2024-07-01 53:22

168- 今LayerXがどれだけイケてるスタートアップなのかCTO(y_matsuwitter)に直接聞いてみた

y_matsuwitterさんをゲストに、エンジニアとしてのキャリア、LayerXの事業内容、これからの海外展開について話しました。


Show Notes:

・y_matsuwitterさんのウェブマガジン:ソフトウェアと経営について (https://note.com/y_matsuwitter/m/mdc584510ef76)

・LayerX募集職種:https://open.talentio.com/r/1/c/layerx/homes/3589?group_ids=8132


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サマリー

今週、LayerXのCTOであるy-matsu氏のお話になります。y-matsu氏は自分が信じた道を貫く自由な方で、ワイヤーXのミッションは全ての経済活動をデジタル化することです。レイアエクスは全員採用を目指しており、CTOは組織を支える立場にあるという組織作りをしています。また、レイアエクスでは友達を作ることが重要視され、友達経由のリファラル採用が多いことが分かりました。レイヤーXのスタートアップの魅力と課題について、レイヤーXのCTOに直接聞いたお話をしています。LayerXのCTOを通じて、グローバル展開についてお話を伺いました。今回のエピソードでは、LayerXのCTOである大松氏に直接インタビューを行っています。

ワイヤーXのCTOとのお話し
スピーカー 1
ということで、始まりました。今週はなんとね、LayerXのCTOのy-matsuさんとお話しすることになりました。
スピーカー 3
びっくりしましたね。大嶋さんのXの誰かいないですか?の投稿に。
あれ、一番最初に反応してくれたのが、えじけんさんですか?
スピーカー 1
いや、何人かの方にDMとかでご連絡いただいたんですけども、その中にこのPodcastにも出ていただいた、えじけんさん、けんさんから直接おつなぎいただいて、
けんさんの紹介だから、y-matsuさんも断れなかったんじゃないかな、みたいな。
スピーカー 3
まじか。いやでもそうよね。いやでもすごい人からすごい人がつながるんだね。ちょっとびっくりしたわ、ほんとに。
スピーカー 1
すごいですね。ありがたいですね。
スピーカー 3
間違いない。
スピーカー 1
どうだろうな。もう実際ね、収録はもう済ませた状態なので、軽く感想というか、どうだったか先に言っちゃいます?それと、これ後にしようか。どうしようかな。
スピーカー 3
どっちがいい?どっちでもいいですけど、このままじゃあいきますか。
スピーカー 1
見どころみたいなところね、今日の。
スピーカー 3
見どころね。とりあえずやっぱりREAXがどんなすごい会社かっていう部分を耳かちぼっちって聞いてほしいよねっていうのと、こういう会社が日本に馬鹿みたいに増えたら、多分日本は変わるんだろうなって思った、俺はシンプルに。
スピーカー 1
確かに。特に僕はやっぱCTOのイメージって、やっぱ大きい会社のCTOって、コードを書かないでやっぱりマネジメントしてるみたいな方が多いと思うんですけども、全くやっぱりそのタイプと違くて。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
なんか本当に、何て言うんですかね、ハテンコって言い方はちょっとおかしいかもしれないけど、ほんとに自分が信じた道なら何でもやるみたいな方で。
スピーカー 3
そうですね、間違いない。あとはやっぱり見てる視点じゃないですか。
なんだろうな、割と僕もね、はしくれレベルでいろんな本読んで社会学の勉強してっていう風になって、やっぱりどうすれば日本全体を変えることができるかとかね、やっぱりどうすれば産業がやっぱり大きくなっていくのか、もしくはグローバルに挑戦できるようになるのかとか、
そこの視点を持ってる使命感みたいなのってある人とない人と違うのかなって気がしたんですよね。
確かに。
で、やっぱり今までのご経歴の中でね、ワイマツさんはもう三者指揮をされてるっていうのもあって、なおさらやっぱりそういう社会だったりとか経済だったりとかそういうことに対する課題意識みたいなのって、テクノロジーの方面から感じやすいのかなって僕は思いましたね。
スピーカー 1
あんまり話しすぎてもなんか。
ごめんごめん、俺のせいかもね。
僕もめちゃくちゃ、逆に語りたいなと思ったので。
スピーカー 3
そうね。
スピーカー 1
ということでね、ここから本編なんで、ぜひお楽しみください。
ちなみにワイマツさんってお呼びするのが正しいんですかね?
スピーカー 2
そうですね。大抵の私の友達はワイマツって呼びますね。
スピーカー 3
そうなんですね。じゃあワイマツさんでいきましょう。
スピーカー 1
しかもね、今回ワイマツさんはケンさんから紹介していただいたということで。
レイヤーXの事業とチーム
スピーカー 3
ケンさんから。びっくりした。
スピーカー 1
本当にありがたいです。ケンさんとはどういったお知り合いなんですか?
スピーカー 2
LLMのミートアップで、東京のLLMで一時期LLM無職っていうキーワードが流行ったんですよ。
スピーカー 5
この技術すごすぎるから会社辞めて起業するなりなんなり考えるわって人たちがいっぱいいて。
そういう人たちの濃いコミュニティーがあったんですよね。
スピーカー 2
LLMミートアップ東京って。そこでお会いしたって感じですね。
スピーカー 4
なるほど。
スピーカー 3
てっきり松本さんがやられてたCTOの集まりのほうかなって思っていたんですけど、LLMのほうなんですね。
スピーカー 5
そうなんですよ。私にとってはLLMの人ってイメージが強いですね。
スピーカー 3
なるほどね。方法間違ってない気がしますけど。
スピーカー 1
ありがとうございます。ちなみになんですけども、実は僕がTwitterでレアXでいけてる会社だから、このエンジニアと話したいんだよねみたいなのをツイートしたら、いろんな方がリツイートとか返信とかいただいて。
でも最終的にCTOの前松さんにお話することになったんですけども、クイッパーの時の同僚が今レアXに行ってるみたいで、ゆうや竹山さんって。
スピーカー 2
竹山さんにはめちゃくちゃお世話になってますね。
スピーカー 1
そうなんですね。
スピーカー 2
ホスピタリキーが高いですね。
スピーカー 1
そうそうそう。クイッパーの頃からすごいそういう方で。しかも僕同じ名前でゆうやっていう名前で、この前連絡したら今レアXに入った10番目のゆうやになれるよみたいなこと聞いてたんですけど。
それがゆうやがいるみたいですね。竹山さんと実は来週収録予定で。
スピーカー 2
連続レアX会ですね。
スピーカー 3
なるほどね。素晴らしい。レアX三昧ということで。
スピーカー 1
はい。ありがとうございます。
スピーカー 3
というわけで本日はレアXのCTOを務めてられている前松さんに来ていただきました。今日はよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 3
大嶋さんまさかこんな大物が釣れるとは言い方が悪い。こんな大物に釣ってあげればまさか。
スピーカー 1
思っておりませんでしたが。
本体が飽きちゃいましたって感じですけど。
スピーカー 3
本体ほんとそうよ。レアXの誰かお願いしますって大嶋さんがつぶやいただけなのにね。
そうですよね。
さすがエジケイさんのね。しかもおつながりでということで。
というわけで視聴者の方々の中ほとんどの人はレアXは知ってるんじゃないかなと思いつつ。
一応ねちょっと説明をさせていただきつつ前松さんにもちょっと解説をいただこうかなと思うんですが。
