00:03
バンクーバーのエンジニアへようこそ。バンクーバーのエンジニアは、日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテック業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人。サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務める悠也と、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
はい、じゃあやっていきましょう。お願いします。よろしくお願いします。
セナさん、やっぱり僕はスタートアップ業界にいるんですけど、どうしても人気がないというかね。
突然ですね。やっぱり人気なのってあれじゃないですか、ガファMって言われるってことですか?間違いないよね、それは本当にその通りだわ。
やっぱりそういう友達が僕はあんまりいなかったので、ツイッターでガファMの人とつながりたいみたいなのを呟いたら、
僕の先輩が紹介してくれた方がいて、つながることができたんですよ。やっぱりこれを聞いてくださる皆様も、その辺ってめっちゃ聞きたいじゃないですか、やっぱり。
いや、間違いないよね。だって僕のところにもかなり多い質問。海外でガファに入るためにはどうしたらいいですか?って言う、もう頑張れよってしか言えない。
みんな憧れの的というかゴールというかね、やっぱり大手ですよね。
間違いない。やっぱりそこからキャリアパスを作るって人も多いしね。まずはガファMを経由して、次のキャリアをこうこうこうみたいな感じでね、本当に東流門みたいな感じの人もやっぱり多いだろうし。
そういう意味でもね、ちょっとその大手で働いている方の話っていうのは貴重かなと思うので。
はい、そうですね。彼はね、さらになんかバックグラウンドもすごい異色で、すごい面白い方なので、今日はすごい神回になるんじゃないかなとまた思ってます。
素晴らしい。なんか毎回神回って言ってたらそこ詐欺っぽいけどね。
はい、じゃあもう行きましょうか。
はい、よろしくお願いします。
陽さん、よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、僕ちょっとそういえば、陽さんのこと実は結構前から知っててっていう話をした方が良かったと思うんですけど、ツイッターでね、何かいつの間にか繋がってたんですよね。
そうですね。僕が学生の頃から。
あ、マジっすか。
どっかのタイミングでフォローしましたね。
僕も何かもう、太古の昔からずっとフォローしてるような感じになってるんだけど。で、陽さんって人がいるんだっていうのと、あとあれですよね、UBCのたしか卒業生っていうことでね。
そうですね。
で、あれまあ学部の話とかは後からもちょっと聞ければなと思うんですけど、まあ純粋にCS出られたっていう感じなんでしょうか?
そうですね、僕は特になんか複合みたいな感じで、いくつか学部を取るってことはしてなくて、先行CSみたいな感じで。
そういうことですね。誰だっけ、ヒロさんだったかな?なんかダブルメジャーとかね、やっぱやってらっしゃる方とかもかなり多いって聞いてましたけど、陽さんの場合はじゃあCSオンリーで頑張ってきたと。
03:02
そうですね、ヒロさんの場合はビジネス兼ねてというかと思うんですけど、まあ僕自身はそうですね、CSだけになってます。
いいことですね、OK。じゃあその辺のちょっとキャリアパスというかどういう感じだったかとかね、いろいろ聞きたいなと思うので、あとまあ大島さんからね、もう本当にやっぱ大手行った方がいいのかな、やっぱり大手かなっていう話をもう僕100万回くらい聞いてると思うんで、
その辺のちょっとねキャリア描かれている陽さんの話なんかを聞きながら、このポッドキャストを聞いてるね人たちにもね、ちょっと参考にしてもらえればなというふうに思いますんで。
はい、じゃあよろしくお願いします。よろしくお願いします。
OK、まあ俺が今日ね、そういろいろ聞きたいな、聞きたいなって思ってたこと、大体まあ大きく分けた2つで、あの1つは単純にそのUBC行きたいっていう人がめちゃめちゃ多いんですよ、やっぱ俺の周りも。
そうですよね、だってめっちゃ有名じゃないですか。
ね、この間さっきというかまあ昨日くらい見たら、あのイギリスが確か出している大学ランキングみたいなやつで、36位とかかな、全体で。
東大どのぐらいですか?
38位とか39位とか。
東大より上なんですよね。
そうだね、だからまあやっぱり、まあ当然トロント大学とかそっちの方になってくるとまたちょっとランクが変わってくるかなって気がするけど、まあでもやっぱUBCって言ったらね、カナダの国内でおいても3本指に確実に入る大学っていうことで、まあ非常に人気が高いし。
あとあれじゃないですか、あのアメリカ人の方も知ってますよ。
うんそうだよね、意外とそうアメリカ住まいの人もUBCねって言うことも多いから。
そう、なのでまあそういった部分でもいろいろ話し切ればなと思ってて、UBC出てどうだったんだろうって話が1個。
で、もう1個がまあ単純にやっぱりそのAmazonとかね、さっき大下さんもそうだけど、やっぱりキャリアパスとしてやっぱり最初Amazon、ガーファーをとりあえず、あのガーファーをとりあえず通っていきたいっていうね、本当に軽く考えてる人も多いし、やっぱりでもそもそも入るのがどのくらい難しいのかなんかもそうだし、まあ入ってみてどう感じているのかもそうだし、ちょっとその辺の職場環境の話なんかもね、あのすっごく興味があるので。
僕が聞きたいのは大体その2つかなっていう風な気はするんですが、まあそういう意味だとさっきの大下さんの流れだと、まあキャリアっていうかその自己紹介的な部分で見るんだったら、なんでまたUBCね、最初入ろうと思われたとかって、結構なんか考えて入った感じですか?CS絶対行くんだみたいな。
いやー、結構今になって振り返ってみるとなかなか運の良い人生だったなって。
ほうほうほう、本当?なるほど。
まずカナダ大学を応募した際に
結果的にオファーをもらえたのが
小田和大学とUBCだけだったんですよ
なんで小田和?
とりあえず全部出したんですよね
全部出したんだ
出せるところは出しました
もう基本的に知ってるところは
結果的にオファーをくれたのが
もう本当にこの2つだけっていう風になってて
じゃあまあそしたら
名前的にもUBCの方が
多分いいんじゃないのっていう風に
親と相談して
そうですよね間違いない
東大学何が有名なのか全く知らんもんな
僕も全然分かんないですねそこは
06:01
そうですよね
それの2択やったら確かにいいと思うんですけど
でも全部応募して
なんでまたUBCは大丈夫で
他ダメだったんですか
そういうの?
