スピーカー 4
はい、それでは始まりました。
スピーカー 2
始まりました。
スピーカー 4
えんじに屋のエンジニア。なんとですね、今回はコラボ会ということで。
スピーカー 2
コラボ?ワンチャン初めて?
スピーカー 4
初めてだと思いますね。公式にコラボするのは初めてですね。
スピーカー 2
そうですよね。素晴らしい。で、お相手の方は?
スピーカー 4
お相手の方は、ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンという。
スピーカー 2
ひまじんプログラマーさんって、わりとあれですよね。
多分、Apple Podcastのランキングとかでも、たまにちょっと参見する。
もう、わりと長いこと。
スピーカー 4
上位に君臨してるPodcastがいらっしゃる。
スピーカー 2
あれ、ワンチャン格上。
スピーカー 4
格上です。
スピーカー 2
えらく格上なのよ。
はい、そういったひまじんプログラマーさんのじゅんべいさんでしたっけね。
スピーカー 4
はい、じゅんべいさんです。
スピーカー 2
来ていただけるということで。
スピーカー 4
はい、なので、僕らもひまプロさんのPodcastに出て、ゲストとして出させていただいて、エピソード撮って。
そこからそれを聞いて、このPodcastにたどり着いたと。
スピーカー 1
初めてこのPodcastを聞いたという方も多いと思うので。
スピーカー 4
そうですね。
まずはちょっと自己紹介からしようかなと思っていて。
やりましょう。
まず、個人の自己紹介で、僕はゆうやと言います。
スピーカー 1
東京で8年ほどエンジニアをして、2019年からバンクーバーに移住しました。
スピーカー 4
現在はアメリカのベイエリアのスタートアップで、コーファウンダー、CTOとしてアメリカ市場でサービスを開発中です。
スピーカー 2
じゃあ、僕はセナと言います。
僕は日本で製作会社のほうでディレクション2年くらいやって、その後フリーランスやって。
バンクーバーのエンジニアじゃなくて、バンクーバーのウェブやっていうブログをやって、そのまま起業して、
フロックっていう、おそらく北米圏に海外進出するエンジニアデザイナーの方々のサポートをする会社ですね。
そういった会社をずっとやって、10年くらい経つというような形で事業をやっています。
セナです。よろしくお願いします。
スピーカー 4
はい、そうですね。
このPodcastは2020年の冬くらいから始めていて、
スピーカー 2
もうすぐ行く?
スピーカー 4
そうですね、もうすぐ4年くらいになりそうなPodcastです。
このPodcastはどんなPodcastなんですかね?
スピーカー 2
このPodcastはですね、とにもかくに他人のフン同士で質問を取る。
いろんな人にゲストとして参加していただいたりとか、
もともとはね、初期のタイミングはわりと僕らもニュース見たりね、
なんか考察Podcastをちょっと配信していたりするんですけど、
もう後半の方は全てゲストを頼みですね。
スピーカー 4
最初の構想としては、英語でしか出ていないニュースとか、
北米のニュースとかを日本語で解説。
僕らの経験から解説したりとかしようと思ってたんですけども、
この時代でもうね、チャットGPTとかがあるんで、
みんなもう全然翻訳もできるし、
そんなニュースをね、ただ翻訳して話すのはあんまり微妙かなというのもありますけど、
僕らのPodcastはですよね、
スピーカー 1
特に世界で活躍されているエンジニア、デザイナーの方をゲストに招いて、
スピーカー 4
なんで海外に行こうと思ったのかとか、どうやって就職したのかとか、
今何やってるのかみたいなのを聞いたりしてるPodcastなのかなと思うんですけど。
スピーカー 2
そう、もう本当にだからね、
わりと皆さんもう海外に行く人たちって言ったら、
もう超すごい人たちばっかり、もう東大出てる人しか行かねえへんちゃうかみたいな、
なんかそういう印象はあるかもしれないんですけど、
実はいろいろな人とやっぱり喋っているとね、
そういうわけでもなかったりとか、
今からこっちに出てきてからテクニカルなことを学びますとかね、
テックのことを学びますとかって人もいるし、
もちろん日本で経験ちょこちょこって積んでこっちに来るっていう人もいるので、
わりと発見がやっぱり多い実はPodcastなんじゃないかなって自画自賛をしております。
スピーカー 4
はい、で僕らも結構エピソードが160回くらいかな、約あるんですけども、
全然過去のエピソードとかもなんか古くなってないというか、
基本的には人のヒストリー、歴史とかを聞いているので、
全然過去回とかも聞いていただいても、
別に全然ニュースとかをやってるわけではないので、
古くないので、もし気になる方とかいたら、
全然古い回とか聞いてみても全然面白いと思いますね。
スピーカー 2
いや、間違いないですね。
その人その人のヒストリーが垣間見える、
非常にいいエピソードがいっぱいあると思うのでよろしくお願いします。
スピーカー 4
はい、ちょっと今撮り終えてね、
改めてこの冒頭部分を収録してるんですけども、
どんなエピソードになりました?
