2024-12-25 29:43

#010 '24年のマーケティング総括!AIからサウナまで、注目トピックを振り返る

今回のエピソードでは、2024年のマーケティングハイライトを振り返りながら、ホストの山田と富山がそれぞれ注目したトピックを持ち寄り、興味深い視点から語り合います。特に今回は生成AIの進化やサウナの急成長、PGCとUGCの役割について深掘りしました。



▼話したこと

生成AIの進化とその影響

小中学生までが使っているのがポイント

サウナマーケティングの急成長

サウナハットのマーケティング成功例

PGCとUGCの役割とブランディング




▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)



▼SNSハッシュタグ

#うりなる



▼メッセージフォーム

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▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)



▼キーワード

生成AI, サウナマーケティング, インターネット選挙, PGC, UGC, ブランディング, サウナハット, 音声コンテンツ, マーケティングトレンド, 2024年振り返り


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00:04
で、売上になるんですか、早いもので。もう最後ですか、今年。
そうなんですよ。
2024年最後で僕らリモートやってるんですか?
そうですね、初リモート試みっすね。
2024年最後でこれやってるんですか?
そうなんです。
さっきあの、2024年最後の配信で、我々リモート収録を試すという。
富山さんらしいというか、やっちゃいましょうみたいな。試しましょうっていうタイプっすもんね、やっぱ。
そうですね。
ということでね、今回は2024年マーケトピックスというテーマで、
2024年気になった、話題あったなっていうテーマ、もうお互い出し合って話そうという回になります。
はい。
お願いします。
はい。ちなみに富山さんは、ざっくりなんですか?
そうですね、もうちょっと頭出しで言っちゃうとですね、3つ持ってきましたね。
1個が、末生性AI。やっぱこれだなっていうのが。
この番組でもやっぱ出ましたからね、AIは。
あとやっぱ気になったのは、サウナとマーケティング。この辺なんかやっぱり、僕も結構サウナ行くんであれなんですけど、
調べれば調べるほど実感値としてすげえなと思うところがいっぱいあったので。
めっちゃ気になるそれ。
最後やっぱインターネットと選挙。今年はすごいいっぱいトピックがあって、これも面白いなって思ったんですね。
いろんな問題も起こったりしてましたしね。
なるほど、面白いですね。
この辺の話したいなと思いました。山田さんはどうですか?
僕はですね、いわゆるPGCってやつとUGC。コンテンツの話ですよね、SNSとかにおける。
それと、ティーバーの広告、強くね?っていうこと。
ティーバーすごいなって思ったんで、その話したいなっていうのと、
あともう一個は、いわゆるショート動画。TikTokとYouTubeショート。
そうですね。
プラットフォームの違いの話しかできたら面白いかなと思って。
それでも聞きたいですね。
お願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山田です。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、音声コンテンツの制作のためについて広くゆっくり話していく番組でございます。
ということで、ちょっとね、富山さんと僕、3つ頭足したというか、テーマあるよっていうか話したことあるよって話したんですけど、
おそらくこれ、2週ぶち抜きになりそうな気がしますね。
そうですね。全部話していったら結構なボリュームになりそうですね。
