2025-06-04 26:32

#031 無人店舗の進化と店内放送がもたらす売上アップの秘密

今回のエピソードでは、無人店舗と店内放送のマーケティング活用について深掘りします。急増する無人店舗の現状を踏まえ、実際の運営経験から、どのようにして売上を向上させるかを議論します。特に、無人店舗における店内放送の役割や、その効果について具体的な事例を交えながら考察します。また、音声によるマーケティングの重要性や、地域密着型の情報発信の可能性についても触れます。


▼話したこと

- 無人店舗の増加とその影響

- 店内放送のマーケティングへの活用法

- 売上向上に繋がる音声コンテンツの可能性

- 地域密着型の情報発信の重要性

- 実際の事例から見る効果と課題


▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)


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#うりなる


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PitPa(株式会社オトバンク)


▼キーワード

無人店舗, 店内放送, マーケティング, 売上, 地域密着, 音声コンテンツ

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サマリー

無人店舗の増加とその店内放送の重要性について語られています。特に無人店舗が24時間営業を可能にし、人件費削減が経営の安定性に寄与することが強調されています。店内放送が売上の向上に貢献する様々なマーケティング手法も紹介されます。無人店舗の進化と店内放送が売上に与える影響について探求され、地域密着型の情報提供が顧客に親近感を与え、マーケティング効果の新たな可能性を見出しています。また、名古屋での無人カフェの実例を通じて地域性の重要性も論じられています。無人店舗の進化により、地域との関係構築や売上向上の秘訣としての店内放送の重要性が強調されています。テクノロジーの進化が人間味ある体験を生み出し、効率的な運営を支援しています。

