2024-12-04 27:11

#007 ポッドキャストと書籍が似ている!マーケティングに与える影響とは?

今回のエピソードでは、ポッドキャストと書籍の関係性について深堀りしていきます。ホストの山田と富山が、オーディオブックや書籍を通じたマーケティングの可能性について語り合います。ポッドキャストと書籍がどのように似ているのか、そしてそれが売上にどう影響するのかを具体的に探りました。


▼話したこと

ポッドキャストと書籍の類似性

書籍のマーケティング活用

権威付けと信頼性の向上

海外の事例と日本のマーケティング戦略

ポッドキャストの書籍化の可能性


▼参考リンク

This Is the Author/ペンギンランダムハウス

https://penguinrandomhouseaudio.com/category/this-is-the-author-podcast/

Podbook/Podium

https://hello.podium.page/podbook

ポッドキャストウィークエンド

https://podcastweekend.jp/


▼ホスト

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa責任者)


▼SNSハッシュタグ

#うりなる


▼メッセージフォーム

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▼制作

PitPa(株式会社オトバンク)


▼キーワード

ポッドキャスト, 書籍, オーディオブック, マーケティング, 権威付け, 信頼性, 海外事例, 書籍化, コンテンツ制作, エンゲージメント, SNS戦略

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00:05
で、売上になるんですか。今回のテーマですが、ポッドキャストと書籍?
そうですね。という感じで。
オトバンクって、うちの会社はオーディオブックっていうサービスもやってるじゃないですか。
いわゆる聞く本みたいな。
で、書籍って結構身近な存在かなと思うんですけど、
富山さんはどう、今回なんでこのテーマなんですか?
そうですね。今、書籍販売部数下がっていると言いつつ、
書籍を使っていろいろマーケティングやるような会社とか人たちもいっぱいいてですね。
で、いろいろ調べてたんですね。
そうすると、ポッドキャストとか書籍って似てるなっていうのが、
似てる?
実は結構似ていて、
マジですか?
売上にもつながる可能性がかなり大きく秘めているっていう。
えー、ちょっとこれ、僕まだ全然わかってないですけど。
だいぶ違うもんですもんね。
そうですね。
なるほど。
この間、オーディオブック競技会っていう団体があるんですけど、
そこで講演する機会があって、いろいろ調べて話してたら、
あー、結構いいなっていうふうに思ったっていうところを、
ちょっと今日いろいろ話したいと思います。
その時はこの話したんですか?
そうです。
あ、じゃあとんでもないですね。競技会で講演したことを今日聞けるってことですか?
そうですね。ちょっと買いつまんであったりとか、
気づいたところっていう、いろいろ売上の観点みたいなところですかね。
で、話したいなって感じですね。
これは楽しみです。よろしくお願いします。
お願いします。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチームの山田です。
皆さんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業、ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題やニュース、
音声コンテンツの制作などについて広く広く話していく番組でございます。
はい。
はい。ポッドキャスト書籍?
山田さん、本とかで読みます?
読みますね。でも人文っぽいのが多いかもしれないです。
どっちかというと。
ビジネス書ってあんまり読んでなくて、読むとしたらオーディオブックで読んでます。
なるほどですね。
でも結構多分オーディオブックも本を動かしてるので、結構似てるかなって。
なんかビジネス本とかだとオーディオブックの方が入ってきやすいなって印象があって、
なんか喋られてるし、人文系のものとかは自分が好きな章とかをパッパって見るんで、
なんかあんまりオーディオで聞くかっていうと、そうじゃないなって感じで使うわけとはいるんですけど。
富山さん結構読んでらっしゃいますよね、きっと。
そうですね。結構本も読みますし、文字で見る方が行ったり来たりが結構したりするので。
