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2022-08-09 23:52

90- なぜ日本にハイグイが必要なのか

日本人のハイグイ化について話しました。

 

Show Notes:

日本を新たなステージに上げるため、僕が必要だと思っている日本人の大量海外進出とハイグイ化

 

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。 サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるゆうやと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。 はい、OKです。じゃあやりますか。
今日は何を話すかというと、久々の、久々の2人会かな? そうですね、もうマジででも久しぶりじゃないですか、数ヶ月ぶりくらいじゃないですか。
そうですね、ついに僕らゲスト不足という。 まあまあまあまあ一応ね、あのいろんなゲストの人の予定はあるので。そっかそっか。そこはまあ多分大丈夫じゃないですか。
まあ久々にじゃあ2人で撮ろうということのトピックなんですけど、どういうトピックですかね? セナさんがこの前書いてた記事の内容ちょっとすごい面白いなと思っていて。
あ、あれからいくの? ちょっと待って。 え、ダメなの? いやいいよ別に全然いいよ。
それしかないじゃないですか。 あれ?でもちょっと待って、あれすごい俺だって恥ずかしい記事なんだけどもはや。
いやさあ、むちゃくちゃ上から目線に書きまくっちゃったよ俺。 怒られるよきっとアイアンの人に。 セナさんの記事大体上から目線じゃない。
うるさいよ! そんなことないですよ、僕ほど低背の人間はいないですよ先生。 そうなんですか。
多分でもあれですよ、多分今日大下さんの声があのちょっと元気ないことにみんな気づいてると思いますが。 これは後に。
え、コロナじゃないの? コロナもそうですけども。 そうそう、コロナもかかってしまってっていう話だと思うから。
あんまりね今日はだから大下さんはちょっと若干小声でっていう感じだと思いますが。 はい、小声でいきます。
はいよろしくお願いします。 それでじゃあ。 え、俺の記事からいくのこれ? 記事ですね。
日本を新たなステージに上げるため、僕が必要だと思っている日本人の大量海外進出とハイグル化。 ハイグイですよ。
ハイグイって言うんですよ。俺も実はでもねハイグイっていうのは、 もともと知ってたわけじゃなくて。
この文脈で記事書かなくちゃなーっていう時に、こういう人たちがいるっていうことを知ってたんですけど。
ハイグイっていうちゃんとワードが中国語であるんだっていうのはこの記事を実は書きながら知って。 これって日本語ないんですか?
ないんじゃない?多分。 へー。
どうなんですかね。なんか日本語であるんだったら、ちょっと視聴者の方でも教えていただければと思いますが。 海外に留学した中国の人たちが自分たちの国に戻って、その海外で学んだこととかを使って会社作ったり、大きくしたり、知識持って帰ったりっていう人たちのことをハイグイって読むらしいっていうね。
はいはい。 そういう人たちがまずたくさん日本に増えればいいなーっていう文脈のもと、この記事をちょっと書かせてもらったっていうのが、
03:01
まあ趣旨って感じですかね。 はい。この記事の内容自体は、そういう内容について、ハイグイについてなんですけども、僕がやっぱ思ったのは、僕はこの海外にいる身なので、
これ、このハイグイしなくちゃなっていうのを思ったんですよ。 あーなるほどね、ハイグイして、
ハイグイするっていう動詞。 まあでも動詞にもなるんじゃないの? そう、だからやっぱり海外に出て、海外に出て幸せだ、終わりじゃなくて、やっぱりそこで得た知識とか文化とかを日本に持ち帰って、
まあ押し付けるわけじゃないけど、何かこう日本もちょっと何かが良くなったり、日本の悪いところが良くなったりとか、みたいなのが起きればいいなと思ってて。