無人店舗の現状と利点
で、売上になるんですか。今回のテーマは、無人店舗と店内放送について、なんか無人店舗増えるとは言われてますよね。
そうですね、最近なんかもうめちゃめちゃ増えてて、僕練馬に住んでるんですけれども、練馬なんてもう無人店舗だらけですよ。
ほえー、そうなんですか?
結構ありますね、もう24時間営業で。
へー、なるほど。その無人店舗での店内放送の話今日は。
そうですね、なんか最近その無人店舗を一人で何個も経営してるような人とかといろいろちょっと仲良くなって、話聞いてたんですけど。
店内放送とかもそこで色々マーケティングに使えるって話がすごい面白かったんで、それ共有したいなと思ってます。
これは楽しみです。よろしくお願いします。
はい、お願いします。
皆さんこんにちは、株式会社オトバンク、スタジオオトバンクチーム山田です。
皆さんこんにちは、株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
はい、ということで無人店舗、これなんかもう頭出しで僕聞きたくてしょうがないんですけど。
そうですね。
例えばどんな店舗のことを無人店舗って指します?
えーと最近多いのはやっぱあの冷凍餃子とか冷凍ラーメンとか。
あーある!ある!あります!
ありますよね。
ありますね。
で、たびたびニュースになって盗まれたみたいなやつとかもあるんですけど。
まあまあまあ、そんな話もあるんですけど、めちゃめちゃ増えてるですよね。
増えてる。確かめっちゃ見かけるわ。
どうなんすか?知り合ったってことは経営者側と。
はい。
だいぶ裏側の話聞けそうな感じがするんですけど。
めちゃめちゃ裏側の話とかも聞いてて。
いいですか?一番それぞれの質問。
はい、どうぞ。
売り上げになってるんですか?
めっちゃ売り上げになってるっすねこれ。
えーそうなんだ!
なんでもできちゃうなっていう。
えー!
昔からコインランドリーとかはもう無人でありますけれども、
そういうのも含めて最近食品系が無人になってきたっていうのがあって。
で、一番やっぱこのご時世、今人どこも不足してたり、
あとはそのマネジメント管理って言うんですかね。
人の管理ってそれなりに労力が必要ですけど。
たしかに。
このご時世、この人件費がほぼないっていうのは、
なんか経営としてすごい安定するんですよね。
そうか、出てくるお金があれですもんね、その固定費。
そうそうそうなんですよ。
で、そこに人件費も固定費なんだが、やっぱりその人を動かすってことはその分収益上げなきゃなみたいな。
売上げ上げなきゃなっていうのが付きまとうから。
そうですね。
それはないっていうのは確かに。
しかも面談したりとか、シフト組んだりとか、面に見えないコストも多いですもんね。
そうなんですよ。採用したり辞めたりを動向したりとか、給料査定とかするとかっていう時間が全然ないっていうのは。
あー。
もちろん搬入したりとか店舗をちょっときれいにするとかっていうような人件費は必要なんですけども、これ今時要は隙間バイト、これこそ。
ですよね。
ほんと1時間2時間で十分というか、
そうなんですよ。
オペレーションも決まってて、これするだけでお願いしますって。
そうなんですよ。
言えちゃいますもんね。
うん。
だからまず支出が少ないのか。
そうですね。
お金もだし、自分の時間的なコストも含めてとても抑えられるっていうのが1つですよね。
ですね。
ただ売れるんですか。
売れますね。
えー。
これがまた1つ、もう1個強いところが24時間営業なんですよね。365日。
あーそうか。開けっぱなしでいいんだ。
店舗の立地とマーケティング
そうなんですよ。だから普通でやってる営業時間、まあ8時間から12時間ぐらいとかっていうのの店舗が、まあ要は倍働けるっていうことですよね。
確かに。
しかも人がいないし。
人がいない。
なるほど。しかもまあそのお客さん化すると、深夜疲れて帰ってきて、コンビニじゃねえんだよなーとか。
そうそうそうそう。
ちょっとおいしいもの食べたいんだよなーっていうときに、無人店舗行って、冷凍食品とかでちょっとおいしいやつ買えて、ご褒美買ってっていうので。
需要はもうバッチリですもんね。
そうなんですよね。
でもまあ、ちょっとその場合、どこに出すんですか、そういう店舗って。
これがですね、これもあのいろいろ聞いてきたんですけど。
おおーいいんですか、こんな情報を。
まあ例えば食品だったら、都内は実はダメならしいんです。
人が多すぎるっていうか、やっぱ24時間の強みを生かすのであれば、その昼夜の人口差っていうんですかね。
おー面白い。
まあ要は都内とかだと、夜は人いなくなっちゃうじゃないですか。
まあ8時以降とか極端に減るっていうときは、24時間のパワーがあんま発揮できないらしいんですって。
だから若干郊外。
