1. アップデート 〜しぶさわくんFM〜
  2. #57みんなが主役!?「みんな..
2025-10-27 31:16

#57みんなが主役!?「みんなの祭りin赤羽」|ゲスト:一般社団法人Honmono協会 代表理事 三井所さん

・地域のホットワード!:「みんなの祭りin赤羽」 

・今週の地域グルメ:「punto it」 

・Pick update!!:「みんなの祭りin赤羽」 

 ゲスト:一般社団法人Honmono協会 代表理事 三井所さん 

・東京都北区の2週間ざっくり天気予報! 

・お便り:「秋の訪れ」  


拠点である東京都北区から地域のホットな情報をお届けする番組です。

番組への感想、MCヘのメッセージは以下までお寄せください!

お便りお待ちしております♪

▼しぶさわくんFM公式サイト

⁠⁠⁠ttps://shibusawakun.fm/⁠⁠⁠

▼X

⁠⁠⁠https://x.com/shibusawakunfm⁠⁠⁠

▼Instagram

⁠⁠⁠https://www.instagram.com/shibusawakunfm⁠⁠⁠

▼Facebook

⁠⁠⁠https://www.facebook.com/share/1HiX4YMj3V/?mibextid=LQQJ4d⁠⁠⁠

▼TikTok

⁠⁠⁠http://www.tiktok.com/@shibusawakunfm⁠⁠⁠

▼Lemon8

⁠⁠⁠http://www.lemon8-app.com/shibusawakunfm?region=jp⁠⁠⁠





サマリー

「みんなの祭りin赤羽」では、多様性をテーマにした地域交流イベントが開催されます。参加者は様々なフードトラックや体験ブースを通じて、見知らぬ人たちと楽しいひとときを共有します。また、一般社団法人本物協会が地域の魅力を広げるためにクラウドファンディングを実施しています。赤羽で開催される「みんなの祭り」では、参加者が主役となり、様々な集中体験を通じて見えない壁を乗り越えることがテーマとなっています。一般社団法人本物協会が主催し、地域の人々や様々なバックグラウンドを持つ人々が一緒に楽しむお祭りです。赤羽で開催される「みんなの祭り」に関するエピソードでは、一般社団法人Honmono協会の三井所代表理事がゲストとして参加し、地域活性化の重要性やお祭りの魅力について語ります。イベントを通じて、地域の人々が主役となり、共に楽しむ姿が描かれています。

