1. バンクーバーのえんじに屋
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2023-01-10 53:17

112- 今後のAIの進化でエンジニアはいらなくなるのか

Kazukiさん(@kazuki_sf_)をゲストに迎えて、ChatGTP、GTP-3、AIの今後について話しました。

 

Show Notes:

・Glasp(https://glasp.co/

・Jasper(https://www.jasper.ai/

・エピソード内で言っていた自分のクローンを作れるサービス:https://glasp.co/model/kazuki


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

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BGM: MusMus

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00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。このポッドキャストは、日本時間で毎週火曜日に更新される、 北米圏のテク業界やキャリア、ライフスタイルなどについてお届けしている番組です。
番組をお届けするのは、サンフランシスコのスタートアップでCTOを務めるYuyaと、 エンジニアの海外進出をサポートする企業フロック代表のSenaでお送りしております。
はい、じゃあやりますか。
はい、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、というわけで、前回が多分ゲスト久しぶりにいない回だったのね。
そうですね、はい。
はい、で、今回からまたゲスト回ということで。
すぐゲスト代わりになります。
すぐゲスト呼ぶ。
そう、やばい、ネタがあっていったら大体ゲスト呼ぶっていう感じなんですけど、 今日はその後に来ていただいたんですかね。
今日も、そうですね、前回のゲストが、SFでポーカーの、ポーカー×Web3のサービスを取られているKidoさんという方で。
そうですね。
そうですね、あの日本人の、アメリカ?アメリカで日本人で起業されているグループの一人ですね。
コミュニティの一人ですね。
はい、コミュニティの一人。
で、その中のまた他の方を今日はお誘いしました。
はい。
なんかあれだよね、大嶋さんがね、なんかTwitterで確かAI関連のやっぱりまあ、ことを一緒に喋れる方募集みたいな感じでね、投稿して。
で、あの例によってKiyo先生に。
はい、そうです。あの日本人SF起業家のボスのKiyoさんが。
ボスの方にちょっとご紹介をいただいたということで、今日来ていただいたのがKazukiさんと。
はい。
ということで、じゃあ今日はKazukiさんよろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
はい。
というわけで、いきなりなんですけど、Twitterで僕もね、大嶋さんがまたなんか面白い人呼ぶ試み、なんかやってるなっていう感じでね、ちょっと拝見していたら、
そう、Kazukiさんがいいよっていう風にちょっと、あのね、投稿をちょっといただいてっていうので、
そこでちょっと僕も実は初めてね、ちょっと拝見したというのもあるので、
例によってですね、ちょっとご経歴なんかをですね、今までどういうことされていて、なんか今何されている方なのかっていうのを、
一応僕らは事前学習ね、軽くしてはいるんですけれども、ちょっとKazukiさんの方からもしよかったら軽く自己紹介をお願いしてもよろしいですかね。
はい、わかりました。
中屋敷Kazukiと申します。
今はサンフランシスコにいまして、知識共有アプリみたいなものを、かけるAIの領域で作っていることをやっています。
もともと日本で大学院まで出ていて、先行はケミストリーだったんですけど、
6年前ぐらいにサンフランシスコ米エリアに移りまして、
最初は学生として来て、バークエリアでビジネスを勉強したり、
また違う大学でコンペラサイエンスのマスターを取ったり、ビザの目的が半分だったりするんですけど、
取ったりして、こちらの会社で色々働いたり、スタートアップで働いたり、
3、4年前ぐらいに一度、アメリカ人のフォーファウンダーと起業したんですけど、
03:04
あんまりうまくいかず、今は2社目というと変ですけど、また法人を立てて、
今のGraspという会社を運営しているという形になります。
はい、ありがとうございます。
大下さんもGraspを教えていただいて、僕も今日から使い出して。
ありがとうございます。
あれすごい便利ですよね。しかも2万ダウンロードくらいされている、
すごく人気のあるカテゴリーのものっていうことですが、
Grasp一本で今ビジネスされているってことですか?
そうですね。Graspの詳しい説明をちょっと抜けていたんですけど、
まさにブラウザーエクステンションをメインで出していて、
ChromeとSafari、Braveとかでも使えるんですけど、
記事を読んでいたりとか動画を見たりとか、
PDFで何か読んでいるときにいいなと思ったところがあったら
キャプチャーをして、そのレノートを残したりとか、
キャプチャーをしたら自分のデータベースに飛ぶんですけど、
と同時に他のフォロワーだったり他の人にも勝手にシェアされていて、
ちょっと怖い部分ではないですけど、シェアされていて、
この人こんなことを学んでいるんだみたいなのが勝手に見える化されていくというような感じで、
今はちょうどChromeエクステンションだと、
確かの1万とか2万のオーダーでしかプラスでしか出ないんですけど、
今ちょうどインストールが2万5千ぐらいインストールされているぐらいで、
あんまりそんなに多くはないと思うんですけど、
今はこの1本でやっている感じで、
それこそ最近出したYouTubeの動画のトランスクリプトを引っ張ってきて、
表示させてそれをハイライトできるようにして、
それをかつチャットGPDと繋ぐというか、
ワンクリックでサマリをかけられるようにしたりとか、
またKindleからハイライトとかノートを勝手にインポートしてくれるようなやつを作ったりとか、
そういういろんなサイドプロジェクトのような感じでやりながら、
グラフィックというところに繋げているという感じでやっていますね。
すごいですね。さっきこれも大島さんにシェアしてもらって、
ものすごいバズってましたよね。
スタンフォードのジョブスのやつをサマリ勝手に作ってくれるよみたいな。
チャットGPDは本当にこのポッドキャストでも、
今後絶対ヤバいよというのを大島さんとずっと喋っているというのもあって、
いち早くサービス化というかされたイメージがあるんですけど、
大島さんこれ以外見たことある?