そうですよね。
ということで、先行後行じゃないですけど、お互い1エピソードずつトピックについて話すって感じはいいんですかね。
そうしましょうかね。じゃあ、まず僕からいってもいいですか。
はい、お願いします。
03:01
ごめん、やっぱり生成AI、ほんと1年中こればっかり僕いじってましたね。
いやいや、確かに富山さんの影響で僕もやっぱりAI使うようになったし、生成AIは今年の大トピックスでもあるって感じですよね。
そうですね。チャットGPとかが流行ってきたのが多分去年の後のぐらいからだと思うんですけど、
それが一般人誰でも使えるような環境に徐々になってきたっていうことと、
あと自分、子供いるんですけど、中学生とかの。
変な小学生、中学生が使い始めているっていうところって、かなりポイントだと思っていて。
なるほど。
みんな使い始めてるんですよね。やっぱりテストしたり勉強したりとかっていうので、
みんなスマホを持ってるっていうところもある中で、
ここに聞いたら先生より詳しいことを教えてくれるっていう。
なるほど。
っていうことになってきたら。
複雑な気持ちですね。
複雑な気持ちですけど。
複雑な気持ちですね。
もう小中学生でも使いこなせるものが出てきたって瞬間に、
ビジネス的にもこれから10年ぐらいは、
多分ベースの技術革新になってるんじゃないかなという。
確かそれキーワードかもしれないですね。
小中学生が使いこなせる。
使いこなせる。
そのぐらい、何て言うんですか。
分かりやすい仕組みになってるってことですよね。
そうですね。だからスマホもそうですよね。
うんうん、確かに確かに。
そうだ、それキーワードっぽいですね。
この生成AIがこの1年間でどんな変化あったんだっけっていうことで、
宮本さんってずっとウォーツされてたと思うんですけど、
この1年の頭とお尻でどんな実感ありました?
一つが、
昔っていうか1年前ぐらいまではチャットGPT一挙っていうか、
だったんですよ。
ただ、結構内部分裂っていうか、
サムアルトマンの創業者のサムアルトマンが
介入されたりとか、そういう多分人的なものとか、
お金がべらぼうに集まってるんで。
べらぼうにね。
集まってるんで、その辺のお金の色々があった中で、
やっぱ派閥っていうか、結構分裂してきて優秀な人たちが、
じゃあ俺一人でやるわって話になってきてると思うんですよね。
うんうんうん。
そうした時に、チャットGPT以外の生成AIっていうのが今生まれてきて、
そうすると競争環境が生まれてくるんですよね。
なるほど。
俺が俺がみたいな形になってくるんで。
なので、サービスの進化の度合いがより一層早くなったなというのと、
確かに。
あと、聞いて答えを出すみたいな単純な使い方だけから、
今いろいろ紹介してると思うんですけど、
06:00
コンテンツを生成するのにすごい楽になるとか、
映像だったり音楽だったりってもう全部作れるようになってきてるっていう。
確かに。
その広がりっていうんですかね。
いや確かに、この1年でいろんなもので生成AIが、
今まで使ってたアプリとかソフトに入ってきてる感覚はすごくあって、
僕やっぱりアドビの製品よく使ってるんですけど、
動画は前後のコンテンツからその前のシーンを作りますとか、
なんか伸ばせるじゃないですか、今って。
本来撮影して、この試着足んなかったなって部分を、
生成AIで補うみたいな技術が始まったりとか、
何もないところに絵を作れたりとかっていうのがもう当たり前になってて、
なんかこれってこの1年だよなーとか思って。
人を消せたりとかですね。
まさにはい、あの消しゴムマジック的なやつですよね。
確かに今年そういう一話話題になったかもしれないですね。
そうですね。
なんかいろんな事件にも、事件というかいろんな報道とかにも絡めて、
消しゴムマジックの名前ってすごい広まったなと思ってて。
確かに生成AIすごいな。
そうなんですよ、だからすごいすごいって言ったところが、
ほんと一般生活レベルであらゆる場面で増えてきたなっていうところと、