なるほど。
そういうのでやるんですけど。
このページで言ってたらみたいな。
でもそれで言うと本で書かれてる内容、あとは音声で発生してる内容っていうのが結構似てるところっていうのが三つぐらい実はあって。
03:07
これ分かりやすいですね。
三つ。
いいですね。
いいポイントですね。
三つあるんですね。
一個が多分深く長く話せる内容を伝えられるっていうやつですね。
確かに。本もそうか。読んでる間は1対1で没入していく感じですもんね。
そうですね。耳の中で。
たぶん30分ぐらい話すと、これ文字に起こすと1万から出て1万5千字ぐらいになるんですよね。
マジですか。結構喋ってますね。
そうなんですよ。
1個本とかで言うと2、30ページぐらいなんで、1章ぐらいのぐらいのもう実は話してるんですよね。
分かりやすいですね。10章ぐらいあれば本になりますよね。
なるっていうぐらいなんで。
なるほど。
あとはホストっていうか著者の意見をある程度自由に表現できるっていうか。
確かに確かに。
そうですね。余計なものが入ってこないというか。
そうですそうです。
真っ直ぐ届きますもん。どっちも書籍もポッドキャストも確かに。
こういう風に議論でこういう考えをしている。
僕と今山田さんで話したんですけど、たぶん書籍の場合だと編集者がそこに入ってみたいな感じがあるんで。
まあ深い情報をある程度その第三者とかの意見とかも入りながら自由な表現の中でもちゃんと構成された形で届けられるみたいなのは見てると。
なるほど。確かにな。他のものだとここまで一対一じゃない感じなのか。
まあ変な話ですけど動画だとコメント欄があったりするじゃないですか。
やっぱり見ないようにと思ってもなんか手持ち武者とかで見ちゃうみたいな。
そうしたらバイアスかかっちゃう感じもあったり。
誰かよくわかんない人の言説も入ってくるし。
確かにそうですね。完全に一対一か二対一みたいな感じになるんですね。
あと淡々と喋れるっていうのはありますよね。
確かにそうですね。ポッドキャスト。
絵が入るとやっぱりそのちょっと表現をもう少しやっていかないといけないとか。
身振り手振りもそうですけれども。
そうですね。見てる側もちょっとこう別の情報入ってきますよね。
そうなんですよね。
顔色とか服装とか。
確かに。
あともう一個最後はですね。濃度的なメディアっていうんですかね。
お客さん、リスナーだったり読者が選んでくるメディアですよね。
確かにそうですね。
なのでたまたま聞くとか読むとか立ち読みとかもあるかもしれないですけど。
基本は何かを探しに行ってこんな本ないかなとかこんなポッドキャストないかなみたいな目的を持ってくるところなんで。
聞く時のモチベーションが違うのか。
確かにそうですね。受け身じゃないですもんね。
聞きたいなと思って聞くし。
06:01
そうか。姿勢が違うだけで入ってくる情報の質も変わりますもんね。
良い情報でも自動的に受けるか濃度的に受けるか全然変わるですもんね。
確かに。
なのでこちらから発信する側、書く側とか配信する側もそれを考えながらやっぱり濃密な濃いものにしなきゃいけないみたいな。
確かに。それもう点でした。
やっぱり外側に発信するものってできるだけパブリックなものというか、分かりやすく広くみたいなことをやっぱり考えちゃうんですけど。
確かに濃度的にここに来てくれて聞く人にはちょっと私情報の密度とかその前提みたいなところも分かってるよねって感じで話した方がいいってこともあるんですかね。
そうですね。
確かに。
この立ち位置の人がこういう形のことでこれを話しているみたいなものっていうのが分かりやすければ分かりやすいほど接してもらえるメディアなので。
そうですね。確かに。
そこが無意識もう分かってんだ。
来るまでにそのコンテンツ増えるまでにいろんなフィルターを通してもう前提は全部入ってるよねっていうところから情報に触れるから濃いし早いんですね。
そうですね。
確かに書籍ポッドキャストどっちもそうですね。
で多分こっち側の作る側もそのフィルターを通してみんなに来てもらわないといけないから。
フィルターを越すためのコンテンツの濃度っていうかみたいなのをちゃんとしていかなくちゃいけないっていうのが大前提としてあるんで。
フィルターの先にある情報がこんな情報かよって思ったらやっぱり寂しいですね。
そうですね。
確かに。
知らない人の興味ない情報だとたどり着いてくれるので。
確かに。
なんか耳が痛いですね。知らない人の興味ない情報。
ドキドキしますけど。確かにそうですね似てますね。
そうなんですよ。
それで言うとやっぱりその出来上がってくるものっていうのは基本的にはそういうフィルターを通せるような濃度が高いものっていうところがあるので。