この初コラボで、駆け出しのじゅんぺいさんと話して。
スピーカー 2
じゅんぺいさん自身はね、
割と経験も積まれてる方っていうのもあるので、
ターゲットのネットをしてる方々が、
やっぱり今から駆け出しでエンジニアになるっていうね、
人たちの話だったかなというふうに思いますが、
やっぱりそうですね、議題としてね、
ちょっと僕が聞きたかったこととして、
どうしてやっぱり海外に興味を持つエンジニアさんが増えるのかなっていうような話を、
ちょっと壁打ちをさせていただきたかったというのは、
割と僕はね、結構この回のエピソードを通して、
回答の一つが見えたんじゃないかなと思ったので。
スピーカー 4
確かに、僕らってすでに海外に出てるエンジニアの方とは結構話してますけど、
日本にいてこれから海外に出ようっていうエンジニアの方と、
じゅんぺいさんとかまさにそうなんですけども、
なんでそう思ったのかとか、
じゃあまだ思ってない人はどうしたら海外に興味を持つのか、
みたいな話とかもできましたよね。
スピーカー 2
そうですね、間違いない。
本当に海外にキャリアを移すっていうことが、
ちょっとでも頭にいる人がもしも聞いたら、
ああいうふうに考えてる人がいるんだっていうふうな新たな発見もあるんじゃないかなと思うので、
ぜひ楽しんでね。
スピーカー 4
ということでね、今回のゲストは、
ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンのじゅんぺいさんです。
それではエピソードをお楽しみください。
スピーカー 2
はい、お願いします。
スピーカー 3
ひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンというポットキャスト番組をやっております。
じゅんぺいと申します。そこでは駆け出しエンジニアとして、
駆け出しエンジニアとしてというか、駆け出しエンジニアなんですけど、
先輩エンジニアのかいちさん、のりさんという方と一緒に3人でやっている形ですね。
スピーカー 5
自分のキャリアとしては、大学のときは工学部とかで、
スピーカー 3
全然情報系とかじゃないですね、また関係なくて、
土木系で最初公務員、市役所で2年ちょっとぐらい勤めてて、
そこからちょっといろいろ考えてエンジニアになりたいなと思って、
25歳ぐらいのときに完全に未経験で、このIT業界で、
スピーカー 5
今僕がいるところはSESで派遣されているような状況なんですけど、
スピーカー 3
そこで今3年目に入ってきたような形ですね。
なのでエンジニアとしてまだまだ駆け出しという形でやらせていただいてます。
順平と言います。よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、よろしくお願いします。
僕らさっきまで1時間半くらいずっと喋ってたっていうのがあって、
本来であれば今日は順平さんに来ていただくんですよ、どうぞみたいなこと言わなくちゃいけなかったんだけど、
全くそんな頭なかったですね。
後から付け足してくれると思うで。
スピーカー 4
うまいこと編集できたよ。
うまいことができますよ。
スピーカー 2
というわけで、ひまじんプログラマーさん。
元々はまなさんがひまじんプログラマーさんに1回出演されていて、
その時に順平さんが確か海外そろそろ行きたいなみたいな話をされた時に、
まなさんがこいつらの話聞いといたらちょっと良いことがあるかもしれへんでって言われたということで、
それでちょっとお互いのフォトキャストでようやっていうことになったのが今というところだと思うんですが、
大島さんもあれでしょ、ひまじんプログラマーさんのまなさん回聞いてたんだっけもう。
スピーカー 4
聞いてましたね。
あとその番組自体はいつも僕アップルポッドキャストのランキングとかもちょっとチェックしたりもするんですけども、
英語差みたいな感じで。
スピーカー 1
そこでいつも特徴的なカエルとウサギとキツネの。
スピーカー 5
曖昧なんですけど、
かいしさんのお嫁さんが映画意見くれてるもので、
当時はひまプロの前にはまた別の雑談ポッドキャストみたいのをやってたんですよね。
それかしさんとのりさんと、また関係ない別の同じダンスの人で3人でやってて、
その人たちをイメージして描いたやつだったらしいですよね。
結果引き続きその写真を今、その絵をひまプロの方でも使ってるって感じなんで、
ちょっと人とそのキャラがあんまり合ってないかもみたいなところはありますね。
スピーカー 4
