で、売上になるんですか。今回のテーマ、上手い人間性の見せ方、弱みの見せ方について。
なるほど。
なんかこの人間性、ポッドキャストとかやってると、結構人間性出るみたいなところってあったりするじゃないですか。
言いますね、めっちゃ。
で、その中で、自分の弱い部分とかっていうのが垣間見えたりすると、さらに親近感が湧くみたいな話があって。
確かに。
これ、夏目漱石かの有名な文庫も言ってるぐらいなんで。
とは言いつつ、ちょっとこの弱みを見せるみたいなところについて、少しいろいろ話できたらなというふうに思ってます。
つながってきそうですね。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク、スタジオオトバンクチーム山尾です。
みなさんこんにちは。株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題・ニュース・音声コンテンツの制作などについて、広く緩く話していく番組でございます。
ということで、人間性の見せ方、弱みの見せ方っていうのは、確かにポッドキャストではかなり重要な、というか音声コンテンツで重要ですよね。
重要ですね。
非常に。それ感じますね。
色々資料を調べてたりしたんですけども、そもそも人間性見せるみたいなところで、ある本で書かれてたのが、例えば自分のお客さんとアポイントが入っていて、
休業、自分の子供が風邪ひいちゃって病院に連れていかなくちゃいけない、どうしても連れていかなくちゃいけないっていう時に、お客さんに対して、
すいません、休業が入ってしまったのでリスケさせてくださいっていうよりは、本当の自分っていうか、自分の子供が、長男が40度出してしまって、病院にどうしても連れていかなくちゃいけないんです。
なので今日リスケさせてくださいっていうところをきちんと出したほうが、相手の怒り度合いというか。
間違いないですね。
受け入れてもらいやすいですよね。
受け入れてもらいやすい、そうそう。なので、人間っぽさを理由に、そういう理由をちゃんとつけたほうが、相手もそれに対して親近感を持って協力してあげようとか、この人いい人だなとか、そういう部分っていうのが見えてくるっていうところがあるんで、そういうのが人間性っていうらしいですね。
これ、逆の立場になるとすごくわかりやすいですよね。自分がクライアント側だった場合、緊急の要件って何なんだろうみたいな。
なんかそうそう。
もやっとするより、お子さんのやつ出したらそっち優先ですよみたいな。ただちょっと早めに時間ないんでこうしましょうねみたいな会話もしやすいじゃないですか。
そうですねそうですね。
時間ない場合とかって。だからその感じは必要ですよね。
そうなんですよね。
確かに。逆になってみたら人間性が見えたほうがいい時と、いやそれは必要ないかと思った時ありますもんね。
そうそうそう。そういうところがあったりして、あんまりどこまで見せるかっていう、この攻め合いっていうか上手さみたいなのが、上手な人ともう本当にひきらかさしすぎて、逆に怒っちゃうみたいな場合とか。
ありますよね。
なんかちょっと今この仕事の時にその人間性見せられても困るなみたいな。
困るなみたいなのがあって。
なんかの塩梅ですよね。
そうそうなんですよそうなんですよ。
この辺の塩梅って、逆にこれ僕結構下手くそな自分だと思ってて。
僕らの世代って要は段階ジュニアじゃないですけどもみたいなので、なかなかその就職とかも結構熾烈な競争があった中で、例えば面接とかであなたの欠点は何ですかとかって言われるじゃないですか。
はい。
で、その時って本当の欠点を言っちゃいけないっていう風に教え込まれてきた世代なんですよ。
あーなるほど。この競争において。
競争において。
あーなるほど。結構遅刻しがちですみたいな。
そういうの絶対言っちゃダメって言われた世代で。
そういうことですね。
あーでも確かに年代で違って、僕らゆとり教育の年代なんですけど、なんか僕ら就職活動の時に端緒は長緒になり得るから、言い換えをしなさいっていう教育だとというか方針でしたね。
あーはいはい。
はい。だからすごく優しいというか。
優しい。
これ言い換えときなみたいな。でも端緒をわざわざ言う必要もないんじゃないみたいな。
あーなるほどですね。
感じではあったですね。わざわざ引き流さなくてもいいよねみたいな。
はいはいはい。
これから売り込む場所に悪い場所だけ伝える人ないから。
はいはいはい。