地域活性化と祭りの役割
アップデート 〜しぶさわくんFM〜
おはようございます。10月27日月曜日、東京都北区大津駅からお届けするアップデート 〜しぶさわくんFM
ナビゲーターのあやです。そして、コメンテーターの凛太郎でお届けします。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやーもうすぐハロウィンですね。
そうですね。今週の金曜日がハロウィンですけれども、街もハロウィン仕様になってきましたよね。
なってきましたね。コンビニのスイーツコーナーなんかで、最近パンプキンプリンだったりとか、おばけの形をしたケーキなどが並んでいるのを見かけて、やっぱりハロウィン近づいてるなと感じました。
そうですね。
見つけるとついつい手に取ってしまいますよね。
こういう季節の限定スイーツって、どの時期でもちょっと手に取っちゃいたくなりますよね。
はい、わかります。そしてそういえば、昨年も私、スタバのハロウィン限定ドリンク飲みましたって話をしてたんですけれども、今年もパンプキンスパイスラテ出てるんですが、めちゃくちゃリピートしてます。
さすがあやさん、しっかりと流行を抑えてらっしゃいますよね。
トッピングの夏め具を多めにして、スパイス感を出すカスタムがおすすめです。
あとは、この時期SNSでハロウィン仕様のアレンジ料理がたくさん載っているかと思うんですけれども、ハロウィン料理っていうのに私もちょっと挑戦してみようかなと思ってます。
普段の料理にプラスして、海苔やチーズで目や口をかたどって料理に置いてみるだけでも、おばけやジャックオーランタン風になって、ハロウィン気分が味わえそうですよね。
そうですね。お弁当なんかにも使えそうですよね。
家でも簡単にハロウィン気分を味わえるのも良さそうです。
みなさんも今週末はハロウィン気分で楽しい1週間を過ごしましょう。
それでは今日も地域のホットな情報をバンバン紹介していきます。
最初のコーナーです。
お祭りの魅力と参加者の体験
地域のホットワード。
このコーナーは地域の今がわかるホットワードを私、あやが勝手に選び、地域の魅力を様々な角度で掘り下げていきます。
今回のホットワードは、DAFから。
みんなの祭りin赤羽。
11月9日日曜日、ヌーベル赤羽台14号遠前広場の市町通りにて開催されます。
こちらのお祭りのテーマは、大人も子どもも日本人も外国人もみんなが主役なんです。
なるほど。そういった多様性をテーマにしたイベントっていうのも北区でどんどん増えてきましたよね。
そうなんです。地域の交流型イベントでして、おいしい、わくわく、感動が体験できるそうです。
実際どんなお祭りなのか気になりますね。
まずちょっと紹介していこうと思うんですけれども、おいしいというところから。
お祭りの定番フードはもちろん韓国グルメやクラフトビール、気軽に立ち寄れるキッチンカーなどが勢ぞろいとなっています。
小さなお子さんから大人まで楽しめること間違いなさそうですね。
そして韓国グルメが人気ですからね。
そうなんです。
そして今回この韓国出身のメンバーさんがいらっしゃって、この方が心を込めて作るちじみが販売されるとのことで、
私も韓国グルメ大好きですので、ぜひ食べたいなと思っています。
他にも出張料理人によるフワトロオムレツやスペインバスク地方のジワイン、チャコリなども味わえるそうです。
贅沢ですね。普段なかなか出会えない味ばかりで気になりますね。
はい、どれも要チェックです。
そして続いてはワクワク。子どもも大人も一緒になって楽しめる体験が盛りだくさんとなっています。
例えば赤羽人マッチング、キッズお仕事体験、縁日、ストラックアウト、大中専会、メイク&写真撮影などがあります。
いろんなものがありますね。綾さんだったらどの体験が気になりますか?
そうですね、どれも気になりますが、メイク&写真撮影が気になりました。
プロのメイクアップアーティストさんにメイクをしてもらってカメラマンに撮影してもらえる機会ってそうそうないので、非日常な体験じゃないかなと思いましたので、
どんな自分になるのかちょっと1回やってみたいなという気持ちがありますね。
特別な1枚、奇跡の1枚とかね、撮れそうですよね。
はい、撮れそうでやってみたいです。気になります。
そして最後は感動、プロ集団オンデコ座による和太鼓の演奏が行われます。
ラグビーワールドカップや天皇陛下御祖父の祭典でも演奏された本格派の太鼓です。
