2025-02-25 1:06:22

190- ビザ事情、カナダ起業10年の変遷、チームリードの今年の目標、など

世界ではたらくエンジニアたちを応援する私たちのPodcast。

バンクーバー歴17年のSenna と、欧州企業エンジニアリングチームリードのNao で近況報告をしつつ、あれやこれやお話しました!


今回のホスト:

・Nao: https://x.com/NowNewNao

・Senna: https://x.com/onepercentdsgn


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・Isamisushi: https://x.com/isamisushi_y

・Kei: https://x.com/kei_english_ca

・Website: https://vancouver-engineers.com


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サマリー

このエピソードでは、カナダにおけるビザの状況や、起業から10年間の変遷について話されています。また、チームリーダーとしての目標や、日本とカナダの生活の違いに触れ、地域性や不動産市場に関する興味深い洞察が共有されます。福岡を拠点にした企業の10年間の変遷や、リモートワークの利点についても述べられています。さらに、テクノロジー業界における人材の需要や、ビジネスニーズに応じたサポートの重要性が強調されています。また、コロナの影響や補助金についても議論され、会社の成長と目標設定に関する考えが深められます。最後に、技術的不採やアジャイル開発プロセスに対するアプローチが強調され、業務の効率化やコード改善に関する視点も共有されます。

ビザ事情と北米での挑戦
スピーカー 5
はい、みなさんこんにちは、はろーわーるどのなおです。
スピーカー 2
えーっと、今日は雑談会をしたいと思うんですけれども、
コーホストでセナさんをお迎えしてお二人でお届けしたいと思いまーす。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いしまーす。これ自己紹介が入るんでしょうっけ?
スピーカー 4
あ、自己紹介からいきましょう。
はい。
じゃあ、セナさんからお願いします。すいません。
スピーカー 1
はい、じゃあ僕から。
はーい。フロックっていうですね、カナダアメリカで就職するエンジニアデザイナーの方の応援をする会社を
10年くらいやっています。北米挑戦するぞって方は是非見ておいてください。よろしくお願いします。
スピーカー 5
はーい、お願いします。なおです。私は欧州のスタートアップ系の企業で、
スピーカー 2
エンジニアリングのチームでリーダーをしております。
スピーカー 4
はい、よろしくお願いしまーす。
スピーカー 1
はーい、お願いします。
というわけで、そうですね、なおさんとあれですよね、雑談会っていうのは多分初めて。
スピーカー 4
初めてですね。
スピーカー 1
初めてですよね。
このポッドキャストを始めて割と長いんですが、そういう雑談やってねえなっていうことで。
スピーカー 2
そうですね。私をゲストって呼んでいただいたときぐらいが一番雑談っぽかったんじゃないかな、特にテーマとかも。
スピーカー 1
そうですね。正直だって雑談会って言いながら、毎回のゲストを呼ばせてもらってるときもそんなむちゃくちゃアジェンダ組んでるわけでもなしに、普段が雑談会ですからね、これって大体。
スピーカー 4
そもそもね。
スピーカー 3
はい、みたいなところなので。だから何の話しようかっていうのも全然決まってなかったんですけど、最近なおさんは割と日本で、今どこ住んでるんですか?
スピーカー 1
俺一番いつも不思議なのがね、東京の人、でもなんか最近福岡、いや福岡にいたんだけど、最近辞めて東京に定住したんでしたっけ?
スピーカー 4
そうですね。
スピーカー 5
そうですよね。
スピーカー 2
うんうんうん。だから2個借りてたうちの1個福岡の方をもうストップして。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
で、ストップしたのって去年の秋とかぐらいかな?
スピーカー 3
秋くらいか。
スピーカー 4
割と前なんですけど、でも未だに会社で、なんか最近よくオフィスにいるけど、福岡にはもう帰らないの?みたいな感じで、まだ情報がアップデートされてなかったりはしてますね。
スピーカー 1
日拠点生活の人ってイメージがね、僕らもちょっとあったので。しかもなんか聞いたときにね、ほんとスーツケース1個くらいで行き来してるみたいなね、あの話を聞いていたので。
え?日本に住んで長いでしょうね?って、そのスーツケース1個でよう住むなって話をちょっと実は嫁ともしてて。
スピーカー 4
そうなんですか?
スピーカー 1
そう、断捨離しなくちゃね。ちょうどね、僕らも実は引っ越ししなくちゃいけなくなって。
スピーカー 4
あ、そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんですよ。カナダあるあるなんですけどね、日本って賃貸貸してる人と借りる人やったら、借りる人の方が結構強いと思うんですよ。
スピーカー 5
あ、そうですね。
スピーカー 1
力加減的にはね、事あるシチュエーションごとに言ってるんですけど、あのね、カナダも対面上は借りる人のことを守るよって言ってるんですけど、実質的には貸す奴の人が、貸す方がめちゃくちゃ強くて。
生活と不動産市場の変遷
スピーカー 5
えー、そうなんだ。
スピーカー 1
そうそう、だから、あのね、電化の砲塔があって、値上げとかはね、割と結構日本に似てるというのかわかんないですけど、まあ大体本当に地域ごとの、まあ本当に3%から5%くらいしか年間上げちゃダメよみたいなやつがあるので、そんなバカみたいに上がるってことは普通ないんですけど、
ただ、結局電化の砲塔が実はあってですね、あのオーナーがもしもその自分が買ったコンドもしくはまあコンドミニアムもしくはアパートに住むっていう前提だったら、あの住んでる人を追い出してもいいっていうね、謎ルールなんですよ。
マジ迷惑で。で、僕住んで17年経ちますけど、1回もそれに遭遇したことなかったから、うわ大変な人もいるんだなーって思っていたら、ついにですね、あの居住バンクーバー生活17年目にして、あの出てけってなって。
スピーカー 2
え、じゃあ今のそこのお家にオーナーさんが戻ってくるみたいな感じってことですか?
スピーカー 1
いや、あのね、なんかまた別の方法というわけじゃないけど、そのうちのオーナーがこのコンド売りたいんだってね、言ってて。
そう、おもろいっすよ。なんかそういうのに地域性というか社会性みたいな姿が見えてきて、あのチャイニーズ、うちのビジネスパートナーもチャイニーズなんですよ。
なので、なんかこういうふうなこと言われたんだよねっていうふうに言うたら、あ、もうチャイニーズはね、貯金はしないんだけど物件を貯金側にしてる人たちだから、ファイナンス的にちょっと苦しくなったら物件売るんだよ、だからかわいそうだねっていうふうな話になって。
スピーカー 4
なるほどね、お金引き出すぐらいの感じのイメージで、あの家売るみたいな。
スピーカー 1
いやもうそんなイメージですよ。なんか日本もさ、最近ちょっとあるじゃないですか、現金持ってるのバカとまだ言えないですけど、あのなんか現金を貯金し続けてるよりやったら、なんか何でしたっけ、2歳したっけ?とかを使ってなんか投資したりとか、物件投資したりとかの。
スピーカー 2
はいはいはい、まあ現預金だとちょっとなかなか利子が低すぎるかも。
スピーカー 3
はい、そうそうそう。
スピーカー 2
あとインフレ負けしちゃうっていう感じですよね、たぶん。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
日本でも。
ですよね、確かに金利使えへんし、みたいなところがあると思うので、そうだからっていうのがあったんですけど、中国はずっと前からそんな調子だから、あの本当にそうそう現金を貯金しておいたとしてて、何事あんの?頭悪いの?みたいな感じのなんか風空気感があったらしいんですよね。
スピーカー 4
うんうんうん。
スピーカー 1
だからやっぱりチャイニーズっていう人種の方々はものすごい勢いで物件買うから、それがね、カナダでもやっぱり社会問題になって、チャイニーズほぼ名指しで、買うんだったら永住権持ってる人とか、もしくは市民権持ってる人だとダメよってなったりとかですね。
もしくは永住権持ってない、市民権持ってない人がもしもこっちへ土地買う、物件買うんだったら利子つけるよみたいなね、形をちょっと取ったりとか。
いろいろ試行錯誤はやっぱりね、移民国家はされているというのがあるんですが、それのね煽りを受けて、僕のところも礼に漏れずチャイニーズのオーナーだったので、すげえいい奴だったんですけどね。
でもやっぱりいい人なので、世奈たちがちょっと出ていくのを全然待つからっていうふうにね、もうスケジュールは君たちに任せるので言ってくれてるから、まあいい機会だしちょっといいとこ引っ越そうかなってね、最近思ってるのが。
スピーカー 2
そうなんですね、じゃあ確かにでもなんか家探しとか結構地域選びだったり、あとはまあその国柄、地域柄っていうかそのお作法的なのもあったりするから、またその辺も聞きたいですね、世奈さんがじゃあ引っ越し決まったり。
チームリーダーの目標と未来の計画
スピーカー 1
いやぜひぜひ、もう今もう現在進行形でね、いろんなところビューイング行って、そうそういろんなところにちょっと交渉してっていうふうにしているので、まあどっかのタイミングでね、まだちょっとアップデータできるかなと思うので、交互期待ということにしましょう。
スピーカー 2
じゃあメボスとかはもう大体この辺とかあるってことですね、もうビューイング行って。
スピーカー 3
そうですね、もう大体2ベッド2バスくらいのところで、一応探していて、スクエアフィート、そうね700から800スクエアフィートくらいで、まあ家賃感大体3000から3500ドルくらいっていうので、まあ探せればいいかなっていうのが今ですね。
スピーカー 2
えーそうなんだ、すごい結構全部詳細公開しちゃってますけど。
スピーカー 1
いや別になんか失うもんないんで。
でもそれでいいんだったらね、僕逆にね割と来年とかにちょっと長期で日本帰るのもありかなって実は思ってて。
スピーカー 4
その狭間とかでってことですか、来年とか?