あとそれをうちらの話で言うと、
多分マーケ観点に取り入れているっていう。
確かに。
コンテンツ量が圧倒的に増えるみたいな。
増えましたね。
コンテンツ量が増えましたよね。
っていうことになっていて。
これやっぱ難しいとこは受けてはね、人間だから。
やっぱり数の限りもあるから、
こうかどうなっていくんだみたいな話も増えてきたりとかするのかなと思ったりして。
そうですね。
いやでも、その生成AIの話からサウナマーケを選んでるじゃないですか。
はいはいはい。
なんか生活に密着してるトピックなんだなと思って、マーケティングって。
そうですね。
やっぱり生活者に対してどうするんだってことで、
サウナ選んだのは、ご自身も行ってるっていうのもあるんですけど、
何がユニークだったんですか?サウナマーケの。
サウナマーケで言うと、
これ自分が好きだったっていうところもあるんですけども、
生活面からで言うと、
かなり周りでみんな言うようになってきたなっていう。
うん。
ちょっと実感しとしてあって、
で、そっから結構調べにやっぱり行っちゃうんですよね。
なんでこんな流行ってるんだみたいな。
もしかすると誰かが仕掛けてるのかみたいなとか。
なるほど。
なんかその辺気になっちゃって。
うんうんうんうん。
知らうえって言うんですけども、
日本だと今2000万人弱ぐらい。
2000万人!?
09:01
市場規模は2000億円ぐらいあるらしい。
でかいですね。
でかい。
で、このコロナ開けてからがやっぱり急激に増えてきていて、
どこも出かけられないとかっていうので、
最終的に近くの銭湯行ってみたいな、
そういうところから始まってくるのかなと思うんですけども、
調べると多分コロナ禍以降で検索のボリュームがだいたい4倍ぐらい。
4倍!?
なってきていて。
サウナ!?
サウナ。
いやでも確かに異常な人気ですよね。
そうなんですね。異常な人気な気がしていて。
やっぱサラリーマン、いわゆるビジネスパーソンたちからの支持が圧倒的だなと思ってて。
そうですね。そうなんですよね。
これ何なんだろうって僕思ってました。
最近女性もどんどん広がってって。
めちゃくちゃ多いです。
僕の周りもサウナが好きだって人多いですね。
岩盤よくよりサウナだみたいな。
とかね。
市場規模2000億円っていうともうラジオ市場より大きいぐらいの価値があってきて。
確かにな。
でやっぱ人が集まってくるところマーケアリーみたいなのがあって、
その辺のところも色々調べたっていうかやってたんですけど、
もちろん検索数が増えてるから検索連動型広告の単価が爆上がりしてるっていうのはあったりはするんですけども、
細かなところで言うと、異業種のコラボ、
例えば飲料業界、サントビーさんとか、
あと化粧品業界、
男性化粧品のサンプルとか、
サウナのとこに置いてあったりとか、
あと家電とか、
あーなるほど。
ドライヤーとかもそうですけど、
そうですね。
ああいうのの、なんか異業種がめちゃめちゃ入ってきてるなという。
なんか実感としてあるのは、サウナが流行していく流れで、
男性美容も同じように伸びてる感覚があるんですよ。
ありますよね。
うん。
バルコームとかで。
自分のちょっと上の年代、
僕32なんですけど、
34歳くらいの人たちがみんな肌のケアを始めてて。
そうですね。
異様に詳しいですよ、パックとかに。
はいはいはい。
アンチエイジングじゃないですけど、
そこも一緒に上がってる感覚があって、
サウナの流行って。
すべからくみなさんサウナ好きなんですよ。
この感じって連動してるなーとか思って。
そうですね。
12:00
何があったんだっていう。
メイクしてる人も圧倒的に増えましたし。
増えましたね。
特に眉毛。
アートメイクって言うんですか。
いわゆるキレイにして、めっちゃ増えてるんですよ。
それもまた30後半からなんですよ。
不思議と。
なんでって言うと、やっぱ印象値を上げたいみたいな。
うーん。
やっぱ眉毛がキレイになるだけで、
人から信用されたいとか、
なんかハツラツと見えるんだよねみたいな話をしてて。