迫力がすごそうですね、これは。
はい、楽しみですね、本当に。
ステージショーや大人向けのワークショップなど、お子様から年配の方まで楽しめる1日になりそうです。
地域の魅力を広げる活動
そしてですね、さらに10月31日の日曜日まで、主催である一般社団法人本物協会さんがこのお祭りに向けたクラウドファンディングを実施中なんです。
みんなで作るお祭りを体感できるチャンス、地域の一体感をぜひ現地で味わってみてください。
後ほどピックアップデートのコーナーでは、主催の一般社団法人本物協会から、代表理事三所さんをお迎えし、赤羽根での開催経緯やお祭りに向けた熱い思いを聞いていきます。
この後のコーナーをお楽しみに。
さて続いてのコーナーです。
今週の地域グルメ。
このコーナーでは地域のおすすめテイクアウトグルメをご紹介します。
グルメレポーターのくるみさん、よろしくお願いします。
みなさんこんにちは、グルメレポーターのくるみです。
今回ご紹介するのは、北赤羽根駅徒歩3分、プントイットさんです。
イタリア料理をぎゅっと詰め込んだ選べるパスタのお弁当、その名もイタベンヤさんです。
今回はボロネーゼミートソースとゴルゴンゾーラクリームソースの2種類をお持ちしました。
それではお二人ともお召し上がりください。
パスタですね。
パスタのお弁当いいですね。
今回はボロネーゼのミートソース、ゴルゴンゾーラクリームソース、両方ともフェトチーネ。
平たい麺ですね。
ソースがよく絡むっていうことでしょうね。
おいしそう。
どっちからいきますか。
ボロネーゼからいこうかな、ミートソースからいこうかな。
早速いただいてみましょうか。
はい、いただきます。
パスタ大好物なんで、おいしそうです。
優しい味のボロネーゼですね。
そうですね。
麺がもちもちしてます。
そうなんです。野菜たっぷりの自家製ブイヨンでコトコト煮込んだミートソースが特徴になっております。
お子さんがとても好きそうですよね。
そうですね。
パスタとソースがしっかり絡まってますね。
すごい絡みますね。
パスタにしっかり味も染み込んでてとてもおいしいですね。
とてもおいしいです。
こちらのお弁当全てに付け合わせがついておりまして、色鮮やかな野菜もセットになっているので。
本当に具材がいろいろ入っているのでバランスがいいですし、彩りも素敵ですね。
じゃあお次、ゴルゴンゾーラのクリームソースいただいてみましょうか。
おいしいですね。
おいしい。
ブルーチーズの香りが結構しっかり香ってくるので。
ナッツが香ばしいさをプラスしていいですよね。
これはチーズ好きの方にぜひ食べていただきたい。
こちら世界三大ブルーチーズをふんだんに使っておりますので、濃厚なクリームソースが特徴的ですよね。
ブルーチーズのちょっとクセの部分はあんまりなくて食べやすい感じですよね。
こちらのパスタは新鮮な卵と小麦を混ぜ合わせて乾燥させて熟成を施した生パスタを使用しています。
自家製パスタなんですね。
付け合わせもぜひ食べてみてください。
かぼちゃとか株とか人参、さつまいも、あとお肉も。
鶏肉かなこれ。
おいしいです。
なんかこうこの付け合わせのお野菜も多分季節で変わりそうですね。
かぼちゃとかさつまいもとか秋の味覚がいっぱい入ってて、季節も感じられていいですね。
そうですね。種類豊富なパスタソースに思わず心が弾むこと間違いなしです。
皆さんもぜひ足を運んでみてください。
次回もとびきりのテイクアウトグルメをお持ちします。
ここでご紹介したグルメ以外にもたくさんのおすすめグルメをSNSに載せています。
インスタ、X、TikTok、レモンエイトでぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
以上、くるみがお送りしました。
くるみさんありがとうございました。
ごちそうさまでした。
さて、続いてのコーナーはピックアップデート。
北区の地域情報や地域の人、気になるトピックを1つピックアップして紹介していきます。
今回は冒頭でもご紹介しましたみんなの祭りin赤羽根をピックアップ。
本日は主催である一般社団法人本物協会から代表理事ミーショさんにお越しいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
本物協会さんは恵比寿に拠点を構えていらっしゃるとのことですが、今回なぜイベントの開催地に北区赤羽根をお選びになったのでしょうか?
