大丈夫です。
丸ごとやると15分くらいかかるんですけども、
薄めに切ってやれば5分くらい、5分から7、8分くらいチンすれば、
オーブンでやってあげると、
バナナがフツフツと沸騰するような感じになるんですね。
もともと糖分がたくさん含んでますので、
これが1回水分が飛んでフツフツした後、
もうキャラメル買ってくらい甘くなるんですよ、バナナ自体がね。
そこにバニラアイスを乗せて、モカソースをかけるんですけど、
このモカソースは、さっき出てきたカフェインレスのコーヒーを使ってソースを作ってます。
カフェインレスコーヒーの3種類出したんですけども、
その中の1つにホリデーチョコレートっていうブレンドがあったんですけど、
それが本当にコーヒー自体がチョコレートみたいな味がする、
クラフトチョコレートっていうかビーントゥバーの高級なチョコレートみたいな味がするコーヒーだったんですけど、
これに少しココアパウダーを加えてあげて、純ココアですね。
加えてあげて、ソースにするっていうような感じで、
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あと少しだけ砂糖ですね。やっぱりちょっと砂糖を入れないと繋がらないので、
カクテルの考え方とかと一緒ですけれども、少しだけ砂糖を入れてソースの完成っていうところでね。
これはね、美味しかったな本当に。コーヒーじゃないとこの味出ないよねっていうようなモカソースになってました。
仕上げに五香粉って言って、チャイニーズファイブスパイスとかウーシャンフェンとか言いますけれども、
これをかけてあげると、バニラアイスともバナナともモカとも全部と合うから、
相性の良さ抜群ですね。星5つ。相性の良さで言ったら星5つっていうね。
そういうデザートを一つ作りました。そして最後即席フロランタンっていうのをやったんですけど、
これはですね、デニッシュ。バターたっぷりのデニッシュ。もしくはブリオッシュが欲しかったんですけど、
ブリオッシュが手に入らなかったのでデニッシュでやりました。これどっちでも大丈夫なんです。
ただバター多めの生地のパンを使ってほしい。だからクロワッサンでもいいですよね。
ただやっぱり歯ごたえがある程度あった方がいいかなっていうところでサクッとする感じに仕上げたかったので、
クロワッサンでもサクッとはなるか。ブリオッシュを使ったんですけど、
デニッシュを使ったんですけど、これデニッシュをトースターで焼いてあげて、
少しサクッとするような食感になったらその上にハチミツナッツですね。
ナッツバターとかでもいいんですけど、ナッツがゴロっとしたやつを乗っけます。
最後に、ぶっちゃけ以上なんですよ。超簡単でしょ。
なんだったらハチミツナッツとかも売ってるからね。ナッツのハチミツ漬けみたいなやつを細かく刻んで、
刻んだやつももしかしたら売ってるかもしれない。それをパンに乗っけただけ。超簡単でしょ。
そこにオレンジの皮を少しだけ乗せてあげます。
オレンジの皮は白い部分を取って、できるだけ薄くオレンジの部分だけ、
いわゆるオレンジピールっていう状態にして、これを一掛け乗せてあげると、
一口サイズの即席フロランタンなんですけどね。
口の中に入れた時にオレンジの香りがフワッと香ってくる。超簡単なんですよ。
だけど美味しいの。ちゃんと美味しいし。
その組み合わせでそういう風にしたらお家でもこんなに簡単にできるんだ。
即席フロランタンなんてさ、フロランタンって作るの大変じゃないですか。
焼き菓子でも難しい方に入るんじゃないかなって思うんですけれども、
それがお手軽に、全くフロランタンと同じかって言ったらクッキー生地じゃないから違うんだけど、
バター多めの生地ということで、体験としては限りなくフロランタンに近い、
その場でサクッと作れてしまうようなもので作りました。
これがさっき言った焼きバナナにも合うんですよ。
焼きバナナバニラアイス添えモッカソースに5香粉をかけたやつに、
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横に即席フロランタンが入ってたら、何この仲良しグループみたいな、
アイドルグループって言い方、パッと出てこんかった。
どっかの韓国のアイドルグループの名前とか出そうと思ったけど知らんかったわ。
でもこれが本当に僕はおすすめですね。
最後のこのデザートに関しては家で本当に簡単にできるので、
だってほとんど料理してないから、オーブントースターでチンしただけだから、
アイス乗っけただけだから、チョコレートソースとかモッカソースとかスパイスかけただけだからね。
っていう料理を作りました。そんなお話です。
ちょっと駆け足でお話しましたけれども、結構これ説明するだけでかなり長くなっちゃいましたね。
これで終わりたいと思いますが、いかがでしたでしょうか。
それぞれのお料理の詳しい話を聞きたいよとか、写真見たいよという方はインスタとかで見ていただければ、
インスタのストーリーのハイライトのところに、このかふりのイベントのお食事なんかも写真載せさせていただいておりますので、
そちらも見ていただけると嬉しいです。
最後にですね、僕は家で簡単に作れるものにしましたというふうに言ったんだけど、
来ていただいたお客さんからこんな一言をもらいました。
簡単に作れるって言ってたけれども、細部にバランスだったりだとかテクニックだったりだとか、
長年の経験がないとできないようなところがすごく光って見えました。
組み合わせに関してもね、レシピだったりとか一つのお皿に何を乗っけるのかとか、
盛り付けの仕方でも一つとってもそうです。バランスとか。
すごく考え抜かれてるなっていうのをね、洗練されてるなっていうのを感じましたっていう言葉をいただきまして、
嬉しかったー。不安だったもん、本当に。
ドキドキしてたもん。
どうしよう、こんなトップレベルのバリスタと一緒にイベントさせてもらって、
こんな僕の料理なんかが邪魔をしてしまったらどうしようとかね、思ってましたからね、本当にね。
その点、ちょっと自信になりました。
今後もこういう料理を出す機会ができたらいいなと思いますけれども、
まずは10月の7日ですね。またこのカフリーさんのイベントをやらせていただきます。
その時はちょっとまた違う料理になるのか、どんな感じになるかわかりませんけれども、
またドリンクのコースという形でね、ご提供させていただきたいと思いますので、
詳しいところはまた、さらに詳細が決まり次第ご連絡させていただきますので、
翔平のSNS、Twitter、Instagram、スレッド、そしてこのポッドキャストももちろんですね、
チェック続けていただけると嬉しく思います。
それでは今日のところは終わっていきたいと思います。
今日のお話面白かったよと思っていただけた方は、
番組のフォロー、そして拡散よろしくお願いいたします。
コメントなんかも大歓迎です。
質問とかリクエストとかありましたら、ぜひぜひお便りお寄せいただけると嬉しいです。
それではまた明日お会いいたしましょう。
最後までお付き合いありがとうございました。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーの間の翔平でした。
27:00
次はどの声と繋がりますか。
27:07

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