スピーカー 1
そうそう来年来年、そうなんですよ、狭間というか、来年にうちのねビジネスパートナー、日本人の方のビジネスパートナーがいて、
スピーカー 3
ワリュー屋さん?
そうそうそう、藤井の屋。
スピーカー 4
福岡、そうですね福岡にいらっしゃるんですかね。
スピーカー 1
そうなんですよ、1年間福岡行ってっていうので、結構ね色んなビジネスチャンスというか、事業者さんとかと繋がってくれてるっぽくて。
スピーカー 3
やっぱりね海外で頑張ってますよっていうのって正直そりゃそうなんだけど、カナダにいるより日本にいた方がウケはいいんですよね、やっぱり。
スピーカー 4
あーなるほどですね。
スピーカー 3
当然のことで。
スピーカー 4
ワリュー出せる。
スピーカー 1
そうで言うて10年以上ねバンクーバーとか北米圏で一応事業やっていた人間なので。
スピーカー 2
事業立ち上げて、そうですよね。
スピーカー 1
そのなんか肩書き持ったままで日本帰ってもらったんですよ、そのビジネスパートナーに。
そしたら割となんか色々繋がりがやっぱりできそうだなっていうので、これはもしかしたらワンチャン俺も1年くらい帰ったら結構たくさん楽しい繋がりができておもろいんちゃうのっていうのにちょっと揺れ動いてるのが今っていう感じですね。
スピーカー 2
あーそうなんですね、長期で1年か1年って結構長いですもんね。
スピーカー 3
そうですね、まだねうち子供もいないし、それやったらちょっと今のうちにちょっと長期で。
スピーカー 1
タイミング的にね。
そうなんですよ、妻ともちょっと喋んなくちゃいけないというのはあるんですけど、とはいえどこでも全然ね僕ら多分生きていける人生だと思うので。
ちょっと日本行くんだったらどうかなーって福岡いいなーってね実は思ってて。
スピーカー 4
いや福岡いいですよ、今朝私が福岡居る間に来てほしかった。
スピーカー 1
ね、間違いない。ちなみに何、福岡戻る予定は今のところなおさないんですか?
スピーカー 2
今のところないっちゃないですけど、東京で仕事忙しくなってきたっていうか、マネジメントとかにもなってきたからオフィスにいることで結構価値があるというか仕事やりやすかったりとかあるんですよね。
他の国から結構、APAC来る時に東京オフィス行ってメルボルンオフィス行ってみたいな感じで、大体東京にも人が来ることが多いから、そういう人とかが来たりやっぱりいつもいるわけじゃないとなかなかパッと会えなかったりとかありますし。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 2
だから本当にICでコード書くだけだったらマジでどこでも全然問題ないって感じですし、リーダーやってても別にチームの中だけチームのスタンドアップやるとか、そういうミーティングとかあとペアプログラミング一緒にやるとか、そういう感じだと別にどこで働いてても結局私のチームもリモートの人いたりするんで、そこまで制限ないんですけど、
でもやっぱりどっかのタイミングでパッとチームビルディングやるとか、あとはヘッドオフィスから来てる人たちとか他の国から来てるリーダー、私と同じようなロールで他のリージョンにいる人とか、そういう人が割と来たりとかするので、
スピーカー 1
なるほどですね。
スピーカー 2
そういう感じ、やっぱりいてその場で一緒に喋ったりとかランチ一緒に行くとかディナー一緒に行くとか、その辺がやっぱり実際にいるっていうことでやりやすいとか、あと自分自身も仕事やりやすくなったりとか結構多いんで、
今東京いる方が仕事やりやすいなと思って、だからもう福岡に長くいたからとか、福岡がもういらんからとかそういう感じっていうより単純に今の自分のスタイルで言ったら、
行き来してる、それも結局1年弱ぐらいやったんで、一旦東京集中してもいいかなみたいな、それぐらいの感じであんまり強い思い、決断にあるわけでは別にないんですけど。
スピーカー 1
そういうことですね。やっぱりリードというポジション柄っていうところで仕事のしやすさ優先でっていうので今東京に定住されてるってことですよね。
スピーカー 5
そうですね、それかな。それが一番大きいかなと思います。
スピーカー 1
海外出張のしやすさとかもあるんですか?
スピーカー 2
それはあんまり関係ないんじゃないか。それはそんなに関係ないかなと思います。空港のアクセスとかがすごい不便なとこ行っちゃったらそれは不便だと思いますけど。
それはそこまでかなとは思いますね。私も本当に今の東京の家って2拠点してる前提だったから、そのもうとりあえずオフィスに近かったら家ぐらいと、あとちょっと最低限自分のこだわりみたいな感じで借りたんで、すごいオフィス近いんですよね。
だからものすごい生活自体は楽っていうか、すごい中心部にいるので友達と近いし、仕事とソーシャル、友達との近さとかそこらへんは結構かなってる感じではあるんですけどね。
だから福岡はめちゃめちゃ良かったですね。私にとっては友達が少ないっていうのと職場から遠いっていうその2つを除いたらめっちゃ良かったっていう感じ。
スピーカー 3
あれ?友達少ない?福岡別にゆかりがあるとかじゃなかったでしたっけ?
スピーカー 5
ないですないです。誰も知り合いゼロでしたね。
スピーカー 3
そうなんだ。なるほどね。そうかそうか。
スピーカー 2
でもその中でも友達できたりとか、あと私は結構ピラティス好きで行ってたんですけど、福岡ですごいスタジオがあって、そこ繋がりでピラティスの先生じゃないんですけど体操みたいな、そこの繋がりであった先生とかもいて、
福岡の企業の変遷
スピーカー 4
その人実は本当に私のすごい近所で月に1回、福岡から全国出張されてる先生なんですけど、東京会もあったりして、それが本当にうちの家から徒歩10分ぐらいの公民館でまた舞い合ってて、
スピーカー 2
だからそこでゆるーくまだ福岡のスタジオの人たちとかともちょっと繋がってたりとかするんで、また行ったら行ったでこの辺り住みたいなとか、なんとなくそういうのは全然あるし、
スピーカー 4
やっぱ自然とか住環境とか、あとご飯とか、福岡はすごい良かったですね。で今はもう知り合いもいるから、あとはテック面でもいいんじゃないですか。やっぱり。
スピーカー 2
会社多いですよね。
そうそう、中小が多いし、あと市長自体も、市長さんもエストニアとかそういうアメリカに行くぞじゃなくて、テックで行けてる、でもその小国っていうか、本当に福岡ってすごいコンパクトシティって感じだと思うんですけど、
スピーカー 4
そういったその必要なものが結構ちゃんとあって、だけどそのマジョリティ全てを取りに行こうとしてるわけじゃない感じのポジションの取り方みたいなのをしてるような国、結構東欧とかの方とかにその展示会とかに行って、
スピーカー 2
自分のところの市の取り組みとかを宣伝したりとかして、そこで交流繋げていったりとか、エストニアとか結構行ったりしてたら、そういうのとかもすごい逆にそっちの方が効率いいんじゃないかみたいな感じ。しがらみも少なめで、なんかすごいスマートな感じの印象がありますね。
スピーカー 1
おだしょー なるほどですね。素晴らしい。実際今のお仕事的な話もちょっと聞いてみたいなって思ってたんですけど、やっぱりチームのリードとして今ポジションあるわけじゃないですか。東京の方がチームビルディングだったりとか、そういうタイミングだとやっぱりいた方がいいよねって話はあったかなって思うんですけど、言うても僕のイメージはわりと東京オフィスみたいなところにみんなが集まって開発現場があるみたいなイメージでは僕なかったんですけど、そんな感じのチームは東京にあるんですか?