まあだからそれこそ練馬とか東京など多摩地方とか、あとまあ東の方の江東区とか葛飾区とか。
そういうところの方が実は24時間パワーができて、人も多い。
確かに。
あのいわゆる都内の中でも、何ですか、栄えてる場所に行くと普通に24時間営業でお店やってますしね。
深夜でも別の店やってるし、朝もやってるから、そこでこの無人のものっていうのがはまらないですもんね。
しかもちょっと、ちょっとなんていうんですか、外れた場所だとなおさら人いないみたいな。
オフィス街なんかもうどんどんそうですよね。
うんうん。
あーそっか。
基本テイクアウトで多少調理するような必要があったりはするんで、まあオフィス街にあったとしても、どこで食うんだっていう話になってくるから。
確かに。
本当にベッドダウンというか、人が暮らしてる街ってことですね。
そうですね。
あー。
で、あとは治安の面もあったりはするんで。
うんうんうん。
だから都心からちょっと離れた郊外みたいなところっていうのが、まあ埼玉とかもすごい多いらしいですね。
でもそうなってくると、まあここで気になるのは、店内放送がどうなってるんだっていう。
店内放送の役割
あーそうですね。
で、そこから店内に入るんですけれども。
まあ要はその、店内、要は何かしらこう人が接着するわけではないので、店内で放送することのマーケティングっていうのが、こうすごい重要らしいんですね。
うんうんうんうんうん。
で、そこで必要になってくるのが、まあ店内の中で、こういかに声で何か配信するか。
で、映像で言うとそんなにやっぱ見ないんですよね。
目的が。
はっきりしてますもんね。
してるので。
目が行く方向は、買うものだろうし。
ええ。
うん。
で、そうなってくるとやっぱ店内放送みたいなのが結構重要に。
そっか。
選びながら。
選びながら。
あー。
っていうところなんですよね。
うんうんうんうんうん。
でもその、その内容って、例えばおすすめ商品だったりするんですかね。
いや、えーと、おすすめだけでもない、いろんなパターンがあって。
お、聞いてある。
滞在時間に結構寄ってくるっぽいんですよね。
あー。
まあ餃子とかああいうものとかだと、そんなに長く滞在するわけではないので、ちょっと短い放送っていうのがやっぱハマってきますし。
例えばコインランドリーとかだと、それなりに20分30分とか回ってる間とか滞在してる人たちいるんですよね。
確かにいますね。
ええ。
なんか今、なんならリモートワークできるコインランドリーもありますもんね。
あーそうそうそうそう。
はいはいはいはい。
そういうところとかも含めると、ある程度ちょっともうちょっとコンテンツ化したようなものとかっていうのがあって。
うーん。
一般的にはその自社サイトへの誘導とかね、まあクーポンとか配ってますみたいな。
あーなるほど。うんうんうん。決算タイミングでね。
そうですね。反則的なものを放送してて、で最終的にそこからなんか会員化みたいなことができたら一番いいなっていうのが。
確かに。ある意味もうコストはないっすもんね。一回やっちゃえばずっと。
そうそうそう。
誰か入ってるよりラッキーだなみたいな感じで、お得な情報も渡させるし、どっちにもいいことがあるってことですもんね。
そうですね。
あー。他なんか、店内放送、まあ僕もそういうとこ行ったりするときあんま気にしてなかったなあ。
あー。
でもそこで、でも店内放送があるかないかは結構大きい差になってますよね。
例えばずーっと無音でブーンみたいな自販機の音が流れてるだけの、自販機の音というか起動音っていうか。
うんうんうん。
あの音だけが流れてたりとかするだけだと、ちょっとなんか進んで入ろうとは思わない。
あ、そうなんですよ。
ですよね。
音自体が結構なんでしょう。店内の雰囲気作りとかになってて、やっぱり無音で無人だと怖い。
怖い。めちゃめちゃ怖い。めちゃめちゃ怖いですよ。どこで見てんだみたいな、なんか謎の、そのなんかね、監視カメラかーみたいなのがありますよね。
そうなんですよ。そうすると、それがなんか体験的に良くないっていう、怖いっていうのがあるんで。
それイメージついちゃうんですね。
イメージがついちゃう。リピートが生まれないんで。
あー、そっか。緊張感をある意味緩和するというか、ここって、いわゆるスーパーとかでもずっと流れてるじゃないですか。
うんうんうん。
音とかって。ああいう感覚ですよね、きっと。ここは物を買いに来る場所なんだ、前向きに入れる場所なんだっていうのを印象だけで作っていくってことか。
そうですね。行ってても、まあ入っても怖くないっていうか。
うんうんうん。
面白いなあ。その音声の、これちょっと気になるんですけど、音声作りって結構、なんていうんですか、工夫しないといけないですよね。
店内放送の役割
あの、ずーっと同じの流してもらうっていうのもありますよね、きっと。
