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2021-08-10 14:50

Coffee County森さんが語るコーヒーと世界の繋がり

 

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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?コーヒー沼で泥遊び、ひまらやキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は8月の10日火曜日でございます。
今日からお仕事始まった方も多いのではないでしょうか。三連休も終わってオリンピックも終わって、
ここからまたパラリンピックもありますけど、結構一大イベントが終わった後でですね、
ちょっとお疲れの方も多いかなと毎日深夜までスポーツ見て応援して、
そして寝不足の状態で会社に行くみたいな方もたくさんいらっしゃったかもなーとか思ったんですけどね。
僕はなんだかオリンピックの仕事が終わってから若干の力の抜け方がちょっと強みに抜けちゃってるかなっていう状態で、
なんかスランプなのか燃え尽きなのかわかんないんだけども、やる気が出なくてですね。
正直に言います。本当に昨日というか今日の配信もこうやってまた夜配信させていただいて、
夜配信したかどうかなんてみんなあんまり気づいてないかもしれないけれども、
すでに10時半ぐらいなんですよ。でも一応毎日配信するっていう部分にはすがりついていきたいので、
今日も更新をしていきたいと思いますけれども、なかなか朝に戻せない。
そんな状況でやらせていただいております。
ちょっと気合を入れれるように頑張っていきたいかなと思うんですけどもね。
なんか400回を目前にしてサボりたいっていうか休みたいっていう謎のプレッシャー。
プレッシャーなのかな。何なんだろうな。本当わかんないんだけれどもそういう時もあるよね。
長く続けていればそういうこともあるんです。
ということでそれでも今日もコーヒーのお話をしていきたいと思いますので、
どうぞ最後までお付き合いください。
今日は何の話をしていくかというと、コーヒーステーションっていうサイトをご存知でしょうか。
僕の大好きなサイトっていうか本当によく見るサイトなんですけど、
こちらのサイトの中で書かれている独自のコラムでですね、
一つ面白いのがありましたので紹介してみようかなと思います。
では本編よろしくお願いいたします。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
いやここまで喋って前半の2分3分まじで言い訳っていうか、
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自分のこの手たらくさを皆さんに説明をするっていうね。
なんでそんな話をしたんだろう。
もう本当にね、やっぱりスランプっぽい感じはあるんだよね。
ポチッと録音ボタンを押してスーッと喋れないときは喋れないんです。
そういうもんなんです。人間並みがあるからね。
そんな中でも毎日更新してるの偉いって言ってもらえたら僕は泣いて喜びます。
ということでコーヒーステーションの話ですね。
コーヒーに関する情報集約サイトコーヒーステーションっていうのがありまして、
僕の大好きなイラストレーター兼コラムニストの岩田涼子さん。
コーヒー大好き、そしてサウナも大好きな方がいらっしゃって、
有名な本書かれてたりとかしますよね。
コーヒーがないと生きていけないっていう本が出されてたりとかするし、
サウナの本とかフィンランドの本とかそういうのも出している。
その岩田さんのコラムもこのサイトの中にありますし、
僕がこうコーヒーニュースを調べてると気になるトピックのもの大体このコーヒーステーションの方に当たるんですよ。
調べ物をするときにフィードリーとかあとはGoogleのアラートとかを使って、
ニュース記事のタイトルで検索をかけて気になるヘッドラインを読んでいくんですけれども、
コーヒーステーションの記事である割合が僕の中ではすごく高くて、
多分僕が好きな感じのサイトなんだなっていつも思っています。
そんなコーヒーステーションさんがコーヒー業界に影響を与える12人の連載コラムっていうコラムをやってるんですね。