はい、シンプルなんですけど、私がですね北区赤羽根大好きなんですよ。
わ、嬉しい。
お世辞でもなんでもなくてですね。
実は私、福岡生まれ育ちなんですね。
で、東京に来ていろんな区に住んだんですけども、北区が一番住んでて面白かったんです。
10年ぐらい住みました。
結構住んでらっしゃいますね。
そうなんですそうなんです。
どんなところが魅力ですか?北区の。
一言で言うとですね、生き生ちだなと思ってます。
生き生ち。
もっと言うと、あれなんですよ。めちゃくちゃカオスなんですよ。北区って。
そうですね。
カオスなのに情があるっていうこのバランスが絶妙だなというふうに思って、この街を楽しんでます。
結構住まれてる時に、地域の方との交流だったりとか、街で出会う面白い人とか、そういう出会いがいろいろあったっていうことなんですかね。
そうですね。まず人がやっぱり情に熱くて優しい、距離が近いっていうのを、赤羽根を通して体感したんですね。
この感覚何に似てるかなと思ったら、やっぱり私の生まれ育った福岡に似てるんですよ。
なるほど。福岡もそんな雰囲気があるんですね。
そうなんです。ほどよく便利で、すぐ近くに自然もあるし、子育てもちゃんとするし、でもちゃんとビジネスもあって、飲み屋もあって、人との距離感が近いっていう。
これが備わってる街って23区探しても意外にないような北区しかないんじゃないのってところが思いましたね。
それだけ魅力を感じてくださって、そこに10何年も住んでいらっしゃったっていうのが嬉しいですね。
北区から発信している私たちとしても。
私の友人がよく言うんですよ。東京でどこ住んだらいいとかって。
そしたらよく吉祥寺とか、いろんなそういう言葉出てくるんですけど、私はいや、大塚宮って言って、やっぱりね。
あ、そんな街があるんだねってみんな住むんですよ。
長く住んでくれるんですよね。ただ一方でもったいないなと思ってて。
この魅力が北区外に伝わってなかったり、もしくは北区にずっと住んでる人もその魅力を自分たちで感じ取れてなかったり。
なんかここを祭りを通して、みんなが北区の魅力を知っていくっていう価格反応を生み出したらなというふうに思ってます。
北区への思いと活動
なるほど。じゃあそういう北区の魅力、良さをもっともっといろんな方に知ってもらいたいっていうそういう思いがあって、
今回のこのみんなのお祭りの開催地に選んでいただいたということですね。
はい、その通りです。
とっても嬉しいです。北区への熱量というか思いがひしひしと今お話聞いてて伝わってきました。
はい。
ありがとうございます。早速イベントの話を伺っていきたいんですけれども、
ちょっとそのお話を伺う前に、皆さんが大事にされていらっしゃる考え方などについてちょっとお聞きしたいなと思っております。
一般社団法人本物協会さんは、営業や人脈づくりだけを目的としたコミュニティではなく、仲間と一緒にプロジェクトを進め、そしてそのやりがいや成果を共有する場というふうに伺っています。
実際この本物協会さんにはどんなメンバーが集まってどのような活動を行っているのか教えてください。
まず今日皆さんラジオですので、本物協会を聞いておそらく怪しいなと思ったんですね。
今年実は7期目なんですけども、本物協会なんて最初持っていったものには、今日ラジオなんでわからないと思うんですけど、私も実は顔が結構濃い方で、この顔で本物協会で持っていくともうこいつは一体何をやってくるんだっていうことがあったんですね。
ただいったん私たち実はヒエリ法人、ヒエリ団体です。何やってるかっていうとですね、キーワードでいうと共につくるですね、競争って言ってるんですけども、
共につくるっていうことをもっともっとこの日本社会大事にしていきたいなと思ってます。
大事ですよね。
そうなんです。今この世の中、企業とかいろんな地方団体、NPO、ママさんパパさんですね、外国の方も北国だといろんな海外の方が入ってこられるので、
やっぱりそこに無意識に壁ができてるんじゃないのかなって思ってるんですね。
ただこの壁を突破だってみんながいろんな自分の思ってるスキルだったり、自分の思いだったりっていうのを形にできる。
それをプロジェクトだったり事業だったりですね、ビジネスにできる。
そうやって汗をかける場所があったら、これって面白いんじゃないの?っていうことで本物協会を立ち上げた。
みんなの祭りの内容
