1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 世界のコーヒーニュース #26 ..
2022-09-07 19:43

世界のコーヒーニュース #26 (半分寝てた)


00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーことはタクシーしょーへいが、
コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっとおいしく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
いやー、言いたいことがたくさんある。話したいことがたくさんある。
はい、あのー、いろんなことがね、目まぐるしく今目の前で起こっていて、正直追いついてないです。
でも嬉しいこともいっぱいあって、
例えばね、ノートでコメントをいただきました。
このコーヒー沼で泥遊びを聞いてくださっている方がね、ノートの方にコメントをくださってね、
しかもそれがリクエスト、こんな内容を話してくださいのリクエストだったりもしたので、
ちょっとこれ、本当は今日話そうかなって思ったんですけど、
今日じゃないです。
もうちょっと待っとってください。
でもなんかすごい、めちゃくちゃ嬉しかったです。
っていうのが一つと、
えっとね、コーヒーの川島さんっているじゃないですか。
ミカフェイトのね、川島芳明さんですね。
そして、コーヒーの科学っていう本を出しておられる、他にもいっぱい本出しておられるんですけれども、
微生物の研究をされている田部さんね、田部博之先生。
この方のコーヒーギークで有名な方なんですけれども、
その方たちのね、立命館大学主催のオンラインセミナーに参加しまして、
無料やったんですけどね。
その話も内容もめちゃくちゃ面白かったですしね。
あと何やろ、夜さ、
昨日火曜日やったから、サイフォンナイトやったんですよ。
サイフォンのコーヒーを飲みながらインスタライブをするっていうのを毎週やってるんですけどね。
毎週来てくださる方がいらっしゃったりだとか、
ちょっと時間を変えたのでいつもと違うメンバーが来てくださってね、
ちょっとおしゃべりができたりだとか、
そういうのも嬉しいですしね。
で、あとはあれですよ。
トランクコーヒーの鈴木康生さんね。
この方もなんかスーパーヒーローですけれども、
こういう人がインスタライブをしてくれはって、
最近のコーヒーってどうなんとかね、
これからどうなっていくみたいな話を聞いてたらめちゃくちゃ面白くてですね。
03:00
その内容を一つ一つここでピックアップして、
自分の持論も含めて話したいですし、
それを話すだけのスキルとか知識が足りないから、
それの勉強もしたいしなんて思ってたらさ、
いつまで経っても話が進まない。
本当にやらなきゃいけないことって何なんだろうっていうことを思いながらね、
今日もなんだかんだ夜中になってしまいました。
ボイシーのライブもしたんですよ。
クリーンビューティーのえりちゃんですね。
名前知ってる方もいらっしゃるかと思うんですけれども、
大学生で起業してさ、コスメ作るんだって。
地球にも人にも優しいコスメを作りますよっていう話だったりとかね。
それでボイシーのライブ、クラウドファンにご応援しますねって言ってボイシーのライブしたりとかさ。
あと何やったっけ、他にもいっぱいあるんですよ。
あれもこれも話したいですし、あれもこれも発信をしたいんですけれども、
全然追いついてなくて。
でもそんだけネタは持ってるので、必ずこれはちゃんと世に出していきたいと思いますし、
たくさんあるネタの中からブラッシュアップしてさ、
より良いものが皆さんの元にお届けできればいいのかなと思いまして、
これからも頑張っていきたいなと思った次第でございます。
という感じで今日も始めていきたいと思いますけれども、
今日はニュースを読みたいと思います。
これもだから新たにポンと出てきたやつですよね。
今日読むつもりではなかったんだけれども、
このニュースっていうかニュース5つぐらいあります。
コーヒーさんです。このところ毎週読ませていただいております。
コーヒーさんのニュースを読んでいきたいと思います。
毎週これ何やろう、火曜日の夜配信なんですかね。
火曜日の夜なのか水曜日の朝なのかわかんないんですけれども、
コーヒーのこのアプリを見たらニュースがアップロードされてましたので、
これはちょっと早めに読んでいかないとなと思いました。
多分僕が最速でこの内容をお届けしてるんじゃないかなと思います。
知らんけど、そもそもこれを毎週音声で読んでる人が他におるんかって話なんですが、
もしいらっしゃったら教えてください。
どういう感じで読んでるのかぜひ聞かせていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ということで今日はコーヒーさんの世界のコーヒーニュース第26番目でございます。
それではやってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
今日はコーヒーさんのニュースを読んでいきたいと思います。
4つありますね。それぞれ読んでいきたいと思います。
1つ目のニュースです。世界最大級のバイヤー8社が購入するコーヒーの55%がサスティナビリティ基準値を達成。
06:07
これは嬉しいニュースですね。
最大手のコーヒー会社がどれほどサスティナブルなコーヒー生豆を購入しているのか気になったことありませんか?