バリスタチャンピオンの方だったりとか、あとは焙煎師の方だったりだとか、
お店の方だったりとかね、いろんな人をインタビューしていくそういうコラムがあるんですけれども、
最近更新された文がありまして、これ今のところ12人中の9人目の文が最近記事になりまして、
その9人目は誰だったかというと、福岡のコーヒーカウンティーのオーナー森さんですね。
オーナー兼ロースターであります。この森さんのコーヒーとの出会いとか、
あとは森さん自身の人生にコーヒーがどんな影響を与えたのか、
コーヒービジネスについてどういうふうに考えているのか、そういった感じの記事で書かれているので、
ぜひね、この森さんの記事に限らず他の方のも読んでいただければと思うんですけれども、
この森さんの記事の中でちょっと面白いのがあって、そこの部分ちょっと読ませてもらおうかなと思います。
この森さんはご自身で生産国に行ったりとかして、クオリティの高いコーヒーを見つけてきたりだとか、
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現地の状況を見てきたりだとか、いろんな要素を見極めてコーヒーと向き合っておられる、
ただただ日本にいてコーヒーを焼くだけのビジネスじゃないわけですね。
そのコーヒーと真摯に向き合っている姿だったりとかが、このコーヒーのクオリティにも現れるしお店にも現れてくる。
僕カウンティさんに行ったことないんだけれども、カウンティさんのコーヒーもめちゃくちゃおいしいんですよ。
このカウンティさんの森さんが森さんにとってコーヒーとは何ですかっていう質問に対して答えている部分がありました。
それは何かというと、世界とのつながり、そしてそこから生まれる責任っていうふうにおっしゃってます。
真面目っぽいでしょ。
責任っていうところまでもうなんかね、使命感を持ってコーヒーを焼いておられるんだなって思うんですけれども、
ここの部分もうちょっと詳しく読んでいきます。
コーヒーに関わっていなかったら出会うことはなかったであろう土地や生産者、世界中のコーヒーショップの人々、
そしてもちろん自分の手を経たコーヒーを飲んでくれる方たち、生産地に赴くことで訪れる様々な出会いが日々の原動力になっています。
私はお酒が好きで、ワインも非常に興味を持って接しています。
ワインは出し手がどれぐらい熟成させるかという部分はありますが、作り手側でボトリングされた時点でほぼ完成されたものです。
コーヒーはその点、我々が焙煎抽出して初めて飲み手に届く。
自分も一杯のコーヒーを形作る要素の一部分を担っているというところが自分にとってコーヒーの魅力的な部分で飽きない。
素晴らしいコーヒーこそが美味しく伝えないという使命感、責任感を与えてくれるのですと言ってるんですよね。
これ面白いなと思ったのがロースター目線もしくはバリスタ目線、コーヒー屋さん目線だなと思いました。
僕らからしたら、ワインだったりお酒がボトルに詰められて、いわば生産者さんが作りたいもの、作りたい味がダイレクトにお客さんに伝わるもの。
ダイレクトにというか、この味を飲んでくださいというものがお客さんのところに直接行くわけじゃないですか。
蓋を開けたらその味なんですよ。自動販売機とかコンビニとか、コーラを買いましたコーラの缶開けたら毎回違う味がするわけがないんですよね。
毎回その期待通りの味ですし、新しい製品が出たらなるほどこういう味なのかと思いながら飲んだりする。
そこらへんは全部作り手側がデザインしてお渡しすることができるという部分がいわゆるレディートゥードリンクと言われるようなもので、
最近はコーヒーの業界でもこのRTD、最初から瓶詰めされているようなコーヒーを販売していくというのも大切なコーヒーを広げていくための一つの戦略だと言われていたりするんですけれども、
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森さんの考え方としては、生産者さんが作っているコーヒー豆をお客さんのところで飲むというところに至るまで、
例えばワインだったら、葡萄畑をワイナリーがすでに持っていて、そうじゃないところもありますよ。そのワイナリーさんがどこか他の葡萄畑から葡萄を買い付けてワインを作るというパターンもありますけれども、
でも基本的にはボトリングされるわけですよね。このボトリングの作業っていうのの前のところで味が決まってくるわけですから、