そうですね。 で、なんかそれをやっぱり日本の中にいる人たちは、海外に行った人たちのことを、日本が嫌いでいなくなっちゃってるみたいなことを感じてるのかなと思ってて。
いやほんとそれ、ちょっとねそこの勘違いはどっかで正さないとなって思ってるんですけど、これねそれの話をしていいんだったら、俺コメント欄で、
あのいつもの派手なブックマークのコメントをちょっと読んでいたら、すごいちょっとね、あ、そういう感じかっていうのがあったんですけど。
おーみたいな。 そう、まあ読みますよそのまま。あの中国で足枷になってるのは何と言ってもネットの自由なわけだが、
えっとまあ留学経験があればVPNとか繋げて何とでもなるから、まあいいよねって話で、であと留学で帰国した人は中国では尊敬されると。
ただ日本だとなぜかはぶられるってその人が書いてあって。 へー。
そうでも、言われてみりゃでも確かになーって帰国した人へ例えばまあ周りからこんな尊敬を集めて、何かこうやってとかね頼られてとかっていうのってももちろん頼られてるんだろうけども、
なんかその代々的には聞いたことあんまないなーっていうのはちょっと思ってて。 確かになんか帰国主女って言葉も半分バカにしてる。
そうそう半分バカにしてるからあるっていう。
なんかちょっとなんかお高く泊まってるみたいな意味合いもなんか込められてるじゃないですか。
だからなんかそれはおかしいなとは思うんですけど。
いやそうなんですよね。でもまあ俺もちょっとそれはちょっと感じてはいたんだけども、コメント見て、やっぱそう思われてるのかなーって。
海外で頑張って日本帰ったとしても、まあはぶられるは言い過ぎかもしれないけど、まあにしてもなんか別にだから何みたいな文脈でみんなもしかしたら俺らのこと見んのかなーって思うと、
まあ帰りたくもなくなるよねって話ですよね。
そうまあでもまあやっぱりそのね配偶云々の部分に関わらずだけどもやっぱりまあ国外で結局通用するサービスをみんな日本の人たちは作りたいって言ってるわけじゃないですか。
はい。
そうでも結局作るのは日本人、テスターも日本人、見るのも日本人っていうサービスしか今作ってないわけじゃないですか。
そうでもっと言うんだったら会社もあの出資受けるのはほぼほぼ日本企業が日本の投資家から受けて、
でアメリカを見るとね40%以上の企業はちゃんと国外からも出資を受けてちゃんと国外にも向けた意識をちゃんと持って企業をしてっていう人たちがいる中でまあ日本は0.8%しかそんな国外から得ていないっていうねしかもトップ企業ばっかりっていうので。
06:02
はいはい。
いろいろとやっぱり言いたいことがねたまりにたまって書いたのがこの記事っていう。
いやーすごい。僕はやっぱりねこっちにいる身なので、共感してこれをやら、この背食いをやらなきゃいけないなとはすごい思って。
いや間違いない。
なんか今、で今このカナダに3年ぐらいいますけど、
はいはい。
今の状態でもし日本に帰るんだったら何も持ち帰れないなって思ってしまって。
まあまあなるほどね。
じゃあどうしたらいいんだっていうのを、なんかこの日この言葉をこの概念を見て考えるようになったんですよね。
うん、なるほどなるほど。
そう、それでちょっとすなさんとどうしたらいいのかって話したくて。
あーそういうことですね。でもねそれは俺もずっと考えてて、あの背食いっていうワードは知ってるし、中国がそういう国外にどんどん出ていった優秀な人たちを引き返すことに要するに成功したから、
そう、なんかあの政策もちゃんと打つことができて、あんだけ有名なねやっぱり深川っていう場所にもちゃんと昇華できたっていうのは俺すごい美しいストーリーだなって思ってるから、
だから仮に日本でアジアのシリコンバレーみたいなところを作るんだったらそういう背食い的な人たちっていうのをバンバン日本に帰国したくなるような状況を作るっていうのは多分必要だし、
そもそもの元となる背食いたる人たちっていうのをもっと増やすっていうのもやっぱり重要だと思うし、
ただじゃあ俺がその中国の背食いと呼ばれる人たちがどんだけすごかったのかとか具体的に何をしたのかっていうのを全部が全部知ってるかって言われると、
やっぱりそういうわけじゃなくて。
代表的な方とかっているんですか?
