00:07
おはようございます。今日は5月29日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私たちキーが日々の休憩や学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
大の里横綱昇進の背景
はい、というわけで祝ですね。横綱昇進大の里ということで、今日はお相撲の話をしたいと思います。
皆さん、相撲を見てますか?
私はですね、サウナに40代になってから行くようになったわけなんですけども、
私が行っているサウナで相撲がですね、いつも流れているんですよね。
これ、時間帯もそのぐらいの時間帯に行っているのが多いというところもあるんですが、
それまでは相撲って見たことなかったんですけども、
だんだん愛着が湧いてきてですね、
サウナに行くと相撲を見るっていう習慣がついてしまって、
もう愛着も湧いているわけなんですね。
今回、大野里が第75代の横綱に昇進するということが確実になったということで、
本当におめでとうございますということなんですけども、
これがどれほどすごいことなのかっていうのをちょっと簡単にご説明できればなというふうに思います。
まずですね、史上最速のスピード昇進、これが一つ目なんですよね。
発動票から所要13場所での横綱昇進ということで、
今6場所制と言いまして、1年に6回相撲の試合が行われているわけなんですけども、
それが定着したのがだいたい昭和33年とかみたいなんですが、
それ以降ですね、史上最速記録ということで、
今までは21場所っていう元横綱の和島が記録していたんですけども、
これを上回る快挙を成し遂げたということなんですね。
2つ目は、8年ぶりの日本出身横綱の誕生ということで、
もう8年も横綱が出ていなかったわけなんですね。
8年前は、きせの里、大野里の親方なんですけども、
その方が横綱になって以来出ていなかった。
しかもですね、そのお部屋の力士の指定関係ということで、
またですね、そんな感動的なストーリーがある中で、
多くの相撲ファンが湧いているということでございます。
3つ目は、大関としても圧倒的な成績を持っていたということなんですけども、
横綱の昇進の目安っていうのは、横綱の一歩手前ですね。
大関で2場所の連続優勝、またはそれに準ずる成績が必要らしいんですよね。
実際大野里は3月場所と5月場所ですね。
いずれも14勝1敗という素晴らしい結果で連続優勝したということで、
横綱審議委員会っていう横審っていうのがあるんですけども、
そちらが万丈一致で推薦をされたということなんですね。
これも異例なんですね。
横綱って本当に特別な地というふうに言われてまして、
ただ強いだけっていうわけではなくて、それなりの品格がなくてはいけないということなんですね。
特徴としては、広角がない唯一のバン付けということで、
一度横綱になると広角がなくなります。
その代わり品格責任がありますので、成績がそれに伴わなくなってしまうと、
そもそも広角じゃなくて引退というところで、
そういう道を選ぶことが求められてしまう。
非常に重い位置なんですよね。
言わずもがな、横綱っていうのは相撲界の顔と言われるので、
この人が横綱なんだよということで、みんなに知られるということなんですよね。
今横綱っていうのは、モンゴル出身、トヨショウリュウと大野里二人になるわけなんですけども、
いずれも20代、半ばで若いですよね。
これからまた相撲業界が盛り上がる、そういうふうに期待もされているわけなので、
まさに横綱昇進というのは歴史的な勢力になり得るということでございます。
相撲の魅力と今後
相撲というと40代の方はすっぱり大相撲っていうファミコンのソフトをやったことあるんじゃないかなと思いますけども、
私もカセットを持っていまして、あのゲームですね。
確か一番弱い前頭13とかそのぐらいのレベルから横綱まで勝ち進んで、
なり上がらなくちゃいけないゲームなんですよね。
すごい大変だったような気がするんですけども、面白いんですよね。
決まり手がいろんな裏技があって、最終的にオロ出しとかして、
回しが取れちゃったり、そういうのもしてたりしてた。
そんな技も繰り出して、友達と対戦もできるんで、やってた記憶があるので、
またすっぱり大相撲をYouTubeで見てみようかなと思います。
小学生ぐらいだったと思うんですよ、あれ流行ったの。
それ以来ですね、正直相撲というものから離れていたわけなんですけども、
今回ですね、これを機にですね、また相撲をちょっと見出してですね、
人生を豊かにしていきたいなというふうにお話でございました。
はい、というわけで今日もお聞きくださりありがとうございました。
いよいよ5月もですね、終盤ということで。
やばいということで、やりたいことはまだまだたくさんあるわけなんですけども、
これから計画的にですね、またやっていくとともにですね、
5月の反省もしていきたいなというふうに思います。
それでは皆さんいってらっしゃい。