ただあっちもニュアンスでわかってくれるから、ってことはこういう人なのかなって想像してもらえると思うから、そういう伝え方をしなさいねっていう感じでした。
あーそういう感じだったんですね。
僕らのときはおそらく端緒も聞かれるから、端緒に対する端緒を長緒に変える事例をちゃんと用意しときなさいみたいな、そんな教育でしたね。
あー厳しいですね。
よくあったのが、その端緒とかで言うと、いや自分の端緒は心配性なところです。
なるほど。
うん。ただ心配性なだけあって、こうダブルチェックとかいっぱいやるので、ミスしたことはほとんどありませんみたいな。
素晴らしい。素晴らしい。楽しいことを思わせた端緒。
そうそうそうです。
みたいな。
あーでもそう思うとあんま変わってないかもしれないですね。僕らのときも近いニュアンスでした、やっぱそれは。
あーニュアンスですか。
うん。
なるほどね。
ちょっと、あーこの人の欠点だなみたいなところが、ポッドキャストとかそういう音声コーナーとかも含めると、本当の欠点みたいなところが見えた方が、より親近感増すんじゃないかなというか。
いやそうですね。なんか、この人間性を見せると言うと、自分の働き方が組織に完全に属しているわけではない働き方をしているので、
そこで言うと人間性の見せ方ってすげー大事だなと思っていて、
はいはいはい。
いわゆる会社組織の中での人間性の見せ方と、いわゆる一人のビジネスパーソン、ある種個人事業主みたいな見え方をしている場合での人間性の見せ方はだいぶ違う感じしてて、
はいはいはい。
やっぱり会社の中だとものすごく、なんていうんですかね、物理的に楽だなと思ってて。
はい。
会社における役割みたいなものっていうのが、結構明瞭になっているというか、
あーそうですね。
中の人も外の人も、この人はこの会社のこういう役割で、この位置にいるよね、みたいな。
ということはこのくらいの実力かな、みたいな。
はい。
なんとなくあっちが想定レベルを作ってくれるとか。
はいはい。
会社の名前があるんで、安心感を持ってくれるっていうのがあるんですけど、個人で動く場合はやっぱりそこは全部ない状態。
はい。
なのでできるだけ人間性を見せるタイミングがめちゃくちゃ後になるなって思ってて。
あー個人の方が。
はい。あの入り口は人間性で入ることが多いんですけど。
はいはい。
あの個人の仕事とかは。
ただ実際に仕事の内容を見てもらう時とか、信頼を得る時は、もう人間性じゃない部分でしかないっていうか。
あー実績的なところってことですかね。
はい。とにかくちゃんとしてるな、連絡がとか。
はいはい。
その後に、あこの人とやりやすいなってなってくるっていう感覚があって。
はいあーそうですね。
はい。なんかこれってポッドキャストも近いのかなっていう。
うんうんうん。
はい。なんかポッドキャストもいわゆる企業の名前がすごく強かったりとか、ブランドの名前が強いものがベースにある場合は、既に信頼があったりとか。
何を受けるんだろうって分かってるみたいな。
はいはい。
まだこう知名度が低いとか。
うんうん。
っていう場合サービスとして、まあ波及してないっていう場合は。
うん。
やっぱり、あこのサービスっていいよねみたいなところをちゃんと伝えていくところが初めて。
はいはいはい。
その奥に、あこの人たちって面白いかもみたいな。
あーなるほどですね。
まあこのポッドキャストもそうですよね。
うんうん。
それで言うと。
そうそうそうですね。
あのー売上げになるんですかという問いに。
はい。
マーケティングの話をするよねっていう、ちゃんとしたものがあるから。
うん。
僕と富山さんの話、こんな人たちかなっていう想像になっていくみたいな。
うんうん。
順番はやっぱあるなと思いました。
そうですね。
だからいきなり、こんにちはで、僕こんな弱み見せてるんですだと。
ちょっと。
それはそれは確かに。
やばい奴だなって思いますよね。
あるんですけどね。
なんか。
うんうん。
でもなんか、その人間性のイメージがあると言うと、もちろん弱みだけじゃないと思うんですよ。
はいはいはい。
こういうキャラクターだなとか。
なんかそこ見せる順番みたいなのがすごいあるなっていう。
うーん。
実感してますね最近は。
どのくらいのタイミングとかがいいんですかね。
やっぱりリモートも多いじゃないですか。
多いですね。
はい。で、僕やっぱ現場がすごく多いので、リモートの現場の後、リモートで話した後に現場っていう流れが多くて。