ありますね。東京オフィスがあって、でも別にみんな毎日オフィスに来てるわけではないですね。
スピーカー 5
でも何かこう何かしらイベントがあったり、月に1回ぐらい、今月こんなことしましたみたいなことをみんなで言って、夕方ぐらいに。一緒にビール飲んだりピザ食べたりみたいな、ご飯会社がケータリングとか用意してくれてて、みんなと会話するみたいな、そういう日も月に1回とかあったりするんで、そういう時はいつもより人オフィスより多いかなっていう気はしますね。
あとは、来てでも横にいてパッパッて喋る方が早いこととかもあるんで、リモートは全然OKで、例えば今とかだと長野の方にしばらくステイしてて、スノボーが好きだから、普通に働くは働いてたまに平日も休んでとかするけど、だいたい普通に働いててみたいなそういう人もいますし、結構ハイブリッドな感じですね。
スピーカー 2
ただ、来た方がペアとかした時に話早い時あるよなっていうのも一つ。そっちはそっちで、どっちかが100%いいっていうよりかは、どっちも良さがあるから、全部においてパーフェクトを目指すっていうよりは、自分たちのやりたいようにやってる中で、その中でもそれぞれのメリットを生かしていけたらいいかなみたいなぐらいの捉え方の感じですかね。
チームリードの目標
スピーカー 1
なるほどですね。東京にそうやってグローバルカンパニーがどういう風にチームを前に進めてるのかなっていうイメージで、あんまり僕ついてなくて、それこそチームのメンバー的には日本に居住している方がもちろんほとんどっていう認識でいいんですよね、きっと。
スピーカー 2
うちのチームはそうですね。デベロップの方も。そうですね。私はデベロップメント、要はエンジニアしかいない、エンジニアのチームなんで、エンジニア以外の人はいないですけど、全員日本に居住してる人たちですね、うちのチームは。
スピーカー 1
だけど他のチームだと、部下がオーストラリアにいますとか、ヨーロッパにいますレベルの人もいるんで、そうなってくるともう本当に綿密なワンオンワンとかも結構厳しいっていうか。
スピーカー 5
そうよね、時差もそれなりにあるやろうしっていうところもね、オーストラリアだったらそうでもないか。オーストラリアでも1時間かな、ニュージーランドだともう4とかなんで結構きついですけどね。ああそうか、離れるんですかね。なるほどね。
スピーカー 2
あとはチームのやってるそのドメインとか、あとはそのメンバー自体のレベル感みたいな感じ。もうマネージャーオブマネージャーとかになってくると、もう全然国が違うとかでも言ったらマネージャーになってるわけなんで、その人たちって正直マネージメントされる必要がない人たちがマネージャーになるわけじゃないですか。
だからそこら辺のそういった細かいことっていう日々のワンオンワンみたいなのはいらなかったりするけど、結構重要なディシジョンメイキングしていくときに会話が必要。だからどっちかっていうとレギュラーってよりはアドホックで必要なときに入れていくみたいな。
そういうパターンになってくるから、本当にどのレポートラインで、そこのキャラクターによってだいぶ変わってきてる感じなのかなとは、もうそんなに確率的にどうのっていうのではないって感じですね。
スピーカー 1
なるほどですね。クラークエンテクノロジーさんの東京オフィスって言っていいのかな、東京オフィスに所属してるのは日本に住んでる方々で、割とそうだ、前聞いたかもしれないですけど、人種構成的にはやっぱり日本人が多いんでしたっけ?
スピーカー 2
デベロッパーだったら日本人はほとんどいないですね。
スピーカー 3
いないんだ、そうだいないですっけ。
スピーカー 2
エンジニアはいますけど、すごい少ないですね。
スピーカー 1
そうだそうだそうだ、前話したときそんな話してましたもんね。
っていうことは何ですか?こっちに住んでいる、なんかね、分かんないけど、欧州の方いたりとか、こっちに住んでいる北米の方いらっしゃったりとかっていうことかなって思うんですけど、彼らはもうずっと日本に住んでるんですか?
スピーカー 2
割と長い人も多いですね。
スピーカー 1
この間ね、知り合いが日本で人材系の会社立ち上げるから言うてて、そいつに聞かれたのが、カナダ人とかで日本に来たい人いないの?っていうふうに聞かれて、デベロッパーで。
僕ね、こういうコミュニティやってるから、当然こっちに根付いている人たちと交流することは多くても、日本に行きたいそういうカナダ人とかアメリカ人とか、そういう人たちと交流することってあんまりなくて、
やっぱりそういう日本をロケーションとして働くっていうエンジニアの方々、日本人じゃない人で、
そういう人たちって、例えば日本に住んでみたいっていうリロケーションの要望があったから、それが実現して日本にいるのか?
スピーカー 2
もともと住んでてが多いかな。一番多いのはもともと住んでてが多いです。
スピーカー 1
もともと住んでてが多いんですね。
カナダのビザ事情
スピーカー 2
やっぱりビザのサポートの問題じゃないかなと思います。ビザサポートしてないから。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
ビザサポートはエキスパッツみたいな、一番最初に立ち上げてきた人たちとかはされてましたけど、
普通のハイアリングで、普通のICレベルっていうか、現場レベルの人たちは多分ほぼケースバイケース、禁止とかじゃないと思うんで、
スピーカー 5
ケースバイケースであることは、完全になしとは言えない感じだと思うんですけど、ほぼほぼなくて、
スピーカー 2
だから、もともとお父さんお母さんどっちかが日本人で、生まれてたのは欧州だけど、日本人ですみたいな、
日本のパスポートを残しましたっていう人とかだと、日本は25区席認めてないから、
1個しか、日本のパスポートを持つんだったら、それしか選べないっていう感じだと思うんですけど、
スピーカー 5
それで来る人もいますし、あとはもともとこっちで、別の会社でビザサポートがあったり、もしくは配偶者ビザとか、奥さんが日本人とか、
スピーカー 2
日本にもともと居住してて、大学生で留学できてそのままずっと日本に住んでるとか、
スピーカー 5
いろんなパターンいますけど、もともと住んでて、うちに転職してきたって、新卒取らないんで中途ばっかりなんで、そういう人たちが多い。
スピーカー 1
面白いな。その辺、カナダともだいぶ色が違うなっていうものが。
例えば、カナダの大手のテック系の会社さんに入ったりとかしたら、
スピーカー 3
とりあえず最初の半年とか1年とかは簡単なく働いてほしいけど、そこから先のビザに関してはもう簡単にサポートしてあげるからみたいな、
スピーカー 1
結構そういうノリで。日本って就労ビザとか永住権とかあんま詳しくはないですけど、サポートするの大変なんですかね、そうすると。
スピーカー 5
多分ね、国出身国とかによったり、あとはPR、永住権取りたい人たちの話とか聞いてても、
スピーカー 2
ポイントシステムみたいなのがあるみたいで、マスターを持ってたら何ポイントとか、
そういう、それでそういうのが何もなかったとしたら10年とかかかっちゃうらしいですね。
スピーカー 1
マジですごいな。
スピーカー 2
だからめちゃめちゃ長いし、あとはエンジニア、職種にもよるのかな、他のエンジニアじゃない職種でビザサポートして日本に来てる人とかも見たんで、
だから単純に会社の要望なしで自分が好きなところに移動したいよっていうような、ただそれだけだとおそらくサポートは出ないと思うんですけど、
ビジネス的なニーズがある場合、このポジションに人を探していて、すごいぴったりの人がいるから来ないかみたいな感じだとあるのかもしれないですね。
スピーカー 1
だからもうのべつ幕なしサポートしますよとか絶対しないですよみたいな、そこまでの白黒感ではないのかなって見てたら思いますけどね。
なんかカナダ住んでると、この間アメリカの大統領選挙の後のニュース見てたときに、アメリカってやっぱり移民、今ちょっと不法移民かの人たちを何とかして追い出そうと頑張ってるわけですか。
スピーカー 5
もうね、破壊していってますよね。
スピーカー 1
でも当然優秀な人たちは何とか残したいからっていう部分で、そこの移民局のおっさんみたいな人たちが言ってたのが、カナダみたいな感じにすればいいじゃんってアメリカの移民局の人が言ってて。
カナダはね、割と僕もやっぱり住んでて、スキルドワーカーとロースキルドワーカーの移民だったりとか就労ビザだったりの出し方が割と結構早いタイミングから区別していた国で。
だから例えばなんだろうな、本当に最近はねちょっと厳しくなったんですけど、例えばA住権のカテゴリーの中にステム系、サイエンス、テクノロジー、エンジニアリングなんとかあそこね、マステメティックスか。
あの辺を入れてっていう、あのカテゴリーの人たちに関してはこういうポイントでA住権前取らせるよって、それ以外の人たちはこういうポイントが必要だよみたいなね、やり方で。
割と本当に職種とステータスと、あと言っちゃうあれやけど年齢とっていう部分で、かなり明確にポイントをやっぱり分けていたので、割とね、もしかしたら今後アメリカもそうするのかもっていうふうに言ってたんですけど、
僕日本のそういうなんか移民とか就労ビザとかの事情あんまり本当知らなかったんで、シンプルにきついのかなっていう、あとなんだろうその職種ごとによって分けて、この職種の人たちは優遇するけど、この職種の人たちは優遇しないみたいな、なんかそういう割とスピード感のあるムーブってちょっとやっぱりしにくいのかなっていうふうに一瞬頭をよぎったりはしたっていうのをね、今聞いてて思ったっていうところですね。
スピーカー 2
うーん、そうですね、なんか私もそこの専門じゃないから、その絶対のあれを感じて、でも友達とかの感じ見てるとなんか結構国、どこのパソコンなのかはなんか結構あるかなってその、
スピーカー 1
もちろんね。
スピーカー 2
うん、っていう形でどう見ても同じ、だから違うとしたら国、出身国、そこで、うわーそういう感じなんやなーみたいなところがありますね。
スピーカー 1
で、その翌々週にね、僕らのフログのコミュニティからファーウェイにね、行った人が出たんすよ。研究職のしかも方で、割とデータベース周りのR&Dの方に就職できましたっていう方のインタビューをこの間あげて、でもね、やっぱりその就労ビザとかビザ関連の部分に関しては相当きつくて。
スピーカー 3
少なくともそんななんかAmazonとかみたいにポンポン出してはくれなくて、勝手に思ってるのはやっぱり中国系資本の会社とアメリカ資本の会社とっていうので、そのビザ前におけるなんかしらやっぱりちょっとつらいところは実はあるんじゃないかなっていうふうにさ、思ってて。
うーん、あるかもですね。
スピーカー 1
間違いないですよね。
するでしょうね。
そうそう。でもなんか見てる限り日本にもね、なんか海外から日本でエンジニアリングとかデベロッパー、なんかデブ系の方で頑張るんだって人たちはなんかコミュニティ、割と大きいのがなんか2、3個ありそうな話実は聞いて。
スピーカー 5
へー、海外から日本に来たい人ですか?
