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おはようございます。今日は8月29日金曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇。今日は真面目にやっていきたいと思います。この放送は、私ととっすぃが日々の気づきや学びをアウトプットする場として毎朝お届けしております。
はい、というわけで週末になりましたね。週末イコール月末ですね。もう8月も終わりということで。
いやーでもまだまだ暑いの暑いんですが、やっぱ朝なんか空気がちょっと秋の空気に変わってきた気もしますね。
今朝本当にひんやりしていて、まあ今もですね25度ぐらいではあるんですけども、だいぶ熱帯やっていうのがもうなくなってきたかなというところでようやく
夏が本当に長いっていう感覚がありますよね。昔は本当に夏短かったなーっていう気がするんですけども、
暗号資産の税制問題
まあこれからこんな感じになるのかなというふうに思いますが、暑いといえばですね、やっぱり仮想通貨暗号資産界隈が
今盛り上がっているということで久しぶりにですね、暗号資産の話をしたいと思います。ビットコインがちょっと前でですねかなり価格が上がって
その後にガーンと下がったんですけども、実はその反動をもとにですね、イーサリアムっていうビットコインの次にですね市場が高いコインがあるんですけども、そちらがですね爆上がりしているということで基本的にはですね
暗号資産の流れが来ているというわけなんですが、暗号資産の精度自体もですねかなり良い方向に進んでいるということでございます。
聞いたことあるかもしれませんけども、暗号資産の税制っていうのは非常にですね、日本は最悪って言われているわけなんですね。
まあこれ海外だとありえないんですけども、日本だとですね暗号資産の売却益とか暗号資産同士の交換で得られた
その利格利益っていうのは雑所得っていう扱いになるんですね、税制上。でこれは所得税と住民税両方かかってきちゃう。
で最大で55%の税率になる可能性があると。これ金額にもよるんですけども
すごいですね、55%税金に持ってかれちゃうと。しかもですね、損失繰り越し控除っていうのができないんですね。株とか
FXとかだと赤字をですね翌年以降に繰り越せたりするんですけども、暗号資産はこれが
できない状況にあると。 例えばそのビットコインで100万円利益が出てですね、翌年に100万円損をしても
それって総裁できなくってですね、結果的に利益ゼロなんですが最初の年だけですね、税金を取られてしまうという
非常にですね、悪配。 効率の悪い税制であったんですよね。これに対して問題をすごく提起しているわけなんですけども
なかなかですね改善されない。 昨年ですかね、あの税制改正対応
っていう税金のですね、改革。こういうふうに改革を進めましょうっていうのを
出したわけなんですが、暗号資産はですね深刻分離課税、要は株とかと同じような課税制度にする方向性っていうのが
明記されたと。 でさらにですね、今年に入ってから
金融庁がワーキンググループを設置して制度設計をですね、ようやく議論を進めるようになったということで
日本暗号資産取引業界とかですね、日本暗号資産ビジネス協会とかいろんな協会がですね
今後の暗号資産の展望
2026年度の税制改正で分離課税の20%を導入してほしいという要望書なんかもあげられて
金融庁もですね、これに参入する形でですね、いつの間にか金融庁がずっとなんか
粘って買えなかったんじゃないかなと思うんですけども、金融庁もなぜかですね 分離課税に
買えるっていう動きにいつの間にかなってたということで スケジュール的にはですね
今年の秋から年末にかけて与党で 税制調査会とかで議論されまして
12月に税制改正対応がまた出るんですけども
そこに盛り込まれるんではないかと。 来年度のその法改正っていうのができるんじゃないかなということで
早ければ来年末ぐらいからですね 来年度末ぐらいから
税制が変えられるんじゃないかということで 変わるポイントとしてはその先ほど言った分離課税
分離課税っていうのは約20%ですよね 株とか投資選択と同じような形で20%
それから損失の繰り越し控除 3年間ですねそれができやすくなると
もう一つ大きいのが金融商品の取引法に 移行できる商品になるということで
今まで暗号資産は金融商品としては使われていなかったわけなんですが アメリカだともう
ETFですよねビットコインETFとかイーサリアムETFとかですね 進められているわけなんですが非常に
それができるとですね 皆さんも買いやすくなるということで
これがまたできるとですね また非常に価値が高くなってくるということですね
あとこれは本当かどうかわからないんですけども 暗号資産を寄付した時に非課税枠とか
あと相続関係ですよねアメリカのトランプ大統領なんかもですね 相続関係でビットコイン
使えみたいな話を ありましたけどそれでですね結構上がったんですが
日本もそれができる可能性があるということで まあまとめるとですね
今後その暗号資産の税制改正がなされるという可能性が高くなっているので ぜひですね皆さんあの
その時まで なるべく保持できる方はですねあのが地方していただいて
まあ
そんなに55%もですね持っている方はいら あのそのぐらいの金額になるまで
で売る方はいいないのかなというふうに思うんですが もう少しですね課長していただければまあ税金もですねかなり
威嚇した時に安くなるということなので
まああのまた期待でしてですね長い目で見ていきましょう それからあの
また別の視点から言うとですねステーブルコインっていう
概念がありましてそれもですねアメリカとかではもう 常識ではあるんですが日本でもようやくですね
jypc っていうステーブルコインが導入されるのではないかということでこれはあの なんなんですかね縁立てのステーブルコインなんですけども
日本のその 国際と連動しているような
簡単に言えばその電子決済種 の
手段みたいな感じですよね日本円と1対1で連動するものなんですけども そちらも今年できるのではないかということで非常にまたですね
これができるとかなり お金の流れも変わってくるんじゃないかなというところで私も期待しているわけなんですが
またですね 情報をいろいろとりながら皆さんにお伝えしていければなというふうに思います
はいというわけで今日もお聞き下さりありがとうございました 今週末はですね
今月の振り返りをしようと思いますまあかなり今月 暑い夏だったんですけどもいろんなことをやった
あの感じがあるんですが まあうまくできたものとできなかったものをいろいろ整理してですね
振り返りたいなというふうに思います今日も皆さん行ってらっしゃい