チャットGPDが流行った次の日ぐらいから、
GitHubのトレンディングの順位とかが全部GPDをいろいろやったのになってますけど、
あれヤバかったよね。
かづきさんもやってましたよね。
OSS出してましたよね、チャットGPDで。
そうですね。
元々結構最近AIの領域を追いかけていて、
ちょうどオープンAIでチャットGPDというのが出たというので、
06:02
その2日後ぐらいにエクステンションを作って新しく、
チャットGPD for Chrome Extensionみたいな、
いわゆる押すとポップアップでiFrame経由でアクセスできる、
10行ぐらいのコードを作って、
2日後ぐらいに出したらかなりまたそれもバズって、
今2万、そっちが実はメインのグラスプレイを超えちゃって、
2万6千から3万近くインストール今行っちゃったんですけど、
そんな感じで、
一応オープンソースにすることもないぐらいのiFrameなんだな、本当に。
数キロバイトぐらいのファイルを上げて、
ただ本当に数日前ぐらいに、
iFrameでのアクセスを拒否しているのをリジェクトされたので、
今はクリックしたら多分チャットGPDが開くだけのツールになっちゃってて、
ユーザーから、
ブックマークボタン何が違うんだみたいな、
ベビーが来たりとか。
仕様変更されたからもうしゃーないやんっていう話ですよね。
僕が見たので面白いなと思ったOSSは、
ChromeとかGoogleで検索するじゃないですか、
それもChromeエクステンションなんですけども、
検索した内容と右側にチャットGPDで質問した内容の答えが出るっていう。
だから常にGoogle検索すると、
チャットGPDも裏側で聞いてるみたいな、
こういうエクステンションとかもあったりとかして、
あれ結構便利だなとか思ったりしましたけど。
なるほどね、Googleにも聞いて、そのついでにちょっとGPDにも聞いてっていう風にして、
両方から情報収集できるみたいな。
まあまあありそうっちゃありそうよね、確かに。
でも本当にワンクーバーとか、
僕と大下さんの周りのエンジニアもそうなんですけど、
やっぱりGPDが出てきてっていうので、
これ本当専門に今後サービス展開していく方々も
相当増えるだろうなってなっていくっていうのもあったし、
あとこの間ツイッター上でバズってたやつだと、
誰だったか忘れちゃったんですけど、
SFのエンジニアさんかなんかが、
これからGPDが流行っていくにつれて
廃れていくであろう職業6000みたいなね、
まあありそうじゃないですか。
はい。
むちゃくちゃありそうなやつ。
その中にね、やっぱりデベロッパーとか、
本当にコピーしてきただけのコーダーみたいな感じのことを
やっぱり書かれていたのもあって、
やっぱりこのエンジニアの業界っていうのに対して
このGPDがどうやっぱり浸食してくるのかとか、
これから僕ら逆にどう活用していいのかとか、
その辺もちょっとすごく気になる話題ではありますし、
あと結構実はAIっていう文脈で言うのであれば、
カナダが意外と結構AIシティとして有名らしくて、
エレメントAIとか、
モントリオールのAI集団がいらっしゃったりとか、
あとGoogleがね、
一番最初に買収した会社で、
名前忘れちまったな、
そういうちょっとGoogleが人口知能関連で
大きくなった、
きっかけになった会社からなんかもね、
カナダのほうから座ったりとかっていうので、
カナダに特攻されるエンジニアのうち、
09:00
東海岸を目指す人っていうのは、
大体AIとかMLエンジニアとか、
そういうのを目指してる人が多いっていうのもあって、
このポッドキャストを聞いてる方々っていうのも、
やっぱりいずれ海外にっていうふうに呼ばれてる方も
すごく多いだろうから、
これからちょっとAIとか、
マシンラーニングとか、
やっぱりそういう文脈でこれからエンジニア頑張るぞ
っていう人たちもすごく増えると思うんですけど、
川月さんの周りとかはどうですか?
やっぱり企業家として、
SFとかね、
サンフランシスコなんて
もはやトップ走ってるようなテック界隈のシティで、
やっぱりAI側とか、
マシンラーニング側とかっていうのが、
一時期バズワードみたいな感じで
みんな企業バンバンしてたと思うんですけど、
今も結構その波って来てますかね?
もう今からエンジニア目指すならAIだよみたいな、
そういう流れとかってありますか?
そうですね、
まさに本当に最近それを体感していて、
少し前までは、
皆さんご存知、
VC、スタートアップ含めて
Web3とかだって、
クリプトだったりが、
この1,2年前くらい来てたと思うんですけど、
最近はその人たちも、
一部AIに来たりとしていて、
お金がそっちに動くと人もそっちに動く、
どっちが先か分からないですけど、
お互いに追いかけ合ってるのか分からないんですけど、
そういう動きがあって、
まさにそのすごい、
駆け出しのエンジニアの方から、
すごい優秀な方まで、
オープンAIに引き抜かれたり、
すごいオファーで引き抜かれたりとか、
聞いたりとかはしていて、
少しずつそのAIを絡めようというような動きは、
スタートアップ、大企業含めて、
結構聞いたりはします。
本当に、これ俺、
本当なのかなっていうので、
別の企業家さんから話を小耳に挟んだレベルなんですけど、
結構Web3の文脈がすごく流行って、
クリプトだ、DAOだ、
ブロックチェーン全般を絡めた、
オンチェーンビジネスやろうぜみたいなので、
一発バズったじゃないですか、
当時から海外でも。
その波が若干最近、
FTXもあったからなのか分からないですけど、
少し落ち着いちゃって、
もうちょっとより実用的な方面に、
お金が流れていっているらしいっていう話を聞いて、
その一端がもしかしたらAIなのかなっていう気もしているんですが、
最近盛り上がってる理由とかって何かありますかね?
GPTとかその辺ですかね?
そう思いますね。
API経由で何でも、
例えば本当にOpenAIとかって、
Dallyもそうですし、
ChatGPってまだオフィシャルのAPIないですけど、
GPT-3、3.5とか今言われてますけど、
あとエンベディングとか、
ファインチューンとかも、
結構API経由で簡単にできるので、
これはちょっと個人的な意見なのに、
人によって意見は違うと思うんですけど、
Web3周りだとどうしてもバリューを発揮するって、
結構難しいところかなと思っていて、
ちょっとフワッとしてるわけじゃないんですけど、
12:03
実際の実用生活でどこで使えますかっていうと、
デファイとかいろいろあると思うんですけど、
AIがいいなと思うのは、
ベーシックで例えばOpenAIを使えば、
確かにいろんなプロダクトが今後無造無造に出てくると思うんですけど、
ファウンデーションはOpenAIが保ってくれてると言いますか、
そこの差はまさに実用性のところで、
結構流行る要因だったり、
広がりやすい要因なのかなとか思ったり。
なんかそれってあれかな、
最近言われてるMaaSって呼ばれてる、
モデルアーザーサービスみたいな文脈ですよね、それって。
OpenAIとかが作っているモデル、
AIモデルをどうこっちが使うのかとか、
モデルを売るみたいな。
例えばGPT-3ですよね。
GPT-3も例えばなんですけど、
留学業界に特化したものを覚えさせるとかもできるじゃないですか。