ヒエリ団体グローバルコーヒープラットフォーム新しいレポートによると、
2021年に世界最大のコーヒー売占または小売売占企業のうちの上位8社が購入した生豆の約55%が何らかのサスティナビリティベースラインを満たしていることが明らかになりました。
言い換えれば45%がサスティナブルコーヒーを購入していないということにも、
ああそうかそういう考え方もできるわなあ。
45%ってまあまあ、まあまあじゃないなめちゃくちゃ大きいですからね。
これをどんどん下げていかなきゃいけない。
でもまああの55%はこのサスティナブルなコーヒーを買うようにしているっていうところはすごく評価できることなんではないでしょうか。
まあこの一定の基準、何らかのサスティナビリティベースラインっていうのがちょっと気になるポイントではあるんですけれども、
これあれかな、元ネタの記事の方にはもう少し詳しく書いてあるのかもしれないので、
今度また読んでみたいかなと思うんですけれども、
今日はそこまで詳しく話さずにニュースの続きを読んでいきたいと思います。
傾向としては改善が進んでいることは確かなようです。
2020年のレポートと比較するとサスティナブルな購入豆は29%増加。めっちゃ増えてるやん。
いやこれは怪しくない?
これはちょっとでも怪しくないかな。急に29%増えますか?
2020年、2年前か。
もしね、純粋にそうだったらいいなと思いますけれども、
だからやっぱりそのサスティナビリティベースラインってなんだよって話だと思うんですけど、
これちゃんとした調査だと信じましょう、今のところは。
参考までにレポートに反映されたコーヒー量は2021年の世界のコーヒー輸出量のなんと32%に相当。
これら莫大な量のコーヒーを購入しているのは、
J.D. Peet's、
Merita Group、
Kergu Dr. Pepper、
Dr. Pepper?
Nestle、
Stora's Coffee、
Super Cafe、
Tesco、
そしてWestrock Coffee Companyの提供でお送りしました。
みたいな感じやんな、こんな並んでたら。
知ってたのPeet'sとNestle、あとMeritaぐらいかな。
あ、Tescoも知ってますね。
なんかピンときてないです、あんまり。
09:01
もうちょっとここはちゃんと調べたいと思いますけど、
でもそうやって世界を動かしているようなコーヒー業者がそれぞれが、
生豆をちゃんとした形で農家さんに還元されるようになったりだとか、
環境を配慮した形でだったりだとか、
考えて買ってくださっているってことは非常に良いことなのかなと思います。
ちょっとやっぱり中身が詳しく気になってしまうので、
これは自分なりに調べてまた放送してみたいかなと思いました。
ということで、小規模のバイヤーから作業手まで、
すべてのコーヒー生産、購入がサステナブルな方向に進むことを願うばかりですね、
という形で締められてますけれども、
日本初の企業として、今世界でブイブイ言わせているテピカさんとかね、
また今度生産地を訪問するツアーとかもいろいろやるみたいですけれども、
そういった形でどんどんエシカルなコーヒー、
特にスペシャリティーコーヒーが業界を引っ張っていきつつ、
そういうエシカルなサステナブルなコーヒーが増えていくといいかなと思います。
ということで一つ目のニュースでした。
2個目のニュース参りましょう。
ACE、ベストオブタイランド発表カップオブエクセレンスの計画ということですね。
COE、これカップオブエクセレンスと言いまして、
おいしいコーヒー決めようぜ品評会ですね。
こちらを主催していますACE、アライアンスフォーコーヒーエクセレンスですね。
こちらがタイで初めてとなる、
11月17日、タイで初めてとなるオークションですね。
ベストオブタイランドというのが11月17日にオンラインオークションをすることを決定しましたということですね。
