1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 161- 「海外でエンジニアとし..
2024-04-09 59:14

161- 「海外でエンジニアとして働くには、社内転籍が最も早い方法である」は正しいのか

Ryosuke Iwanagaさん(riywo)をゲストに迎えて、社内転籍でカナダに来た話をしました。


Show Notes:

・10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のり: https://blog.riywo.com/2023/11/the-10-year-road-to-becoming-a-software-engineer-in-canada


その他リンク:

・Yuya: @yuyaohshimo

・Senna: @onepercentdsgn

・Website: https://vancouver-engineers.com

 

番組の質問や感想などを受け付けています、ハッシュタグ『#バンクーバーのえんじに屋』を付けてツイートしてください。

See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

サマリー

岩永さんは現在、オーティファイのスタッフエンジニアとして働いています。アメリカやカナダで働くエンジニアの選択肢について考察しています。岩永さんは当初アメリカを目指していましたが、カナダにシフトし、エジルコンまで進みました。また、涼介さんもカナダでの生活に満足しており、アメリカへの欲求は薄れています。海外でエンジニアとして働くには、社内転籍が最も早い方法である可能性が高いとの意見が述べられています。海外転籍についての議論が行われ、社内転籍やビザの条件、実績や経験の重要性について話されました。

オーティファイのスタッフエンジニアになるまでの道のり
スピーカー 2
というわけで、今日はゲストに、現在オーティファイの方で、スタッフエンジニアとして働かれている、いわながさん。
フルネームも出してらっしゃる人かなと思いますが、いわなが凌介さんに、今日来ていただきましたので。
スピーカー 5
今日お呼びさせていただいたのが、僕きっかけで、大島さんも覚えてるかな。
スピーカー 2
先月か、12月の16日に、日本でエンジニアの方々をたくさん呼んで、コウヘイさん、Kさんって人たちに出てきてもらって、
エンジニアの人たちが海外で就職するとき、カナダだったらこんな人たちがいるよっていうセミナーをやったら、120人、170人くらい来てくれて。
その時に、わりといわながさんの記事見ましたとか、凌介さんの記事見ましたとか、あとKさんの記事見ましたとか、
スピーカー 5
やっぱりバンクーバーからどんどん情報発信してくれてる人たちがすごく増えてるっていうのもあって、
スピーカー 2
イベントの時も後半の方を軽く僕も紹介させていただいて、凌介さんに連絡をさせていただいて、
この記事シェアさせてもらってもいいですかねって言ったら、心がOKって言っていただいてね。
っていうところで、それの報告なんかも今日はお話を聞こうと思いつつ、
以前ね、その時僕もシェアさせてもらった凌介さんが書かれたタイトルがね、
10年かけてカナダでソフトエンジニアになるまでの道のりっていうのがもうめちゃくちゃバズっていた記事があったので、
今日はちょっとそれのお話を深掘りさせていただきながら、当日のイベントの話なんかも報告がてらしながらっていうので、
スピーカー 1
お話を伺えればなと思いますので、今日はちょっと1時間くらいかなと思いますが、よろしくお願いします。
岩永さんの記事について
スピーカー 2
というわけで早速なんですけど、大島さんと凌介さんは実は一回会ったことあるんですよね、多分。
スピーカー 4
大島 いやオンラインなんですけども、凌介さんの方がTwitterでオープンアワーっていうんですかね、
相談誰でも乗るよみたいなカレンドリーで開けていて、これ本当に素晴らしいことだと思うんですけども、
そこで一回予約させてもらって喋ったのと、その後にスタートアップのことについて話させていただいたっていうので、2回ほどしか話させていただきましたね。
スピーカー 2
そうなんですね、そうかそうか。お父さんグループかなんか実はできてるのかなっていうふうに思ったんですけど、
ワンオンワンの時は割と結構キャリア寄りの話をしたんですか、ちなみに。
スピーカー 4
大島 そうですね、確かかなり前なんですよ、3年とか4年くらい前な気がするんですけど。
スピーカー 2
じゃあもう来たばっかりくらいの時か。
スピーカー 4
大島 そうですね、はい。
スピーカー 5
いや素晴らしい。というわけで実はね、僕も大島さんも。
スピーカー 4
大島 すいません思い出しました、その時僕このままスタートアップで働いてていいかすごい悩んでるっていうのを、当時梁介さんはバンクーバーのAWSで働いていたので、それでその大手で働くことについてどうなんだろうっていうのを相談させていただいて、
その時すごく覚えているのが、なんだっけな、意外とバンクーバーのAWSとかAmazonでも天井がそんなに高くないっていう、給与レンジってことですね。
なんか意外とスタートアップとかやりたいんだよねみたいな感じを梁介さんから聞いて、このキャリアの方でもなんかそう思うんだみたいなスタートアップが逆によく感じる時もあるんだみたいなのを話したのをすごい思い出しました。
スピーカー 2
あれかね、アメリカの大学とかでも超一流はスタートアップ行くみたいな話とかよくあるじゃないですか。あれの繋がりなのかわかりませんが。
大島さんも俺もね、やっぱり岩永さんの記事ももうむちゃくちゃ見てるし、僕もTwitterでテキストベースではあるけれども何度もやり取りさせていただいたので、岩永さん、梁介さんどんな人って正直知ってるんですけど、
多分聞いてくれてる人たちの中だと、まだちょっと記事読んでないっていう人もいるかなと思うので、もしよかったらなんですけど、軽くで構わないので、梁介さんのちょっと軽い自己紹介的なところから入らせていただいてもいいですかね。
スピーカー 1
梁介 はい、大丈夫です。はい、梁介と言います。今は先ほどもご紹介していただいた通り、Otifyというスタートアップの会社でスタッフソフトエンジニアとして働いています。働いている場所がバンクーバーから働いています。
Otifyのメンバーは基本的には日本のメンバーが多い感じなので、ちょっと時差を抱えつつではありますが、スタッフソフトエンジニアとして今は仕事をしています。
Otifyに入る前は先ほども出たとおりで、AWSのほうで7年ぐらい働いていました。半分ぐらいがカナダのAWSのサービスチームでソフトエンジニアとして働いていて、その前の半分ぐらいはAWSの日本のオフィスのほうで働いていて、そっちにいたときはソリューションズアーキテクトというセールスエンジニアみたいな仕事をやっていました。
なるほど、ありがとうございます。
スピーカー 5
とりあえずそんなところですかね。
スピーカー 2
はい、バッチリです。ちなみにOtifyの近澤さんは、あれいつだったっけ、去年の頭くらいだったかな、このポッドキャストにも実は出ていただいて。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
そう、あれいつでしたっけ、大島さん、100回目であるんだって。
スピーカー 4
ちょうど1年前ぐらいですね。
スピーカー 2
ちょうど1年前ぐらいか。そのときにも出ていただいたので、気になる方はそちらもちょっと見ていただければ。本当に第100回とか99回とかその辺やと思うんで。
スピーカー 4
確かに。
スピーカー 2
そう、ぜひ見ていただければと思いますが。そうか、というわけでAmazonから、Amazon7年いらっしゃったんですね。僕そこら辺のカウント全然実はしていなかったんですけど、その後後半がAmazonのバンクーバーの方で、S3か何かの部署か何かでしたっけ。
スピーカー 1
そうですね。いわゆるインターナルトランスファーと呼ばれる仕組みで、Amazonの社内で転席と呼ばれる形で、AWSジャパンからカナダの方に移りましたと。移った先で入ったのが、S3というオブジェクトストレージのサービスの開発チームがちょうどバンクーバーにいくつかありまして、その中の一つにジョインしたという感じですね。
