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おはようございます。今日は12月2日、火曜日。40代からのリスタートチャンネル🐇。
今日も始めていきたいと思います。この放送は、私として以外の日々の気付きや学びを、
ぶっ飛ばされる場として、毎朝お届けしております。
12月2日目ですね。やっぱり12月入ると、お知らせというだけあって、皆さんバタバタしてますよね。
昨日も私、月曜日だったんですけども、なんか知らないですけどね、やっぱりバタバタしまして。
本当であれば、今所属しているコミュニティの中で定例会という風にズーム会をやってるんですけども、
それに参加してお話ししようかなと思ってはいたんですが、時間に間に合わずに断念するということになったんですが、
他の皆さんも忙しくて、今回はみんな欠席ということで、やっぱりこの時期そうなんだよなという風に改めて、
思いましたね。これはしょうがないことではあると思うんですけども、
残業中のお菓子の心理的影響
ついつい残業とかどうしても忙しいと知ってしまいますよね。
最近なんですけども、職場にお菓子の差し入れというか、おやつの差し入れをですね、
うちの上司とかが、所属の長とかがですね、買ってきてくれるんですよね。
みんなに食べてという形でポンって置いていくわけなんですけども、
それをですね、ついついみんな食べちゃうわけなんですよね。
私もやっぱりその雰囲気に飲まれてですね、じゃあ1個もらうかって形で、
昨日も食べてしまって、これはまずいぞっていう一口噛んだ瞬間にですね、思ったわけなんですよね。
これはなんでこうなっちゃうのかなっていうのを、ちょっと今日は深掘りしたいと思います。
職場に置いてあるお菓子とかおやつ、おせんべいとかですよね。
チョコレートとかもなんかあるんですけども、結構この務めにされている方は、
見えない落とし穴に悩んでいるんじゃないかなという風に思いますね。
なぜこの残業中のお菓子っていうのがパクパクやめられなくなっちゃうのかっていうところの、
心理的な背景は何なのかっていうところなんですけども、
まず第一はやっぱりストレスによる党の要求っていうんですかね、それがあると思います。
どうしても仕事忙しいと集中力が残業中に切れたりとか、またプレッシャーがですね、かなり溜まってたりとかしますよね。
この状態になると、そもそも脳が党を取れっていうシグナルを出してくるわけなんですよね。
党はその速攻性のエネルギーがあるので、手っ取り早く脳は欲しがってしまうということで、
目に入ったお菓子なんかにすぐ無意識に手が伸びてしまうということですね。
あとは心理的要素としては、環境要因といってお菓子が見える場所に置いてあるだけで、脳が食べなきゃっていう錯覚を出してしまうんですよね。
特に疲れていると判断力が落ちてしまうので、意思よりも環境の影響がすごく出てしまって、無意識に食べてしまう。
なので意思力っていうのが、そもそも残業中はほぼほぼゼロに近い状態になっているので、
朝であれば結構我慢できたりするのも、夜は簡単に負けてしまうということなんです。
これは生理現象ですよね。
残業中のお菓子なんですけど、これがどのぐらい危険かっていうところなんですが、
まず1つ目は血糖値の乱高下というのがありまして、甘いものを食べると血糖値が一気に急上昇するわけなんですけども、
そうするとその後、急降下して眠気とかだるさとかイライラっていうのが逆に効くということなので、
頑張ろうと思っておやつを食べると逆に仕事が遅くなってしまうという逆効果があるわけです。
それともう1つ目は夜のカロリーというのが脂肪になりやすいという、これもちょっと危険ですよね。
夜どうしても代謝が悪くなって低くなってくるので、脂肪として食べたものが蓄えられやすくなっちゃうんですよね。
特に私みたいな40代みたいな40代50代の方は、はっきりと脂肪として変わってしまうので、
体型が大きく崩れる可能性があります。危険です。
3つ目はこれが習慣化しやすくなっちゃうというのがありまして、逆にやめるのが難しくなるということなんですよね。
残業イコールお菓子っていうのを毎日やっていると脳が自然にインプットされて条件反射で食べたくなっちゃうということで、
これ仕事のパフォーマンスを落ちるだけじゃなくて、やめたいのにやめられない依存的な状態になる、そういう危険性もありますよね。
お菓子をやめるための対策
じゃあどうしたらいいのかというところで、私なりに考えたところではあるんですけども、
1つ目はお菓子の代わりになるものっていうのを常備していくということですよね。
特にチョコとかスナック菓子は危険だと思ったので、私がお勧めするのはナッツとかガムとかタブレット、そのあたりを常備しておいて食べるっていうのがいいのかなと思っています。
2つ目は見えるところにおやつを置かないようにするということなので、
これは視界に入ってくるとどうしても食べたくなってしまうので、できるだけ遠ざけるということが大事ですね。
それから残業する前ですね、例えば3時ごろおやつの時間とかにあえて先手を打ってですね、
例えば水を飲んだりとか、先ほど言ったナッツとかですね、
あとは高カカオのチョコですね。カカオがかなり高いチョコレートなどを1粒食べるだけでリセットするということなので、これお勧めかなということですね。
あとは完璧主義を捨てるということで、いきなりやめようとすると挫折するので、ちょっとずつ今日はやめとこうかなっていうのを増やしていくということで、だんだんと慣れてくるんじゃないかなということで、
私も一時期お菓子地獄にはまっていたときがあるんですけど、今はそういう意識があるので、毎日は食べないようにしています。
というわけで、職場のお菓子ついつい食べちゃう問題について今日お話ししました。最後までお聞きください。ありがとうございました。
もし共感して非常にわかると思った方はコメントレーター等々でいただければありがたいなと思います。
40代になってきて思うのは、若い子たちと同じことをしていくとちょっと危ないこともあるということなんですよね。
下の後輩たちというのは20代、30代なので、まだまだおやつをガシガシ食べても、お酒をガンガン飲んでも全然大丈夫なわけなんですけども、
それを勘違いして自分も大丈夫だろうというふうに脳が錯覚すると非常に大変な面にあるということなので、
40代ということをそういうところで意識しながら、気持ち的には若者と負けないぞというところは置いておいて、
体的には違うんだぞというのを皆さんも意識されるのが大事かと思います。
今日も昼間はかなり暖かくて、夜は寒いということなので、体調管理に気をつけていってらっしゃい。
ありがとうございました。