そう、それで知ってて、でもサムネが古典っぽいっていうか、
巻物っぽいとかそういう感じで。
スピーカー 1
そう、今俺ライズオブローニーっていうゲームやってるから江戸かなんかかなってちょっと思う。
スピーカー 2
なるほど、そうですね。
そのポッドキャストも聞かせていただいていたりっていうのもあるので、今回お互いに出るっていうところもありますが。
割れもね、やっぱりポッドキャストやってちょうど2年ちょっとくらいかな。
スピーカー 4
いや、2年じゃないですよ。もうめっちゃ経ちますよ。
スピーカー 2
え、嘘?何年?
スピーカー 4
僕らですよね。
スピーカー 2
うん、俺ら。
スピーカー 1
多分2020年か2021年。
スピーカー 2
そうか、4年経つ。え、俺4年もやってんのこのポッドキャスト。やば。
スピーカー 5
そうか、僕たちは3年目入ってきたくらいなんで、2倍やられてる感じですよ、期間的には。
スピーカー 1
だと思う。確か2020年だと、
スピーカー 4
2020年だったっけ。
冬とかだと思うんですよ、おそらく。
スピーカー 2
あれ?そうだったっけ?なんかちょっとタイムスリップしてる、頭の中が。
そう、本当にそのポッドキャストを長く続けているっていう部分と、
あとテックの業界にやっぱりタッチしてるっていう部分だと、
割とね、お互いに見る機会も多かったんじゃないかなというふうに思うんですが、
ヒマプロさんの話なんかもやっぱりラジオとかポッドキャストとか始めたきっかけやったりとか、
いつからやってるのとか、いろいろ聞きたいなって思ってて、
僕らもポッドキャストやって、2年だか3年だか4年だかって、
割と長いことやらせてもらってるっていうのもあるので、
まずはちょっとポッドキャストのネタ、いろいろ聞きたいよねって話をしたんですけど、
まずちょっとそこから行きましょうか。
なんでこれ始めたんですかね、さっき俺ら引いちゃったけど。
スピーカー 5
そうですね、これ始めたきっかけは、もともとは、
スピーカー 3
僕と先ほど言ったカイチさん、のりさんっていう、そのカイチさん、のりさんだけで始めたポッドキャストだったんですよ。
スピーカー 5
そこの、その時のコンセプトとして、日本の中級エンジニア、中級層のエンジニアの人って、
スピーカー 3
今すごい流行りで初級エンジニア、駆け出しエンジニアすごい多いけど、
スピーカー 5
その中堅層がすごい少ないよねって話を、そこら辺の層を増やしたいねっていうところで、
駆け出しエンジニア層に向けた、初級から中級にレベルアップできるようなエピソードとかを発信していこうっていうところで、
二人で始めてたんですけど、そこでちょうど僕が公務員からエンジニアになりたてだったんで、
ちょうど駆け出してるやついるやんってなって、僕を誘っていただいて、そこから始まったっていうのがきっかけですね。
スピーカー 2
そうですね、本当に実は公務員からエンジニアっていうキャリアパス自体は、割と僕何人か聞いたことあって、
そのじゅんぺいさんのキャリアの周りにも、ちょっと俺はいろいろ聞いたいなっていうふうには思ったんですけど、
その前にやっぱりずっとその中堅層、中堅層ってワードを聞いていて疑問に思っていたのが、
日本ってそんなに中堅層いないんですか、そもそも。
スピーカー 5
っていうのをやっぱり聞きますし、旧人とかでも基本的にその中堅層が何かっていうのがちょっと難しいところであると思うんですけど、
経験年数的なところで言うとやっぱり5年以上とか4年5年あたりからである程度こう持双できる人というかっていうところかなっていうのは思いつつ、
なんかそういうところをやっぱり企業の例えば募集とか見てると、基本的には開発経験3年以上少なくとも3年以上が多いっていうところが、
もう基本そういうの書いてあるんで、中級やっぱそこらへんのある程度経験年数あって開発が持双できるみたいな人を求めてるって考えると、
中堅層を求めてる不足してる会社がやっぱ多いのかなっていう印象はありますね、僕は。
スピーカー 2
ああ、2回やってるのか、週に。ごめんね大島さん、全編集はあなたにお願いしてるからね、俺。
スピーカー 5
大島 そうなんですね。
ごめんなさいね、本当に。
スピーカー 4
ちなみに編集はそれぞれの、僕結構やってるのが結構被っちゃうことが多いじゃないですか、人と人の喋り出しが。被っちゃったら聞こえないし、片方の人言ってるのに片方の人言ってないときとか、それ3本のトラックにして全部消したりとかもしてるんですよね。
スピーカー 1
大島 あ、してます。
あ、それもやってます?
