00:03
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組はコーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
勢いで乗り切りましたが、絶賛、喉が死んでおります。
はい、もう途中で怪しかったので、お気づきのことかとは思いますけれども、喉が死んでおります。
はい、あの前回ね、生存報告ということで、何日前だこれ、ね。
そこで1回だけ放送させてもらいましたけれども、もうね、かれこれ1週間になりますか。
1週間以上調子を崩しておりまして、お仕事も丸々1週間休んだっていうね。
こんなに体調不良が続いたのは、いつぶりだろうみたいな。
自分の人生の中においても稀に見ぬ、はい、あの体調不良で。
で、おそらくは喘息なんじゃないかなと思ってます。
はい、喘息とか気管支援とかいうやつですけれども、一応ね、お薬は喘息のお薬をいただきまして、
そう、それでなんかこう吸引をね、スーって吸うやつ、はい、いただきまして、
それを1日に1回吸うのと、あとなんだろう、朝昼晩飲んでくださいねの薬がちょうど今日の夜でなくなるかな。
はい、あの、いや、ちゃうな、まあでももうすぐなくなるんですよ。
もうすぐっていうか、確実に今日でなくなるんですけど。
夜寝る前の薬もなくなったし、ちょうど。
薬なくなってもまだこんだけ変な感じになっていて。
で、あの、今朝は微熱はなかったので、すごく久しぶりに熱のない朝っていうのを迎えましたね。
おめでとうございます。ありがとうございます。
まあ言うてた分、動いてるうちに微熱が上がってきたりとかいうこともまだあるのかなっていう感じではあるんですけど、
いつまでも寝ていられないので、お仕事もありますからね。
今日は出勤ということでございます。
今週、1週間は多分こんな感じなのかな。
声が戻らないのは本当にしんどいですね。
しゃべりたいんですよ。しゃべりたいはしゃべりたいんですけれども、
なんせほら、今もなんかかすれちゃったりとかしてね。
体力も使うわけですよ、しゃべったりとかすると。
03:02
でもしゃべりたいんです。
だから、本当にインスタとかね、ツイッターDMもくださった方もいらっしゃいましたし、
お大事にしてくださいっていうお声たくさんいただきまして本当にありがとうございます。
回復の傾向ではあるので。
もうね、先週は全然この回復の兆しっていうのが見えなくてしんどかったんですけど、
とりあえずね、今週はいい感じに、今週というかそのここ数日かな。
一応体力回復してきてるなとか、良くなってきてるなみたいなのは感じることができてるので、
まあまああとは時間ぐすりなのかなっていうところでございます。
本当に皆様のおかげです。
なので、これからもしかしたら明日配信できないかもしれないし、
逆に言ったらこの声のままね、しばらく配信することになるのかもしれないんですけれども、
どちらにせよ僕が好きかってやってる部分ではあるのでね、
聞き苦しかったらもう飛ばしていただいて、
心配いただいてありがとうございますなんだけれども、
そんなに過度に心配しなくても一応元気になってきてますよっていうご報告だけさせていただきます。
はい、ということで、
今日はせっかくね、こうやって収録をしてるわけだから話したいことが何個かあるので、
あ、でもね、今朝飲んだコーヒーが美味しかったんで、
ちょっとそれをね、お話していきたいかなと思います。
皆さんはフェロープリズムをお持ちでしょうか。
エアロプレスという器具に取り付けるタイプのアタッチメントになるんですけれども、
これでね、めちゃめちゃいい感じのレシピが仕上がったので、
本日そちらのお話をしていきたいと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
はい、ということでね、
エアロプレスと、そしてフェロープリズムというアタッチメント、器具を使って美味しく抽出ができましたよと、
いい感じのレシピができましたよと話をする前に、
一つお知らせがございます。
これがですね、もうすでに終了しているんですが、
R&Dエスプレッソさんってね、以前も少しご紹介しましたけれども、
いわゆるテクニシャンの人、
テクニシャンって言うと何だろうな、
指先が器用な感じとかがすごい出るような、
ちょっとマジシャンっぽい感じの印象もちょっと受けるんですけれども、
エスプレッソマシンとかグラインダーとかね、
そういったものの整備だったりとか、
メンテナンスと整備一緒だな、
修理とかもされているような方で、
R&Dエスプレッソという会社が大阪にあるんですけれども、
06:01