スピーカー 1
そう、海外から日本にテック方面で就職だったりとか、キャリア積むだったりとかですね。なんかそういう人たちのコミュニティ、実は結構大きいのがなんかいくつかあるっていうふうに聞いてて。
スピーカー 3
へー、そうなんだ。
カナダのビザ事情
スピーカー 1
だからそれもあってさっきの話に戻るんですけどね、結局そのまああのカナダ人とかであの日本に興味あるデブ系のエンジニア系の人いないのって聞かれて、あんまり実は周りにはいないんだけれども、やっぱり需要的には大きいんだろうなーってちょっと思ってたので。
でも俺らがもしもね、そういう人たちに対して、日本いいよっていうふうに言って、行ってきたよっていうふうに言うのは簡単やけど、ビザどうなるんだろうなって実は思ってて。
スピーカー 2
そっちのその逆方面のサポートとかも事業で考えたりあるんですか?
スピーカー 1
いや、そう考えてはいるんですよ、めちゃくちゃ。
言うてもやっぱりネットワークも当然日本方面にもいっぱいあるし、仕事なんてもはやゆみずのごとく紹介できるだろうし、でもビザ周りのこと全く詳しくないから、その専門の人を雇うなりしなくちゃなーと思ってるんですけど、せっかく事業としてやるんだったら需要のあるところやりたいなーって思っていて。
でもね、クラウクエンテクノロジー様で、あの規模感でそんなビザサポートしないっていうことは、多分普通の会社しないだろうし。
スピーカー 2
しないっていうか、ビジネスニーズがなければしないですね。
スピーカー 1
難しいですよね。エンジニアなんてビジネスニーズのど真ん中やんって思っちゃうんですけどね。
スピーカー 2
まあね、そうですけど、そうじゃなくても取れるっていうのもしかしたらあるのかもしれないですね。
スピーカー 5
本当にビザサポートしなければ、そのコンペティティブな人たちを取れないっていうことであれば。
スピーカー 1
あーそれはあるのかな。確かになんか日本で、日本でどれだけそのコンペティティブなキャンディデートが多いのか少ないのかちょっとわかんないですけど、
にしてもなんか日本で優秀な人材を見つけようっていうふうに思ったら、どうなんだろう、ビザサポートとかした方が優秀な人材がなんか引っかかりそうなのは間違いないなと思うんですけど、そんなことしなくても優秀な人なんか取れるよっていう認識なんですかね。
スピーカー 2
多分その、日本でっていうあれがないというか、グローバル企業だから、
スピーカー 4
日本っていう拠点に対してすごいこだわりがあるわけじゃないというか、別にオーストラリアで取ってもいいし、イギリスで取ってもいい。
だからその別に日本のもうこの世界で一番みたいな、なんかそういう人がたまたまそういう人が絶対日本でビザサポートしてくれないとっていう条件であれば、
スピーカー 5
多分その本当に時と場合によると思うんですけど、あとはだからエンジニアだと英語が必須っていうかむしろ英語だけで大丈夫なんですけど、
スピーカー 2
クライアントさんとこう話すような立場の人たち、デリバリーとかを担当するような人たちだと、日本の場合は完全なバイリンガルが望まれちゃうわけなんですね。
そういう人たちの方が多分希少というか、だいぶ難しいんで、英語ペラペラの人はいますけど、その中で日本語がペラペラの人ってめっちゃ難しいから、そこはビザサポートしてるのを見たりするケースもありますね。
起業10周年の振り返り
スピーカー 1
ビジネスコミュニケーションができて、ドメイン知識もあって日英ペラペラでっていうようですよね。
スピーカー 2
それは希少価値高いな。
スピーカー 4
少ないから、そうですね。日本人で英語がペラペラでっていうのも少なければ、英語ペラペラネイティブの人で日本語がペラペラっていう人もめっちゃ少ないんで。
スピーカー 1
そうっすよね。
スピーカー 2
だからそういうやっぱり時と場合によるんだろうなとは思います。
スピーカー 1
なかなかやっぱり国から出るなって思いますもん。
カナダでそんな希少価値なんて、ビザ出す奴ら何も考えてねえだろうなって正直思うし。
スピーカー 3
何にも考えてない言い過ぎか。
スピーカー 1
とはいえね、割と働くためのビザのオプションがあまりにも広すぎるから、だからメーターみたいな、フェイスブックが昔カナダ来たときもテンポラリーオフィス言うて、
カナダにオフィスを開けるんだけど、あくまでもアメリカに優秀な人材を引き抜くための土台みたいな、人材プール場所みたいなね、そんなイメージでオフィス開けるくらいだから。
にしてはやっぱり日本はそれなりに地上使用規模もそれなりに大きいし、
そこにやっぱり人材を投入する上でちゃんと考えてビザ出したい、希少価値の高い人材をゲットしたいっていうことを考えるんだなっていう。
なんか人材一時停留所の考え方とはちょっと考え方が根本から違うんだなって。
スピーカー 4
一時停留所。
そうか。
スピーカー 1
面白い。
スピーカー 2
世田さんのとこってもう10年経ちましたよね。
スピーカー 5
この間が確か10周年記念とかで、
スピーカー 2
そうそうそうそう。
カンファレンス呼んでいただいたときとかそんな感じでしたよね。
スピーカー 1
そのときですね。
スピーカー 5
10年か。
スピーカー 2
10年経ってビジネスって最初のゼロからのときから見たら結構やってる内容とかって変わってるんですか?