あれだったんですよね
IELTS僕受けてたんですよ
東プール受けて
東プール1回だけ受けたことあったんですけど
結構初めてだったので
若干適当な
試しテストみたいなぐらいの感覚で行ったんですよ
確かあれ120点満点だったと思うんですけど
50点だったんですね
えーまじで
50点だったんですよ
これが高校3年生の
4月か5月ぐらいだったんですね
結構やばいですよねこれって
50点?
留学生以下になっちゃってるけど大丈夫ですか
初期の頃ってそんなもんなんですよ
意外と今は
まじか
なるほどね
でもあれだったんですよね
ちょっとやっぱりテスト形式もあんまり詳しくなかったっていうのがあって
あのスピーキングの時に
最後機械に向かって喋るっていうこと自体も
あまり自分の中で知らなかったっていうのもあったので
やっぱりテスト形式に慣れてなかったっていうのも
一つあったって思います
なるほどそういうことですね
でそこからちょっと時間ないなって思って
もう3年生の4月5月なんで
急いで東プールはちょっと無理そうだなって思って
IELTSの方にシティフトしたんですね
イギリスの大学とか
イギリスの大学だと結構受け入れてるところ多いと思うんですけど
IELTSって
確かに確かに
そっちの方やってみたら
1回目で一応6点までいったんですよね
本当オーバーロール
オーバーロールで6点までいったので
素晴らしい
なんとかこっちの方が多分上手くいけるなっていうのは分かったんで
そっちの方に専念することにしたんですね
なるほどね
でも最終的に最後の締め切りまでに
6点までしか出せなかったんですよ
でUBCとか
基本的にこっちの大学って
最低でも6.5
そうですね
オーバーロールで
0.5足りなかったので
一応その条件をクリアしてなかったってことになってるんですね
そうですよね
そしたら応募するときって
特別枠みたいなところに入るんですよ
英語の成績が追いついてないけど
学校の成績とか見て優秀だから
ちょっと考慮してもいいよみたいな
そういう特別枠で応募しました
なるほどね
まず応募の入り口がちょっと
特殊だったっていうのが原因の一つかなと思います
なるほどなるほど
IELTSでジェネラルじゃなかった
アカデミックでオーバーロールで6ですよね
そうですね
なるほどそうだよな
BCITとかだって
そっち系の短期的な大学だったとしても
6.5だから
普通は6.5が必要なんだけど
高校の成績なんかも考慮していただいた上での
枠があったということですね
そんなもんあるんだ知らなかった
はい
知らなかった
あれ高校どちら出られたんですかそういえば
高校僕愛知の高校出てます
愛知ですよね日本で
英語でもそれでもアカデミック6ってすごいよねって
普通は思うと思うんですけど
英語はどこでお勉強というかね
そうですね
英語は多分自分の中では
09:00
少し得意な分野だったっていうのがあって
あと親も結構初めの方から海外の大学に行ってほしくて
英会話教室一応少し通ってたんですよね
そうなんだ
高校1年生の時に
それも少しこう
助けにはなったのかなっていう
すごいな
だって18とかってことでしょわからないけど
まあ大体そのくらいで受けて
でアイレスで6でしょ
俺多分完全に天狗になるわ
俺もう勝ったわ人生って
なるほど素晴らしい
じゃあまあそれも含めてっていう形で
UBCの方に入ることになって
CS目指したのっていうのは別に普通に今の流行りだから
ってあれかもしれないですけど
何か理由あったんですか
コンピューターサインスって名前かっこよくないですか
分かる
それだけです
選んだ理由それだけです
ちょっと待って
これ大丈夫カットしなくていい
いやこれ大丈夫です
僕これ本当に正直なところなんで
本当にスティーブジョブスが好きとか
なんかそういうITのテクノロジーがすごいとかじゃなくて
もう名前だけ
全くなかったです
本当にコンピューターサインスかっこいいなって思って
カナダ大学って日本大学と違って
一年生の時に専攻選ばなくていい
そうだそうだ確かにね
なのでとりあえずサイエンスだったので
サイエンス系の授業を取ればいいかって感じで
コンピューターサインス名前かっこいいなと思って
取ってみたんですよね授業を
プログラミングの基礎を習うような授業だったんですね
なんかif公文とか
ループとか習ったりするんですけど
あとクラスですね
でやってみた結果成績も良かったし
すごいやってて楽しかったんですよね
授業外の時間にもちょっと叩いてみたくなるぐらい
おーなるほど
なんていうのかな没頭できたので
これかなっていう風に
そこでしっくりきたなって思って
最終的に専攻もそちらにしたっていう感じ
えーそうなんだ面白い
なんだろうね
俺UBC卒の人って何人か話したことあるんですけど
みんな結構そういった形でUBCの授業受けて
でまあ講師がいいのか何がいいのか
カリキュラムがいいのかちょっと分かんないですけど
すごいそのプログラミングに対して興味が湧いたとか
っていう話をめっちゃ聞くんですよ
もともとなんかそういうバックグラウンドだった人が
多かったのかなって勝手に邪推というかね
推理というか想像はしてたんですけど
なんかお話聞いてるともしかしたら
UBCのその授業時代にそういうなんか
秘訣みたいなのがあったのかなっていう
大島さんなんかあれでしょ
大学確か北海道の方で
CSとかコンピューター系のね情報学科出たんですよね
そうですよでもめちゃくちゃやっぱつまらなかったですよ
って言うじゃん
何の違いがあるんだろう
授業外でやろうなんて思わなかったですよね
思わないでしょそうそう
なんかなんでそのUBCの授業めっちゃ楽しかったとか
なんかあったんですか
なんでですかね
僕自身はもう全く何も経験なかった人だったので
一応授業内で出てくるものって
全て新しいわけなんですよね
一応経験者からすると多分
割とつまんない授業だと思うんですよ
変数とは何かみたいな
12:01
すごい全部知ってるんで
そこが一つ大きいかもしれないですね
全く知らないから
一応習うこと全てが新しい
で
なんて言うんでしょう
コンピューター内に書き込んだもので
自分の思った通りに動いてくれるっていう
それがなんかすごい神秘的だったんですよね
僕自身は
それまでそういうことしたことなかったので
なるほどね
18歳だった時の大下雄也先生は
そう思わなかったのかなっていう
やらされてる感がすごかったです
僕
毎回の授業に
知らない新しい単元みたいなのがあって
今日は変数今日はループとかで
この課題を時間まで解きなさいみたいな感じになって
なんだろうね
具体性もなかったし
C言語とかJavaだったんで
それからWebの授業とかだと
もっと興奮してたと思うんですよね
描画もされるじゃないですか
目に見えてわかりやすい
結果がすぐ出るみたいなそんなイメージでしょ
あとは多分単純に
人の質の違いだと思います
僕はやっぱりそこまで知的好奇心がない
多分そこまで知的な人間じゃなかったのかな
そこに関心しなかったんだと思います
でも大下雄也さんは大下雄也さんで
かっこいいからCSを選ぶっていう
なかなか直感的な人ってことでしょ
なるほどね面白いな
そうなんですよ
UBCっていうところに対して
すごい高い期待を抱いて入る人たちも
めちゃめちゃ多いだろうし
僕の周りにもUBCにどうしても行きたいんです
そこ出てこういうキャリアを描きたいんです
っていう人がすごい多いんですけど
UBCにどういう魅力があるのかなっていうのは
ずっと考えてて
僕はもちろん行ったことないから
だからせっかくこういう大下さんみたいな
日本のやっぱり大学出た人と
雄さんみたいなこっちのUBCのCSしかも出た人と
っていう分で
何か違い見えたら面白いことになるのかな
っていうふうに思ったんですけど
両方とも両方の経験取ってるわけじゃないから
想像するしかないよね
だってCとかやってたんですよね
普通にJavaとか
最初Javaで2年生の頃にいくつかの授業で
授業ごとで使う言語違うので
そこは本当に取る授業によるんですけど
Cは必ずやりますね
その一週科目の中で使うんで
授業内容自体も
そんな日本の大下さんなさそうな感じがするけど
ちなみに雄さんは何かあります?
