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  2. ワールドコーヒーチャンピオン..
2022-06-27 17:46

ワールドコーヒーチャンピオンシップ2022 優勝が決まったぞ! 前編


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか? こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたもいかがお過ごしでしょうか?
さてこの番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、 自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日も元気にやっていきたいかなと思いますけれども、1週間が始まりました。本日は6月の27日の月曜日でございます。
パリッと今週もやってまいりましょう。 月曜日っていうのはやっぱりこう気合を入れたくなったりとかしませんか?
逆パターンもあるけどね。月曜日嫌だ、逃げたい、もう会社休みたい、みたいなことももちろんあるんですけれども。
基本的には、休み明けっていうのは、この休みモードから仕事モードになるために少しだけ、
ガッツリじゃなくていいですよ。少しビジネスっぽいことを考えたりとかすると脳がそっちモードになってくれる。
なので自然とこの嫌だっていう気持ちを取り払いやすいみたいな話を聞いたことがありまして、
このコーヒーの場でドロ遊びでもね、一時期は月曜日はビジネス寄りな話をしたりとかもしてたんですが、最近全然してなかったなぁと。
たまにはそういう話を週明けに持ってきたいなということを思っております。
他の音声配信を聞いてても、ボイシーだったりだとか、あとはポッドキャストだったりとかね、そういうのを毎日配信しているようなものを聞いていると、
月曜日っていうのはそういうビジネス系というか、ちょっと焚きつける系というか、モチベーション上がる系の話がまあまあ流れてくるんですね。
流れてくるし、僕自身もそういうのを好んで聞いたりとかしてるんですよ。意外と真面目なんで。
意外とそういう、何だろうな、がっつりビジネス系の話とかモチベーション上がる系の話は好きですね。
もちろん、モチベーション上げるだけで終わってしまったらダメなのでね、実行していかなきゃと思うんですけれども、今日聞いた話がめちゃくちゃ面白くて。
スタートアップ営業ラジオっていうのがありまして、ボイシーの番組なんですけれども、
Jさん、株式会社ロケッツっていう会社で最高戦略責任者として働いておられる。最高戦略責任者って何?って話なんですけどね。
CSOって自分で言ってますよ。カンパニーストラテジーオフィサーですね。勝手に自分で作ったって言ってました。
そういうところがね、スタートアップっぽいですよね。そんなJさん、僕も仲良くさせてもらってますけれども、Jさんの番組の中でおっしゃってた話が、
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いつでもレイヤーを上げられる準備をしておきなさいよと。明日からレイヤーを上げられるっていうのが大事なんだと。会社で働いていく上で大事なんだという話で、これは特にスタートアップ界隈でしょうね。
もう自分ところのマネージャーがもう本当ダメダメでとか、うちの会社全然ダメでとか、社長がもう全然やる気なくてとか、やり方おかしいんだよねみたいな話
愚痴とかって聞くじゃないですか。会社の話だけじゃなくて、パートさんだったら、お店の店長さんだったりとか、いろいろあると思うんですよね。どういう形で雇われているかとか、何のために働いているかっていうことはもちろんあると思うんですけれども、心持ちとして、自分の心の中に置いておくべきものとして、明日からあんた社長やってよ。明日からあなたマネージャーやってよ。明日からチームリーダーやってよっていう風に言われたとしても、いいですよって言って。
むしろ明日から僕できますからっていう風な心持ちで、心構えでいることができれば、むしろそういう姿を自分の上司とかにも見せることができれば、ものすごく信頼感のある、頼りがいのある人間になることができるし、かつ自分の成長にもつながっていくし、
