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「知っていること」と「理解して実践できること」は違う
2026-06-30 05:46

「知っていること」と「理解して実践できること」は違う


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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は、「知っていること」と、「理解して実践できること」は違う、というテーマでお話しします。
私は以前、勤務して会社で、マネージャーとして部下育成に取り組んでいました。 研修にも参加しました。
育成に関する本もたくさん読みました。 部下と面談をしながら、どうすればもっと成長を支えられるだろう、と考え続けてきました。
そして今は、キャリアコンサルタントとして、多くの方のお話を聞いています。 そんな中で、最近になって改めて強く感じることがあります。
それは、「知っていること」と、「理解して実践できること」は違うということです。 この言葉自体は決して新しいものではありません。
私自身は、もうこれまで何度もこの言葉に関して話をしてきました。
でも最近、この言葉をマネージャーだった頃の自分自身に向けて考えるようになりました。
振り返ってみると、私は育成について勉強をしていました。 本も読んでいました。
研修も受けていました。 ですので、「知っている」と思っていました。
しかし今になると、本当に理解して実践できていたのだろうか、と考えることがあります。
もちろん当時の私は手を抜いていたわけではありません。
部下のことを真剣に考え、その時の自分にできることを精いっぱいやっていました。
だから後悔しているわけではありません。
でも、もし今の気づきをあの頃の自分が持っていたら、部下との関わり方は少し違っていたかもしれません。
そんなことを考えるようになりました。
私は営業という仕事を長く続けてきました。
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営業では答えは一つではないということを何度も経験してきました。
お客様の考え方は変わります。
市場も変わります。
ライバルも変わります。
だから自分の考えだけが正しいと思った瞬間に大切なことを見落としてしまうことがあります。
部下育成も同じではないでしょうか。
本で読んだこと、研修で学んだこと、先輩から教えてもらったこと、それらはとても大切です。
でも本当に大切なのは、その知識を毎日の仕事の中でどう生かすかです。
部下との会話で試してみる。面談で意識してみる。振り返って改善してみる。
その積み重ねが少しずつ自分自身を成長させてくれるのだと思います。
私は最近このことを強く感じています。
知識は行動して初めて自分の力になります。
そしてその行動を振り返ることで初めて本当の意味で理解できるのではないでしょうか。
だから私は知っているということだけでは満足したくありません。
理解して実践できることを目指したいと思っています。
これからしばらくマネージャー向けの電子書籍につながる内容をお話ししていきます。
どれも特別なテクニックではありません。
私自身が現場で経験し、今だから気づいたこと、そういった内容をお話していくつもりです。
もし部下育成に悩んでいる方や、もっと良い関わり方を考えたいと思っている方がいらっしゃれば、一緒に考えていただければ嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。それではさようなら。
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