そういうモデルも作ることができて、
そのモデルを例えば留学エージェントたちに売るみたいなこともできて、
間違いない。
実用性はやっぱそう思うとめちゃくちゃありますよね。
いや本当に、特にさ、
北米圏って何かしらの分野に特化した専門業者みたいなのって、
むっちゃすぐ出るじゃないですか。
うちもだって海外就職とかビザとかっていうのを、
文脈にしてサービスを行ってきてから、
結構な割合でビザ関連の質問や、
コンテンツマネジメントや居客マネジメントに関しては、
うちを絶対使うべきだよみたいな。
そういう業者みたいなのって、
日本に比べても相当多いと思ってて。
そういうところって、
もしも大島さんが言ったような留学なら留学とか、
ビザならビザとかさ、
それのスペシャリストっていう人たちがどんどんGPTとかね、
その辺がAPI化もしもされてくるんだったら、
もうバンバンサービスとして作られてきて、
どんどん食われるんじゃないかなっていう。
置き換えにはなりそうですね。
そういうのもあって。
だから恐怖を抱いてる人たちって、
正直一定数相当多いんじゃないかなって思うんですが、
逆にね、かずきさんの今いらっしゃるフィールドとかだと、
それをチャンスと捉えて、
やっぱり会社だったりサービスだったりっていう部分に、
もう本当に今の時期だからこそ、
バンバン売って出るぞみたいな、
やっぱりそういう時代の転換期みたいなイメージなんですかね。
そうですね、まさに自分はかなり時代の転換期だなと思っていて、
まさにその背景で、
チャットGPTのエクセンション、
簡単なやつですけど出してみたりとか、
YouTubeサマリーみたいなのを出してみたりして、
いろんなこう、ちょうどアイデアを試して、
で、ローンチしてみたいなのを繰り返していて、
というのも、なんですかね、
これまでは結構テッキな人たちが、
結構そのAIすごいよねって盛り上がってたのが、
どっちかというと結構大衆側に本当に、
バリューとして結構一般の人よりも、
JasperとかコピーAIとかって本当に、
コピーライティングを簡単にしてくれてっていうので、
一般の人がバリューを恩恵を受けるようになってきている、
背景もあって、
一般の人もアテンションをかけてくれるので、
そこを多分、レバレッジかけないと、
15:02
スタートアップとしては、
マーケットからプルされないとこう、
しんどいってことがあるので、
そういう背景で動いているっていうのはありますね。
いやそうか、マーケットに浸透したかどうかっていうのも、
大事ってことですよね。
なんかそれこそ最近ね、
映ってるやつだと、
AIがやっぱ絵を描いてとか、
よくあるじゃないですか。
で、こんなクオリティの高い絵が、
AIで描いてしまうのかっていう部分に対して、
多分インパクトを受けているのが今っていうね、
あの時代だと思うから、
じゃあそれになさってっていう形で、
今スタートアップとかでサービスを起こしたりとかっていうところも、
多分増えるだろうなっていう中で、
大島さんなんかもね、
今はそれこそ本当にスタートアップとしてっていう部分で、
どういう授業をっていうのに、
いろいろアイデアも探されているフェーズかなっていうふうには思うんですけど、
AIの部分に対してっていうので、
やっぱりサービスや、
自分たちの授業に活かしていきたいっていう、
思う習慣が多分多い時代だよね、今って。
そうですね。
みんなスタートアップの事例を調べていると、
大体どっかにAI使ってますみたいなのが入っているんですよね。
本当に使っているのかは分からないけど、
それぐらいのAIっていうのは普通になってきている一方で、
正しく使っているのがどのくらいいるのかなっていうのも、
疑問に思うところではありますね。
ただ、ちょっと、機械学習っぽいことをさせてやっているのも、
いっぱいあると思いますし、
さたや、GPT3みたいにもすごい専門的なところでやってるものもあるので、
そこがちょっとどうなんだろうなと思って。
例えば、
自分が作ってなった時に、
GPT3みたいなのは絶対作れないじゃない
ですか 超研究者がいないといけない から でも OpenAIが作ったものを使う
ことができますよね 僕らは 使って 何かサービスを作ることができる
けど でも そうなると それって 誰でもできるじゃないですか
三沢 前回
おだしょー みんな だから来年とか みんな 多分 チャットGPTを使った
サービスとか みんな思いついて 同じようなのいっぱい出ると思
うんですよ そのときは差別化どう すんのとかは すごい問題になって
くると思うんですよね
三沢 この間 Yコンで言ってた プロッパ アイディアだったっけ 何だったっけ
おだしょー ターピットアイディアです
三沢 ターピットアイディア ごめん 全然違ったわ
おだしょー そうそう
三沢 誰でも思いつきやすい要素 に アイディアに 来年にはなっちゃ
ってるよねって話ですよね
おだしょー そう 思いつきやすい くて 実現しやすいけど 本当にマネタイズ
できるのとか 本当にスケールする のとか そういうところは どういう
プレイヤーが勝ってくるのかっていう のは すごい気になるんですけど
三沢 いや そうよね
おだしょー そう だから 和木 さんに聞きたいのは 今のその
グラスプですよね グラスプって 昔あったエヴァノート これ聞いて
る人も知らないかもしれないけど エヴァノートっていう 自分のメモ
とかを貯めておけるツールみたいな そういうウェブクリッパーみたいな
ものですよね グラスプっていう のは それをさらにシェアして 例えば
僕がフォローしてる有名なエンジニア の人がどういうものをクリップ
してるのかみたいなのを見れたり とかもするサービスですよね そういう
18:00
サービスにどうAIっていうのを 落とし込んでいくのかっていう
のが すごい気になるところですね
三沢 確かに 俺もそれはちょっと 思ってて ウェブクリッパーじゃ
なかったら グラスプ使ったのも 本当 今日1日なので まだこれはちょっと
AIとかMLとか AIとかの文脈で すごく 便利だなって思うとこまでは
実はないんですけど 実際そう これ どういうふうにAIの技術っていう
のを応用されているのかっていう のは 俺もすごく聞いてみたくて
三沢 ありがとうございます まず エヴァノートを挙げていただき
たいと思います エヴァノート×ツイッター みたいな印象を受けるっていう
人もいたり エヴァノート×ツイッター× ちょっとGitHubみたいな雰囲気が
ある オープンソース用アナレッジ みたいなっていう方がまず前提
として そういう感じのプロダクト なんですけど AIのところは現状
で既にいくつかあるのと 今まさに ちょうど今コーディングしたところ
なんですけど やってるのが1個ある っていうので 現状あるのは エヴァノート
のクリッパーっていわゆるウェブ ページ全部をクリップしちゃうん
ですけど われわれは本当に大事な 箇所だけをクリップしていて その
クリップしたものとノート 自分の 残したメモだったりコメントみたい
のをコンバインしてサマリーをかける っていうのが1個あるんですよ
なので パーソナライズされた サマリーを作ってくれる 人によって
結構大事だと思った箇所って違う ので それを基にサマリーをかけて
くれて 他の人がなんて思ったか どう思ったかっていうサマリー
