Speaker 7
説明してなかったんですけども、ヌーマズの居酒屋さんからお送りしてます。
すみません、説明を覚えました。
なので、お友達同士でやってるところとかは、
うちこの間こんなことあってさ、えー何それっていうのが羨ましい。
Speaker 2
羨ましいと。そういうのが。
強みでもあり、そういうところでちょっと弱い部分も出てくると。
一緒に暮らしてるパターンだと。
Speaker 7
あとは自分自身をネタにできるのに気づけてない部分もあるのかもしれないなとかは、
Speaker 2
細かいとかいろいろあったりするんですよね。
そう考えたら難しいですね。改めて考えると。
Speaker 7
なんですけど、ゆうすけさんどうしたんですか?
Speaker 2
僕は、まず僕自身、ゆうすけ自身が何種類かポテキャスト番組をやってるんですよ。
で、一つが少し不思議なとっていうのはあって、
それは僕が藤子藤代先生、漫画家の先生がすごく大好きなので、
いわゆる好きなものを熱心に語ると。
なんで、そのライブラリーの中から今度これの話をあれの話をっていう風に持ってくることができるので、
そういう意味ではネタにはなかなか困りづらい。
Speaker 7
もう原本があるからね。
Speaker 2
参照元があるんで。
ネタ元があるから。
なので、もう4年ぐらい続けてますけど、まだまだあるんですよ。
枯渇しないんですよネタ元が。
これは番組のテーマに助けられてるなっていうのがあります。
で、もう一つはMCUラジオっていうマーベルシネマティックユニバース、
アベンジャーズとかキャプテンアメリカとかアメコミの映画が好きな人同士で喋ってるので、
新作が公開されたら感想を喋るっていうだけなんですよね。
Speaker 7
めっちゃでも楽しそう。
Speaker 2
だからネタが来るわけですね。
Speaker 7
新作がね、出てくるからね。
Speaker 2
それを、あれはどうだった、こうだった、次が楽しみですね、また次回って言って終わって、それの繰り返しだ。
サイクルができてるので、そこもそんなにネタには困らない。
で、もう一つが平成少年ラジオ。
同じ平成を、平成の時代を少年時代過ごした人同士が平成のネタを喋ると。
これも、はじめに言ったあれやね、
自分と相手の経験値が似てたり違ったりするんで、
今回はこんな話をしたいっていうのを持ってくるメンバーの数だけネタがあるので、それも尽きない。
Speaker 7
そっかそっか、メンバーさんが何人ですか?
Speaker 2
3人です。
Speaker 7
3人いたらね、モンジュの知恵ですね。
Speaker 2
ネタ出しがね、ネタ出しする人間がそんだけいる。
しかもね、今回のテーマね、かなりカウンターできるんですけど、
全部不定期なんですよ。
全部不定期なんですよ。
レギュラー配信を今してないんですよ。
話すことができたら収録する。
なので、ネタ不足が起こるか起こらないかっていうよりかは、ネタがあるから喋るっていうことをやってるんですよ。
Speaker 7
そこでリュウスケさん、僕、毎週配信したい。
Speaker 2
そこがまず前提になってくる可能性はある。この先いろんな意見が出てくるとして。
Speaker 7
そこは絶対やりたい。
Speaker 2
ただですね、最近一番新しく始めた声日記があるんですけど、リッスンでやってるやつがあるんですけど、
それは一人しゃべりに挑戦したんですよ。
今までは誰かとやってるテーマがある。
だからしゃべるネタはいくらでもあると。
だけど、自分一人でもしゃべれるようになりたいなって言って、挑戦の意味も含めて新しく始めたスピーチアバルーンというのがあるんですが、
それがまさに初めに岩瀬さんが振ってくれたネタ不足に毎日悩まされてます。
Speaker 7
それは週一?
Speaker 2
週一っていうか、ほぼ毎日を目指してます。
Speaker 7
毎日はマジで?