スピーカー 2
すごいですね。素晴らしい。岩永さんのブログ記事実は結構今日の話もあるからということで改めてずっと読ませていただいていて、僕一番最初読んだのが質の高い技術文書についてっていうような記事書かれていたやつでもうむちゃくちゃバズってて、ちょうどその時英語で文章を書くこと僕もちょっと気にしてた時期だったから、あれが最初に多分岩永さん、洋介さんの記事ちょっと見させてもらったときで。
振り返ってみるとすごいですよね。ご自身の今までの経緯みたいなのを、これ何年からブログ書かれてるんですか?2000?
スピーカー 3
ブログは結構前ですね。一番最初に聞いたのは7年とかかな。
スピーカー 2
7年とかかな。もうあと数年頑張ったら20年戦士になるっていう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごい長いこと記事書かれていて、今日ちょっと話題にも挙げさせていただきたかった、ちょうど10年かけてカナダでソフトウェアエンジニアになるまでの道のりっていうのでね。
これも相当バズってましたよね。むちゃくちゃみんな見てますみたいな感じだったんだけれども、何かいつの間にかはてなブックマーカー、何かゼロにカウント戻っているっていうよくわかんない現象が起こっているんですが、これURL変えました?そういうわけじゃない?
スピーカー 3
大丈夫じゃないかな、ちょっと後で見ますが。
スピーカー 2
はい、すいません。こちらのほうでね、最初の1年目、2009年の修士、修士課程を退学されたっていう、なかなかぶっ飛んだご経歴から始まって、そこから15年目かな、ソフトウェアエンジニアからスタッフエンジニアになるまで。
これが多分オーティファイの話かなと思うんですけど、それまでのね、トータルですると15年分くらいか、をもう1年目、2年目、3年目っていう形に分けて書かれていて、あともうね、こういう意思決定の仕方が1年目から15年目まで全部区分けして書かれている人って多分いなかったんじゃないかなと。
だから、洋介さんに会うまで、会うまでというか、今日話しするのはもちろん初めてだから、割となんだろうな、ワンオンのね、なんかいろんな人のやっぱりお話を聞いてくれてたりとか、そうAWSにいた人で、しかもその後オーティファイに就職してっていう方やからも、なんかね、絵に変えたような成功レールを描かれているスーパーマンなんだろうなって勝手に思っていたら、
要所要所に何か新規感が湧くところが多いというか。どうすれば大下さん、これ1年目から全部一個一個言ってたらすごいことになるから、なんかお互い気になるところを何かぶつけながらね、あのいろいろちょっと話を聞いていくっていうのがいいかなっていうふうに思うんですけど、大下さんもね、修士出られている方ですもんね。
大下さんがちょっと修士を途中で退学されちゃってるっていうところを、なんか僕はてっきりかっこいい理由があったんだろうなーっていうふうに思っていたら、割とちょっとあまりかっこいい感じの理由ではなかったっていうふうにね、記事の中では書かれていて。
大下さんの経歴について
スピーカー 5
大下「そうですね。」
スピーカー 2
大下「その辺のエンジニアリングとの接点ってどの辺が一番最初だったのかなって俺は最初気になったんですけど。」
スピーカー 1
大下「もう一個別にも切り替えてるんですけど、あんまりそんなこと考えていなくて、そもそもですねソフトエンジニアという仕事があること、どんなことをやってるかみたいなイメージっていうのは一切なかったですと、修士に入る時点でも。」
大下「たまたま就職活動をするにあたって何ができるかっていうのをちょっといろいろ考えていて、他にもいくつか考えてはいたんですが、その中の一つにソフトウェアというかインターネットの会社というか、その時だったらまさにハテナさんだったりとか結構盛り上がってシリコンバレーみたいな話で盛り上がってて、でも僕はその彼らの裏側で、Googleとかもそうですけども、彼らの裏側で一体何をしてるかっていうのは全然知らなくて。」
大下「学校でも習ってることとしては、どちらかというとプログラミングそのもの、いわゆるCSのカリキュラムじゃないので、プログラミングそのものだったり、実際ソフトウェアを書いてみるみたいな部分はどちらかというとアプリケーションとして一応手をつけてるみたいなぐらいの理解でしか持ってなかったので、全然何をしてるのかよく分かってないけれども、どうやらソフトウェアを書いて何かを作ってるらしいという業種があるらしいぐらいの認識で就活をして、たまたま一つ通ったみたいな感じで。」
スピーカー 2
大下「大下さんはバチバチにエンジニアリングをしたいからみたいな感じで、情報系の大学院に入ったっていう感じだったんですよね、確か。」
スピーカー 4
大下「いや、大学院の時は正直その当時は認知心理学っていうのを学んでて、その辺の研究は面白いなっていうのを感じていたところです。まだUXとかそういうのがない時代の時のやつなんですけども、UXみたいな近いやつですよね、今でいうと。」
スピーカー 2
大下「なんかあれだよね、僕大学ちょっと出ていないということを随分コンプレックスしながら今まで生きてきたっていう人間なので、院まで行く人たちって割かし自分の進むべき道を定めた人たちが多いのかなって思っていたんですけど、まあそういうわけでもない人も実は多いんだなっていう。」
スピーカー 4
深井「なんか日本の理系だと院に行くみたいなのがありますよね、ありましたよね、今はわかんないけど昔はありましたよね、理系は院に行くみたいな。」
スピーカー 2
大下「そうですね。」
スピーカー 4
樋口「理系はとりあえず院まで行ったら人生安泰みたいな、そういう感じですか?」
深井「人生安泰というか、みんな行くんだよみたいな感じでしたけど。」
スピーカー 5
樋口「いやー素晴らしい、それで行くかーで行けちゃうのがすごいなーって個人的には思っちゃうけれども、なるほどですね素晴らしい。
スピーカー 2
で、その後DNAね、今ちょっとお話にもあった通り、インフラエンジニアとしてしかも最初は就職されたっていうことで、コード書く側というよりも割り方としてコードを見る側だったみたいなことが記事には書かれていたと思うんですが、これが最初のエンジニアとしてのキャリアってことですよね?」
スピーカー 1
深井「そうですね、そうなります。なので本当にサーバーって何とか全然知らない状況からスタートしましたって感じですね。」
スピーカー 2
樋口「いやー素晴らしい。とは言いつつね、最初のやっぱりもう駆け出しの時からなのかちょっとあれなんですけれども、やっぱりそのアメリカっていう部分を視野に入れてっていうことを随分と考えていたっていうのは、なんかそういうきっかけがないとアメリカだったり海外だったりって普通考えないんじゃないかなっていうのはやっぱり思った良いところであって、
アメリカ目指す
スピーカー 2
記事内だとなんか割となんとなくみたいな感じが強い印象を僕は受けたんですけど、それでも何かしらあったんじゃないのかな、出会いだったりとか情報だったりとかねっていうふうには勝手にジャストに言わせるんですけど、本当そういうのもなくってことですか?」
スピーカー 1
ヤンヤン「あーまあその意味で言うとそうだな、なんかその漠然とアメリカに行ってみたいみたいなのはありましたっていうのは書いておいたと思うんですけれども、すごく漠然としてあります。これは多分誰でも持っているような、よくある憧れじゃないですけど行ったことないんで、いいんじゃないかなみたいなので一応持っていたのは一つありますと。
多分その次の年にですね、一回そのカンファレンスに行く時に初めてアメリカシリコンバレーに行って、やっぱりその時に本当に普通に空が青いなとかそういうレベル感でいいですよと思って、行ったことなかったんで面白いなと思って、ここでソフトウェアの業界でやっていくんであればトップランナーたちがいるところだというのはわかっていたので、
じゃあここで仕事できたら面白いんじゃないかなっていうのは思ったりはしてましたと。あとはちょっと話が長くなっちゃうんであれですけど、日本できたら出たいなみたいなのが別軸でまたあったりはして、ちょっと日本じゃないところに行きたいなっていうのもあったりしたんで、だったらちょっとアメリカとりあえず目指してみようかなみたいなのは、
