1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 変態女性バリスタ鈴木樹
2021-08-30 13:26

変態女性バリスタ鈴木樹

 

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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
さて、本日は8月の30日月曜日の分になるかな。
これを収録することによって、なんとか毎日1日1本あげているっていうところにね、
引き戻すというか、ちょっとね、リハインドしていましたので、戻っていきたいかなと思うんですけれども、
このさ、何日って、今日は何日ですっていう情報、あったほうがいいのかな?ないほうがいいのかな?
ポッドキャストだからさ、更新されてた時に、あげてすぐ聞く人にとっては最新のニュースみたいなもんだから、
ボイシーとかさ、ああいうのって毎日週間で聞く感じじゃん。
ポッドキャストって、毎日更新している人のほうが少ないんじゃないのかな?とか思いつつ、
1週間に1回とかさ、2週間に1回とかさ、しっかりとしたコンテンツを作ってお話をされる方も多くて、
聞いている方もそれに慣れている方が多いような気がするんですけど、どうなんでしょうか?
毎日聞いてますよって言ってくださっている方がいらっしゃるので、日付を言うっていうのもいいのかなと思うんですけれども、
やっぱり事前に取り溜めておいたものとか、いつ放送するかとかってタイミングとか色々あるからさ、
もうこれ日付をあえて言わない方がいいんじゃないのかな?とか思ったりとかもしたんですけどね。
とりあえず今はまだはっきりと固まってないので言いますけれども、
そんな相談をこの場でしてどうするんだっていうね。
誰からのこの返事を待っているんだっていう状況でやらせていただいております。
先ほどアップロードしたばっかりなんですけれども、1個前の放送を立て続けに撮っていきます。
勢いで撮っていくスタイルでございます。どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、今日は何の話をしていきたいかと言いますと、
鈴木ミキバリスタ、皆さんご存知でしょうか。
ご存知、丸山コーヒーのトップバリスタであられる鈴木ミキさんの記事がですね、
スタンダートっていうコーヒーの専門雑誌なんですが、
これの結構前の記事にはなるんですけれども、スタンダートの3月号じゃないや、第3号って言うんですか。
毎月刊行じゃないのでね。第3号の方に載っているこの鈴木ミキバリスタの記事を読んだんですよ。
この雑誌、第3号ってもう結構古くて、もしかしたらもうバックナンバーがないんじゃないかな。
ちょっとたまたま友達のコーヒー好きから譲り受けまして、
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こちらの中に書かれていた鈴木ミキバリスタの記事がちょっと面白かったのでご紹介していきたいなと思います。
ということで本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
さて、鈴木ミキバリスタどんな方なのかと言いますと、
2010年と2011年そして2016年のジャパンバリスタチャンピオンシップ覇者、つまり優勝者ですね。
これすごくない?2010年、2011年、2016年3回ですよ。
日本で誰が一番おいしいエスプレッソ入れられるか、誰が一番おいしいラテ入れられるか大会ですね。
これがジャパンバリスタチャンピオンシップなわけなんですけれども、
3回も優勝しているっていう最強の女性バリスタと言っても過言ではないんじゃないでしょうか。
丸山コーヒーっていうコーヒー屋さんで働きながら、
そういった競技会にも出れるようにストイックにコーヒーに打ち込んで、
今でもその競技者として大会に出場し続けている、この鈴木バリスタについての記事がですね、
結構長い記事になってまして、写真とかも一緒に書かれてるんですけれども、
何ページだこれ、8ページぐらいあるのかな。
その中で写真が結構多くてですね、鈴木美希さんね、美人なんですよ。
美人のお姉さんということでね、写真がデカデカと取り上げられていて、
こんなお姉さんに接客されたいっていう、そんなコーヒーファンの方も多いのではないでしょうかっていう状態なんですけれども、
この鈴木美希さんね、ただ美人なだけでもなければ、ただコーヒーが上手なだけでもなくてですね、
まあ大体お分かりかなと思うんですけれども、
大体ね、コーヒーが好きな人とかコーヒー関係の人たちって、変な人多いんですよ。
ちょっとおかしいんじゃないっていう人が多くて、
その中でも2010年、11年、16年と3回もチャンピオンを取っちゃうほどコーヒー狂いですよね、もはや。
もうこんだけコーヒーに取り憑かれた人間っていう人がね、おかしくないわけがないんですよ。
もうね、自他ともに認める変態って言っても過言ではないね。
そんなコーヒー狂の鈴木美希さんの記事の中で気になる文言がいくつかありましたので紹介したいなと思いました。
まずは一つはですね、
ワールドバリスタチャンピオンシップでは今まで女性のチャンピオンはいませんが、
世界一へのこだわりはありますかっていう質問を記者の方がしています。
これね、ちょっと古い記事なので情報が古くなってるんですけれども、
このインタビューの後、2018年、2019年と続けてワールドバリスタチャンピオンシップは女性が優勝者となっております。
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2018年がポーランドの選手だったかな。
ポーランドの選手で名前が、ちょっと待ってよ、何だったっけ、名前が、
名前が、あ、あれだ、ロジェスカさん。
アグニエシュカロジェスカ選手ですね。
この選手が優勝してますし、その後2019年のバリスタチャンピオンシップでは韓国のジオン選手が優勝しているということもあって、
女性の活躍が増えてきているって大変喜ばしいことですよ。
こういったコーヒーの業界でもこの女性が活躍できるんだっていうところがね、
この鈴木美希さんを筆頭にいろんな人が優勝しておられるっていうのは本当に嬉しいことなんですけれども、
やっぱりこの女性が活躍しなきゃダメだということを以前から、世界チャンピオンが出る前からずっと言ってました。