これでそのマーケティング的な、うちの番組的な売れるみたいな話で言っていくと、
コンテンツ作ったりで本を書くとかって楽しいとかそういう観点もありますし、そういうのもあるはあるんですけれども、
実際そのマーケでちゃんと使っていくっていうところで言うと、
執筆してとかポッドキャスト配信して、自分がその場でこういう人だよとか、こういう情報を持っているよとか、
しっかり伝えることができるメディアだと思うんですよね。
確かに。
それが出来上がると、あれ、この作者、このホスト、こういう人なんだなっていうのとか、親近感を得てきたりとか。
そうですね。めっちゃわかりやすい名刺みたいなもんですよね。
そうですね。
きっと書籍出してて、もちろんポッドキャストもそうですけど、この人何が得意なんだっけって、やっぱりSNSのプロフィール見るんじゃどんどん信用できなくなってて、
09:07
プロフェッショナル多すぎない?みたいな。
多いっすね。
フォロワー数が多いからって信じるかっていうと、そうじゃないのもわかってるし、でも本を書くとかポッドキャストやるって専門性があって、しかも深くないと無理じゃないですか。
そうなんですよ。
そこの信用度の高さもめっちゃありますね。
っていうのが多分変わってきていて。
確かに、マーケティングでもそうなのか。信用度を上げましょうってことですよね。
そうですね。
マーケティングできない言葉で言うと、たぶん権威づけとか。
権威づけ。
怖い言葉ですね。
すごい上から目線な形の言い方かもしれないですけども、権威づけみたいな、その人たちにこういう。
証明書みたいなことですよね。やっぱりどれだけ能力があって、どれだけ情報を持っていても、それを外に伝える手段を持っていないみたいな。
結局その山奥の千人みたいなやつだともったいないですもんね。
じゃなくて、ちゃんとこういう人でっていうのを証明して、皆さんぜひこの人とお仕事をしたりとか、会話したらいいことありますよってやるのがマーケティングチームの仕事ですもんね。
本人じゃなくて。
確かに。
そういう意味では確かにポッドキャストみたいなものって、書籍書くよりはハードル低いじゃないですか。会話なんで。
これちなみにもしかして、書籍から、ポッドキャストから書籍って可能性もありますよね。
そうなんですよ。実はそこで言うとポッドキャスト、書籍って結構相互関係っていうか、送り合いって言いますかね。
関わり合いっていうのはすごい結構深く簡単にできるなっていうふうに思っています。
確かに似てるからそれが起こるのか。確かに性質が一緒なのか。
面白い。
例えばその本で書いてあることをポッドキャストで要約して話すみたいな話し言葉にして伝えていくっていうような、
人気番組で言うとコテンラジオとかもそうですし、ゆる言語学ラジオさんとかも。
この辺は結構本をベースにポッドキャスト作ってたりして。
信用があって、しかも本人たちもそれをちゃんと編集してるというか、いろんな本をエビデンスとしてというか。
その上でこの考えっていうのはこういうことなんだよと、うち的にはこうですよってところに打ち出してるみたいな。
だから確かに聞いてて僕も自然と入ってくるなと思うのは、適当なこと言ってないだろうなっていう信頼感みたいなのが奥にありますもんね。
なるほど。
僕、竹田哲也さんの三枚卸。
三枚卸。
あれ実は大好きで聞いてるんですけど。
あれって大体2週間かけて一冊の本をいろいろ解説していく話なんですけど、
大体あれ聞くと本買っちゃうんですよね。
そうですよね。
12:01
なんか紹介されるというか。
不思議ですよね。
もっと知りたくなるみたいなところが出てくるので。
確かに。自分ならどう感じるんだろうとか思いますもんね。
そうです。
確かに。かなり相関係ありますね。
そうなんですよ。だからたぶんある一つのテーマに対して深く喋っていくというか、
内容が濃いものを作るっていう目的感が結構同じなので、そこの関係はすごい強いなっていうのがありますね。
確かに。
なんか古典ラジオさんとか書籍、書店さんとコラボしてワンコーナーを設けて古典で紹介された本コーナーみたいな。
これ嬉しいですね。古典ラジオで紹介されてたわと思って点取っちゃうな。
結構売れるらしいんですよね。
そうですよね。書店に行くのってやっぱり出会いを求めていくというか、目的を持っていく人って意外と少ないじゃないですか。
なんでふらっという時に、あれ古典ラジオじゃんと思ってこうやって見てたら、
あ、この時にやつだみたいなことですよね。
偶然の出会いの中にもう一個復活できるってことですよね。
買っちゃうなみたいなのが。
確かに。
これは古典ラジオさんの信用があるからってことですよね。