この度東京に進出することになりましたよと、
そんなような話がありまして、
そこの代表のシンさんとね、
ツイッターのスペースをやりました。
そしてそこでたくさんの方が聞きに来てくださって、
本当に嬉しかったんですけれども、
かなりいい感じの対談になったんじゃないかと、
結構インタビューっぽい感じでお話を聞くことができて、
合計で1時間半ほどにはなるんですが、
ちょっと長いんですけれども、
このスペースぜひ皆さん聞いていただきたくて、
この番組の詳細欄の方に、
今日の放送の分の詳細欄のところにリンクを貼っておきますので、
ツイッターでスペースでぜひ聞いていただければと思います。
もしこれうまく抽出することができたら、
ポッドキャストで流していきたいなとかも思ってますけれども、
どうぞよろしくお願いいたします。
というような感じで、
エアロプレスの話しましょうか。
まずエアロプレス値上がりのニュースを見ました。
3000円くらい上がるんですって。
しょうがないというか、
今までずっと末置きでやってたのを考えたら、
ちょっと上がり幅が大きくてびっくりするけど、
そんなものなのかなという感じですね。
だって他の器具、
デルタエスプレッソとかもそのくらいしますよね。
デルタはAmazonで安いと5000円。
最近ちょっとチェックしてないからいくらか忘れちゃったけど、
とかそのくらいだったような気がするんですけれどもね。
エアロプレスはもうちょっとお休み。
5000何本だったかな。同じくらいかな。
そうなるとデルタも値上がりするのかな。
話が逸れてしまいますが。
8000円くらいになるみたいですね。
8000何本かになるということで、
ちょっと素人さんが手を出しづらい価格になってしまうのかなというところがね。
若干気になるところではあるんですけれども。
このエアロプレスっていう器具はものすごく優秀なんですよ。
まずスピーディーですよね。抽出がすごくスピーディーで。
特にこの浅入りのコーヒーを入れるのにとても向いていると言われています。
香りの抽出、そして甘みの部分がすごく出るというところに定評がありまして。
どんどん冷めてきた時のエアロプレス。
僕の中での感想ですけれども、エアロプレスで入れたコーヒーっていうのはね。
全体的にこのちょっと冷めてきた時の甘みとか香りの香り方ですかね。
あれがね、もう何とも言えないこの芳醇な感じと言いますか。
すっきりしているのに、しっかりと香りで攻めてくるような印象がありますね。
レシピもすごくたくさん開発されていて。
例えばワールドブリュワーズチャンピオンのカセヤ・テツさんが、
インバートって言って逆さに向けてこのエアロプレスに抽出するとかね。
09:05
これはエアロプレスわからない人が聞いていてもちょっと意味わかんないかもしれないんだけれども。
視覚的に説明するのが難しくて申し訳ないんですけれども。
とにかく見た目も面白いし、エアロプレスっていうのはエスプレッソの擬似的な抽出ですね。
手動で圧力をかけてエスプレッソっぽい感じのやつを抽出しようというところから始まったのが、
今はエスプレッソとしてはあまり抽出はしないんですけれども、
あまりというかちょっとそれには向いてなかったよねということで、
もっと別の使い方がされているんですけれども、
そんなエアロプレスがちょっと値上がりしますよ。
だけどもしチャンスがあれば皆さんぜひこのエアロプレスっていう器具は持っておいてほしいなって思うわけです。
このエアロプレスを既に持っている方もしくはこれから購入検討されようとしている方に関しましては、
確実にこれ1個あって損ないと思いますっていうのがフェロープリズモでございます。
円が安くなってしまっているのでこれから購入しようと思うと少し高いなって感じるかもしれないんだけれども、
これエアロプレスの先っぽに付けるアタッチメントで圧力をさらに強くかけることができるような器具となっております。
逆紙弁が付いていて圧力をかけないとこのコーヒーが抽出できないみたいな感じになっていて、
結構強めの圧力がかかります。
なので先ほどエアロプレスはあまりエスプレッソを抽出するみたいなことはできないよって言ったんですけれども、
このフェロープリズモを使うことによってエスプレッソ抽出的なことができるようになる。
結構優秀なんですね。
これは本当に1個持ってて間違いないなっていつも思います。
家でカフェラテとか作る時とかこれがあったら間違いないですからね。
ぜひぜひ購入していただきたいなと思うんですが、
今回このプリズモを使ってめっちゃ美味しいレシピできちゃったって話です。
すでに皆さんやっている方もいらっしゃるかもしれないんですけども。
やっぱり香りがいいんですよね。