というのが7Mですね。
ありがとうございます。
そういった思いで立ち上げられたっていうことで、ミーショさんのXも拝見させていただいたんですけれども、
その中ですごく印象に残ってる言葉がありまして、
口で言うのは簡単、でもしがらみや失敗や挫折も多くある。
それでも6年間積み上げた競争の知識とノウハウがあるから絶対にうまくいく。
っていう言葉をおっしゃってたと思うんですけれども、
これまでどんな思いでこの競争っていうのを積み上げておられたのかということと、
あとは今回のお祭りにどんな思いで臨まれているのか教えていただきたいです。
はい。今かっこよく私も確かに競争でこんなことやってますって言ったんですけど、
実はこれってものすごく難しいことなんだと一方で感じてるんですね。
やっぱり人と人が壁を越えて手を取り合うって、
口で言うのは簡単なんですけど実は難しい。
やっぱりそこには信頼関係がないといけないし、
やっぱりその信頼関係って一緒に汗をかいて物事、小さいことから積み重ねていく。
やっぱりこういったことがとても大事になるなというのが、
私のこの本物教科を立ち上げて思っていることです。
本当に人の数だけ、それぞれの文化とか習慣とか背景があるじゃないですか。
それを本当に理解してお互い手を取り合っていくのって難しいことですよね。
そうですね。難しいですね。
かつやっぱり一方でそこがうまく噛み合った時のやっぱり面白さっていうところも、
少しずつ出てくるようになってきたんですね。
それこそ今具体的に本物教科何やってるんだって話でいくと、
企業さんとのお仕事もたくさんしていてですね、
その中でいろんなプロフェッショナルの人たちが本物教科へクリエイター、マーケター入ってくるので、
もうレベルで言うと大津の広告代理店にコンペで勝てるようなレベルに本物教科が育ってきたんですね。
かつ内部だけではなくていろんなコワーキングスペースだって、
自治体さんと連携してセミナーやイベントをしたりとかですね。
そういった形で徐々に徐々に今までやってきて、
汗かいてきたことが繋がっていく。
そんなことが今できてきているのかなというふうに思います。
本当にミーショさんの思いに共鳴してというか、
そういった方々がどんどん本物教科にジョインしていって、
そういった大きな志を持って皆さん活動されていらっしゃるということなんですね。
そうですね。
全国で沖縄から北海道まで90名近くがいる団体に。
90名。素晴らしいですね。ありがとうございます。
そして今回このみんなのお祭りが、ミーショさんが住まわれていた赤羽根で開催が決まったという時、
どんなお気持ちでいらっしゃいましたか?
はい。率直に嬉しかったです。
自分の住んでた町でですね、祭りができるのは嬉しかったです。
一方でやっぱり緊張感もあります。
というのも、やっぱり町づくりってですね、そう簡単ではないなと。
いろんな、先ほどおっしゃったようにいろんな思いの方が、それこそ内部だけではなくていらっしゃって、
その中で理論的、理屈的なところじゃない思いの部分に寄り添いながら進めていくということは、
地道な努力が必要だなと思っていますので、楽しみ半分、緊張感半分ということでやらせてもらっています。
ありがとうございます。
イベントタイトルであるみんなの祭りは、その名の通りみんなが主役になれるお祭りだと思うんですけれども、
どんなお祭りなのか、具体的にちょっと内容を教えていただきたいです。
そうですね。みんなの祭り、その名の通りみんなとキーワードを出しています。
テーマはですね、この見えない壁ですね。最初言いました、この見えない壁をみんなの勇気で乗り越えよう。
これがですね、今回の祭りのコンセプトです。
もちろんお祭り屋台の焼きそば、かき氷、そういったものはあるんですけれども、
ここに一つ仕掛けを作ってですね、お年寄りからお子さんまでですね、日本人の方も海外の方も、
この祭りに来たらちょっと一歩面白い体験ができるですね。
一歩心が動かされる、そんなですね、お祭りを作りたいなと思っています。
参加型のものとかが結構あったりとかされるんですかね、ワークショップ的なものですとか。
そうですね、ワークショップたくさんあります。
いいですね。
この前万博があったと思うんですね、関西万博。
あの関西万博のフィナーレの閉会式で和太鼓を叩いた音手小座っていう和太鼓集団がいるんです。
実はですね、彼らがこの祭りに来ます。