大島 してます、はい。
スピーカー 3
なるほど、なるほど。
僕はMacの標準のガレージバンド使ってやってるんですけど、僕とか咳払いとかたまにちょこちょこしちゃうんで、そこら辺とかもそれぞれの音源のところを消してみたいな。
スピーカー 4
じゃあ結構こだわってやられてるんですね。
スピーカー 5
まあそうですね、こだわってるのかな。
スピーカー 2
いやいやいや、十分持てるでしょ。
スピーカー 5
一応頑張ってますね。
スピーカー 4
いや、脳編集が一番楽なんで、絶対。
間違いない。
スピーカー 2
これは俺はもうごめんなさいって言うしかない。ありがとうって毎回言うしかない。
大島 さん、ありがとう。
スピーカー 4
いや、すみません、いつも編集するかいって言ってくれるけど、いや、いいんですよ。
スピーカー 2
本当よね。
スピーカー 5
大島 申し訳ない。
スピーカー 2
だから俺は楽ですよ。もう喋りたいことパーッと喋ったらなんかいつの間にか上がってるっていう。
いや、ありがとうございます。
そしたらそうですね、さっきね、ひまプロさんのポッドキャストどういうものっていうのは話聞いたかなって思うんですけど、
どういう方向性にそのエンジニアみたいなポッドキャスト持っていきたいかなんとなくイメージがついたっていうのがあるんですけど、
割と例えばモチベーションとかってどこにあるのかって逆にもちょっと聞きたくなって。
やっぱりポッドキャストって2年も3年も続ける。
俺は正直オーソコミもちゃんと喋ったら大体楽しいからやってるっていうのがやっぱり大きいから、
モチベーあって聞かれたら楽しいからっていうところが正直あるんだけれども、
なんか3人もいるとさ、さすがにだって1人1人のモチベーが全員楽しいからってなってるのか、
もしくはそういう雰囲気を作ってるのか、もしくはなんか別の目的あるのか、ちょっと俺気になったんですけどなんかあるんですか?
