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  2. 脚本があればコーヒーも建築も..
2021-06-22 17:51

脚本があればコーヒーも建築も同じ

デザイン思考の先を行くもの/各務 太郎 (著)

https://amzn.to/3cZWJNp



ジェイさんの放送

#396 【見立てる力】建築と映画は作り方が同じ?!

https://voicy.jp/channel/968/166785


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ヒマラヤキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は6月の22日、火曜日となっております。
昨日6月の21日は下肢だったらしいですね。
全然知らなかった。そんなもんですよね。
ツイッターとかで流れてきたやつを見て、今日下肢だったんだって気づいたのが、夜の8時くらいでした。
みたいなこともあったりとかね。日付だったりだとか、いろいろな管理に疎いしょーへいさんなんですけれども。
最近ですね、YouTubeのプライム、こちらがサブスク無料で3ヶ月間登録できますよっていうのが年末くらいかな。
あったんで、登録してたんですよ。
3ヶ月経ちまして、結構いいサービスだな、もう1ヶ月使うか。
でもその次の月くらいにはちょっと値段も高いし、やめるかってなったんですね。
だいたいそういうサブスクのサービスって、月末に解約した方がお得だと思ってません、皆さん。
実はこれがさ、結構その月の途中で解約しても、解約が切れる日まではそのまま残ってるんですよ、サービスが。
だから例えば、5月30日で切れますってなった時に、5月の5日くらいに解約っていうことをしておくと、
5月30日までは解約の手続きが積んだ上で、このサービスを聞くことができるんですね。
ありがたい世の中ですね。もちろん全部が全部そういうサービスじゃないんですけれども、
全然それが分かってなくて、1ヶ月このサービスを解約するのを忘れて、やっとYouTubeのサービスが切れたんですよ。
YouTubeのサービスが切れて、やっぱりこれないと不便だなってことに気づいて、
たまたまその時Spotifyが3ヶ月無料っていうのがあったんで、昨日登録しました。
Spotify…ひどい噛み方をしたよね今ね。
今ひどい噛み方をしましたよね、僕は今。とっても恥ずかしい。
でもちょっと待って、最後まで喋らせて。オープニングトークが長引いてるのは分かってるんだけど、最後まで喋らせてほしい。
Spotifyを3ヶ月契約しました。SpotifyってPodcastも聞けるんですよ。
僕が大好きな平野咲子さんのアジナフコンセとか、他の海の向こうコーヒーさんのPodcastだったりとかね、色々聞けるわけですね。
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コーヒー関係とか飲食関係のPodcastもチェックできるんですけれども、なんとSpotifyは3.5倍まで聞けるんですよ。
確かApple Podcastが3倍までかな。
気づいたのは3.5倍でも話が上手な人は聞ける。全然余裕で聞ける。
僕の耳が慣れてるっていうのもあるかもしれないんだけどね。
早口の人の、例えばメンタリストだいごさんの話とか聞くの好きなんで、あれを2倍速でずっと聞いてるから聞けるっていうのもあるし、
あとAmazonのAudibleあるじゃないですか。あれもだいたい3.5倍で聞いてるんで。
まあ多分そういうこともあって、聞きやすいのかななんてこともあったんですけれども、3.5倍まで聞けるってめっちゃすごくないですか。
だからコーヒー沼でドロー遊びもSpotifyで聞けば3.5倍の速度で聞くことができるんですよ。
僕まあまあ早口な方だと思うんですけれども、一度ちょっと挑戦してみていただければなと思いましたっていうお話でございます。
はい、オープニングトーク長々と話してしまいましたけれども、後半、後半戦じゃないや。
前半後半じゃないんだよ。オープニングトークと本編なんだよ。
で、本編もちょっと長くなるかもしれない。今日かなり暑い感じの状態になってまして、
僕がテンション高めなの、皆さん最初のおはようございますの声の上ずりぐらいでわかったと思うんですけれども、