それって何なんだろうとか思ったりして。
男性美容もちょっと気になってきました。
なんか話しながら。
本当ですね。
男性美容、脱毛とかもそうですよね。
脱毛もそうですよね。
昔よりやる人、圧倒的に全身脱毛する人とか。
増えましたよね。
増えましたよね。
サウナマーケット。
確かにそのボディケアとかボディメンテナンスに対しての意識っていうのが、
やっぱほんとコロナ禍以降変わってる感じはありますよね。
そうですね。
確かに。
そう言って話すと、
もちろんマーケティングっていうものが先にあったのか、
それとも変化に対してマーケティングが追い風を吹かしたのかっていうのは、
また調べてみると面白そうですね。
そうですね。
おそらく高校者っていうか、
コアなファンが増えてきた中で、
トトノウとかいう子供が出てきて。
いやーそうですね、佐藤とかありましたよね、ドラマ。
佐藤がありましたね。
あの辺がきっかけでコアなファンが出てきたところに、
そういう業種が入ってきたりとか、
そういう他の人たちのマーケティング観点がめちゃめちゃ入ることによって、
いきだるま式にその辺りが広がっていって。
確かに。
猫もシャクシュもサウナですもんね。
サウナも、ほんとに。
何かの施設開発するならサウナ施設なのっていう。
みたいな。
とこありますもんね。
そうですね。
あー面白いな。
ただ課題もやっぱりかなりあるらしくて、
それなりの設備投資がやっぱりさ、
必要メンテナンスとか、
あとはそれに対する人手不足。
うーん。
まだやっぱり人がちゃんとメンテナンスするっていうところがあんまり進んでない業界なので、
人手不足と、あと平日と土日の差みたいな。
確かに。
ああいう時給アンバランス差みたいなとかが、
ですね。
かなり課題感として残ってるらしいので。
なるほどな。
何かそういう課題の解決方法とか、
横からウォッチしていくっていうのは、
自分の仕事にだいぶ役立つなっていう。
確かに。
人が集まり起きる問題っていうのは、
どこも一緒ですもんね。
そうですね。
サウナっていうものだけであって、
人が集まる。
で、やっぱトラブルも起きるしとか、
それとかどう解決してんだろうっていうのは確かに、
15:00
ちょうどウォッチすることはめちゃめちゃ価値ありますね。
あとその広告周りもだいぶ入ってきていて、
サウナ入ってる時のテレビとかついてるやつが、
ついてますね。
今徐々にそこに広告っていうかが、
リスク税広告。
ちょっと待ってくださいよ。
癒しに来てるのにね。
それから逃れに来てるんじゃないですか、サウナに。
来てるけれど。
そういった、そういったアドから、
逃れ、瞑想し、整えに来てるはずなのに、
日本という国はありとあらゆるところを広告めにして、
本当に入ってきてるんです。
入ってきますね。
入ってきてるんですか。
多分、この中で僕らがやってる音声とかも、
おそらく結構な参入余地があるんじゃないかな。
そうですね。
確かに確かに。
思いながら。
特に音声は、それこそ邪魔をせずにというか、
やっぱりそこに来てるモチベーションに対して、
ちゃんと寄り添いつつ、
でも何かを訴求していく、お伝えしていく、
みたいなことはできそうですよね。
そうですね。
確かに確かに。
そのほど音声が、
映像はやっぱり入ってきちゃうから、
テレビ反対人いるじゃないですか。
いますね。
サウナにテレビを入れるなみたいな。
いますね。
っていうのもあったりするから、
確かに音声ってところは、
需要がありそうだな。
そうですね。
なんかその辺りっていうのも、
ちょっと事例とか見ながら、
ウォッチはしていくと、
面白い業界だなと思って、
ずっと今見てるんですよね。
まあしかも自分が好きであるからこそ、
リアルも体感できますもんね。
そうそうそうそう。
これはありだな、これはなしだな、
これすごいなって思うよなって。
確かに。
多分、いっぱい出てくると思うんで。
その辺はウォッチしがいがあって。
実際のユーザーじゃないと、
やっぱりそれ思わないですもんね。