スピーカー 3
そうですね、一番はその自分アウトプットとかこういうふうにすることで成長するし、
スピーカー 5
逃げられない状況に追い込んでるというかっていう気がしてて、
なんで反強制みたいなところはありつつも、なんかもはややっぱ習慣化しちゃってるんで、
そんなにっていうところで、確かにちょっと今日しんどいなみたいな日はあるんですけど、
まあでももう、なんていうんですかね、もう行かないとなっていう気持ちになっちゃうんですよ。
スピーカー 2
ああ、朝飯を食うのと同じくらいに習慣化してるみたいな。
スピーカー 3
いい感じで、そうですね、頑張ってやってますね。
スピーカー 5
ただちょっとその日のトークテーマとか、やべえ持ってきねえみたいな、ねえやみたいなことは僕はよくあって、ちょっと申し訳ないなと思ったりしてるんですけど。
スピーカー 2
なるほどね、ネタとか内容によっては得意不得意もあるやろしっていうのはそういうのもね、多分関係性じゃないかなと思うので。
スピーカー 2
タカトリヤ こっちの場合だったら。
スピーカー 4
最低時給ね。
スピーカー 2
タカトリヤ 最低時給で、こっちは13ドルくらいしかもらってないから、
タカトリヤ 最低時給でやることにありがとうございましたは入らないし、
スピーカー 4
タカトリヤ 最低時給でやることの内容に要定を添えてお釣り渡すことは入らないので。
スピーカー 2
タカトリヤ それはそれであるべき姿と思えるんだったらすごい海外はね、行きやすいと思うやっぱり。
タカトリヤ そうだし、さっきの大島さんの言うね、自分の子供がもしも例えばそういう環境に入った時、
タカトリヤ あると思うんですよ、やっぱり高校生でちょっとお金が欲しいからコンビニでバイトとかさ、
タカトリヤ そういう時に、お前はお金1円でももらってるんやから全責任をちゃんと負いなさい。
タカトリヤ 両手でお釣りを渡して挨拶は絶対大声でみたいなこと言われたら何で?っていう風に思うのが普通の思考回路で。
タカトリヤ 思わないのは、俺も確かにそこは洗脳やと思う。
スピーカー 4
タカトリヤ すごいよ、だってそれやるから、しかも俺らね、反抗試合で。
タカトリヤ 僕だって昔レストランでホールで働いてた時に、こういう性格で声が小さいから、
タカトリヤ 外に出されて一日中いらっしゃいませみたいなのをずっといらっしゃるみたいなのやったことあるよ。
スピーカー 2
タカトリヤ 軍隊やん。
スピーカー 4
タカトリヤ そう。でもすごいよね、それしたがう自分も怖いよね、そういう教育。
スピーカー 1
タカトリヤ こっちの人絶対やんないじゃん。
スピーカー 2
タカトリヤ 絶対やんない。お前いくら払ってんの?って言われたら。
スピーカー 5
タカトリヤ へえ。
スピーカー 4
タカトリヤ 怒るよね絶対、こっちの人そういうこと言ったら。
スピーカー 2
タカトリヤ でも、やっぱりだからそれも合う合わないあるじゃないですか。
タカトリヤ 日本に住んでこれだけいい環境で接待サービスを受けてきてっていう風になるんだったら、
タカトリヤ 海外出て両手で多分お釣りを渡さないことにキーってなる人は多分いると思うんですよ。
タカトリヤ それはそれで多分仕方ない話で。
タカトリヤ そういう文化圏環境圏の中でやっぱりいらっしゃったんだろうな。
スピーカー 4
タカトリヤ ちょっとすみません、なんか僕とスランさんがずっと喋ってる感じになっちゃって。
スピーカー 2
タカトリヤ せっかくゲストを。
スピーカー 5
スラン いやいや、全然。面白い話聞けたよ。申し訳ない。
スピーカー 2
タカトリヤ というわけで、ネタの元々の部分に関しては、やっぱり日本のエンジニアがどうやったら海外に興味を持つのかっていうところだったと思うんですけど、
タカトリヤ やっぱりその想像ができてないっていうところやったりとか、さっきの話にあったね。
タカトリヤ やっぱり治安いい、飯うまい。
スピーカー 3
タカトリヤ いいこと風に言うんだったら、キャリアをそんな考えなくたって生きていけるっていうのは、やっぱりいい側面もある。
スピーカー 2
タカトリヤ だって新卒生徒とか、やっぱり日本独自ですよ。あんな素晴らしい生徒あるの。
スピーカー 5
スラン おかげで僕もエンジニアに慣れてますので。
スピーカー 2
タカトリヤ なるほど、っていうのもあるので。やっぱりどれを享受するのか、享受するのかの違いかなっていうふうには思うから、
タカトリヤ 良い悪いの話じゃないかなとは思いつつ、そういう話だよね。
タカトリヤ ということで、エンジニアじゃあ海外に興味を持つっていう部分は、詰まるところはじゅんぺいさんが大スターになって。
