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2024-06-25 08:15

配慮が行き届かない、気が利かなさすぎる失敗談。


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おはようございます、あさひです。
このチャンネルでは、ADHD当事者でうつ病診断も受けている僕が、営業職としてどのように働いているかを発信しています。
今日はですね、ちょっと失敗談でいきますね、失敗談で。
えー、すごいやらかしたってわけではないんですけど、なんかね、こう、自分の気が利かないところ、配慮が行き届かないところ、これがモロに出たような事例があるんで、
まあ、これを恥じらいもなく公開しようと思います。
うーん、なんか自分の中でね、溜めててもなんかモヤモヤするだけなんで、
こうこうこういう理由でこうなってる、だからこうするっていうのを自分の中でやっぱり噛み砕いて咀嚼して発信しちゃった方が今後どうするかっていう自分のね行動も決まるかなっていうところがあるんで、
まあこの辺はね、もう自分の中で溜め込まないで吐き出した方がいいかなっていうのが僕の考え。
だからもう、出し押し見せず、押しまないですけど、押しまないですけど、あのもうどんどんね、恥じらいなく出してしまおうっていうのが根本にありまして、ネタにしようと思います。
今回ですね、自分の取引先の方をちょっと自分の働いている会社の方に来てもらうようなイベントがありまして、
10名ぐらいですね、10名ぐらいをちょっと自社の方に来てもらうというような行事がありました。
それに関してですね、僕が普段出社している社屋はちょっと手狭というか、あまり今回の内容にフィットしないので、
別な建物の方に来てもらうということで、自分と全く別な部署の方にも連携をしないとことが運ばないような状態だったんですね。
で、それにあたってもちろん、僕一回のまだ管理職、一応管理職、名ばかり管理職ですけど、
やっぱり自分の上司には結構この辺は相談して、ちゃんと許可をもらって進めなきゃいけないんで、自分の上司にはちゃんと相談していましたと。
で、相手の部署の方にも引き受けてもらう、引き受けてもらうというかね、場所を使わせてもらう部署の方にも一応確認はとっていたんですが、
実際それでちょっと満足しちゃった節がありまして、これじゃ全然足りないんですよね、内容としては。
本来であれば、その中で具体的にどんな内容の、ディスカッションというとちょっとまた違うかもしれないんですけど、
どんな内容のことを取引先の方々を呼んでやるのかっていう中身とか、
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何でしょう、タイムスケジュールっていうんですか、とか、あとどうやって彼らは来るんだと、どうやって訪問してくるんだと、
駐車場のスペースはいるのかと、もしくは何かお出迎えは必要なのかというところとか、お昼ご飯はどうするんだとか、
あとそうですね、会場は大体抑えてますけど、それはちゃんとその旨、これを知らせるべき人にちゃんと伝わっているのかというところがですね、
ちょっと行き届かず、要はこの前お話ししたほうれん草の部分がちょっとずさんだったんですよね。
なのでこれは非常によろしくない話で、僕はですね、この前言ったにも関わらず、
あれ、そういえばどうなってるっていう話をですね、ある方から指摘を受けまして、
おっと、これはやらかしたなと。
ちょっと自分の中身、自分の抱えている案件をちょっと自分の中で持ちすぎたなっていうところがありますね。
もっと吐き出してみんなに共有しないと、ここはね、まずいところだったんですよね。
だからここが本当に抜け漏れが出るし、配慮が本当に苦手っていうか、知らせるべきところを知らせなかったり、
なんか聞いてないよっていう場面が想定できますね、これもしこのまま進んでたらね。
当日お客様がいる中でちょっとスムーズに物事が運ばない、段取りが悪いっていう事態が出てくるわけですね。
だからここはさすが上司ですね、あれどうなってるって聞いてくることはやっぱり視野の広さ、経験からくるやっぱり指摘かなっていうふうに感じ、
僕はこの辺の経験が少しまだ足りないのもあるし、本来配慮するべきである事柄を全くしてなかったので、
ここは本当に苦手なところなんですよね。
何かをやって満足してしまうっていうのが本当にあるんで、
ちょっとこっちまで確認しなきゃいけないよねっていうのが考えが行き及ばないっていうのが、
これは多分頑張ってもしょうがないのかなって思うんですけどね、どうしたらいいのかな。
もっと自分の中で壁に書き出して、これをするにあたって他に考えることはないかっていうのを全部確認したり、
あとはこの辺の経験がある先輩方に色々意見を聞いたり、もっと確認事項ないですかっていうのを相談するべきだったのかもしれないですね。
これでもう経験したことなかったから知らなかったからしょうがないっていう割り切りもできるんですけど、
いやでももっとできたかなっていうのもちょっとあるんで、
これはこれでちょっと失敗談として、次からは同じセットを踏まないように早め早めにやっておけば、
どうなったって聞かれる前にこっちからアナウンスできる状態に持っていければ全然違うかなっていうところですね。
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やっぱりあれどうなってるか本当に最悪ですね。
向こうも心配してるし、心配とともにやっぱりそこに怒りの感情が混ざってたりもするんですよね。
幸い僕の上司とか周りの人間は結構この辺温厚な方もいるし、
ちゃんと自分の感情を出さずに僕に淡々と言ってくれる方が多いんで、
それでもやってなかったなっていうので淡々と言われただけでもよろしくって言われたにもかかわらず、
自分の出来なさに結構僕は凹んだりもするんですけど、
まあまあまあまあちょっともうやっちまったものはしょうがないっていうところで次に活かしていこうっていうところですね。
何でも自分で抱え込んでしまうところとか、自分一人でやろうとするところが悪いところですね。
昔はね、小学校の頃とか自分一人の力で成し遂げようとするところが責任感とか言って褒められたこともあるんですけども、
組織人としてはね、チームで何かを作業する共同体の中の一角としている以上は、
それは責任感があるのは悪いことじゃないと思うんですけど、
共有しないとね、やっぱり聞いてないよってことになっちゃうんで、
ここは表裏一体なんですかね、聴触端緒は表裏一体かもしれませんけど、
ちょっと改善の余地ありって感じですね。
最初はどの範囲までこう連想していくかわからないっていうケースもあると思うんで、
そんなことまでいちいち言ってこなくていいぞって言われるぐらい、
いちいち報告したほうが間違いないのかなって思いますね。
やりすぎぐらいやって、それでそこまではしなくていいって言わせたら、
ちょっと頻度とか程度を落としていけばいいだけのことなんで、
やらないよりは絶対やったほうがいいっていう、やっぱり頭でいましょうというところですね。
それぐらい意識を高く持たないと多分怠ってしまう、
そういうところ非常によろしくないので、今回は反省としていうことで、
反省会ですね、これを聞いて僕と同じ間違いは起こさないように気をつけてください。
はい、ということでまた明日。
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