レアXといえばっていうところですね。
バンクーバー実はダッパーラボスとかレイヤーゼロとかあの辺のブロックチェーンの会社が実はできた町っていうのもあって。
僕のレアXさんのやっぱり最初の印象って正直ブロックチェーンの会社だなって印象だったんですよ。
でも最近あれですよねぴょぽーっとされておそらく今はもう本当にSaaSとかFintechとかいろんな事業にちょっと着手されている印象を僕は持っているので。
改めてなんですけど前松さんの口からねちょっと改めてワイヤーXどんな会社っていうところとそれに合わせて可能であればちょっと前松さんの自己紹介なんかも含めてお話いただけると嬉しいなと思うんですけどそんなない方も大丈夫ですかね。
スピーカー 2
はい大丈夫ですよ。
先にレイヤーXの紹介からお話しさせていただくとレイヤーX会社としては今全ての経済活動をデジタル化するっていうミッションでこのミッションはブロックチェーン事業自体から変わってないんですよ。
スピーカー 5
ずっとこう日本の産業のデジタル化の遅れをどうにかしたいなと思って働き方にデジタル加えていったらもっと幸せにしかも豊かに暮らせるんじゃないかっていうのが思いとしてはあって。
レイヤーXの新規事業と採用
スピーカー 2
それに資する事業をやっていこうよってことで最初はさっきおっしゃっていた通りブロックチェーンの2Bの事業をやろうとしていろいろ取り組んでいて実際売り上げも作っていたんですけどそこから途中でビボットして今は3つ事業をやっています。
1つが一番大きいものが爆落という経理向けのSaaSですね。今はいわゆるビジネスクレジットカード会社で使うクレジットカードとかあとは請求書受け取って支払ってその後の諸々の処理をしてみたいなところのここに機械学習をうまく加えて体験よく業務を終わらせるようにしようよってので請求書受け取りとか。
スピーカー 5
あとは倫理申請経費生産そういったところのサービスを作っていたり先は受け取るだけじゃなくて請求書を発行する側のサービスとかこの事業の特徴的にはよくコンパウンドスタートアップってキーワードで語られるんですけど1個のプロダクトというよりは1つのプロダクトの周辺に新しい領域が見つかればそれもどんどん広げていくよってことでだいたい半年に1個とか年に1個とかは少なくともプロダクトを出し続けるというような事業をやっております。
スピーカー 3
めっちゃのハイペースですね半年に1個そんなペースで作ってるんですか?
スピーカー 2
そうですね本当にスピード的にはそれを目指そうねっていうのでやっていってしかもこれ我々にとってはまだ事業の1個なんですよね。
もう1個がフィンテック事業って呼んでるんですけどこれ三井物産さんとのジョイントベンチャーがありましてこれはあせまねっていうと分かりにくいんですけどめちゃくちゃキラキラした不動産。
東京都心のマンションとかホテルとかそういったものにこれまで個人が投資できなかったんですよ。
スピーカー 5
プロの投資家さんが最小ロットで何億円とかで投資するみたいなのを個人が10万円から投資できるっていうデジタルをうまく活かして2Cで投資するサービスっていうのを今オルタナというサービスをやっていて
それにまつわる証券会社と不動産の運用会社っていうのを我々運営しています。これが2つ目の事業。
3つ目がこれがえじけんさんとかとのご縁にもなってると思うんですけど、今回ご紹介いただいたえじけんさんですね。
LLMの新規事業を今やっていまして、大体1年半くらい前ですかね。LLM、キャットGPTが登場して私がテンションが上がりまくってしまってですね。
すべての職務を放棄してとまでは言わないんですけど、ギュッとLLMのことしか考えなくなってしまって、その結果昨年の4月からR&Dのチームを作ったという。
スピーカー 2
私1人だったんですけど最初。私1人で勝手に研究開発をして、だんだん見えてきた領域があって、それをじゃあ提供していこうよってことで、
スピーカー 5
昨年の11月に事業部化して、今プロダクトをAIワークフォースっていうプロダクトを先週くらいかな、リリースしまして、
スピーカー 2
これはめちゃくちゃエンタープライズ企業、従業員数万人数十万人みたいなエンタープライズのお客様中心にLLMで書類業務ですね。
スピーカー 5
どんな会社でも契約書を読んだりとか、例えば契約書だけじゃなくてお客様に対する営業資料とか、例えば何らかの倫理とかいろんなドキュメントワークがあって、
これ一般を支える幅広いワークフローを構築するエンジンを作りまして、それを今いろいろなエンタープライズのお客様にご利用いただいてるというような新規事業をやっています。
スピーカー 2
この3つですね。プロダクト数で10個くらいあるのかな今。
スピーカー 3
10個。先ほどの半年に1本くらいのペースでいろんなものを作り続けてるっていう中にはその10個が入ってくるってことですかね。
スピーカー 2
そうですね。今6×6で6個で、社内向けの機関システムみたいなのを含めたら10個とかなんですかね。
スピーカー 3
素晴らしい。ちなみにリサーチ不足で申し訳ないところもあるんですけど、それだけハイペースで開発、おまけにリリースも繰り返されてるっていう部分もあると、人数どのくらいで回してらっしゃるんだろうっていう部分がすごい気になるんですけど、
まだレイヤーX、できて若い会社だから何人くらいかってあんまり把握してないんですけど、何人くらいですか今。
スピーカー 2
前社ではですね、今330くらいかな。
スピーカー 3
330。そんなにいらっしゃったんですね。知らなかった。
スピーカー 5
社員数は今年々倍増している感じの、ただエンジニアはその中で今70くらいかな。
まだそこまで多くはないです。プロダクト数とかサブシステム数で割るとワンプロダクト2人で作ってるとか、さっきの半年に1個出ますって言うんですけど、半年に1個出るときの開発人数って意外と3人でスタートすることが多いので、小数でやってますね開発自体は。
スピーカー 3
すごいですね。やっぱりイケてるエンジニアさんの倉屈みたいなイメージが勝手に僕らは印象として持ってるんですけど、それだけたくさんのことをトライされてるっていう部分に憧れを持ってレイヤーXに皆さん入られるって感じですかね。
レイヤーXに集まってる方々のどういう野望とかモチベーションとか目的があって入られてるのかなって実は結構気になってるんですけど、その辺とかって教えてもらってもいいですか。
スピーカー 5
みんなこれを目指して入ってくるっていうよりは、僕の友達が結構多いんですけど、大体採用時ってその人が何やりたいのかなっていうのが自己実現できそうな場所として使ってもらえるなら来ていただくみたいなイメージが強くて、
人によっては例えば、テクノロジーで社内生産性を最大化したいぞっていう思いで来てくれたりとか、人によっては最高のピープルマネジメントというか組織作りをしていきたいなって人もいたりとか、そういうモチベーションが全部噛み合って、かつこのチーム面白いぞと目指してるところ刺激的だぞっていうので来ていただいてるようなイメージですね。
スピーカー 3
なるほどですね。アジェンダは中にも書いてある一つではありますけど、割かしやっぱり北米圏とかのイケてる会社さんとかってリファラル採用されてるとかすごく多いなって思うんですが、せっかく採用周りの話になったので、やっぱりAXさんに入られる社員さんとかもリファラルとか多い感じなんですか?それとも結構一般採用とかも多いのかって。
スピーカー 2
いやもうほぼリファラルか、直接弊社のサイトに応募してくれた方かみたいな感じで、7、8割かな、エンジニアほんとそれぐらいな感じがしますね。
スピーカー 1
なんかやっぱりそれって、強いエンジニアがどんどん強いエンジニアを呼んできてくれるっていう感じなんですか?