も見れるっていうので 人によって サマリーが違うっていうのが1つ
の それはオープンAIのAPIで叩いてる だけなんで ちょっと上に乗ってる
だけの話で もう1つがライティング の部分で 貯めたものを基にその
データを使って われわれニューザー 50%以上がライターでニュースレーター
書いてたりブロガーだったりするん ですけど その背景でやってること
というと いいなと思ったものを 貯めて それを基にニュースレーター
書くとかブログ書くなんですけど そのプロセスで 今週学んだこと
みたいなのまとめてみたいな感じ でまとめてあげたりとか そういう
感じのライティングで使ってもら ったりっていうのがもう1点ある
のと 今やってるAIの部分でいう と これはわれわれのミッション
とかビジョンに近いんですけど 将来的に自分は自分のデジタル
ツインを作りたいなと思っていて 自分のクローンをネット上に作る
ということで 自分に聞かなくても そのモデルに聞いてもらった 自分
が知っていることとか大事だと思 ったことっていうのにアクセス
できるようにしたいなと思って 何でかというと 自分20歳の時に
肛関血種で死にかけた経験があった 左脚が痺れて 研究入院 研究手術
して死にかけたことがあって その時からずっと どうやったら
世の中に貢献できるかなとか 誰かの役に立てるかなと思って
何で自分が学んでる時に 学びながら 誰かの役に立てないのかなとか
自分の脳にある情報をどっかに 落とし込んでおけば 例えば自分が
死んでからも孫だったり姉孫だったり 100年後の人でも自分がその当時
21:04
生きた人が大事だと思ったこと とかにアクセスできると 自分が
生きた意味を自己肯定できるという か 自己満足できるなと思っていて
そういうモデルを作りたいなという ので 一つのアプローチとして今
のグラフィックをやっていて ちょうど今作ってるところは これ
がいつ公開されるか分かんないん ですけど この収録がいつ公開される
か分かんないんですけど その時に 自分たちがローンチできてるか
分かんないんですけど
おだしょー それは公開してもいいん ですか 例えば1月の前半ですけど
もしそれがローンチされる前でも 公開しても大丈夫ですか
三沢 大丈夫です 多分 今週か来週 ぐらいには出ると思うので
おだしょー じゃあ もう多分出てる
三沢 多分出てると思うんですけど 今 自分で学んだことが1万とか2万
ぐらい溜まってて ハイライトとか ノートとして それをOpenAIにエンベッド
させて データをエンベッディング っていうのができるんですけど
さっきOpenAIがエンベッディング を100分の1ぐらいの値段にしてくれた
ので すごい安くエンベッドして いわゆるベクトルサーチ ベクター
サーチが簡単にできるっていう ので 安く早くできるっていうので
それを使って クエリ 例えば本当に それのちょっと自分たちが目指
してる簡単なものを簡易的なもの を作ろうと思って 例えばナレッジ
マネジメントについて何か知ってる って聞くと そのクエリをうまく
プロンプトエンジニアリングして いわゆるエンベッディングさせた
やつでクエリサーチさせて ベクトル サーチさせて それをうまく今度
はGPDCとかでジェネレートさせつつ こういうのを学んだよみたいな
のを返しつつ ソースはこういう のだよみたいなのができたら面白い
かなと思って
おだしょー 返す すごいな
三沢 チャットレベルまでは行かない ものの 自分が知ってる 自分学んだ
ことというデータベースを基に 聞けるみたいなのができたら ちょっと
そこに近いところに行けるのかな と思っていて
おだしょー 例えば 僕がフォロー してる有名なエンジニアの方とか
いるじゃないですか その方が食べ たものからモデルが生まれて あたか
もその人に聞いてるかのような 体験ができるってことですよね
三沢 まさにはい その体験を作り たいなと思っていて かつそこに
ただただいわゆるGPDCに聞くみたい なのじゃなくて ソースもちゃんと
出てきて これはこういう情報を 元に こういうことを自分が言ってる
よみたいな形にできたらいいな と思っていて それを今 一応 ある
程度はもうできてるんですけど
おだしょー すごい できるんだ もう それが
三沢 いや すごいよね 聞いてる と 自分のクローンがもしかしたら
ウェブ上とかネット上とかに上が ってるかもしれないってなると
それはそれで気持ち悪い感じも するけれども いや すごいな
おだしょー それってまさにさっき 僕が言ってた モデルアーザーサービス
的なものなんですか
三沢 そうですね そこも考えて ただ スタートアップというか ビジネス
としてやってるんですけど バネタイズ が下手くそというか あんまり考えて
いない どうしていいかよく分かんない ところもあるんですけど
おだしょー すごい すごい
24:00
三沢 ただ 一つあるのは 例えば 人によってはモデルをいわゆるニュース
レターで課金してお金稼いでる 人もいると思うんですけど 例えば
そのモデルに月に100クエリ以上 聞きたいときはお金払うとか そう
いう個人がC to C的な感じでモデル を要はオープンに公開できるみたい
なのができても面白いのかなと思 ったりはしていったりします
おだしょー なるほどね この辺の 実はさっきちょっと聞きたかったん
ですよね これ どういうふうにマネタイズ するんですかって聞いてみたいな
と思ってたんですけど そういう 人がいるのがでもSFのエンジニア
界隈よね マネタイズどうやって するかちょっとよく分かんないけど
多分なんとかなるでしょみたいな とりあえず面白いことやろうぜ
みたいな いや 素晴らしい でも あれですね やっぱり使命感なんか
もちょっと背景のお話を聞いてる と 2.0時代の元のWikipediaの思想が
ちょっとあるのかなっていう ウェブ 上にある知っていうか知能っていう
か 知というのを集約させよう っていうので もともと始まった
のがやっぱりWikiの概念だと思う し それが多分3.0になったのかちょっと
分かんないですけど やっぱりAI だったりとかっていうのを絡ませる
ことによって どんどん個人個人 のおそらくそういう頭脳っていう
のを どんどん今ハイライトされてる 文章だったりとか GPTみたいな力
なんかも使って実現していこう っていうふうな試みっていうふう
に今は聞こえているので こういう やっぱりちょっと次の時代を見てる
人たちっていうのはちゃんといるんだ っていうのが衝撃がねっていう
寺田 すごいな この前話したときは そこまで考えてなかった気がするん
ですけども また違ったモデルだった 気がするんですけども それはオープン
AIのプロダクトで じゃあそれを 入れてグラスクこうしようみたいな
のを最近方向転換されたんですか
吉島 いや 元々作りたい世界はず っとあったんですけど 自分結構
あんまりエンジニアリングは勉強 してるんですけど あんまり技術
的なところ あんまりいわゆるAIとか がどこまでできるのかっていう
のをあんまりこれまで知らなくて ただでもこういうデータをためて
おけば いつかそういうのができて できるだろうとずっと思ってはい
その中でちょうどオープンAIが 出てきて なるほどこうやって使って