あーなるほど。
で、現場終わった後に印象変わりましたってすごく言われるんですよ。
あーはいはいはい。
リモートの時と雰囲気も違うし、現場の時見て印象変わりましたって言われてからだなと思ってます。
なるほど。
はい。
なんかちょっと自分の隙を見せてもいいかなっていう、リアルで対面した時にっていうところですかね。
まさになんか、いわゆるこういった仕事の打ち合わせの時間があって、で実際に現場があるとか、そういう場合はとにかくちゃんとしといてずっと。
うんうんうん。
で、現場の中でだんだん、この人なんでも対応してくれるなとか。
はいはい。
暗くないなとか、なんかピリピリしてないなとかっていう感じでコミュニケーションして、やっとこの人とやりたい顔みたいな空気になったなっていう空気は感じるんですよ。
うんうんうん。
弱みっていうところで言うと、すいませんちょっとこれどうしましょうみたいな。
はいはいはい。
フィックスしてなかったよねっていう部分とかをその場で相談しても、あっちがうんってならないとか。
あーうんうんうん。
これどう思います?とか言って、どんどん聞きに行くというか。
はいはいはい。
っていうのはありますね。
なんかその印象変わったで言うと、どういう部分が一番変わったって言われるんですかね。
それは、なんかまあ、雰囲気だとは言われますね。もっとピリッとしてるのかなと思ってましたみたいな。
あー怖い人だと思ってたみたいな。
なんか、もしくは逆で頼りないのかなと思ってましたとか。
あー。
これはもうあっちの印象なんで、こっちはこうなんていうんですかね。
はいはいはい。
第3者に対してもそうなんだとかっていうところが見えるとさらに信頼度がアップするっていう。
うんうんうんうん。
一時情報だけじゃなくてみたいな。
まさに。
とこですね。
あーそれは確かにありますね。
その人自身の噂じゃないけれども、その人から直接話してもらう印象と、実はその知り合いの方からもらう情報だと、知り合いの方からもらった情報の方が本当の姿みたいなのが見えてきたりしますね。
ありますよね。
なんかそれはすごい感じていて、それが多分ポッドキャストなんかは近い感じがあるかなと思ってて。
はいはい。
やっぱりもちろん身内で作ってるもの、社内で作るものだったりとかっていうのはどうしても近しい距離のものが多いのかなと思ったり。
もしくはゲスト、もしくはMCになってくれて、誰かタレントの方とかMCになってもらって作る場合も全部やっぱり漏れ出てくるものはあるじゃないですか。
はいはいはいはいはい。
決して目の前にずっとユーザーの方がいたりとかリスターの方がいたりとかクライアントさんがいるわけじゃないから、なんかあれってすげえ信頼につながるよなみたいな。
ちゃんと更新してるねとか。雑じゃないよなとか。
例えば固有名詞を不安させないよねとか。
だからそういうところって実は信頼貯金になってるだろうなって思っていて。
その上で人間性自体も見えてくると、あのなんていうんですかね、親近感って言い方が合ってるのかわかんないですけど、この人たちっていいよなっていう印象なんですかね。
あー、印象なんですかね。
なんかそれは変わるかなっていうふうに思いますね。
なんかこう自分ができない部分ダメな部分とかをさりげなく見せるのが上手な人っていたりするじゃないですか。
確かに。
僕基本的になんかその言われたことに対してできないっていうのってなかなかこうストレートに言いづらいなっていう性格だったりするんですけど。
うんうんうんうんうん。
例えばで言うと、マニュアル読むのが全然できない人とか細かい作業ができない人とかっていうのをしれっと言って、それがまかり通っちゃうようなキャラクターな人とかっているじゃないですか。
いますねー。
社長とか多いなっていう気がするけど。
確かに。
社長にはめっちゃ多いですよね。その向き不向きの話で言うと。
あーそうそうそうね。
確かに。
俺こういう経理のアドミンとかいじるの絶対できないからお願いみたいな。それで許されちゃうみたいな。
許されてますよねー。
許されるキャラクターと。
確かに僕ら参見しますねこの世の中で。
世の中で言う。
ちょっとこれ俺できなくてみたいな。
でもそれでも。
買ったことやるからさーみたいな。
なんか愛されてる人とかって結構いるなーと思う。
いますねー。
うんうん。
でもお忍びで明るいっすね。
あー。
なんか嫌な感じしないというか。
ポジティブ。
はい。
