尋常じゃない進化ですね。
尋常じゃない進化です。
なるほど。
それ例えば、俺話聞きながら思ったんですけど、例えばチャットGPTの入力画面のところでワーって音声入力で喋って、この文章をメールでいけるように添削よろしく、勝ちで、もういいですよね。
全然それでいけますね。
恐ろしい。
Gメール使ってる人だとジェブニーがそれやってくれるんで。
そっか。
うん。
じゃあもうあの文面のところで喋ってジェブニーよろしくってやれば。
ぺぺぺぺーって音を直して。
えー。
飛躍的にスピード上がりそうですね。
飛躍的にスピード上がりましたね。
それいつ頃から飛び回しになってるんですか?
僕ここ2、3ヶ月ですかね。
じゃあ。
え?
言ってくださいよ。
いや、僕もね、あの本当に慣れるまであんまり人に言うのどうかなと思ったんで。
そっか。
ちょっと半信半疑というか。
そうですそうです。
どうなんだろうを確かめた2、3ヶ月で、ついにその刀を抜く時が来たんですね。
確信に変わりましたね、これ。
はー。そっか、でもそれって2、3ヶ月のうちに、ある意味アップデートじゃないですけど、より良くなっていってる感じもあるって感覚ですか?
その辺もそうですね、ここ2、3ヶ月もしかしたらそんな変わってないかもしれないですけれども、全然実用に足るなっていうその癖って言いますか。
はー、なるほど。
長文にすればするほど良い文章というか、変換がうまくいくとかっていうのも、2、3ヶ月やってて見つけた発見だったし。
なるほどな。それすごいな。
なんか、僕、中国の友人がいて。
はいはいはい。
その中国の友人は、ずっとLINEみたいな、いわゆる通信系のアプリ。
Weiboとか。
とかですかね。で、全部音声でガイドレッシャーしたんですよ。
はいはいはい。
テキストにもしないっていうのを見てて、そんなにしてるの?つったらこれでいけんじゃん?つって、録音してもボイスメッセージ送るんですよ。
で、こうやって聞いてやってて。
はいはいはい。
これは文化の違いなんかなって最初は思ってたんですけど、確かにそっちの方が早いよなっていう。
いや、効率的だなと思いましたね。
そうですよね。変な話にニュアンスも伝わるから、音声直覧だろうなと思いつつ、ただ今回に関してはそれをテキスト化するっていうのは別の話じゃないですか。
うんうんうん。
とはいえ、言いたいことは一旦全部出せますもんね。
あ、そうそうそう。そうなんですよ。
確かにな、なんか先週僕ちょっとラスト触れたんですけど、やっぱりこの口語の思考と、いわゆるキーボードを打つ時の思考って、なんか脳違いますよね。
あ、ちょっと違いますね。なんかその敬語だったりの使い方だったりとか、相手をおもんばかるって言ったですかね。
ですよね。
言葉使いはやっぱ違うので、音声入力はどちらかというと文語?各言葉で入力するっていうのがあるので、ちょっと慣れるまで口がついていかないっていうところ。
あ、なるほどなるほど。
そっかそっか、確かに。でもなんかそっちの方が伝えたいことはシンプルに出てきそうな気がしますね。
そうそうそうですね。
で、それをある意味AIに任して、これうまくちょっと構成し直しくないとか言うと、メールの文明作っておられると思うと、結構そこに時間かけてた節が自分はあったんですよ。
あーなるほどなるほど。
この文章でいいんだっけかとか、この伝え方どうなんだっけかっていうので止まって、いかいか入れ替えなきゃとか、全部あったんですけど、今聞きながら、あ、それ発明じゃんと思って。
こういうの伝えたい、うまい感じで伝えてって言うことですもんね。
そうそうそうそう。でも発してる言葉はどちらかというとそのままの通りには出てきちゃうっていうところがあるんで。
ただ、これうちの会社の代表の上田さんとかも言ってたんですけれども、
はい。
メール書くときとかスラッグ書くときって、いきなり言葉パチパチ打ってるっていうよりは、実は頭の中で音声として発信してそれを打ってるっていう脳の思考回路があるらしいんで。
ほーなるほど。脳内喋ってるって感覚なんですかね。
そうですね。音声的な言葉で出してそれをキーボードに打ち込んでるっていうのがあるんで。
あーそういうことか。
この回路順番だけで考えても、一個そこが飛ばせるっていうか。
ですよね。
まだその日本人人の前でこうプライベートな話をベラベラするっていうのって、
なかなか文化的に馴染んでないっていうのもあるのかもしれないですけど。
ああそうか。海外だともっとあるんだろうなきっと。
多分そうだと思いますね。
そういうことですよね。さっきの中国の方の使い方と同じように。
それが当たり前であるっていうところとそれが当たり前になっている。
いやこれ確か外じゃ難しい気もするんですけど。
と思うんですけど。
家で働いてたら絶対しますね。
そう僕も家がメインだったんですけど。
あれ。
こう。やっぱ楽じゃないですか。
ははははは。
これ。
ははははは。
なるほど。
一回にやっぱ人間楽を覚えるってダメっすよね。
ああなるほど。
外でも恥ずかしくてもいいや。ちょっと聞かれてもいいや。
そっか。まあそれこそ機密な内容じゃなければ。
なければ。
了解しましたとかこうしといてねとかの話はできるようになってことですよね。
もう会社のデスクでもそのパターンになりつつ。
ああってことは富山さんはなんかすごい。
しゃべってるなみたいな。
誰に話しかけてるのみたいな。
ああでもこれリモートがあるからリモートかみたいな納得もできますもんね。
そうそうそうですよね。
変な話。
の割にはだいぶ固い口調だなみたいな。