いくのかっていうのが自分が分か ってきたっていうのと いわゆる
内部にいる人というか AIとか学習 系 MLとかに強い人に聞くと そういう
のはこういう感じでやったら近 づけるんじゃないかみたいな事件
が集まってきて じゃあちょうど タイミング的にも早くやらない
と 一つのやらないとっていうの でやってるんですけど 一つの先
ディフェンシビリティというか 今後みんなが同じものしたときに
どうやって差別が分かっていくんだ って話があったと思うんですけど
個人的な意見もそうですし 他の いわゆる界隈の人 業界トップの
人とかも言ってるのが やっぱり もうスピードしかないっていう
のと マーケットインするスピード しかないっていうので JASPERっていう
のがあるんですけど JASPER.AIっていう ツールがあって コピーライティング
とやってくれてるんですけど 彼ら は誰よりも先にGPT-3へのアクセス
27:03
をゲットして 誰よりも先に広告 業界っていうトリリオンドラー
ぐらいのすごいでかいマーケット なんですけど そこに誰よりも先に
マーケットインしてエグゼキュート したから 今みたいにもうビリオン
ドラーの この間125ミリオンとか 集めて売上げも確か80ミリオン
ARとかっていうの ちょっと忘れたん だけど 結構あるんですけど それは
多分マーケットインしたタイミング とエグゼキューションのスピード
だけだと思っていて ただ今はもう ちゃんとGPTが出ちゃったんで
多分お金払う人が減ってくるような 気はするんですけど
おだしょー ああ そこそこ
三沢 インして 早めにインして うまく作って とにかくネットワーク
エフェクトとか データネットワーク エフェクトとか モートを作り上げ
ていくっていうのがしかないの かなと思ったりとかして
おだしょー なるほどね だから そのスピード感が結局実現させ
やすいのがSFみたいな それこそ 周りの環境が整ってる界隈っていう
のはあるのかなっていうのは ちょっと 思いましたけど どうですか
大下先生も今からそういったいろん なマーケットに参入していこう
っていうタイミングだと思うけど そのスピード感をどう実現させ
ようかっていうので 頭悩ますところ なの タイミングじゃないですか
三沢 なんかスピード感の話でいう と お金持ってなくちゃいけない
じゃないですか 特に開発が難しい ものと エンジニアリングパワー
って必要で 10人とか20人とかの 30人とかの開発体制が必要になる
から そもそも資金がないとできない のかなっていうのもあるんですけど
も 例えばさっきのコピーライディング を作るサービスとかって そもそも
資金があったんですか それとも すぐに投資家がバーッて入って
お金ガーッて入れて バーッていった みたいな感じなんですか
三沢 なんか自分のうる覚えなんですけど 確かJasperの場合はYCに行って
いて そのときやったときとは違う 感じ あんまうまくいかなくて
お金もない どうしようってなった 時にちょうどGPTゲットできて お金
ないけど ただ鬼のようにエグゼキューション して企業に先に売るみたいな概念
で 売りまくったら意外とお金が 意外と払ってくれるんだみたいな
感じで伸びていったみたいな印象 があったんですけど ちょっと違った
じゃないですか ちょっとソース は確認しないとですけど そんな
感じで伸びた印象が なんかそれで ユーザーがJasper好きすぎて いわゆる
タトゥー掘ったみたいな写真
おだしょー ええ それは逆にちょっと怖いな
三沢 なんかどっかで読んだ記憶 があります
おだしょー なるほどね どれも そのちょっとリソースというか
ちょっと後で僕も拝見したいな と思うんですけど Yコンがそこ
なんで難しかったのかなっていう のが 逆に気になるなっていう
のは やっぱりSF界隈のフォトキャスト
に出てくれてる方なんかも それこそ そうだな オーチファイの近田さん
とかもそうだけど 一回アクセラレーター とかを経由して そこのスピード
感って学ぶことも当然多いだろう し 企業やサービス製品化までのスピード
感ってのは相当早いっていうのが アクセラかなっていうふうに思
っていたので 俺もてっきりジャスター みたいなところも何かしらのアクセラ
30:00
だったりとか あのレベルだったら もはやそういうのは一回経由して
るだろうから そういうコミュニティ の力みたいなのがあった上での
スピード感だったのかなって思 っていたんだけども 一回Yコン
行ったけどダメでっていうのが俺 すごい気になるわ
三沢 でもYコンの中でピボット したってことですね
おだしょー ピボットしたのかな
三沢 確かそんな記憶がある 全然違う
アイデアやってて でもちょっと うまくいかなくってGP3っていう
のが出たぞみたいになって もう 俺らはこれに賭けるしかねえみたいな
話だったような差で ちょっと確認 したほうがいいんですけど
おだしょー でもやっぱりそうじゃない お金
がやっぱりあるところがスピード 感あるのはそれは間違いないよね
って話だよね きっと
三沢 あと信じてやり切る力みたい なのもありますよね
おだしょー 間違いない ほんとそうだよ
三沢 だってWeb3系も全般そうだし AI系も全般そうだけど これ今後
来るっていうのに対して全部に できるかっていうところで そこ
って結構半分 言い方あれだけど バクチの要素もないわけじゃない
じゃないですか Jasperもこんだけやっぱり注目
されるんだなんて 最初みんなローンチ した瞬間思ってたかっていうと
またよくあるサービスの一つでしょ みたいな感じで 多分思われてた
と思うんですよね でもそれに振り切ったよね 本当に
おだしょー なんかやるとしたら 今の結構アイディアって顧客に
まずいろいろインタビューとか したりとかして 本当のペインポイント
がどこだとか そういうの知れみたいな そういう説もあるじゃないですか
そういうやり方もありますよね そんなことやったら絶対間に合わない
と思うんですよね だから多分Jasperとかもう絶対
これ流行るって自信のもとにブワー って作って 成立も最初からこういう
のできますって言って やってった のかなっていうのがあるから クオリティ
が多分担保されてたっていうのが 一番だったんでしょうね 多分それは
もう確実に
おだしょー なるほどね いやでも その辺って何だかんだけ
セールスなのかなっていう気も ちょっとするよね
しばやん セールスもありますね
おだしょー そうですよ だって近澤 さんのときも やっぱりOtifyって
一番最初やらなくちゃいけない かったこと何かって セールスだ
で言ってたじゃないですか だから 自分がセールスとしてっていう
上でも 本当はコード書きたいのに みたいなね そんな文脈やったから
でもJasperのそういうのを聞いて ても大下さんの今の意見を聞いて
ても やっぱり妄心的に自分がこの 未来見てるんだっていうのを どう
プレゼンテーションして どう押し 進めて どうスピード感持たせて
納得させるかみたいなのって 言って しまうとセールスだなっていう
のも思って
おだしょー そうですね だから 逆に和木さんのところとかは 結構
技術ドリブンなところがあると思う ので セールスとかって今後どう
されていくんですか