スピーカー 5
それはやっぱり採用の鉄則だと思っていて、私ができないことをできるすごい人を連れてくると、その人も自分のできないすごいことをやれる人を連れてきてくれるんで、そうやって友達が友達を呼ぶみたいな状態で対応が進んでますね。
レイアエクスの組織文化と採用
スピーカー 2
あとは社内、全員採用ってキーワードがよく取り上げられてるんですけど、全員で採用をしようと。だから採用はHRの仕事というよりは、採用は全員の仕事でHRはそれを支える人みたいな。そういう考え方で組織を作ってます。みんなでイベントやったりとか。
スピーカー 1
働くのって現場の人だから、自分の環境を変えるために自分の尊敬してるエンジニアを連れてきたりとかっていうのが結構ありがちですよね。それが大事に繋がってくるから。
スピーカー 2
やっぱり一緒に楽しく働きたいので、楽しく働けるやつを連れてくるのは自分の責任みたいな。
スピーカー 3
すごいですよね。全員HRっていうことで考えると、例えば北米圏やとリファラルボーナスとかね、人を誰か採用するときにこの人いいよってリファラル出したらボーナス出すとか、割かしそういうお金を白く透かせることによって人を採用してるところもあったりするかなと思うけど、レア役さんの場合はそんな感じでもない?
スピーカー 5
そうですね。一応ささやかなボーナスみたいなのあるんですけど、割かし面白い仕事したいから連れてきてくれるって人たちばっかりですね。
スピーカー 3
なるほどね。シンプルに技術的な面白みだったりとかチーム的な面白みだったりとか、やっぱり取り組んでることが注目度が高いものばかりなので、そういったところに注目して集まってくれる人が多いというそういうイメージということですね。
スピーカー 5
はい。
スピーカー 3
いやー素晴らしいです。
スピーカー 1
その話の流れなんですけども、こっちとかだとやっぱりGAFAとかみんな目指してたりするんですね、エンジニアだと。やっぱり最終的なキャリアとして。日本もGAFAとかあるじゃないですか、外資のITの会社。最終的なキャリアとしてはそこに行くかと思うんですけども、まだまだ若いレア役に行く理由とかって何なんですかね。先ほどのリファラルの部分は多いかもしれないんですけど。
スピーカー 5
これ面白いのがですね、私はCTOの経験者が10名以上いるんですね。
スピーカー 3
へー。化け物の会社や。
スピーカー 5
化け物の会社っていうと、キャリアのゴールとは言わないですけどね、会社のトップをやった人が次に選ぶ会社みたいな。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 5
そういう側面も結構あって。要は日本の会社で、言い方はあれですけど、ちょっと事業作って、ファイアウトしたり、ちょっとした規模で上場したりっていうのは、割と皆さんやってきたから、もうそれもう一回やんのみたいな。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 5
でも正直ね、それでやるよりは、自分の挑戦したことない規模の、かつスタートアップがやりたいなって思ってきてくださるケースは結構多いですね。なんか自分が見たことないものが見れそうだみたいな。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 5
例えば外資系の大きい会社に行くっていうのは、ある程度キャリアの型が常にあるじゃないですか。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 5
こういうポジションでこういう風なプロモーションしていくみたいな。それと比べると未知数で、それが好きな人が結構うちを選んでいるような気はしますね。
いや間違いないですよね。大手の場合、ほぼほぼポジションにしたってやることにしたって、サラリーにしたって大体マトリックスが決まっていて、自分が当てはめられるのはここのマトリックスやねっていう風なのが分かってきてるからですね。その上どこに行くかって分かってるし、そういう意味だったらスタートアップの初期の楽しさっていう部分に感化というか求めてらっしゃる方々が多いと。
スピーカー 3
とはいえ、CTO経験者みたいな方々がバンバン集まる会社なんて、それはどこの会社もそうなったらいいなって思ってるに決まっていて、先ほどのそこの会社に未来があるかもとかやりたいことがやれるかもって見せる努力って別で必要なんじゃないかなと思うんですけど、
その辺ってやっぱりCEOの方だったり、それこそはワイマツさんみたいなCTOの方々が、やっぱり積極的に私たちの会社はこういう風な形を目指してますよっていうのはやっぱりシェアする機会が多いからそういうのが実現しているのか、またまた別のちょっと理由があるのかっていうのは僕は聞いてみたいですけどね。
スピーカー 2
あのリファラル採用のコツみたいなドキュメントを社内に置いてるんですけど、この中で一番強調してるのが友達を作ろうなんですよね。これは皆さんの人生にとっても友達って重要でしょって。
確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。 確かに。
スピーカー 5
私今CTOとしては、CTO協会とかいろんな活動をしながら、いろんなCTOのサポートなんかもやっていて、そういったところで友達がたくさんいて、その友達が偶然ちょっと次のキャリア考えてるんだよねってなると、私のところに相談が来て、その時にこの人がやりたいこととフィットしそうだったら来てもらうみたいな。
なるほどね。 それができているので、もちろん発信とかこういうことやっていて面白いんだよって発信もするんですけど、わりかしそうやって私がいつもご飯に行って、そうなんだね、じゃあうち来るみたいな話をずっとしている、し続けているっていうのが一番大事なのかなと思ってます。
スピーカー 3
面白いですね。日本の会社って有名なことがありましたよね、仕事は学校じゃねえんだよでしたっけ?友達を要するに作るっていうね、どちらかというとナーナーになるのを避けようみたいな文脈から、いや友達じゃないから俺らみたいな感じの、そういうスタンスの会社が日本多いのかなと思っていたんですけど、レイアエクスさんの場合はもうそんなことはないと、もうbefriendだ、もう友達を作ろうっていう部分からまずはスタートさせるみたいな、そういうことなんですかね。
スピーカー 5
そうですね、いやなんかそれってこう、人のプロフェッショナリズムを否定してる気がしてて、学校じゃねえんだよみたいな言い方って、どんなことあったってみんなやっぱりプロなんでプロの仕事をしてくれるじゃないですか、友達だからみたいな人はそもそも入社できないので。