なるほどですね。
スピーカー 2
ここはもうあれかね、大下さんがいつも言うところの野球やるならメジャーリーグみたいな感覚はやっぱり近いのかね。
スピーカー 4
しかもそのブログの冒頭に書いてあった30までにアメリカに行くみたいなふわっとしたのがあったって、これ僕全く同じなんですよ、僕も30歳まで海外に住むんだってずっと言い続けてたんで、それ越しちゃったんですけど、最終的には。すごい同じだなと思いました。
スピーカー 2
だからそうだよね、大下さんと実は涼介さんって結構そういう意味だと似たところを辿っているというかね、アメリカをやっぱり最終的にっていうふうに考えていて、何かいつの間にか腰を据えてるのがカナダっていう。
でもそれでもやっぱりアメリカっていう部分を最初に目指していたっていうところはすごい共通するところだなと思うんですけど、割とどうなんですかね、僕も海外で頑張るぞっていう人の話を聞いててやっぱ長いですけど、言うほどアメリカに行くのは当然じゃんみたいな、もしくはアメリカを目指すなんてね、もう誰でも安心だったら思うでしょっていうところ。
感じてる人と感じてない人ってやっぱ分かれるよねっていうのは思うんですよね。割とカナダに来る人たちってアメリカの通り物的にやっぱり来られる人が多いのかなと思いつつ、最近は割とカナダっていう所に根を張るために来るんですっていう人もやっぱり一部にはいるから、
そう、なんかやっぱアメリカを目指すっていうところはね、そのビッグテックだったりとか割かし大きいテックのカンパニーがあって、そこになんか自分の目指すべきものがあるから、結果としてアメリカにずっと視野を置いていた人生を歩んだのか、なんか後天的なものなのかっていうのはね、俺大下さんもそうだし涼介さんもそうだけど、両方なんかきっかけみたいなやつはちょっと気になるなと思いますけどね。
スピーカー 4
むしろちょっと違う質問かもしれないですけども、涼介さんの周りで逆にアメリカに行こうってなってずっと行ってる人って周りにいるのかなって気になって、その理由としては、やっぱその今のセラーさんも言ったように、最近やっぱカナダに来る方とかって、カナダでずっといる感じじゃないですか、ここからアメリカ行こうっていう人はあんまり見ない気がしていて、普通にその多分涼介さんってちょっと前の世代だと思うんですよね、今よりは。
だからその当時でアメリカ目指しててそのまま行ってる方とかっていますか、なんか時代が変わったのかなって思ったんですよね。
スピーカー 1
どうだろうな、いやでも今でもそのさっきのワンオンとかで結構いろんな人と話しする、特にその海外に行ってみたいっていうのの興味ある人と話することは多いんですけど、やっぱりそのアメリカ、とりあえずアメリカみたいな人はまだ結構いるなっていう感じはしていて、話をしていて、もちろん理由があってアメリカって人もいれば、そもそも全然考えたこともなかったってもう僕みたいな感じの人もいるので、それはあんまり変わってないんじゃないかなっていう気はしますと。
一方でやっぱそのアメリカが、僕が思ってた時代もそうですけど、やっぱそのビザがもう年々どんどんどんどん厳しくなっていくというか、もうなんか割とそこに費やす労力が見合わなくなってきてる感じがするので、っていうところで横を見て見るようになった人が増えてるんじゃないかなっていうのは個人的には思いますね。
スピーカー 2
僕もむちゃくちゃビビったんですよ。今回ね、その日本でセミナー3年ぶりくらいかな。やるぞーっていうふうに言って、カナダに渡航する人も増えただろうし、まあ100人くらい行ったらラッキーかなっていうふうに思ったらもう会場全然入らなくて、もう2日前になって急遽会場を倍の大きさにするっていう謎ムーブをかましちゃったんですけど、
っていうくらいに本当にカナダ、カナダっていう人たちが最近増えたっていうのは確かにあって、そこはあるんですかね、やっぱトルワンプさん以降なのかな、特に外国人に対するビザっていう分においてはもう年々難しくなってるっていう肌感はやっぱお二人も感じる部分かなと思うので、なんだかんだ言ってやっぱり出社選択というか、アメリカのもんが狭くなればなるほどカナダが見られるっていうそういう原理が働いてるもんなんですかね、やっぱり。
スピーカー 3
これはあると思いますね。
スピーカー 2
やっぱりそういうことだ。
記事をね、たぶんまだ読んでないという人もいると思うけど、ちょっとだけ僕の方がラップアップしてというか、まとめてちょっとお話をさせてもらうと、岩永さんはね、やっぱり全体的にアメリカっていう部分を目指してっていうところで、この記事の中だと8年目くらいまではアメリカを視野に入れてたぶん動かれてたんですよね、おそらく。
スピーカー 1
岩永 そうですね。
スピーカー 2
そう、そっから急遽、お知り合いかなんかがいたのか、何かの記事見たのかっていう形のきっかけがあって、カナダっていうところもあるんだっていうところからカナダにシフトしたらもうトントン拍子でエジル圏まで行っちゃってっていうのがね、ギュッとまとめて記事にされているのがこの記事なので、今日のたぶん聞いてる人たちに伝えたい部分の一つとしてはおそらくこの記事の最後の方にも書いてあるんですけど、アメリカの選択肢ももちろんあるけれども、カナダっていう選択肢も視野に入れてオプションを広げてもええんちゃうのっていうのがたぶん落ち着く部分ではあると思っていて、
カナダの選択肢
スピーカー 2
やっぱりそこの執行に至るまでっていうところを少しだけ紐解きながら話聞きたいなっていう部分がちょっとまとめると、そういう話を今日は聞くっていう日なので、だからまあそうですね、最終的にそのカナダっていうところを目指すに来たにしても、やっぱりアメリカっていうところを目指した結果としているっていう人がもう今目の前に大下さんと涼介さんっていう二人がもう全くそのパターンだから、
どうですか?ぶっちゃけさやっぱりお隣見たらシアトルだったりね、まあ明日もちょっと僕シアトル行きますけど、あのね給与帯で見ると同じような業務やっていても1.5倍くらいもらってるみたいな人たちがもう5万人いるっていうところで進むっていうのをやっぱり比較に挙げる人たちって多いなというふうには思うんですけど、今でもアメリカもしも行けるっていう風になったら行きますっていうのはちょっと僕は最初いきなりぶっ飛んだところで質問しちゃうんですけど、
今でも行きたいっちゃ行きたいですか?やっぱり涼介さん的にも
スピーカー 1
もういいかなっていうのがあって、やっぱり移住が大変なんですよね、特に家族いるんでもう結構タフなので、もうその労力払ってまでやる見解あんまないなっていうのもあるし、別に今住んでるところに特段逆に言うと不満もそんなないので、あんまりないかなと、給与レンジについてはおっしゃっている通りで、このAmazonの同僚とかも言ったら2倍ですね、1.5とか
そうですね、全く同じ金としていて
スピーカー 2
全く同じ仕事でねってなるともはやちょっとね都大の島が青いどころかもはや金色に見えるみたいなところがある人もいるとは思うんですけど、どうすかねやっぱり大島さんはそういう意味で言ったらもう、あなたもHMBも出たし行こうと思えば行けるっていうのはあるのか
スピーカー 4
そうそうそう僕は実は今行ける状態なんですけど、行ってないっていうのは多分凌介さんと同じような理由で、多分子供が大きいと思いますね、育てが大きい、あと妻もいるっていうところで家族がいるから、っていうところでまだ行く決断ができてないみたいなところはあって、これ多分独身でまだ20代とかで何も健康でとかなんかそういうのだったらもう余裕で行ってるなとか思うんですけど
スピーカー 2
ああそうなんだやっぱりなるほどね 例えばまあその時かまあね、たぶん聞いてる人たちってまあエンジニアの人が多いからじゃあ独身が多いって言ってしまうと俺たぶん叩かれそうなんだけど
スピーカー 4
それはないですよ意外とエンジニアの結婚する方多いですよ日本は
スピーカー 2
間違いない間違いないんですけど、やっぱりね仮にというか割と俺の勝手な頭の中のアナリティクスだと、やっぱり独身の方が聞いてる人は多いと思うね
スピーカー 4
海外行きたいとか確かそっちの方が多いかもしれない
スピーカー 2
海外行きたいで20代でっていう風に言うて、今まあお二人の中にはそのカーダっていうところを経由して
まあ一旦地を、地に足つけてって言ったらいいかもしれないけど永住権も取って割と安定したステータスでいることができているっていうのを知ってるわけじゃないですか