僕らは入れる人、バリスタかもしれないし、自分の家で入れるかもしれないし、ここで味が決まってくるよねっていう部分は大いにあって、そこら辺はコーヒーにとってめんどくさい部分でもあるなというふうに思ったりとか、
もしくは自分で入れるのが好きな人とかにとっては楽しい時間になるのかもしれないんですけれども、これを森さんは使命だとか責任だっていうふうに捉えているってところがすごく真面目だし職人っぽいなっていうのを感じましたね。
それはきっと現地に行っておられるので余計に感じているのかなっていうのもあるんですけれど、それすごくかっこいい言い回しだなって思ったし、その間に焙煎師やバリスタが入る余地があることっていうのがお酒とは違って素敵なものなんだなっていうふうに感じさせるような言い方だなと、記事だなって僕は思いました。
もちろんそのワインだったらワインでソムリエさんがいらっしゃったりとかお酒を提供するにあたってね、グラスに注ぐ角度とか勢いだとか、あとはその何時間前に蓋を開けておくとかそういったのでワインの味も変わったりとかはするんですけれども、コーヒーっていうのは、
フロムシードトゥーカップですよね。種、生産者さんから我々飲み手のところに届くまでの間に本当にたくさんの人のところを渡り歩いてくるわけですよ。
その渡り歩いてくる間に焙煎師さんっていう方、もしくはバリスタさんっていう方がいらっしゃって飲める状態にしてくれるっていう、そこに責任感っていうものを感じることができる人たちもすごいし、逆に言ったらこういった森さんだったりだとか責任感のあるコーヒーショップに豆を卸す信頼をしてくれる人たちもすごいし、
そして豆を卸していく生産者さんたちがいらっしゃったりとかして、ダイレクトトレードとかも成立していたりとかするみたいな話だったりとかして、そういう意味では本当に素敵な繋がりだなって、人がちゃんと繋がってるようなってことを感じることができたので、なんか僕はこの記事を読んで素敵だなって、素敵だなって思いました。
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まあなんでね、僕なんかは本当に末端でただコーヒーを飲んで美味しいよねって言ってるだけの人間ですけれども、こうやって発信活動を続けていくことに対する責任をね、たくさんの方が聞いてくださっているので、皆さんにちゃんとした情報を届けたりだとか、よりコーヒーを好きになってもらえるような話をしていこうっていうことで改めてちょっと気合を入れ直しました。
はい、こんな時間に配信をしておいてなんなんですけどね、やる気がないって、全然なんかうまくいかないですって、ちょっとスランプですみたいな感じの話をしておいて、あのそういう話です。
はい、ということで、今日のお話が面白かったと思っていただけた方、いいねボタン、コメント、SNSでの拡散等々よろしくお願いいたします。
コーヒーリテラシーっていうまた別のサイトもあるんですよ、そちらもお勧めですけども、今日読んだのはコーヒーステーションですね。コーヒーステーションの記事結構お勧めで、特にこのバリスタシリーズ、コーヒー業界に影響を与える12人のコラムっていうシリーズがありますので、これ今後もたまに扱っていけたら面白いのかなと思います。
特にビジネス系の話をする時とか、毎週月曜日、今日は火曜日ですけれども、ビジネス関連の話とか、自己啓発的な話だったりとか、気合を入れる話をしていけたらいいななんて思っていますので、その時にはここの記事をまた扱わせてもらうかもしれません。もしリクエスト等ありましたらお知らせください。
ではでは、そんな感じで今日も終わっていきたいと思います。また明日の朝お会いいたしましょう。いや、明日の朝かな?夕方かな?明日中には更新します。ちょっと時間ください。ちゃんと立て直します。
なんか今から明日の朝の分を収録したらすっごい中途半端な感じになると思うので、ちょっと上手いこと立て直したいなと思いますけれども、なんとかね、まだまだ毎日更新頑張っていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします。ではではまた明日です。次はどの声と繋がりますか?引き続きヒマラヤでお楽しみください。
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