その会社に対する愛情とか貢献度とかそういうものも関わってくるからね、そこにモチベーションが湧くかどうかっていうのはあると思うんだけれども、何のために働いているのかっていうことがはっきりしていれば、そこでね、よし、じゃあ自分がやろうっていう気持ちになって働くことができたら、ものすごく強いと思うんですね。これ今日の朝、僕、ものすごく刺さりまして。
いやー、いいなーって思った。いいなって思ったっていうだけじゃ感想になって終わっちゃうんだけれども、今結構仕事の方でいろいろとこう、思い悩んでいることがあったのでね、こういう話を聞くとやっぱり思えますよね。僕はもともとこういうタイプの人間で、
まあこの1個、上のレイヤーを目指してね、自分が例えば昇進したとしても、じゃあその次をすぐ狙っていく。すぐに明日からじゃあそこのポジションやってくれって言われてもできるぐらい、
会社をよく見て、よく動いて、逆に上の人から見たら僕がどういうふうに動いたら使いやすいんだろうとか、会社として全体として円滑に回るんだろうみたいなことはね、本当によく考えるわけですよ。
で、そういったことが考えられなくなった時、もしくは考えても、あれなんか違うな、あれそもそも僕ってこの場所でいいんだっけって思った時は転職の必要があったりだとか、何か改善、
社内で改善してもらう必要があったりとか、こう進言しなきゃいけない時っていうのが出てくるかもしれませんけど、基本的にはそのモチベーションってすごく大事だなってことを思った、今日の朝のスタートアップ営業ラジオでございました。
はい、いいねと思った方は是非このスタートアップ営業ラジオを聞きに行ってね、いいねボタンを押してね、コメントでね、翔平さんからこの番組が良いって聞きましたとか言ってね、言ってやってください。もう全然ね、あのオープニングトークまあまあ長いですけど、コーヒーの話をしてないんですが。
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いやでもこう、たきつけられる話って良くないですか。僕は結構大好きです、こういう話。はい、ということで今日は全然違う話を本編でしていきたいと思います。
ミラノで行われましたコーヒーの大会ですね。いろいろと優勝者が出揃いまして、そちらの話をしていきたいかなと思います。ミランWCC2020にやって参りましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、友沢さんの提供でお送りします。
はい、ということで本日の話題はミランワールドコーヒーチャンピオンシップWCCですね。
はい、こちらで行われた大会の結果なんかを見ていきたいかと思います。はい、今回日本人の入賞者はいませんでしたっていうところが若干残念なところではあるんですが、
インスタグラムとかね、このコーヒー界隈の人たちの発信とかを見てたらね、面白かったですね。現地に行ってた方がライブとかもしてくださって、2016年ワールドブリュワーズチャンピオン、かすや哲さん、めちゃくちゃ楽しんでましたね。
リュックの中からどんだけコーヒー出てくるのよってぐらいね、あっちこっちでコーヒー買ってたんかもらってたんか知らないけど、面白いですね。
やっぱりチャンピオンだと顔も知れてるからね、かすやさんですよね、一緒に写真撮ってください、みたいなこともたくさんあったんだろうなとか思いながらね。
あとはコーヒーファクトリーのみかみさん、今回はカッパーの古橋さんが出てましたね。古橋みなみさんっていうコーヒーファクトリーに所属しておられるカッピングの前回の優勝者さんですね。
が、今回世界大会に出るということで同行されていたのかなと思いますが、そう、コーヒーファナティックみかみさんね、来られてました。
でもね、みかみさんの発信はね、やたらと坂田さんってこのロースターの方ですね、あのコトコーヒーの坂田さんの話が多かったですね。古橋さんの話はあんまりされてなかったような気がしましたが。
僕が見れてないだけでしょうか。まあ言うてね、そんなにめちゃくちゃ調べられてないので、あれなんですけれども。