バリスタという職業があって、女性でも特に鈴木でもできるならやってみようという人が増えることで、
あの鈴木ができるんだから私にもできるだろうということで、
より多くの人にコーヒーの魅力を伝えられるようになりたいというようなことを言っておられるんですね、この記事の中でね。
あの鈴木にできるんだからって思う人いるかな。
鈴木さんは実はそんなにコーヒーのキャリアが長くないところからスタートして、結構早めにチャンピオンを取っておられたりすることもあって、
しっかりと打ち込めば、コーヒーに魂を売れば、コーヒーに没頭すれば、沼にどっぷりと浸かれば勝てるんだと、
そんなことを読み取れるような記事になっておりました。
このバリスタの仕事を一生の仕事にしたいということを、かなり早い段階で考えていらっしゃったみたいですね。
20代のうちにそこまでずっとバリスタやっていくんだということを決められたということで、この決断力もすごいなと思うんですけれども、
もう何よりこの人ね、変態なんですよ。考え方がね、かっこいい変態?かっこいい変態ってなんだ。
大会ってすごく緊張するんですね。僕が出たわけじゃないんですけど、そういう大舞台って絶対緊張するじゃないですか。
そんな鈴木さんは、大会は私にとって癒しの場所なんです。
ちょっと何言ってるかよくわかんないって感じになると思うんですけれども、この大会っていうのは目の前にいる3人の人にプレゼンテーションをするんですよ。
自分がコーヒーを入れて10分間ぐらいで、今日はこういうコーヒーを提供します。
このコーヒーはこういう味が特徴です。こういうところに気を使って、コーヒーのこういう特徴が出るように抽出をしていますとか、
そういうことを言いながらコーヒーを提供していくわけですね。これ10分間もずっと喋り続けなきゃいけない。目の前に3人の人がずっと見ながら味をチェックしている。
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その周りにもたくさん人がいるんですよ。テクニカルジャッジって言って、ちゃんと清掃ができているかとか、動きがスムーズにできているかとか、そういうところをチェックするジャッジの人たちとかもいるし、
日本選手権とかそういう上の方の大会になってくればカメラも入ります。そりゃ緊張して叱るべきでしょうっていうところを、この鈴木バリシタは私の癒しの場所なんですって言っているんですよ。
どうしてそんなこと言えるんだって言うと、この記事の中では大会はすごく特殊ない場所で、1年に一度10分とか15分とか審査員が黙って私の話を聞いてくれるんですが、
リアルな接客ではお客さんが黙って私の話を10分間聞いてくれるってことはないじゃないですか。そりゃそうだけど。
リアルな接客の場と大会を比較するとこそこっていうね、俺の話を聞け状態になっているってことですね。
お店で働くのは結構フラストレーションなんですって。もっとこうしたいのにとか、こういうことを伝えたいのにっていうのが自分の中でフラストレーションになって、それがインスピレーションになって大会の時だったらこれが話せる。
最大限に発揮できるのがこの大会なんだっていうことをおっしゃってるわけですね。
考え方がすごく変態。でもかっこいいですよね。そんな風に思えるっていうところが競技者向けなのかなということも思うんですけれども。
5年後10年後、そんな鈴木みきさんはどんな風になってたいですかっていうふうにいう質問に対してですね。
コーヒーマンとしてグリーンバイヤーになりたいとかコーヒー豆の買い付けとかロースターになりたいとか、そういう具体的なポジションっていうのは決まってないけれども、
いろんな農園から始まって最後の抽出に至るまでもっと広く深く関わりたいです。
頭おかしいなあいつって言われるくらいコーヒーの変態になりたいですね。まだ変態になりたいということですね。
そして最後の質問として、鈴木さんにとってコーヒーとはコーヒーを通じて何を伝えたいと思いますかっていう質問には、私にとってコーヒーはコミュニケーションのきっかけの方法です。
お客様や生産者、バリスタやコーヒーに関わるすべての人にこの変態的な楽しさを伝えたいですねっていうことですね。
もう最初から最後まで変態っていう話しか出てこないんですけど大丈夫でしょうか。
すごいよね。もうこんだけ美人のお姉さんがずっと変態変態ってね、自分で言ってるっていうそんな記事だった。
たぶん今日この話を聞いた人は鈴木みきイコール変態っていうイメージしか出てこないと思いますけれども、
丸山コーヒーにいらっしゃるこの鈴木みきさんね、ちょいちょいこのコーヒー関係のインタビューだったりだとか、いろんなところに出没しますので、
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今度この鈴木みきさんを見かけたら、あ、変態の人だって思ってください。
ということで、今日何回言った?変態って何回言った?
もうこれが言いたかっただけなんですけどね。最初にこの記事を読んで、
ちょっとこの変態をネタにしようって思って読み始めたそんな話でしたけれども、
今日の話が面白かったと思っていただけた方はぜひいいねボタン、コメント、そしてSNS上でのシェアなどよろしくお願いいたします。
ということで、今日もこれで終わっていきたいと思いますが、また明日からもね。
明日は火曜日だね。って言って結局曜日行っちゃうんだね。冒頭で曜日とか日付とか言わないみたいな話してましたけれども、
長年やってきているこのスタイルっていうのはなかなか変わらないので、また今度いろいろ固めてやり方とかも考えていきたいかなと思います。
毎日配信も今後どれだけ続けられるかわからないんですけれども、今のところ毎日配信の呪いにかかっておりますので、
明日もまた頑張って配信していきたいと思います。
それではまた来週、来週じゃね。今明日って言ったのになんで来週って言うんだよね。
それではまた明日お会いいたしましょう。
今日という日が皆さんにとって素敵な一日となりますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒー沼の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
引き続きヒマラヤでお楽しみください。
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