スピーカー 3
結構勢いで変わってきましたよ。
変わってきたっていうよりはやっぱり日本人としてこっちに通用する人たちのサポートっていう文脈やと、
やっぱりそもそもビジネスニーズ的にもかなり変わってきたし、
スピーカー 1
それこそ最初の数年なんてもはやウェブデザイナー、ウェブデベロッパーしかもはや来てなかったんですからね。
就職先なんて言ったらSaaS系の企業はそもそも少なかったから、
ほとんどがデザインエージェンシーとか日本で言うところのウェブ製作会社とかおくだり店みたいなところに就職をする人たちばっかりだったんですよ。
それが3,4,5年くらい前からかな、いきなりやっぱりそういうSaaS系の企業はバンバンバンバンカナダに立ち出して、
天下のアマゾンが3,000人、4,000人規模のオフィスを開けてバンクーバーに行って、
そのあたりくらいからビザもすげえテックの人に優しくなって、
でなると俺らもビジネス的にはウェブデザイナー、ウェブデベロッパーみたいな人じゃなくて、
もっともっとSaaSに寄った人たちっていうのを焦点を置いていく形になったし、
インタビュー記事とか事例なんかもそういう人たちに合わせる形になったし、
最近は逆にね、もうちょっとまた波が来そうで、やっぱりデータ系、データサイエンティストとかデータエンジニアリングとか、
そっち系の授業が結構ちょっとちらほら、仕事紹介的には耳にするようになったなっていうのがあったりとか、
スピーカー 3
なんかこの辺のビジネスめんどくさいっすね。
お国柄っていうか国にやっぱり左右されるから、
国がなんかテック系の人来てっていう風に言ったら、
テック系だったらみんなこれらしいよっていうし、
スピーカー 1
今だったらなんだろうな、やっぱりそうっすね、そういうデータ系もそうだし、
やっぱりまだまだソフトエンジニアのSaaSベースでやっぱりやれる人たちっていうのはそれなりに強いし、
あといないとは思うけど、フランス語喋れる奴らっていうのを最近カナダ政府はすげえ重要視するようになってるから、
フレンチちょっと興味ある人なんかどうぞって。
スピーカー 5
いや、カナダって一応フランス語圏もね、上の方にモントリオルとかあるから、
スピーカー 1
だからフランス語コミュニティで人材不足が今顕著らしいっていうのが結構ニュースに流れてて、
フランス語コミュニティの活性化のためにフレンチができる人を移民として受け入れるっていうことも頑張ってるっていうのがカナダの今ですね。
テクノロジー業界の人材需給
スピーカー 2
そうなんですね。なんでそこそこ特定で人材不足になってるんですかね。
スピーカー 1
いや、そもそもやっぱりアメリカ、カナダってあんだけ国土広いくせに、
スピーカー 3
人口の約8、90%くらいがアメリカとの国境沿いにもはや集結してるので、
スピーカー 1
やっぱり英語をベースに当然ビジネスをする人たちの方が圧倒的に多いんですよね。
でもカナダってね、歴史をたどると北カナダと南カナダっていう割と結構仲悪いカナダ国民同士で実はセービングやっていた時代があって、
要するにイギリス領とフランス領ですよ。逆か、イギリス領とフランス領だ。
フランス領の方は当然フレンチをベースにしてっていうので、イギリス領の方は当然英語をベースにっていうので、
時の支配者の方々はその2つをカナダっていう国にしたらみんな仲良くするだろうって思っていたら全然仲良くしなくて、
いまだにバチバチやってるっていうのがあるんですけど、カナダの中では。
とはいえ、やっぱりダイバーシティもそうだし、フレンチコミュニティのこともフレンチコミュニティのことで重要視しなくちゃいけないし、
かといって産業的には当然英語コミュニティというかアメリカに近いほうがそれはでかいから、
そっちのほうも重要視しなくちゃいけないしっていうことで、正直俺らから見るんだったらフレンチ喋れる人に英中堅のポイントむっちゃ高いやつあげますよって言ってるけど、
誰が怨念っていうふうに思いますけどね。
めちゃくちゃな物好きじゃないとあのポイントは取れないので、
だから英中堅取るときのポイントもフレンチ喋れた瞬間むちゃくちゃ高いんですよ。
もう喋れますよって言っただけでもはやわりと英中堅取れんじゃないみたいな。
とはいってもね、IL2スコアで言うとこの6相当くらいの、ジェネラル6相当くらいのフレンチ能力がないとポイント勝手にはならないんですけど、
スピーカー 2
そういうの高いんですか?低いんですか?
スピーカー 1
そうですね、遠いスコアで換算したことはないですけど、800点後半とか900点くらいとか、
で一応早見表見ると6とか6.5とか7とかみたいなのがIL2スコアって言われるので、
スピーカー 3
大学入学できるレベルが6.5って言われるんでね、そのくらいって感じですね。
スピーカー 2
じゃあ結構喋るっていうか使えないとダメってことなんですね。
スピーカー 1
そうなんですよ。ついこの間インタビューしたフロックメンバーの方が、
ビザのためにフランス語頑張りますみたいなこと言ってましたけど、
本当に物好きな、言語を学ぶことが趣味ですみたいな人じゃない限りはちょっと該当はしないですね。
この人は変態でしたけどね。フレンチもやるしパンコ語もやるし、
エンジニアももちろん一流だし。
スピーカー 4
言語ですもんね。そういう人たまにいますよね。
スピーカー 1
たまにいますよね。言語学ぶの大好きみたいな。
スピーカー 4
じゃあ10年の間で言ったら結構国側の政策に左右される部分もありつつ、
スピーカー 2
そのテックが伸びたからそこの部分で結構オポチュニティがあったみたいな感じ。
スピーカー 1
そうですね。あと俺がもうカナダ住んでからもう17年くらいになりますけど、
最初はやっぱり保守やったしね、ハーパーさんって人が首相で、
その後トルドーさんっていう人になって、今までずっと続いてきてリベラルだったけど、
スピーカー 3
多分今年総選挙があるんですが、おそらく保守勝つから、またカナダはいろいろと変わるだろうなっていうね。
スピーカー 1
とはいってもね、前回の保守の時もね、そんななんかやっぱりカナダって悲しいことに
アメリカが隣だから、常に優秀な人はアメリカに取られちゃうんで、
人材不足を解消する方法がもはや移民入れるしかないからです。
というなかなか悲しい国では実はあるので、そういう意味だとね、
僕らのビジネス的にはあんまり多分変わんないだろうな、私正直思ってます。
スピーカー 4
へー、そうなんですね。そっか。
スピーカー 1
ハイスキルドな人たちはいつでもどの国でもして落とされるっていうね。
スピーカー 2
まあ、確かに。
スピーカー 1
そう、いっぱい稼げばいいんですよ、つまり。
スピーカー 3
いっぱい稼いでいっぱい税金ね、収めて、なおかつテクノフィールドにいるっていう部分だったら、
今のところは食いパクれないっていうね。
スピーカー 2
うーん、確かに確かに。そっか。
で、なんかその10年って結構長いじゃないですか。
スピーカー 1
はい、そうですね。
スピーカー 4
なんかクライシス的なのあったりしたんですか?クライシスっていうか。
スピーカー 2
クライシス?
クライシスっていうか、国の状況によってどうのこうのっていうことじゃなくて、
単純に世田さん側の立場として、やっぱり会社経営して、しかも10年ってめっちゃ長いから、
経営してたらなんかいろんなこと絶対あるじゃないですか。
で、当然人と一緒に働いてたりもするから、いろいろなもちろんドラマもあると思うし、
っていういろいろあったり、あと世田さんご自身もやっぱりこうなんとなく、
何でしょう、一人で乗り込んでいって、そこからもう17年もいて、
そのうちの半分以上を捧げてるっていう感じになると思うんですけど、
なんかそういう、何でしょう、やるとこまでやり切ったなみたいな感じになって、
こうなんか、どうしようみたいな、何て言うんですかね。
大きな危機っていうよりかは、なんか結構やり切ってもうだなみたいな感じで、
何て言うか、停滞っていうか、なんかそういうのってありました?