UBCが何でこんなに注目されてるのかというか
有名になってるのかとか
入ってみた身として
ここが理由じゃないかなって何かあります?
どうなんですかね
やっぱ海外の大学っていう地点で
一応日本人ってやっぱりカナダとか
アメリカの方ですごい尊敬してるみたいな
そういう印象があるんですよね
僕の中では
そこにある大学っていうのと
15:00
ランキングで東大より上って出されちゃうと
それですごい衝撃を受けるんじゃないかな
っていう風に思ったんですよね
そこが多分一つの理由じゃないかな
っていう風に僕は思ってます
実際例えば雄さんが他の大学も
もちろん行ったわけではないだろうから
比べるのも難しいかなっていう風には思うんですけど
確かヒロさんとか他のUBC卒の人の話聞いてると
結構な割合でコープの
なんか文文科なんかあるでしょ
仕事こういうのがありますよみたいなことを
紹介してくれるブースみたいなのは確かあって
そこでマイクロソフトだったりとか
それこそAmazonだったりとか
そういうとこにインターン行くみたいな人も
結構ザラにいるみたいな人も聞いて
そういうやっぱりパイプがそもそも太いのかな
っていうのは僕は一つ違いとして
もしかしたらね
だってなかなか分かんない
大下さんが例えば買ったところが
マイクロソフトとかAmazonとかに
行く人もいたのかな
いないです
いないよね
なんかそこら辺ね
単純にパイプがまずでかいのかなって
勝手に考えてはいたんですけど
なるほどね
ヒロさんの周りとかも
18歳の時点で
やっぱそこまで僕は考えは至らなかったです
なんかコープでどこどこ行けるみたいな
そこまで僕考えてなかったです
そうなんだ
やっぱ大人になってから大学選ぶ人
例えば大学どっか日本に入って
その後さらに海外の大学でも学びたいな
って言って
こっちの大学を選ぶってなると
そういうところも視界に入ってくるんじゃないかな
って思うんですけど
僕自身はそうですね
まだ18歳だったんで
全然そこら辺は考えられなかった
なるほどね
太田大学とUBCとの二択でね
知名度でっていう
そうですよね間違いない
実際ようさんの周りとかそういう人いたんですか
マイクロソフトにインターに行ってくるとか
僕は全く出会えなかったんですよね
そうなんですか
多分そこは単純に運が良くなかったのか
普通に周りにいた人は普通の人ばっかりで
あんまりこんな企業行ってきましたっていうのは
全然いなかったんです
そうなんですね
4年生になった時ですかね
4年生になった時からたまたまそういう人に
よく見かけるようになりました
そうなんだなるほどね
最初の頃ってやっぱり授業の参加人数多いんですよね
1年生の授業とかって一クラスの中で200人とか
マジ
1年生の授業って基本的にプログラミングの始めの授業なんですよね
誰でも受けられるような感じの
後々になってくるとこの科目を取って
パスしてないとこの科目取れませんよっていうのが出てくるんですけど
最初のやつって誰でも取れるんですよね
そういうところに集まってる人って結構いろんな人がいるんですよ
プログラミングもめっちゃできるけど
まだ静かに授業受け取るみたいな人もいたりしてるし
全くのプログラミングの初心者とか
あとCS専攻じゃない人とかもいたりするんです
それがだんだんクラスが小さくなって
18:01
4年生ぐらいになってくると50人ぐらいまで
そこまで来るとやっぱりもうちょっとすごい人に出会いやし
そういう人たちってやっぱり最後まで
授業受けていかないといけないんで
フィルターにかけられていって
どんどん最後まで残ってきた人たちは
精鋭部隊が整ってるみたいな
が結構多かったりしますね
なるほどね
でも単純にさ
例えばその最初の200人いた人たちが
最終的に50人まで減ったっていう言い方が正しいのか
ちょっとわかんないですけど
最後に残るというか目にする人たちでそういう人たちなわけじゃないですか
なんかCSねやっぱり結構授業的にも
難しい人にとっては難しいのかなとか
やっぱりドロップアウトする人とかもしかしたら
いんのかなとか勝手にゲスはするんですが
実際その日なんかね
途中で挫折する人とかいたりしたんですか
はいますねどうやら
僕の周りにはいなかったので
直接的な話は聞けないんですけど
例えば僕の友達のルーメイトがいたんですけど
1年生の頃のその人のルーメイトがいたんですが
そこは初めの方はCS入りたいって言って
CSの授業を取ってたんですね
最初の1個目の授業で残念ながら
フェール50点以下だったので
その分の単位もらえず
その授業はパスできなかったので
その次の授業も受けられないですし
その人の場合は確かさらに他の授業でも
フェールがいくつかあったみたいで
UBCのポリシー上
フェールを2学期
確か2学期だったと思うんですけど
連続で一定数超えちゃうと
言い方悪いんですけど
退学みたいな処分ができなくて
そういう感じでやっぱCS諦める人っていますね
いるんですねやっぱ
いやーこわー
俺都市伝説かなって半分ちょっと思わせたことがあって
日本の大学入るの難しい
出るの簡単っていう話が聞きました
日本の大学入るの簡単出るの難しいとかっていう話も聞くし
俺ら外国人からそれは入るの難しい出るの難しいなんだけど
そういうのはさておき
やっぱり出るための単位が足りないとか
そういった部分の話なんかも普通にあるんだなっていうのは
今改めてそういう文化なんだって思ったけど
なるほどね
じゃあそういう戦いを勝ち抜いて
YOさんは今アマゾンの地を踏んでると
アマゾンの地なんだ
何か分かんないですが