いやでも代表的な例っていう部分で言うんだったらやっぱりアメリカの大学出て、
そうで向こう北米圏のやっぱりまあ新興企業だ言わないかビッグテンクみたいなところで働いて、そのままやっぱり中国に帰ったって人たちのことを大多数は指してるらしいですよね。
なるほど。
そうだからそれをやってしまうんだったら例えば大学とか高等教育を向こうで受けるっていうことはもしかしたら背食いたるゆえのマスなのかなっていうのは実はちょっと引っかかってるところではあって。
なんかでも韓国もですよね。
そうそう。
なんかやっぱりよくこっちバンクーバーに子供と母親だけで住んでる方が多いらしくて、
なぜなら子供を海外に住ませて博をつけてっていうもう本当教育熱心な。
ね。
でちょっとやっぱりそのそういうのは本当に必ずしからしたら何のために結婚してるのみたいな考えられないみたいな。
ねえ別々で暮らすなんてオーマイガーみたいな感じじゃないですか。
そうそう。
だってお父さんお金を送るだけみたいな感じで。
金製造マシンATMかなみたいな。
ね、本当だよね。
っていうのを結構よく聞きますけどね。
いやだってそれ日本人もやっぱいますよ。
いるんだ。
いるいる全然いる全然いる。やっぱり奥さんとお子さんだけこっち来て、お父さんというかね旦那さんの方は日本でこういう仕事してて離れられないし仕送りもしなくっちゃっていうので。
でも本当にもう9割方子供のためにっていう人たちやっぱいますよ。
あーそうなんですね。
まあその辺は文化は一緒だよね。
そうですね。
まあただ数で言うんだったらもうご存知の通りやっぱり中国韓国のね、あの2つに関してはもう本当にそういう意識でやっぱりキャリアのこと意識してこっち渡航される方がすごく多いから。
09:05
はい。
なかなかやっぱり考え深いものありますもんね。
孫正義さん?
うんうん。
今ソフトバンクの。
はい。
彼って海外行ってましたよね。
行ってましたね。でもどこ行ってたかちょっと忘れちゃった。
アメリカだっけな。なんかすげー勉強したみたいな。
全然サラッとしか知らないけど。
そうそうアメリカは確かそうなんですよ。
まあでももしそれが成功してるのは一応日本でかなりトップに行ってるので。
そうですね。でもそれだったらね、中国はほとんどが本当にトップ企業と呼ばれるテック系の人たちはもうほぼほぼがアメリカでやっぱり。
孫正義さんはカリフォルニアで言うかバークレーですね。バークレー。
その方の経済学の人だったんですねこの人。
っていうような形で。こういう事例っていう部分が孫正義さんレベルになるとさもう天上人じゃないですか。
あーその一般でってこと?
そう一般の要するにそこら辺の会社の企業で働いている1エンジニアのレベルがやっぱり例えばアメリカなりカナダなりっていう国際的な機関でちゃんと働いて。
要するに国際感覚って言ったらちょっとワードは古いけど、英語ベースとか云々とかそんな低次元な話じゃなくて、
それをベースに交渉して自分のポジショントークとかちゃんと自分の話ができて、交渉することができて何が必要なのか相手に伝えることができて、
どう考えてるのか伝えてっていうディベートもできて。そのレベルのやっぱりやり取りがちゃんとできる。
例えばその辺のスタートアップで働いているエンジニアがいるとかね。
いないね。
いないね。100パーとは言えないけどほぼやっぱりいないからでもそういう人たちをやっぱりバンバン日本に増やしていって、
その配偶いたる人たちっていうのが増えていくからこそのやっぱり出てくる現象っていうのは結局アメリカじゃなかったら中国だったんだろうなって見ると、
まあやっぱりそれに全部習う必要はないと思うし、日本には日本のやり方があるとはもちろん思うけれども、
まあまあいい参考にはおらなるかなって思ってるって意味ですね。
なるほどね。
そう。ただまあね壁になる部分が一体ね、日本人金持ってないのからこないのか、
いやでもね、昨日かな一昨日かな、女性の方でね、こっちに来たいと。
どうやったってできればこっちでキャリアを積みたいと。
そうなんだけど、家族が許してくれないっていうのが結構こう最近立て続けに聞いてて。
それはもうね、ブロックに相談することなのかなみたいな。
いやごめんってしかね、だからその人はどうしたかっていうと、本来であればやっぱり2年とか3年とか行きたいんだけれども、
1年間っていう限られた期間の中でできる限りの成果を残そうっていう意気込みでこっちに来ることになった。
それとお金の問題ってこと?
いやわかんない、お金じゃわかんない、全然その理由は聞いてないんで。
ただまあその家族の理解がみたいなところの文脈から、ちょっと1年以上はどう描いてもちょっといけない、そういないっていう風な話を聞いても、
そのブレーキたるものは一体何ぞやっていうね。
12:01
社会人なんですよね?