もしかしたらちょっと長くなるかもしれないんですけれども、多分いい話ができると思ってますので、どうぞ最後までお付き合いください。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ友沢さんの提供でお送りします。
はい、えーと、しまった。ちょっと待って、本編入る前に1個だけ言わせてほしいことがある。
クラウドファンディング応援本当にありがとうございます。
そして100%を到達しましたと思ったら100%にさらに上乗せをして、
僕の予定の目標の金額をさらに上回って支援をしてくださる方が現れまして本当にありがとうございます。
もらいすぎちゃってるって僕は思っちゃうんですけれども、クラウドファンディングってね、
応援してくださる人の気持ちの支援なので、もらいすぎとかそういう話ではないんですけれども、
でもやっぱり支援される側としては何かしらの形でお返ししたいって思うのが筋なのか、
あなたちょっといい人すぎるよって僕実はこの辺に関して相談した人がいるんだけど、
その人にはちょっといい人すぎるんじゃないって、普通にありがとうございましたでいいんじゃないって言われたんだけど、
僕は何かしらの形でお返ししたいなっていう気持ちがあるってことだけとりあえずここで表明させていただきます。
その後はちょっとどうなるかわかんないんだけれども、それぐらい嬉しかった。
テンションが高い理由は別にクラウドファンディングではございません。
これからやっていく本編の話なんですけど、やばいな、だいぶ時間が経っちゃってるけど、
綺麗にまとめられたらいいなと思っております。
今日は火曜日なのでビジネス会ではないんですけれども、
ちょっとビジネスチックなお話になってくるかなと思います。
ただやっぱりこの熱量がしっかりとあるうちに喋っておくっていうのが一番大事だと思うので、
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だったらこれを撮っておいて月曜日に回せよっていうお話なんですけど、
回す?どうする?いややめとこう。
今日話そう。
これはですね、僕の大好きなボイシーのスタートアップ営業ラジオのJさんのお話から
ちょっと撮ってきた話になるんですけれども、
Jさんの何日か前からの放送を順番にバーッと聞いていったわけです。
時間のあるときに溜めて聞くから。
これが何日の放送だったかな。
6月の16日なんで約1週間ぐらい前のお話なんですけれども、
第396回見立てる力建築と映画は作り方が同じっていう回だったんですよ。
ここからどうコーヒーに関係するんだって話なんですけど、
ちょっと最後まで聞いていただきたい。
Jさんっていうのは本を読むのが大好きでして、
セールスマンなんですけれども、
そういうビジネスのプロの視点でいろんな本を読んで自分に落とし込んで、
それを紙砕いて放送してくださる本当にありがたい番組をやってくださってます。
スタートアップ営業ラジオっていうやつがあるんですけれども、
今回この回で紹介してくださった本が、
香上太郎さんという方のデザイン思考の先を行くものっていう本なんですね。
聞いたことありますでしょうか。
デザイン思考の先を行くもの。
デザイン・ザ・フューチャー。
ハーバードデザインスクールが教える最先端の授業創造メソッド。
という本なんですけどね。
ハーバードデザインスクールって、あの天下のハーバード大学が言うんだったら間違いないっていう話ですね。
ハーバードって付けといたらだいたい本も売れるような気がするんですよね。
この本の中で話されていることっていうのが、
建築と映画は一緒だよって。
は?って思いません?
っていうのは、この香上太郎さんがもともとは建築の業界にいた方だったみたいですね。
それが、ちょっとどういういきさつかわかんないんですけれども、
そういう映画の業界に入っていったんですって。
で、それが建築と映画は9割一緒だから、
別にそこの業種を変えることに何の抵抗もなかったっていうかスムーズだったみたいな話らしいんですよ。
これもちょっと何言ってるかわかんないってなると思うんですけれども、
この建築っていうのはお部屋のデザインですね。
で、一つの建物の中にいくつかの部屋があったりだとか、
もしくはそういう空間のデザインっていうものをしていく、