いいですね。タイのコーヒーもどんどんクオリティ良くなってますからね。
今後COEを近い将来開催するとしています。
COEは20年間様々な産地で開催されていますが、タイでの開催は初めてです。
なんかこれ、なんか僕の読み方が悪いかな。日本語なんか変な感じがしたけど、まあいいか。
失礼しました。
米国農務省のレポートによると、タイのコーヒー生産量はケニアとエルサルバドルに挟まれて世界20位。
今後伸びていくことが予想されています。
アジアのコーヒーマーケットの盛り上がりは日本のコーヒー市場にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
タイはね、ちょうどそれこそ今日、川島さんのセミナーの中でも話してましたけれども、
この焼き畑農業だったりとかね、昔アヘンを作っていた辺りの地域とかに関しては、
ちょっとね土壌があんまりよろしくないんだけれども、そういったところを改善していって、
今はとってもいいコーヒーができるようになってますよっていうのが川島さんのお話で、
12:01
そういったところからね、それこそ川島さんが手伝っている農園とかもさ、COE狙ってくるだろうしさ、
タイってね、なんかフレーバフルなコーヒーが多い、そしてなんかちょっとすっきりしてる。
そんなに強く特徴をバンバンに出してくる感じじゃないから、ブレンドに入れると消えちゃうんだけど、
でもなんか繊細な香りのするコーヒーが多いような気がしますね、僕の中では。
そんなタイがカップオブエクセレンスに参加するっていうか、
タイ国内でのカップオブエクセレンスの品評会が行われる予定だということで、
最近のCOEって、ファーメンテーション系、発酵をちょっといじる系のやつが多かったりとかするので、
そういう技術面での革新っていうのもタイには必要かもしれないですし、
タイのスタンダードっていうものがある意味ここで決まっていくのかなと思うので、
非常に注目しているニュースでございました。
ということで、タイでカップオブエクセレンスがあるかもしれないのニュースでございました。
続きましては、プロバット、2030年までCO2排出量をゼロを目指す。
マジですごくない?ゼロできる?
読んでいきましょう。
ドイツを拠点とする大手焙煎機メーカーのプロバットは、
2030年までにCO2の排出量をゼロにすることを目標としてロードマップを発表しました。
あと10年ないんですよね。
気候変動対策の専門機関であるクライメイトパートナーと共同でカーボンフットプリントを産出し、
2020年以降、太陽光発電などの導入により大幅なCO2削減に既に取り組んでいるということです。
完全にゼロにできない排出分については、
コロンビアの多分地区で認定された気候保護プロジェクトを支援しオフセットすることに。
なるほど、そういうことか。
今後メーカーがどれほどサステナブルな取り組みをしているのかも、
焙煎機を選ぶ指標になっていきそうです。
それはそうだね、確かにそう。
どんだけローリングが売れてますよ、ローリングがいい焙煎機ですよって言われても、
これは倫理的じゃないよね。そこまでマイナスじゃないかもしれないけど、
ちょっとマイナスが強いなぁ、みたいに思って来られたらさ、
今すぐにそうじゃないかもしれないけど、やっぱりフロバトさん、
めちゃめちゃ地球環境配慮を頑張っているやん。
この焙煎機をメインで使うべきやろう、みたいなふうになることは絶対あると思いますし。
それで言うと、ローリングだったりとかディードリキュアだったりとか、
あと何、ギーセンとか、いろんな焙煎機がありますよね。
ストロングホールドとかね。
そういったところもそれぞれが、環境配慮、CO2だったりとか、
何かしらのサステナビリティを主とした考えとか施策を打ってくるんかなって思うので、
15:08
すごくいいんじゃないですか、効率的。
ん?ちょっと待って、やばい、寝てた今。
今僕寝てたよね。