社会人ですよ。
ああそっか学生じゃないのか。
学生じゃない。
そっかそれは確かになんで家族がみたいなところは。
まあお金を出すんだらわかるかもしれないけど。
まあわかんないですけどね。
だからちょっと俺はね、もちろんちょっと一応こっちは会社やから、あまり個人のねあれに突っ込んで話聞くとそれは怒られちゃうから。
あまり聞けないんですけど、ああでもそういうねやっぱりそう悩みを抱えてる人もやっぱいるんだなっていうのは結構日本独特じゃないって俺は思ってて。
えーじゃあその海外に行くことをなんて言うんだろう。
なんだろう本当に1年とか遊びに行くもんだみたいな。
いやだからそうそれじゃないですかね。
もしかしたらその人関係ないけれども、やっぱりさ日本って語学留学がほとんどなんですよ。
はいはいはい。
そうそうもう留学行ってきますって言ったらもう英語勉強するとかもうそれしか頭にないのがやっぱり日本の留学業界で。
はいはい。
でかたや中国韓国ってもう留学って言ったらイコール正規留学で大学とかで留学なんですよね。
4年とか。
そうそうそのやっぱり差があるから海外に行くっていうことに対するなんか意味合いというか重要性っていう部分がやっぱり伝わってないんだろうなーって思う時やっぱありますよね。
なるほど。
だってどうもはがいたってさ仮に留学っていうか海外行って4年とかむっちゃ頑張ってこっちへ就職してキャリアも積んでそれこそ計算みたいなね人じゃないけど3年くらい経ったらワンチャン1000万クラスのやっぱりポジションがね手に入ってるかもしれないみたいになるとそれ行ってこいよってなるんだろうなーって思うけどそうなれるとは全く思わないんでしょうねっていう。
そう多分周りにそういう人がいないのかキャリアの考え方がちょっと古いのか俺らがそもそもちょっと理解してないのかちょっとわかんないですけど悔しいなーって思うよねやっぱり。
なるほどねー。
だからやっぱあれですよ俺の仕事は明確になりましたわそういうちょっと大下さんとかもそうだし海外でよし頑張ってる人たちをヒーロー化することだわ。
それで日本に帰してください。
帰ろう?今帰りたくないでしょって。
今だから僕は今帰っても何もないなと思って。
まあでも実際はあると思うんですよだってねこっちのやっぱり経験もそうだし人脈もそうだしまあそれこそね本当に英語の部分一つ取ったってやり取りする上でなんか変な拒否感とかないじゃないですか。
まあそうですね確かに。
だからまあわかんないですよ日本に帰って例えばオフショー開発海外の人とするからちょっとチーム一緒に頑張ってなって引っ張ってねっていうお願いをされたとしてもまあ大下さんならできるよねってイメージで。
持って帰るものはあるんだろうけど、それをやっぱりねどのくらい最大化するかって多分話で。
なるほどね。
仮に大下さんがアメリカじゃあ渡ってなんかガンハクラスの会社入った後にどっかのスタートアップ入ってそこが本当に上場しましたってなってその上場時に一人いたエンジニアが一人ですみたいな感じで日本で紹介されるのと
でやっぱり今帰るのとっていう部分だとやっぱりそのバリューはもちろん違うだろうから。
そうですねそれはもちろん。
そこのまあ差っていうのは当然あるだろうからどのくらいやっぱりその海外での経験というのを最大化するのかっていうのは年数なのか時間なのか教育期間なのかっていうのはねいろいろ考えなくちゃいけない部分だなと思いますが
15:08
でも一歩飛び出した人間っていうのは変わりないだろうから。
持ち帰るものはあるんだろうなっていう。
そうですね。まあみんな無駄なことはないとは思うんですけど。
そうそう間違いない間違いない。
一人、まあ僕が一人がそういう気持ちで帰っても何も日本は変わらないだろうなとは思いますけど。
そうなんですよね。だから日本は日本でその考え方やっぱり俺は変えて欲しくて。
そう海外行ってね本当に外国人っていう立場でみんな石投げられるような思いをしながらよ。
ハンデキャップをむっちゃでっかいの背負いながらさ。
そうね。
そう頑張って帰ったらさなんか非国民だよなんだのって言われてさ俺はよ。
まあそうだね。
せなさんはあれだもんね。日本から見たら海外に人を流してる人だもんね。
いやそうですよ。海外流出のゲンゴンゲタルなんか成り変わるよきっと。
