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大相撲受信中。どうも、本田受信料と申します。
この番組は、大相撲ファンの私、本田が、受信者目線で手軽に、大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
本日は9月の20日、九月場所の十三日となりました。
これで残すところ、土日を残して、この9月場所を終えようとしているんですけれども、
昨日とまた打って変わって、しっかり重さと仕事をして、優勝決定に一歩近づいたというところです。
本日、重さとね、結びの一番ということで、大関琴桜との一番が組まれましたが、
一回ですね、桃井がついた上で取り直しとなって勝利というところで、
12勝1敗というところで、単独トップをキープしています。
大関琴桜にも勝ったというところなんですよね。
で、後ろにつけていた高康、それから霧島、この二敗勢がですね、
今日負けてしまったので、それぞれ10勝3敗となりですね、
ここで12勝1敗の大関琴桜と二敗差というところがありますので、
土曜日にね、大関琴桜が勝てばそのまま、日曜日負けたとしてもね、優勝が決まるというところなんですよ。
いやもうまさかまさかのね、ところなん…まさかではないですね。
いや、ただあの、若高木に負けて崩れるのかなと思ったんですけど、全く崩れないという。
ま、そんな相撲を見せてくれました。
ま、なかなかね、こん場所大関人が微妙に風呂はなくて、
ま、あの霧島のね、赤焼の霧島のちょっと復活はあったとはいえというところなんですけれども、
うーん、ま、このまま尾の里が行ってしまうのかどうかというところですね。
ま、そしてもう一つ、いやもう今日はそれ以上に多分大きなニュースとして駆け巡ったであろうというところがですね、
元大関、ま、こん場所からですね、大関を陥落してしまった貴景勝がですね、
引退を発表ということで、いやー、もうびっくりしましたよね。
うーん、ま、なんかちょっとわかってたかなというところはありつつ、
実際に聞くとマジかーという感じですよねー。
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ま、ほんとにね、首のところの怪我とか満身創痍でしたし、
ま、先日ね、情熱大陸とかで密着した1年みたいにあったんですけど、
ま、ほんとに辛そうで。
ま、そこも含めるとほんとに、まね、横綱球場が続く中、
一大関とかの時代もあった中で、貴景勝ほんとに踏ん張ってこの多分ね、
守り切ったんじゃないかなというふうに思います。
やっぱり次のね、世代の目が出ている中で、いろいろ考えることもあったのかなと思うと、
ま、いややっぱり侍のようなね、
もう僕はあの、この大相撲の中では最後の侍と呼んでるんですけれども、
ほんとに最後の侍のような引き際でもあるんじゃないかなというふうに見て取れました。
ま、今後はね、またあの、相撲教会に残って親方として活動はするようですが、
現役は引退ということで、ほんとにお疲れ様でしたというところです。
いやー、ま、ちょっとしみじみしてしまったんですけれども、
ほんとにもうね、大の里の優勝大手と貴景勝の引退この2つがね、
やっぱり今日のもう大ニュースだったかなというふうに思いますので、
ちょっとなかなかね、それ以上語るというのが難しいので、
ちょっとですね、この土曜日、日曜日の状況をしっかりお伝えしようかなと思いますので、
今日はこれぐらいで終了させていただければと思います。
それでは、また明日。ありがとうございました。