スピーカー 1
なるほど、それがそこがやっぱり保証された上で入ってくるから別に友達オッケーみたいな感じなんですね。
スピーカー 5
そうですね、逆になんか友達として紹介したい人もこの会社に合うかどうかってみんなある程度イメージがすぐつくので、そこまでイメージのギャップがないからこそリファラルで来た方は割と採用の通過率も高くて、その後の活躍もすごい多いっていう感じがしますね。
スピーカー 3
そういうことですね、素晴らしい。ちなみにレイアエクスさんの話をだいぶ聞かせていただいた後で恐縮なんですけど、やっぱりワイマスさんのことそもそもよう知らんっていう人も流石に視聴者の中にはいるのかなと思うので、先ほどからさみだれ式でいろいろとCTOのコミュニティのお話だったりとか、エジケンさんとのつながりの部分だったりとか、ポチポチ聞いてはいるんですけど、
ちょっと軽くでいいんですけど、ワイマスさんのエンジニア人生みたいなところを軽く振り返りながら紹介していただけると嬉しいなというふうに思うんですが。
y_matsuwitter氏のCTOキャリア
スピーカー 5
エンジニア人生でいくと、一番最初から僕CTOやってるんですよ、キャリアとしては。大学3年生ぐらいの時に事業したんですよね。その時はコードほとんど書けなかったんですよ。
書いてありましたね、インタビューとして。 プログラミングは授業でやった程度みたいな。そこから起業して、私CTOをやるからあなた開発やって、オッケーみたいな軽いのびで開発を始めたっていうのが私のエンジニア人生の始まりで。
スピーカー 2
それはGNOCYですか、その前とかですかね。 GNOCYの前に3社くらいやってるんですよね。
スピーカー 1
ああ、そうなんですね。
スピーカー 2
最初起業でCTOをやって、最初ですね、早すぎましたね、ARかけるSNSみたいな事業をやってですね、大失敗して、実際に当時世界カメラってアプリがあったんですけど、それに近い。
スピーカー 3
ああ、あったあった。ありましたね。
スピーカー 5
世界中に自分のイベントを投稿するとこのARで見れますみたいなツールを作っていって、それがうまくはいかん。
ただその時のメンバーも結局また起業して上場したんですけど、それやってその次2社くらいまたずっとエンジニアやって、創業時から関わったりとかいろいろやって、4社目がGNOCYという会社で、GNOCYは最初アルバイトで入ったんですけど、アルバイトで入って社員になって、
スピーカー 2
で、翌年そのプロダクト全体の担当職を役員になって、その翌年上場して、ほんと2年半で上場した会社だったんで、何ヶ月だったかわからなかったんですけど、その時の立て直しも含めで上場直後にCTOになって、当時は上場した時が25歳かな。
スピーカー 5
うーん で、そこからずっと組織の立て直しとかで泣きながら苦しみながら頑張って、
で、その会社はうまく回っていき始めた段階で、また新規事業の担当職を役員になって、ひたすら新規事業を開拓するみたいな、そこで実はブロックチェーンやり始めたんですよね。
この技術めっちゃおもろいなと思って、ブロックチェーン触り始めて、それで新規事業チーム作って、それがスピンアウトしたのがレイヤーXで、ただそのレイヤーXができて、私すぐ抜けちゃってるんですよね、1回。
スピーカー 2
ああ、そうなんだ。抜けてるんですね、1回。 で、その抜けて何してたかで言うと、私の中でブロックチェーンやってた時に、このブロックチェーンという技術がうまくいくには、結局法律との噛み合わせが必要で、法律との噛み合わせをうまく成立させる事業体というのは銀行しかないと。
なるほど、なるほど。 で、銀行をやりたいなあと思いながら、でも難しいなって大きなことを考えていたら、なんかいろいろ回り回って、
スピーカー 5
あれ、大企業を作り変えないとこの国ヤバくねってことに気づいた。 とはいえ、当時で29歳かな、そんな若者に大会社の改革なんてやらせてくれないと、でもノウハウは欲しいと思っていたところに、偶然DMMさんからCTOのオファーが来たんですね。
スピーカー 3
素晴らしいね、もう前でそうか、GNOSYのCTOを務めた後だから一応、名前的にはずっとCTOも担当されてたわけですもんね。
スピーカー 5
そうですね、なのでCTOキャリアのその次がDMMのCTOをやって、そこでまた組織改革を全体でやって、DMMではエンジニアの枠を超え始めて、CVCやったりとか、プログラミングスクール立ち上げたりとか、新規事業チーム、R&Dチーム作ったり、産学連携やったり、最後の方は経営管理室長をやってましたね。
スピーカー 3
何でもかんでもやってる、すごいな、キャリアというものなのかそれは。
スピーカー 2
コロナが来てちょっと世の中変わってきたなと思って、いろんな会社がデジタル化頑張らなきゃって言い始めて、これって今俺が積み上げてきた改革ノウハウ使えるんじゃね?と思って、それの発信を始めつつ、
これを一番うまく取り組める会社はどこだろうと思った時に、実はそれがレイアエクスじゃんってなって戻ってきたって感じですね。
スピーカー 5
なるほどね。 当時ちょうどレイアエクスがブロックチェーンからピボットするぞって言い始めてたタイミングで、私はさっき言った通りブロックチェーンって法律との噛み合わせ結構難しいと、簡単にできる事業じゃないから、
僕はNFTとかWeb3とかあんま好きじゃないんで、それはちゃうよって言って、私は去ったんですけど、ピボットするかつタイミングがぴったりだと思って、これまた戻るわって言ってレイアエクスに戻ってきた。
今はCTOとして事業立ち上げとか採用とか、技術面のいろんなサポートとかやってるって感じですね。
スピーカー 3
いやー素晴らしい。キャリアが美しいというか、腹ん番上の破天荒の、泥臭い上でも経由してるのは結局だから3つの会社のCTOをやられてたっていうことで、だからご自身でやられていたものも含めるともっとか。
というわけで、やっぱりCTO業をたくさんされていてっていうご経歴も去ることながら、やっぱり大島さんも今サンフランシスコでCTOされているっていうので、結構聞きたいこととか僕は実はあるのかなって勝手に思ってたんですけど、どうですかそのCTOスペシャリストのワイマツさんに聞きたいこととかあるんですか。
スピーカー 1
いやまだまだ僕は本当に駆け出し中の駆け出しの企業家なんで、CTOというかコーファウンダーみたいな感じでやってるので、あんまり組織側とかそういうところはないんですけども、やっぱり聞きたいのはコードを今書いてるのかっていうのが気になりました。