あとなんか変な話なんですけど、トレードオフな空気出してこないのが多いかもしれないですね。
はいはいはい。
なんかロジックだってて、これやっていいかそれやってよみたいな感じではないっていうか。
あーそうですねそうですね。
ですよね。
そうですね。
でもなんかあっちもなんとなく色んなの与えてもらってるなって分かってるから、あーやりますよーみたいな。
なんかすごくこう、なんて言うんすかね。
曖昧なコミュニケーションっすよね。
曖昧なコミュニケーション。
うーん。
なんかそういうのが上手な人っていうのが親近感もある。
あーこの人できないんだなっていう。
なんか。
待って、もしかしたらもう一個は何かかしっかりみたいなものを。
はい。
無意識のうちに相手に、なんて言うんすかね、騒動させる人が欲しいんです皆さんそれって。
あーそういうことか。
これ例えばさっきの話で言うと、弱み見せるとか人間性見せるときって、これ絶対条件としてこの人がいつも仕事ができてることが条件じゃないですか。
あーそうですね。
お客さんの話でも、いつもちゃんとしてて、この人信頼してるぞ、だから弱み見せるときにもう一個近づくというか。
はいはいはいはい。
なるほどってなるじゃないですか。
なりますね。
そう思うと、やっぱ無意識のうちにやっぱかしっかりちゃんとあるよねみたいな。
あーうんうんうん。
相手もこの人に結構かしっかりあるかもみたいなことを無意識のうちに思わせるほどちゃんと渡し続けてる、与え続けてるとか。
まあ、確かにそういうことですね。
全ての条件なんじゃないかっていう。
確かに今の中、細かい作業できない人が、そもそもいろんな仕事できない人だったら、単に。
そうなんすよね。
ちょっとムカつく人になっちゃうのよ。
ですよね。ちょっと分かんないからやってもらっていい?って言われて。
いやいや、じゃあやめましょうよみたいな。
面白くなりますもんね。
そう、そうっすね、そうっすね。だからいつかはこの人の話が取っていくんだよなとかっていうのがあるから、なんか成立感じました今。
ところがあります。だからそう、大前提としてちゃんとしてる部分っていうのをしっかり認めてもらっているっていう上でのってところですよね。
この人ここで生きるんだよなとかっていうのが、全員の頭にあったりするから許されてる節はありますよね。
ありますね。
あー。どっちが先かみたいな話もあるかもしんないですけど。
まあでも、基本はちゃんとしてるっていうのをちゃんと見せた後じゃないですか、やっぱり。
そう思うと、やっぱりポッドキャストもそうで、放送番組もこの番組から得られるメリットっていうのが明確になってることが、やっぱり絶対的な条件。
何が起こんだの?この番組を聞いてっていうのが、あった上で誰から聞きたいかっていうことですよね。
ですね。
うわーこれ、AIの話とかもあったじゃないですか。どの方から情報を得たいかっていう話。
ここもやっぱり、一番最初に出てくるのはその情報の精度が高いかとか、その意見が、意見を言う方の実績とか、これまでの積み重ねみたいなものっていうのが前提にあった上でですね。
いやこれはね、とんでもない自粛社会ですよ。
だからちゃんと知ってるっていうところを積み上げた上での弱みっていう話になる。
なりますね。
そのあれで言うと、僕はいつどういうタイミングでどんな弱みを出したらいいんだろうっていう悩みがあったりするんですよね。
あーなるほど。いつどういうタイミングで。
俺気づいたんですけど、自分から弱み見せに行くのって、なんよ高すぎません?なんかちょっといやらしいっすもんね。
そういやらしいっすよ。
あの弱みなんですけどって見せるので、いやらしいなーって気もするなーっていう。だからちょっと振りかぶっちゃうというか、上手い人いるじゃないですか。
いるんですよ。
でも上手くなれない人は、これ弱み見せるって意識しない方がいい可能性がありますよね。
あー。変に見せちゃうとドン引かれる可能性があるみたいな。
自分が慣れてないことをやるレベルに近いじゃないですか。
そうですね。
弱み見せますよって見せることがもうちょっと嬉しいみたいなことって相手にも伝わるだろうし、なんかうやうやしいなみたいなことがある気がするんで。
そう思うと、一番最初話したような、伝え方だけ正直に伝えてみる時を作るとかっていうことは気もしますよね。
あー。
ここに関しては相手も理解してくれるだろうなって時は正直に伝える。格好つけずに。緊急なんだよとか言って格好つけるっていう。取らずにっていう。