Speaker 2
声日記っていう感じで気軽にやってるので、逆に頑張りすぎずに、
その日にやったこととか、思い出したこととかっていうのをしゃべってるので、
僕が一人でしゃべれるようになるための練習でもあるし、あまりクオリティーを求めないんですよ。
テーマも絞りすぎずに、自分の目の前でやったことだけに限定したら、何かしらしゃべれてます。
それはいいな。
例えば、今回だったらね、初めて静岡の地に追い立ちましたという話ができるわけですよ。
何もなかった日に、「いや、今日何も喋ることなかったですわ。」って言ったこともあります。
Speaker 7
それもネタになっちゃう。
Speaker 2
そうそう。だから、反応をどの値に自分で設定するかっていうところがだいぶ大きいかもしれないですね。
Speaker 7
いやー、そうか。
Speaker 2
僕はね、どの番組でもそうなんですけど、収録したやつって、ボツにしたことないんですよ。
1分たりとも、1秒たりとも。
Speaker 7
切ってもいない?
Speaker 2
間のフィラーというか、あーとかえーとか言ったりする部分とか、詰めたりはしますけど、
エピソードをまるまるカットするとかいうのはあまりしないんですけど、
結構、編集どうしてますかって話を他の人とした時に、めっちゃこだわる人とかはめっちゃカットして半分ぐらいしか使わなかったとか、
半分ですかね。
すごい切り刻んで切り刻んでギュッてまとめたやつが完成版やけど、収録はすごいめちゃくちゃ回してたんですよ、実は。
みたいな話される方がいるんだけど、そこは別に言い悪いじゃなくて、こだわりの差やなと思ってますね。
なるほど。
クオリティーをどれくらい求めるか、クオリティーコントロールっていうやつかなと思ってるんで、
僕は、そういう意味で言うと、めちゃくちゃクオリティーにこだわってないので、
出すことに関しては、どうにか守れてるかなって感じです。
Speaker 7
僕もなんかもうちょっと、日々の気づきとかそのまま話してみよっかなって思いました。
ただね、ローカルナイトニッポンと巡ってるからには、地域性がやっぱりね。
自分に十字架を背負わせるところは正直あるんですよ。
それをしたいからやってるわけですよ。
Speaker 2
でも大事ではあります。何でもいいやって思ってやっちゃうと、逆にテーマ性、せっかく持ってたテーマ性が忘れてしまうので、
聞きたい人、リスナーさんにどんな話を届けたいかとか、リスナーさんがどんな話を聞きたくて再生ボタンを押してくれてるのか、みたいなことを意識するのは大事ですよね。
Speaker 7
なるほど。もうすでに結構勉強になったんですよね。
Speaker 2
僕のケースを、でも他の人はどういう風にしてるかって聞くのって結構気づきになりますよね。
自分の中の範囲って自分の中にしかないから、あ、そんな方法あったんやみたいな、結構目から鱗やったりするので、
せっかくね、ポッドキャスターのこといっぱいいるんで、聞いてみたいなって思ってるんですけど、いいですかね、皆さんね。
Speaker 7
もううまく誘導していただいて、ありがとうございます。
じゃあここからはちょっと皆さんにね。
え?
ねえ、そうですよね。
Speaker 2
みんな待ち構えてる顔を今してるんですけど、映像でお見せしたいぐらい。
待ち構えてる顔してますけど。あ、譲り合いが始まってる。
じゃあ、もうこれはね、パッて渡していいんじゃないですか。
Speaker 7
そうですね。じゃあ早速この場にいるポッドキャスターさんにお話を伺っていこうと思います。
ちょっと、サクッと自己紹介いったら。
Speaker 2
はい。
じゃあお名前。
Speaker 3
こんにちは。趣味はなんでもむしゃむしゃ。
趣味発見むしゃむしゃラジオのDJ石川です。よろしくお願いします。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 7
さっき、ネタには困んねえと抗議しておりました。
Speaker 2
実はね、その理由を聞きたいなって思って。
Speaker 7
そうそうそう、なってたんですけど。
ネタに困ってないです。
Speaker 3
僕の場合は必ずゲストがいる番組なので、
ゲストの方に趣味を聞くという番組である以上、
話題が向こうからやってくるシステムなので、
何話そうかなっていうのを僕は考える必要がないというか、
収録ボタン回して趣味は何ですかって聞くまで
そのトークテーマすら知らないっていうことが多いんで。
はい、先生。
はい、どうぞ。
Speaker 2
僕もね、ホットキャストやる前に
Speaker 7
ライブ配信番組をずっとやってたんですよ。
インタビューの。
毎週ゲストいるってやつ。
2年半くらい134本やったんです。
Speaker 3
すげえ。
Speaker 2
仕事も込めると200本以上やってるんですけど、
Speaker 7
ゲストアサインするのクッソ大変になりまして。
はい、わかりますよ。
Speaker 2
なるほど
僕からもう一個質問がいいですか?