まあそんな感じで、まあ楽しそうだなぁと。楽しそうだなぁもあるし、何だろうな、大会ってやっぱすごくこう、ね、1年間ずっと、そのここで勝つために準備をしてくるわけじゃないですか。もう本当にあの血の滲むような努力を皆さんされていると思うんですけど、今回に関しては2019年から3年経ってますからね。
はい、3年越しですよ。長いですよね。3年間そのもうコロナとかでこういろいろさ、不安な状況もあったでしょうし、そんな中でやっと大会が行われてここで本当に勝つことができるのかって言ってね、いろんな国の人たちがこうしのぎを削ってここに来たわけですよね。
そういうことで、日本勢も頑張ってほしかったけれども、今回のメンバーは全員ね、残念ながら勝つことができなかったね。ちょっとまた次回に期待ではございますが、SCAJ、今年の日本でのこのコーヒーのイベントの中でもこういった大会が行われていくと思いますのでね、そちらも楽しみにしたいかなと思います。
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ではでは、今回誰が勝ったんですか?というお話なんですけれども、5つ大会が行われました。まずは2022年、今年2022年だからさ、別に2022年から読まなくてよくない。ここいらないね。
CICでございます。CICとは何かと言いますと、ジャズベイブリックチャンピオンシップ。ジャズベイブリックチャンピオンシップでございます。いわゆるトルココーヒーのチャンピオンシップですね。
あるんだって。そう、あるんだって思うよね、これ。そうなんですよ。イブリックで出すコーヒーで美味しいやつっていうかさ、そんなプレゼンテーションとともに、スペシャリティーコーヒーをイブリックで飲むなんていうのは本当に贅沢だなと思って、これちょっと僕現地で飲んでみたいですね。何だったら日本でイブリック専門のお店とか、まああるんだろうけど、トルココーヒー専門店とかあるんだろうけど、多分スペシャリティーじゃないと思うんですよね。ちょっとこれ飲んでみたいなと思いましたね。
で、今回優勝されたのがアラブ諸国連邦のミカエラさんかな、ミケーラさん、ミカエラさんという方が優勝されてまして、その後はルーマニア、ギリシャ、ポーランドと続いていますね。ポーランドとかでもイブリック飲むんだっていうのはね、ちょっと知らなかったんで面白いなと思いましたね。はい、っていうのがありまして、じゃあ次参りましょうかね。
カップテイスターズ、今回の優勝者が、1位の方が韓国の選手ですね、ヒョウワン選手です。そしてその後に香港のジャコ選手、コロンビアのエリ選手かな。そしてその後に第4位がドイツの選手ですね、デネスさん、デニス、デネス、これあの文字で読んでもなかなか発音が難しいところなんですけれども、
これらの選手がそれぞれ優勝されてますよ。1位は韓国でした。韓国お近くなんでね、いいカッパーがいるお店っていうのはやっぱりコーヒーも美味しいと思うんですよ。
僕なんかね、このなんだかんだカッピングができなかったら、いわゆるこの一般の人たちの舌に合うかどうかっていう基準が測れないじゃないですか。どんだけ美味しいっていうコーヒーができてもね、
1%や10%の人たちが100点で出すコーヒーが残りの90%の人にとって、いやこれ30点だろうだったら意味ないですよね。それがちゃんと擦り合わされて、その点数の付け方とかがね、
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こういうものを美味しいコーヒーとしましょうっていう基準というものが決められてますから、こういう大会とかでは。その基準、与えられた基準の中でこれがこういうコーヒーだっていう判断ができるような人っていうのがいるお店はやっぱり強いなと思うんですね。だからやっぱりこのセンサリー、それも香りの話がよくされますけど、スペシャリティーコーヒー界隈だったら香りじゃないんですよね。
香りじゃないっていうか香りもあるんだよ。香りがいいものっていうのは当然美味しいんですけれども、やっぱり口当たりだったりとか質感みたいなところがないと美味しくないですよ。当たり前なんだけど。