そうですね。なので、パターンをずっと、いろんなパターンを結構作ってて。
うんうんうん。
まあ定期的に出てるのは、あとはそっから防犯ね。
防犯。
警備員が何分おきに巡回していますとか。
あー。
実、この店舗ではカメラが24時間結構稼働してて、資格はありませんとか。
確かに。
あー、ほんとだ。そういうの聞くと、ちょっと心にまがさせたりしても、あ、そっか、みたいなこともあり得るのか。
そういうのを、知らない人っていうか、あれ、もってきんじゃねっていう、なんか思っちゃう人っていうのもやっぱり一定層いる。
あー、確かに。いや、そうですよね。普通になんもなく、こんなにラッキーなことあんの、みたいな。
いやいやいや。
犯罪を犯す通りなくてもってことですよね。
そうっす。
みたいなのが、ある程度抑止できるっていうか。
なるほど。店内放送面白いな。マクドナルドとかも、すごく店内放送やってるじゃないですか。
はいはいはい。
やっぱ一つの面として機能してるというか、もちろん音楽流れてるし、アーティストが喋ったりしてて、一つマーケティングの報告面に近いですかね。
みたいな役割をしてるかなと思うんですけど、これ無人店舗もなんかありえそうっすね。
いや、もう本当無人店舗こそ人がいないっていうか、積極的なマーケティングができないっていうところがあるので、
コンビニとかでも、今レシートがあったときに、クーポン出ましたよみたいなことで言ってくれるので、やっぱり変わるじゃないですか。
それができないっていうのは、やっぱり弱みでもあるらしいので。
あー、なるほど。
そうかそうか、まあ確かに。
とはいえずっと流れ続けてると、来た人が、例えばわからないですけど練馬とかだったら、練馬の情報とか流れそうっすよね。
あ、それも実はあるんですよ。
やっぱそうっすよね。
鋭い。地域CM。
あー、だから地域のラジオ企画に近いっすよね。地域密着だからここだけで伝えたいことがあるっていう。
そうですね。地域のイベントだったりとかっていう。
いや、これ嬉しいな。なんか突然そういった自分に関係ある情報が流れると、なんかその無人店舗自体にも人間味感じますよね。
あー、そうっすね。
そうっすよね。なんか一定の全部決まった音声が流れて、全国一緒なのかなって思うんじゃなくて、
例えば来週、何々通りである祭りみたいな案内が来ると、なんか自分に関係ある話をしてなって。
あー、そうそうそう。その辺の身近さっていうか、この地域に住んでいる人が喋ってるなとかそういう、なんか親近感は多少出るでしょうね。
ですよね。なんか接客に近いというか、そこまで来るとこの場所が大丈夫だろうって教えてくれてるような感覚はありますよね。
そうですね。確かに地域CMとかいいな。それこそ通常のラジオ放送とかに比べると、おそらく費用感を安く抑えれるじゃないですか。
あー、全然安くできますね。
ですよね。そうなってくるとどっちにとってもいいことがあるっていうか、そういうCM出したいんだけどなかなかなーって思ってたら、あ、うち無人店舗出せますよとかって話になってくるっすもんね。
そうなんですよ。
あー、面白い。いや、なんか面白いな。なんか人がいないことによって店内放送の意義というか存在感っていうのが増して、これひるがえて人がいる店舗の時もこれって適応できるんじゃないって話になりそうですね。
地域の重要性
あー、そうっすね。だからファミマとか最近、店内放送もそうですし、レジンいる時のテレビがすごいでっかい。
あー、確かにでっかい。
横のモニターっすよね。
そうそうそうそう。
繋がってるやつ。
あー、すごいよな。で、今なんか全部その辺もインターネット回して、放送自体も一時店舗行ってやらなくても、本部で全部いじって、この店舗でもこれ流すとかっていうのをコントロールできるようになって。
うわ、すごい。
すごい。
だから。
すごいとか言っちゃってますけど。でもそのくらい、いわゆる誰か俗人的なというか、接客する方によろしくねってやらずに、もうしっかりコンテンツ作って、安定したメッセージングみたいなことをやっていこうねっていう働きかけは、やっぱりいろんなところでやってるってことなんですよね、きっと。
そうそうですね、そうですね。
その中で確かに、店舗だと買い物とかで視覚表現みたいなところ、視覚での情報取得っていうのが、あんまりこう積極的にお客さんはしないから、こう流れて入ってくるのがおっきいっすね。
ですね。ほんとそれこそレジで待ってるときぐらいしか目とどまってるのってないんじゃないですかね。
そうですね。もう見ないっすもんね、そこぐらいしか。消費見てるから。
そうなんですよ。
確かにレジ後ろの、今度ツアーすんだなとか、見て思うくらいね。
確かにな。滞在時間長いって言うと最近多いな、ジムとか。
ジムですね、はい。もうまさにまさに。
チョコザップとか。
チョコザップとか、エニタイムとか。