スピーカー 5
いや今ねバリッバリ書いてますね。一番大変なのって立ち上げ機能。何をどう作って事業にしていこうかみたいな変数全部がフワフワしてる状態。
スピーカー 2
なるほどね プロダクト立ち上げって技術的な理解と、プロダクトUXの理解、事業ドメインの理解っていうのかな。事業ドメイン理解と、あとはその事業成立性お金になるか。
スピーカー 5
この3つにいろんな変数が絡んでいて、なんかフワフワしてるんですよね。大変数問題というか、二重振り子というか。これをいい感じにえいやってプロダクトにする必要があって、これって全部を知ってる方が早いんですよね。
間違いない、間違いないですよね。 なので、私の得意技はどちらかというと、正直コードが綺麗な人間かというと、僕はそう思ってないので、突破力だけは私の得意技だと思っていて。
なので、例えば技術的に、例えば今だとLLMってこういうものだよね。こういう特性があって、一方で事業ドメインとしては、例えば大企業っていうのはこういうことに悩み始めると思うよ。
CTOの役割とプロダクト開発
スピーカー 2
こういうことに価値を感じて、こういうふうにお金を出してくれるかもしれない。売り方、組織作りとしてはこういう事業成立性が見えてくる。
スピーカー 5
だからこんなプロダクトにしようっていうのを、言語化頑張ってみんなで作ろうぜっていうのもいいんですけど、その中で一番複雑で難しいものは、私がええやって作っちゃった方が早いと思っていて。
なるほど。 なので、さっきのワークフローを作ってるって言いましたけど、ワークフローエンジンそのものを私が作っている。
へえ。 そんな感じで、突破しなきゃいけないときは私がコードを書いて、でも全くコードを書かないときもあって、
それが一番事業を伸ばすのに必要だと思ったときだけコード書いてます。
スピーカー 3
へえ。なんかね、もう手をやっぱ動かすところからは、なんか巣立つのがCTOの一つの形みたいな、そういうこと言う人もいるかなって思うんですけど、むしろ全然その突破するのに自分の力が必要だと思ったらバリバリコードも書くっていうことですよね。
スピーカー 5
私、離れちゃうといいもの作れないと思うんですよね。
なるほど、なるほど。 結局会社も事業モデルもプロダクトもソフトウェアも全部表裏一体で、それをちゃんと設計しないといけないとなったら、
コードのことを理解せずにいい組織作れるわけないし、プロダクト作れるわけないし、事業作れるわけないと思ってるんだよ。
スピーカー 3
いや、すごいですね。割りかただからそれだけ切り取って話を聞くと、なんかジェネラリストにやっぱ近いのかな、になってくるのかなと勝手に思ってはしまって、
事業ドメインの理解もそれなりに深くなって、コードに対する理解もそれなりに深くなって、
やっぱりそうですね、社内マネジメントみたいなところも目を光らせてっていうふうになると、
割とコードを書くことだけに特化するわけにも当然いかないだろうし、っていう意味やとジェネラリストを目指しましょうみたいに聞こえなくもないなって思うんですが、
そういう考え方とはまた違います?
スピーカー 2
私はそっちなんですけど、お勧めするキャリアではないって感じですね。
スピーカー 3
なるほどね。CTOキャリアとしてそれは教科書に載せてもいいですかね?
スピーカー 2
どうですかね、ただ私は経営者としてはあるべきだと思っていて、経営者の基本素養として、
スピーカー 5
いわゆる読み書きそろばみたいなレベルで、今は結構会計っていうのが重要だった。会計マネジメントにソフトウェアも加わってると思っていて、
それを全部理解した上で、ジェネラルに会社の価値最大化をするのが経営者だと。
経営を目指すならやっぱりやっていくべきなんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 2
ただこういうことを言うと結構、例えばコンサル出身の経営者の方に、いやいや、分量が大事だって言われて怒られたりするんですね。
スピーカー 5
これは私もその通りだと思っていて、私のスタイルはそうだし、あなたのスタイルはそうだよねってだけの話だと思っていて、
経営者としてのスキルとバランス
スピーカー 5
私は私のスタイルでこういうふうに考えていて、別にいろんな形があってしかあるべきで教科書はわかんないけど、
ちなみに教科書的に私の考え方は全部今ノートに書いていて、ソフトウェアと経営っていう有料のマガジンがあって、
今80回ぐらい書いたのかな、80回ぐらいまであるんですけど、
ソフトウェアのマネジメント、組織マネジメント、技術のマネジメントとか事業のマネジメントとかいろんなことを今まとめて、
発信をしてるんですけど、これも一つの方でしかないので、こういう方もあるよっていうので見てもらえればいいんじゃないかなと思ってます。
スピーカー 3
そういうことですね。ちょっともう1ヶ月以内にその80記事全部読みますんで。
スピーカー 1
なんかそこはね、なんかわかんないですよね。なんかそこ難しいところかなと思ってて、
なんかやっぱりずっとこうコード書き続けたいと思っても書き続けられない人もいるし、でもコードを書くことによっていろいろわかるっていうのもすごいわかって、
例えばLLMとかってやっぱり実際に使って、なんかその画面で使うのとやっぱり直接APIをコードで書いて使うのと全然使い心地が違うから、
そこから創造されるサービスの内容って全然違ってくることとかあって、それを確かに分業で誰かにやらせて、
なんかそれを受け取るみたいなのもありだし、でもやっぱり自分でやった方が早いみたいなのもありだし、
っていうので、確かにどっちもありだなと思ったところもあるけど、個人的にエンジニアとしてはやっぱりずっとコードを書いてる人の方が尊敬できるかなみたいなのは思うところもあります。
ただ経営者としては、やっぱり経営が一番大事なので、っていうのがすごい難しい話だなと思いました。
スピーカー 3
言う通りで、本当にたぶんテンプレーが別にあるわけじゃないと思うんですよね。僕好きなのが例えばスモールビジネスだし、そういう意味で言うんだったら、
わりかし独人化は正義だっていう人もいるし、なんかやっぱりその辺って本当に経営する会社とポジションと何をする内容とっていうので、
たぶん全部変わるものなんだろうなと思うので、とはいえね、やっぱりキャリア的にワイマツさんを目指したいっていう人たちは今後むちゃくちゃ増えると思うので、
ワイマツ教科書をやっぱりね、人生の教科書とする人には刺さるんじゃないですか?