それを知っている上で例えば今20代のさっき大島さんの言うたピチピチで健康で元気で独身でっていうところだったら
もう直アメリカを目指していたのか割とカナダっていう選択肢があるんだったらカナダ経由もありじゃねっていう風に今でも思うのか
それ俺ちょっと気になるなーってずっと思ってたんですよ実は
スピーカー 4
それでと僕は最近思っているのは意外とカナダに来ちゃったことによってカナダでいいやってなっているところもあるし
はいはいはい
その本来やっぱアメリカに行きたかった気持ちもやっぱ薄れてしまったりとかしてるところはあって
でもちろんカナダでも全然アメリカの仕事もできますし近いから近さとかもあるんですけども
やっぱそこは正直直で行けたらやっぱ全然違ってたんだろうなとか思うところはありますね
スピーカー 2
なるほどですねいや素晴らしい
そういう意味だと涼介さんは今の知識量で
アメリカへの欲求
スピーカー 4
今の知識量
スピーカー 2
そうだってねアメリカしか知らんかったらねアメリカのことしか多分見なかったと思うけど今お二人カナダで知っちゃってるわけだからね
スピーカー 1
その通りですね多分何がプライオリティかで僕もオンオンするときいつもどれが一番優先度高いですかみたいな話はするんですけど
スピーカー 3
その人にとってアメリカに行くことっていうのがファーストプライオリティなんであったとしたら
スピーカー 1
おそらくこだわりアメリカにこだわり続ける方がいいのかもしれないし
一方で別にカナダに来たからって言ってアメリカに行ける確率が跳ね上がるわけではないですよね
跳ね上がるわけでは多少上がるかもしれないけれども
なのでその意味ではずっとアメリカを探り続けた方がいいのかもしれないですと
一方で僕のケースで言うと自分もそうだし子供も含めて日本じゃないところで暮らしたいっていうのがありましたと
そうすると別にカナダだろうがアメリカだろうがそんな違いはなくて
より早く動けるんであればカナダの方が全然いいねっていう話にはなって速攻で行ったっていうのはあるんですね
なのでどこに優先度があるかによって結構変わる気はしていて
とにかく海外に出たいだったりとか北米圏に行きたいみたいなところで
カナダとアメリカと並んでたとしたらおそらくカナダに行っちゃった方が楽だろうなっていうのは今あって
スピーカー 3
僕がその10年前とかそのこの記事の10年前とかの自分に対してアドバイスするとしたら
スピーカー 1
やっぱりカナダをもっと早く見ておけばよかったんじゃないっていうのは確実にありますね
早く行けたはずなんだ
スピーカー 2
プライオリティがアメリカファーストになっているかっていうところっていうことですよね
そういう意味だとどうなんですか
例えばお二人ともやっぱりアメリカっていうところは最初のエンジニアとして海外に行くぞって言ったら
見る先であるのは多分間違いなくて
アメリカファーストで絶対に行きたいっていう気持ちみたいなところって
やっぱり憧れの人がいるだったり憧れの会社があるだったりとか
いい給料もらえるだったりとかちゃんと評価されるだったりとか
アメリカ目指す理由
スピーカー 2
そういうのが多分分解すると出てくるのかなっていうふうに思うんですけど
その辺の裸感というか実際アメリカを目指していたら得られていたであろうものと
カナダに来ているから失ったかもしれないものみたいな
そういう取捨選択みたいなところが実はむちゃくちゃ差があるというふうに視聴者は考えるべきなのか
それともカナダっていうところからでもさっき涼介さんが言った
多少は上がるっていうその多少の部分は割と得られるものとして大きいというふうに判断するべきなのか
スピーカー 5
聞いてる人って多分アメリカしか知らなかったけど
スピーカー 2
ここでカナダって言ってるやつがいるよくらいしか思ってないと思うので
判断基準が多分ないんだよねおそらく
そういう意味だとアメリカファーストっていうところのファーストさ加減っていうのかな
そういう分岐点になるところの意思決定って何か二人あったんですか
スピーカー 3
僕でいうとアメリカに行きたかった一番のでもないけども理由としては
僕はNFLっていうのが好きで
スピーカー 1
NFLを見るんだったらアメリカだろうみたいなのがあったりしました
今フットボールですね
今カナダに行ってもちろんアメリカじゃないんであれですけどタイムゾーン一緒なんで
別にテレビで見る分には苦労しなくて
スタジアムも結局アメリカの中でも移動するとしたら飛行機だったり
大きなチームの近くに住んでたら電車とかで行けるかもしれないですけど
基本的に飛行機になるんで移動の苦労はそんなに変わらなくて
むしろ移動するための家族の調整だったりとかそういうのが大変なんで
その辺実はあんま変わんないなっていうので
スタートアップの魅力
スピーカー 1
カナダでもアメリカでも来てみてそんな変わらなかったなっていうのがあるのはすごい個人的な話です
スピーカー 3
あとはカナダ経由してっていう意味で言うとさっき多少しか上がらないって話しましたが
スピーカー 1
やっぱアメリカに行ける可能性はやっぱ上がるのは間違いなくて
一つ一番大きな時差で
スピーカー 3
アメリカで行くとしたら
スピーカー 1
僕がインターナルトランスター使ったみたいな形でエリビザで行くみたいなパターンになる人が多いと思うんですけれども
例えばそれを狙うとしてももしくはオシャマさんみたいにH1Bを狙うとしても
何かしたら会社にサポートしてもらわないといけないベスト
そうするとその会社はその人を雇う明確な理由が必要なわけで
そうするとよく知っていたいわけですよね
よく知るってことは要は既に働いたことがあるのがベストで
スピーカー 3
一緒に働こうとすると日本の場合は時差が大きすぎて
スピーカー 1
同じチームで働くっていうのがかなり難しくなります
例えばAmazonみたいな形でサービスチームがいて
そのサービスチームで自分たちのサービスのオペレーションもやってますみたいな感じで
同じタイムゾーンで回せてることってすごくメリットが大きくて
一人だけ違うタイムゾーンみたいなのはかなりやりづらいんですね
フォローザサンできるじゃんみたいな意見もあるんですけど
フォローザサンするっていうことは常にオンコールやってるってことになっちゃうので
全然おかしな話になっちゃうんで違うです
なのでカナダにいるとそのデメリットは一切なくて
全く同じタイムゾーンでしかも特にコロナ以降
このリモートがもうごくごく普通になっちゃったので
本当にアメリカ人だかカナダ人だか分かんないレベルで
同じタイムゾーンで普通に仕事ができちゃうので
それはすごく行く先のアメリカのビザをサポートしてもらえるである会社に対して
自分というものを売り込むっていう点では
時差が同じっていうのは非常に大きいかなと思ってます
スピーカー 2
そういうことですね
スピーカー 5
フロックの年末イベントに結局登壇してもらった2人も
スピーカー 2
アメリカ本社カナダブランチっていうところで
スピーカー 5
結局働いてる人たちだから全く同じ状況で
スピーカー 2
割とフロックメンバーの中でもアメリカの会社で働いてるんですよ
っていう人がやっぱりすごく多いのは
スピーカー 5
日本でアメリカの会社って言ったら本当にビッグテクか
スピーカー 2
むちゃくちゃ有名なスタートアップかっていうくらいしか
思い浮かばないのは正直なところですが
スピーカー 5
そういう意味だとこっちだと全然知らないアメリカの会社とかも
スピーカー 2
カナダやったらブランチ開けてるみたいなところもあったりするので
スピーカー 5
そういう設定の多さっていうところは
スピーカー 2
間違いなく可能性の幅を広げるのかなとは思うというところですね
スピーカー 1
素晴らしい
スピーカー 4
僕の意見ですか
僕アメリカ目指す理由は
サンフランシスコって異質なところがあるじゃないですか
得意なところですよねアスコって
スタートアップがまだまだ出てるわけじゃないですか
最近だとニューヨークとかマイアミとかもありますけど
やっぱり言うてもサンフランシスコが世界一じゃないですか
ミートアップとか行っても
このポッドキャストに出てくる大志の話を聞くと
ちょっとしたミートアップとか行っても
あのサービスを作ってるファウンダーがいたとか