素晴らしいなんか大島さんから何ですかその大学で
俺ちょっとそういうCSの学科とか学校とか出てるわけじゃないから
あれなんですけど
僕らの大学も結構課題とか厳しくて
本当
プログラミングの授業が一年生の時あるんですけど
それこそやっぱCプラ
CプラじゃないCをやるんですよ
なんですけどやっぱそこに合わない人っていうのは
そこでやっぱ単位落として流年する人結構多かったです
いたんだなるほどね
21:01
じゃあ別に必ず限った話じゃないと
やっぱその概念を理解できない人ってやっぱ一定数いるんですよね
いますね
本当に頑張ってもやっぱり理解できない人っていて
そういう人はもうずっと流年するみたいな
ええまあそうなんだ
合わないあるのかなやっぱなんだかんだ言って
それ結構肝になってましたよ僕の大学では
大下さんとか確かあれだよね
CSしかないみたいな学校あったよね確か
そう人学部しかないので
そんなところでCSあなた向いてませんって言われたら
もうどうしろって話なんだけど
たまにいるんですよねやっぱり
全然コンピューター好きじゃないけど来てる人とかいるから
なるほどね
昨日そういえば昨日じゃない
前回ね俺らのポッドキャス出てくれた女性の方も
確か学校でそういう人いたって話してたな
やっぱまあどの学校でもいるんだろうな
確かに
もうはやそういう人はHTMLすら分かんないみたいな
JavaScriptのすごい簡単な本当に公文すらも理解しないし
みたいなそういう話だったと思うし
そんな参考書一冊ちょっと見れば分かるやんって
言いたくもなるけど
まあねそこがねやっぱセンスというか
なんすかねこう概念を理解するところなんですよね
いや難しいだからねよく僕らのところなんかにも
とりあえず今までプログラミングとか
そういうのやったことありません
でも将来的に海外で働きたいから
こういう業界に入りたいですってやっぱり
めちゃめちゃ聞くしめちゃめちゃいるけど
いやあなた向いてないよねとかもちろん俺ら言えないし
かといってさ向いてるか向いてないかって
本当分かんないじゃないですか
なんかそうそう実際解かせるか
もしくはちょっと続けてみてとしか言えないし
それでこういうちょっと問題
じゃあやって持ってきてねっていう風に言うのか
でもそんなね
俺らみたいなところに相談した時点でやるわけがないし
僕なんて最初の新卒のサイバーの時の女性の方が
結構やっぱデベロップメントも好きだみたいな感じで
自分で勘違いしちゃって
美大卒なんですけど
まあいい美大ですよそれこそむさびとか
卒なんですけど
メディアートとか大好きだったんですよね
だからそういうのもちょっとやりたいみたいな感じで
デベロップコースに来ちゃって
で働いたんですけど本当にできなくて
もう先輩が月っきりみたいな1日中
いやーねーなるほどね
みんな困ってその人ができなすぎて
最終的にデザイナーに転向したらしい
今デザイナーとしてやってるらしいんですけど
それが合わない人っていうのも合わないんですよ
なるほどね難しいよね
そういう人もいるんだねちゃんと
いやそうなんだよね
自分には絶対その適性があるって思ってやってみてんだけど
どう考えたら精神的にやばくなってるんじゃないかみたいなね
ちょっとだいぶ参ってない本当に大丈夫っていう人がいるからですね
好きと得意は違うってことですね
いや間違いない
まあちょうど新卒的な話もあったから
そっちの方にも軽く移っていければと思うんですけど
Amazonが今回CSで出られて
24:02
洋さんが働き出した会社としては初ってことですよね
そうですね新卒以降では初になります
人生初ですかフルタイムで働き出したって意味だと
一応3年生の時にインターンはしてたんですよ
1ヶ月だけですけど
なのでそういう意味ではそうではない
なるほどなるほど
ちなみに良ければですけどインターンどちらの方行かれたとかって聞いても
僕日本のグノシーで
グノシーかはいはいはいはい
素晴らしい
確かヒロさんもあの人日本の方のレティだったかどうか忘れてたけど
でなんか会社にちょっとインターン行ってくるわっていう風に言ってたと思いますけど
なんかあるんですかやっぱり日本のテク業界一回ちょっと見ときたいなみたいな
そうですねやっぱり日本の企業も興味あるなっていう風にずっと思ってたんで
一度行ってもいいなっていう風に思って
一旦こう知ってるもんだから応募してみたいな感じで
なるほどね
グノシーのインターンどうでした?
1ヶ月って短い期間だからね
いいか悪いかのあれも難しいかもしれないけど
やっぱ海外の企業と比べるとちょっとインターンの長さ的にはちょっと短い方には入ると
そうっすよね
まああの働いてる環境とかそういうのを見た感じでは全然
僕の中ではすごい高評価だった感じ
素晴らしい素晴らしい
やっぱ日本の企業って働いたことなかったんで
全くわからないですけどみんなからよくブラックっていう話を聞く
まあまあまあね一部はね
なのでやっぱりこうなんかちょっと残業とかあるのかなみたいな感じで
自分インターンなんで多分させられないんですけど
その人たちはみたいな
そういうことを思いながら行ってみたんですけど
やっぱTJで全然上がる人もいっぱいいますし
全然仕事に追われてる感っていうのは
まあみんなに見られなかったので
そういう意味ではすごい日本のIT業界にもいい印象を受けられた
なるほどね
なんか俺こっちでやっぱりさっきの話なんですけど
インターンってやっぱ数ヶ月とかって人結構ザラにいるじゃないですか
1ヶ月って短いしって思うし
はいはいはい
なんか今わかります?