スピーカー 3
いや、ないかもしんないですね。どうだろう。
スピーカー 1
ナチュラルに。
スピーカー 3
そうそう、っていうのも前、何だろうな。
ビザ事情と企業の強み
スピーカー 3
なんかさ、会社とかでやっぱり勤めていて、月曜日が辛いのが俺一番嫌いなんですよ。
土曜日が来て、日曜日が来て、月曜日になった瞬間すげえうつうつするっていうのをずっと繰り返すのがむちゃくちゃ嫌いで、
スピーカー 1
だからそれがない時が俺は多分一番幸せっていう、自分なりのゴーダーがあって、
スピーカー 3
今のところ10年やってきて月曜日辛いなって思って起きたことがないから、
スピーカー 1
割と俺そこら辺はね、結構イージーに考えてますね、なんか。
スピーカー 3
あとはシンプルにビジネス的な要因で言うんだったら、やっぱり僕の今いるところってキャリアと教育なんですよ。
多分どっちかっていうとフィールド的には。
スピーカー 1
で、このキャリアと教育って何が強いかって言うと不景気に強いんですよ。
景気が例えば悪くなったってキャリアを止めたい人はいないし、
スピーカー 3
景気が悪くなったらどうなるかって言ったら、当然キャリアを伸ばすために何を学べばいいのかってことで教育に走るんですよね、みんな。
スピーカー 1
それはまあ習い事かもしれないし、スキルアップかもしれないしっていう、英語かもしれないしですね。
スピーカー 3
で、景気が良くなったらじゃあどうなるかって言ったら、周りの人たちとさらに差を作るために結局キャリアに走るし教育に走るんですよねっていうので、
スピーカー 1
やっぱり教育とキャリアって相当不景気に強いよねっていうのがまずあるっていうのがあって、
だから僕は正直この10何年やってきましたけど、一回も売り上げ落としたことないし、
スピーカー 3
ただすげーやっぱり緩くしかやっぱり伸びないですね。
スピーカー 1
資本金をガツッと入れて何かを伸ばすっていうビジネスモデルじゃないので、
どっちかって言うと文化創造の方が近いからですね。
たしかに。
スピーカー 2
なのでそういう意味だとね、全然このスタートアップ的な面白みみたいなのはなかったかもしれないけど、
スピーカー 3
まあその月曜日起きた時に辛くならないっていうベースで見るんだったら、
スピーカー 1
まあとりあえずいろんな人たちで喋ってる瞬間は俺は結構楽しいので、
まあこういうね、海外で今から頑張るぞっていうバグった人たちとたくさん毎週毎週喋れるっていうのは割と天職だったなというふうに思いますね。
あーそうなんですね。そっかそっか。
会社自体もそうやってうまくいってるし、
スピーカー 4
世田さん自体のゴールセッティングっていうか、ゴールじゃないですけど、
スピーカー 2
目指してるバーみたいなところって、
スピーカー 4
あの月曜日が嫌じゃないことみたいな感じで行くと、
スピーカー 2
なんかこうそんなにあれですね。
そうですね。本当になんかさっき言ったクライシスもなければ、
スピーカー 4
なんかニュースもビッグもなければ、
スピーカー 2
唯一あったのはやっぱコロナですね。
スピーカー 1
みんなそうかもしれないけどね。
スピーカー 3
あーなるほどですね。
スピーカー 1
コロナなった時はさすがに焦りましたよね。
スピーカー 3
だってフィジカルにこっち来る人たちがいなくなっちゃうからね。
スピーカー 1
確かにそうですね。
なんなら買っていくみたいな。
そうそうなんなら買っていくからねっていう部分で、
さすがにちょっと焦りましたけど、
スピーカー 4
ただあの時はさすがに神奈川政府に助けられましたね。
スピーカー 3
ものすごい補助金というか助成金っていうんですか、
サポートを出したので、
スピーカー 1
それこそ俺らみたいな本当に小さい中小企業みたいなところに
もう数百万単位でポンポンポンポン返してくれるんですよ。
そういう人たちがいなくなっちゃうんですよ。
そういう人たちがいなくなっちゃうんですよ。
そういう人たちがいなくなっちゃうんですよ。
スピーカー 3
小さい中小企業みたいなところに
スピーカー 1
数百万単位でポンポンポンポン返してくれたから
おまけに無金利でね、っていうので。
いついつまでに返したら、
何万ドルはもうあげるよみたいな。
割と結構大盤振る舞いをやったんですよ。
スピーカー 3
だから今ちょっと苦労してるっていうのはあるんですけども。
スピーカー 1
政治的な話をするんだったら。
そういった部分で、コロナのときも
割とちょっとこないっていうことにあわせてたけど、
金銭的な部分で積まれるっていうことは一切なかったから
スピーカー 3
一切なかったから、何ともかんとも、運と環境と場所と人に助けられた人生だったっていう。
10年の起業の変遷
スピーカー 2
すごいですね。でも運はね、何もしてない人のとこには来ないですからね。
スピーカー 1
そうなんですかね、本当に。あんまり何もしてない方だと思うんですけど、俺。
そんな感じでしたね。会社経営とは言うけど、大したことやってないですよ、本当に。
スピーカー 2
いやー、でも10年ってやっぱ一区切りっていう感じじゃないんですか。
やっぱ10年続く企業って、日本とかだとスタートアップっていうか、スモールビジネスであっても、
10年続けるのって本当にわずか何パーセントとか言ったりするパーセンテージは知らないですけど、
スピーカー 1
かなり少なかったような。
ねー、言いますけどね。
スピーカー 3
でも俺あれ、多分なんかちょっと違う気がしますけどね。
スピーカー 1
僕はとりあえず変なバクチン打たなかったから、悪く言うんだったら冒険心なかったんで。
今年は例えば何?去年の目標はNaoさんたち呼んで、
カンファレンスをバンクーバーでやるっていうことをやって、数百人の規模でやるんだっていうところをとりあえず最初のゴールに置いたんですよ。
実際それやってね、とりあえず知名度的にもそれに上がってくれたし、
Naoさんみたいな人を呼べたから、俺は正直あの時点で2024年のゴールはもう達成してて。
それ以上のことは、もちろん年末に来ていただいたかなりやんドリームとかやるって言ったけど、
あれはもう2回も3回もやってるから別に目標でもなんでもなくて。
来年の目標はこれで、今年の目標はこれでっていうのはあんまりバクチン打つみたいなことやったことないんですよね正直。
スピーカー 2
それってこうやって出てくるんですか?セナさんの中で。
スピーカー 1
さすがに去年とか1年間を振り返って、ここが足りなかったからここをやっぱり補強するにはこういう施策やらなくちゃねっていうのは、
もちろんチームというかね、みんなとも話し合いながら決めますけどね。
スピーカー 2
へーそうなんだ。それで言うと2025年はどうなんですか?
スピーカー 1
AIエージェントの部分ですかね、やっぱ。
スピーカー 3
なんだかんだ言ってやっぱりこのLLMの時代にっていうところでやっぱり人の仕事の仕方ががんがん変わってきそうだから、
それにねやっぱりいち早くちょっと対応しなくちゃいけないなっていう部分で、
スピーカー 1
2025年はバチバチに開発しようと思ってて。
だから割とね僕もほんとここ1、2ヶ月くらいはもうずーっとコードを書いてる人で、
あんまりなんかね経営的なこと実はやれてないんですよね。
GitHubのクソばっかり生えていくっていう。
スピーカー 4
へーガッツリ開発みたいな。
スピーカー 1
ガッツリやってますよ。最近はずーっとなんかLLM周りとか、
AIエージェント周りとか、最近はN8nとかDeFiとか、
あとはまあ皆さんご存知カーソルだったりとか、
あとはクラインだったりとかそういうの使いまくって、
あー楽しいなーって。
完全に遊びですねここ最近はマジで。
スピーカー 4
いいですねー。
スピーカー 3
だから去年は割とね人間、一応600人、
スピーカー 1
うちのフロッグメンバーが500人超えてっていうのは去年で、
500人超えて、本当はね1000人超えるまでや人と人とで目見て仕事するんだっていうのを
1個の会社の尺みたいに上げてたんですよ。
スピーカー 4
へー。
スピーカー 1
1000人超えたらもはやオートメーション化して完全システム化しようって話になったんですけど、
1000人超えるのが3年くらいになりそうなんだよ、
もうめんどくさくなって500人しようぜっつって。
超えたっていう前提で。
今はねもうがっつり今年はちょっと開発前の方にちょっと舵を切ろうっていう風になって、
ちょっとお金の使い方もね、
なんかそういう人材の方もできる限り開発の方にちょっと今年は回したいなっていう風に思ってるのが、
今っていう感じですね。
未来の目標設定
スピーカー 4
へーそうなんだ。
スピーカー 1
でもとはいえさ、なんか目標を立てない年も俺大事だと思ってて、
スピーカー 3
今年実はそっちの方で、
スピーカー 1
開発なんてそれはもう勝手にやるようなお話じゃないですか。
でも多分このLLM前世紀、AI前世紀の時になんかこれが目標だよねっつって、
それになんか一直線にみんなで進むぞって多分結構博打で、
スピーカー 3
なんかいかようにも転んでもなんとかなるように、
スピーカー 1