あのライブラリを作ってるプログラマーがいたとか
そういうセレンディビティとかもあるじゃないですか
っていうところで考えると
スタートアップやる上ではやっぱり
アメリカのサンフランシスコっていうのはかなり特殊な場所で
やっぱり本気でスタートアップやりたいエンジニアの人とか
ファウンダーの人はやっぱりまだまだ行くべきなんじゃないかな
っていうのは僕は思ってます
バンクーバーにいてもそういう人に出会えるのは全然少ない
バンクーバーもスタートアップ有名なスタートアップありますけど
そういうところにコミュニティがないっていうのと
会える機会も少ないっていうのが僕は感じてますね
スピーカー 5
実際ねこっちでスタートアップを起こしたら
スピーカー 2
とりあえず南になんかしちゃいますもんね
スピーカー 4
普通に考えて
スピーカー 5
っていうのと大下さんの知り合いで
知り合い経由で
スピーカー 2
シーコンバーレンのスタートアップで起業しましたみたいな人も
わりと喋らしてもらったけれども
なんかぶっ飛んでる人やっぱ多いですよね
名前は絶対出さないけどビザ的な部分だったら
アンダーザテーブルしまくりでも別に構わないみたいな
もうカナダにいる人絶対そんなことしないみたいな
スピーカー 5
そうとかなんかモックスラムもたずい
ピッチ出ましたみたいな人が日本人でいたりとかっていう
なんかそうだよねスタートアップ精神みたいなところで
スピーカー 2
見るんだったらアメリカのSFってちょっと異質な
スピーカー 5
雰囲気を醸し出してるなとは
スピーカー 2
勝手に外から見てるながら思いはするので
スピーカー 5
スタートアップシーンに強い憧れを抱いてる人は
スピーカー 2
わりとアメリカっていうのが大島さんの意見ってことですね
スピーカー 4
そのへんちょっと僕凌介さんにもお伺いしたかったんですけども
そういう人もカナダでも行けるのかどうかっていう
例えばトロントとかもわりともっとスタートアップがあるとか
聞きますしなんかそういう話とかってどうですかね
周りの方とかで起業したとかっていう方とかいますか
スピーカー 3
僕あんまりそういう知り合いないんで
スピーカー 1
あんまりコメントできることはないんですが
スピーカー 3
やっぱりおっしゃる通りでサンフランシスコの
スピーカー 1
スタートアップの熱というか
グリーディーというか
どんどんガツガツ行く感じっていうのは
独特であると思います
そういうスタートアップの盛んな街は多いのかもしれないけれども
そういうのが好きな人
そのスタートアップガツガツやりたいですみたいな人にとっては
多分天国というかたくさんの機会が転がってるんでいい場所である
スピーカー 3
一方で僕とかもそういうの疲れちゃったんで
あんまりガツガツやる気はそんななくて
スピーカー 1
普通に落ち着いて仕事がしたいなみたいな感じの人にとっては
別にそれを求めてないので
ワンクーバーでも全然十分というかむしろ落ち着いた人が
多いんじゃないかなと主観的な話ですけれども
スピーカー 4
気はしているので
東京と比べるとどうですか東京もわりとスタートアップ
日本のスタートアップみたいなガツガツしてる人も多い気もしますけど
それよりもワンクーバー落ち着いてるイメージありますか
スピーカー 3
そんな気はしますけどね
東京との比較はわかんないですけど
スピーカー 1
例えばエクストリームチームで働いてた時に
もともとシアトルのチームとワンクーバーのチームで
すでにリモートで働いていたんですけれども
スピーカー 3
感覚的にはシアトルのエンジニアの方が若い人が多くて
ワンクーバーの方がちょっと年上のというか
スピーカー 1
ある程度テニュアルのあって
みたいな人が多い感じをみんな持っていて
シアトルの若いエンジニアが
スピーカー 3
わりと尖ったことをバババってやっていて
スピーカー 1
ワンクーバーにいるテニアのあるメンバーが
スピーカー 3
いろいろサポートしてるというか
スピーカー 1
ちょっと待って待って待ってみたいなのをするとか
そういうような傾向があったかなという気は
個人的にはしてるので
そういう感覚的なスタイルで
そういう感覚的な住み分けがあるんじゃないかなという気がします
スピーカー 2
なるほどですね素晴らしい
ちなみに俺もスタートアップに対しては
こういう人が実は向いてんじゃないかな論があって
イーロン・マスクって実は南アフリカから出身して
一番最初に北部へ目指したのってアメリカじゃなくてカナダなんですよ実は
スピーカー 5
最初カナダに行ってクイズ大学行って
スピーカー 2
みんなが知ってるスコシアバンクとかで
スピーカー 5
インターンとかやってみたいなことをやって
スピーカー 2
その次にアメリカの大学行ってて
あの人のイーロン・マスクの辞典最近読んでるんだけれども
スピーカー 5
割とやっぱりカナダっていうところに来て
アメリカでそういう自分がやりたいスタートアップやったり
スピーカー 2
すごいなんか熱々しいものっていうのを見ていて
ずっとくすぶってる感がやっぱりイーロン・マスクの本からも必死と感じてはいて
スピーカー 5
でもやっぱりそのビザ的な部分よね
スピーカー 2
イーロン・マスクの場合母ちゃんが多分カナダ人なのかな
ビザが出るっていう状況で最初アメリカに直で行こうと南洋へ行くから思ってるけど
資金的な部分もあってっていうのでビザもどうにもならないし
スピーカー 5
っていうのでカナダから来たっていう
スピーカー 2
割と結構俺らから見るとテンプレ的な人で
スピーカー 5
だから俺はくすぶるっていうところから
もうその次に行くぞっていうのを常に見ることができる人は
スピーカー 2
割とカナダっていうところからスタートっていうのも
イーロン・マスクパターンでありなんじゃないのかなって思うところはちょっとあるんですよ
っていうねちょっといろんな意見があるところので
カナダっていうところでどういう人が
最初のスタートラインに置くべきなのかっていうのが
人によっていろいろ意見がありそうですが
そういう三者三様のたくさんのお話が聞けて
参考になった人たちは多いのではないでしょうか
という突然視聴者に飾りかけるパターンで
スピーカー 5
俺も実はちょっとまだまだ
スピーカー 2
聞きたいことがいろいろあるんですけど
スピーカー 4
俺の話またしてもいいのかな
今の話の流れかもしれないですけど聞きたい話があって
AWSの後に
オーティファイに転職されたじゃないですか
オーティファイって日本がヘッドクォーターですよね
おそらく日本のチームと仕事されてますよね今
なぜ日本の会社を選んだのかっていうのはめちゃくちゃ気になってて
そもそもアメリカ行きたかったっていうのがあるんだったら
それこそアメリカのカナダブランチのところで働くとか
そういうのじゃないんだなっていうのが何でなのかなって聞きたいです
オーティファイの選択
スピーカー 1
テクニカルにはヘッドクォーターはアメリカに置いてはいるんですが
メンバー的には日本がほとんどの事実です
僕もエンジニアリングチームは特に日本のメンバーが多いので
スピーカー 3
日本のメンバーと仕事をしています
スピーカー 1
選んだかで言うと別に他に選択肢がなかったではないけれども
別にそんな潤沢にオファーがもらえるほど僕も受けまくってるわけでもないので
いくつか受けた中でオーティファイが一番良かったっていうのがありますと
スピーカー 3
繰り返して言うとアメリカにあんまり興味ないので
スピーカー 1
別にアメリカの企業である必然性あんまなくて
どっちかっていうと自分がやりたいことベースで探していたところで
スピーカー 3
前に書いたこともあるんですが
スピーカー 1
ソフトエンジニアしばらくAmazonでもやってみて
ちょっと飽きたので違うことやろうかなと思って
スピーカー 3
最初オーティファイに入った時は実はテクニカルサポートエンジニアという
スピーカー 1
オーティファイを使ってるお客さんが何かサポートチケットを切ってきて
それに対して技術的な調査をして回答するみたいなエンジニアリングをやっていました
これをちょっとやってみたいなというのがありまして
ちょうどここら辺がうまくマッチしたのと
あとは近沢さんが結構いろいろ厚い話をしてくれたんで
いいかなと入ったっていう感じですね
スピーカー 2
素晴らしい バーニングニーズの読者が2人いますけどここに
スピーカー 4
視聴者です