そうですね。
無人ジムすっごい増えてきてるんで、そこでの店内放送はやっぱりすごい。そんな事例が出てるってわけではないですけども、店内放送あるなしで出ている事例とかで言うと、
やってる店舗とやってない店舗で20%ぐらい売り上げ変わってくるらしいんですよね。
えー。売り上げになるんですって言えますね。
売り上げになるんですって。
いやほんと言える。
今もう売り上げになるんですって言いましたよ。
店内放送は音声があるだけで、これいわゆるポッドキャストの話が多かったじゃないですか。
でもこれってポッドキャストだけじゃなくて、音声っていうものを我々はマーケティングの中に取り入れたら面白いんじゃないかっていう考え方から番組やってるじゃないですか。
でなんかそうなってくると、今までポッドキャストを作ることは自分に関係なかったけどって方も、これ耳折り情報なんじゃないかなと思って。
あの、あるらしいで20%売り上げ上がるんですって言ったら、店内放送やってみようかなって思いますよね。
そうですね。これがなんだっけな、ウェルシアって薬局屋さんあるんですか。
はいはいはいありますね。
あそこがやってたミュージックウェルシアみたいな音声番組流してるらしいんですけど、やっぱりそれによって17%ぐらい売り上げが。
すごいな。
2割上がるはやっぱすごいですね。
すごいですよね。確かにドラッグストなんかは店内周遊というか、ちょっとこういろんな商品見ながら。
試してみようかなと考えながら、店内いらっしゃる方が多いじゃないですか。そういうふうに刺さるんですよね。あ、そんな商品あるんだとか。
ね、なんかまあ必要なかったとしても、今お得になったらちょっと歯磨き粉買っちゃうかみたいなやつとか全然あるかなと思いますしね。
確かに。もう一番早いですよね。買う直前の人に情報を渡すっていうのは。
そうそうそうそう。ダイレクトに聞いてくるんで。
あーなるほど。接客だなこれは。
そうなんですよね。
いわゆる食品だけじゃなくて、最近は全く違うタイプの無人店舗もありますよね。
これ増えてきているのが無人カフェ。
無人カフェね。
いわゆるドトールとかスターバックスみたいなのの無人店舗。
うんうんうん。
これがやっぱ喫茶店といえばってなんですかね。名古屋が今めっちゃ熱いんですよ。
はーもう滅火っすね。
滅火そう。
はい。
名古屋人の喫茶店に対する思いっていうのはやっぱすごいんでしょうねこれ。
最先端すぎて。
確かに。どんな業態になるんですか無人カフェになってくると。
本当にああいうドトールとかスターバックスみたいな店舗の中で、単純にコーヒー自体がコンビニのコーヒー。
あーマシンがあってとかなんですね。
マシンがね、ああいうものに近い。そんなにお金かからないですし。
ずっと別にそこでコーヒー一杯で作業してもいいのか、何時間もいたらいいし、いいしっていうので。
じゃあ定期的に清掃とか整備に入ってきてるってことなんですね。
そうですね。それぐらいでほぼ基本は無人。
気を使わなくていいってありますよねきっと。
そうですね。
注文して待ってる時間でとか、じゃあこれでとかって話す。そういうのが煩わしいなって思ってる人は滅火そうっすね。
そうですね。あとなんかそういう愛知なのだからのか名古屋なのかわかんないですけども、喫茶店に対する民度が高いっていうか。
あーなるほど。
でもみんなその喫茶店を愛してるんで、自分で積極的に綺麗にする。掃除するとか、ゴミを捨てるとかっていうのは本当何も言わなくてもしっかりやるらしいんですって。
これちょっと面白いなと思ったのが、無人店舗ってやっぱり地域との掛け算なんですね。
あーそうですね。
だから無人店舗だったらどこでも成立するんじゃなくて、地域性とか環境っていうとことのマッチングがめちゃくちゃありそうですね。
めちゃくちゃあると思いますね。
あーだからベッドタウンだと食品の無人店舗ってぴったりだよねだし、名古屋だったら喫茶店みんな愛してるから無人カフェってことを成立させれるよねみたいな。
そうですね。
あーなるほど。そこに音声が入ってくるとより多分いいよねってことですよね。
そうですね。自分たちが本業でやっているものの売り上げもあるし、場合によっては地域シームとかでプラスでアルファの売り上げとかも期待できますし、自分たちの売り上げアプリももちろんなっていきますし。
無人店舗の未来
地域にも愛されますもんねそしたら。
そうそうそう。
あそこいいよねみたいな。無人でやってジャンジャン稼いでるだけの星店舗だったら、自分が地域の民だったらちょっとやっぱうさんくさいなって思っちゃうっていうか。
えー。
なんだあそこみたいな。人もいないしってなるけど、でもあそこやってるなんとかさんは地域のこと考えてくれって言って、CMとかも出そうよって言ってくれるんだよねってなると、なんか地域の方も利用しそうですよね。
