1. コーヒー沼で泥遊び
  2. 「コーヒーを濃くする」の本質
2022-06-01 14:12

「コーヒーを濃くする」の本質


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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいが、コーヒーは楽し、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
ぜひとも、お好きな飲み物片手にお付き合いいただけたら嬉しいです。
本日は、お!6月の1日になったよ。6月だよ。6月だよ。はっはっは、はえー。
あー、そっか。ね、2022年も6つ目の月に入ったわけですね。
いやー、どうでした?5月は。5月1ヶ月、充実した生活を皆さん送られましたでしょうか?
まあ、しょーへいはというとね、5月は大変だったな。
いや、5月もうか。4月、5月、あの、引っ越して、あのね、えーと、神戸から千葉への引っ越しがあって、やっぱなかなかしんどいですね。
あれからもう1ヶ月半経ったのか。全然落ち着かねえ。はっはっは。困ったもんですよ。
ね、えー、仕事がちょっと過酷でして。なんかね、いろいろね、あー、まあその、引っ越してきた当初だったりとか、引っ越す前に、
うーん、その出張でね、来てた時の感じからしたら、もうだいぶ良くなったし、頑張ってると思うんですよね。
かなり頑張ってると思うんですけどね、もう次から次へとなんか、あれやれこれやれが激しくてですね、うーん、僕はこれをしにここの仕事を選んだんだったっけ、みたいな話が結構あって、
まあ実はその辺のね、話は上司ともしていて、なんか違わないっつって、うーん、そうちょっとね、今後のこといろいろ考えていかなきゃいけないなって、
まあでもそうやってね、話を聞いてくれるっていうか、会社がね、うーん、ただただいっぺんとね、あっちがその仕事を押し付けてくるっていうだけじゃないところはまあ救いかなとは思ってるんですけれども、
まあまずはね、体が資本ですので、うーん、その精神的な面に関しても体力的な面に関してもね、本当毎日12時間13時間労働してるから、やばいなそろそろと、
その労働の仕方どうなんだろうね、あのやりたいことだったらできるんだけどね、やりたくないことだとやっぱりしんどいなと思ってて、
そう、あのよくあるじゃない、長時間労働さ、ね、そんぐらい働くの普通じゃないみたいなさ、いや普通じゃないんですよ、働きすぎは良くない、なんてことを思っております。
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はい、でな感じで今日もいろいろとお話をしていきたいと思うんですが、えっと、今日はね、そう、昨日したツイート、大事なことは全てコーヒーから学んだっていうね、
あのキャッチフレーズをちょっと作ってみたんですね、どうでしょう、でも結構これ好きで気に入ってるんだけど、
まぁ実際あの、今までのキャラから急にね、そんなツイートが定期的に流れてきたらね、フォロワー解除されるかもしれないとかいうことも考えながら、
まぁちょっとどうなるかわからないんだけど、でもやっぱりコーヒーって学べることすごく多いと思うんですよね、
この番組でも結構そのビジネス系の話、コーヒーから学べるビジネス系の話みたいなことはね、時々してたんですけれども、
なんか久しぶりにそんなことを思いついたので、お話をしてみたいと思います。
コーヒーを濃くするということについてでございます。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、ともさまさんの提供でお送りします。
ちなみに今日は外から収録をしておりまして、ピヨピヨピヨピヨと、声が聞こえるかもしれないし、カチャカチャカチャカチャって音がもし聞こえれば、
犬の足音ですね。爪がカチャカチャ言ってるね。
ね、犬ちゃん。
はい、って感じで始めていきたいと思います。
そう、コーヒーを濃くする。
まあね、僕の知り合いのフォロワーさんが、今度コーヒーを濃く入れてみようかなって言ってるわけですよ。
なんか、コーヒーの濃さとかレシオ、コーヒー、メダングラムに対してこういうらんびりで入れてるんだけど、
みんなどれくらいで入れてるんだろう?
僕の入れ方は合ってるんだろうか?とか。
みんなと比べてどうなんだろうかって気になりますよね。
で、他の人と比べるのってとってもいいことだと思うし、
みんなのレシピとか意見を聞いてみる。
しかもそこに数字をちゃんと入れてくる。
えっと、ちょっと待って。
車が。犬の散歩しながらだから。車が。
ちょっとうるさい鳥に出ちゃった。
あんまりここで行きたくないんだけど、犬ちゃんがこっちがいいって言ってます。
えっと、そうやって数字を使って、ちゃんと変数を決めて、
測っていくことってすごく大事だし、
コーヒーの沼にハマりだしてからちょっとそういうこと気にするようになったって言って、
なんかそれがね、結構僕きっかけでその子はコーヒーを入れ始めたりとか、
家でも入れてるし、コーヒーショップで働くようになったってことで、
僕はめちゃくちゃ嬉しいんですけどね。
そんな彼がそのレシピを気にしだした。
何対何でコーヒー入れようかなって言いだして、
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すごくいいなと思って。
でね、もちろんツイッターだからっていうのもあるし、
そのつぶやき一つ切り取って、相手にどうこう言いたいわけではないんだけれども、
そっから発展させてね、いろいろと考えていくと、
コーヒーを濃くするって何?って。
コーヒーを濃くする方法って、
豆を増やせば濃くなるのかって言ったら、
実は濃くならないパターンもあるし、
その濃くならないパターンについては今日話さないけど、
濃くしようと思った時に、いろんなアプローチがあるんですよ。
粉を細かくする。
お湯を注ぐ回数を増やす。
お湯が当たる時間を延ばす。
あとは、コーヒーを蒸発させるっていう方法もあるんですね。
注出しきったコーヒーを、
美味しいかどうかは別にして、
蒸発させたら濃度は濃くなるわけじゃないですか。