そうですねそうですね。
さっきのマーケティングの話でいうと、海外のラジオに対する信頼度、権威なのかわかんないですけど、あるからこういうことも起こるよねってことですよね。
そうですね。
はあ、面白いですね。
そういう権威みたいなのが出てくると、この人が勧めるもんだから、この人が言うものだから、ちょっと興味で合うかなみたいなのはどんどん出来上がってくるっていうのがありますよね。
そうなってくると、これは売上の話になるかもしれないですけど、いわゆる社内ですごく能力が高く情報を取っている人が、
もしいたら、その人をエースとしてというか、その会社の中の、うちの部署はこの人ですみたいなことをやっていく中での一つのツールになるんですよね。
そうですね。
これがいわゆるBtoBみたいなところにすごく効く。
BtoBもBtoCも効きますね。
そうか、確かに。
そうですよね、信用度でいうとそうですもんね。
ポッドキャストでもどんどん話せば話すほどストックして、この間の話じゃないですけれども、どんどんその人の印象が強くなってます。
そうですよね。この間は全然関係ないんですけど、友人と生配信をしてて、漫画について話すみたいな。
言っても同説300人ぐらいの、そんなすごい多い数じゃないんですけど、話してたら、その中の一人がイベントの箱、ライブハウス的な場所のスタッフでトークイベントしませんかみたいな、こうやって連絡きたんですよ。
その時にこれすごいなと思って、なんかやっぱ積み重ねて言ってると、もちろん母数がその多くないんだけど、そこからなんか違うことに繋がる、Cかと思ったらBみたいな、隠れBみたいなのがいるじゃないですか。
15:06
カスタマーかと思ってたら、え?え?みたいな。
企業の人なんだ。
企業の人なんだみたいなことが起こるなとか思って。
それってここで言うと、このマーケティック観点で言うとあり得ますもんね。
ありますね。
そうですよね。ファンなんですから始まって仕事しましょうが、怒りうるし、この人の話だったら聞きたいなって思うし、うちの悩みに近いかもとかがあり得るってことですよね。
そうですねそうですね。
はあ。
で多分、まあ書籍もそうですし、ポッドキャストだとなんか1エピソードだけ出して終わりっていうよりも、書籍もその分野でその人って結構いっぱい定期的に本出すっていうのがあるじゃないですか。
うんうん。
で出せば出すほど、ああこの人ってすごいなっていうのがまた作れるってことですね。
ですね。確かに。そもそも何冊も出せないしな。
うふふふふ。
信用がない人だし。
そうですね。
その能力がない人だしって思うと、でもこれって確かにマーケからすげえ遠い、遠いに見えますよね。
うんそうなんですよ。時間もかかるし。
不確実だしみたいな。
ただまあ出すことによって結構損はないっていうか。
その一瞬だけその本が出るとか注目されるっていうか。
うちの会長の上田さんとかも何年か前に本出したですけど、それでもこんな本出してますっていう営業もできますしね。
確かに確かに。
なんかでも今話しながらやっぱりマーケティングって相手が人間じゃないですか。
はい。
だからいわゆる格闘型広告みたいなものも向こうには人間なんですけど、どうしても費用対効果と速攻性と確実性を求められていくじゃないですか広告とかが。
でもやっぱ相手は人間でどんな気持ちになるんだろうとかどういう人でやったら気持ちよくできんだろうねとか。
なんかものすごくコミュニケーションですよね。
そうですねそうですね。
そういう時に相手を不安にさせないようにとかお伝えするために、接触回数増やすじゃないですけど。
っていうのもあるってことですよねきっと。
そうですね。
この本とかポッドキャストっていうのは。
なんか今話しながらすごい整理できてきました。
そうなんですね。
マーケティングの概念ってそうだったわっていう風に。
やっぱ接触時間だったりその内容を享受してる時間っていうのが長ければ長いほど速攻に対するエンゲージメントって高くなってくると思うので。
そうなりますね。信用できるはこの人ってなってきますよね。
っていう風になると、その人が言うんだったらそんなに検索しないでも買うかみたいな。
そうですね。いや全然あります。
多分出てくると思うんですよね。
もうCDとか昔僕ディスクガイド買ってましたもんね。
なるほどですね。
これいいんだとか言って知らないジャズのやつ買ってみるみたいな。
この人が言うんだったら。
ありますね確かに。
そうなんですね。
面白い。
多分これをいち早く気づいてるのは海外とかアメリカ市場とかヨーロッパとかで、結構出版社さんがポッドキャストやるみたいな。
18:06
はいはいはい。
いち早くある事例がいっぱいあるんですよね。