またやっちまった。
僕寝ながら喋ってましたよね、今ね。
ちょっと半分何言ってるかわかんなかったと思いますけれど、
何効率的って。
だから明らかに変なことを言った時に、ん?ってなるんですよね。
半分は起きてるから。
あ、くそ、悔しいな。ちょっといい話やったのにな。
まあでもね、この2030年までCO2を排出ゼロってめちゃくちゃ大変だと思うんですけど、
なんだろう、コロンビアまたぶん地区で認定された気候保護プロジェクトを支援することで、
どれくらいオフセットできるんでしょうか。
じゃあ実際にどれくらいCO2排出を削減することができるんでしょうか。
なんかそこら辺の数字も気になるところでございました。
はい、ということでプロバットさんが2030年までにCO2排出をゼロにするらしいよというお話でした。
最後のニュースです。
拒否されたラッキンコーヒーの元共同創業者、強豪のコーヒーチェーン立ち上げ。
おー、やるね。ちょっとまあでもそうやってさ、競うことも大事だと思います。
何かと話題の中国のコーヒー大手ラッキンコーヒー共同創業者で、
前代表のチャールズ・ルーシーがコッティーコーヒーという別のコーヒーチェーンブランドを立ち上げる準備をしているそうです。
ルーシーは、ラッキンコーヒーの元COOと従業員が2019年度の売上高約3億1000万ドルの捏造に関与していたことを、
2020年に代表から解雇と、その悪いことをやっちゃいましたからね。
その後、同社は1億8000万ドルを支払うことで合意した後、
米ナスダック取引所から上場を撤廃となっていましたが、
最近になり、最上場の準備を進めているともされています。
大事ですよ、株は。
まあでも、ラッキンコーヒーほど大きなコーヒーチェーンですからね。
もう中国でスタバを抜いてますからね、すでにね。
上場したら、結構ね、皆さん、買いが増えるんじゃないですかね。
ルーシが代表として天津で統計を行ったゴッティコーヒー社は1億ドルの資本金の存在が確認されており、
大型店舗やテイクアウトを中心としたスタンドの小型店の2つのスタイルで展開していくとされています。
それもやっぱりあれやな、ラッキンコーヒーと同じスタイルですね。
あれ、ごめん、ちょっとさっきのは、僕違うのかな。
ラッキンコーヒーが上場してなかったのかと思ったけど、そうじゃなくてあれか。
ルーシが自分で統計したゴッティコーヒー社の方ですね。すいません、失礼しました。
18:03
多分ラッキンコーヒーは上場してます、余裕で。
だけれども、そのゴッティコーヒーの方も上場しているっていうことですかね。
すいません、また半分寝てしまった状態で呼んでしまいましたけど、
でもそうやって元気になることは良いことかなと思いますね。
ラッキンコーヒーを解任された元共同創業者のチャールズさんもやっぱりやり直していくところで、
やっぱりちゃんと大きいことをしていきますよ、もともとそういう大きいことをしていた人たちですからさ。
それも面白いじゃない。歴史もあるし、今後のどうかも気になるところかなと思います。
ということで、ラッキンコーヒーの元共同創業者が強豪コーヒーチェーンを立ち上げますよというお話をさせていただきました。
ちょっともうだいぶ眠かったので、尻滅裂なところがあったらすいません、ちょっと突っ込んでやってください。
ということで、今日の話面白かったよと思っていただけた方は、ぜひこの番組の拡散、フォローよろしくお願いいたします。
Twitter、Instagram、Voiceなど他の媒体でも配信しておりますので、そちらの方もよろしくお願いいたします。
それでは今日のところは終わっていきたいと思います。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーの間の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
19:43

コメント

スクロール