和木 そうですね セールスとか ユーザー 自分たちまだマネタイズ
モデルがないんで セールスという よりユーザークイジションがまず
先かと思うんですけど
おだしょー そうなんだ
和木 はいはい
おだしょー それは一応Azureは今 書けてないんですけど ユーザー
が ライターっていう性質もあって 自分 その人たちのブログで紹介して
33:00
くれたりYouTubeで紹介してくれたり あとはニュースレターにツイート
してくれたりで広まっていって そういう感じで広がっていくと
いいなっていうのが1個あるんですけど 話ちょっと聞いてて思い出した
のが1点 セールスに関して思い出したん ですけど こっちでちょっと名前
出せないんですけど ある こっち ですごい大きなスタートアップ
やられてる方が知り合いにいて その 方がセールス B2Bのプロダクト
なんですけど セールスが伸びた やり方の1つはハイヤリングで
フラタニティとかソロニーでしたっけ に入ってた人たちだけに特化して
ハイヤリングしてたって言ってて 何でかっていうと こっちの大学
っていわゆるフラタニティっていう 何ですかね 部活というか何て言うん
ですかね 宗教じゃないですけど 本当に何て言うんですかね ブラザー
みたいな感じのもう本当に兄弟 全員兄弟 もしくは女性専門もしくは
男性専門ってあるんですけど そういう概念というかサークル
というかそういうのがあって 社交クラブみたいな
そうですよね あれフェイスブックが最初やった
やつもそれ そうですよね いろんな大学にそういう
なんかあるとか 会心もあったら そういう3文字ぐらいの名前のいろんな
フラタニティとか その人たちって本当につながって
いて なのでそのB2Bの人たちはとにかく
そういう人たちをハイアリングして そうするとその人って大学時代の
先輩とか 絶対すごい良いとこの大企業 に勤めてたりするんで あお前か
ブラザーって なんでお前がそこのやつを頑張
ってんだったら俺は何とかこっち の会社買ってくれるよう頑張る
よみたいな感じになるので 本当にネットワークを使ってセールス
をめちゃくちゃ拡大させたっていう 人の話は知ってますね こっちの
なるほどね だからネットワーキング の拡大のさせ方っていうのがな
かなかやっぱり日本に閉じこもって いたら見えない領域じゃないですか
そういうのって だからすごくやっぱりSFもそうだし
北米圏全般含めてなんだろうけど やっぱりスケールさせていく上
での一つのやっぱり支出能力なんだろう なってちょっと思ってて なかなか
その辺ね ちょっと課題だなって 僕自身も実は感じてるのこの一つ
なんですけど
もう時間もそろそろだと思うので この話題をタイトルにもしたい
話題なんですけども チャットGPTとか GPT-3とか GPT-4も出るみたいな話
とかもあって 今後どんどんAIが いろんな 特に今 ジェネレイティブ
AIっていって 画像だとか文章だ とか あとはプログラミングとか
も書けるようになってきて 今後 このPodcastを聞いてる方は これから
エンジニアになる方とか 今 エンジニアをやってる方が多い
と思うんで 結構 恐怖に感じる ところもあると思うんですよね
おだしょー なるほど
おだしょー ちょっとこの話題ですね 人工知能が進化すると エンジニア
36:00
はいらなくなるのかっていうのを ちょっとはずきさんに聞いてみたい
です
おだしょー 意見をね 意見を あくまでね
おだしょー 意見ですね あくまで はい
竹林 結論的に言うと 絶対エンジニア の方は今後も必要だと思っていて
おだしょー なるほど
竹林 というのも ただ 自分って 実は 今 コーディングしてるんですけど
Grasp Azureの前って特にコーディング 経験なかったんですよ なので 自分
でゼロからStack Overflowとか見て 学んで 今 あれを全部作ったんですけど
おだしょー すごいな
竹林 ただ 最近 すごいやってる のが すごい実感としてもあるんですけど
Google回数がほんとに減ったなと思 って 全部Chat GPTに聞くようになっちゃ
ったんですよ なので コーディング で分からないことがあると Chat
GPTに聞くと だいたいコード書いて くれて こうやるんだってコピー
したり もしくは GitHubのコーパイロット を使ってるので 勝手にサジェスト
してくれるので ベーシックな確かに 知識は必要かもしれないんですけど
ある程度あったら 全く仕事でも なんとなく業界の いわゆる彼らの
モデルって全人類の知能みたいな のを使ってるんで ある程度まだ
できるのかなと思っていて ただ 一方で ファウンデーションのスキル
だったり能力は必要だと思います し 細かいカスタマイズのところ
とかっていうのは どうしてもエンジニア の方の力って必要だと思うので
そういう意味で言うと どちらか というと 本当に電卓ができた
ときに似てるのかなと思っていて 電卓ができたからといって 誰かの
仕事が奪われたわけじゃなくて やっぱり その上に新しい仕事が
できて もっといいものを作って いこうよみたいな話 いわゆるツール
でしかないので ある程度 確かに サポートはしてくれるけど 主体
となるのは デベロッパーの方なの かなっていうのは その関係はな
かにか今後も変わりづらいのではない かなとは個人的には思ってます
ね ただ 優秀な研究者がそこを変えよう
と頑張ってるのも事実だと思う ので どうなっていくかっていう
のは ちょっと 素人の自分では ちょっと分かんないんですけど
三沢 なんかレベル感もあると思 っていて 特にジュニアとか 入り
たての方々って 割とコピペに近い ようなコードを書くことが結構
多いと思うんですよね そういう 仕事はもしかしたら置き換わって
いくのかなとか思うんですけども 一方でアーキテクチャーから設計
したりとか デザインパターンを 突き詰めて この会社にはこういう
パターンがいいみたいなのから 書けるエンジニアの人は 変わらない
のかなとか思うんですけども その 辺ってどうですか
三沢 本当にそう思いますね ちょっと 話脱線かもなんですけど ちょっと
前にツイッターで見て面白いな と思ったのが ハイアリングしてる
ときに コーディングあんま分かんない けど 分かんなかったらググれる
し スタックオーバーフロードを 使いこなせるみたいなの書いて
て こいつはできるって言ったら インタビュー通った 通ったって
言ったら インタビュー先に進んだ みたいな人がいるんですね
三沢 あるある
三沢 なるほど 確かにツールとして どこまでをツール的な観点で使い
こなせる人間なのかっていうところ は確かに問われるのかなと思う
一方 まさにアーキテクチャーだったり デザインパターンとかは確かに
39:01
そういう もっと大きいテクチャー で見るとかっていうのはまだまだ
難しいところかなと思うので 処方 的なところはすごい置き換わって
いく もしくは簡単にそれを使いこなせる 人が残っていくみたいなのはある
のかなと思います
三沢 確かにね この辺難しいですよ ね だってもともとオープンソース
の概念がそうじゃないですか もともと オープンソースってFAXかなんか
機械のソフトウェアがクローズド になってたのにぶち切れたエンジニア
が今後はオープンソースにする べきだなんていうことを言いながら