濃くするってそういうことでしょ。
濃くするってどういうことだろう。
コーヒーの濃度を濃くすることで。
濃度を高くしたいんだったら、
僕らはTDSっていう言葉を使いますけどね。
TDSのパーセンテージを上げたかったら、
どうしたらいいのか。
本当に様々なアプローチがあって、
どのアプローチが適切なのか、
そしてどれぐらいの調整をすればいいのか。
しかも、何を濃くするのか。
甘さを濃くしたいのか。
なんかいろいろあるわけですよ。
雑味とかも一緒に出てきちゃう可能性があるわけですよ。
そんな感じで、濃くするって一口に言っても
いろいろあるよねっていう話なんですけど、
この濃くするってところって、
なんで濃くしたいのか。
濃くすることが目的なのかっていうことも
ちゃんと考えなきゃいけないんですね。
濃くすることが目的だったら、
手段は選ばなくていいわけですから。
さっき言ったみたいに蒸発させても、
濃くするに当たりますよね。
だけど、それって、
美味しいかどうか分かんないよって言われた途端に、
じゃあその方法はやめようっていうのが出てくるわけですよ。
じゃあ、あなたは本当はコーヒーを濃くしたいんじゃなくて、
自分の好みの味に仕上げたいんだよね。
もしくはお客さんが喜んでくれる味に仕上げたいんだよね。
これが本質ですよね。
さらに他の理由、他の目的が
もっと根底にあるパターンもあります。
この豆の持っているポテンシャルを引き上げたいとか、
このフレーバーを残したまま濃度を上げたいとか。
いろんな方法を濃くするがあるから、
もういや、本当車が通るから。
え、だったら家で収録しろって話なんだけど。
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犬の散歩をしながらね。
時短っていうか、今日も時間がないから、
散歩しながら収録しようと思ってやってるんだけど。
ほら、飛んじゃったじゃん。何話そうとしてたか。
あ、そうそう。だから、いろんなアプローチがあるし、
目的も濃くするって言っても様々だから、
本質をちゃんと見抜いて、
自分がしたいことの本質っていうことを
ちゃんと見極めてね。
自分に問いかけて、
それからこの濃度を濃くするっていう必要があって。
もっと言うと、場合によっては濃度を濃くする必要なんて
ないかもしれないじゃないですか。
濃くしなくてもいいかもしれないんですよ。
分かります?
好みの味に仕上がったらいいわけだから。
場合によっては、むしろレシオを上げて
フルーティーさとか華やかさみたいなところが
強く感じたら、あ、こっちの方が好きって。
思ってた味とちょっと違うけど、
でもこっちの味の方が自分の好みだなとか
いうことだってあるわけでしょ。
って考えたら、濃くしなくてもいいかもしれないじゃないですか。
そういう選択肢も全て踏まえた上で、
変数をいじっていく。
これがバリッサが普段やってることですね。
お客さんに対して。
いつもスタンダードのレシピっていうのはもちろんないと
どこをいじればいいか分かんないし、
これを毎日入れたりとか、毎日微妙に変化させることによって
自分の中でのこの味っていうところに
バシッと決まる部分を求めてね。
バリッサさんは日々、日々っていうかもう
時間刻みですよね。
1日のうちでも朝と昼と夜で味の出方が変わったりとかするから
時間刻みでバリッサさんたちはそこの調整をしてるし
お客さんが、いろんなお客さんが来るからね。
全部同じ味かって言ったら
常連さんとかが来れば
この人はこういうチュイスの仕方の方が好みだから
ここ少し変えようかとかね。
してるわけですよ。
とんでもない仕事だと思うんだよね。
ものすごいこのサービスの面で
プロフェッショナルだなって思うようなことをしてるわけで。
そんなすごい仕事にもっとスポットライトが当たってもいいなっていうのを
思うのと同時に
このお家でコーヒーを濃くする。
バリッサさん、報道しなきゃいけないってわけじゃないけど
なんで濃くしたいのか。
これを本質的に捉えて
どんなアプローチをとるかっていう知識をつけて
そしてかつ
あとセンスですよね。
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センスっていうのはあれね。
センサーのセンスですけど
この自分の舌の味覚の敏感さ
ここの部分がさらに磨かれると
お家でコーヒーやってても
結構面白いんじゃないかなって。
好きだからこそね。
好きでもない人にとっては
なんでそこまで家でやらなきゃいけないのって思うことかもしれないけど
でも好きだからこそ
プロみたいになりたい。仕事にしたいわけじゃないけど
そうするとあのプロの人たちが
お店の人たちがやってるようなことが
自分もやれるようになりたいって思ってね
やられる方もいらっしゃるかと思うんですが
そういったところをね
なんか深掘りして考えると
非常に面白いなって思ったし
コーヒーって
めっちゃ勉強になるなって
コーヒー学びになるなって思いました。
ビジネスでも使えますし
人生、この生活の上でも役立ちます。
ということで今日は
コーヒーの濃度を上げる
コーヒーを濃くすることは
人生を良くすること
ギョーギョーシー
こんなタイトルでいいのかな
みたいなお話をさせていただきました。
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そんで
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DM、コメントなどなど
色々お待ちしておりますので
よろしくお願いいたします。
てな感じで
今日のところ終わっていきたいと思います。
ちょっと外からの配信でうるさかったらごめんなさい。
ピヨピヨ聞こえるかな
すごく爽やかでいい感じの朝ですよ。
ではでは
お会いいたしましょう。
皆さんにとって今日という1日が素晴らしい日となりますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒーに飲まれの
翔平でした。
次はどの声と繋がりますか
14:12

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