スピーカー 2
いやーつらいですよ、私今営業もやってますからね。
スピーカー 1
やっぱりそうなんですね、でも僕尊敬するエンジニア兼起業家の方々は全員営業経験されてますけどね、僕は知ってる限りだと。
スピーカー 5
やっぱりその広くまたがって技術を理解した方がいい事業ができるというか、
今LLMに関して僕めちゃくちゃ危機感感じてるんですよ、日本のスタートアップ見てて。
LLMならではのプロダクトって全然出てきてないんですよね。
日本のスタートアップ環境の課題
スピーカー 5
アメリカとかテククランチとかプロダクターハンドとか見てると、これはLLMでしかできなかった体験を新たに提示してるよねっていう事業いっぱい出てるんですけど、
日本国内見るとみんなAI受託をやるか、法人向けチャットGPTを作るか、ラグというかいわゆる何でも答えてくれる君みたいな資料からめちゃくちゃ悲しくて、
スピーカー 5
こんな色んなもの作れるのにみたいな。
スピーカー 2
これが出てこない理由は、やっぱり経営者が技術理解が不足していて、
LLMの性質はこうだから、私は新しいこういう体験を提示して新しいスタートアップを起こすんだって言える人がいない。
スピーカー 5
これはブロックチェーンの時もそうでしたね。
周りがこういうこと言ってるから私はそれで起業するみたいな人がすごい多くて、
スピーカー 2
なんかNFT流行ってるからなんとなく〇〇×NFTやりますみたいな。
スピーカー 3
ちょっと悲しくて、日本のスタートアップの技術状況って。
スピーカー 2
そういうことですね、なるほどな。
あとは既存技術との差分がどこにあるんだろうみたいな話ですね。
スピーカー 5
絶対これまでできなかったんだけどこれができるようになったっていうのがあるから新しい体験事業が生まれてくると。
スピーカー 3
なるほどなるほど。
スピーカー 5
技術理解がないとこれまでとの差分をよくわかってなくて、なんかチャットできるすげえ奴みたいな。
スピーカー 4
いやでもなんかその辺って日本のテック系の業界って振り返るとそれが多かったですよね。
スピーカー 3
例えばSIRだっけ、日本で受託系のSIR、ビッグSIRみたいなのって国外にあんまないよねっていう部分で、
あの辺の実は受託して、社内常駐みたいな形でどっかの会社のシステムを別の会社から一人で作るっていうビジネスモデルですね。
あれ日本でしかやってなくてほぼほぼ。
北米圏でね、やるってするんだったら多分主要機関部分の理解はその案件を出す側の会社がもちろん握っておいて、
で足りないところを外部からもちろんお願いをして技術的な支援をもらうっていうのはあるかもしれないけど、
日本の場合ってそういうの全部丸投げじゃないですか。
なんかそのやっぱりでっかいところがそういうのを牛耳でそういうシステムしてしまっているのか、
なんかテクノロジーを最初新しいものが出てきてビジネスにしましょう会社を作りましょうっていう時に、
スピーカー 3
誰かの生活を変えるっていうよりも、
既に既存にある誰かの役に立つものを作ろうとするような傾向に俺はあるようにしてちょっと見えていて、
なんか性質が実は日本のそういうテック業界にはあるのかなとちょっと思わなくもないですけど、
なんでそういうプロンプト作りましょうサービスみたいなのばっかりなのかなっていうのは、
ちょっと今改めて言われるとなんでやろうっていう感じですよね。
スピーカー 5
一つはね、安直にすぐ儲かる市場だと思っていて、日本って。
スピーカー 3
まあ間違いない。
スピーカー 5
なんかね、ちょっと小金を稼ごうと思ったらいい国だと思いますね。
なんかとりあえずそういうサービスを作って、まあ流行ってるうちにバイアウトしちゃうと、それなりには稼げちゃったり、
あと日本の上場も割と私目で結構しやすい国だなと思うので、
スピーカー 4
なるほどね、なるほどね。
スピーカー 5
そこそこの直層で上場しちゃえみたいなので、
全体的にその仕上がりの規模がすごい小さいイメージはあって、
スピーカー 5
そこで満足はできちゃうじゃないですか。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 4
まあそうですよね。
スピーカー 5
例えばアメリカとかっていうか英語圏だと、もう世界すべてが競合じゃないですか。
スピーカー 3
そうですね、間違いない、間違いない。
スピーカー 5
逆に自分の目線も世界すべてに提供しなきゃになるんで、
マーケットの捉え方がすごい違って競争の考え方とか、
イグジットの角度とその仕上がりの際とかの、私はちょっと言い方がひどいですけど緩いなと思っていて、
それ故になんか、シュッとモーカルとやってシュッとイグジットしちゃうみたいなケースがいっぱいこの国は多いのかなって思っていて、
私もちょっとそれは今危機感あって、大胆な事業をやっていこうと思ってレイヤーX経営していて、
スピーカー 3
なるほどですね。
100億集めてもう最速成長のSaaS作ろうぜとか、
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 5
ジョイントベンチャーで実は今2000億円以上使っていて、2000億円以上の不動産買ってきて運用しようぜとか、
スピーカー 2
LLMで、なんかLLMでしかできない事業を作って、なんかモーカルかわからんけど挑戦して、かつこれはグローバル事業やるぞとか、
スピーカー 5
グローバル展開していく予定なんですけど、こういうアクションをしていかなきゃいけないんだろうなって、
スピーカー 2
見せていかないとみんなそういう目線にならないんで。
スピーカー 1
いやすごいですね、これがやっぱティアワンと言われる今のスタートアップの一番のイケイケの会社っていう僕が思ってる理由かもしれないですね、本当に。
そういう目指してるっていうのがすごい興奮します。
スピーカー 5
いや気が触れてるだけかもしれないですが。
スピーカー 3
いやいやいや、でもまあスタートアップがやっぱり日本からすごく大きいのがここボンボン出てくる可能性って多分2つの側面で、
シンプルにお手本となる会社だったりとかそれを作ってる人たちがいるのかっていうところと、もう一つやっぱり応援する人たちが背後にそもそもいるのかっていうところで、
北米実際住んでいろんなスタートアップの人たちの話聞いてって思うのが、やっぱり後ろ盾がでかいなって思うことが多いですよね。
スピーカー 4
中国インドとかが例えばこっち出てきてその現地住んでる人はディアスプラもそうだし、
スピーカー 3
VCのやっぱりタイGTPCって多分アメリカの出資額とかがだいたい3点、2点何パーとか、日本が多分0.5パー、0.3パーとかっていうので、
もちろんねちょっとなかなか差も大きいっていうのもあるんで、VCの話をするだけではないんですけど、
それを応援する価値があるっていうふうに思ってもらって、その応援する人たちが背後にどんどん出てきて、
それこそAIXさんみたいな会社がバンバン日本にたくさん出てくるのであれば、こういうふうになるのが自分たちのゴール目標なんだっていう、
道しるべみたいなのがやっぱり足りないのかなって思うこともすごく多いですよね。
スピーカー 5
そうですね、VCの人に問題はないと思っていて、VCよりもやっぱり企業化の問題だと僕は思ってるんですよね。
この国の企業化で100億円とか1000億円の使い方がわかる経験のある人ってほぼいないけど、
海の方に行くとゴロゴロいるみたいな。
スピーカー 2
それは本当にそう。
スピーカー 1
その経路の違いはある気がしますね。
これって結構、僕らバンクーバーに結構エンジニアがいたりとか、アメリカとかもいっぱいエンジニアがいると思うんですけども、そういう人と話すとやっぱりその話は出てきて、
やっぱり日本のスタートアップとか行っても結局日本止まりのサービスを作ってるだけで、僕とかもそういう経験あるんですけども、
海外展開するよみたいなことを最初は言って、そういう採用とかもしてるんですけども、結局日本だけのプロダクションに終わってしまうみたいなの結構あるかなって。
これは僕はいつもポッドキャストで言ってるんですけど、中途半端に日本はマーケットがでかいからそこに成り立つし、
和山さんもさっきおっしゃってたように、それで満足しちゃえるみたいなとこもあると思ってて、そういう人は結構こっちに来てエンジニアをやる人が多いのがありますね。
日本の企業のグローバル展開に対する考え
スピーカー 1
なので、そういうレイヤーXみたいな本気で世界を取りに行くっていう会社が出てきたら、
なんか別に日本からでも世界と戦えるし、みたいなこともできる。わざわざこっちに移住する必要もないのかな、みたいなのも思いました。
スピーカー 3
間違いない。ちなみにそうですよね、レイヤーXさんのグローバル展開っていう部分はものすごい僕らも当然興味が新々というところあるんですけど、
具体的にどういう道筋でグローバル展開、これ実は社外費だったりしますか?