例えばさ、ハーブっていい匂いするじゃないですか。ローズマリーとかさ、ミントとかさ、生えてる草をね引きちぎってね、もぐもぐ食べないじゃないですか。むしゃむしゃしないじゃないですか。そこと同じことですよ。コーヒーだってやっぱりあのものによってはザラつきがあったりだとか、なんかお舌に刺さるような質感があったりだとかした時に、せっかくの香りとかがね、なんか台無しになっちゃってるなっていうコーヒーももちろんあるわけです。そこらへんのバランス感覚はね、絶対必要ですからね。
だからこういういいカッパーが育つコーヒー屋さんは、美味しいコーヒーを毎日焼いてるし、精査して作ってるんだろうし、そういうトレーニングもしてるんだろうしってことを考えると、僕はこのカップテイスターズって本当に偉大な大会だなと思います。
まあもちろんそのロースティングができる人、ドリップができる人がいてこそ成り立つものかもしれないんだけれども、やっぱりここはね、要だなーって思いますね。
はい、ということでちょっとね、韓国のこのヒョウウォン選手はどこのコーヒー屋さんなのかな。近いとちょっと気になりません?これどこの選手なのかちょっと調べておけよってね、先に調べてからやれよって。お馴染みですね。
いつものことながら先に調べておいてから、放送収録を開始すればいいのにーっつって。いいのにね、なかなかね、ショウウォン選手はそういうところが甘いですよね。何年やってんだって。この番組もう2年経つからね。2年間毎日配信して、これですよ。
この手たらく。ヒョウウォン選手はどこだどこだ。今ね、いろいろ1回止めて収録を調べました。モンスコーヒーって読むんですかね。これね、モンスだと思ったらモンスですね。モンスコーヒーさんの方だそうです。
モンスコーヒーは多分これご自身で立ち上げられて一人でやってるプロジェクトなのかな。ぽいですね。なんで今回、なんだろう、どっかの大きい会社さん。日本で言ったらさ、結構ほら、大川コーヒーとかサルタヒコとかコーヒーファクトリーとかそういうさ、チームで代表してきてる人がいるんだけれども。
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今回の、ホムワンって読むのかこれ。名前もなんか若干違ったな。ヒョウウォンじゃなくてホムワンって書いてありますね。あのカタカナに変換してみたところ。このムーンさんですね。ムーンさんが自分でやってるムーンコーヒーロースターズ、違う、モンスコーヒーロースタリー、すいません、モンスコーヒーロースタリーっていうところの代表のムーンさんが今回カップテイスティングで1位を取られたということで、これは気になるなぁ。
で、あの韓国人の舌ってどないなんでしょうね。基本的に美味しいもの食べてるし、日本人の、このアジア人の美味しいと感じるものになんか近いような気がするので、余計にこう1回食べてみたいな、飲んでみたいなっていう気持ちがありますね。
モンスコーヒーの豆はね、200g6500ウォンで今31%オフで売られていますので、これがいくらなのか分からん。韓国詳しい人教えてくれ。しかも今日本円安だからな。ちょっとどれぐらいの値段で買えるかは分からないんですけれども、一応ネットでも販売されてますので買えそうですよ。
今回のカップテイスティング1位のチャンピオンのモンスコーヒーさんぜひ調べてみてはいかがでしょうか。って言ってる間にね、もうね15分ぐらい経つなよ。終わんないねこれね。終わんないから、どうしようか。どうしようか。また明日続きやりますか。
カップテイスターズとジャズベーのところしかお話しできなかったんですけれども、また明日2回に分けて放送させていただきます。
コーヒーイングッズスピリッツというコーヒーカクテルを作る大会、そしてラテアートの大会とロースティングチャンピオンシップ、この3つのお話を明日していきたいと思いますのでお楽しみにお待ちくださいませ。ということで本日のお話は面白かったと思っていただけた方は、ぜひ番組のフォロー、そしてSNSでの拡散とかね、DM、コメントなどなどお待ちしております。ということで、また明日お会いいたしましょう。
なんで笑っちゃったんだろう。皆さんにとって今週1週間が素敵な1週間となりますように、そして素敵なコーヒーと出会えますように。お相手はコーヒー沼野翔平でした。次はたのこえと繋がりますか。
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