他のインターンとかでこっちの会社行った人と
陽さんみたいに日本のインターン行った人とで
なんか会社で何させられたかって違いとかあんのかなと思ったんですけど
でもこれは多分ちょっと今の
今自分のAmazonの方でインターンしてる
様子を見てっていうので
多分言った方が分かりやすいかもしれないですけど
やっぱ僕が当時関わってたのは
やっぱ修正系に近いタスクが多かったですね
そうだよね
やっぱりちょっと大きく時間も置けられないので
例えばデザインミーティング
例えばシステムのデザインこうした方がいいですよねみたいな
ミーティングとかも特に開かずに
自分の方でできるような小さなタスクが多かったって感じです
今のAmazonでインターンしてる子とかを見ると
一緒に月切りになってくれてるメンターの人と一緒に
27:04
デザインミーティングに参加して
みんなでディスカッションとかして
やっぱり大きなプロジェクトのある機能みたいな
ものが作れちゃうって感じになりますね
チームとして何かを作ってるところにジョインできてる感だよね
そうですね
やっぱり僕の知り合った時はどっちかというと
みんなのやってるものから外れたものみたいな
っていうのは少しありましたね
時間的に身にかかったっていうのがあったので
これね日本の会社の人に実は結構聞いてほしいなって
俺は思ってるんだけどね
その違いが結構俺は大きいなって思ってて
こっちで学校の質問あるのかな
やっぱり日本って新卒の文化もあるし
会社側が実際入社してから付ききになって研修とかやって
3ヶ月間もはやただみたいな
全く役にも立たないんだけど
もうとにかく人件費だけ飛ばして
もうとにかく何か教えまくってって
人件費があるからいいかもしれないけど
こっちの会社ってもちろん新卒文化みたいなので
新卒期間みたいなのがすごい用意されてるわけじゃないから
インターに対して求めるものの違いみたいなのが
日本とこっちで結構でかいのかなっていう気がしてて
だから日本でインターンしてきてっていう人と
カナダでこっちの会社でインターンしてっていう人で
本当にさっき言った実際その仕事として
必要とされてる感というか
ジョインして一つのファクションを作ってる感というか
そういうのがすごい差が出てるなっていう風に
思うことが多かったんですけど
大下さんとか大学行ってた後なのか
まだ分かんないですけど
インターンとかやったことあるんですか?
ありましたよ
どこ行ったとか聞いて
サイバーインターンだったの?
何やったんですか?
サイドプロジェクトみたいな感じですね
メインのプロジェクトではなかったですね
多分いろんな意味があって
まず一つは囲いたいんですよね
囲いたいためにインターンさせてあげる
多分学生もお金欲しいじゃないですか
人気とか味わってもらうというのが一つと
あとは単純に労働力って考えてる会社もいて
前の会社結構ひどいところとかは
インターン雇えばいいじゃんってすぐ言ってて
例えばQAのタスクとか
インターン雇えばいいじゃんって言ってて
時給1000円くらいじゃないですか
1000円とか1500円とかで結構働いてくれるから
雇う気もないけど
労働力のためにインターンって言ってるところもあって
それはちょっと僕はひどいなと思ってましたけど
そうですよね
そんなんこっちでも聞いたことないわけじゃない
正直ないな
でも学生からしても別にウインウインだと思うんですけどね
まあね確かに
普通にレストランとかでバイトするよりは楽だろうし
確かにね
ちゃんとリファレンスにもなる可能性も出るだろうし
30:01
なるほどね難しいよね
でもあんまりひどいことやったらね
こっちは本当にグラスワードとかに簡単にレビュー書くかえる
ここの会社は本当にクソだって言われてしまうと
それはそれで痛手な気もするけど
だから捉え方が多分違うんですよね
こっちって多分さっきの話聞くと結構本気だと思うんですよね
プロジェクトの結構怖なところまで見せるっていうのは
多分もう取る気満々じゃないですかねそういう人は多分
まあ争奪戦っていう意識が高いんですかね
のかなと思ったんですけど
そのくらい熱量あります?
リターンオファーは基本的に出したいんだと思うんですよ
やっぱり僕新卒で入った時って最初の方キャッチアップしないといけなかったんですよ
どんなサービスがあってこれは何のためこれは何のためみたいな
マイクロサービスだったりするので
それぞれのサービスが何しようかっていうのを
自分の方で理解しないといけないっていうのはあるんですけど
インターンしててそのまま新卒で入ってくるっていうパターンの人って
そこの時間なくて済むんですよ
ちょっと前に新卒の子が2人くらい入ってきたんですけど
その子たちは多分インターンやってたらしくて
本当に入ってきてすぐ
僕とかオンコール
何かチケットが発生した時に一番最初に解決しに行く人
っていうのを1週間ごとに交代交代でやってるんですけど
その子たちすごい早い段階で入りましたね
僕はもう本当に3、4ヶ月くらい
最初何が起きてるのか理解してから
それをやっと始めてやるみたいな
なるほど
あなたたちはインターンの時にここ来てるから
わかるでしょみたいなところはスタートできるってことですよね
そうですね
そういうところは多分かなりプラスなんじゃないかなっていう感じ
なるほどね
やっぱ結局文化とのマッチングだったり
そういった部分も含めて
リターンオファーみたいなところも狙って
会社側の方が尽力するっていうことですね
面白いなあ
日本もそうすりゃいいのにって思うところあるけど
何か違うのかな
大下さんのさっき言った感じ
でもそういうふうにインターンの期間で教育して
入った時点で即戦力になってるっていう人もいっぱいいましたよ
なるほどね
人によるかな本当に
部署にもよりますね多分
どう考えてるかみたいな
なるほどな
なんかでもねすごい偏見入れて良ければな話だけどさ
UBCの人ってとにかくやっぱり優秀な人が多いなっていうのは正直な意見で
いやマジでマジで本気で
そうでまあ言っちゃ悪いけどね
それこそ理系でそれなりにちょっと日本の優秀なっていう風に言われると
このねあの方でなんかプログラマー志望なのかちょっと分かんないけど
っていうそういうの出て
なんかどっかの会社でSEやってましたみたいな人の相談もちろん僕は受けるけど
やっぱりそのエンジニアリングに対してそのプログラミング全般に関しての興味だったりとか
33:00
なんかね資料だったりとかそういった部分は相当欠落してんなって人もやっぱり何人かいて
そうなんか俺は勝手に分析するんだったらやっぱりその新卒文化だったり
日本だと例えばフランス語文学やってました
次のキャリアプログラマーですってあり得るじゃないですか
あり得ますね
そうそうでもこっちだとほぼあり得ないじゃないですか
意味が分からないっていう
まあそうっすね
意味が分からないっていう
一度大学戻るっていうパターンが多いかもしれないねプレイヤーとか
だから日本だとさ例えばなんか30代からでも大学行けるとか
なんか言うじゃないですかそれをさもいいことのように
まあいいことなんだけど間違いなく
いいことなんだけどいや大学行くしかないからっていうね
もしも自分がキャリアをこれからね
まあ分かんない俺が今から医者目指す
医者は分かるのかか
まあちょっと別のキャリアを今から目指しますってなったら
俺パッと思いつくのってやっぱり大学行き直すとか
そういう話だから
だからなんか大学に30代以降からとかでもやっぱり入れる
そういう北米の文化素晴らしいみたいなことを日本の人たちはさもなんか
すごい簡単なことのようにやっぱり言うけど
いや本当にそれしか選択肢がないんだけどくらいに
やっぱりその大学だったりとか
キャリアをやっぱりチェンジするっていうことに対しての重みにあったりとか
っていうのでかなり違うなってやっぱり気がしてて
なんかすごいこっちって大学のメジャーのことすごい言いません?