できたのがオープンソースの起源 だって 俺 この間Powered Peopleに書
いてあったからっていうふうに 俺は見たんで それでやっぱりどんどん
知略というか知能っていうのを どんどん共有していってっていう
のでオープンソースの文脈でこの テクノ業界は伸びてきたから ここ
をやっぱり止めるべきでは当然 ないとは思うんですよね だから
おそらくチャットGPみたいなもの っていうので 今後それに淘汰
されていくエンジニアっていう のも多分一定数は絶対いるとは
思うけれども 一方で結局そのアイディア を考えたりとか そのアイディア
をどう実装するのかっていうまで まだやっぱり人工知能が全てやって
くれるかって言われると さすがに そこまでは俺もイメージできない
から やっぱりモデルを作っていく 人たちっていうのがどんどんエンジニア
には求められてくるのかなっていう のは俺も思いましたけどね
はい こういう時代になってきて エンジニアたちっていうのは どう
やってこの人工知能たちと付き合 っていかないのか いけないと思います
なるほど 川崎先生
いや 全然違います 自分も難しい なと 自分も素人なんでそこまで
詳しくはわからないんですけど やっぱりブラックボックスになって
いくものは多いなと思っていて 技術が進めを進むほど そこを理解
してる人かしてない人かっていう のは どの科学技術に関してもそうだ
と思うんですけど やっぱり差が 出てくるのかなと思う一方 それが
進展してきたっていうのはいい ことでもあって それをどう使い
こなすかっていうのが結構 本当は いわゆる応用的観点なのかなと思
うので なので 理解して使いこなせる 人で自分もありたいなっていう
ことになると思っていて なんか そこは自分自身がしていきたい
なっていうところではあったり しますかね
なるほど
あと 最近 サムアルトマンが OpenAIのファンダーのサムアルトマン
が言ってたんですけど 昔ってどっち かいうと AIが出てきた当時って
ブルーカラーの仕事がなくなって ワイトカラーがなくなって 今度
はクリエイティブ領域を侵食して いくってずっと言われてた 実は
反対から起きてるって言ってる いわゆるミッドシャイニング
とかスタビリティAIとかで いわゆる 画像とかもすごい誰でも簡単に
いい感じのが作れたりとか あと いわゆるライティングとかも
クリエイティブの領域に入ると思 うんですけど そういうところから
42:01
実は侵食されてるよねみたいな のが一つの でもちょっと たださっき
のレベル感によってどこまで侵食 されるかとかはあると思うんですけ
れど その流れって結構面白いな とかはちょっと思い浮かせたり
して
三宅からやと最終的にはブルー カラーの人たちが生き残るみたいな
話になるのかな
三沢 そう どうなっていくのか っていうのはちょっと見物かな
と思う一方
おだしょー そうだよな それちょっと 俺も少し情報追いかけてみよう
三沢 なるほどね もしかしたら 一番クリエイティブの人たちが
実は一番AIを求めていたのかもしれない っていうのもあるかもしれない
ですけどね 彼らが日々の仕事で やっぱりいろいろ省略したい部分
があって それがそういう欲求が 多いからそこから解決されたみたい
なのもあるかもしれないですね おだしょー なるほどね
三沢 お金になるし 単純に コピー ライティングとかまさにそうじゃない
ですか 多分今までっていろんな 広告のクリエイティブでいっぱい
作ってきたと思うんですけども それ めっちゃ金かかるよねっていう
ところでやっぱJasperみたいなのも 出てきたりとかあると思うんで
おだしょー これ こんなところで話していい話
なんかちょっと分かんないけど グラスプの将来的な家計モデル
の一つが もしかしたらYouTuberの 人気YouTuberっていっぱい稼いで
るじゃないですか それってたくさん のサブスクライバーがいるから
じゃないですか こういうクリエイター とかクリエイティブ的な人たちの
頭脳がどんどん例えば世に公開 されていって グラスプを経由して
っていうので いろんなテキスト ハイライトされたテキストデータ
なんかも含めた上で この人はこういう 頭脳で今生きているんだっていう
のが何かの以降のコンテンツとして もしも何かどっかしらにあって
それを求める人たちっていうの が 例えば1000万人が求めるブレイン
がどっかにあったら その人は多分 儲けるべきで その人たちにやっぱり
群がるコンテンツを読んだ人たち っていう何かしらで 広告ビジネス
なんかちょっと分かんないですけど 貢献するべきで そういう全員が
一人一人がタレントになっていく 世の中っていうのが このAIっていう
のを突き詰めていくと もしかしたら 見えてくる世の中の一つなのかな
ってちょっと一瞬思ったよね
おだしょー そうですね 本当に そういう個々人が いわゆる世の中
社会に役立てるような仕組みが できるといいなっていうのはすごい
思ってますね 中村 僕はエヴァのエヴァンゲリオン
のマギってあるじゃないですか 三つ性格がそれぞれ違う三つの
知能みたいな ああいうのもすごい 想像しましたけどね モデルがどんどん
個人っていうか クローンっていうんですか 和木さんの言葉から言うと みたいな
感じになって それぞれ意思決定 とかしたりするのかなとか思って
きました
おだしょー なるほどね ちょっと マギの文脈やったら 最終的には
ちょっとやばい方向に行くぜけど あれって 俺ら死ぬんちゃうワンちゃん
45:00
って
中村 人間より判断もするかもしれない けどってとこですもんね 一方で
みたいなこともありますよね
おだしょー 間違いない そういった 形でAIっていう文脈で 今後 より
良い世の中になっていくことを 祈るばかりということで
中村 結論としては別にそんな僕らの 仕事がAIによって今すぐ変わるって
ことはないってことですね
おだしょー まあね
中村 はい
おだしょー ただ1個余談なんですけど OpenAIの中にはGPT-4もありますけど
チャットGPTで我々は新刊してます けど チャットEモデルが実は結構
ゴロゴロあって チャットGPTは 開発的には遊んでるレベルらしい
中村 ええ これがまだ遊びである と 本気が出す気になる
おだしょー シュワーとちょっと聞いた ことがある
中村 僕も2,3日前にTwitterで もっと ヤバいのがあるみたいなのを聞き
ましたけどね
おだしょー いやあ 怖い世の中だなあ なるほどね
だから うまくそういうのを使う 側に回りたいよね とにもかくにも
中村 そうですね
おだしょー うん それでヤベヤベ っていう側にはできるだけ回り
たくないよねっていう そう 手 するとやっぱり人間ならでは
のっていったらあるかもしれない けど やっぱりモデル化というか
実際に最初の根源を作る側に 今 会わなくちゃいけないんだろう
なっていうのは多分本当にあるん だろうな
中村 だから 時代を予測してエンジニア やるなり これってこのままGPT
とかが進んでくと いらなくなる よねみたいなことをあんま突き
詰めないでやったほうがいいな とは僕は思います
おだしょー いや 本当だよ
中村 そう 今だと記憶力がめっちゃ いいってもう意味ないじゃない
ですか
おだしょー 意味ないね 本当だよね