いろんな開発にちょっと従事しとこうぜっていう訳の分かんない、
ふわっとした目標を今年は立ててますね、そういう意味で。
スピーカー 2
なるほど、あれですね、リスク察知能力が結構早めっていうか高めっていうかそういう感じなんですかね。
スピーカー 1
リスクになるかもわかんないですけどね、結果蓋開けてみればさ。
でも俺今までのね、なんか振り返るとそれ結構一個あって、
僕はもともと印刷会社の人間だったんですよ。
本当になんか印刷機の4色印刷機、ハイデルベルグっていうね、
メーカーの印刷機にインク乗っけて、
紙をこうやってポンポンって空気入れてバッて機械のマシンに入れるみたいな、
そういうもうフィジカルな仕事をずっとやってた人で。
こんなひょろひょろした体格やから、そんなやってたらもう体持たないので、
DTPのほうになってチラシ作ってとかしてたんですけど、
そしたらなんかWebっていうのが来やがって、
Webが来たら印刷業界どうなったかって言ったら、
どんどんどんどん縮小していって。
とうたされたわって思ったからWebのほうに衣替えして。
Webずっとやっていたら、Flashずっと俺好きだったからFlashデベロップメントやっていたんですけど、
そしたらiPhoneってやつが来やがって。
そしたらiPhone様がなんかFlashこんなもん使ってられるかってみんな怒られたんで、
Flash今までアクションスクープでずっと楽しく3.0遊んでたんですけど、
奪われちゃったんで。
だから割と僕はこういうなんか自分の今やってる仕事とか、
もしくはそういうのが来年にはなくなっているって前提だったらどう動くかなって考えるの実は好きになってて。
スピーカー 2
へー。
スピーカー 3
でもなくなるかもしれないなって前提で動いたことで、
スピーカー 1
後悔したこと一回もないんですよね。
実際なくならなかったとしても。
結局今まで通りなんか勉強したり本読んだりね、
なんか知識蓄えたりするだけだからやってることであんま変わらなくて。
なのでまあ今のところは僕はもうそういう例えば、
一旦はそのヒューマンエージェントみたいなビジネスモデルはなくなるだろうっていう前提で動きつつ、
何だったらエンジニアリングっていう部分に関してもテクノロジーの話はなくなる可能性もあるのかなっていうね。
もはやもうちょっと人間くさいところが仕事の中心になるのかなっていうのも一応一個の予想に入れつつ。
はいはいはい。
っていうので今年どう動こうかなっていうのをなんか右往左往する時、
2025年にしたいなと思ってますね。
スピーカー 5
へー面白いそうっすか。
スピーカー 1
なんか適当です。
スピーカー 2
いつも僕は適当です。
スピーカー 1
逆にnaoさんは何ですかそういうなんか2025年の抱負みたいな。
まだ2月ですから。
スピーカー 3
まだ2月ですから。
スピーカー 4
抱負なのかな。
そうですね。
スピーカー 5
まあ仕事上ではあったりしますね。
スピーカー 2
ライフではどうかな。
ライフは健康でって感じですけど。
なんで2025年になってからより一層エクササイズに。
スピーカー 1
ねー。
スピーカー 2
ピラディスも行ってますし、1月から私年末にあのおそらくインフルエンザ。
スピーカー 5
もう病院が閉まってたからその病院にはいけない。
スピーカー 2
本当に30とか31とかそこら辺のタイミングででそっから喘息なってかなり長引いたんですよね。
スピーカー 5
1月の前半とか結構ずっと咳込んでて。
スピーカー 2
もうそこから絶対心肺機能を高めればみたいな。
スピーカー 1
2025年の1月頃から咳込んでたんですか。
スピーカー 4
年末から。
スピーカー 5
マジで?
スピーカー 4
ものすごい咳込んでて。
スピーカー 2
熱も出たから多分インフルやったと思うんですけど。
周りにそういう喉がいつまでも痛いで多分インフルやったみたいな人結構多くて。
多分そういう系のウイルスかなんかやったと思うんですけど。
そっからもう毎日ジム行ってますよ朝は。
スピーカー 1
えらいっすね素晴らしい。
スピーカー 4
でもやっぱり後衰えていく一方なんでとりあえずそれぐらいには抗うぐらいはしとかんと。
やっぱり仕事って体力いるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
ビザ事情と体力作り
スピーカー 4
特にやっぱりね男性と女性だとやっぱり体の作りが違うから
スピーカー 2
やっぱり女性って月の半分ぐらいは体調若干悪いんですよね。
スピーカー 4
ホルモンバランスとかね。
スピーカー 2
その中でほとんど周り男性で
もうみんな要はネイティブだから
ナチュラルにデフォルトの状態で私がそこのデフォルトの状態まで持っていくのが
スピーカー 4
私は苦労がいるわけなんですよ。
スピーカー 1
そりゃそうよね間違いない。
スピーカー 2
まあそのそこまで英語で仕事することに対して負荷があるほどの
そこまでのすごい難しいことっていうのはしてないんですけど
まあでもとはいえやっぱり多少の認知負荷みたいなのはなんかあるのかなみたいな
まあもう慣れてますけどね。
でやっぱり体力的にもやっぱりあるしとかってなったら
別にコンペティティブな気持ちがあるわけではないですし
この人たちに勝たねばというか
そういう恐れというかそういうプレッシャーはないんですけど
でもやっぱり
スピーカー 5
期待度感と
スピーカー 2
やっぱりデフォルトの部分は違うよなっていう認識はあるんですよね。
スピーカー 4
なるほどね。
スピーカー 5
もちろん世の中的にそういったことも
スピーカー 4
加味された
スピーカー 5
そういうシステムがあったら
スピーカー 2
そういう風な組織になってたらいいよねって
報酬ってどっちかっていうとそういう考え方だから
確かに。
スピーカー 5
あれですけど
スピーカー 4
でもとはいえやっぱり今ね
スピーカー 2
ドランプさんとかに
スピーカー 4
結局そういったところとかも
スピーカー 2
改革主義じゃないけど
スピーカー 1
そうですね。
ちょっと逆行しそうなね。
スピーカー 2
揺り戻しみたいなところもあったりしてて
そこにそれに合わせなきゃっていうことじゃないんですけど
でも一理ある部分としてはやっぱりもうそもそも
スピーカー 5
作りが違うから
ってなった時に
スピーカー 2
単純に自分のために絶対体力があった方が
もう全ての局面でいいっていうのがあって
スピーカー 5
考える
スピーカー 2
やっぱり
コードも全然書くんですけど
考えるのが仕事みたいになってる部分も結構あって
スピーカー 3
リードやったんですね。
スピーカー 2
とかってなってきた時に
考えるのって結構体力がいるっていうか
スピーカー 3
一人になりたいよね、そういう時
スピーカー 2
そこの部分のクオリティを上げたいっていうのもあるんで
やっぱり
スピーカー 4
そういった意味で
スピーカー 2
体力作りがめちゃめちゃ
今年は個人的には1個あるっていうのがありますね。
カナダでの起業の変遷
スピーカー 2
大きい感じでいくと
スピーカー 1
確かに確かに
スピーカー 3
僕もその辺はもうちょっと耳が痛い。ずっと耳が痛い。
嫁がね、すげーやっぱり心配してて
スピーカー 1
俺のその体力面のことを
本当に外でないから
そうなんですよね。だからもう
最近無理やりちょっと散歩に行かされられるっていう
そんな生活を送っておりますが
でも大事ですね。
スピーカー 4
ちょっと行くだけでも行った方がいいかなって感じですね。
あと仕事で言ったら
スピーカー 2
あれですね
今その日本でサービスローンチして
スピーカー 5
3年ちょいかな
スピーカー 2
とかぐらいっていう感じに今なってきてて
なんでテックデッドっていわゆる技術的不採みたいなのとかも結構あるんですよね。
スピーカー 4
3年かそうか。
スピーカー 2
だからもうとにかくアジャイルでめちゃめちゃ早くみたいな
とにかく早くしろみたいな感じがやっぱり最初の方は結構あったんで
スピーカー 5
当然トレードオフだから
スピーカー 2
そういったところもあったりするので
私は結構それを今年は
目標にかけてるみたいなところも
スピーカー 4
隠れてじゃないけど
スピーカー 2
自分的にはそういうのがあって
だからただそのビジネスサイドからのリクエストっていうのは
当然減ることはないわけなんで
そこらへんのエクスペクテーションのハンドリングとか
スピーカー 5
そこもしつつ
スピーカー 2
でもやっぱりもう当然チームの中では
ビジネスからのリクエストを答えるだけじゃなくて
そのどうやってコードベース自体をよく
インプルーブしていくかっていうところも結構
課題だったりするし
スピーカー 5
そこら辺結構面白いなと思って
スピーカー 2
自分的にもやってるんですけど
すごい価値があることだと思ってるんで
それをそこに取り組むこと自体が
スピーカー 5
だから
スピーカー 3
これはアジャイルで要するにスクラム回すときに
naoさんがいるリードするプロジェクトに関しては
もっと円滑に回せるようにするという
スピーカー 1
意思表示の話なのか
もうちょっとテクニカルな話で