そして空間一つ一つの移り変わりを描いていく、
そういったストーリーを持っている。
一つの建物はストーリーを持っているんだというようなことをおっしゃってて、
映画に関してもシーンが次々に移り変わっていく。
シーンっていうのはいわゆる一つの箱であって、
一つの部屋みたいなもの。
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これがどんどんと移り変わっていくということなんですね。
なので大事なのはストーリー、脚本であって、
この脚本が次々に移り変わっていくっていうことを建物で表現すること。
これが建築であって、それを映像、あとは音楽とかの組み合わせで表現するのが映画だから、
あとはこのストーリーっていうのが決まってしまえば、
それを映像で表現するのか建築で表現するのかの違い、
そこしか違わないんだよっていうような話をしてるんですよ。
頭いい人だからそういうことできるんでしょっていうふうに思うかもしれないんだけど、
よくよく考えてみてください。
昨日の放送を聞かれた方ならわかると思うんですけども、
昨日は僕は畠山大輝さんと月朝ケテンの柱力くんの対談、
YouTubeじゃなくてインスタライブでの対談を見て、
それを思ったよっていうような話をしたと思うんですよ。
それぞれがお酒のプロだったりとかコーヒーのプロだったりとかの視点で、
こことここに似てるよねっていうところがたくさん出てくるで、
点と点がどんどんとつながっていくんですよね。
この点と点っていうのは、さっき言った建築と映画でいうところの
一つずつの部屋だったりとか一つずつの表現だったりすると思うんですね。
ということは、これらをうまくつなぎ合わせていけば、
ちゃんとストーリーとして出来上がるから、
これをコーヒーで括ったりとかお酒で括ったりとか、
建築で括ったり映画で括ったりっていうことができて、
それが一つの作品になっていくっていうようなことなんだと僕は思うんですよ。
例えばですよ、この本の中で書かれている話で言うと、
ベルサイユ宮殿を見て、これでどんな映画が撮れるかなと。
これを何だろう、いろんな一つ一つの部屋があってさ、
エントランスがあってさ、外観があってさ、
そういうものを一つの映画として表現したらどうなるだろうっていう風に
思うかもしれませんよね、みたいな話を言ってたりだとか、
例えばあとはジェットコースターに音楽家が乗ったら、
アップダウンとか風の感じ方だったりだとか、
そういうもので作曲が一つ生まれるかもしれないですよね、
みたいな話をしていて、確かにインスパイアされること、
外からインスパイアされることによって何かしらの表現が
消化することっていうのはあると思うんですけども、
それはやっぱり一人一人が何かに長けていてですね、
コーヒー屋さんだったらコーヒーに長けていて、
それのストーリーっていうものがしっかりと出来上がった時に
一つの作品が生まれるんだっていうようなお話で、
もうこれはデザインだろうと映画だろうとコーヒーだろうと
お酒だろうと音楽だろうとダンスだろうと
営業セールスだろうと料理だろうと音声配信だろうと、
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何にでも当てはまる話だと、
必要なのは、大事なのは、
ストーリー、脚本を書くことだと。
これは人生においてもきっと同じことだと思うし、
長い人生の中での脚本を書いていくのももちろんいいんだけれども、
その場その場のもっとマインドフルになって、
一つの場所、一つのシーンを切り取って
その中でデザインしていく、
それの繋がりがずっと作品になっていくみたいなイメージをしていくと、
もうこれ永遠に楽しいなって思ったんですよ。
暑いでしょ今日。
コーヒーに関してもやっぱりそういう話があったりとかして、
コーヒーのストーリーの話で言うんだったらね、
ちょっと今度また別で話そうかなと思ってるんですけども、
今キャンプファイヤーでカリオモンズコーヒーの伊藤さんが
紙袋を再利用することによって
このエコに紙袋を使っていこうよと、
もっとベジ袋とかね、
ギフトバッグとかそういうものを使わなくても、
紙袋自体にステッカーを貼ってね、
ステッカーって言っても本当に安い、
ダンボールじゃない、紙、なんていうの、あれなんていうの、
ダンボールの紙のやつ、あれ、ガムテープ。