僕の前職の同僚とかもすごい優秀だったなっていう方とかも
オーティファイ入りましたみたいな Twitterとかで言ってて
みんなオーティファイに吸い込まれて優秀な人は吸い込まれてくる
スピーカー 2
吸い込まれてってる感があるよね
俺も近沢さんにこのPodcast出てもらった時に未だにむっちゃ覚えてるのが
外国人だったり
英語ファーストで喋る人たちですよね
日本で雇うとかっていうことにかなり積極的な印象を僕は受けてはいて
実際オーティファイの評価基準のプレゼンシートみたいなやつ
一回見たことがあってそこにも英語力がこれだけ上がっていったら
こういうふうに待遇も良くなるよみたいな感じのことが確か書かれていて
そのくらいやっぱり白人だったり
日本国外の人たちをオーティファイみたいなチームにどんどん入れていくっていうのが
日本の企業で可能なのかっていうふうに聞いた時に
いや割といけますよみたいな感じの回答が入ってきて
スピーカー 5
それがあまりできていないところがすごく多いから
スピーカー 2
人材不足に困ってるんちゃうかなっていうふうに思っていたんですが
そういう意味だと涼介さん視点で見るんだったら
オーティファイの提供する環境だったりとか
もちろん待遇だったりとかも含めですけど
日本国外のエンジニアさんから見ても非常に高い水準の環境もチームも
提供できているっていうふうに思ったから入ろうと思ったっていう
言ってしまうとそういうことなんですかね
スピーカー 1
そうですね求める環境としては十分だったかなという感じですね
仕事は当然ですけど英語オンリーと言って差し支えないですね
スピーカー 4
そうなんですねオンリーなんだ
前はハイブリッドみたいな話もしてた気がするけど
ずっと英語ですか基本的にチームは
スピーカー 3
基本的には日本のセールスチームとかで
スピーカー 1
日本のお客さんと話す時はもちろん日本語だし
セールスチームの中で話す時日本語だしとか別にそういうケースはありますけれども
基本的に日本語が喋れないもしくはそこまで得意でもない人の方が多いので
基本的には英語ですね
スピーカー 2
なるほどですね素晴らしい
そういう素晴らしい環境で働いてるちょっとね
りょうすけさんですけれどもお下さんのご質問は大丈夫そう
スピーカー 4
そうですねだからカナダにいていろんな番組にいて
アメリカの会社もあるしカナダの会社もあるっていう
いろんな選択肢がある中でオーティファイを選んだってことは
改めてオーティファイは本当にいい会社なんだろうなっていうのと
あとはあれですよねポジションもやりたいこととマッチしてたみたいな感じですよね
そうですそうです
スピーカー 2
テクニカルサポートやりたいっていうのは割と僕の周りだと正直レアかなって思うんですけど
何かきっかけとかあったんですかちなみに
スピーカー 1
ソフトエンジニアに飽きたのでちょっと違うこと言いたいのが一つ
なるほど
そうですねソフトエンジニアってどうしてもやれる範囲が狭いなというのが
特にAmazonでは感じたことですけど
その中のあるサブシステムのその中にあるマイクロサービスのいくつかみたいな
しかも無しで持てないわけですよね
そこに関しては上から下までもちろん全部何でもできるんですけど
それ以外は逆に言うとむしろお客さんになっちゃうので
すごい狭い範囲しか自分がコントリビュートできない
それを上げて広げようとするともうプロモーションしていくしかないので
これまた結構大変みたいな話になったりしますと
スピーカー 3
ちょっと違う視点でテクニカルサポートであれば
スピーカー 1
サポートするプロダクトの範囲とかやるべきことっていうのはどうしても広がりますと
スピーカー 3
リソースの問題も含めて必然的に広がるので
スピーカー 1
会社の中のいろんなものに対してタッチできるっていうのと
あとはソフトエンジニアやっぱりお客さんからすごく遠くて
お客さんと例えば実際に話すのはプロダクトマネージャーだったりするし
問い合わせがあったとしたらサポートエンジニアが回答するしって感じなので
実際はただただ開発をしてるだけみたいな感じで
オペレーション回しますけどになっちゃうので
実際のお客さんからすごい距離があるなっていうのはあって
テクニカルサポートであればお客さんの実際の今起こってる問題に対して
直接対応して直接価値を提供できるので
それはソフトエンジニアではちょっと難しい
ちっちゃいスタートアップであればみんなが全部やるみたいになると思うんですけど
ある程度育ってくるとこうやって分かれていくので
であればちょっとソフトエンジニアじゃない側で
違う形でちょっと貢献するっていうのをやってみたいなと思ってやってみたって感じですね
スピーカー 2
おだしょー 面白いですね
このボットキャストがもうね
前優生さんっていうSREでショピファイかなで働かれてる方の話なんかも聞いて
SREの多分その人も経歴結構長くなったんですが
スピーカー 5
同じような感じだったよね
やっぱり開発だけずっとやっていてっていう部分で
スピーカー 2
もう一個ちょっと枠を超えたところから人々と関わりたくてっていうね
その人の場合はその関わる先が客先ではなくてチームの方で
その結果としてSREっていう形になったかなと思うので
やっぱりねおのおのの人たちがおのおのの視点で
やっぱりそういうなんか自分のキャリアっていうところの
まぁもちろんさっき飽きたっていうのもあったかもしれないですけど
それとはまた別でちゃんと考えてらっしゃる方が多いということだと思うんですが
その後あれですよね
また今はスタッフ確かソフトエンジニアっていう形で
役職的には戻ったってことですよね
スピーカー 3
そうですね ソフトエンジニアですね
ただスタッフエンジニアなので
スピーカー 1
実際デイトゥーデイでコードをバリバリ書くっていう仕事よりは
どちらかというとそのドキュメント書いたりとか
アーキテクチャのレビューしたりとか
その辺のことが今は主眼の仕事になっていて
スピーカー 3
それはもっとさらに広い範囲で
スピーカー 1
いろいろコントリビュートできることがやっぱりしたいなというのを
いろいろ話をしていてスタッフエンジニアにプロモートしてもらったって感じです
スピーカー 2
素晴らしい そこら辺をささっと叶えてくれるよりも
チカザさんの男気をちょっとだけ感じるところですが
そんなことないのかな
これをチカザさんが聞いてるかはさておき
社内移動にはスキルや結果が求められる
スピーカー 2
素晴らしい ありがとうございます
じゃあ僕の質問に移ってもいいかな
スピーカー 4
はい どうぞ
スピーカー 2
何ずっと待ってたんだよみたいなこと言ってるわけじゃないよ
俺あれなんですよ
ワンワンするつもりじゃないんですけれども
前に何かの記事で僕インタビューされたときに
カナダだったかな アメリカのエンジニって叩かれたことがあって
スピーカー 5
そういうとき僕の受けたインタビューは
カナダに目指してエンジニアとして来た人たちが
スピーカー 2
割と失敗パターンもこんな仕事を続けてると何回か見たことはあって
スピーカー 5
こういうパターンの人が失敗とは言えないけれども
自分の思い描いたミスとはちょっと外れてしまってる人がいるよみたいな話をしたときに
スピーカー 2
アメリカのエンジニアさん3人か4人くらいからフルボッコにされて
理由としてはカナダだったりアメリカだったり目指すんだったら
日本の要するに外資を受けて
スピーカー 5
外資から内部移動っていう形で海外行ったほうが絶対早いよ
そういう人たちたくさんいるよっていう人たちが
スピーカー 2
確かにそうだよねっていう話で聞いたんですけど
それで僕はちょっと気になっていたのが
僕は結構年間1000人とか
ゆくゆく先は1万人くらい海外で挑戦するぞっていう人たちを
増やしたいなっていう野望があって
そういう1000人とか数千人とかっていう単位で考えたときに
そういう外資っていうのを経由するっていうのが
スピーカー 5
果たしてそんなにテンプレ的にできるほど
スピーカー 2
数いるのかってずっと思っていて
涼介さんの記事の中にもやっぱりすごいずっと
Amazonの方入られて内部移動だった
社内移動っていうのかな
アメリカ行きたい行きたいっていうところで
面接何度も受けてちょっと落ちちゃったっていうことを書かれていたと思うので
そんなみんなポンポンポンポン行けるものじゃないんじゃないかなっていう風に
