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おはようございます。今日は12月17日水曜日、40代からのリスタートチャンネル🐇。今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私とっすぃが日々の気づきや学びをアップロードする場として毎朝お届けしております。
補正予算の概要
はい、というわけで今日は補正予算成立というお話をしたいと思います。皆さん補正予算知ってますか?
あの難しいお話はやめといてですね、わかりやすくお伝えしていきたいなというふうに思います。
簡単に言うとですね、国のお金の計画が変更されましたということですね。年度始めに当初予算というものを決めるわけなんですけども、今年何予算を使うかというところなんですが、年度途中でですね、それだけでは急な物価高とか災害とか対応が必要になった時に追加でですね、お金を使いますと決めるのが補正予算ということですね、簡単に言うと。
家計管理で言うとですね、急に電気代が上がったからですね、貯金を切り崩して補填しようとかそういった類のものになるわけなんですけども、今回の重要ポイントを3つ伝えたいと思います。
できるだけ簡単にお伝えしたいと思います。一つ目はですね、年収の壁ということで手取りがアップするということで、国民民主党の玉木さんがですね、
口酸っぱくずっと言っていたわけなんですけども、これが一番の目玉かなというところで、103万円の壁とか聞いたことありますかね。
パートとかですね、アルバイトの方が年収103万円を超えると税金がかかってしまうというあれなんですけども、この壁を引き上げることが決まりました。
これによってですね、働く時間を調整していた人は働けるようになってきますし、
会社員の方もですね、基礎向上額が引き上げられて、毎月の手取り額が実質増えるということで、これ減税なんですけども、実質ですね、我々の手取りが少し今までよりは増えるということが一つ。
もう二つ目なんですけども、ガソリン代ですね。車社会の地域のお勧めの方はお待たせしましたということで、ガソリン税の一部をカットする、いわゆるトリガー条項ってやつなんですけども、
これまでですね、高止まりしていたガソリン価格っていうのが、これによってですね、リッターあたり数十円安くなるんじゃないかというふうに期待されております。
私もですね、この間給油しに行ったんですけども、だいぶですね、ガソリンの価格が下がってましたね。びっくりしました。
久しぶりに150円とかになってて、まあこれ結構車は私毎日使ってるんですけども、車で通勤されている方はかなり非常にですね、大きいんじゃないかなというふうに思いますね。
で、三つ目はですね、子育て世代と子熱費のサポートということで、これは本当に直のサポートになるわけなんですが、0歳から高校生までのお子さんがいる家庭にはですね、
子供一人あたり2万円の給付がなされると、それとですね、冬の暖房費、かさむ1月から3月にかけては、電気代とですね、ガス代の補助も復活するということなので、
この辺はですね、申請不要ということで、まあ自動的に値引きされるケースがあるということなので、まあそれもですね、安心していただきたいなというふうに思います。
というわけで、今日の補正予算のお話ですね、大きく3つ、手取りを増やす減税、それからガソリン高熱費の負担軽減、これがですね、かなり生活に密着してないようになっているのかなということで、高市さんのですね、経済対策の目玉になってくるのかなというふうに思います。
もちろん将来のためのAI分野への投資とかですね、災害復興にも巨額のお金というのは使われていくわけなんですけども、まずは私たちの足元の生活ですね、少し楽になりそうなというのは、ちょっと嬉しいニュースかなというふうに思います。
具体的な減税の開始時期とかですね、給付金の手続きについては、まあ今制度が決まったというところなので、これからですね、各自治体の方で案内の方を作っていくということですので、その辺チェックしていただいてですね、取りこぼしのないようにしていただければなというふうに思います。
はい、というわけで今日も気を刺さりありがとうございました。
今日も本当にいい天気で、なんか去年に比べたら暖かいような気がするんですけど、どうでしょう皆さん。
ただうちの子どもはもう、今日もですね、38℃の熱を出していまして、学級閉鎖もなったということなので、学校ではかなり風邪とかインフルエンザが流行っているのかなというところで、うちの職場では比較的皆さん健康なのかなというところなんですが、
気を抜かずにですね、年末頑張っていきましょう。それでは皆さんいってらっしゃい。