おー、すごいですね。
かつですね、単に和太鼓を聴いても多分めちゃくちゃ波動を感じて、
皆さん多分ね、言葉にできないぐらい30秒ぐらいその場に立ち尽くすと思うんですよ。
ただ、その音手小座さんがですね、今回このみんなの祭り向けに始まる前にワークショップ、和太鼓体験を実際叩かせてくれるんです。
楽しそう。なかなか貴重ですね。
そうなんです。できないと思いますね、なかなかこれは。
ぜひお子さんも大人の方もですね、和太鼓と向き合う。
そんな体験で自分の壁を乗り越えてほしいなって思いますね。
ありがとうございます。
今回準備を進められる中で、見えない壁を取り払うっていうのをテーマにやられているので、本当に多分大変だったこと、苦労されたことたくさんあると思うんですけれども、
参加者へのメッセージ
どういったこと、強いて言うなら大変だったなみたいなことありますかね。
はい。もう全部大変です。
そうですよね。もう言い尽くせないぐらい多分ありますよね。
そうですね。今年私たち初めての祭りなんですね。
で、やっぱり祭りというものがやっぱりこれだけ大変なことなんだなということを身に染みてわかりました。
それこそ準備からですね、いろんなご協力いただく方、当日の段取りですね。
ここで一つ気づきがあったことが何かというとですね、北区でもいろんなお祭り、自治会さんのお祭りとかですね、バカ祭りもいろんなお祭りがあって、
私たちは行く側だったんでその苦労ってわからなかったんですけども、やっぱり開催する側の思いとか汗っていうところを今回理解できたっていうことはですね、私たちもとても気づきになっていますね。
やっぱり参加する側とそれを作る側って本当に視点が180度異なると言いますか、参加する側となるとすごくスムーズに回っているのが当たり前みたいな感じの感覚でいてしまったりするんですけどもね、やっぱりそこを身に染みて感じられていらっしゃるということですね。
そうですね。なので実はみんなの祭りはそこもですね、発想転換しようと思っていまして、来られる方ですね、もうぜひ作る側に回ってもらいたいなと。
いいですね。
はい。ちょっとこっちのテント入ってよみたいな、一緒に売ろうよみたいなね、なんかそういう、ある意味、いい意味のごちゃごちゃ感がその中で生まれるとみんなの祭りってもっと面白くなるかなという風に思っています。
そういった意味でもこのタイトルに立ち返ると言いますか、みんなのためのお祭り、みんなで作るお祭りみたいな、そういった意味も込められているような気が今しましたね。
そうですね。まさにタイトル通りのことでやっていきたいなと思っています。
ありがとうございます。とっても楽しみですね。
はい。ぜひ来られてください。
最後にリスナーの皆様に一言メッセージをお願いいたします。
はい。今回ですね、私たち北区で大きな挑戦、また一歩目の挑戦をいたします。
今日いろいろお伝えしましたけども、ぜひ皆さんにはですね、難しく考えずにこの場にですね、遊びに来てもらえたら嬉しいです。
おそらくそこでですね、このエネルギーを感じ取って、皆さんが思う関わり方っていうのをですね、この場で一歩踏み出してもらえたら嬉しいなという風に思っております。
11月の9日です。ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございます。
みんなのまつり in 赤羽は、11月9日日曜日、ヌーベル赤羽台にて、お昼の11時から夕方の6時まで開催されます。
あなたがあなたらしく楽しめる、みんなが主役のお祭り。皆さんもぜひ足を運んでみてください。
西尾さん、本日はありがとうございました。
はい。ありがとうございました。
続いてはお天気のコーナーです。篠さん。
はーい。東京都北区の2週間ざっくり天気予報。10月27日からのお天気をざっくりお伝えします。外れたらごめんなさい。
今週からの北区は最高気温が20℃前後と、秋らしく過ごしやすい日が続きそうです。
空模様は比較的晴れの日が多く、お出かけにもぴったりの1週間となりそうですよ。
渋沢くんFM公式SNSで毎週月曜日にお届けしている1週間講座。今回は大津駅すぐ近くの大人市浸水公園で撮影してきました。
昭和30年代の改修で都市河川化された川ですが、急流路を再現する形で整備され、今では緑あふれる浸水空間となっています。
ちなみに全国の都市公園の模範となる公園として、日本の都市公園100選にも選定されているそうです。