あんまり言えなかったりします。大丈夫ですか?
スピーカー 5
今のバクラクとかフィティックの事業は、これは法律とかいろんな都合でドメスティックな事業になると思うんですけど、
今のAIワークフォースっていう新規プロダクトは、作ってみて思ったのが、結構お客様のいろんなドキュメント扱ってて、いろんな言語が登場するんですよね、そもそもお仕事の中で。
実は日本の大企業ってグローバルなんですよね。大企業。彼らは当たり前のようにグローバルで工場を作って、売って、みたいなことをやっていて、実は日本でグローバルじゃないのはITだけなんじゃないの?と僕は思ってて。
スピーカー 3
あのね、ちょっとね、俺、モンマカゾーさんっていう瑞穂のファイナンスのすごい偉い人の本がすごい好きで、そこで実はその話が出てたんですよ。
やっぱりサービス業におけるかっこいい、要するに産業に関しては、1996年以降、大体ずっと赤字垂れ流しの国が要するには日本で、
そう、なかなかやっぱりそのサービス収支っていう部分に関してはなかなか盛り上がらない。今、日本が盛り上がってるので旅行しかないよねっていう部分が結構問題されているっていうのが一つと、
そう、なんかやっぱりその日本の構造的にもしかしたらその辺ってどうにか変えなくちゃいけないんじゃないかなっていうのが思うのももう一つ。
で、大企業がグローバルは間違いなくその通りで、あのね、やっぱり内部流放むちゃくちゃ多いよねっていうことで大企業むちゃくちゃ叩かれてますけど、内部流放のほとんど大外出資やからね。
だからでもグローバルにむちゃくちゃお金使いまくってここ10年間株価上がりまくるじゃないですか。日本の大企業って。
だからちゃんとグローバルに実は展開してるのがやっぱり日本の大手の企業だからそこは僕はちゃんと評価すればいいかなと実は思ってる人で。
スピーカー 2
そうなんです。そこをすごくリスペクトしていて。
スピーカー 5
なので大企業に対してエンタープライズのその事業として、
スピーカー 2
彼らのLLMの戦略全体を支えるプロダクトを作っていくことで、実は自然とまず我々のターゲットユーザーがどんどんグローバルになっていくんですよね。
スピーカー 3
そうですよね。間違いない。
スピーカー 5
そこの人たちと連携しつつちょっとずつグローバルの会社を、我々も正直グローバルで売るときにマーケットとして何か参入するときの強みがあるわけじゃないんで。
だから俺らそこは現実的に見ていて、なのでそういった大企業と連携しながら各地を一緒に攻めていくのか。
もしくはそこで見つけた機会をベースにその機会があるところで拠点を作って売るっていうのを細かく繰り返していって、
不直に少しずつ海外売上を増やしたいなっていう戦略自体は面白みがそんなにないんですけど、
なんかパーンとグローバルでマーケティングしまぐってみたいなというよりはとっても地味にやっていきたいなと思ってます。
スピーカー 3
堅実にっていうことですね。
スピーカー 1
堅実に。
まあ現実的ですよね。
スピーカー 2
エンタープライズメキュアの事業なので一社でもお客さんが取れるだけで我々にとってはとても大きい事業です。
スピーカー 3
間違いない間違いない。
いやそうなんですよねグローバルにクソボソの土台は実は僕に日本は整ってるんじゃないかとちょっと思ってるしがあって、
魚エア団とその技術の進化
スピーカー 3
もちろんそれが実際グローバルに出てきたときにやっぱり他の国とかだと割と人材的にもやっぱり豊富じゃないですか。
やっぱり例えば何バンクーバーにバイトダンスの支社があるんですよ。
スピーカー 4
TikTokの会社さんですよね。
あそこの支社を覗いてみるとほとんどがチャイニーズなんですよね。
スピーカー 3
そうでやっぱりグローバルカンパニーで自家創学1位にアメリカのユニコーン自家創学ランキング1位にもなった会社の中身が実は全員チャイニーズって僕は結構衝撃で。
そうなんかわりかしやっぱりその日本人もしくは日本の企業がグローバルにどんどん展開していって日本がどんどん海外に出ていくっていう文化ができ、
それがグローバルに展開するのが当たり前になった先にはもしかしたら日本の会社がバンクーバーとかアメリカとかにポンポンできていってそこで事業を回していくって言い間にも
もしかしたら描けるんじゃないかなってちょっとレアレクサとの話を聞いてるとちょっとイメージが出てきてしまったのでめちゃくちゃ応援していますっていうことが伝えたかっただけです。
スピーカー 5
ありがとうございます。
グチョークにちょっとずつ拠点を作ったりとかねやっていきますね。
スピーカー 4
言うことですね。
スピーカー 1
ちょっと話の文脈でワイマツさん個人で他に注目されている会社今スタートアップとかでこういうグローバルを目指している会社とかってあったりしますか日本で。
スピーカー 5
日本の会社っていう枠を超えなきゃいけないんだろうなっていうことを如実に感じたのがサカナエAIさんですね。
スピーカー 3
やっぱそうなのかなるほどなるほど素晴らしい。
スピーカー 5
そうですね先日CTOの方にお会いしたんですけどやっぱりなんか彼らは日本に偶然最初の今日を構えただけで別に何かどこでもいいよっていう人たちなんだろうなと思いました。
スピーカー 1
そうなんですねなんかむちゃくちゃ深い理由があるのかと僕勝手に思ってたんですけどあれサカナエAIはあれですか日本で日本っていうか日本発の会社でLLMのモデルを作ってるみたいな会社でしたっけ。
スピーカー 5
そうですねアプローチは本当にユニークでLLMをより省エネルギーというか小さなモデルでもパフォーマンスを出せるようななんかLLMを組み合わせて新しいLLMを作る技術とかの研究開発をやってる会社で非常に大胆でなんか話せると全然プロダクト作るって考えてないんですよねまだ。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 5
原理の開発アルゴリズムの開発だけでやってるんですやってるんですよ彼らはでもマーケットはグローバルを見ていてだからこそ彼らのやっぱりその出身元っていうのは日本の大企業とグローバルVCなんですよね。
彼らの戦い方を見ていて少しこう自分の中で視野をもっと広げなきゃなーって反省をさせられる次第だったって。
スピーカー 1
一方でWEB3の時にもなんか日本独自のブロックチェーンでしたっけチェーンを作ろうみたいな同じ似た似てるみたいな文明的に似てるかなと思ってモデルをなんかアメリカで作って日本で作ってみたいな感じでブロックチェーンの時もそういうのあったじゃないですか日本初のブロックチェーンみたいなそういうのと今回の魚AIっていうのはちょっと違うんですか前松さん的には。
スピーカー 5
そうですねブロックチェーンはそもそもビットコインからなんかこうあんま進化してないんですよ原理 一応レイヤー2とか技術が出てきてはいるんですけど大きくはそのブロックチェーンの性質って変わらずずっと続いていて
スピーカー 2