中村 Googleがもうあるから意味 なくて でも 昔ってそれがすごい
おだしょー 本当に
中村 そういうふうに価値観は変わ っていくのかなとか思いますけど
おだしょー いや 記憶力が 俺もちょっとだいぶ
乏しいのでね 最近 会った人の名前 とか覚えてないとやばいからね
本当にね いや 面白い
中村 だから そういうのもね 和木 さんの将来でセラさんのクローン
を作れば あの人誰だっけって言 ったらもうすぐ分かるわけでしょ
おだしょー 面白いよ 全然さ 話 これ
ごめん 最後 最後って言いながら 全然話変わるんですけど うちの
ビジネスも 今 実は結構やっぱり その話してるんですよ うちのフロッグ
って 目安に海外就職したいよって 人たちが僕らのコミュニティを
頼ってこっち来て その人がどういう ふうな経緯をたどって こっち
要するにキャリア構築するべきか っていうのをカウンセリングして
コンサルティングして 仕事紹介 して 頼るべきコミュニティ教えて
みたいなのが僕らの役目で そう でも そのね Twitter GPTでなくなる
職業6線の さっき言ったやつの 1個に入っていたやつが やっぱり
カウンセラーとかそっち系で そら だってね テキストベースでおそらく
済むであろう情報のやり取りを 成り割にしている業種っていう
のが おそらく確かにどんどん削 れていくっていうのは絶対ある
だろうから テスルってやっぱり AIだったりとか そういうテキスト
48:03
ベースで終わらない情報のやり取り っていうのをどう生み出していく
のかっていう部分が僕らの今の ひとつの課題ではあって その辺
は逆にGPTとかをうまく使う側に 回って ビジネス再転換していかない
となっていうふうな すごくビジネスマン としてもいい転換期かなっていう
ふうに思っているので この辺って いつの時代もスクラップ
オンビルドじゃないですか オンエア がなくなったって Amazonは儲かってん
じゃん みたいなとこなんじゃない ですか やっぱ
そうですね
はい というわけで うまいこと 転換していきましょう
はい じゃあ 本当の最後に かづき さん 今 告知とかこれ伝えたい
とか 例えば採用してるとか何か ありますか
ありがとうございます そうですね 今 ちょっとエンジニアリングリソース
的に結構しんどいなと思いつつ あるので エンジニアの方で もし
ご興味ある方いたら 結構 面白い フェーズかなと思うので
もちろんですよね
あと 結構 周りにエンジニアが 入ってくれたりとかっていう人
とか 興味持ってくれてるVCとか も面白いところがあったりする
ので もし興味あればっていうところ って そうですね それでちょっと
思い出したんですけど 今の時代 だからっていうのもあると思うん
ですけど スタートアップの もし方が聞いてるとしたら AIとか
Generative AIっていう文脈が入る だけで 本当にトップティアのVC
から連絡が来るぐらいの時代に なってしまう 自分も別にトップ
ティアのVCから絶対興味持たれる ようなレベルの人間ではなく スタート
アップではなさそうな印象なんです けど それでも それこそアクセル
とかセコイヤとか あとベッセバー VPとかグレイロックとかの人から
結構興味持ってくれてはいて なので 結構 今 もしやられてるんであれば
この領域で目立つと面白いことが 起きるんじゃないかなっていう
のは思ったりします
おだしょー 素晴らしい ちなみに カズキさんのさっき
お話にあった ちょっとエンジニア 系の方で興味ある人いたらどうぞ
って話なんですけど どういうエンジニア を募集したいとかあります すごい
興味あって 俺
カズキ はい フロントですね
おだしょー やっぱフロントなんだ
カズキ フロントっていうのもアイデア は結構あって 多分 今のフェーズ
だとユーザーベース的に考えたら バックエンドというか フロント
でいろいろもう ネクストとかそういう のでゴリゴリ書いて いろいろ
やっていきたいなみたいなところ もあるので 本当に経験というか
熱意みたいなところで 一緒に共感 してやってくれる人の方が 全然
シニアとかジュニアとか全然関係ない と思って 自分がそもそも経験ない
ところからスタートしてるので それよりかは熱意があったほうが
絶対続けられるのかなと思う そういう方がいる
おだしょー これ 俺 最近難しいんだよな
この間 木戸さん これ言っていい のかな 悪い話じゃないか 木戸さん
っていうポーカーの界隈でWeb3を絡 めたビジネスをされる方に ちょっと
人を紹介するっていうことをさせて もらっていたんですけど ご紹介
51:04
させていただくこともできたんですけど そのとき言われたのも やっぱり
できればポーカーが好きな熱意 を持ってる方で 経験はもちろん
見るけれども それよりもみたいな やっぱり部分があって これ 意外
と大下さんの界隈とか 俺の界隈 もそうだけど 自分がどういう方面
に熱意を持っているかっていう のを どんどん周りにアピール
していくっていうのが 実はアメリカ ニューモンの第一歩なのかなって
最近思うようになったのよね なんか 和木さん あのね 話を今聞いて
いた 熱意っていうのってなかなか 伝えようと思わないと伝わらない
ところじゃないですか
和木 いや そう思います
おだしょー そういう熱意っていう 部分をどう伝えるのがいいのか
っていうのを ぜひちょっとどっか 別の機会でコンテンツとして聞いて
いきたいなっていう はい まあいうことで じゃあ熱意がある
方ですね
おだしょー TwitterのDMとかでいいん ですか 応募 もし興味がある方は
和木 もしTwitterのDMでもしご連絡 いただけたら 何でもいいんですけど
全部リンクしてもいいんだろう が 何でも見てるので 認証時間どちら
でも
おだしょー わかりました じゃあ それは貼っておきますね 概要欄
に和木さんのTwitterのリンクを貼 っておきますので 皆さん アメリカ
の会社で働けるいいチャンスだと 思うので
和木 面白いな
おだしょー ありがとうございます はい
和木 はい
おだしょー っていう感じですかね まだまだ話したいし その何か
新しいプロダクト出されたら めっちゃ その話とかもすごい聞いて
いたので
和木 いや 間違いないですよ ちょっと もう1回出ません 今度
おだしょー はい
おだしょー ちょっとプロダクト 出した後とかでも ちょっと1ヶ月
後 2ヶ月後ね ちょっとそれらの 辺の進捗なんかも含まれて もし
よかったら ぜひ 気分に出した してもらえれば
和木 ああ ぜひよろしくお願いします
おだしょー はい こちらこそ よろしくお願いします
和木 今日はありがとうございました
おだしょー はい ありがとうございました
和木 ありがとうございました
おだしょー このエピソードを聞いた あなたの感想は Apple Podcastのレビュー
でお待ちしています 番組チーム でコメント欄をすべて読んでいます
ので 今後の番組を良いものにする ためにあなたの感想をお待ちしています
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53:17

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