でもやっぱその裏にはやっぱその戻ってきて日本を盛り上げてほしいみたいなそういう人たちが。
そうですね間違いない間違いない。
まああるんですけど、まあいいやーって感じですけどね。
いやでも本当最初それ聞いた時すごい感動しましたけどね。
本当?ねえ。
だってさただ金稼ぎたいだけだったらさやっぱもう集客しまくるじゃないですか。
そういうの語学学校むちゃくちゃ売るわそしたら。
語学学校むちゃくちゃ売ってむちゃくちゃもうなんか儲けるっていうのが普通のエージェントだからね。
語学学校大嫌いとかブログに書かへんからね普通。
それをわざわざめんどくさいね、いろんな学校探してね、いろんなビザのお世話とかもしてね。
ビザのあれをしてさ、家行ってください。
しかもほぼタダっすよみんな。聞いてるみんな?タダよタダ。
そのね裏にはその真の目論みがあったということで。
あったんですけどね。でもすごい悔しいのがさ、
今回の記事と前回のね1年前聞いた記事、ここでも話しましたけど覚えてますかね。
なんか日本人を海外挑戦させようとして日本企業をグローバル化しない理由っていうの。それは要するにコミュニティがないからって話をしたんですけど。
あれがバカみたいにバズって果て部で2、300行ってるくせになぜか公開の記事は全然バズんなくて30しか行かないんだよなっていう。
いやまあいいんですけどね。そこのバズらなかったなーって。
時間とかもあれかもしれない。これたぶんドリチに公開したじゃないですかたぶん。
それは確かにね。なんかいろいろまあ要因はあるんだろうなって思ったんですけど久しぶりに記事書いて楽しかったわっていう感じですね。
しかもこれサタルロって秋明かり出て僕らみたいに出てる人なんで。
まあ間違いない。日本にいるからこれ見るっていう感覚にはならないだろうか。
まあ日本にいる方はもう少しでもなんかこう海外に行った人が何かを持ち帰ってきて自分のためになることをしてくれてるかもしれないということを考えているだけでも嬉しいですね。
18:05
だしあとはもう記事にも書いたけど、例えばさUBCみたいな優秀な大学がよ。
あのチャイニーズで例えば卒業して、ヨウさんが前言ってたけど中国に半分帰る。もう半分はカナダに残るみたいなの知ってたんですよ。
で例えばさ日本人のUBC卒の方が日本帰るって言ったらなんかやばいことでもあったのかなって俺思うし
カナダで本当に嫌な思いでもしたのかなって思うくらいになんで日本帰るんだろうという感覚なんですよ。
就職失敗とかね。
そうそう就職失敗したのがよほど優秀じゃなかったのかみたいな。すごい悲しいけどもそう思っちゃうんですよ。
だって大嶋さんもそうじゃないですかUBC卒で私日本実は帰るんですよって聞いたらさ、なんかあったんかなーって。
そうですね確かにね。
そうなるか、まあよほど日本でむちゃくちゃいい会社があってもうそこでやってるその特定の何かをしたいみたいな。
そういうのかのどっちかってイメージだけど中国の場合ってさやっぱり違うじゃないですか。
自分たちの国に帰ったとしてもこんなおもろいことやってるとこもあるしあんなおもろいことやってるとこもあるから
だったらまあカナダの帰り残るかあの中国帰るかどっちにしようかな給料も同じくらいか、ワンチャン中国の方が高いしみたいな感じのそういう判断ができるのがやっぱりすごい羨ましいなっていうのがあって。
そうですねまあその経済力。
経済力になっちゃうのかな。
国の経済力って言うんですか?
そうですね。
差もあるかもしれないですね。
そうなのでね日本がどうやってって言われると困っちゃうけれども、やっぱり帰ってそこでやりたいことを実現するんだって思えるようなモチベーションがね、持てるようなやっぱり国というかね環境っていうのができてくれると嬉しいなと思いますよね。
例えば日本だとみんな東大一番上を目指すじゃないですか。
はいはいはい。
東大生が行くところって一番多分官僚ですよね。
まあそうねー。
と言われてますよね。
僕はデータがないんで間違ってあれなんですけど。
俺も知らないですけどしょうがない。
まあじゃあその一番上の大学の一番行く人たちっていうのは言ってみればいいトップじゃないですか。
はいはいはい。
でその人たちとじゃあそのUCバークレーとかUBCとか比べた時に別に日本人ってどっちも同じだと思います?