だからこそそれでここまで元気にやっているビットコインすごいなって話だと思っているんですけど僕はやっぱりなんかブロックチェーンの性質考えると
スピーカー 5
いやそんな新しいもん相当生まれんぞと思っていてかつ安全なブロックチェーンっていうのはトップシェアのチェーン以外ありえないブロックチェーンを作ってもなんかこう
スピーカー 2
流行るっていうのはあんまないだろうなと思ったんですよねハッキング祭りになるかなって 実際ハッキング祭りの時のものが多いですけど
スピーカー 5
L11のいいところはまだ原理が改善の余地が多分にあると思ってるんですよね
それこそトランスフォーマーをうまく動かすチップみたいなの先日そこで新しいチップが出てきたりって話もあったり
例えばトランスフォーマー自体の原理の改善っていうのも日々進んでますし
その中でこの広大なモデルの最適化とか組み合わせの中の組み合わせにフォーカスして新しい原理を作るっていうのは
実際技術の進化方向性として複数のモデルをエキスパートモデルを組み合わせて一つのモデルにするっていう研究が結構進んでいるので
その一つとしての魚エア団のアプローチっていうのはめちゃくちゃ面白いんですよね
魚エア団のなんか回し物みたいになってますけど
スピーカー 3
いやいやいや全然でもそうっすよね魚エア団さん本当に思想だったりとか行っているご活動の部分がすごい先行して注目されてて
プロダクトとしてこれだよねっていうのがすぐ思いつかってそういうわけじゃないから不思議な会社だなっていうふうに思っていたけどそういうからくれがあったんですねすごいな
スピーカー 5
そうですねこの原理が新しいものが登場してうまく使われれば勝手に評価も上がっていく使われることも増えていくみたいな
なんかLLMでできるようになったことって本当に不可逆だと思ってるんで
スピーカー 3
なるほど
スピーカー 5
これまでのAIソフトウェアでできなかった非構造化データをソフトウェアが扱えるようにする
スピーカー 3
この進化の中に魚エア団さんとか他にもいろんな会社が出てきていて原理原則の回収ってまだまだ進むんだろうなと思ってるんで
なるほどですね
スピーカー 5
ブロックシェアの時と違って原理の改善の余地が私は多分にあると思っているので面白いなと思って見てます
スピーカー 3
そうですよね間違いないぜひちょっと視聴者の方々も追いかけて見ていただければ魚エアさんも含めていただければなと思います
スピーカー 2
これは見ていただくだけじゃなくて皆さんぜひ触って開発してほしいですね
スピーカー 3
触って作ってほしいですね
スピーカー 5
確かに作ってほしいですね
スピーカー 3
はい作りましょうじゃあみんなで
スピーカー 1
そうですねもう時間もそろそろたぶん
スピーカー 3
そうもうめっちゃなんかアジェンダめっちゃ余ったまんまでかかる
盛り上がるとこうなるからあかんねすいませんね本当に
スピーカー 1
最後の質問なんですけども日本のエンジニアは海外に進出したらいいのかちょっと大きいテーマなんですけどもこの辺でワイマスさんはどう考えていますか
海外進出の意義とエンジニアの役割
スピーカー 5
働く場所にこだわらなくていいんじゃないですかね自分のスキルとか夢とかを発揮する場所が海の向こうにあるなら積極的に行けばいいと思ってますし
なるほど
正直日本のサラリーと例えばアメリカの会社のサラリー比べたら当然倍ぐらいの差があったりすることが普通なんで
それが良いと思うのであれば海の向こうどんどん出てってほしいですし逆に出てった人を私は逆にまた採用したいみたいな
スピーカー 3
そうですよね
スピーカー 5
間違いない
そういうチャレンジはガンガンしていってほしいですね
スピーカー 1
逆にワイマスさんはいつかアメリカで会社を作ろうとかアメリカに飛べしてみたいとかっていうのはいいんですか
スピーカー 5
今のさっきのAIワークフォースの授業の中で海外に拠点を作っていくみたいな中でボンボン飛び回っていこうかなっていうのはちょっと今年来年考えてる
スピーカー 1
そうなんですねなるほどじゃあもしかしたら北米で会えるかもしれないですね
スピーカー 5
北米で会えるかもしれないですしどこの国にいるかわかんないですけど日本から出ちゃってる可能性も当然あります
せっかくには飛び回ってるって感じになるでしょうね私の仕事の場合は
スピーカー 3
はいはいまあそうですよね
スピーカー 1
最後に結構これ聞いてくれてる方エンジニアになりかけの方とかも結構多いと思うのでちょっとそういう方に一言何かあればお願いします
スピーカー 5
いやもう全力でLLM活用して次世代のエンジニアとはなんぞやって向き合った方がいいかなと思ってます
スピーカー 2
年々新しい技術出てでも教科書的にはここから勉強しなきゃってよく言われるわけですよ
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 5
もう私は割と反逆側の人なんでうるせえよ好きにやればいいじゃねえかと思っていて
今いる人たちはもうLLMをべったり使いこなして行動かけるエンジニアになってもいいと思うんですよね
スピーカー 3
確かに確かに
スピーカー 5
なので今の新しい書き方ってこうだよねっていうのは積極的に頼ってむしろそれを一番使える人みたいになっていくと面白いんじゃないかなと思うし
LLM使ってると必然意外とグローバルな開発が私も言語の壁越えられるじゃんって自信が湧いてきて飛べると思うんで
ぜひね新しい世代のエンジニアをこれからエンジニアになる方はね目指してほしいなと思ってます
スピーカー 1
あとなんか今採用されてたりとかなんか宣伝とかってありますか
スピーカー 5
そうですねもうすべての方面で採用はしてるんですけどせっかくなんで私が今一番力ってかコード書いてるんでAIワークフォースですね
これAIのエンジニアが欲しいというよりは普通にフロントエンドとか普通にバックエンドで強い方が活躍する場所が今いっぱいあって
スピーカー 2
それを一緒に開発できる方探してますんでぜひご期待のある方いたらレイヤーXで検索してもらえると嬉しいです
スピーカー 1
はい個人的にももし僕起用してなかったらマジで入りたい会社なんで本当にはいなので皆さんお勧めです
スピーカー 3
間違いないですねもうレイヤーXは飛ぶ鳥落とす勢いのすごい注目されている会社さんなんで皆さん行きましょう
行きましょうって言うまでみんなが来ても困るのかできる限り行きましょう
スピーカー 2
困りません困りませんもうみんな来てません
スピーカー 3
じゃあもうちょうどいいお時間かな
LayerXCTOのインタビュー
スピーカー 1
はいということで本当にお忙しい中しかも僕の本当につまらないツイッターにみんな反応していただいてありがとうございます
ということで今日はレイヤーXCTOの大松さんに来ていただきましてありがとうございます
ありがとうございました
53:22

コメント

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