あ、そうですね。
うん。
なんかこれすごいな。
店内放送流れてて明るいイメージとかついてくると、その地域全体の防犯にもやっぱなってくるんですよね。
あーなるほど。
カメラもついてますし。
そっか。
あー。
なんかこれすごい不思議なんですけど、やっぱりテクノロジーの進化によって、とても一見無機質なものに見える無人店舗なんですけど、蓋開けてみたらめちゃくちゃウェットじゃないですか。
そうそうそうそうそうなんですよ。
地域との関係地を作る場所だし、しかも店内放送ですごい人間味っていうのをいかにプラスアルファするのか、訴えるのかっていう、あのユーザーに対して、なんかこの、なんていうんですかね、頭で考えてこんな感じかなってことだと、実がだいぶ違う。
あーうん。
そうですよね。
あー。
こんだけ人不足みたいなのが言われてる世の中になってくると、その重要性上がってきてる感じがありますよね、実は。
それも一人で運営できるよねみたいな話っていうのはまた面白いなって思いつつ、その一人の方がすごく動いてるってのもなんか見えてくるというか。
へー。
なんかすごい面白いな。だからそこで音声っていうものが実はものすごくその人間味を与えるとか雰囲気を作るとか関係をつなぐファクター、重要なファクターになってるよねっていう。
そうなんですよね。
ことですよね。
めっちゃマーケティングのど真ん中にいるのが店内放送って言ってたよね。
店内放送。
すごい。
昔からそういうコインランドリーとかで結構よくあるのがテレビを見てたりとかラジオを話したりっていうのがやっぱ一般的にあるんですけど、めっちゃもったいないって言ってましたね。
そういうことですよね。
それって何のためにやってるんだっけってことですよね。
そう。
確かに間を埋めてるけど、それってこの店舗の売り上げにもつながんないし、地域の空気にもなんないしってことですね。
そうですね。テレビ広報の売り上げになってるだけだから。
確かに。本当だ。本当だ。確かに。
そんなにおいしいところがあるんだったら、自分でもやったほうがめちゃめちゃおいしい部分なんだよね。
本当だわ。これ学びになりますね。聞いててすごいなと思って、いろいろ考えてんだなと思って。
確かに。富山さん、そうやっていろんな人と会って、もちろんお仕事の中とかに含めて取ってきてきた情報っていうのをここで聞けるのはデカいなあ。
店内放送の重要性
いやいやいや。
面白い。
面白かったですね。またその人とかといろいろ話して聞いてこようかなと思うんですけどね。
確かに確かに。
こういう取り組みみたいなところっていうのは、なんか事例とか現場の声があるとやっぱ考察じゃないから面白いですね。
こういうことなのかなじゃないっていう。実際こうなんだよねって話がボンボン出てくるっていうのは、なんか売り上げになるんですかの答えにどんどん近づいていくというか。
ですね。
いやいいですね。この足を使った情報収集からの。
老後はもう無人店舗経営者になろうかなと思ってる。
そんなイージーじゃないとわかってるから。
イージーではない。
確かにそういう考え方が増えてくるかもしれないですね。
そうですね。
これはちょっとぜひ皆さん、無人店舗経営だけではなくて、やっぱり音声っていうのがいわゆる売り上げにつながってくるよっていうのがいい事例かなと思うんで。
ですね。
ぜひぜひ皆さんもこの情報を活用してください。そして我々にも何かしら相談あったら言ってください。
はい。ということでこの番組、皆さんからのお便りお待ちしてますよと。概要欄にお便りフォームございます。
あのXの方で、ハッシュタグひれがなで売り鳴るでございます。
こちらでもね、ポストしてくれたら番組内でも取り上げますし、富山さんのアカウントにDMでも構いません。
ぜひ皆さん、コミュニケーション取りましょう。
はい。
皆さんこれ売り鳴るもね、どっかで店内放送に書いてくださいよ。
使ってください。
怖いか?なんかマーケティングの店内放送って。
いや、いっそやか。あんまりちょっと再現体はもしかしたら違うかもしれないですけどね。
はい。ぜひぜひ何かしらございましたらご連絡ください。
ということで、毎週水曜更新予定でございます。お相手は株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山本。
株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピト・パナと富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いや、これはおもろいですね。
いやー、なんかそう、無人店舗の経営だけで1本取れそうなくらいの。
はい。
26:32

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