00:06
こんばんは、しばちょんの毎日インサイト。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は3月26日、水曜日ですね。
今日も一日お疲れ様でした。
はい、ということでですね、ちょっと少しだけ雑談をさせてください。
復活しました。ということで、何がかと言いますと、僕ですね、仕事で車移動がとても多いので、車に車載用のWi-Fiを積んでるんですよ。
ちゃんと契約してね。そのWi-Fiの電源コードが、先週末ですね、ブチッと断線してしまいまして、自分で直せるレベルじゃなかったので、
買い用品店に行ってですね、純正の電源コードを注文しておりまして、それがですね、今日届きまして、今つなげたばっかでですね、今こうやって車内で録音をしてるわけなんですけど、
いやーね、5日間、車移動中ですね、全然このWi-Fi環境がなかったもんですから、ボイシーとかスタイフが全然聞けてなくて、もう本当につまらなかったですね、車の運転が。
でもね、やっとまた復活しましたので、明日からですね、ボイシーやWi-Fiを聞きまくろうと思っておりますけれども、ということでね、早速本題に行きたいと思うんですが、
セカンドオピニオンの誤解
今日の本題はですね、セカンドオピニオンを勘違いしていましたというお話をしたいと思います。皆さん、セカンドオピニオンって聞いたことありますでしょうか。
医療機関にね、通院とかされてる方は聞いたことあると思いますけども、僕はですね、どういうふうにセカンドオピニオンを勘違いしていたかと言いますと、
例えば同じ症状の治療を2箇所のところで受けられると思ってたんですね。実はですね、セカンドオピニオンってそういうことではなくてですね、
それを2つのところで受診してしまうと、1箇所は実費で医療費を払わないといけないんですね、本来であれば。
僕は2箇所で、例えばですね、糖尿病を患っていて、手術医のところに通っていて、もう1箇所のところでもちょっと意見を聞きながら糖尿病の治療をしたいなと思えば、別のところも通っていいと思ってたんですよ。
両方とも保険が効くっていう感覚でいたんですけど、それはそれは大きな間違いでございまして、そんなことはできないそうです。
妻がですね、医療機関で仕事をしてるっていう関係もあって、その話をしたらですね、そんなことはできませんよとね、お叱りを受けました。
セカンドオピニオン。正しくはですね、患者さんが手術医のところに通院で治療を受けている中で、患者さんが別の治療法、納得いく治療法を選択できるという制度なんですね。
どういったことかと言いますと、手術医とは別のお医者さん、例えば医療機関とかですね、そういうところへ行って、今の症状だとか、今の現在の治療法とかを相談して、
相談をするっていう感じですかね。話を聞いてもらって、別の治療法があるのかとか、もう少し体に負担がないような治療法はありますかねみたいな、そういう意見を聞いたりすることをセカンドオピニオンと言うそうなんです。
そこで診察だとか治療っていうのは行われないということなんですね。
セカンドオピニオンにかかるためには、当然今まで自分が治療していたことなどのデータが必要になってくるわけで、相談されたお医者さんも今までどんなことをやってきたのか、例えば検査結果だとか、そういったものをしっかり見ないことには、
適格なアドバイスができないですからね。なので、主治医さんから診断書を書いていただいたり、今までの治療データとか、例えば画像データとか、そういったものを提供していただかないといけないので、
主治医の先生にそういった相談をするわけなんですけど、中にはそういったのをちょっと嫌いするようなお医者さんもどうもいるみたいなんですね。
自分がやってきた治療法を否定されるじゃないですけど、そういうふうに思って、よくは思わないようなお医者さんも中にはいるみたいです。
そんなことが書いてありましたけど、なので、セカンドオピニオンを考えられている方は、主治医の先生とか、あとそこの看護師さんとかですね、そういった方とコミュニケーションを上手にとってですね、
自分に最適な治療法を考えたりだとか、選択できるようにお付き合いをしていかないといけないですよ、みたいな感じでございます。
いかがですかね、皆さんセカンドオピニオンはちゃんとしたそういう認識を持っていますでしょうか。
中には僕みたいに治療を2カ所でできちゃうんじゃないかって勘違いされてる方も中にはいらっしゃるのかな。
僕があまりにも知識がなさすぎて、こう思っちゃっていたのかわかりませんけど、今日のお話、何かの参考になればいいと思います。
はい、ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。