なんか僕多分5、60代のカナダの女性の方から英語を教えてもらってるんですけど
未だに大学のこととかすごい言ってきますよ
私はこういう勉強してたよみたいな
何十年前だよとか思うんですけど
そういうのすごいなんか大事なんですね
アイデンティティみたいな感じなんでしょうね
多分こっちって
だってこっち普通にさなんか日本だと
あなたドコドコ大学出てる人とか
私ドコドコ大学出たで終わるけど
こっちってだいたい学部までって言うじゃないですか
学部まで先行してって
確かにねそうだよね
なんかその自己PRというかね
そのプロフィールの中にやっぱりそういう学部まで含まれているのか
それとも含まれていないのかっていうのは
結構文化圏やっぱり象徴してるなって思うところはちょっとありますよね
まあというような感じでちょっと大学のね
いろいろ比較みたいな部分の話も
もう本当に積もれば積もるほどいっぱい出てくるんですが
そんなこんなでじゃあ陽さんは
Amazonになんかすんなり入社しましたみたいに聞こえちゃうんですけれども
さも当然のごとくAmazonに行きましたって
言われてしまうとちょっとあれかもしれないけど
実際どうだったんですか
そのAmazonに入社するまでの意思決定だったりとか
どういう経緯があってAmazonに入社したのかとか
やっぱり気になるんですけど
そうですね
これカナダとアメリカの仕事一応両方僕はアプライしてたんですね
で日本と同じようにだいたい1年ぐらい前から
基本的にみんな応募し始めます
早い人はもうそのリターンオファーとかもらってたりするので
もうこの時点で就活せずに
もうそのまま残りの大学生活をそのまま
遊んで?暮らす?
遊んでとか好きなように過ごしていただければいい感じなんですけど
36:03
そうじゃない人に関してはそこから応募し始めるんですけど
その時点では基本的にアメリカの会社しか応募を出してなかったんですよね
僕が応募した時には
Amazonとかマイクロソフトのように大きな企業っていうのは
共通してアメリカとカナダ両方出してたんですよね同じタイミングで
なのでだいたいその4年生の9月の時点では
カナダの方にある会社としては
Amazonとかマイクロソフトのようにでっかい会社しか応募できなかったんですよ
他のところまだ出してなかったんで応募が
そうすると面接とかもこっちの方がずっと早い段階で始まって
いろいろ面接を重ねていった結果
合計2社でしたねオファーをもらえたのは
一つがAmazonでもう一つが
アメリカのシリコンバレーの方にある一つのスタートアップなんですが
順番としてはこのスタートアップの方から先にもらったんですよ
その後にAmazonの方からスタートアップの方から
その後にAmazonのオファーがまだ来てなかったので
ちょっと僕待ちたいなって思ってたんですね
Amazonの方の結果知りたいから
やっぱり両方持った状態でどっちにしようかなって選びたかったので
で待ってたらこっちのスタートアップの方が
人多く取っちゃいましたっていう感じでオファーをキャンセルされちゃったんですよね
Amazonの方だけしか最後オファーが残らなかったって形になりました
あーそうかそうか
そうなんですよね
Amazonの面接のプロセスとしては最初
オンラインで新卒の場合は3つですかね
3つ問題をやりました
1回目はデバッグ問題
コードを渡されて左側に
こういうことしたいんですけどっていう説明文が書いてあって
どっかにバグがあります
探し出して修正してテストをパスしてくださいみたいな
そういう問題がいくつか出てくるっていうのが最初の1個目でしたね
それが終わった後に大体1週間くらいですかね
1週間くらいの間にパスしましたので
次の課題をお渡ししますみたいな
これもオンラインなんですけど今度は1からコードを書くって感じですね
よくあるリードコードとかに出てくる
ああいうのを2問そこで解いて
パスしてまた1週間くらい
またメールが来て次の審査に参りますみたいな感じで
なるほどね
アルゴリズム問題やっぱり出るんだ
これ3つやってやっとインタビューなんですよ
ここまでまだ誰も人見てないんですよね
オンラインででも時間は決められてるんですか
一応期限としては2週間だったかなと思います
確か2週間以内にやってくださいみたいな感じですね
39:03
早い方が先行も早く進むんだと思うんですけど
これ3つやって次にちゃんとしたインタビューですね
これに関しては
合計3つのインタビューを行います大体45分から1時間くらい
1つ1つを連続でやりますこれ
これ多分僕の場合バーチャルだったので
コンピューターを通してだったので
休憩時間もすごい短めだったんですけど場合によっては現場で
インタビューすることもあるのでそういう場合もしかしたらもうちょっと休憩時間長いかもしれない
なるほどねそれコロナだからってのもあったんですかね
当時は11月だったのでまだコロナはなかったので
普通にそれが当たり前だったってことか
でももしかしたら応募した人は多かったのかもしれないですね
多すぎると来てもらうのは難しいっていうのはあったと思いますし
一応こうやってオンラインでやる場合なんですけど
僕の場合はシアトルの人が面接したり
ニューヨークの人が面接したりトロントの人が面接したりみたいな感じで
世界各国のAmazonオフィスにいる誰かさんを使えるっていう
メリットのあるかどうかわからないですけどそういうことができたりしましたね
へー面白
でその3人面接して無事通って
大体そうですね2週間くらい経って
オファーを発行してもらったって感じですね
ただ僕の場合は
僕もよくわかんないですけど未だにメールが届かなかったんですオファーが来たっていう
何その不安なあれ怖いわ
なんか何もないのがすごいおかしく思って
でもその頃ちょうど12月の中旬くらいで僕テスト終わったので
旅行に行こうと思って旅行に行ったんですよ
ディズニーに遊びに行ったんですよフロリダの方で
ハリーポッターの列に並んでると突然メールが来たんですよね
Amazonからメール来てる
見てみたらオファーがエクスパイアしました
エクスパイア?