出版社主導でやってるんですか。
出版社主導でやってますね。
どうなっちゃうんだろうその内容は。
これペンギンランダムハウスって知ってます?
ペンギンランダムハウス。
一応世界で一番、いろいろな会社が合併してできたから世界で一番大きい出版社らしいんですけども。
そこでやってるこのザ・オーサーっていうんですかね。
This is the authorという番組があるんですけど、
これには著者の人がポッドキャストに出て、
もうちょっと本に行く前の話だったり、裏話、書いてる時の裏話とかっていうのを掘り下げながら、
その人に対しての興味関心っていうのをポッドキャストでも上げつつ、
書籍の本にもつながっていてっていうので、相互関係ですよね。
本の本のしおりでポッドキャストのQR入れたりとか。
そういうことですね。
なるほど。
おすすめの本は何か、じゃあその人が出ているポッドキャストの中で探してみたいなとかっていう、
そんなやり取りとか結構いろいろやってますね。
一応うちのオートバンク、オーディオブックJPもこの間から複読音声っていうのを始めたんですよ。
第1回が上田良平さんの「ありえない仕事術」という本がオーディオブック化したタイミングで、
上田さんにインタビューして、2024年9月現在どう思っているかみたいなことを聞くみたいな企画を始めて、
やっぱそう思うとうち間違ってないのかと思ってました。
そうだと思いますね。
やっぱりオーディオブックJPに来たらこれ聞けるんだみたいなことも含めて、
やっぱり本を読んだ後、前後でやっぱり気になりますよね。
なりますね。
どんな人なんだとか、今これをどう考えているのかなとか思ったりして、
作品が反響あった後、ご本人がどう感じるかみたいなところってちょっとやっぱ気になるポイントだし、
なんか定点観測したいなって思ってその企画を始めたんですけど、
なんかちょっと背中押されましたね。出版社やっぱ海外やってるんですね。
そうなんですよね。
なるほど。だから本から音声、音声から本へっていう道のりを作っていくと、
そこで聞いてる人が往復するとエンゲージメントが倍になるみたいなことですよね。
そうですね。
そういうことですよね。
おそらく接触しているリスナー読者の属性は結構似ている人たちなので、
マルチメディア展開みたいなことも言いますけれども、
いろんな面で接する機会を増やしていくっていう戦略。
すごいな。やっぱりこの、なんか気持ちを動かすってことですもんねきっと。
そうですね。
その人のこっち聞いてみようかなって思わせるみたいな。
確かにその時のやっぱりあくまで一対一なんだよっていうこの状況みたいなのは、
書籍とポッドキャストっていうのは確かになんか開けてないっていうのがいいのかもしれないですよね。
21:04
オープンじゃないみたいなことが。
ニッチでテーマで深くっていうところは確かにそうなんですよ。
面白いなあ。出版社もやってくるのかなこれから。
やってきますし、最後これちょっと付け足しなんですけど、
AIでポッドキャストを書籍化しますっていう。
え?
なんかそんなサービスこの間見つけて。
え?
ポッドブックっていうやつなんですけど。
ポッドブック。
これ面白いですよね。
うん、ほんとだ。
多分喋ってることって今の文字起こしもできるし。
うわあ、そっか。
そっから要約だったり、多分編集じゃないですけど、
要約っていうのもある程度できるっていうので。
確かに。これ今、20エピソードが200ページぐらいになるってことなんですかね。
ああ、そうだと思いますね。
ああ。すごいなあ。なんかこの間ポッドキャストウィークエンド行ってみたんですよ。
ええ。
で、どんな感じなんだろうと思ったらやっぱり賑わっててすごい。
で、みなさんいろんな形で発信してらっしゃるんですけど、
やっぱりジン作ってる方多くて。
ああ、はいはいはい。
自分たちが番組紹介したこの音楽はこんな音楽みたいな感じでリスト化してるとか、
ああいうときに確かにこのリアルイベントがあるときは音声っていうのはちょっと遠くなるから、
開けた場所でこういう本にして渡すみたいなのが一個あるんだなと思って。
その書籍っていうのがいわゆる流通かけてしっかり見せる書籍みたいなのもあるんだろうけど、
ジンみたいなちょっと手軽な。
そういうことでもあるんだろうなと思うと。
なんか同じ構造だけど大きさが違うのが、
なんかポッドキャストウィークエンドとビジネスシーンっていうのは近いんだなと思って。
そうですね。
名刺代わりに渡してってこうやって。
っていうのもありますよね。
へーって思って見てたんですけど。
ああ、これすごいですね。ポッドブック。
ポッドブック。
どのくらい正確かちょっと怪しいですけど。