まあそうかもしれないですね。
外から見てるデータだけとか、
事例だけだったら、
なんかすごいんだなー、
くらいの感じとか。
そうそうそうですね。
でも実際に見ると、
いやこれすごいかな、
みたいな。
数値は出てるかもしれないけど、
ユーザー的にはNGだよ、
みたいな話とかもあったりするとか。
そこはやっぱ、
ウォッチし方っていうところが
没入して、
するって方法もあるってことですよね。
そうですね。
一番あれだったのが、
サウナハットってあるじゃないですか。
これですね。
チューブみたいな、
あの三角形の。
はいはいはい。
なんか、
ちょっとダサいはてもってたんですよ。
ちょっと。
ドッグヘオタさん。
ちょっと待ってください。
ちょっと待ってください。
2024年最後の放送で、
サウナハットをダサいって言っちゃいけない。
いけない。
いけない。
でも、一応続き聞きましょう。
たぶんこの後何かあるからですよね、
この言葉。
お願いします。
こんなの流行るわけがないと思っていたのに、
今やもう誰もが被って、
僕も買っちゃった。
マイサウナハット。
買うんす。
買っちゃったんす。
18:01
ちょっと。
あれ?
え?
それなんで買ったんすか?
これって、
いわゆるマーケティングの成果じゃないですか。
そうですね。
人の行動を変容させたってことですよね。
ええ。
カーニズなんすか?
あんだけダサいと思ってて、
つけるのが恥ずかしいと思ってた自分が、
一つは周りがみんなやってるから、
そんなに目立つ感がないっていうのは出てきたのと、
一回使うと、やっぱりあれの効能というか効果って、
結構いい体感が得られた。
なるほど。
ちなみに富山さんが最初に使ってみたのがどういうきっかけなんですか?
使ってみたっていうのは、
サウナ施設で、
チャンペーンで超安いサウナハットみたいなのを配ってたんですよ。
お試しでみたいな。
使いすぎじゃないですけど、一旦使ってみてねみたいな。
そうです。
使ったら体感がすごい良かったんですよ。
サンプリングがこうそうしてるんだ。
はい。
で、
さすがにそのサンプルのやつを使い続けると、
なんかそれこそちょっとかっこいいじゃないですか。
確かに。
確かに。
うん。
いやーすげー。
そうなると、マイサウナハットってやっぱ欲しくなるんですよね。
はー。
確かに。
サウナ施設にはもうサウナハットかけるとかありますもんね。
ありますね。
ありますよね。
うん、ありますね。
ああいうのもできてきて。
なるほど。
そっか。
で、ずっとサウナハットの種類も多いんですか?やっぱデザインとか。
多い。
なんかデザインもそうですね。
なんか今最近すごい増えてきてるっていうのがあるんで。
なるほど。
じゃあマイサウナハットをまんまとマーケティングによって購入してしまった。
購入してしまって。
はい。
はー面白いですねそれ。
でもやっぱり使うってこと、体験するってことは何よりももう100万一軒に近づかないですけど。
まあそうですねそうですね。
ですよね。
あ、こんなに良かったんだみたいな。
うんうん。
そうなんですよ。
やっぱりあれですか、顔が厚くなんない、頭が厚くなんないとかってことなんですか?
あ、そうそうですね。
まあ今まではこう、自分でタオルで顔を覆ってるっていうか。
いや覆ってます覆ってます。
みたいな。
まあ耳が厚くなるから耳をタオルで巻いてみたいなことやってたんですけど。
まあ両手塞がるし結構めんどくさいなっていう。
ゆっくりだらーっとした格好するのにサウナハットだけ被ってればいいやと思う。
うん。
確かに変な話もタオルも頭巻いちゃうと、下は全部見えちゃったりしますもんね。
あ、外とかですね。
少しなんかちょっと気になっちゃいますよね。
うんうんうん。
あ、そうか。だから本当にリラックスできるからサウナハットを導入したってことですよね。
そうそうそうですね。そういう体験があって。
面白い。
いやでもこれやっぱ全部実感値のとこなんですね。今生成AIサウナマーケットっていうところは。
あ、はいはい。