勝手に思っちゃいるんですけど
取る側の立場であれば外国人エンジニアを社内から取ることは容易
スピーカー 2
その辺どうなんですかね
努力次第で全然外資いったらアメリカだったりカナダだったり
っていうところも夢じゃないよ年間何百人も行ってるよみたいな感じなのか
本当に選ばれし有志やのみが行けるのかみたいなのだと
感覚的にはどっちが近いのかなっていう
スピーカー 3
ちょっと全体的な数とかは僕も知らないんで
スピーカー 1
何とも言えない感じですけれども
基本的に取る側の立場に立ってみればですね
現地で普通にウィザ持ってたり市民権持ってたり
自信持ってたりする人がゴロゴロいて
スキルとしても経験値十分みたいな人がたくさんいて
スピーカー 3
いくらでもハイアリングできるみたいな状況がずっと続いている中で
社内とはいえわざわざ国が違って
スピーカー 1
ウィザのサポートも必要になってきていて
っていう人をわざわざ取りますかっていう話をしたときに
社内なんでその社内ですでに結果が出ていて
すごくスタンズアウトなんで
スピーカー 3
この人は全然いけるねみたいな形で取れるケースであれば
スピーカー 1
スムーズに行く可能性は高いと思いますが
そうでないとしたら僕みたいな形で普通に面接を受けていくだけなので
正直社外から面接を受けるのとそこまで大きな違いはない
テクニカルにもちろんいくつか社内なんで面接スキップしている部分とかはあると思いますが
基本的にはまず超えなきゃいけないバーがあるので
スピーカー 3
そこの部分って意味ではあんまり差はなくて
スピーカー 1
っていうところで戻ると別にそんな遠くからわざわざ取らなくても
面接も日本からアメリカだとタイムゾーンも難しい中でスケジュールしなきゃいけないから
スケジュールするのも普通に大変だしみたいな
スピーカー 3
そういう細々した細かいことを考える必要なくて
スピーカー 1
別にプールがドカンとあるのでそこから取ればいいって話になるわけですよね
なのでそういう前提に立つとバカバカバカバカ
AmazonとかGoogleみたいな会社が社内移動でアメリカに送り込むかっていうと別にそんなことはないし
別にエルビザとかも無限に出せるわけじゃないので
当然運用はちゃんとするわけだしっていう部分はあるので
これが絶対的に必ず誰にでも使えるパターンかっていうと僕は全然そんなことはないと
スピーカー 2
なるほどですねそりゃそうだよね
実際あれなんですよ明日もちょっと僕シアトルのセミナーに参加するために
フロックの人たちで何人か行くんですけどそのうち3人が実はAmazonで
1人は日本でコロナ禍か何かにリクルーティングのブースAmazonを出したのかな
その時受かったっていう人で社内移動とは違うのか
もう1人はこっちの大学出た人でもう1人は日本で経験があってこっちでカレッジ行ってる人が決まったっていう人で
だから割と社内移動で移ったっていう人を僕知ってるのって実は陽介さんくらいで
海外転籍の検討
スピーカー 2
誰かいた?大島さん周り誰かいる?
スピーカー 4
僕もいないですね確かに
スピーカー 5
だからそれって結構どんだけスタンダードな方法なんだろうな
スピーカー 2
でもね割とやっぱあれじゃないですか日本で外資に勤めて
外資から社内移動というかその移動という形をとってアメリカに渡るんだみたいなのが
割とスタンダードのど真ん中みたいな感じで論調流れてるのは確かに僕もそう感じるなっていうのは思うんですが
まあそれはね理屈をちょっと紐解いてみるとそんなスーパーマンそんないるわけないじゃんっていうね
ところに落ち着くのかなっていうことですかねそうすると
スピーカー 1
まあスーパーマンかどうかを置いておいて結構タフな作業になるので
数年単位で誰がやったとしてもかかるので
数年間ちゃんとやり続けなきゃいけないですと社内であったとしても
っていうのはなかなか大変ですね
スピーカー 2
なかなか大変だようですねでも俺あれなんですよ
リョウスケさんの記事見たときに確かカナダにも学校行くぞっていう風に決まった後脱進したら移動してもいいよ
あれって移動になるんですかね結果的には
スピーカー 1
ポジションがあるよって感じですねなんで受けてみないって感じです
よくあるリクルーターと同じポジション入ってるけど受けてみるみたいな感じ
スピーカー 5
ということか前までやっていたっていう社内移動のための面接とは全然違っても普通に面接として
スピーカー 1
一緒です一緒ですそれはその意味では一緒です
スピーカー 2
なるほどそういうことか
スピーカー 1
社内移動は基本社内面接なので
スピーカー 2
いうことですねなるほどなるほど
だからもう俺は行くんだっていう意思表示をしたらワンチャン
スピーカー 5
こいつはこのくらい本気なのかじゃあこういうポジションを渡してあげようかなっていう風に
スピーカー 2
Amazon側でも思ってくれたのかなっていう風に勝手に思ったんですけど
そんなことはないと
スピーカー 3
基本的にポジションがヘッドカウントビジネスなんで
スピーカー 1
ヘッドカウントがあってそこに誰をはめるかって話で
たまたま日本にいる人が良さそうなのがいるよっていうのが
たまたま繋がったってそこが運が良かっただけですね
そのポジションを僕も気づきもしなかったので
スピーカー 2
まあそういうことですよね
スピーカー 1
気づきもしないってかそもそも開けてなかったかな僕最初にコンタクトした時点では
スピーカー 2
あーそうなんですねなるほどね
スピーカー 1
これから開けるみたいな感じですね
スピーカー 2
いやー素晴らしいだからもうタイミングも持っていたし
実際カナダに渡航するっていうタイミングでね
Amazonっていう門がちゃんと開いていたっていうのもそうだし
自分でトライもしたっていうのもそうだし
タイミングはそういう意味で言うんだったら
なんかもう狙いすましたかのように
良かったっちゃ良かったんですよねきっと
スピーカー 3
まあ結果論で言えばそうですね
スピーカー 2
結果論的には
スピーカー 1
なるほど4年何年も待ったって感じですね
スピーカー 5
ねーいやだから8年結局ここに至るまでで
スピーカー 2
8年ってことですよね9年かな
ビザと条件
スピーカー 2
アメリカ行くぞっていう風に言って
要はそれだけの期間ずっと諦めずに
なんか普通だったらこの辺3年目くらいで諦めてる人たちが
多分8割くらいなんじゃないかなと思うんですけどね
そこはだから執念なのかっていうところがすごいなと思いますが
スピーカー 1
あそうだ言おうとしたのもありました
スピーカー 3
車内転席が有利というか王道になるっていうのは
アメリカの場合はどうしても操船座は得なくて
スピーカー 1
っていうのはビザでH1Bが取れないので
どうしてもやっぱLビザで行くのが
スピーカー 3
ベターになりがち僕ももともとLビザで
スピーカー 1
アメリカに行くのを考えていたので
スピーカー 3
これが王道というか行きやすいのは
スピーカー 1
間違いないというかテクニカルにステップが明らかなので
こうやって行けばほぼほぼ行けそうみたいな
っていう意味では王道なのは間違いないっちゃ間違いないですけど
これが全員に当てはまるかっていうとそんなことはないって感じです
スピーカー 2
まあいうことですよね
大島さんもともと最初こっち来る時って
スピーカー 5
Lビザで行くつもりだったんだっけ
スピーカー 4
前の前職のスタートアップの時に最初はLビザで
Lビザってあれですよね
駐載じゃない何だっけ
スピーカー 2
社内転席ビザ
スピーカー 4
だから日本の子会社で働いていて
1年以上働いていたらいけるみたいな感じなんですけど
僕が前の会社は
移民米護士の班なんで
多分規模とかもあると思うんですよ
規模とかがあって
なんで僕を雇うのかみたいな
なんでわざわざアメリカで僕を
転席させるのかっていう理由が
薄いみたいな
例えば僕が前の会社だったらラーメン
ラーメンの会社だったんですけども
eコマースだったんですけど
eコマースのライブラリーのスペシャリストだとか
そういうのを見せれないと
現地で採用するよりも
なんで僕を採用するか
どういう理由を出さないといけないから
みたいな感じは言われて
それダメだったんですよ
スピーカー 3
でも多分ビッグテックとかは
スピーカー 4
ある程度エルビザのシートとかはあると思うんですよね
覚悟はしてると思うんですけども
