監査と専門用語の理解
おはようございます。今日は11月27日、木曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。この放送は、私として以外の日々の気づきや学びを、アートブックストロークとして毎朝お届けしております。
昨日はですね、監査のお話をしまして、無事に昨日終了しました。特にですね、大きな指摘はなく、1箇所だけですね、細かい指摘があったぐらいで、無事に終わったということで、ほっとしたわけなんですけども、
ここで何か指摘事項が上がるとですね、この先また仕事が増えるという二次被害がありますので、それはなくて良かったなというふうに思ったわけなんですが、監査を受けてですね、いろんな思ったことがやっぱりありまして、
監査をする側っていうのは、初めて自分の職場の資料を見るわけですよね。そうすると、やっぱりいろんな専門用語がたくさんあるわけです。
我々はですね、正直毎日その資料を見慣れているので、どれがもう専門用語だかですね、分かんないぐらいですね、普通に使っている言葉もですね、初めて見る方はよく分からないんですよね。
当たり前のことなんですけど、これって本当に当たり前で忘れちゃうことなんですよね。
なので、書類をいろいろ見られているときに、これは何ですか?例えば私だと道路の仕事をしているので、採石って何ですか?とかですね、補車道境界ブロックって何ですか?とか、
各線って何ですか?とか、いろいろその専門用語的なものがたくさんあるわけですよね。それをですね、
初めての人にどのように上手く伝えられるかっていうのを、改めてですね、自分の伝える力がないなっていうのを説明している中で感じるということがありましたね。
幸いですね、今はパソコンを使って説明できて、すぐそこでですね、検索をできたりとかして、図柄が出てきて、これがこうなんですよっていう写真をすぐ見せられたりとかっていうのがあるんですけども、
昔はですね、そういうのがなかったわけなんですよね。なので、言葉で全部説明しなくてはいけないという中で、どうやったら伝えられるのかなっていうのが、
瞬時にですね、上手く伝えられる人の能力っていうのが本当にやっぱり素晴らしいなっていうふうに思いましたね。私は本当に、
相手を思いやるコミュニケーション
それに今までやっぱり慣れていなかったと言いますかね。 技術職というだけあって、そういうところの職場がやっぱり多いので、
あんまり初めて見る方っていうのが、そもそも少ないんですよね。
なので、そういうコミュニティにいると環境に左右されてしまって、それが当たり前と思ってですね、その言葉を普通に使ってしまったりとかですね。
そうすると、初めて来た方は全くわからないわけですよね。 これは後輩とかにも言えるわけなんですけども、後輩とか今年入ってきた新入社員とかですね、
普通に話しかけているだけで、自然とですね、専門用語を使っちゃってる時があるんですよね。
使ってから気づくんですけども、これはまずいなということで、本当に昨日はですね、
それを気をつけながら後輩と話したわけなんですけども、 何とかってわかる、何とかってわかるっていうことからまず
聞いてですね、わかんなければ補足して、わかっていれば説明を続けるという形でやらないと、
ただただですね、なんか自分が知っている言葉でずっと説明していると、この人何を言っているんだろうっていう印象が確かに悪くなりますよね。
っていうのを、私も若い頃そういうふうに先輩から話しかけられて思ったなっていうのが、自分がその立場になってやっぱり気づくわけなんですよね。
人間って本当に忘れやすい、これが本当に良いことと悪いことがあるわけで、
やっぱりですね、原点に立ち返って相手のことを思いやるっていう、そのやっぱり気持ちがですね、何に対しても重要かなというふうに思いました。
仕事に関してもそうですけども、プライベートに関しても全くそうですね、会話にとって大事なのは、
やっぱり相手の気持ちを考えて話すことっていうのが当たり前ですけども、改めてわかったということで、
感謝を受けてですね、面倒くさいと思ったんですけども、そういった気づきが、二次的なですね、気づきがあったということでポジティブに捉えていきたいなというふうに思います。
話し方の苦手の癖っていうのが私もやっぱり抜けないので、お勧めなのはですね、ボイシーを聞いていただきたいんですけども、
ボイシーパーソナリティの高山ゆかりさんっていう方がですね、話されている放送、話し方講師と言われている方ですね、
その方の放送をですね、毎日私も聞いてですね、こういう話し方はやっぱりしちゃいけないなっていうのを毎日耳に叩き込んでですね、
心の底にですね、慣れさせるっていうことをしてますので、皆さんも意識してみてはいかがでしょうか。
はい、というわけで今日も聞きなさりありがとうございました。
いろんな、そうですね、私ですとか建設業界の専門用語っていうのが、
今となってはもうほぼ20年ぐらいですね、仕事をしているので、大体はわかるようになってきて、わかんなかったらすぐ調べればなんとなくわかるんですけども、
本当に最終に入ってきた頃はですね、もうその言葉を聞くだけでなんか気持ち悪くなったっていう記憶がやっぱりありましたね。
まあそれもやっぱりいつしかですね、人間慣れてしまうということなので、どこの業界にも言えることだと思うんですけども、
改めてですね、そういう言葉を使っているかどうかっていうのを今日意識してみてはいかがでしょうか。
皆さん、それでは行ってらっしゃい。