スピーカー 5
タカトリヤ 俺についてこいっていう。
スラン そうなりますね。背中を見せる感じでしか。
スピーカー 4
タカトリヤ そうですね、やっぱそういう人が。でもすごいのが、ITトリのなんかポッドキャストがあるじゃないですか、そのポッドキャストの一人もバンクーバーに来てて、
タカトリヤ そうそう。
タカトリヤ じゅんぺいさんもさっきのエピソードで話したけど、来年もしかしたら来るかもしれないということで、
スピーカー 4
タカトリヤ こういう発信してる人が海外に来たりすると、やっぱりより広がるからすごい良いですよね。
スピーカー 2
スラン そうですね、間違いない間違いない。国外は国外でこういうネットワークとね、輪をちょっと広げていって、いつかちょっとでっかい一個のムーブメントにできればなというふうに思います。
スピーカー 3
タカトリヤ そうですね、自分もちょっとしっかり成し遂げて、リスナーの方に共有したいですね、こんな世界があるっていうところを。
スピーカー 4
スラン ぜひぜひ。
スピーカー 2
スラン はい、ぜひ頑張りましょう。もう全面的に協力しますので。
スピーカー 3
タカトリヤ はい、頑張ります。
スピーカー 4
スラン はい。
タカトリヤ 最後に自分さんのほうから告知とか宣伝とかあれば、ぜひ。
スピーカー 3
スラン そうですね、僕のほうはひまじんプログラマーの週末エンジニアリングレッスンというポッドキャスト番組をやっていて、先ほどもお話ししたように、駆け出し層向けの番組として、エピソード数的には200何十話ぐらいあるので、毎週月末の朝7時に配信するようにしてますので、
スラン はい。
タカトリヤ ぜひそちらの方をお聞きいただけたら嬉しいですというところで、お願いしますという感じですね。
スラン はい。
スピーカー 2
タカトリヤ 楽しかったです。
スラン じゃあみんなで聞きましょう。
スピーカー 4
タカトリヤ はい。
スラン ありがとうございます。
スピーカー 1
タカトリヤ 何ですかね、僕ら初めて、コラボってまじで初めてで。
スピーカー 2
スラン 初めてよね、多分。
スピーカー 4
タカトリヤ この番組との、なんかすごい新鮮な感じでね。
タカトリヤ なんか普段僕らが仕切ってゲストと喋るのも、そっちはじゅんぺさんの方に出たときは僕ら黙ってて、こういう気持ち、ゲストってこういう気持ちなんだみたいなのを体験したりとか。
スピーカー 5
スラン そうだったんですか。
スピーカー 2
タカトリヤ 新鮮やった。
スピーカー 4
スラン そうそう、なんかそういう新鮮さもあって、すごい面白かったです。
スピーカー 2
タカトリヤ いや、間違いないですね。またぜひお願いします。
スピーカー 4
スラン そうでまたじゅんぺさん、政治が進んだ時とか、海外に一歩近づいてきた時とか、またセナさんに相談がてら、一緒にコラボするとかも全然あると思うので。
スピーカー 5
タカトリヤ そうですね、いやまだまだちょっと話したいことがあったので。
スピーカー 4
スラン ああそうなんだ。
スピーカー 5
タカトリヤ ちなみにオフ会が100回記念とかでやってたじゃないですか。
スピーカー 2
スラン ああ。
スピーカー 5
タカトリヤ あの時にその後アンケートみたいなんで、たぶん女性の方が言ってて、このバージニアさん、バンクバーのエンジニアさんの方だと結構すごい人しか出なくて、なんか普通の人がいないみたいなことを言ってたんですよ。
スピーカー 2
スラン ああ、なるほどね。
スピーカー 5
タカトリヤ 僕がまさに普通の人やっと来たなと思ってたんで。
スラン だからそこら辺の話とか。
スピーカー 2
タカトリヤ 本当普通人多いと思う今日の。
スピーカー 4
タカトリヤ 普通を何とするかですけどね、やっぱりみんなやっぱり話聞くと、なんか海外に来る人っていうのはいろいろそのリスクを背負ってきてるわけなんで、普通じゃないですよね。
スピーカー 2
スラン 普通じゃないんだよね。なんだかんだ言って普通じゃないんだよな。
スピーカー 4
タカトリヤ それはね、自分の国にいてずっとそこで住むのがやっぱり一番普通だと思うので、海外来てる時点で。
タカトリヤ そうだと思います。
スピーカー 2
スラン 確かにちょっと頑張ってアンテナ立てるようにしておきます。
スピーカー 4
タカトリヤ そう。なんで全然普通じゃないって自分はスペシャルだと思って生きたほうがいいですよ絶対。
スラン それは間違いない。
タカトリヤ だって前にポッドキャストやってたからそうだもんね。
スピーカー 2
スラン そりゃそうだよね。普通の人はポッドキャストしないよ。