富山さんが実際に2024年食らったことっすよねある意味。
21:00
食らいましたね。食らってお金も使いましたね結構。
お金も使っちゃったってことっすよね。
そうですそうです。
かー。やっぱユーザーであることは大事っすね。
大事ですね。
良いユーザーはいいマーケットになるというか。
あーそう。その観点ではあるかもしれないですね。
ちゃんとお金使ってちゃんとそのマーケティー乗せられてるというか。
そうですね。
富山さん俺気づいちゃったんすけど。
はい。
もう時間結構経ってますね。
あ、結構経ってます。
ちょっともう一個だけじゃあ。
富山さんのやついきますか。
富山さん待ってください。
僕のほうからいっていいっすか。
確かにこれ。
短いやつでちょっと言い返してください。
はい。
確かに。ネットの選挙は絶対次回に持ち越した方がいい。
なので僕のほうからちょっと短めなやつを。
じゃあどれかお願いします。
そうですね。まずはPGCとUGCの話。
この一個だけしてほしいんですけど。
なんか今年すごい。僕仕事してても思うんですけど。
PGCの制作依頼がすごい増えたなと思ってて。
あれですよね。ちょっともしわからない人向けに言うとPGCはプロっていうか企業とか団体とか作るもので
UGCはユーザーなんで一般の人が作っていくコンテンツっていうところですね。
例えば特にSNS運用においていわゆるUGCユーザーの皆さんがあげてくれるものに対して
ちゃんと企業からクオリティのあるものあげようねみたいな意識がすごく増えたなって
印象だったんですよ。
実際そういう依頼が増えてるっていうのもあって。
その時にかなり皆さんブランディングのことをちゃんと気にされてるなって印象だったんですよ。
そうなんですね。
なんかやっぱりUGCいろんな方がハッシュタグとかつけて
コンテンツ商品のことをあげてくれたりとかサービスのことをあげてくれたりする量が増えたからこそ
結構しっかり企業から発信してストックしておかないと
その商品のイメージっていうところが
やっぱりUGCが増えすぎたことによって
担保しなきゃいけないみたいなことが増えたんだなって思ってるんですよ実感としては。
なるほどっすね。
なので獲得分脈っていうよりは結構しっかりイメージを作りたいっていう依頼の方が多くて
それがすごく面白かったんですよね。
だからUGCで一般の人は自分の思った形の商品ブランドで発信してるけど
実はもっとそこじゃなくて
ブランド作ってる側、出してる側としてはこういうコンセプトでいきたいっていうところを
やってみたいっていうのがスウカンだってことだね。
そうなんですよね。
たぶん一昔前はハッシュタグでとにかくUGC増やしたい
いろんな人たちの商品について言及したりとか
24:01
こういう実感を口コミで広めてほしいみたいなところが
すごく強くあったと思うんですが
なんかやっぱそれが増えれば増えるほど
このブランドって何なんだっけみたいなところに戻ってくるんだなっていう
会議じゃないですけど、もともとはそういう広告、マーケティングっていうところは
そういう文明があったじゃないですか。
うちは商品こうですよってお見せする。
それがユーザーの皆さんの声が一番リアルですっていうところから
リアルが増えすぎて、すいませんうちってこうなんですよねって
改めてちゃんとお見せするみたいなことが
すごく面白いなと思って
なんかその循環みたいなのがまた一回りするのかなとか思いながら
今PGC、UGCの動向を見てるって感じですね。
たぶんブランディングでいうとそういうの
今聞いてて思い出したんですけど
2000年代ぐらいにルイ・ビトンっていうブランドがあるじゃないですか。
新生ブランドですよね。
ハイブランドですけれども
そのときちょっと日本の女子高生がルイ・ビトンを持つっていうのが
流行った時期があって
すげえ想像つくな。
ブランド価値っていうのがすごいダダ下がりして
流通価格がガタ落ちしたっていうか
いう現象があったときに
それを立て直そうとするっていう
ドキュメンタリーっていうかあれが思い出しましたね。