はいはいはい。
ことくらいな気がしてて、弱み見せることの難しさと、返ってくるメリットの少なさがなんか。
分かります?自分から差し出す時の弱みの何か、危険性の高さが半端ない気がしてきました今。
見せ方ですよね。見せ方なのかな。見せた方がさらに距離感縮まるなっていう感覚はありつつ、見せ方を下手すると全員仲間なくしちゃうみたいな。
そうですよね。とりあえず相手に最初から僕物忘れ多くてって言われたら、ちょっとじゃああなたと会いたくないですって思っちゃいますもんね。
なんとか、そうですね。
なんか弱みの、弱みって言葉が悪いんだろうな。人間味なんすけど、やっぱり人間性のほうがいいですね。
あとあの、うちの会長の上田さんとかって、なんかその部分すっきりいっぱいあるなと思って。
確かに。人間性の塊ですもんね。
なんか外でこう、えらいことをバーッと、なんとか経営者会とかとか、オーディオブックみたいなところをちゃんとしっかり話してるかと思えば、実はなんか二次元ごとはみたいな。
いやそうですね。しかもその極度の。
人間性ないほど、僕こんな人いるんだっていうのを後に知ったんすけど。
そのB面みたいなものですよねきっと。
あーそうそうそういう。
なんかこのB面みたいなことが大きい気がするんで、どうB面を見せるかってことっすよね。
そうなんですよね。B面でもなんか趣味とかなんですかね。どうなんだろう。
趣味とか、なんかそういう、なんて言ったらいいんすかねこの、やっぱりこのしっかりした前提なんでしょうけど。
なんか肌触りがあるなっていうか。
確かにその面を見せるタイミングは自然にが一番いいっすね。
そう思ったらポッドキャスト音声番組はもうぴったりっすよ。
自然に。
やっぱりこっちからプッシュじゃなくて、プルというかこの音声番組触れてもらって聞いてもらうだから。
めっちゃアピールしにいってるわけじゃないじゃないですか。
あーそうですそうです。
聞いてたらこれ何とかなんですかみたいな。あっちが食いついてくれるみたいな。
そうです。対談だからそうですよね。
そうですよねって思ったら、そういう意味で言うとB面の見せ方は、わかった経営者とかですよ。
に関してはそういうポッドキャストやるとかめっちゃいいっすね。
あーまあそうですね。原生が出やすいっていうところがあるんですけど。
ちなみに今まで40回50回ぐらいちゃんと対談してきて、富山のB面ってなんか見えました?
見えました。
いやーでも最初に会話した時に一緒にご飯食べたじゃないですか。
はいはいはいはい。
あの時にありましたね。なんか富山さんってこんな人なんだなっていうのを。
うんうんうん。
それ僕質問めっちゃしたじゃないですか。
あーしましたね。
なんかそれ聞いてくうちに、いやなんかものすごく好奇心旺盛な人だし、わくわくドキドキしてた人だし。
今回AIの話もそうですけど、とにかくこれ何に繋がるかわかんないけど、
一番新しいものは触れとこうみたいな。
あー。
でしかもそれに対して、自分の意見といろんな情報を照らし合わせながら、
たぶんこうなんだよなーみたいな仮説を言い切らずに持っておくことができる人みたいな。
あーはいはいはいはい。
これ面白いなと思うんですよ。富山さんっぽいなーって思ってて。
断言しちゃって、これこういうもんだからとか言って、なんか話し進めることができそうな状態じゃないですか今って。
じゃなくてたぶんこれ面白いんですよって言って、こうこうこうでこう面白くて、
でもこの先どうなるかわかんなくて、そういうふうにウォッチしていきますみたいな。
うんうんうん。
ずっと途中の人というか。
あーそうですね。確かに断言できないは、それが僕のB面なのか。
面白いですよね。途中であることを愛してるに近い気がします。
なんかそれが情報の取り方とか、観点、何かものを見るときの観点で、すごくある人だなっていう印象があって。
でそれが、あのなんて言ったらいいですかね。
なんか煮え切らない断言じゃなくて、すごく煮え切らない、なんて言うんですかね途中じゃなくて、
それを楽しむことを心情にしてるから、面白いなと思います。
あーいいこと言ってくれましたね。
初めて自分で気づいた順。
会話しててね、面白いですよやっぱ。
あーそうですか。
アップデートがずっとある人だなーって思います。
自分のそういう面が出せててよかったです。
聞いてくれてる方もきっとそのとこキャッチしてくれてるだろうし。
この音声番組やると起こるよということはちょっと伝えたいですね。