大津駅から徒歩1分でこの景色が見られるなんてかなりテンションが上がりました。
ベンチでのんびり過ごすのも散歩をするのもおすすめです。
ぜひ皆さんも足を運んで大人市浸水公園の魅力を体感してみてください。
私篠が毎週月曜日にその週の天気に合わせた1週間講座をSNSに載せています。
インスタのストーリーズ、X、フェイスブックで、ぜひ渋沢くんFMと検索してチェックしてみてください。
あやさんにお返しします。
はい。篠さんの1週間講座、今回大人市浸水公園で撮影されたということですね。
大人市浸水公園は落ち着いていて情緒あふれる空間で本当に心地いい場所ですよね。
そうですよね。都会の中とは思えないぐらい落ち着いた雰囲気があるところですよね。
分かります。駅からすぐでこんな場所があっていう感じですよね。
本当です。
春の桜が有名ですけれども、秋の紅葉も見どころですよね。
そうですね。季節によって本当に違う表情を見せてくれる大人市浸水公園って何度行ってもいろんな発見がありますよね。
本当にそうだと思います。
先週は北雲、小雨の日が結構続いてましたけれども、今週からは晴れの日が多くなりそうということで、
秋のお散歩にはぴったりなタイミングになりそうですかね。
ちょっと肌寒くもなってきましたけれども。
そうですね。だいぶ気温は下がってきましたけどね。
皆さんも大人市浸水公園をゆっくり歩きながら、秋の空気や景色を感じてみてくださいね。
続いてはお便り紹介のコーナーです。
椎茸さんからいただきました。
はい。椎茸さんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
椎茸さん、凛太郎さんこんにちは。いつも楽しい放送ありがとうございます。
朝晩がぐっと冷え込むようになりましたね。
通勤途中の並木道が少しずつ色づいてきて季節の移ろいを感じています。
最近は金木犀の香りや夕方のひんやりした風に秋が来たなぁと思う瞬間があります。
お二人はどんな香りや空気の変化で秋を感じますか?
ということです。
最近本当に朝晩すっかり空気が秋という感じになってきましたよね。
そして金木犀の香りというワードが出ましたけれども、わかります。
あの香りを嗅ぐと、秋が来たなぁって感じますよね。
ですね。僕も大好きな香りで。
本当に金木犀ってでもね、咲く期間が短い分印象にも残りますよね。
わかります。桜もそうですけどね、散ってしまうとかちょっとその儚さにね、皆さんちょっと見せられている部分もあるのかなぁと思いますね。
そして椎茸さんの質問にありました。
どんな香りや空気の変化で秋の季節を感じますか?ということですが、
林太郎さんいかがですか?
そうですね。僕も本当椎茸さんと一緒でやっぱり金木犀の香り。
香りで言うとね、やっぱりそこがすごく秋な感じがしますよね。
わかります。
あとはあれですかね、日中ってまだ日が差してるんで、少し半袖だったりで外に出てしまうことってあると思うんですけど、
夕方になって夕方以降日が落ちてですね、ちょっとこうひんやり肌寒いなっていうのを感じた時って、
なんか秋なのかなって思いますね。
わかります。
綾さんどうですかね。
そうですね、私は金木犀はすごくわかるんですが、それ以外で言うと、夕飯時に住宅街とか歩いてるとサンマの匂いやける。
サンマのね、なるほど。
サンマが焼ける匂いを嗅ぐと、なんか秋だなみたいな感じがしますかね。
秋のお魚ですもんね。
今年特にサンマが豊作ということで、結構食卓で食べられてる方もいるんじゃないかな。
食卓匂いって嗅ぎ分けられますか。
なんかお魚の中でも結構脂身があるというか、しっかり脂ものってる魚だと思うので。
猫ちゃんぐらいの嗅覚をね、綾さん持ってるということで。
なんとなくそうですね、お魚の匂いでサンマかなって想像してますね。
いろんなところで秋を感じるっていうことですよね。
皆さんもどんな香りや空気で秋を感じているか、ぜひ教えてくださいね。
本日は椎茸さんからお便りいただきました。
椎茸さんありがとうございました。
ありがとうございました。
今週も盛りだくさんでお届けしてきました、アップデート渋沢くんFM。
番組では皆さんの感想や地域をより良い街にするためのご意見を募集しています。
渋沢くんFM公式Xインスタグラムにてコメントをお待ちしています。
それでは良い一日をお過ごしください。
いってらっしゃい。
31:16

コメント

スクロール