なんて言うだろう。
どっちも同じ。
UBCに行く理由がないじゃないですか。別に東大でもいいじゃないですか。そうトップは入れるんだから。
あーその官僚とかそういうところを目指すんだったらってことですか?
そうそう。でも中国って多分その海外の大学に行ってるってことがまずブランドになって、そこでの取り合いになるんじゃないのかなと思って。
そうねー。
新卒とか。
ちょっと前だったら多分あの中国のね、やっぱり今大下さんのおっしゃる通りで、海外の大学行ってるっていうのがブランドになってて。
でそれもあって配偶がバンバンバンバン中国に多くなって、中国のやっぱり大学もすごくレベルを上げてきたから。
21:01
今で見るんだったら多分中国の大学もすごいブランド力はあるんだろうなって思うのは正直あるけれども、確かにでもちょっと一昔前は大下さんもおっしゃる通りだったでしょうね。
そうそれ以外ってあの、あれじゃないですか。外資系ばっかりじゃないですか。
そうね。
やっぱその海外大学ブランドが役に立つのって。
そうですね間違いないですね。
なるほどね。
まあというような感じで、まあそうですね日本でもやっぱり色々やって欲しいとか環境的に整って欲しいところはあるし、俺らの意識も変わりたいとこはあるし。
そうですね。僕らももちろん、なんかこっち来て海外すげえ日本クソだみたいで言ってちゃダメ。
それは本当ダメですよ。
それはダメ。やっぱりね、まあねやっぱ生まれ育ったところやし、でも俺らしかもあれじゃん。ほとんどの人やっぱり色々話聞いてても将来的には日本帰りたいって人やっぱ多いじゃないですか。
それがやっぱりね、あんまりアメリカの人は結構英中が多いかもしれないけど。
ね、確かにね。まあカナダとかそっちの方で考えるんだったら、なのでまあね将来的に日本にやっぱりちょっと帰ってもいいなーって思う人たちがやっぱり今はいるだろうから、それにプラスでやっぱりキャリア的な面でもね、日本に帰ってよかったって思えるようにやっぱりするっていうのは外からも内からもやっぱり必要なこといろいろあるだろうしっていう、まあ考えていきたいところですね。
はいじゃあ、あとこれについて何か言いたいことありますか?
ないです。もういっぱい書いたんで、あの俺が今何やってる人なのかわかんないっていう時はこの記事を見てくださいくらいですね。
これ1日で書いたんですか?
だからこの間のね土曜日ですよ、土曜日に金曜日飲んだじゃないですか、その後Kさんが言ってた、あのなんか日本欲数ってどういうことですかねみたいなね俺即すぐ答えられなくて、あれが悔しかったんですよ。
単純にあれが悔しかったんですよ。考えてることいろいろあったはずなのに、なんで酔っ払ってるとは言えども、なんでその場で言えなかったのかっていうのがむっちゃ悔しくて、で怒りに任せて書いたのがこれ。
じゃあこれはK君に書いたんだ。
K君にっていうかあの議題に対してですね。
あーなるほどね。
そうそうそう、だからもうすごいね、怒りに任せて1日で書いたから嫁さんがむっちゃ怒ってたよ。
なんで?
1日出てこなかったから家から。
あーそうなんだ。
本当に部屋から一本も出ずにズガーって書いてたから。
こもって。
そうこもって、で気がついたら夕方で。
すごい。
っていうアホな書き方をした記事ですね、楽しかったわ。
じゃあこれは概要欄に貼っとくので、
よろしくお願いしまーす。
はてだブックマークしてあげてください。
いや今更遅いな、これね、出てすぐなんかはてぶのねホットエンドに乗らないって意味ないらしいからね。
じゃあリツイートとかして。
そうですね、むしろツイッターのほうが嬉しいね。
はい、よろしくお願いしまーす。
じゃあ、今回は配食い?
はい、配食いですね。
配食いについて話しました。
じゃあまた次回、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
23:52

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