はあ面白い。
たぶんそれUGCとPGCのみたいな話ですよね。
例えばですけどバレンシアとか
スプリームとかすごく有名なブランドたちが
やっぱり意図してない発信の作業を
してしまうみたいなことが結構あって
他の高い人たちは
バレンシアが気に入るのはちょっとあれじゃないみたいな
こういうユーザーが来てるから
自分らも来ないよねみたいなことが起こってる感じもあったりして
だからそういうことですよねルイ・ビトンの話って。
そうですね。スプリームもそうですよね。
ストリートブランドとして出しているのに
変な方向で手に入れにくいみたいな
ネット展売屋みたいなやつたちが。
そうですそうです。価値がついたことによって
そういったブランディングブランドの文脈って
コントロール効かないのがすごく面白いなと思いつつ
ちゃんとコントロールしに行くと伝わるもの伝わるし
PGCがしっかりしてるというか
なんかそれがなんかより劇化してるなっていう
コミュニティになったのかなっていう気はしてます。
確かに。短期的に言ったらそれでブランドで上がると
売上とかは多分上がると思うんですけど
長期的な目線で言うとあれですよね。
あんまり良いことないですもんね。
だからすごくPGCに注力してるブランド企業が増えたなっていう
感覚がありました。
実際自分が受注とかしてる中で思ったっていう感じなんですけど
27:02
その視点めっちゃおもろいですね。
やっぱり真明け話面白いですね。
面白いですね。
面白いですね。2020年最後にふさわしいかもしれない。
かもしれない。
でも残ってる。
プリンさんこれ残ってますね。
まだ話したいことが持ち越していいんですか?
年明けに。
ってことは次回は明けましておめでとうございますか?
そうですね。
かなり刺激米トンボですけど。
しょうがないですね。
我々こうやって話の熱が来年をつながっていくよということでいいんですかね。
あとは2025年も続けていくよっていう。
なるほど。
姿勢を出してますよね、あえて。
ポジティブに考えると。
ということで皆さんこの番組、企業のマーケティング活動や
企業ブランディングに携わっている人に聞いてもらいたい。
そして悩んでいる仲間を集めたいと思ってます。
ぜひそういう観点からお便り送ってください。
今日のトピックについて思ったこと。
皆さんが2024年このマーケティング面白かったなとか
気になったなっていうことでも大丈夫でございます。
ぜひ送ってください。
番組概要欄のお便りフォーム、それ以外でも
X、ハッシュタグ売り鳴る。
キラカラで売り鳴るですね。
これ売り上げになる。
この願いを込めてます。
売り上げになるんですか?に対してね。
売り上げになるよと断言したいと。
それがハッシュタグ売り鳴るでございます。
そして富山さんのXにDMで送ってもらうでも構いません。
ぜひ皆さんお便りお待ちしております。
ご感想もお待ちしております。
あ、毎週水曜更新なのは変わらないけど
来週元旦か。
そうなんですよ。1月1日なんですよ。
元旦はね、休みましょうよ。
元旦に、元旦はもう誰も何もしないでください。
そうっすね。
めちゃくちゃ働いてる人もいると思うんだよね。
ぜひそういう方は売り鳴るのバックナンバーをBGMに頑張ってください。
僕も頑張っていきます。
次は1月8日ですかね、更新は。
はい、ということで2024年最後の配信でございました。
皆さん、2020年お疲れ様でした。
来年も頑張っていきましょう。
売り上げにしましょう。
それではまた来年。
ということでお送りしたのは株式会社オトバンク
スタジオオトバンクチーム山本。
株式会社オトバンクポッドキャスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。来年もよろしく。
お願いします。
ありがとうございます。
面白かった。
あっという間でしたね。
29:43

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