コミュニケーションだったりとか
コードレビューだったりとか
チームのアサイの仕方だったりとか
そういう話の次元の話なのかっていうと
どういうとこに目標値を置いてらっしゃる意味での話なのかな
ちょっと不安じゃなかったら
不思議というか聞いてみたいなって思ったんですけど
スピーカー 5
ありがとうございます
目標値で言うと
スピーカー 2
すごい細かい話になってくるんですけど
MVPって言ってとりあえず動けばいいみたいな
ミニマルバイオモロプロダクトってあるじゃないですか
新しいこういう機能を出したいみたいになったときに
とりあえず動くものっていうのを一回作ったら
スピーカー 5
それ自体にスケーリングさせるだけの
スピーカー 2
いい状態でコードが書かれてなかったりとかするわけなんですよね
スピーカー 4
だからそれの例えば名前を変えるとか
スピーカー 2
コンポーネントの結合っていうか
カップリングをきっちりしていったりとか
スピーカー 4
テストが最低限しか書かれてなくて
スピーカー 2
テストを追加できるとか
スピーカー 5
あとはサービスでエラーをキャッチしていくような
スピーカー 2
プラットフォームがあるんですけど
そこが必要なエラーと不必要なエラーっていうのが
両方ともキャッチするような状態になっちゃってると
どれが本当に直さなきゃいけないのかわからなかったりとかして
スピーカー 4
要はノイズが多すぎる
スピーカー 2
そういった部分のノイズを取り除いていくであったりとか
あとは当然テックスタックがどんどん新しくなっていったり
使ってるもの自体がアップグレードされていったりとかするので
スピーカー 4
それがブレーキングチェンジが
スピーカー 2
古いバージョンから新しいバージョンに変えた時に
何もなくても更新していける時が多いんですけど
スピーカー 4
でも前のやつのままだとそのまま変えちゃうと
スピーカー 2
プロダクションが壊れちゃいますよぐらい
大きいチェンジがある場合もあるんですよ
だけどその新しい方っていうのは結構そのメリットが
乗せ替えるメリットがあったりとかするんですね
こういう新しい機能が搭載されてたり
より便利になってたりとか
あとはよりコードの書き方っていうのが楽になるようになってたりとか
スピーカー 4
要はシステム内で解決してくれてることが
スピーカー 2
多かったりするような場合が多いんですよ
スピーカー 4
新しい方に乗せ替えるの
スピーカー 2
だけどそういうのに乗せ替えていくってなった時に
スピーカー 4
自分たちのコードがぐっちゃぐちゃやと
乗せ替えるの大変なんですね
だから乗せ替え
徐々にインクレメンタルにちょっとずつ
段階的に直しながら乗せ替えて
スピーカー 2
直しながら乗せ替えてみたいな
スピーカー 4
そういったことをして
インフラを整えるみたいな
スピーカー 2
そういう感じですかね
プロダクト自体の見た目に変わりはないんだけれどもとか
あとすごい細かい話ですけど
どのタイミングでデータを取ってくるかみたいなところも
スピーカー 5
お客さんが完全に遷移してしまってから取ってくると
スピーカー 2
絶対に1回トップページに行かなきゃいけないんだけど
裏側でサーバーサイドって言うんですけど
サーバーサイドの方で先に
お客さんのURLとかから
データを取ってくれるみたいな状態になってると
スピーカー 4
ダイレクトであるページに
スピーカー 2
一番効果が高いだろうっていうページに
まず飛ばしたりとかできたりするわけなんですよ
最初の描画って画面にレンダリングするタイミングでとか
そういったちっちゃなというか
そのあたりっていうのが
調整っていうのをしていくにあたって
スピーカー 4
とにかくMVPでやりっぱなし
スピーカー 5
変更しやすさみたいなところに関しては
スピーカー 2
多少考慮にかけるコードみたいなのが
どんどん散り積もで多くなっていくと
いろんな面で不具合があるんですよね
実装した人じゃない人がそこに
今度担当になった時になんじゃこれってなっちゃったりとか
スピーカー 4
いや間違いないよね
スピーカー 2
あとはテストのカバレッジとかがやっぱり低ければ
一気にガーンって乗せ替えるような
全体に関わってくるような
ディペンデンシーとかをアップグレードとか
スピーカー 5
アップデートしていった時に
チームリードの目標
スピーカー 2
テストが全部カバーされてたら
テスト通ってるからOKってなるんですけど
スピーカー 4
それそうじゃなければ
スピーカー 2
うまくテストがそもそも十分でなければ
スピーカー 4
テスト100%通ってるけど
いやそもそも全部にテストちゃんといってないから
スピーカー 2
そのテスト信じられへんみたいな
そういった本末念頭なことも起こったりとかしちゃうわけなんですよね
スピーカー 3
なおさんのリードする範囲広すぎません?
スピーカー 1
そういうもんってちょっと思ってたんですけどね
スピーカー 3
どうなんでしょう
スピーカー 1
どれが普通なのかって俺もさすがにちょっと分かんないですけどね
テスト側のこと考えて
SREっぽい動きをしてるのかなと思ったら
わりとそのコミュニケーションを考えてるし
リードの人ってみんなこんな
頭の回転してんのかなって思いました
クソ大変やなって
スピーカー 4
毎日バグ直してますよ
スピーカー 1
本当?バグ直しもしてるの?
スピーカー 4
バグ直してますよ
そういったところからね
よりセルフサーブ
要はクライアント側
スピーカー 2
クライアントっていうのはサーバーサイドのクライアントサイドのクライアントじゃなくて
取引先側っていうことですけど
よりビジネスの人たちが自分でできることを増やしてもらって
私たちのほうが毎回毎回やらなくてもいいように
お互いにとってそれはメリットがあるんで
毎回リクエスト作るのめんどくさいから
そういったシステムでそもそも解決できるようにしていこうとか
そういうのはやっぱりバグとか直してると発想も出てきたりするから
それはそれでいいんですけど
スピーカー 5
でもやっぱりもっと大きい会社だと
もっと細かく役割は多分分かれてると思いますし
会社の規模かな
スピーカー 1
東京チームだと今何人っておっしゃってましたっけ
スピーカー 5
1人増えたんで
スピーカー 2
私とディベロッパーが6人かな
スピーカー 3
なるほどねそうか
スピーカー 1
確かにね6人とかのチームで
1つのプロダクトって考えるんだったら
スピーカー 3
わりかしそういうリードの
スピーカー 1
やっぱり守備範囲みたいなところは
広がるものなのかなっていうね
なおさんのおっしゃる通り
大きい会社になってくるとまた変わるのかなって一瞬思いました
スピーカー 2
そうですね
スピーカー 5
プレイングマネージャーっていう感じやと思いますね私は
スピーカー 1
いや素晴らしい
そういったところもね今年はちょっと目標というところですか
スピーカー 2
もっとスムーズにいくように
もっとスムーズにいくように頑張りたいと思ってます
スピーカー 1
いや素晴らしいです
いいななんかこういうIC側の目標とか聞く機会がね
スピーカー 3
この仕事してるとなんか就職するまでは
スピーカー 1
いつも追いかけるんだけどさ
した後のこと追いかけることが少ないから
わりと僕新鮮でしたね今日の話は
スピーカー 2
私も結構瀬田さんの経営者側のというか
スピーカー 4
いつもその瀬田さんが誰かに質問してるとかじゃないですか
スピーカー 1
間違いない
スピーカー 4
エピソード的に言ったら
スピーカー 1
そうですね
スピーカー 4
そんな感じで経営者の視点みたいな
スピーカー 1
しかもスノービジネスの方の多分ね視点だと思うので
あんまりスタートアップ的な視点とは言ったら怒られると思いますけどね
あくまでもスノービジネスとしてはそういう風に見てますっていうところですね
スピーカー 4
面白かったですね
スピーカー 3
面白かったですねありがとうございます
スピーカー 2
面白かった本の回もまたやりたいですね
スピーカー 1
そうですねわりと今結構貯めてますよ
いろいろネタにできそうなやつ
スピーカー 4
じゃあそれをまたやりましょう
スピーカー 1
ぜひお願いします
スピーカー 4
面白かったですねありがとうございました
スピーカー 1
というわけで確か一番最後にこれいいえって言われてたやつですね
僕らのハローワールドのウェブサイトの方では
なんだっけレビュー?違うな
スピーカー 4
皆さんからのご意見を
スピーカー 1
ご意見を
ダメだ出てこない
スピーカー 5
フィードバックフォームみたいな
スピーカー 1
ご用意しておりますのでそちらの方もしよかったらですね
何かご意見あれば送っていただければなと思います
スピーカー 4
リクエストなんかもねもしあれば
こんな話してみたいな
スピーカー 2
あったらお待ちしてます
スピーカー 4
じゃあそんな感じで今日は
スピーカー 1
ありがとうございました
スピーカー 4
ありがとうございました
01:06:22

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