ガムテープにちょっとデザインされた、
これはそういうエコバッグ的な感じで使う紙袋ですよ、
っていうシールを貼ると。
このシールを貼ってどんどんと使います。
だからどんな種類の紙袋でもいいんです。
これを紙を貼って使いまわすことによって、
うちにはこの紙袋があってこれを使ってるんですっていう風な
イメージがあるんですよ。
これが一つのファッションになるっていう意味もあったりとかして、
もちろん衛生的な問題とかもあるから、
全部が全部OKじゃないかもしれないんだけれども、
そういう形で一つSDGsに協力できないかっていうことを
伊藤さんが考えてクラウドファンディングを立ち上げたんですね。
これ本当に素晴らしいと思って。
そういうストーリーを書き上げることができる人、
こういう人がビジネスでもちゃんと成功すると思うし、
結局この人が求めているもの、今回は伊藤さんの話ですけれども、
伊藤さんが求めているものは金銭的な成功じゃないんですよね。
みんなの役に立ちたい、地球の役に立ちたいっていうようなこと。
そういう素敵な理想にみんなが共感をして、
投資をして、このクラウドファンディングは必ず成功するだろうと
僕は見てます。まだ始まったばっかりで、
10%くらいしか支援集まってないですけど。
でもそれはきっと成功すると思うし、
それはなんでそんなに魅力的なのかっていったら、
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彼の中でのストーリーが具現化されようとしているからです。
それをみんなで具体化しようとするのが、
このキャンプファイヤーだったりとかもするだろうし、
自分はこういうストーリーを書き上げたいんだ、
具現化したいんだっていうことを伝えていくことによって、
きっといろんな人の希望になることもできるし、
そして価値を生み出すことができるようになると思うんです。
だからデザインであれ、映画であれ、
似てるっていうよりもはや一緒なんだよと。
コーヒーであれ、お酒であれ一緒なんだよと。
僕は音楽と音声配信の親和性についてはめちゃめちゃあると思ってますからね。
これに関しては昔話したりもしてますけれども。
そういったところで、一緒なんだっていうことで、
大切なのはストーリーを立てることだ。
そうやってきっと目標を立てることだと思うし、
そこに至るまでのアプローチの筋書きを作ることだと思うんです。
まとめができてないのに話し始めちゃったからこういうことになるんだけどさ。
でも僕も音声配信を通して成し遂げたいことがあるし、
きっとコーヒーに音声配信を掛け合わせて成し遂げたいものがあるから、
毎日飽きずに配信をしているわけじゃないですか。
そういったところを皆さんが僕のクラウドファンディングを支援してくださったのは、
そういうストーリーを見たいと思ってくださったからだと思いますし、
僕は一人一人の方の描くストーリーを見たいし、
共感できるものであれば応援したいと思うから、
発信活動はこれからもいろんな方が一億層発信次第と言われるように、
誰しもがしていくべきことだと思うのと同時に、
いろんな方が価値を生み出していってほしいななんてそんな風に思った、
このJさんの放送を聞いての本のご紹介でございました。
ちゃんとまとまってるかな。
一応僕の中では一本線がつながってはいるものの、
かなりグニャグニャになって、
それこそジェットコースターみたいになってたと思うから、
聞きづらかったところもあるかもしれませんけれども、
デザイン志向の先を行くものという本がかなり良さそうなので、
これからポチろうかなと思ってます。
まだ本読んでないんかいっていうオチもありながら、
いいお話だったんじゃないかなと思います。
今日の話が良かったよ、面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひコメントしてください。
今日は長く喋りすぎてしまったので、
コメント返しは控えたいかなと思います。
また明日に回したいと思います。
ではでは、今日という一日が素晴らしい日となるようにお祈りしております。
そして素敵な美味しいコーヒーを飲んでください。
コーヒー沼の翔平でした。
17:51

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