1. しばちょんの毎日インサイト❗
  2. #465 人を頼るとき、相手に損..
2024-12-26 09:49

#465 人を頼るとき、相手に損をさせてはいけない



#スタエフ盛り上げ隊
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6423bc6ac881d58fc5093a7c

サマリー

他者に頼るときには、相手に負担を感じさせないように配慮することが重要だと述べられています。具体的には、相談をする際に自分のバックグラウンドを伝え、相手の時間を尊重する姿勢が求められます。

00:06
こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、25年勤めた会社を辞めて、収入を大幅に減らさず、ストレスを大幅に減らす転職に成功した僕が、日々の出来事や気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けしています。
今日は12月26日、木曜日ですね。
今日は1日お疲れ様でした。
昨日一昨日とクリスマスがね、クリスマスという大きなイベントが終わって、いよいよお正月に向けてのカウントダウンが始まりましたけれども、
もうね、明日で仕事収めという方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
全然仕事に身が入りませんね。
はい、僕もそのうちの一人でございます。
はい、ということでね、早速本題に行きたいと思います。
相談の際の配慮
今日の本題はですね、人に頼ることで相手に損をさせていませんかというお話をしたいと思います。
人に頼る、相談したりとかですね、何かしてほしいみたいなことで人を頼ることがあると思いますけれども、
その行為がですね、相手にとってとても損をさせていませんかということなんですけれども、
例えばね、相談ごと、
ご自身に相談があるとき、パートナーだったり、職場の同僚であったり、相談することがあると思いますけれども、
場所がないような場所で相談することがあると思いますけれども、
ただ漠然と意見を求めたり、どうしたらいいかなともね、ただ漠然と聞いたりしてませんか。
これって相談された間はとても迷惑だと僕は思っております。
意見を求めたり、相談ごとするときって、ただ漠然と聞いてしまうと、相手はね、一から考えないといけなくなるわけですよ。
聞いた本人は悩んでたり、相談したいことがあるということは、何かしらの壁にぶつかっているわけですね。
その壁にぶつかるにあたって、いろいろなバックグラウンドが絶対あると思うんですよ。
例えば日にちの問題であったりとか、例えば天気の問題であったりとか、
そういったね、本当に例えばですよね、そういったバックグラウンドが積み重なって壁にぶち当たって相談すると思うんですよ。
で、そのバックグラウンドを全然相手に情報として伝えないまま相談したとき、相手は一から考えないといけない。
そうすると、そんなバックグラウンドがあることもつい知らず、相談された相手はね、自分の考えでアドバイスをしたり、その相談ごとに答えたりしても、
何の解決にもならないですよね。
何だったら、そういう相談の仕方する人は、相談相手から返ってきた返答に対して、いやそうじゃないとか、徹底的で思ったり言ったりする人なんですよ。
それって、相談された方ってたまったもんじゃないんですよね。
聞いてきたのに、時間を削って、例えば仕事中であれば仕事の手を止めて、答えて、答えたのに、そうじゃないとか、分かってないみたいなね、言われ方をすると、いや何ですかってなるんですよね。
なので、相談ごとしたりとか、意見を求めたりするときは、まずバックグラウンドを伝える。
それはね、事細かでなくてもいいですよ。こういうことで悩む。こういうことがあるからこう悩んでる。
あと、意見を求めたりするときは、自分はこう思うけど、どう思うとか、この方法とこの方法が考えられると思うんだけど、どっちが最適解かなみたいなね。
自分の意見を一回相手に伝えて、それに対して意見を求めたりするっていう手法の方が、相手は損しないのかなと僕は思います。
何も伝えずに相談したり頼ったりして、答えをもらってね。答えた方もね、こうだと思うよ、こうしたらいいんじゃないって言った後に、実はこういうことも心配してるんだよねとか、
後で言われても、いや考えた時間返してくれよって思うと思うんですよ。本当に相談したいのであれば、やっぱり相手の時間をいただくわけですし、相手を不快にさせてしまったら自分も損するんですよね。
なのでね、相談して頼って信頼してるんであれば、相手を不快に思わせたり、相手の時間をもらってるっていう意識でね、接するのがいいのかなと思います。
実体験の共有
今日仕事でもね、それとはちょっと違うんですけど、ちょっとずれてるんですけど、ちょっとありましてね、
今日はね、僕の担当してる現場で作ったものを発注者の方に寸法とかを確認してもらう立ち会いっていうのがあったんですけど、それにね、もとおけさんの方から呼ばれたんですよ。
で、言ったらですね、なんてことはない。確かにうちが作ったものなんですけども、僕が担当した現場で作ったものなんですけれども、なんのことはない。もとおけさん一人でもあなたでもできることじゃないですかっていうようなことをさせられて、ちょっとイラッとしました。
これもね、僕が頼まれたわけですよ。ちょっと来てくれませんかと。寸法の確認をしてもらうので来てもらえませんかと。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた。
09:49

コメント

スクロール