オファーが期限切れになってました
ゾッとしました僕
結果的には多分
応募する時に学生用のプラットフォームがあったんですよ
そっちで使ったメールと
元々のジョブの方のプラットフォームがあってそっちで使った別のメールがあって
そこでごちゃごちゃしたみたいな
ハリーポッターどころじゃないじゃないですか
急いで連絡したんですよね
僕オファーもらったみたいなんですけどメール届かなかったので
受け入れることはできませんでしたみたいなことを言ってみたんですよね
42:03
そしたら向こうを色々調べてみたらプラットフォーム上に2つあって
メールがごちゃごちゃしてたっていうのが分かったのでやってみませんでしたって
結果オファー出してもらえたって感じで
すごい回って回ってやってもらった
恐ろしい話だな
ニューグラッドとは違うかもしれないけど大下さんがガーファイブみたいなところで
Amazonで受けますってなったらそういう工程をたどることになるんだろうけど
どうですか大下先生自身の方は
デバッグとか大丈夫だと思うんですけどやっぱりリードコードやりたくない問題があって
絶対解けない一問も今
すごい非効率なフォー文書いちゃうと思った
でもそこだよねその後オンラインなのか
フェイスとフェイスなのか分からないけど面談が3つくらいあってっていうので
面白いなだからその最初の2つの問題解かせる部分である程度
フィルターかけてるんだろうね
最後のインタビューで負担かかる部分は少なくなるはずですね
イエロー入り言ってほしいんですけど面談の中でも
ホワイトボードコーディングみたいな自分の書いたコードとかを
説明するっていうことはやってるんですか
やってると思います僕はバーチャルだったのでホワイトボード自体は使ってないんですけど
例えば画面共有して自分のコード
そうですね画面ごめんなさい名前忘れたんですけどサービスの
なんかそういう僕が書いてて向こうでも見れてるみたいな
やつあるのでそれで僕の方でマウスを動かせば向こうも
何が起きてるか分かるので画像はシェアして
スクリーンシェアはしてないので例えばJavaScriptの配列の書き方
忘れたみたいなのも別に検索しても向こうは見てないですし
向こうも別にそれしてもらって構わないからっていう感じなので
そこもやっぱり日本人からしたら
言語の壁があるのでさらにプラス緊張っていうのもあるじゃないですか
だからね直接日本人がアメリカとかカナダで
面接で多分受からない理由ってそこなんじゃないかなって僕は思うんですよね
まあ確かにね本当にそれはあるだろうな
いやー面白い
アマゾンか俺もアマゾン入りたいな
車植あるの?車植が欲しいな
車植はですねまだオフィス行ってないから分かんないですけど多分ないです
あれそのオフィス行ってない理由というのはコロナもRC的な意味ですか?
コロナがあって今のところ
オフィスは行かない方がいいみたいな感じになってます
一応空いてます空いてるので例えば家でどうしても集中できないみたいな人いたら
オフィスの方に行ってもらって構わないですか
オフィスあそこ今作ってたあれもうできたんだけど
郵便局とかぶち壊してアマゾンのオフィス作ってるじゃないですか
やってますね
45:03
あれは2023年だったかな
これめっちゃ時間かかってるんだなあと2年か
あれって確か丸ごとアマゾンでしたっけ
噂によるとグラウンドフロアはバスケット交代があるみたいな
それはそれで楽しいですね
休憩時間にバスケできるのは楽しい
ヨウさんももしあと2年くらいアマゾンいるんやったら
そこで仕事してるかもしれないと思うんですよね
そうですねアマゾンのことだから他のオフィスも撤去するのかな
みんなそっちに集める気がしますね
その方が向こうも便利だと思いますし
確かテラスガーデンにも1個入ってますよね普通にフロアか何か借りて
テラスガーデンとあと2つ3つぐらいオフィスがてんてんと
AWSは入るんですか
AWSもアマゾンに入るんですか
そうですね
リンクトインとかで人と人が自分の履歴を書くときに
AWSって書いたりしますけど
オフィスとしては一緒に
そうだよねだってアマゾンほど大きくなると
アマゾンのどこどこの出身ですみたいな
アマゾンだけじゃダメなんだな
僕の場合アマゾンとしか書けなさそうですけど
仕事の内容としてはチケット切ってるってどういう内容の仕事をしてるんですか
トラックが
倉庫に入って荷物を下ろしたり
積んだりするんですけどこの入ったり出たりする
ゲートのところを管理するためのソフトウェアとかを
基本的に作ってるんです
アマゾンの物販っていうかそっちの方のシステム作ってるってことか
そうですねガイドします
ちなみにこれも興味の範囲の話なんですけど
洋さんがさっき言ってたアメリカのスタートアップ仮にもしも行くってことになった場合って
いざどういう風にしてたんですかJ1とかHMBに出れたりするのかなっていう
そうですね多分カナダ国籍が僕持ってますので
そうだった忘れてた
そこら辺は他の留学生とは違うルートがたどるかもしれないですね
そうかそうかだからアメリカに対して応募っていうのもそれだけ
一応そのカナダ国籍っていうのもあって1年間でしたっけあれって
就労ビザみたいなやつ
自分使ったことないんでわからないんですけどそんな制限はなかったかな
あれって確かそのビザで滞在してる期間って
移民とかしたい場合はその期間数えられなかったと思うんですよ
移民とはもうまったく切り離してのビザなので
アメリカ側からすると勝手に移民されることもないみたいな
48:03
あくまでも経済的に回しましょうっていう合意のもと
移民じゃないんだそうか
ただ働きに来てるってだけなんですかそうですね
リソースの貸し借りみたいな感じ
アメリカ人も同じようなビザで
アメリカの人はアメリカの人で
カナダに気軽にみんな来るし
気軽にかわからないけどアメリカの会社を選んだりするし
そこの制約というか日本人の
僕らからするといいなって思う
他にちなみにUBCにいらっしゃった方々で
もちろん外国人の人とかで日本国籍の人もいたと思うんですけど
そういう人ってアメリカを見ずに普通に
カナダ企業しか見てなかったんですかね
僕先輩の友達は全くいなかったので
最終的にどうなったかっていうのは全然わからないですけど
周りの友達だとやっぱりカナダからっていう感じの人が多いですね