さっきのゲスト出演、ゲストアサインのハンドルを限りなく下げるっていうのは
本当に実践されてて
だから今その収録配信が続けられてるので
それがあるんやなってすごい納得したんですけど
そこにたどり着くまでに
なんしてみようこうしてみようとか
色々試行錯誤した上でそこにたどり着いたのか
その方法に行き着いたいきさつみたいなのがもしあったら聞きたいなと思いました
Speaker 3
仕事とかしてても
相手にどれだけ手間をかけないかみたいな感じのことっていうのは
常に考えている部分であるんですよ
仕事でお店やってたりとかすることとかもあるので
いかにお客様に負担をかけないか
アクションを少なくするかっていうのは考えるんで
僕が考えるのは
いいねを押したくなる画像とか
いいねを押したくなるような投稿ってどういうのがあるかなって
これにいいねを押してくれたらゲスト出演のDMをするよっていう画像を
定期的に変えたりとかしてます
アルバイトの募集っぽい
アットホームな収録ですみたいな感じの書く場合もありますし
行方不明の人を探してますみたいな感じの
ゲストを探してますみたいなのとか
ドラクエの仲間にしてあげますかみたいな感じの雰囲気とか
そのコンテンツだったりそのビジュアルに
面白いなって思っていいねを押してくれて
そんなつもりじゃなかったんですってパターンもあるんですよ
そんなつもりじゃなかったと思いますけどどうですかって言って
Speaker 2
それも一つのきっかけですもんね
いいねを押しちゃった自分があれだからって出てくれるパターンとかもあるんで
Speaker 3
そういう風にやってます
Speaker 2
今ね人探しのバージョンですよね
Speaker 3
この人を探していますっていう
6,7回は変えてると思うんで
このいいねを押してもらうっていうのはそういう工夫はしてますね
Speaker 2
ある意味今回はネタどうしてますかって話なので
Speaker 3
そこに置き換えるとしたらゲスト探しっていったらネタ集めってことですよね
Speaker 2
ネタ集めにそういうシステムじゃないけど
舞い込んできやすいような環境を作ってるっていうのはすごい
ユニークというか独特なやり方やなと思いました
Speaker 3
何より一発バズった経験があるというか
さらば青春の光さんのyoutubeに出させてもらったことで
一旦知ってもらったっていうのもあるので
それで何か出した時のいいねとかリツイートとかの
反響が大きくなりやすいっていうのもあって
それも影響の一つではあると思うんですよね
さらばのyoutubeで見た人だからちょっと出てみようかなみたいな
安心感とかもつながってるのは
自分が狙ってないところで得たラッキーなポイントですよね
Speaker 2
周りの人がみんなうんうんとうなずいて
首が縦に揺れてます
Speaker 7
見てください今石川さんの周り全員女性なんですよ
Speaker 2
うっとりしてる
Speaker 7
ミスチルが居酒屋のBGMで流れてて
何これって今ここから引きで見るとなんだこれ
Speaker 1
プロフェッショナル仕事の領域みたいな
Speaker 2
ポッドキャストじゃなくて動画にした方が面白かった
ありがとうございます
僕ゲストアサインって知り合った人しかしてなかった
いかに僕が人間を信用してないかってことが今ちょっと分かりましたね
誰でも呼べるっていうのは怖さもあるじゃないですか
リスクもあるじゃないですか
収録が成り立たないみたいなリスクもあるかもしれないし
ドタキャンもありますからね
この間ちょうどお聞きしてドタキャンされましたって話も聞いたから
Speaker 3
ドタキャンが2回あったら一人で喋ろうっていう
逆切れ回みたいな動画を作って
収録が2回飛んだらもう一人で喋るぞっていう
僕を一人で喋らせたくなかったらちゃんとゲストに出るんだぞっていう
回を撮りましたね
Speaker 7
全部でも笑いに持っていってる感じがあります
なんかちょっと形にこだわりが強すぎたのかもしれないですね
Speaker 2
番組の立て付けっていうのもありますからね
一番初めにそれが存在して
それから収録する内容が決まるっていう順番だと思うので
Speaker 7
他の人の?