特別はみたいな感じで
なんですけどもスタートアップとか行きたいってなったら
そういうことはやらないといけないので
結構難しいんじゃないかなっていうのは思ってますね
スピーカー 2
なるほどですね
どうなんだろうな
このポッドキャストを聞いてる人が
スピーカー 5
アメリカを目指してる人が
スピーカー 2
言うても多い中でっていうところだから
カナダを経由するっていう部分だったり
実際カナダっていうところが
いいところだよっていう風に宣伝するためには
僕は何をどうすればいいんだろうって
思ってるところもあって
スピーカー 5
隣アメリカっていうのがさ
スピーカー 2
それこそやっぱり人口統計見てもそうなんだけども
スピーカー 5
毎年確か0.7%くらいの人たちが
スピーカー 2
アメリカ行っちゃってるっていうのが
経験と実績の重要性
スピーカー 2
カナダの現状で
なおかつこの間どっかの記事で見たんですけど
スピーカー 5
あまりカナダでソフトウェアエンジニアを
スピーカー 2
勉強している理系の学生の約7割が
アメリカに行ってるもしくは
アメリカ企業で働いてるっていう
そういうのが統計数に出てて
スピーカー 5
そういう意味だとむちゃくちゃ
スピーカー 2
カナダ実はアメリカと近いよね
っていうところを利点と捉えるのか
スピーカー 5
それともやっぱりさっき言った
スピーカー 2
大下さんも言ってたように
最初からアメリカっていうところを目指して
何度でも捉えをしてそれでも諦めずに
行っておくっていうところで
花を見る人もいるにはもちろんいるだろうし
スピーカー 5
なかなか答えがある問題ではないよね
スピーカー 2
っていう話ですよね
そうですね
間違いない
他なんか聞きたいことある大下さん
スピーカー 4
逆に
凌介さんの周りで日本の
オシリアの方で
日本のビッグテックで
ビッグテックとか日本でいう
外資で働いていて
アメリカとか
カナダに転籍された方って
ご存知だったりしますか
スピーカー 3
Amazonの僕の
スピーカー 1
前職の同僚で言えば結構
スピーカー 4
な数いますね
スピーカー 2
なるほど
素晴らしいその人たちは
こぞってめちゃくちゃ優秀みたいな感じなんですか
そりゃ優秀なんだろうけど
スピーカー 3
いろいろじゃないですかね
スピーカー 1
要は別に
スピーカー 3
別に
スピーカー 1
行きたくない人がいるので別に
スピーカー 2
行かなくていいわけですよね
スピーカー 4
そりゃそうか
元々狙ってて日本の外資に
入ったりしてるんですかねそういう方は
スピーカー 3
それも人によりけりですね
スピーカー 4
なるほど
スピーカー 5
なるほどね
逆に日本のAmazonとかに
一回行って将来的にアメリカ
スピーカー 2
っていうことを最初から目指してる人たちって
どういうムーブを日本Amazonで
かませばそれこそ本当に
社内面接を何度も何度も受け続けるっていう
根性が条件なのか
別のやっぱり求められる要素
みたいなのがあるのかそれはちょっと俺も気にはなるけどね
スピーカー 3
根性ですかね
要素は簡単で
社内面接を突破するだけなんで
スピーカー 1
社内面接って言っても要はただの普通の面接なので
スピーカー 3
一般的に言うと
スピーカー 1
面接を突破できるかどうかっていう
スピーカー 2
これにつきますね
さっき言ったところの
一番ビザのサポートは
スピーカー 5
しなくちゃいけないアメリカに
スピーカー 2
こんだけたくさんの人材プールがある中で
わざわざ日本人よっていうそのカーブを
やっぱり最初の頭に引っ掛けると
壁突破って無理じゃねみたいな
そういう人も多いかな
スピーカー 3
とは思うんですけど
その意味で言うとやっぱりシニアリティを上げるっていうのが一番ですね
シニアリティが上がっていけば
いくほどその現地のプールとエイドも
スピーカー 1
取れないので
取る理由にもなるので
スピーカー 3
シニアリティが高い人の方が行きやすいのは間違いないですね
スピーカー 2
なるほどですね
スピーカー 3
ジュニアだと無理
スピーカー 1
そりゃそうだよね
スピーカー 2
そうかなるほどね
とにもかくにはやっぱり実績こなして
ちゃんと仕事もできるようになって
ちゃんとできるエンジニアさんになってっていうので
それを何年かかるかちょっと分かんないけれども
頑張ろうっていうところが
続けられる人っていうことですね
素晴らしいありがとうございます
スピーカー 4
ということで時間も
スピーカー 2
そろそろですけど
ラストだけいい?
はい
僕ずっとこれだけ聞きたかったんですよ
1on1ずっとやられてるじゃないですか
ツイッターの方でもね
自分のカレンダリでご自身のカレンダリでしたっけ
シェアして
1on1でもこういう聞きたい人がいるんだったら
スピーカー 5
割と誰でも予約していいよ
スピーカー 2
みたいな感じでやられていて
スピーカー 5
そこまでサポーティブな
スピーカー 2
動きされてる方って
割と海外に在住されてる方ってやっぱ
すごい少ないなって正直思っちゃいて
スピーカー 5
あの1on1やってる理由とかって
スピーカー 2
なんかあるんですかね
ちなみに
スピーカー 1
はいはいはい
大体いつも1on1やると聞かれるんですけど
スピーカー 3
よくある質問
答えは答えとしては割と単純で
僕がアメリカに行こうって
思った時に最初に
スピーカー 1
相談させてもらった人も完全にボランティアで
そのたまたま繋いでもらって
サンフランシスコで働いてる人に話聞いて
ビザってものがあってっていうのをその時聞いて
スピーカー 3
おーなるほどと思って
なるほどなるほどというアドバイスをもらった
スピーカー 1
結果として10年ぐらいかかったら
来れたっていうのがありますと
なので俗に恩送りじゃないですけど
スピーカー 3
僕も自分が
スピーカー 1
得た経験というか
自分が知ってる範囲であればお話することはできるので
いろいろ聞きたい人が
いるんであればいくらでもお話します
っていうのが一つ大きいトピックですね
スピーカー 3
あとは
もう一つはこの手の甲
スピーカー 1
転職したいんですみたいな話とか
キャリアの話って意外と近い人と
やりづらいじゃないですか
スピーカー 3
例えば同僚の人と
スピーカー 1
この会社辞めようと思っててって話って普通
しないじゃないですか
スピーカー 3
その意味では全然知らない人の方が
スピーカー 1
実は結構相談しやすくて
僕もまた別で同じ経験をしたので
そういうのも含めて
全然知らない人といつでも話できます
意外と会ったらいいんじゃないかなっていうのを
スピーカー 2
思っているのでって感じです
素晴らしい
もうペイフォワードのど真ん中みたいな回答がまさか
返ってくるとは思っていなくて
実は裏で採用活動もやってるのかなって思っていたら
スピーカー 1
全然そのことない
スピーカー 2
ないですね
スピーカー 5
素晴らしい
それってあれなんですか
スピーカー 2
ポッドキャスト聞いてるような人たちであっても
本気で目指してる方であれば
リョウスケさんのツイッターからワンオンワン予約させていただいても
よろしいんでございましょうかね
こんなところで講演していいのか
海外でエンジニアとして働く方法
スピーカー 1
いつも迷うんですけど
全然関係じゃなくても大丈夫です
スピーカー 2
いや素晴らしい
でもすごい人ですね
リョウスケさんの
一番最初に相談した方も
ビザから説明するって相当な体力な気もしますけど
スピーカー 5
すごいちゃんと
スピーカー 2
本当にボランティアだったんですか
実は裏でむしろ方もんだとかないですか
スピーカー 1
普通にソフトエンジンにされてる方
結局
スピーカー 3
理論的に説明書をしようとすると
そこから入らざるを得ないはずなので
スピーカー 1
正しいですね
スピーカー 2
素晴らしい
そういったところもあるので
ぜひこれ聞いてる方も
相談相手としてっていうので
リョウスケさんのワンオンワン
と叩いてみてもいいじゃないでしょうかということで
っていうところかな
企画にリョウスケさんから
何かあります
スピーカー 1
大丈夫です
スピーカー 2
聞いてる人たちにみたいな
スピーカー 4
そんなところですかね
ということで今日はありがとうございました
ありがとうございました
59:14

コメント

スクロール