こんな香りかもし出せるんだみたいな感じの味になったんですけども、
本日はカメルーンのコーヒーを入れています。
結構前に購入した2ヶ月くらい前に買った、
カルザワの中地さんというところの今回のロースティングチャンピオンシップで4位だった、
この中地さんのところの豆を飲んでいるんですけれども、
めちゃくちゃ華やかで、
カメルーンってこんな味するの?みたいな。
今までドリップで入れてた時では感じられなかったようなフレーバーも出てきたりとかすごく良かったんですけれども、
どうやって入れたかと言いますと、
いわゆる加水レシピってやつをやりました。
だから濃いめに抽出してそれをお湯で割る、
アメリカーノみたいな感じの抽出の仕方をしたんですが、
レシピ、言いましょう。
コーヒーも入れて、
レシピ、言いましょう。
コーヒー豆30g使います。
そしてこの30gを、僕はカリタンナイスカットミルというのを使っているんですけど、
一番細めに引きます。
12:00
だからエスプレッソ引きよりもちょっと粗いぐらい。
だけども普通にドリップで入れようとしたらめちゃくちゃ細かいみたいなね。
そういう砂ぐらいの細かさだと思っていただければと思います。
そしてこれを使って、
お湯120mlで抽出をしていくんですけれども、
まずは60mlのお湯を入れてしっかりと馴染ませます。
いわゆる蒸らしの状態ですね。
そして30秒経ったところに残りの60mlのお湯を入れて、
もう一回攪拌をします。
そうするとだいたい1分ぐらいになるんですよ、入れていくと。
だからどんどん次に工程を進めていくんですけれども、
1分経ったところで今度は抽出を開始します。
これは先に言っておかなきゃいけなかった。
フェロのプリズモを使ってます。
普通のフィルターでやるとお湯が下に落ちていっちゃうんですけれども、
プリズモを使うとそのままスケールの上に置いても
お湯が出てこない、コーヒーの抽出液が出てこないという感じですね。
1分経ったらカップのほうにセットして、
カップかサーバーですね、セットして今度は抽出をしていくわけですね。
30秒ぐらいかけてゆっくりとプレスをしていきます。
シューって音が鳴るんですけれども、音が鳴ったら止めますね。
最後までグーッと押し切ると雑味の部分だったりとかも出てきてしまうので、
基本的にはシューって言い出したところで1回止めます。
そしてここで出来上がった抽出液にお湯を加えていくんですけれども、
僕は今回は200ミリ、結構多めにお湯を入れてきました。
だから120ミリの抽出液に対して200ミリのお湯を入れていきます。
これで割ったら、だいたい120に対して30グラムコーヒーのほうで吸われていってますから、
だいたい出来上がり300ミリいかないぐらい、280ミリぐらいかな。
30グラムのコーヒーに対しては結構リッチめな感じで入れてはいることになるんですけれども、
これが素晴らしくフレーバーが豊かで、
かつ濃度的にもちょうどいいぐらいです。
飲みやすい、少し濃いめで出ているような感じです。
TDS1.2ぐらいかな、多分。
もうちょっと薄いかもしれない。1.15とかそんぐらいかもしれないですけど。
分かんない、他の持ってないんで。濃度計持ってないんで分かんないですけど。
そういう印象ですね。
すっきりしているのに甘みがふわっと香ってくる。
なんかね、すっごいフルーティーなんですよ。
一瞬芸者かって思うぐらい。
そんぐらいフルーティーでした。
言い過ぎって思うかもしれませんけれども、
これね、いい豆でやったら絶対そんな感じのおいしいコーヒーが仕上がると思いますので、
皆さんぜひ試してみてください。
もう一回言います。
30グラムのお豆に対してフェロプリズムを使って60ミリ蒸らし攪拌して、
30秒後にもう一回60ミリコーヒーを入れて、
1分ぐらい経ったところで30秒かけて抽出。
だから1分30秒で抽出しきったところにお湯をさらに200ミリ加えていきます。
ぜひぜひお試しください。
ということで、本日のお話、タメになったよ、面白かったよと思っていただけた方は、
15:02
ぜひ番組のフォローとか拡散よろしくお願いいたします。
まだまだね、この風邪が治っていないところでお聞き苦しいところもあったかと思いますけれども、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
頑張って風邪も治していきたいと思います。
はい、ではでは、今日のところはこれで終わっていきます。
皆さんにとって今日という日が素晴らしい日でありますように、
そして素敵なコーヒーと出会えますように。
お相手はコーヒーの間の翔平でした。
次はどの声とつながりますか。