Speaker 2
われこそという人いますか?
Speaker 4
えっきょう家族のあらいと申します
よろしくお願いします
Speaker 7
ありがとうございます
なんと海外からね
Speaker 4
この収録のためだけに来ました
Speaker 7
ミンキャスより上か
Speaker 2
ローカルナイトニッポンのすごいゲストが
Speaker 7
ミンキャス受賞よりローカルナイトニッポンのゲストの方が上位
いやいやいや
今の勝ってしまった
Speaker 2
載せて大丈夫です
どういうポッドキャストやってらっしゃいますか?
Speaker 4
私今配信してこれまで何個か作ってるんですけど
今回このみんなのポッドキャストフェスで
受賞させていただいたのは
えっきょう家族っていう10話取り切りのシーズン1完結版の番組
ドキュメンタリーの番組なので
ネタとかっていうのは事前に全部決めて
しかも10話だけっていう状態だったので
逆にネタを削らなきゃいけないっていう作業をしました
10話っていうのも決めてた?
決めてました
長くポッドキャストって4年とか5年とか6年とか続ける方も
Speaker 2
多いんですけど
Speaker 4
シーズンもので
一生分の力を込めた作品を作ろうと思った時に
何話っていう限定にした方が
Speaker 2
聞きやすいし
Speaker 4
そういうパターンがあってもいいんじゃないかなと思ったので
テーマがあって
この番組は海外に住んでる家族がテーマなんですけど
それにどういうふうなテーマをするかっていうのを
30ぐらいバーって最初出したんです
それをいらないものとか
Speaker 1
一緒にできるものとかっていうのをして
Speaker 4
10話にカットしたっていう経緯があります
Speaker 7
ちょっと今南蛮漬けが
Speaker 1
南蛮漬けが今来ましたね美味しそうな
Speaker 2
そういう番組として10話で完結するっていう
パッケージとして始めから計画されてるっていうか
計画されてるっていうところで
それに合わせても
どういうエピソードに区切った方がいいかなとかいうのの
内容調整したっていう順番なんですね
Speaker 4
最初にテーマがあって
1回ネタがバーってしたんだけど
これは面白いかなとか
これだったら一緒にした方がいいんじゃないかなとか
そういうのをいろいろ考えていって
納めたので
1話から10話までそれぞれ違うテーマではあって
本当はもっとこの話も入れたいみたいなのもあったけど
逆に絞ったことで
入れなかった話をそのテーマ視点で別に
話を切り替えて入れたりとか
っていうのをしたので
本当はもっと20話とか30話とか撮りたかったし
実はゲスト取材を10家族ぐらいの人にしてるんですけど
その人の全部の
みんな1時間ぐらい取材させてもらってるんですよ
それ全部入れれてないんですよ
だから逆にカットしたところもたくさんあるし
自分が言い換えたところもたくさんあるし
それをしたかったっていう作品だったので
逆にこういうカットにもなるんですけどいいですかって言った方に
それでも大丈夫ですって言ってくださった方のお話を伺って
それで作品にさせてもらったっていう気があるので
本当に逆に削っていくみたいな作業をして
Speaker 7
いやもうネタ出ししなきゃって思いました
ネタ出しっていう行為はしてなかった
Speaker 2
その場体的に今回の収録で
Speaker 7
2話なら2話撮ります
何と何しようかな
じゃあこれでつって
収録に向けた作業に入るっていう
そのサイクルになってしまってましたので
ドゥワッとリストアップするっていうのは