まあそうですね。出たばかりなのでどんなもんかっていうのはわかんないですけど、
こういうのはちょっと着目していきたいなと思いますね。
いいですね。面白いな、書籍とポッドキャスト。
確かに類似性があって、しかもそこで関係を作れて。
しかも売上につながる可能性がある。
めちゃめちゃあると思いますね。
書籍まで行くのってちょっと大変って感じるかもしれないですもんね。
まあそうですね。
僕も出版業界の人間というかほとんどそっち側にタッチはしたことがないので、
たぶんとは言いつつもこの出版をキーにして
マーケ要素を考えてる人達っていうのもいっぱいいるなと思ったときに、
まあ書籍ってどう作ってんだろうなみたいなのも。
そうですよね。
なんかどっかでゲスト呼んで。
いやそうです。聞きたいですよ。
聞きたいですよね。
はい。めっちゃ聞きたい。
まあうちとかはそれで言うとオーディオブックもあるから、
またこう違う角度で、
ポッドキャスト、書籍、オーディオブックみたいな
この3つの動きがあるとより深まるのかもしれないですね。
24:01
あるかもしれないですね。
軽く営業っぽくしちゃった今。
軽く営業っぽくしゃべっちゃった。
よくないな。
はい、ということで。
いや面白かったっすね。
なるほど、ポッドキャスト書籍似てますね。
ちょっと調べたらね、本当笑いと思っていろいろ調べてみたらすごい面白かった。
いや面白い。この番組ではこういう話聞けますんで、
ぜひ企業のマーケティング活動、
企業ブランディングに携わった人に聞いてもらいたいですね。
そうですね。
やっぱね、同じように悩んでる仲間集めたいと思ってます。
書籍とポッドキャストやろうよって言っても、
いや売上げに繋がんないからって言われたのが、
今日いけますんで。
そうですね。
こういうのを一緒に、
富山さんが調べてくれてるんで。
富山さんが実践の中で得たものもあれば、
海外の事例が何かな、
調べてきたものを持って一緒に話すという番組でございますから、
そういう観点からお便りも待ってますよ。
例えば、チームメンバーでポッドキャスト始めると思います。
何から用意したらいいですか?みたいな。
確かにこれめっちゃあるな。
そういうポッドキャストの制作のお悩みとか、
海外の今コンテンツマーケティング、
面白い事例ありますかね?みたいな、
ざっくばらんとした質問とか、
例えばAIの話になりますけど、
こんなAIサービス使って劇的に効率化しましたよとか、
そういう情報提供などなど、
どんなことでも構いません。
番組概要欄のお便りフォーム、
それ以外でも、
X、ハッシュタグ、売り鳴る。
ひらがなで売り鳴るでございます。
売上げになるという願いを込めて売り鳴るでございます。
とか、富山さんのアカウントにDM送ってもらうでも構いませんから、
ぜひ皆さんとのコミュニケーション、
活発にしていきたいと思ってますんで、
お便りください。
というかもう、これで来てるんですね、ちょっと。
ちょっとこの間感想Xで、
更新の通知した時に感想いただきました。
ちょっと、はっきり言っていいですか?
嬉しいっす。
嬉しいっすね。
こういうのって、
なんでこんな、
何度見てきたかわかんないですよ。
僕らも感想もらったりとか、
自分が作ってる番組とかで、
あるじゃないですかね、役所には。
毎回新鮮に嬉しいっすよね。
本当に。
ちゃんと聞いてくれてんだなって。
ちゃんと聞いてくれてんだな。
これは、池部卓也さんですからね。
ですかね、はい。
まあね、Xに投稿してるんで別に、
名前言ってもいいのかなと思うんですけど、
デジタルブロックスCSO、
フロー型とストック型の違い、
とてもわかりやすく解説してくださっていて、
とても勉強になりました。
ご共有ありがとうございます。
嬉しいっすね。
確かにとてもわかりやすかったです。
そうだそうだっていう風になったもんな。
池部さん、ありがとうございます。
ありがとうございます。
引き続き皆さん、
ハッシュタグ売り鳴る、
富山さんへのXのDMでもリプライでも、
お便り本でも構いません。
反応ください。
毎週水曜日更新予定でございます。
ということで今日は面白かったですね。
良かったです。
ということでそれではまた来週お会いしましょう。
お送りしたのは株式会社オットバンク、
スタジオオットバンクチーム山本、
株式会社オットバンク、
ポッドキャスト事業ピトパの富山でした。
27:00
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやー面白かった。
良かったです。
ちょうど書籍の話。
27:11

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