カナダの大学卒業するとポスクラのビザもらえるんで
3年間ほぼ普通に働けちゃうんで
それも考慮して最初はカナダに
そこが通り得るものになるんだろうな面白い
というわけで結構長いことお話ししていただきましたが
Amazon働いてみてどうですか
もうざっくり
多分結構人によると思うんですけど
僕って開発が速いスピードでバンって何かが
出来上がるのを見たり関わったりするのが好きなんですね
その点ではAmazonはやっぱり大きい企業ですし
みんなの生活のインフラっぽくなっている部分もあるので
かなり慎重にワンステップずつ踏んでいく
みたいな感じになっちゃうので
周りくどいなって思ったりするところあったりしますね
確かにねインフラ化してるって意味だと本当にそうだもんね
ちょっと慎重に行かないといけない部分あるので
小さい機能を作るときもすごいみんなでディスカッションして
ここはどうとかこうとかしないといけないので
ちょっと周りくどいなっていうのは若干感じたりしてますね
そうなんだなるほどなでもやっぱりキャリア的な意味で言うなら
Amazonとかガーファイム入ってそこからそこで看板ぶら下げて
っていう次のキャリア描こうって人たち結構多いと思うんですよ
洋産的にはどうなんですかそういうAmazonに今いらっしゃると思うんですが
次のキャリアとかって頭の中で想像してたりするんですかね今は
そうですねでもやっぱりその路線で行くの多分正しいのかなっていう風に
自分も思っててAmazonの看板ぶら下げてるとやっぱり次の面接とかも
通りやすいですしやっぱり日本と違ってこっちって
51:03
まずレジュメ見てこの人と面接するかどうか決めちゃうじゃないですか
いかに喋るのが上手くてもまずそこの通り目があるのでそこ通れないといけないって
そうなるとやっぱりガーファのバックが付いてるとやっぱ
いやそりゃそうだよね間違いないだからさ
フログうちに相談する人たちって日本でやっぱり経験積んでとか
日本からこっちに来てっていう人たちが多いんですよエンジニアとして
そうそういう人たちってレジュメ上に目立った経歴ない人が当然多くて
そうなってくるとさやっぱり面接に行き着くまでに
それこそ電話応募リクルーティングサイトとかいろんなとこ応募して
そうだなだいたい平均して何本やろう
経験値が日本で2,3年あるよっていう人は多分40社くらい受けて
2,3社まあ書類通って面接まで行くかな
オファーまで行くかなっていう感じだと思うんですけど
UBCやったりとかAmazonやったりとかこっちでそもそも通用するバックグラウンドがあったりすると
だいぶそこ違うんじゃないかなと思うんですけど
なんか陽生さんは何社受けてとかって全体どのくらいオファーもらってとかって
なんとなくイメージとか数えてたりします?
新卒の時に応募したものですとアメリカの方だと若干通りが悪い部分はあります
カナダの大学ってことでめちゃくちゃ詳しいわけではないみたいな
そういうのは多分あると思います
だいたい多分150ぐらいは応募しました
うち面接もらえたのが10社ぐらいですかね
10社ぐらいは面接はしました
最終的にオファーが2つですね先ほど
いやーその150受けた中でなぜかAmazonにはちゃんと通ってるっていうのはすごいなって思う
やっぱカナダ支社があるっていうのは大きいかもしれないですね
アメリカが多かったので他のところは
地元だからっていうのもあるかもしれないですね
入ってみてびっくりしましたけど自分のチームとかってUBCの卒業生
僕以外だと1人しかいない
10何人ぐらいいて1人しかいないです僕以外では
ちなみに他の人ってどこ出身とかって
SFUが2人いるかね
僕のオンボーディングバディ僕入った時に分かんないことあったら
メンターですね
SFU出身の人でも結構優秀な人多いよって話を
また別のスタートアップの会社の人が言ってて
今までもUBC1本しかいなかったみたいなところがあったと思うけど
だいぶ変わってきたのかなと思いますが
SFUが2人他はもう適当って感じですか
そうですね他の例えばAmazonインド社の方から
移ってきたとか
どこどこの国からやってきました
全然普通に社会人になってから
大学特に関係なくみたいな人いたりしますね
54:03
多国籍ですか
かなり多国籍ですね僕が入ったことで
日本韓国中国ここ3つ全部いて
もちろん比率的には中国が多いんですけど
インドは多いです
インド人すごい多いです
あと他バラバラですかねヨーロッパの方から少し来てたり
オーストラリア
そこはさすがカナダ支社って感じですね
結構色々聞けたかなと思いますけど
どうですか大島先生
今後聞きたいですねやっぱり
間違いないAmazonの看板ぶら下げて洋夫さんがさ数年後どうなってるのかっていう
そうだよねちょっと僕らにもね甘い汁がちょっと聞きたい
甘い汁は渡せそうにないですけど
今のうちにちょっとスマホつけとこうかなと思って
あの時イタリアンレストラン一緒に行ったよあれですけどって
裏顔して数年後とか言ってるかもしれないんで
その時はお願いします
具体的に何かありますか2,3年後とか
今は全然僕の中でもイメージはつかないですね
多分スタートアップとか行ってみたいっていうのはあるので
次転職するとしたらスタートアップとかもうちょっと
開発に主なリソースを通じてできるような場所に
行ったりしてみたい感じですね
日本のスタートアップとかそういうのを目指す予定はなさそうですか
自分の中では全然なしではないと思います
日本好きなので結構住んでて何かと便利ですし
言語的にもいろいろとやりやすいところありますし
将来的に企業もしたいなっていう風には自分の中でも思っていて
そうなった時ってやっぱ日本って視野に入れないとちょっともったいないよね
っていうのは自分の中でもある
そういうことも考慮するとスタートアップ全然日本の方行ってもいいと思ってます
面白いでもそうかなるほどねそれはまさか文化的にスタートアップ
いつか自分の企業することを想定していろんなところで挑戦してみようかなっていう
っていうのもありますね
今後もいろいろヨウさんの進展なんかもさし
僕らも何かジオフアップできることがあったらいろいろシェアしていきたいなと思うので
引き続きよろしくお願いします
ありがとうございました長い間
楽しかったです
よろしくお願いします