ははははは。
確かに。
ご確認ありがとうございますみたいなことが。
ありがとうございますみたいな感じですよ。
あれみたいな。
なんか復唱してるぞみたいな。
確かに。
でもそうなってくると今後全部四方八方しゃべり始めたらとんでもないことになりますよね。
いやまあまあそうそうそうですよね。だから。
みんなあのオペレーターみたいな感じになってくるかもしんないですけどね。
なってくるかもしんないですね。
こう二刀流でしながらカタカタってしながら入れて。
でも確かにとんでもないスピードになりそう。
全然変わるなそれ。
全然変わりますね。
そうですよね。
まあなんか例えばポッドキャスト作っていく中でもなんかやっぱりあの喋りながら考える。
まあミーティングとかあるじゃないですか例えば。
その時にこの要請でほしいなとか。
なんかなんて言っていいですかね。議事録の取り方も変わりそうだなって思いました。
そうですね。なんかうちの会社だと議事録を取るような形で喋るスピードと書くスピードが同じぐらいでなんかやってる人とかもいるかなと思うんですけど。
もうぜひ全部音声入力に変えたら。
確かに最近あれですもんね。
もうリモートの打ち合わせとか全部文字起こしの。
そうですね。
入れてますもんね。
要約もしてくれるし。
そうそうそうそうそう。
確かにその時なんで気づかなかったんだろう。
もう音声入力になってるじゃんって。
いいじゃんっていう。
本当だ。しかも結構そのいわゆる音声入力だからゆっくり喋らなきゃのペースではないテンポで喋ってるし。
その結果結構正確に打ってくれてますよね。
打ってくれてますね。
こっからもっと良くなるってことですよね。
そうそう。
おそらく。
それで言うと、僕も自分で入力ずっとしているんですけども、多分学習されてるんですかね。パーソナリティ。
富山さんの癖とかスピードとか分かってきて、おそらくこの音だったらこの音だなみたいな。
はい。
ポッドキャストとかの話結構よくしてるんで、ちょっと僕がポッドキャストっていうのは聞き取りづらいやつだと、数ヶ月前始めたところだと結構ポッドキャストって変換してくれなくてホットなんとかってなってたりとかっていうのがあったんですけど、
最近はこいつやっぱポッドキャストの話してるやつだなって思われて。
なるほど。
大体ちょっと詰まってもポッドキャストに変換してくれるようになったっすね。
そっか。品質単語だなってことですもんね、あっちは。
そうそうそうそう。
それをこのパソコンとか学習していってってことですよね。
そうそう。
なのかなっていうのはなんとなく感じますね。
いろいろやっぱりAIは相棒というか基盤の部下になっていくというか秘書というかうまくいないっすよ。
なんかこれやっぱ使えた方がいいっすね。
いやー、そうですね。
もっと言うと試してはいいのか。
いろいろ試して逆に自分のことをもっと知ってもらうっていうか。
そうですよね。
学習してもらうっていうのはもしかするとあるかもしれないですよね。
いや、富山さんこれおっしゃってる今の言葉パンチラインでした。
いやこっちがAIを学習するもんだっていう。
うんうん。
使い方、うまく使うことを考えるじゃないですか。
どっちかというと。
じゃなくてあっちに学習してもらうんだって意識って実はこれまでなかったんじゃないかっていう。
あー、なるほど。
そうですね。
AI側に自分を知ってもらうみたいなことって恐らくなかったと思うんですよ、あまり。
その意識でAIを使うって思うと面白いかもしれないですよね。
そうですね。
だからいろんな会話を入力していくっていうか。
普段は確かに。
クーパープレキシとかチャットGPとか機能で使ってるんですけれども、惜しみなく個人情報っていうか。
あー、自分の思考とか含めてってことですよね。
オートバンクで働いてます、住まいはリマクですみたいなところとかっていうのはもう全然。
すごいですね、今ビビるぐらい出してますよ。
出てますね。
皆さんにも。
出てる。
それぐらいはいいかなと思ってて。
理想学習してるってことですね今。
あー、なるほど。確かにそれがインプットされてればあっちはそういう人だもんなーって思って。
出してきますね。
出してきますもんね。
だからお店の検索とかしたときに、基本やっぱ東京の今自宅とか会社近くのものをお勧めするようになってきてるというのがあったりしますね。
確かに確かに。それは面白いな。
しかもある意味個人情報的な話もありつつ、さっき言ったように音声入力は手間がかからなくなることが一番大きいじゃないですか。
で、その中の品質単語とかを学習してくれるっていうことって、それ自体がこれまでは頭になかったっていうか、
いかにナレーターみたいにうまく発音してあっち側の基準をすり抜けるかみたいな、ちゃんと通過できるのかっていう方が大きかったっていうか、
なんかそれじゃないんだなって分かったことってかなり大きい気がするんですよね。
確かに。インターネット思考だと出てくる情報を自分がいかに解釈するかっていうところですけど、AIはそこインタラクティブですよね。
なんかそれかなりキーポイントなんじゃないかなって。
言われるとそうですね。
なんかやっぱね、Xとか見てても、とにかくこれはやっぱりSNSを訴求なんですけど、AI使いこなしてなかったらもう危ないみたいな危機感を煽るじゃないですか。
でも確かに言ってると分かるんだけど、これ使いこなさなきゃいけないって頭になるとどんどん難しくなっていくっていうか、
上級者じゃないとAIは使えてないんじゃないかみたいな風に思うじゃないですか。